JP2011013845A - Posレジスタ装置、posレジスタ装置での限定販売における必要人数の計算表示方法及びプログラム - Google Patents

Posレジスタ装置、posレジスタ装置での限定販売における必要人数の計算表示方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】POSレジスタ装置における商品の表示技術に関し、限定販売企画商品をPOSレジスタから通常通り登録させながら、対象商品の現在の購入個数と限定販売企画の条件に合わせるための必要購入人数との関係及び次に行うべき操作を適切に提示することを可能にし、限定販売企画商品の登録作業の効率を向上させる。
【解決手段】現在の売上取引で入力された商品識別情報及び商品数量と現在の顧客人数に基づいて、値引きマスタが参照されることにより、入力された商品識別情報が何れかの限定販売企画の対象商品に対応するか否かが判定される。対応する場合に、現時点で該当する限定販売企画を満たし該限定販売企画において限定価格とすることのできる商品数量(S315)、限定価格とすることのできない商品数量(S316)、及び限定販売企画を満たすために必要な顧客人数が計算されて限定販売企画対応状況としてポップアップ画面として表示される(S317)。
【選択図】図4

Description

本発明は、POSレジスタ装置における商品の表示技術に関する。
小売店舗等において物品販売の売上実績を単品単位で集計する装置として、販売時点情報管理(POS:Point Of Sale、以下「POS」と呼ぶ)システムが広く利用されている。
POSシステムでは、商品名や価格、数量、日時などの販売実績情報が収集されることにより、商品の販売日、種類、価格、売上数を容易に把握することが可能となり、商品の経営分析が容易となる。
POSシステムは主に、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、外食産業(ファミリーレストラン、居酒屋等)、ガソリンスタンド、ホテル、ドラッグストア(薬局)などのチェーンストア等で導入される。
POSシステムでは、バーコードなどによって商品にマーキングされた商品情報が、商品の購入時に、POSレジスタやポータブルデータ端末に装備されたバーコードスキャナ装置やタッチパネル入力装置によって登録される。その後、その登録されたマーキング情報が、ストアサーバ又はストアコンピュータと呼ばれるコンピュータ(以下、「ストアサーバ」と呼ぶ)に送られ、そのストアサーバによって電子ジャーナルデータとして集計管理される。
POSレジスタでは、例えばスーパーマーケットなどにおいて、一度に大量に購入され得る商品のマーキング情報が、バーコードスキャナ装置やタッチパネルキーボード装置によって次々に登録される。
ここで、スーパーマーケットなどでは、特定商品の特定個数までの購入ならば値引き等を行う限定販売企画が設定されることが多い。この場合、販売員は、購入される特売商品の購入個数が限定販売企画の条件に合うかどうかを、購入者の人数等と照らし合わせながら確認する必要がある。
このような限定販売企画商品をPOSレジスタで扱う場合、従来は、販売員が買い物かごの中等に入れられている商品から対象商品を選り分けて数量を判別し、値引き価格を別途登録する等の作業を行っていた。
特開平7−37166号公報
ここで、スーパーマーケットなどに設置されるいわゆるレーンPOSレジスタなどのように、顧客で混雑しやすい環境で急いで商品登録を行わなければならないような状況を想定する。このような状況下では、販売員が買い物かごの中等に入れられている商品から限定販売企画商品を選り分けて数量を判別しながら値引き価格を別途登録する等の作業を行うことは、神経を使う煩雑な作業となる。従って、特に不慣れな販売員などにおいて、レジ作業の停滞を招くおそれがあるという問題点を有していた。
そこで、本発明の1つの側面では、限定販売企画商品をPOSレジスタから通常通り登録させながら、対象商品の現在の購入個数と限定販売企画の条件に合わせるための必要購入人数との関係及び次に行うべき操作を適切に提示することを可能にし、限定販売企画商品の登録作業の効率を向上させることを目的とする。
態様の一例では、販売時点情報を入力するPOSレジスタ装置として実現され、以下の構成を有する。
値引きマスタ記憶部は、限定販売企画毎に、値引条件及び限定販売の対象商品を特定する情報を記憶する値引きマスタを記憶する。
限定販売企画対応状況計算表示部は、現在の売上取引で入力された商品識別情報及び商品数量と現在の顧客人数に基づいて、値引きマスタを参照することにより、入力された商品識別情報が何れかの限定販売企画の対象商品に対応するか否か及び対応する場合に、現時点で該当する限定販売企画を満たしその限定販売企画において限定価格とすることのできる商品数量、限定価格とすることのできない商品数量、及びその限定販売企画を満たすために必要な顧客人数を計算して限定販売企画対応状況として表示する。
また、操作選択部は、限定販売企画対応の表示に合わせて、顧客人数の変更を入力させた上で限定販売企画対応状況の再計算を行う第1の操作、顧客人数分の商品数量の商品を限定価格として入力された商品識別情報に対応する商品登録を行いそれ以外の商品数量の商品は限定価格でない価格で商品登録を行う第2の操作、又は顧客人数分の商品数量の商品を限定価格として入力された商品識別情報に対応する商品登録を行いそれ以外の商品数量の商品は商品登録を中止する第3の操作の何れかを選択させる。
本発明によれば、限定販売企画商品をPOSレジスタから通常通り登録させることが可能となる。これと共に、現時点で限定販売企画を満たし限定価格とすることのできる商品の数量や、通常価格となってしまう商品の数量、限定販売企画を満たすために必要な購入人数等を自動計算し、それらの情報を適切に表示することが可能となる。更に、お客様人数分を限定価格としそれ以外は通常価格で販売することを選択するのか、お客様人数を変更することを選択するのか、お客様人数分を限定価格としそれ以外は登録を中止にすることを選択するのか等を促すメッセージを表示することができ、販売員に適切な作業を選択させることが可能となる。
実施形態の全体システム構成である。 POSレジスタとローカルデータベースを実現するハードウェア構成図である。 実施形態の制御動作を示す動作フローチャート(その1)である。 実施形態の制御動作を示す動作フローチャート(その2)である。 商品マスタのデータ構成例を示す図である。 値引きマスタ/値引管理テーブルのデータ構成例を示す図である。 登録商品Workテーブルのデータ構成例を示す図である。 登録商品テーブルのデータ構成例を示す図である。 実施形態におけるポップアップ画面レイアウト例を示す図である。 ディスプレイにおけるガイダンスレイアウト1の例を示す図である。 ディスプレイにおけるガイダンスレイアウト2の例を示す図である。 タッチパネル電子多項目キーボードにおけるガイダンスレイアウト1の例を示す図である。 タッチパネル電子多項目キーボードにおけるガイダンスレイアウト2の例を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、POSシステムの実施形態の全体構成図である。
実施形態のシステムは、店舗毎に設置されるストアシステム101と、本部システム102と、ストアシステム101及び本部システム102を接続するブロードバンドネットワーク103とから構成される。
ストアシステム101は、図1では例えば#1〜#5として示されるように各店舗に設置される。1つの本部システム102が収容可能なストアシステム101は、最大で10程度である。
ストアシステム101には、レーンPOSレジスタ104(#1)及びそれに接続されるローカルデータベース105(#1)、カウンタPOSレジスタ104(#2)及びそれに接続されるローカルデータベース105(#2)、対面POSレジスタ104(#3)及びそれに接続されるローカルデータベース105(#3)、SCO POSレジスタ104(#4)及びそれに接続されるローカルデータベース105(#4)、マルチパッド端末106、クライアントパソコン107が設置される。
レーンPOSレジスタ104(#1)は、スーパーマーケットなどの商品精算レーンに設置されるPOSレジスタである。カウンタPOSレジスタ104(#2)は、コンビニエンスストアなどの商品精算カウンタに設置されるPOSレジスタである。対面POSレジスタ104(#3)は、カウンタPOSレジスタ104(#2)の機能に袋詰め機能も併せて備えたPOSレジスタである。SCO POSレジスタ104(#4)は、顧客自身が商品登録から支払いまで行うことのできるセルフチェックアウト機能を備えたPOSレジスタである。以下の説明では、これらの各種POSレジスタを総称してPOSレジスタ104と呼ぶ。POSレジスタ104にはそれぞれ、商品マスタや売上テーブル、及び後述する値引きマスタなどを含むローカルデータベース105が接続される。
マルチパッド端末106は、店舗管理者が、商品の価格チェック、価格変更、発注登録等を行うことができる。
クライアントパソコン107は、店舗管理者が、店舗の売上げを確認したり、商品の価格変更を把握したりすることができる。
各POSレジスタ104及びクライアントパソコン107は、無線アクセスポイント108と無線接続され、LANケーブル110、ルータ109、ブロードバンドネットワーク103を介して、本部システム102内の各店舗に対応したストアサーバ111と通信を行う。
本部システム102には、各店舗のストアシステム101に対向して、各店舗対応のストアサーバ111及びそれに接続されるストアデータベース112が設置される。各ストアサーバ111は、LANケーブル115に接続されるルータ114、及びブロードバンドネットワーク103を介して、それぞれに対応するストアシステム101内の各POSレジスタ104と通信する。なお、店舗対応のストアサーバ111及びそれに接続されるストアデータベース112は、図1の破線部分として示されるように、各ストアシステム101内に設置されてもよい。
以上のようにして、ストアシステム101内の各POSレジスタ104とそのストアシステム101(店舗)に対応するストアサーバ111とが通信を行う。この結果、ストアシステム101内の各POSレジスタ104において登録された商品の売上情報は、ほぼリアルタイム(数秒遅れ程度)で、そのストアシステム101(店舗)に対応したストアサーバ111に接続されるストアデータベース112に反映される。また、商品の価格情報や限定販売企画等が変更されストアデータベース112内の商品マスタや値引きマスタ等が更新されると、その更新内容がほぼリアルタイムで、対応する店舗内の各POSレジスタ104に接続される各ローカルデータベース105に反映される。このようにして、ストアシステム101内の各POSレジスタ104に接続される各ローカルデータベース105と、そのストアシステム101(店舗)に対応したストアサーバ111に接続されるストアデータベース112は、常に同期が取られる。
本部システム102において、LANケーブル115に接続される各種管理サーバ113は、クレジットカードの管理や、FSP(Frequent Shoppers Program)による顧客管理、ポイント管理、全店の商品管理や限定販売企画管理、全店への速報管理などを個別に行うサーバである。各種管理サーバ113は、各店舗毎のストアサーバ111と通信を行って、各ストアデータベース112の登録内容(商品情報、ポイント情報、顧客情報等)を管理したり、各ストアシステム101内の各POSレジスタ104に速報情報を通知したりする。
図2は、図1の各POSレジスタ104とそれに接続されるローカルデータベース105を実現するハードウェア構成の一例を示す図である。
図2に示されるコンピュータは、CPU201、メモリ202、外部記憶装置203、可搬記録媒体206が挿入される可搬記録媒体駆動装置205、及びネットワーク接続装置204を有し、これらがバス215によって相互に接続された構成を有する。
また、POSレジスタ104独自の入力デバイスとして、キーボード207、タッチパネル電子多項目キーボード208、固定スキャナ209、タッチスキャナ210、磁気カードリーダ211、電子マネーリーダ212、ピンパッド213などが、バス215に接続される。キーボード207及びタッチパネル電子多項目キーボード208は、商品情報の登録などを行う。固定スキャナ209は、購入商品のバーコードをかざすことにより、購入商品のマーキング情報を読み取る。タッチスキャナ210は、固定スキャナ209と同じ機能を有するハンディタイプのスキャナである。磁気カードリーダ211は、クレジットカード情報を入力する。電子マネーリーダ212は、電子マネー情報を入力する。ピンパッド213は、クレジットカードなどの暗証番号をタイプ入力する。
更に、POSレジスタ104独自の出力デバイスとして、商品登録情報を表示するディスプレイ214、レシートを印字するプリンタ215、及び自動釣銭札機216などが、バス215に接続される。
図2に示される構成は、図1の各POSレジスタ104を実現できるコンピュータの一例であり、そのようなコンピュータはこの構成に限定されるものではない。
CPU201は、POSレジスタ104全体の制御を行う。メモリ202は、プログラムの実行、データ更新等の際に、外部記憶装置203(或いは可搬記録媒体206)に記憶されているプログラム又はデータを一時的に格納するRAM等のメモリである。CPU201は、プログラムをメモリ202に読み出して実行することにより、POSレジスタ104全体の制御を行う。
外部記憶装置203は、例えばハードディスク記憶装置である。主に各種データやプログラムの保存に用いられるほか、図1のローカルデータベース105を記憶する。
可搬記録媒体駆動装置205は、光ディスクやSDRAM、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の可搬記録媒体206を収容するもので、外部記憶装置203の補助の役割を有する。
ネットワーク接続装置204は、図1の無線アクセスポイント108と通信を行うことのできる無線接続装置である。
以下に説明する本実施形態によるシステムは、それに必要な機能を搭載した制御プログラムをCPU201が実行することで実現される。そのプログラムは、例えば外部記憶装置203や可搬記録媒体206に記録して配布してもよく、或いはネットワーク接続装置204によりネットワークから取得できるようにしてもよい。CPU201は、その制御プログラムに従って、207〜213の各入力デバイスを制御して、各入力デバイスからの商品登録情報等を入力する。また、CPU201は、その制御プログラムに従って、214〜215の各出力デバイスを制御して、商品登録情報や限定販売に関するガイダンス等を表示又は印字する。更に、CPU201は、自動釣銭札機216を制御して、釣銭の自動配布を行う。加えて、CPU201は、制御プログラムに従って、ネットワーク接続装置204を制御して、図1のストアサーバ111との通信を実行する。
以上の図1及び図2の構成を有する本実施形態の動作について、以下に詳細に説明する。
図3及び図4は、各POSレジスタ104(図1)内のCPU201(図2)が、メモリ202に記憶された制御プログラムを実行する動作として実現される、商品情報登録時の制御動作を示す動作フローチャートである。この動作フローチャートは、或る顧客に対する売上取引処理の中で、販売員によって1つの商品のマーキング情報が固定スキャナ209やタッチスキャナ210又はタッチパネル電子多項目キーボード208やキーボード207によって入力される毎に実行される。
まず、お客様が購入したい商品をPOSレジスタ104(図1)まで持ってきて、お買上商品登録が行われる(ステップS301)。お客様人数としてデフォルト値:1人が、図2のメモリ202上に保持される変数jに代入される(ステップS302)。次に、お客様のお買上商品の登録が終わるまで商品登録が行われる(ステップS303)。商品登録は、JAN(Japanse Article Number)コード等のスキャンコードの入力により行う(ステップS304)。この入力操作は、図2の固定スキャナ209又はタッチスキャナ210による商品に貼付されたバーコードの読取り、タッチパネル電子多項目キーボード208上のワンタッチキーによる商品選択、キーボード207によるスキャンコード又は短縮コードの手入力等によって行われる。なお、この商品登録の後に、キーボード207等から商品の数量を入力できるものとする。
次に、図1のPOSレジスタ104に接続されるローカルデータベース105に記憶されている登録商品Workテーブルが参照され、登録した商品の情報が格納されているかが判定される(ステップ305)。登録した商品の情報が格納されていない場合、即ちステップS305がYESの場合は、新規の登録商品とみなし、ステップS304で入力されたスキャンコードをキーとして、商品マスタが参照され、登録した商品の情報が取得される。登録した商品の情報が格納されている場合、即ちステップS305がNOの場合は、ステップ311の数量登録判定に進む。図5は、ローカルデータベース105に記憶されている商品マスタのデータ構成例を示す図である。この商品マスタには、スキャンコードをキーとする商品毎に、標準価格及び商品名、ディスカウントID(DiscountID)などの商品情報が登録されている。この商品マスタの登録内容は、図1のPOSレジスタ104が属するストアシステム101に対応するストアサーバ111により、それに接続されるストアデータベース112の内容と同期するように、ほぼリアルタイムで更新されている。ステップS306では、ステップS304で入力されたスキャンコードをキーとして、商品マスタが検索される。そして、入力されたスキャンコードと同じスキャンコードを有するレコードに登録されている商品登録情報が取得される(ステップS307)。
次に、図1のPOSレジスタ104に接続されるローカルデータベース105に記憶されている値引きマスタの1つである値引管理テーブルが参照される(ステップS308)。図6は、ローカルデータベース105に記憶されている値引きマスタの1つである値引管理テーブルのデータ構成例を示す図である。この値引管理テーブルには、各商品のディスカウントID(DiscountID)に対応させて値引方法、値引値、限定個数などの値引情報が登録されている。ディスカウントIDは、限定販売企画を識別するための識別子である。即ち、値引管理テーブルは、どの商品がどの限定販売企画に該当するかを示すマスタテーブルである。値引管理テーブルの1つのレコードが、1種類の限定販売企画に対応する。「値引方法」項目には、「1:割引」「2:値引」「3:価格変更」の何れかの値が登録される。「値引値」項目には「値引方法」項目での指定値に応じて「1:値引率(%)」「2:値引額(円)」「3:変更後価格(円)」の何れかの単位による値が登録される。「限定個数」項目には、限定販売企画商品の限定個数が格納される。限定個数がない場合はNULL値が格納される。この値引管理テーブルの登録内容も、図1のPOSレジスタ104が属するストアシステム101に対応するストアサーバ111により、それに接続されるストアデータベース112の内容と同期するように、ほぼリアルタイムで更新されている。ステップS308では、ステップS304で入力されたスキャンコードをキーとしてディスカウントIDが取得され、取得されたディスカウントIDをキーとして、図1のPOSレジスタ104に接続されるローカルデータベース105に記憶されている上記値引管理テーブルが参照される。これにより、値引管理テーブルから、値引情報が取得される(ステップS309)。
次に、ステップS307及びステップS309で取得された情報が、登録商品Workテーブルに格納される(ステップS310)。図7は、ローカルデータベース105に記憶されている登録商品Workテーブルのデータ構成例を示す図である。この登録商品Workテーブルには、スキャンコードをキーとし、お客様が購入したい商品のうち既に入力された商品の標準価格及び商品名などの商品情報、値引情報が登録されている。
次に、ステップS311により、ステップS304で入力されたスキャンコードに数量登録が行われたかが判定される。登録した商品に数量登録がされている場合、即ちステップS311がYESの場合は、ステップS304のスキャンコードをキーにして登録商品Workテーブルの該当レコードが検索され、入力された登録数量が検索されたレコードの登録数量項目に足し込まれて格納される(ステップS312)。登録した商品に数量登録がされていない場合、即ちステップS311がNOの場合は、ステップS304のスキャンコードをキーにして登録商品Workテーブルの該当レコードが検索され、検索されたレコードの登録数量項目に数量「1」が格納される(ステップS313)。
次に、ステップS310の格納結果に基づいて、ステップS304で入力されたスキャンコードに対応する商品が限定販売企画対象商品(限定販売商品)であるか否かが判定される(ステップS314)。即ち、ステップS304で、入力されたスキャンコードに対応するディスカウントIDから限定個数が抽出できた場合は、そのスキャンコードに対応する商品は限定販売商品である。逆に、入力されたスキャンコードに対応するディスカウントIDから限定個数が抽出できなかった場合は、そのスキャンコードに対応する商品は限定販売商品ではない。
ステップS314の判定がNOである場合には、通常の商品売上処理が実行され、登録商品Workテーブルに登録されている情報から、スキャンコード、商品名、個数、価格が、登録商品テーブルに登録され、個数×価格から合価が算出され、合価も登録商品テーブルに登録される(ステップS315)。以上の操作を行い、ステップS304で入力されたスキャンコードに対応する商品登録を終了する。図8は、ローカルデータベース105に記憶されている登録商品テーブルのデータ構成例を示す図である。この登録商品テーブルには、スキャンコードをキーとする商品毎に、商品名、個数、価格、合価などの商品情報が登録されている。ここでは、価格が格納される際に、値引方法に基づく値引値による値引きが行われて格納される。より具体的には、例えば図7に示されるように、登録商品Workテーブル上の登録対象レコードの「値引方法」項目に割引を示す値「1」が設定されている場合には、上記登録対象レコードの「値引値」項目として設定されている値引率を標準価格に乗じて得られる額を標準価格から減じて得られる額が価格とされる。また、「値引方法」項目に値引きを示す値「2」が設定されている場合には、標準価格から「値引値」として設定されている値引額を減じて得られる額が価格とされる。更に、「値引方法」項目に価格変更を示す値「3」が設定されている場合には、「値引値」として設定されている変更後価格が価格とされる。この商品マスタの登録内容は、図1のPOSレジスタ104が属するストアシステム101に対応するストアサーバ111により、それに接続されるストアデータベース112の内容と同期するように、ほぼリアルタイムで更新されている。登録商品テーブルに登録された商品は、図2のディスプレイに購入履歴として表示される。
入力されたスキャンコードに対応する商品が限定販売商品であってステップS314の判定がYESである場合には、まず、登録商品テーブルにステップS304で入力されたスキャンコードに対応する商品登録があるか否かが判定される(ステップS316)。
ステップS316の判定がYESである場合には、先行するスキャンによって登録された限定販売商品の登録個数と今回入力された同じ商品の登録個数を合算して限定販売企画の条件に合致するか、判断し直す必要がある。このため、登録商品テーブル上の入力スキャンコードに対応する全てのレコードの登録個数の合計が保存された後に、それらの全レコードが登録商品テーブルからいったん削除される(ステップS317)。
次に、ステップS317の処理の後又はステップS316の判定がNOである場合に、値引管理テーブルから取得された値引情報中の限定個数が、図2のメモリ202上に保持される変数iに代入される(ステップS318)。
次に、ステップS317が実行された場合には、そこで保存された登録個数の合計値と今回入力された登録個数とが合算されて新たな登録個数とされ、ステップS317が実行されなかった場合には、今回入力された登録個数が新たな登録個数とされる。その上で、ステップS318で変数iに設定された限定個数に、変数jに設定されているお客様人数(初期値はステップS302で設定)を乗算して得られる個数が、登録個数以上であるか否かが判定される(ステップS319)。
ステップ319の判定(限定個数×お客様人数≧登録個数)がYESである場合には、登録商品Workテーブルに登録されている情報から、スキャンコード、商品名、個数、価格、が登録商品テーブルに登録され、個数×価格から合価が算出され、合価も登録商品テーブルに登録される(ステップS320)。以上の操作を行い、ステップS304で入力されたスキャンコードに対応する商品登録を終了する。ここでは、前述したように、価格が格納される際に値引方法に基づく値引値による値引きが行われ格納される。より具体的には、例えば図7に示されるように、登録商品Workテーブル上の登録対象レコードの「値引方法」項目に割引を示す値「1」が設定されている場合には、上記登録対象レコードの「値引値」項目として設定されている値引率を標準価格に乗じて得られる額を標準価格から減じて得られる額が価格とされる。また、「値引方法」項目に値引きを示す値「2」が設定されている場合には、標準価格から「値引値」として設定されている値引額を減じて得られる額が価格とされる。更に、「値引方法」項目に価格変更を示す値「3」が設定されている場合には、「値引値」として設定されている変更後価格が価格とされる。
次に、ステップS319の判定がNOである場合には、現在の登録個数は限定販売企画の条件を満たしていない。この場合にはまず、現在の登録個数が、図2のメモリ202上に保持される変数iに設定されている限定個数で除算されて、小数点以下が切り上げられることにより、限定販売企画を満たすために必要な購入人数が計算される。そして、その必要購入人数が、図2のメモリ202上に保持される変数l(エル)に代入される(ステップS321)。
次に、図2のメモリ202上に保持されている変数iに設定されている限定個数に変数jに設定されているお客様人数が乗算されることにより、現時点で限定販売企画を満たし限定価格とすることのできる商品の数量(限定価格個数)が算出される(図4のステップS322)。
次に、現在の登録個数からステップS322にて算出された限定価格個数が減算されることにより、通常価格となってしまう商品の数量(通常価格個数)が算出される(ステップS323)。
次に、図2のディスプレイ214の画面又はタッチパネル電子多項目キーボード208の画面に、限定販売企画対応状況を示すポップアップ画面が表示される(ステップS324)。図9は、ポップアップ画面のレイアウト例を示す図である。この画面には、現在のお客様人数=変数jの値と、現在の限定価格個数=ステップS322の算出値と、全て限定価格となるために必要な人数=変数lの値と、そのときの限定価格個数=変数l×変数iの値が表示される。このポップアップ画面には更に、お客様人数分を限定価格としそれ以外は通常価格で販売することを選択するならば「決定」ボタンを、お客様人数を変更することを選択するならば「変更」ボタンを、お客様人数分を限定価格としそれ以外は登録を中止にすることを選択するならば「不要」ボタンにタッチするように促すメッセージが表示される。
更に、上述のポップアップ画面と共に、ガイダンスも表示される(ステップS325)。図10はポップアップ画面と共にディスプレイ214に表示されるガイダンスの例、図12はポップアップ画面と共にタッチパネル電子多項目キーボード208に表示されるガイダンスの例である。ガイダンスとしては、例えば「お客様人数を確認してください」といった文字列が表示される。
上述のポップアップ画面及びガイダンスの表示に従って、POSレジスタ104を操作する販売員は、ポップアップ画面上の「決定」「変更」又は「不要」の何れかのボタンにタッチする。
次に、タッチされたボタンの種別が判定される(ステップS326)。
タッチされたボタンの種別が「変更」であれば、お客様人数の入力を促すガイダンスが表示される(ステップS327)。図11はポップアップ画面と共にディスプレイ214に表示されるガイダンスの例、図13はポップアップ画面と共にタッチパネル電子多項目キーボード208に表示されるガイダンスの例である。ガイダンスとしては、例えば「お客様人数を入力してください[数値]+登録キー」といった文字列が表示される。
この表示に応答して、販売員が新たなお客様人数を確認しその人数を図2のキーボード207やタッチパネル電子多項目キーボード208から入力する(ステップS328)。
次に、新たに入力されたお客様人数が変数jに新たに代入される(ステップS329)。
次に、変数jに設定された新たなお客様人数が、図3のステップS321にて変数lに得られた必要購入人数以上であるか否かが判定される(ステップS330)。
変数jの値が変数lの値以上であってステップS330の判定がYESならば、限定販売企画の条件が満たされたため、現在の登録数量分の商品が限定価格で商品登録される(ステップ320)。限定価格の計算方法は、ステップS320の説明にて前述した通りである。ステップS320の処理の後、限定販売対象商品の商品登録を終了する(ステップS335)。
変数jの値が変数lの値よりも小さくステップS330の判定がNOならば、依然として限定販売企画の条件が満たされていない。この場合には、前述したステップS322の処理に戻って、限定販売価格個数及び通常価格個数が計算し直されて、それに基づくポップアップ画面及びガイダンスが再表示される(ステップS322〜S325)。
販売員によりタッチされたボタンの種別が「決定」であれば、その操作は、お客様人数分を限定価格としそれ以外は通常価格で販売することが選択されたことを意味する。この場合にはまず、ステップS322で算出された限定価格個数分の商品が、限定価格で商品登録される(ステップ331)。限定価格の計算方法は、前述したステップS320の場合と同じである。ステップS331の処理の後、ステップS323で算出された通常価格個数分の商品が、通常価格即ちステップS306で商品登録情報として得られた標準価格で商品登録される(ステップ332)。ステップS332の処理の後、限定販売対象商品の商品登録を終了する(ステップS335)。
販売員によりタッチされたボタンの種別が「不要」であれば、その操作は、お客様人数分を限定価格としそれ以外は登録を中止にすることが選択されたことを意味する。この場合にはまず、ステップS322で算出された限定価格個数分の商品が、限定価格で商品登録される(ステップ333)。限定価格の計算方法は、前述したステップS320の場合と同じである。ステップS333の処理の後、ステップS323で算出された通常価格個数分の残った商品の登録が中止される(ステップS334)。ステップS334の処理の後、限定販売対象商品の商品登録を終了する(ステップS335)。
最後に、登録商品の支払い操作を行い(ステップS336)、お客様のお買上商品登録を終了とする。
以上のようにして、本実施形態では、限定販売企画商品をPOSレジスタ104から通常通り登録させることができる。これと共に、現時点で限定販売企画を満たし限定価格とすることのできる商品の数量(限定価格個数)や、通常価格となってしまう商品の数量(通常価格個数)、限定販売企画を満たすために必要な購入人数等を自動計算し、それらの情報をポップアップ画面として表示できる。更に、お客様人数分を限定価格としそれ以外は通常価格で販売することを選択するのか、お客様人数を変更することを選択するのか、お客様人数分を限定価格としそれ以外は登録を中止にすることを選択するのか等を促すメッセージを表示することができ、販売員に適切な作業を選択させることが可能となる。
101 ストアシステム
102 本部システム
103 ブロードバンドネットワーク
104 POSレジスタ
104(#1) レーンPOSレジスタ
104(#2) カウンタPOSレジスタ
104(#3) 対面POSレジスタ
104(#4) SCO POSレジスタ
105 ローカルデータベース
106 マルチパッド端末
107 クライアントパソコン
108 無線アクセスポイント
109、114 ルータ
110、115 LANケーブル
111 ストアサーバ
112 ストアデータベース
113 各種管理サーバ
201 CPU
202 メモリ
203 外部記憶装置
204 ネットワーク接続装置
205 可搬記録媒体駆動装置
206 可搬記録媒体
207 キーボード
208 タッチパネル電子多項目キーボード
209 固定スキャナ
210 タッチスキャナ
211 磁気カードリーダ
212 電子マネーリーダ
213 ピンパッド
214 ディスプレイ
215 プリンタ
216 自動釣銭札機

Claims (6)

  1. 販売時点情報を入力する販売時点情報入力装置において、
    限定販売企画毎に、値引条件及び限定販売の対象商品を特定する情報を記憶する値引きマスタを記憶する値引きマスタ記憶部と、
    現在の売上取引で入力された商品識別情報及び商品数量と現在の顧客人数に基づいて、前記値引きマスタを参照することにより、該入力された商品識別情報が何れかの限定販売企画の対象商品に対応するか否か及び対応する場合に、現時点で該当する限定販売企画を満たし該限定販売企画において限定価格とすることのできる商品数量、該限定価格とすることのできない商品数量、及び該限定販売企画を満たすために必要な顧客人数を計算して限定販売企画対応状況として表示する限定販売企画対応状況計算表示部と、
    を含むことを特徴とするPOSレジスタ装置。
  2. 前記限定販売企画対応の表示に合わせて、前記顧客人数の変更を入力させた上で前記限定販売企画対応状況計算表示部で再計算を行う第1の操作、前記顧客人数分の商品数量の商品を限定価格として前記入力された商品識別情報に対応する商品登録を行いそれ以外の商品数量の商品は限定価格でない価格で商品登録を行う第2の操作、又は前記顧客人数分の商品数量の商品を限定価格として前記入力された商品識別情報に対応する商品登録を行いそれ以外の商品数量の商品は商品登録を中止する第3の操作の何れかを選択させる操作選択部を更に含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載のPOSレジスタ装置。
  3. 販売時点情報を入力する販売時点情報入力方法において、
    限定販売企画毎に、値引条件及び限定販売の対象商品を特定する情報を記憶する値引きマスタを記憶し、
    現在の売上取引で入力された商品識別情報及び商品数量と現在の顧客人数に基づいて、前記値引きマスタを参照することにより、該入力された商品識別情報が何れかの限定販売企画の対象商品に対応するか否か及び対応する場合に、現時点で該当する限定販売企画を満たし該限定販売企画において限定価格とすることのできる商品数量、該限定価格とすることのできない商品数量、及び該限定販売企画を満たすために必要な顧客人数を計算して限定販売企画対応状況として表示する、
    ことを特徴とするPOSレジスタ装置での限定販売における必要人数の計算表示方法。
  4. 前記限定販売企画対応の表示に合わせて、前記顧客人数の変更を入力させた上で前記限定販売企画対応状況の再計算を行う第1の操作、前記顧客人数分の商品数量の商品を限定価格として前記入力された商品識別情報に対応する商品登録を行いそれ以外の商品数量の商品は限定価格でない価格で商品登録を行う第2の操作、又は前記顧客人数分の商品数量の商品を限定価格として前記入力された商品識別情報に対応する商品登録を行いそれ以外の商品数量の商品は商品登録を中止する第3の操作の何れかを更に選択させる、
    ことを特徴とする請求項3に記載のPOSレジスタ装置での限定販売における必要人数の計算表示方法。
  5. 販売時点情報を入力するコンピュータに、
    限定販売企画毎に、値引条件及び限定販売の対象商品を特定する情報を記憶する値引きマスタを記憶し、
    現在の売上取引で入力された商品識別情報及び商品数量と現在の顧客人数に基づいて、前記値引きマスタを参照することにより、該入力された商品識別情報が何れかの限定販売企画の対象商品に対応するか否か及び対応する場合に、現時点で該当する限定販売企画を満たし該限定販売企画において限定価格とすることのできる商品数量、該限定価格とすることのできない商品数量、及び該限定販売企画を満たすために必要な顧客人数を計算して限定販売企画対応状況として表示する、
    ステップを実行させるためのプログラム。
  6. 前記限定販売企画対応の表示に合わせて、前記顧客人数の変更を入力させた上で前記限定販売企画対応状況の再計算を行う第1の操作、前記顧客人数分の商品数量の商品を限定価格として前記入力された商品識別情報に対応する商品登録を行いそれ以外の商品数量の商品は限定価格でない価格で商品登録を行う第2の操作、又は前記顧客人数分の商品数量の商品を限定価格として前記入力された商品識別情報に対応する商品登録を行いそれ以外の商品数量の商品は商品登録を中止する第3の操作の何れかを更に選択させる、
    ことを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
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