JP5954012B2 - Pos装置 - Google Patents

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Description

本発明は、POS装置に関するもので、特にPOS装置の商品登録処理に関する。
POS(Point of Sales)システムは、スーパーマーケットや量販店等において広く普及している。POS装置は、顧客の支払処理がスムースに行われるよう、店内に十分な数が設置されるのが望ましいが、店舗の広さあるいは店員の確保や人件費の圧縮等の問題から、簡単ではない。そこで、従来、店員がスキャニング操作&支払操作を行うレーンPOSシステムの他に、近年は、客がスキャニング操作&支払操作を行うセルフチェックアウトシステムや、店員がスキャニング操作を行い客が支払操作を行うセルフペイシステム等も普及して来ている。
また、1台のPOS装置を店員と客でシェアして利用するに適したPOS装置も提案されている(特許文献1)。
特開2009−187078号公報
POSのレジでは、スキャナで商品を1点ずつ読込んで登録をさせなければならず、この読込み操作(商品の登録操作)が最も時間のかかる処理である。セルフチェックアウトシステム等を採用しても、商品を登録するスキャニング操作を短縮することはできない。
本願発明は、上記課題に鑑み、商品の登録操作のスピードを向上させることが可能なPOS装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、POS装置は、商品登録の操作なされる第一の商品登録部及び第二の商品登録部と、前記第一及び前記第二の商品登録部にそれぞれ対応しており、前記第一及び前記第二の商品登録部で登録された商品の情報を表示する第一の表示部及び第二の表示部と、前記第一及び前記第二の商品登録部並びに前記第一及び前記第二の表示部を制御して、商品の登録処理を制御する制御部と、前記第一及び前記第二の商品登録部にそれぞれ対応する第一及び第二の入力操作部とを備え、前記制御部は、前記第一及び前記第二の商品登録部によって別々に登録された商品につき、当該商品の情報を前記第一及び前記第二の表示部に、登録に使用された商品登録部が区別できるようにしてまとめて表示して、かつまとめて支払処理を行うよう制御すると共に、前記第一の入力操作部を、登録された商品の情報を修正する商品修飾操作を許可する許可操作部に設定し、前記第二の商品登録部で登録された商品の情報を修正する商品修飾操作の入力が前記第二の入力操作部にあった場合に、当該許可操作部への許可入力を確認してから、当該商品修飾操作による処理を行うよう制御する
本発明によれば、商品の登録操作のスピードを向上させることが可能なPOS装置を提供することができる。
本発明のPOS装置を適用したPOSシステムのハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 店舗に設置されたPOS装置1の具体的な利用の様子を示す図である。 売上登録の全体処理の手順を説明するフローチャートである。 客のスキャナ利用の設定処理の手順を説明するフローチャートである。 店員側の商品登録ループの手順を説明するフローチャートである。 店員側の商品登録ループの手順を説明するフローチャートである。 客側の商品登録ループの手順を説明するフローチャートである。 店員用の表示部と客用の表示部に表示される画面を並べて示す図である。
以下、図面に従って本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明のPOS装置を適用したPOSシステムのハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
POSシステムは、POS装置1とPOSサーバ80を備える。POS装置1は、POSサーバ80にネットワークで接続される。POSサーバ80は、POS装置1により登録された販売情報を一元管理する。また、POSサーバ80は、商品を識別するための商品コードや価格などを登録した商品マスタを管理する店舗サーバとしても機能する。
POS装置1は、チェッカユニット10とキャッシャユニット70とを有する。チェッカユニット10は、購入された商品の登録処理が行われるユニットである。チェッカユニット10は、ディスプレイA12、タッチパネルA14、固定スキャナA16、ハンディスキャナ18、多項目キーボード20、スピーカ22、ディスプレイB32、タッチパネルB34、固定スキャナB36及びコンピュータ50を有する。
ディスプレイA12は、登録された商品の情報等を店員側に表示する店員用の表示部である。ディスプレイA12は、例えばLCDであって、画面が店員に向かうように配置される。ディスプレイA12には、商品の情報として、登録された商品の名称、単価、数量、および各種管理用の情報等(POS番号、店番等)が表示される。
タッチパネルA14は、ディスプレイA12の画面に重畳して設けられる店員用の入力操作部である。タッチパネルA14は、数量登録操作、値引き操作や取消し操作等であって、登録した商品の情報を修正する商品修飾操作の入力に用いられる。また、タッチパネルA14は、客からタッチパネルB34により商品修飾操作があった場合に、この操作を許可する許可操作部としても機能する。
固定スキャナA16は、商品を登録するための店員用の商品登録部である。固定スキャナA16は、商品に付与されたバーコードを読み取るスキャナで、店員に向かうように固定して配置される。固定スキャナA16は、店員がかざした商品に付されたバーコードを読取る。
ハンディスキャナ18は、固定スキャナA16と同様な読取り機能を持つ、商品を登録するための商品登録部である。固定スキャナA16にかざすことができないような、大きなサイズの商品あるいは重量のある商品を登録する場合に利用される。店員と客のいずれでも、使用できるように配置される。
多項目キーボード20は、コンピュータ50への入力操作用である。画面を設定する場合や処理条件等を変更する場合に使用される。スピーカ22は、入力や操作結果を音声で告知するものである。入力や操作が正常になされたときと、入力や操作についてオペレータに注意喚起をする必要があるときなど状態に応じて異なる態様の音声出力を行う。
ディスプレイB32は、登録された商品の情報等を客側に表示する客用の表示部である。ディスプレイB32は、例えばLCDであって、画面が客に向かうように配置される。ディスプレイB32にも、商品の情報として登録された商品の名称、単価、数量などが表示されるが、ディスプレイB32には、ディスプレイA12に表示される各種管理用の情報は表示されない。
タッチパネルB34は、ディスプレイB32の画面に重畳して設けられる客用の入力操作部である。タッチパネルB34は、数量登録操作、値引き操作や取消し操作の入力に用いられる。
固定スキャナB36は、商品を登録するための客用の商品登録部である。固定スキャナB36は、固定スキャナA16と同様に商品に付与されたバーコードを読み取るスキャナで、客に向かうように固定して配置される。固定スキャナB36は、客がかざした商品に付されたバーコードを読取る。
コンピュータ50は、ディスプレイA12、タッチパネルA14、固定スキャナA16、ハンディスキャナ18、多項目キーボード20、スピーカ22、ディスプレイB32、タッチパネルB34、固定スキャナB36に接続され、これらを制御するものである。
コンピュータ50は、CPU52、RAM54、HDD56、通信インターフェース58、グラフィック処理装置60、入出力インターフェース62を内部に有し、これらはバスラインで接続される。
CPU52は、プログラムを読込んで、ディスプレイA12等の接続された装置を制御する装置である。RAM54は、一時的な記憶装置で、CPU52に実行させるためのアプリケーションプログラムや、グラフィック用のデータが一時的に記憶され、あるいはワーキングエリアとして機能する。HDD56には、商品の登録処理を実行するためのアプリケーションプログラムが格納される。
グラフィック処理装置60は、CPU52からの命令に従って、ディスプレイA12に表示させる店員用の商品登録画面、ディスプレイB32に表示させる客用の商品登録画面を作成して、画像信号に変換して出力する。
通信インターフェース58は、キャッシャユニット70やPOSサーバ80間でデータの送受信を行うものである。例えば、LAN(Local Area Network)やUSB(Universal Serial Bus)の接続形式である。
入出力インターフェース62は、タッチパネルA14、固定スキャナA16、ハンディスキャナ18、多項目キーボード20、スピーカ22、タッチパネルB34、固定スキャナB36に接続され、これらとコンピュータ50間でデータの送受信を行うものである。
チェッカユニット10において、固定スキャナA16及び固定スキャナB36によって商品のバーコードが読取られる。そして、CPU52は読み取られたバーコードに対応する商品の種類をPOSサーバ80のデータベース(商品マスタ)を参照して特定し、特定した商品の情報を表示する画面を作成して、作成した画面をディスプレイA12とディスプレイB32に表示する。また、CPU52は、タッチパネルA14及びタッチパネルB34からの入力操作に応じて、商品の情報の修飾(修正)を行い、修飾した商品の情報を表示する。
キャッシャユニット70は、主として販売代金の受領作業をおこなうためのユニットである。キャッシャユニット70は、自動釣銭機、キャッシュドロア、キーボード、ディスプレイ、プリンタ等を有する。
自動釣銭機は、顧客(買い物客)から受け取った硬貨の入金と、釣銭の出金とをおこなうものである。キャッシュドロアは、硬貨および紙幣を収納する収納庫である。ディスプレイは、取引作業をおこなうための所定の画面を表示する。プリンタは、客との取引結果をロール紙に印字してレシートを発行する。
図2は、店舗に設置されたPOS装置1の具体的な利用場面を示す図である。レーン台130は、細長いテーブルで、中央の位置にチェッカユニット10が設置される。チェッカユニット10の左右のスペースが、客が持参した買い物かごや、買い物かごに投入された商品を置くためのスペースになる。
レーン台130の奥にいるのが店員100で、レーン台130の手前にいるのが客120である。店員用の固定スキャナA16及びディスプレイA12は、いずれも支柱に取り付けられ、固定スキャナA16が低い位置に垂直な向きで配置され、その上に薄型のディスプレイA12が配置される。固定スキャナA16の読取面及びディスプレイA12の画面がいずれも店員100に向く方向に配置される。また、多項目キーボード20は、ディスプレイA12の横に配置される。本図では、固定スキャナA16及びディスプレイA12の背面が示される。
客用の固定スキャナB36及びディスプレイB32は、固定スキャナA16及びディスプレイA12の逆側に配置される。固定スキャナB36が低い位置で、その上にディスプレイB32が配置される。固定スキャナB36及びディスプレイB32いずれも、固定スキャナB36の読取面及びディスプレイB32の画面がいずれも客120に向く方向に配置される。
レーン台130の右端の奥側で、店員100の(客120から見て)右横に、キャッシャユニット70が設置される。手前側にキーボード及びディスプレイ、奥側にプリンタが配置される。キーボードの下部に、自動釣銭機及びキャッシュドロアが設けられる。支払操作は、店員100により行われる。
商品の売上登録の具体的な処理を図3〜6のフローチャートを用いて説明する。この図3〜6の処理は、チェッカユニット10のコンピュータ50によって主に実行される。図3は、売上登録の全体処理の手順を説明するフローチャートである。
POS装置1を立ち上げて、売上登録全体処理を開始する(ステップS10)。客のスキャナ利用の設定処理を行う(ステップS12)。
スキャナ利用に関する商品登録モードには、店員用の固定スキャナA16のみを機能させて商品の登録を行うモード(ノーマルスキャンモード)と、客用の固定スキャナB36も機能させて商品の登録を行うモード(ツインスキャンモード、客のスキャナ利用)の2種類が用意され、コンピュータ50は、店長からの指示(利用宣言)に応じて商品登録モードをいずれかに設定する。例えば、買い物客が多くレジ待ちの時間が長くなると予想される日には、商品登録モードをツインスキャンモードに設定し、それ以外の日には、ノーマルスキャンモードに設定することができる。状況に応じて、客のスキャナ利用を、使い分けることができる。
図4は、客のスキャナ利用の設定処理の手順を説明するフローチャートである。客のスキャナ利用の設定処理を開始する(ステップS30)。客のスキャナ利用宣言の有無を判断する(ステップS32)。利用宣言とは、コンピュータ50に対する、例えばその店舗の店長からの指示入力である。客のスキャナ利用宣言があったと判断すると(ステップS32YES)、客のスキャナ利用のための設定として、客利用のフラグをONに設定し、客側スキャナ(固定スキャナB36)を利用可能にし、画面レイアウトなどを変更する処理を行う(ステップS36)。ディスプレイB32、タッチパネルB34、固定スキャナB36を立ち上げる。そして、客のスキャナ利用の設定処理を終了する(ステップS38)。
店長からその旨の指示入力がなければ、客のスキャナ利用宣言がないと判断して(ステップS32NO)、客のスキャナ利用なしとして、客操作フラグをOFFに設定する(ステップS34)。そして、客のスキャナ利用の設定処理を終了する(ステップS38)。
図3に戻る。商品登録モードを設定した後は、商品登録ループに入る(ステップS14)。図5(A)、図5(B)は、店員側での商品登録ループの手順を説明するフローチャートである。図6は、客側での商品登録ループの手順を説明するフローチャートである。商品登録モードとして、客のスキャナ利用(ツインスキャンモード)が設定されている場合には、図5と図6の処理が並行して行われる。図5と図6で示す処理は、主にCPU52によって実行される。
図5の店員側での商品登録ループから説明する。商品登録ループを開始する(ステップS40)。商品の登録処理は、小計キーの押下により終了するので、小計キーの押下を判断する(ステップS42)。小計キーは、チェッカユニット10のキーボードに含まれる。
小計キーの押下がないと判断する(ステップS42NO)、客のスキャナ利用が設定されているかを判断する(ステップS46)。客操作フラグのON/OFFで判断する。ステップS46で、客のスキャナ利用が設定されていると判断すると(ステップS46YES)、店員と客の両方による買上げ商品の登録(スキャニングとも呼ぶ)が行われる。買物客は、買上げ商品をPOSシステムのレジに持ってきて、レーン台130に置く。レーン台130に置かれた商品が、店員は固定スキャナA16によって、客は固定スキャナB36で、適宜分担して登録が行われる。
店員が買上げ商品の一部を、1づつ固定スキャナA16の前にかざす。この操作により、商品スキャニングが行われる(ステップS60)。商品がかざされると、固定スキャナA16によって商品のバーコードが読取られ、CPU52は読み取られたバーコードに対応する商品の種類をPOSサーバ80のデータベース(商品マスタ)を参照して特定し、特定した商品の情報を表示する画面を作成して、作成した画面をディスプレイA12とディスプレイB32に表示する。
図7は、ツインスキャンモード(客のスキャナ利用)における、店員用の表示部(ディスプレイA12)と客用の表示部(ディスプレイB32)に表示される画面を並べて示す図である。図7(A)が、店員用の表示部(ディスプレイA12)に表示される画面で、図7(B)が、客用の表示部(ディスプレイB32)に表示される画面である。
図7(A)に示す店員用の画面では、上から、管理情報、登録された商品の情報、金銭情報が表示され、そして一番下に入力ボタンが横一列に表示される。管理情報は、日時やPOS装置の担当者あるいは当該POS装置の管理番号である。
登録された商品の情報は、商品名、単価、数量、値引きに関する情報である。ディスプレイA12画面には、店員側の固定スキャナA16及び客側の固定スキャナB36で登録された商品が混在して表示される。表示の順番は、登録の順番である。ただし、店員側・客側のいずれのスキャナで登録された商品であるかが区別できるように表示される。例えば、符号200で示すNo2,5の商品が客側の固定スキャナB36で登録された商品で、他の商品が店員側の固定スキャナA16で登録された商品とし、No2,5の番号は他の番号とは違う色例えば赤色で表示される。スキャナの区別の手段としては、色だけでなく、番号の形状あるいは大きさを変えるようにしてもよい。また、右側が店員側で登録された商品、左側が客側で登録された商品というように、商品の表示領域を左右あるいは上下に分けて表示されるようにしてもよい。さらに、ハンディスキャナ18は、店員用客用の区別がないので、ハンディスキャナ18で登録された商品も、他のスキャナで登録された商品と区別がつくように表示される。
また、登録後に取消された商品には、商品の欄に2重線を引いて示す(符号202で示すNo3)。表示される金銭情報は、合計金額、税金、値引き合計等である。入力ボタンとして、中央から左側にジャーナル照会等の各処理を指定するボタンが配置され、右側に商品修飾操作用のボタンが配置される。商品修飾操作については後述する。
図7(B)に示す客用の画面(ディスプレイB32)では、登録された商品の情報が主に表示され、画面の一番下に商品修飾操作用のボタンが横一列に表示される。客用の画面では、店員用の画面で表示される管理情報や金銭情報は表示されない。
店員用の画面と同様に客用の画面にも、店員側の固定スキャナA16及び客側の固定スキャナB36で登録された商品がまとめて、登録の順番に表示される。店員用の表示部の場合と同様に、店員側・客側のいずれのスキャナで登録された商品であるかが区別できるように表示される。例えば、客側の固定スキャナB36で登録されたNo2,5の商品について、符号200で示すように異なる色で表示される。なお、客用の画面には、店員が登録した商品は表示せずに、客が登録した商品の情報のみを表示するようにしてもよい。このようにすれば、客が自分が登録した商品を確認しやすくなる。
商品修飾操作とは、例えば、数量操作、取消操作、値割引操作であって、商品のスキャニング中に、登録された商品情報に修正を加える処理をするようCPU52に指示する操作である。商品修飾操作用のボタンとして、タッチパネルA14には、左から、数量登録ボタン210、取消承認ボタン212及び指定値割引ボタン214の各ボタンが配置される。同様にタッチパネルB34には、左から、数量登録ボタン220、商品取消ボタン222及び値割引ボタン224が配置される。
図7(A)に示す店員用の画面の数量登録ボタン210は、同じ商品が複数ある場合に数量登録操作をして、何度もスキャン操作する手間を省くためのボタンである。店員側の固定スキャナA16で登録された商品は、店員が数量登録ボタン210に押下(タッチ)することで数量登録の処理がされる。また、客側の固定スキャナB36で登録された商品につき客側のタッチパネルB34で数量登録ボタン220が押下された場合には、店員により数量登録ボタン210が押下されることで承認される。
取消承認ボタン212は、いったん登録された商品を取消指示するボタンである。取消承認ボタン212は、店員側で登録された商品の取消しをする場合と、客側で登録された商品について商品取消ボタン222の操作がされた場合にそれを承認するためのボタンである。客側で登録した商品を取消したい時は、客側の表示画面で取消したい商品を選択してから、商品取消ボタン222を押下する。すると、店員側の表示画面に、その旨の依頼が表示され、店員は客が取消したい該当商品を画面より選択し、取消承認ボタン212を押下することで、取消が確定する。
指定値割引ボタン214は、登録した商品に値引き対象商品であることを示すシールが貼られている場合に、値割引処理を指示するボタンである。店員側で登録された商品の値引きをする場合と、客側で登録された商品について値割引ボタン224の押下がされた場合にそれを承認するためのボタンである。商品登録直後に客側の表示画面内の値割引ボタン224を、客が押下すると店員側表示画面にその旨の依頼が表示され、店員は客が登録した該当商品を画面より選択し指定値割引ボタン214を押下すると、値引きが確定する。
図5(A)のステップS60に戻る。商品のスキャニング中に店員により商品修飾操作が行われる場合がある。商品のスキャニング中に、商品修飾操作の有無を判断する(ステップS62)。店員による商品修飾操作は、タッチパネルA14(ディスプレイA12)の数量登録ボタン210、取消承認ボタン212または指定値割引ボタン214の押下操作である。店員により商品修飾操作があったと判断すると(ステップS62YES)、押下されたボタンに応じて商品修飾処理を行う(ステップS64)。商品修飾処理は、具体的には、登録商品の再計算ならびに、画面再表示である。例えば、取消操作がされた場合には、図7(A)及び(B)で示すように、商品欄202(No3)に2重線が引かれた画面に更新する。なお、画面の再表示は、店員側の表示部だけでなく、客側の表示部についても行われる。商品修飾操作がないと判断すると(ステップS62NO)、ステップS64をジャンプする。
次に、客側からの商品修飾許可宣言(ボタン押下)の有無を判断する(ステップS66)。ここで、図6を用いて、客側での商品登録を説明する。客側の商品登録ループを開始する(ステップS80)。客が買上げ商品の一部を、1つづつ固定スキャナB36の前にかざす操作によって、商品スキャニングが行われる(ステップS82)。客によって固定スキャナB36に商品がかざされると、固定スキャナB36によって商品のバーコードが読取られ、CPU52は読み取られたバーコードに対応する商品の種類をデータベースで特定し、特定した商品の情報をディスプレイA12とディスプレイB32に表示する。
商品のスキャニング中に客により商品修飾操作が行われる場合がある。客による商品修飾操作の有無を判断する(ステップS84)。タッチパネルB34で、数量登録ボタン220、商品取消ボタン222及び値割引ボタン224のいずれかが、客によって押下操作された場合である。商品修飾操作がないと判断すると(ステップS84NO)、ステップS82に戻り、商品のスキャニングを続行する。
商品修飾操作があったと判断すると(ステップS84YES)、店員側に商品修飾許可依頼を出す(ステップS86)。この客からの商品修飾許可依頼が、店員への商品修飾許可宣言となる。図5(B)に戻り、客側からの商品修飾許可宣言(ボタン押下)ありと判断すると(ステップS66YES)、店員側のディスプレイA12に確認・操作依頼を表示させる(ステップS68)。確認・操作依頼の表示例としては、ディスプレイA12で、客から商品修飾操作があった商品を点滅表示させることである。表示だけでなく、スピーカ22から特定の音を出すようにしてもよい。
そして、店員によって確認・操作がされるのを待つ(ステップS70)。客からの依頼の種類に応じて、数量登録ボタン210、取消承認ボタン212または指定値割引ボタン214のいずれかが押下操作されるのを待つ。店員側の確認・操作の有無を判断し(ステップS72)、店員側の確認・操作が有るまでステップS70、S72をループする。店員側の確認・操作があったと判断すると(ステップS72YES)、押下されたボタンに応じて商品修飾処理を行う(ステップS74)。商品修飾処理は、具体的には、登録商品の再計算ならびに、画面再表示であり詳細は省略する。その後、ステップS42に戻る。
客側も同様で、店員側に商品修飾許可依頼を出した後(ステップS86)は、店員によって確認・操作がされるのを待ち(ステップS88)、店員側の確認・操作の有無を判断し(ステップS90)、店員側の確認・操作が有るまでステップS88、S90をループする。店員側の確認・操作があったと判断すると(ステップS90YES)、押下されたボタンに応じて商品修飾処理を行う(ステップS92)。商品修飾処理は、ステップS74と同様である。その後、ステップS82に戻り、商品のスキャニングを続行する。
また、ステップS66に戻り、客側からの商品修飾許可宣言(ボタン押下)がないと判断すると(ステップS66NO)、ステップS42に戻る。
このように、商品修飾操作に関しては、客側の操作だけでは処理を確定せずに、店員側の承認操作によって処理を確定するようにしている。これは、商品登録操作(スキャン)が商品をかざすだけであるのに比べて商品修飾操作ではボタン操作を伴うために、客の操作だけで処理を確定してしまうと、ミスが起きる可能性があるからである。
図5(A)のステップS46に戻る。客のスキャナ利用が設定されていないと判断すると(ステップS46NO)、店員用の固定スキャナA16のみで、商品スキャニング処理を行う(ステップS48)。ノーマルスキャンモードである。ステップS62と同様に、商品修飾操作の有無を判断する(ステップS48)。店員によって商品修飾操作がされたと判断すると(ステップS50YES)、操作キーの種類に応じて商品修飾処理を行う(ステップS52)。その後、ステップS42に戻る。商品修飾操作がされないと判断すると(ステップS50NO)、ステップS52をジャンプして、ステップS42に戻る。ディスプレイA12には通常画面を表示させる。
買上げ商品の登録(スキャニング)が終了すると店員により小計キーが押下される。小計キーが押下されたと判断すると(ステップS42YES)、支払登録処理へ進む(ステップS44)。ここで、商品登録ループが終了する。図3に戻り、支払登録処理が行われる(ステップS16)。支払登録処理はキャッシャユニット70で実行される。客は支払金を店員へ渡し、店員は、支払金を受取り、支払操作を行う。店員の支払操作によって支払登録処理が行われる。支払い操作の詳細は省略する。
支払登録処理を終えることで、一人の客の処理が完了する。そして、次の顧客がいるかを判断する(ステップS18)。次の顧客がいるかと判断すると(ステップS18YES)、ステップS14に戻る。次の顧客がいないと判断すると(ステップS18NO)、売上登録全体処理を終了する(ステップS20)。
なお、上記実施形態では、客側で登録できる商品の種類に特に制限を設けなかったが、年齢確認必要商品(例:酒、タバコ)あるいは販売制限商品 (例:薬)については、店員のみが登録と可能で、客側のスキャナでは登録できないよう制御してもよい。あるいは、商品修飾操作と同様に店員の承認事項としてもよい。また、バーコードがない商品(野菜、果物)については、店員のみがキーボードで登録させるようにする。
以上説明した実施形態により奏せられる効果を以下に列記する。
1)一取引(一商品登録)の商品登録操作(スキャニング)において、店員と客による同時登録操作を可能にすることによって、商品の登録スピードを大幅に向上させることができる。
2)商品の登録スピードを大幅に向上させることにより、客のレジ待ちの時間が短縮される。また、店員の商品登録作業負荷が軽減される。
3)少なくとも店員の表示部には店員が登録した商品と客が登録した商品の両方が、区別して表示されるので、店員は登録商品の全てを把握することと、客が登録した商品を判断することの両方ができる。
4)客の登録している商品を店員が表示画面で確認することで、商品登録不正を防止することができる。
5)値引き等の商品修飾操作は、客からも操作指示ができ、店員操作により処理を確定するものとしたので、登録スピードと登録のミス防止を両立できる。
6)客用に設けた表示部に、客自らが登録した商品が表示されるので、操作に不慣れな客でも、2重登録等のミスが防止できる。
7)通常のレーンに客用のスキャナと表示部が追加できればよいので、店舗に大幅な設備投資をすることなく、商品登録スピードを向上させることができる。
また、上記説明した実施形態につき、以下の変形が可能である。
1)客側の表示部には、店員が登録した商品は表示せずに、客が登録した商品のみを表示するようにしてもよい。
2)客の登録操作のインセンティブを高めるために、客のスキャン数に応じて、客にポイントを付加するようにしてもよい。
3)商品登録部として、店員用・客用いずれも固定式のスキャナで説明したが、固定式に限らず、いずれかあるいは両方ともハンディスキャナであっても、適用可能である
4)複数のスキャナの使用者として、店員用と客用で説明したが、客用で説明したスキャナを研修生用のスキャナとしてもよい。ベテランによるサポートができるので、POS操作に不慣れな研修生でも安心してレジを担当させることができる。
5)スキャナは、2台に限るものではなく、3台以上あってもよい。
また、上記実施形態では、商品登録の主な処理を、CPUによるソフトウェア処理によって実行する例で説明したが、処理の一部あるいは全てをハードウェアにより実現するようにしてもよい。
なお、発明は上述した実施形態そのままに限定されるものではく、実施段階でのその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施形態に示される全構成要素を適宜組み合わせても良い。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。このような、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変形や応用が可能であることはもちろんである。
1 POS装置
10 チェッカユニット
12 ディスプレイA
14 タッチパネルA
16 固定スキャナA
18 ハンディスキャナ
20 多項目キーボード
22 スピーカ
32 ディスプレイB
34 タッチパネルB
36 固定スキャナB
50 コンピュータ
52 CPU
54 RAM
56 HDD
58 通信インターフェース
60 グラフィック処理装置
62 入出力インターフェース
70 キャッシャユニット
80 POSサーバ
100 店員
120 客
130 レーン台

Claims (6)

  1. 商品登録の操作なされる第一の商品登録部及び第二の商品登録部と、
    前記第一及び前記第二の商品登録部にそれぞれ対応しており、前記第一及び前記第二の商品登録部で登録された商品の情報を表示する第一の表示部及び第二の表示部と、
    前記第一及び前記第二の商品登録部並びに前記第一及び前記第二の表示部を制御して、商品の登録処理を制御する制御部と、
    前記第一及び前記第二の商品登録部にそれぞれ対応する第一及び第二の入力操作部とを備え、
    前記制御部は、前記第一及び前記第二の商品登録部によって別々に登録された商品につき、当該商品の情報を前記第一及び前記第二の表示部に、登録に使用された商品登録部が区別できるようにしてまとめて表示して、かつまとめて支払処理を行うよう制御すると共に、前記第一の入力操作部を、登録された商品の情報を修正する商品修飾操作を許可する許可操作部に設定し、前記第二の商品登録部で登録された商品の情報を修正する商品修飾操作の入力が前記第二の入力操作部にあった場合に、当該許可操作部への許可入力を確認してから、当該商品修飾操作による処理を行うよう制御する
    ことを特徴とするPOS装置。
  2. 前記商品修飾操作は、商品の数量登録、商品の取消し、または商品の値割引の少なくともいずれか1つに対する操作である
    ことを特徴とする請求項に記載のPOS装置。
  3. 前記商品登録部は、バーコードスキャナである
    ことを特徴とする請求項1に記載のPOS装置。
  4. 前記制御部は、前記第一及び前記第二の商品登録部の両方からの商品登録を受け付けるモードと、前記第一の商品登録部からの商品登録のみ受け付けるモードを指示に応じて切り替える
    ことを特徴とする請求項1に記載のPOS装置。
  5. 商品登録の操作なされる第一の商品登録部及び第二の商品登録部と、前記第一及び前記第二の商品登録部にそれぞれ対応しており、前記第一及び前記第二の商品登録部で登録された商品の情報を表示する第一の表示部及び第二の表示部と、前記第一及び前記第二の商品登録部にそれぞれ対応する第一及び第二の入力操作部とを備えるPOS装置を制御する制御方法において、
    前記第一及び前記第二の商品登録部によって別々に登録された商品につき、当該商品情報を前記第一及び前記第二の表示部に、登録に使用された商品登録部が区別できるようにしてまとめて表示し、
    前記第一及び前記第二の商品登録部によって別々に登録された商品をまとめて支払の処理を行い、
    前記第一の入力操作部を、登録された商品の情報を修正する商品修飾操作を許可する許可操作部に設定し、
    前記第二の商品登録部で登録された商品の情報を修正する商品修飾操作の入力が前記第二の入力操作部にあった場合に、前記許可操作部への許可入力を確認してから、当該商品修飾操作による処理を行う
    ことを特徴とするPOS装置の制御方法。
  6. 商品登録の操作なされる第一の商品登録部及び第二の商品登録部と、前記第一及び前記第二の商品登録部にそれぞれ対応しており、前記第一及び前記第二の商品登録部で登録された商品の情報を表示する第一の表示部及び第二の表示部と、前記第一及び前記第二の商品登録部にそれぞれ対応する第一及び第二の入力操作部とを備えるPOS装置のコンピュータに実行させるプログラムであって
    前記第一及び前記第二の商品登録部によって別々に登録された商品につき、当該商品情報を前記第一及び前記第二の表示部に、登録に使用された商品登録部が区別できるようにしてまとめて表示させ
    当該複数の商品登録部によって別々に登録された商品をまとめて支払の処理を行い、
    前記第一の入力操作部を、登録された商品の情報を修正する商品修飾操作を許可する許可操作部に設定し、
    前記第二の商品登録部で登録された商品の情報を修正する商品修飾操作の入力が前記第二の入力操作部にあった場合に、前記許可操作部への許可入力を確認してから、当該商品修飾操作による処理を行う
    ことを前記コンピュータに行わせることを特徴とするプログラム。
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