JP6572671B2 - 商品登録装置及び精算支援方法 - Google Patents
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前記商品登録装置が、
商品を精算対象として登録し、
前記精算対象として登録された商品の精算を顧客により行う際に、顧客が操作する精算装置に精算情報を出力し、
保留状態とされた前記精算対象についての精算情報の前記精算装置への出力が不可能である旨を出力し、
前記保留状態とされた前記精算対象の精算処理を行う、ことを含む。
〔システム構成〕
図1は、第一実施形態におけるPOSレジシステム1のハードウェア構成例を概念的に示す図である。第一実施形態におけるPOSレジシステム1は、商品登録装置10、精算装置20及びサーバ装置30を有する。商品登録装置10は、店員の操作に応じて精算対象の商品を登録する処理を行い、登録された商品の精算情報をサーバ装置30に送信する。サーバ装置30は、商品登録装置10から送られた商品情報を精算装置20に送信する。精算装置20は、顧客の操作に伴い、サーバ装置30から受信された精算情報に基づく精算処理を行う。各装置の具体的な処理内容については後述する。
図2は、第一実施形態における商品登録装置10の処理構成例を概念的に示す図である。商品登録装置10は、登録部11、取引格納部12、表示制御部13、出力制御部14、精算処理部15等を有する。登録部11、取引格納部12、表示制御部13、出力制御部14、及び精算処理部15は、例えば、CPU2によりメモリ3に格納されるプログラムが実行されることによりソフトウェア要素として実現される。また、当該プログラムは、例えば、CD(Compact Disc)、メモリカード等のような可搬型記録媒体やネットワーク上の他のコンピュータから通信ユニット4を介してインストールされ、メモリ3に格納されてもよい。また、商品登録装置10は、図2に示されていない他のソフトウェア要素を有してもよい。
以下、第一実施形態における精算支援方法について図6A及び図6Bを用いて説明する。図6A及び図6Bは、第一実施形態における商品登録装置10の動作例を示すフローチャートである。図6A及び図6Bでは、POSレジシステム1が指定方式に対応する場合の動作例が示され、図3、図4及び図5に例示される画面が用いられる。図示される各工程は、各処理モジュールの上述の処理内容と同様であるため、各工程の詳細は、適宜省略される。
上述したように第一実施形態では、現在の顧客の精算対象として少なくとも一つの商品が登録された後、当該現在の顧客の精算対象の登録が一時保留にされ、次の顧客の商品が登録される。そして、当該次の顧客の全ての商品の登録が完了すると、当該次の顧客の精算情報が商品登録装置10から出力され、その出力された精算情報に基づいて精算装置20において当該次の顧客の精算処理が行われる。一方で、一時保留にされていた先の顧客の精算対象は、当該次の顧客の精算情報の出力後、商品登録装置10で読み出され、その精算対象についての商品登録処理が再開される。
第一実施形態では、保留状態が解除された精算対象については、店員の操作により、商品登録装置10で精算を完了させることも、精算装置20で精算を完了させることもできた。ところが、精算対象が保留状態とされるのは、通常とは異なる何等かの事情が顧客に生じたためであり、そのような顧客は、精算装置20側で独自の操作で精算を完了することが難しい可能性が高い。そこで、第二実施形態では、保留状態とされた精算対象については、店員の操作の下、商品登録装置10において精算を完了させるように制御される。以下、第二実施形態におけるPOSレジシステム1について、第一実施形態と異なる内容を中心に説明する。以下の説明では、第一実施形態と同様の内容については適宜省略する。
図7は、第二実施形態における商品登録装置10の処理構成例を概念的に示す図である。第二実施形態における商品登録装置10は、図7に示されるとおり、第一実施形態の構成に加えて、操作制御部18を更に有する。操作制御部18についても、例えば、CPU2によりメモリ3に格納されるプログラムが実行されることによりソフトウェア要素として実現される。
以下、第二実施形態における精算支援方法について図6B及び図8を用いて説明する。図8は、第二実施形態における商品登録装置10の動作例を示すフローチャートである。図8では、第一実施形態と同じ工程については、図6Aと同じ符号が付されている。各工程は、各処理モジュールの処理内容と同様であるため、各工程の詳細は、適宜省略される。
第二実施形態では、保留状態とされた精算対象については、精算情報が出力されることなく、商品登録装置10において精算が完了される。上述したとおり、精算対象が保留状態とされるのは、通常とは異なる何等かの事情が顧客に生じたためであり、そのような顧客は、精算装置20側で独自の操作で精算を完了することが難しい可能性が高い。第二実施形態によれば、このような顧客の精算が店員の操作の下、商品登録装置10側で完了されるため、顧客にとってのレジの利便性を向上させることができる。
第一実施形態では、先の顧客の商品登録が何等かの理由で中断する場合に、その顧客の精算対象が保留状態にされ、後続の顧客の商品登録が可能な状態とされた。第三実施形態では、精算対象を保留状態とするのではなく、その精算対象として登録されている情報が他の商品登録装置10に送信される。以下、第三実施形態におけるPOSレジシステム1について、第一実施形態と異なる内容を中心に説明する。以下の説明では、第一実施形態と同様の内容については適宜省略する。
第三実施形態におけるPOSレジシステム1は、精算装置20及びサーバ装置30に加えて、少なくとも複数の商品登録装置10を含む。当該複数の商品登録装置10の中の少なくとも一台の商品登録装置10は、他の商品登録装置10と区別され、サポート用商品登録装置10と表記される。サポート用商品登録装置10も他の商品登録装置10と同様のハードウェア構成を有していればよい。
図9は、第三実施形態における商品登録装置10の処理構成例を概念的に示す図である。第三実施形態における商品登録装置10は、図9に示されるとおり、第一実施形態の構成に加えて、送信処理部19を更に有する。送信処理部19についても、例えば、CPU2によりメモリ3に格納されるプログラムが実行されることによりソフトウェア要素として実現される。なお、サポート用商品登録装置10は、第一実施形態における商品登録装置10と同様の構成を有していればよく、送信処理部19を有していなくてもよい。
以下、第三実施形態における精算支援方法について図10A及び10Bを用いて説明する。図10A及び図10Bは、第三実施形態における商品登録装置10の動作例を示すフローチャートである。図10A及び図10Bでは、第一実施形態と同じ工程については、図6A及び図6Bと同じ符号が付されている。各工程は、各処理モジュールの処理内容と同様であるため、各工程の詳細は、適宜省略される。
第三実施形態では、後続の顧客の商品登録を現在の顧客よりも先に進めるべき状況が生じた場合、現在の顧客の精算対象の登録の途中で、その精算対象として登録されている情報が他の商品登録装置10(サポート用)に送信される。これにより、現在の顧客の商品登録は、その登録情報の送り先となるサポート用商品登録装置10で行われ、商品登録装置10では後続の顧客の商品登録が新たに開始される。これにより、第三実施形態においても、先の顧客の商品登録が何等かの理由で中断する場合に、後続の顧客の商品登録を先に行うことができるため、商品登録装置10での顧客の滞留を防ぐことができる。
以下、第四実施形態における商品登録装置及び精算支援方法について説明する。また、第四実施形態は、この精算支援方法を少なくとも1つのコンピュータに実行させるプログラムであってもよいし、このようなプログラムを記録した当該少なくとも1つのコンピュータが読み取り可能な記録媒体であってもよい。
図11は、第四実施形態における商品登録装置100の処理構成例を概念的に示す図である。図11に示されるように、商品登録装置100は、登録部101及び出力制御部102を有する。登録部101及び出力制御部102は、例えば、CPU2によりメモリ3に格納されるプログラムが実行されることにより実現される。また、当該プログラムは、例えば、CD、メモリカード等のような可搬型記録媒体やネットワーク上の他のコンピュータから通信ユニット4を介してインストールされ、メモリ3に格納されてもよい。
前記精算対象として登録された商品の精算を行う際に精算装置が利用する精算情報を出力する出力制御手段と、
を備え、
前記登録手段は、第一顧客の精算対象の登録の途中で、第二顧客の精算対象の登録を開始し、
前記出力制御手段は、前記第二顧客の精算情報を前記第一顧客の精算情報よりも先に出力する、
商品登録装置。
2. 前記出力制御手段は、前記第二顧客の精算情報の出力後、前記第一顧客の精算情報を出力する、
1.に記載の商品登録装置。
3. 前記登録手段により登録された精算対象の精算処理を行う精算処理手段と、
前記第二顧客の精算情報が前記第一顧客の精算情報よりも先に出力された場合、前記第一顧客の精算情報が出力されず、前記精算処理手段が前記第一顧客の精算対象の精算処理を実行するように制御する操作制御手段と、
を更に備える1.に記載の商品登録装置。
4. 前記第一顧客の精算対象の登録の途中で、所定操作が検出された場合、前記第一顧客の精算対象の登録情報を他の商品登録装置に送信する送信処理手段、
を更に備える1.から3.のいずれか1つに記載の商品登録装置。
第一顧客の精算対象の登録の途中で、第二顧客の精算対象の登録を開始し、
前記第二顧客の精算情報を前記第一顧客の精算情報よりも先に出力する、
ことを含む精算支援方法。
6. 前記第二顧客の精算情報の出力後、前記第一顧客の精算情報を出力する、
ことを更に含む5.に記載の精算支援方法。
7. 前記第二顧客の精算情報が前記第一顧客の精算情報よりも先に出力された場合、前記第一顧客の精算情報を出力せず、前記第一顧客の精算対象の精算処理を行う、
ことを更に含む5.に記載の精算支援方法。
8. 前記第一顧客の精算対象の登録の途中で、所定操作が検出された場合、前記第一顧客の精算対象の登録情報を他の商品登録装置に送信する、
ことを更に含む5.から7.のいずれか1つに記載の精算支援方法。
前記精算装置と、
を含むレジシステム。
2 CPU
3 メモリ
6 表示装置
7 入出力装置
10、100 商品登録装置
11、101 登録部
12 取引格納部
13 表示制御部
14、102 出力制御部
15 精算処理部
18 操作制御部
19 送信処理部
20 精算装置
30 サーバ装置
Claims (6)
- 店員が操作する商品登録装置であって、
商品を精算対象として登録する登録手段と、
前記精算対象として登録された商品の精算を顧客により行う際に、前記顧客が操作する精算装置に精算情報を出力する出力制御手段と、
保留状態とされた前記精算対象についての精算情報の前記精算装置への出力が不可能である旨を出力する操作制御手段と、
前記保留状態とされた前記精算対象の精算処理を行う精算処理手段と、
を備える、商品登録装置。 - 前記操作制御手段は、前記保留状態とされた前記精算対象の前記精算情報を前記精算装置に出力せず、前記精算処理手段が前記保留状態とされた前記精算対象の前記精算情報の前記精算処理を実行するように制御する、
請求項1に記載の商品登録装置。 - 前記商品を前記精算対象として登録する途中で、所定操作が検出された場合、登録した前記精算対象の登録情報を他の商品登録装置に送信する送信処理手段、
を更に備える請求項1または2に記載の商品登録装置。 - 店員が操作する商品登録装置により実行される精算支援方法において、
前記商品登録装置が、
商品を精算対象として登録し、
前記精算対象として登録された商品の精算を顧客により行う際に、顧客が操作する精算装置に精算情報を出力し、
保留状態とされた前記精算対象についての精算情報の前記精算装置への出力が不可能である旨を出力し、
前記保留状態とされた前記精算対象の精算処理を行う、
ことを含む精算支援方法。 - 請求項4に記載の精算支援方法を少なくとも一つのコンピュータに実行させるプログラム。
- 請求項1から3のいずれか1項に記載の商品登録装置と、
前記精算装置と、
を含むレジシステム。
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