JP5923062B2 - ヘヤードライヤ - Google Patents

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Description

本発明は、手持ち式電気器具のための付属品、特にヘヤードライヤのための付属品、及びそのような付属品を含む電気器具、特にヘヤードライヤに関する。
送風機及び特に温風送風機は、塗料又は毛髪のような物質を乾燥させ、かつ表層を清掃し又は剥ぎ取るような様々の用途で使用される。一般的に、流体を本体内に引き込むモータ及びファンが設けられ、流体は、本体から出る前に加熱することができる。モータは、ほこり又は毛髪のような異物によって損傷し易いので、従来的に送風機の流体取入端にフィルタが設けられる。従来的に、そのような電気器具にはノズルが設けられ、ノズルは、電気器具に取り付けてかつそこから取り外すことができ、電気器具を出る流体流れの形状及び速度を変更する。そのようなノズルは、その時点のユーザの必要に応じて、電気器具の流出物を集束させるか又は流出物を拡散させるために使用することができる。
Reba、サイエンティフィック・アメリカン、214巻,1963年6月の第84頁から第92頁
第1の態様により、本発明は、ハンドルと、流体出口及び主流体出口を含む本体と、流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から流体出口まで延びる流体流路及び主流体入口から主流体出口まで延びる主流体流路を含むヘヤードライヤを通る流体流れを生成するファンユニットと、主流体入口を通って引き込まれた主流体流れを加熱する加熱器と、本体へ取付け可能であり、主流体出口から主流体流れを受け入れるノズル流体入口及び主流体流れを放出するノズル流体出口を含み、流体出口からの流体流れの放出を抑制するように構成されたノズルとを含むヘヤードライヤを提供する。
ヘヤードライヤは、ファンユニットによって処理されかつそれによって電気器具の中に引き込まれる主流れと、処理された主流れによって同伴される流体流れとを有する。従って、ヘヤードライヤを通る流体流れは、同伴された流れによって増幅される。
主流体流路は、ヘヤードライヤの中への主流体入口、すなわち、主流体流れがそこを通ってヘヤードライヤに流入する主流体入口で始まる。
好ましくは、ノズルは、流体流れの生成を抑制するように構成される。
ノズルは、流体流路に沿って流体出口へ至る流体の流れを抑制する手段を含むことが好ましい。
好ましくは、流路に沿って流体出口へ至る流体の流れを抑制する手段は、ノズルがヘヤードライヤに取り付けられた時に流体流路内に位置付けられる障壁を含む。
障壁は、ノズルの端部に位置付けられることが好ましい。
好ましくは、障壁は、ノズルの縦軸線と実質的に直交する。代替的に、障壁は、ノズルの縦軸線に対して傾斜する。
主流体出口は、主流体流れを流体流路内へ放出するように構成されることが好ましく、ノズルは、流体出口を通って流体流路内へ挿入可能な第1の端部と、第1の端部から遠隔の第2の端部とを含み、ノズル流体入口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられる。
好ましくは、ノズル流体入口は、ノズルの縦軸線の周りに少なくとも部分的に延びる少なくとも1つの開口を含む。ノズル流体入口は、ノズルの縦軸線の周りに周方向に延びる複数の開口を含むことが好ましい。
好ましくは、少なくとも1つの開口は、ノズルの縦軸線の方向に延びる長さを有し、少なくとも1つの開口の長さは、ノズルの縦軸線の周りで変動する。
ノズルは、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に側壁を含むことが好ましく、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられた側壁の一部分は、ノズル流体入口を少なくとも部分的に形成する。
好ましくは、側壁は、形状が管状である。ノズル流体入口は、側壁に形成されることが好ましい。
好ましくは、側壁は、内側壁の周りに延び、ノズル流体入口は、ノズルのこれらの壁の間に位置付けられる。内側壁は、形状が管状であることが好ましい。
好ましくは、内側壁は、第1の端部から第2の端部まで延びる。ノズルの第2の端部は、ノズル流体出口を含むことが好ましい。
ノズル流体出口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられることが好ましい。
第2の態様により、本発明は、ハンドルと、流体出口及び主流体出口を含む本体と、ヘヤードライヤを通る流体流れを生成するファンユニットと、流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から流体出口まで延びる流体流路と、主流体入口から主流体出口まで延びる主流体流路と、主流体入口を通って引き込まれた主流体流れを加熱する加熱器とを含むヘヤードライヤのためのノズルを提供し、ノズルは、本体へ取付け可能であり、ノズルは、主流体出口から主流体流れを受け入れるノズル流体入口と、主流体流れを放出するノズル流体出口とを含み、ノズルは、流体出口からの流体流れの放出を抑制するように構成される。
主流体流路は、ヘヤードライヤの中への主流体入口、すなわち、主流体流れがそこを通ってヘヤードライヤに流入する主流体入口で始まる。
好ましくは、ノズルは、流体流れの生成を抑制するように構成される。
ノズルは、流体流路に沿ってヘヤードライヤの流体出口へ至る流体の流れを抑制する手段を含むことが好ましい。
好ましくは、流路に沿って流体出口へ至る流体の流れを抑制する手段は、ノズルがヘヤードライヤに取り付けられた時に流体流路内に位置付けられる障壁を含む。
障壁は、ノズルの端部に位置付けられることが好ましい。
好ましくは、障壁は、ノズルの縦軸線と実質的に直交する。
代替的に、障壁は、ノズルの縦軸線に対して傾斜する。
好ましくは、ノズルは、流体出口を通って流体流路内へ挿入可能な第1の端部と、第1の端部から遠隔の第2の端部とを含み、ノズル流体入口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられる。
ノズル流体入口は、ノズルの縦軸線の周りに少なくとも部分的に延びる少なくとも1つの開口を含むことが好ましい。
好ましくは、ノズル流体入口は、ノズルの縦軸線の周りに周方向に延びる複数の開口を含む。
少なくとも1つの開口は、ノズルの縦軸線の方向に延びる長さを有し、少なくとも1つの開口の長さは、ノズルの縦軸線の周りで変動することが好ましい。
好ましくは、ノズルは、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に側壁を含み、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられる側壁の一部分は、ノズル流体入口を少なくとも部分的に形成する。
側壁は、形状が管状であることが好ましい。
好ましくは、ノズル流体入口は、側壁に形成される。
側壁は、内側壁の周りに延び、ノズル流体入口は、ノズルのこれらの壁の間に位置付けられることが好ましい。
好ましくは、内側壁は、形状が管状である。内側壁は、第1の端部から第2の端部まで延びることが好ましい。
ノズルの第2の端部は、ノズル流体出口を含むことが好ましい。
好ましくは、ノズル流体出口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられる。
ここで、本発明を一例としてかつ添付図面を参照して以下に説明する。
本発明による単一流路ノズルの図である。 本発明による単一流路ノズルの図である。 本発明による単一流路ノズルの図である。 本発明による単一流路ノズルの図である。 本発明による単一流路ノズルの図である。 本発明による単一流路ノズルの図である。 ヘヤードライヤへ取り付けられた単一流路ノズルの図である。 ヘヤードライヤへ取り付けられた単一流路ノズルの図である。 ヘヤードライヤへ取り付けられた単一流路ノズルの図である。 端弁を有するノズルを示す図である。 端弁を有するノズルを示す図である。 端弁を有するノズルを示す図である。 端弁を有するノズルを示す図である。 ヘヤードライヤに取り付けられた代替の単一流路ノズルを示す図である。 代替の単一流路ノズルを示す図である。 代替の単一流路ノズルを示す図である。 代替の単一流路ノズルを示す図である。 代替の単一流路ノズルを示す図である。 代替の単一流路ノズルを示す図である。 代替の単一流路ノズルを示す図である。 更に別の単一流路ノズルを示す図である。 更に別の単一流路ノズルを示す図である。 更に別の単一流路ノズルを示す図である。 更に別の単一流路ノズルを示す図である。 更に別の単一流路ノズルを示す図である。 ヘヤードライヤと共に別の単一流路ノズルを示す図である。 ヘヤードライヤと共に別の単一流路ノズルを示す図である。 ヘヤードライヤと共に別の単一流路ノズルを示す図である。 ヘヤードライヤと共に別の単一流路ノズルを示す図である。 ヘヤードライヤと共に別の単一流路ノズルを示す図である。 ヘヤードライヤと共に別の単一流路ノズルを示す図である。 単一流路内への2つの入口を有するノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 単一流路内への2つの入口を有するノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 単一流路内への2つの入口を有するノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 代替の2つ出口配置を示す図である。 代替の2つ出口配置を示す図である。 代替の2つ出口配置を示す図である。 代替の2つ出口配置を示す図である。 更に別のノズル及びヘヤードライヤ組合せを示す図である。 更に別のノズル及びヘヤードライヤ組合せを示す図である。 更に別のノズル及びヘヤードライヤ組合せを示す図である。 更に別のノズル及びヘヤードライヤ組合せを示す図である。 更に別の単一流路ノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 更に別の単一流路ノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 更に別の単一流路ノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 更に別の単一流路ノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 更に別の単一流路ノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 更に別の単一流路ノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 更に別の単一流路ノズル及びヘヤードライヤを示す図である。 ノズルのないヘヤードライヤを示す図である。 ノズルのないヘヤードライヤを示す図である。 ヘヤードライヤと共に更に別の付属品を示す図である。 ヘヤードライヤと共に更に別の付属品を示す図である。 ヘヤードライヤと共に更に別の付属品を示す図である。 ヘヤードライヤと共に更に別の付属品を示す図である。
図1aから図1fは、ほぼ管状の本体110を含むノズル100を示し、本体は、その長さに沿って延びる縦軸線A−Aを有し、かつ本体110の壁112を通る流体入口120と、流体入口120の下流にある流体出口130とを有する。流体入口120は、ノズルの縦軸線A−Aの方向に延びる長さを有し、ノズル100の第1の端部又は上流端100aと第2の端部又は下流端100bの間に位置付けられる。
この実施例では、流体出口130はスロット形状を有し、スロットの長さB−Bは、本体110の直径C−Cよりも大きい。この実施例では、流体入口120は、補強支柱120bによって分離されたいくつかの個別の開口120aを含む。開口120aは、ノズル100の縦軸線の周りを周方向に延びる。
使用時に、流体は、流体入口120へ入り、本体110の長さに沿って流体流路160に沿ってかつ流体出口130から流出するように流れる。ノズル100の上流端100aは、端壁140によって閉鎖されるので、流体は、流体入口120を通ってのみノズル100へ流入可能である。
図2aから図2cは、ヘヤードライヤ200へ取り付けられたノズル100を示している。ノズル100は、ストップ210に到達するまでヘヤードライヤの下流端200b内へ挿入される。この位置で、ノズル100の流体入口120は、ヘヤードライヤ200の主流体出口230と流体連通される。ノズルは、ヘヤードライヤから放出される流体流れの少なくとも1つのパラメータを調整する付属品であり、ノズルの下流端100bは、ヘヤードライヤ200の下流端200bから突出する。
ヘヤードライヤ200は、ハンドル204、206と、ダクト282、284を含む本体202とを有する。主流体流路260は、この実施例では、ヘヤードライヤの上流端200a、すなわち、流体出口200bからヘヤードライヤの遠位の端部に位置付けられた主入口220において始まる。流体は、ファンユニット250によって主流体入口220内へ引き込まれ、流体は、ヘヤードライヤの外側本体202の内側に位置付けられた主流体流路260に沿って、外側本体202とダクト282の間を第1のハンドル部分204に沿ってファンユニット250へ流れる。
ファンユニット250は、ファン及びモータを含む。流体は、ファンユニット250を通り、第2のハンドル部分206に沿って引き込まれ、本体の内側の階段260a内でヘヤードライヤの本体202へ戻る。本体202の内側階段260aは、主流体流路260とダクト282の間で主流体流路260内に入れ子にされ、かつ加熱器208を含む。加熱器208は、環状であり、内側階段260aを通って流れる流体を直接加熱する。加熱器208の下流において、流体は、主出口230から主流体流路を出る。
ノズル100がヘヤードライヤ200へ取り付けられた状態では、主出口230は、ノズル100の流体入口120と流体連通される。主出口230から流出する流体は、ノズル100の本体110に沿ってノズル出口130へ流れる。
ヘヤードライヤ200は、第2の流体流路280を有する。この第2の流体流路280は、第2の入口270からヘヤードライヤの本体202の長さに沿ってダクト282を通って第2の出口290へ延び、ヘヤードライヤへ取り付けたノズルがない場合、第2の流体流路280を通って流れる流体は、主流体出口230において主流体と混合し合う。この混合し合った流れは、ダクト284に沿ってヘヤードライヤの流体出口200bまで続く。第2の流体流路280を通って流れる流体は、ファンユニット250によって処理されず、それは、ファンユニットがオンに切り換えられた時に主流体流路260を通る主流体流れによって同伴される。
第2の流体流路280は、上流ダクト282及び下流ダクト284によって形成された管に沿って延びると考えることができ、主出口230は、ダクト282とダクト284の間にある管内の開口である。ノズルは、ダクト282、284によって形成された管内へ部分的に挿入される。この実施例では、ノズル100は、ヘヤードライヤ出口200b内へ下流ダクト284に沿って開口又は主流体出口230を過ぎて上流ダクト282内へ摺動可能に挿入される。ノズル100は、ダクト282、284内に摩擦によって保持される。この実施例では、摩擦は、ストップ210とヘヤードライヤのダクト284の間に与えられる。
ノズル100は、単一流路ノズルであり、主流体流路260から来てファンユニット250によって処理された流体のみがノズル100を通って流れる。ノズル100の端壁140は、第2の流体流路280を閉鎖する障壁であり、ノズルがヘヤードライヤに正しく取り付けられた時、それによって第2の流体流路内への同伴を防止する。ノズル100は、同伴流体の放出を防止し、かつ同伴流体の発生を抑制する。
代替的に、ノズルは、ヘヤードライヤ200の下流ダクト284内へ延びることができると考えられるが、主流体出口230の所までは延びない。この実施例では、主流体流路260からの流体は、第2の流体流路280からの同伴流体と主流体流路230において混合され、混合流れは、ノズルの上流端においてノズルに入り、ノズルの流体出口130まで続き、ノズル出口において組合せ流体流れを生成する。
ノズル100の端壁140は、弁を含むことが有利である。これは、ヘヤードライヤがオンである間にノズル100がヘヤードライヤ内へ挿入される場合に助けとなる。弁は開いて十分な流体流れ、例えば、約22l/sがそれを流れるように設計される。
ここで、図3aから図3dを参照してノズルの弁の作動を説明する。図3aに示すように、ノズル100がヘヤードライヤ200の出口端200bへ最初に挿入されると、ノズル100の上流端壁140内の弁150が開く。弁150は、端壁140の中央支柱152内へ取り付けられ、流体流れの力が十分に高い場合、弁150は、ノズル100に重なり、ノズル100の端壁140内に開口部154、例えば、環状の開口部を作る。弁150は、ノズル100へ流入する流体の力によって下流へ押される。
入口120がヘヤードライヤ200の主出口230と部分的に位置合わせされた状態で、主流れの一部は、入口120を通って流れ、その結果、弁150における圧力が低下する。主流れの少なくとも大部分が入口120を通過すると、図3cに示すように、弁150は閉じる。弁150が閉じた場合、ノズルの端壁140が閉鎖されるので、流体は、第2の流体流路280を流通不可能である。従って、唯一の流れは、主流体流路260の主出口230から来てノズルの入口120内へ至る。
ノズル100は、高温整髪のノズルである。ヘヤードライヤを通る通常流れのほぼ半分のみがノズルを通って出口130へ流れるが、流れの速度は、ノズルの形状によって上昇させられ、従って、ユーザは通常流れのそれと同様の力を感じる。通常流れは、付属品がないヘヤードライヤを通って流れる合計流れ、すなわち、主流れと第2の流れ又は同伴された流れとを加算したものである。ノズル出口130の形状は、ヘヤードライヤ出口200bと比べて横断面積を低減し、これは、流れの速度を上昇させる。
図示のヘヤードライヤは、ヘヤードライヤのハンドルを通って流れる主流体流路を有するが、これは、要件ではない。代替的に、主流体流路は、主入口220から本体202に沿って加熱器を通り、主流体出口230へ至り、従って、ノズル内へ至るように流れることができる。
図6aから図6fは、ヘヤードライヤ200へ取り付けられたノズル800を示している。この実施形態において、図2aから図2cに関して図示かつ説明された構成要素は、同様の参照番号を有する。ノズルは、ノズル100に類似するが、弁150の代わりに、このノズル800は、傾いた上流端800a及び流体入口820を含み、すなわち、流体入口820は、ノズル800の縦軸線の方向に延びかつノズルの縦軸線の周りで変動する長さを有する。流体入口820は、本体810の側壁822で形成され、側壁822は、本体812の壁及びノズル800の縦軸線A−Aと実質的に直交する。
ノズル800がヘヤードライヤ200の出口端200b内へ挿入される時に、流体入口820は、ヘヤードライヤの主流体出口230と次第に位置合わせされる(図6f)。図11dに示すように、ノズル800が完全に挿入された時に、環状の主流体出口230全体は、ノズル入口820と流体連通する。
ヘヤードライヤがオンに切り換えられた時、ノズル800の挿入には初期抵抗があり、これは、ヘヤードライヤを通って流れる主流体及び第2の流体があることによるが、同伴効果は、ヘヤードライヤ出口端200bが斜めのノズル入口端800aによって閉鎖される時に次第に減少し、ヘヤードライヤのノズル出口端800bが完全に閉鎖されるまで続く。この時点では、流体入口820内へ流入不可能な主流体出口230からの主流れは、第2の流体流路280へ下側に向きを変更され、ヘヤードライヤの後端又は上流端200aに向けられる。従って、ノズルが最初に挿入された時に、主流れは、ノズルの下流端800bから流出不可能であり、第2の流体流路280に沿って反対方向に流通可能である。この特徴は、ノズル挿入工程中に加熱器を過熱から保護し、その理由は、一部の流体が主流体流路を常に流通するからである。
図4aから図4gは、ほぼ管状の本体610、第1の端部又は上流端600a、及び第2の端部又は下流端600bを有する代替の単一流路ノズル600を示している。ノズル600の第1の端部600aと第2の端部600bの間には、本体610の外側壁612内に流体入口620があり、流体入口620の下流に流体出口630がある。この実施例では、流体出口630は、リング形状を有し、又は環状であり、ノズル600の内側壁614と外側壁612によって形成される。
流体入口620は、ノズルの外側壁612内の開口部であり、かつ開口によって形成され、開口は、外側壁の傾斜した縁部622bと、流体入口の上流端に設けられかつ外側壁612と内側壁614とを連結する湾曲した側壁622とで形成される。外側壁の傾斜した縁部は、主流れがノズルに流入する時に渦及び圧力損失を低減するように流体流れの方向に傾いている。
外側壁612は、内側壁614を取り囲み、壁612、614は、ほぼ管状の本体610を通り、入口620から出口630へ至る流体流路660を一緒に形成する。出口630の近くで、内側壁614bは、外側へ湾曲して直径が増加し、流体流路の出口630における横断面を低減させる。内側壁614は、出口630とノズル600の外側壁612の端部とを超えて下流ノズル端600bまで続く。内側壁614bは、凸面かつコアンダ面であり、すなわち、内側壁は、流体流路660を通って流れる流れが内側壁614bの表面に沿って進むようにし、その理由は、内側壁が湾曲して出口630及び下流ノズル端600bに環状の流れを形成するからである。また、コアンダ面614は、出口630から流出する主流体流れがコアンダ効果によって増幅されるように位置付けられる。
ヘヤードライヤは、コアンダ効果を利用する増幅領域を提供するコアンダ面を含むノズルにより、上述の出力及び冷却効果を達成する。コアンダ面は、公知タイプの面であり、この面に近い出口オリフィスから出る流体流れは、面の上でコアンダ効果を発揮する。流体は、面の上でその近くを流れ、殆ど面に「くっついて」又は「沿って」流れる傾向がある。コアンダ効果は、文献で十分に証明された同伴方法であって、それによってコアンダ面の上で主空気流が誘導される。コアンダ面の特徴及びコアンダ面の上の流体流れの効果の記載は、Reba、サイエンティフィック・アメリカン、214巻,1963年6月の第84頁から第92頁の論文などに見出すことができる。
有利な態様において、このアセンブリは、ノズルの口部を取り囲む空気の同伴をもたらし、滑らかな全体出力が維持されながら、主空気流は少なくとも15%増幅されるようになる。
出口630における流体が内側壁の湾曲面614bに沿って下流ノズル端600bへ流れる616ように促進することにより、流体は、ヘヤードライヤ200の外側からコアンダ効果によって同伴される618(図4c)。この同伴作用は、下流ノズル端600bにおける流れを増加させ、従って、下流ノズル端600bを流れる流体の体積は、ファンユニット250及び加熱器208を通してヘヤードライヤによって処理される上記同伴によって増幅される。
図4aに示すように、ノズル600がヘヤードライヤ200へ取り付けられた時、流体入口620は、ヘヤードライヤの主流体出口230に位置合わせされる。ヘヤードライヤ200は、中心ダクト282を通る第2の流体流路280を有するが、これは、ノズル600によって閉鎖される。図2aに示す実施例では、ノズル100は、ノズルの上流端100aにおいて第2の流体流路280を閉鎖する。この実施例では、ノズル600は、湾曲壁614bの上流側延長部を利用し、延長部は、内側へ湾曲して第2の流体流路を閉鎖する丸い端部616を形成する。
ノズル流体流路660を主流体出口230に対して密封するために、ノズルの外側壁612は、カラー612aを含む。カラー612aは、外側壁612から直立する外側壁よりも大きな直径を有し、かつヘヤードライヤ200内のダクト282と適合するように設計される。カラー612aは、ノズル600の流体入口620の上流にある。第2のカラー612bも、理想的には流体入口620の下流に設けられ、ヘヤードライヤの主出口230からの流体がノズルの外側壁612とヘヤードライヤ出口200bの間に流れるのを防止する。
図5aから図5eは、図8に関して説明したものと類似する更に別の単一流路ノズル10を示している。このノズルでは、流体流路60が、入口20から出口30まで設けられる。入口20は、ノズル10の第1の端部又は上流端10aと第2の端部又は下流端10bとの間でノズル10のほぼ管状の本体14の外側壁12を通る。出口30は、ノズルの外側壁12と内側壁32の間に形成されたスリットである。
内側壁32は、凸面であり、外側壁12の下流端12bに位置付けられた注ぎ口34によって形成される。流体流路60を通って流れる流体は、注ぎ口34の上流端34aによって狭いところを通され、出口30へ向う。内側壁32が凸面であるので、出口30から流出する流体は、コアンダ効果によって表面32へ引き込まれ、これは、ノズル10の周りで環境から流体18を同伴する。
注ぎ口34の下流端34bにおける形状は、ほぼ矩形状であるので、流体は、ノズルからほぼ矩形状プロフィールで流出する。
ノズルの後端又は上流端10aは、円錐形状の注ぎ口70を有するので、ノズル10がヘヤードライヤ200(図示しない)と組み合わせて使用された場合、第2の流体流路280からの流体は、円錐形状の注ぎ口70によって閉鎖される。
図7aから図7cは、ノズル及びヘヤードライヤ組合せを示し、ノズル1100は、その長さに沿って延びる縦軸線D−Dを有するほぼ管状の本体1103を含み、かつノズル1100の流体流路1106への第1の入口1102及び第2の入口1104を有する。ヘヤードライヤ1120は、第1の入口1102及び第2の入口1104とそれぞれ流体連通する対応する主出口1122及び第2の主出口1124を有する。この配置は、ヘヤードライヤの主流体流路126を通る主流が2つの出口領域を有することを意味する。ヘヤードライヤ1120上でノズル1100を使用すると、ヘヤードライヤを通る流れが制約され、ヘヤードライヤによる出力の約4l/sまでの低下をもたらす。主流のために第2の主出口1124を導入したことにより、出力の低下は軽減される。
第2の入口1104は、ノズルの縦軸線の方向に延び、かつノズル1100のほぼ管状の本体1103の外側壁1110を通って周囲に放射状に延びる点で第1の入口1102に類似する。第2の入口1104は、補強支柱1104bによって分離されたいくつかの個別の開口1104aから構成される。
主流体出口を有するヘヤードライヤの一部を示す図7aを参照すると、主流体出口は、第1の主出口1122及び第2の主出口1124を含み、ノズルがヘヤードライヤ1120に取り付けられない場合、第2の主出口1124は閉鎖され、その理由は、ヘヤードライヤ1120の主流体流路1126を通る流れを増加させることは要求されないからである。第2の主出口1124を塞ぎ、閉じ、覆い、又は制限する閉鎖部1130が設けられる。閉鎖部1130はバネ1132によって閉鎖位置まで付勢され、この実施例では、バネは、閉鎖部1124に対して押圧し、第2の主出口1124を塞ぐ。第1の主出口1122及び第2の主出口1124は、両方とも開口を含み、かつノズル1100の縦軸線D−Dに沿って離間している。
ここで図7cを参照すると、ノズル1100には、リップ1108が設けられ、リップは、ノズルのほぼ管状の壁1101から直立する。リップ1108は、ノズル1100の本体1103のほぼ管状の外側壁1105の周囲の周りで連続的又は非連続的とすることができ、かつ壁1105から直立するのに十分な深さ及び高さとされ、それによって第1に閉鎖部1130と係合し、第2にノズル1100が引っ掛かることなく、リップ1108の閉鎖部1130との係合位置までノズルが挿入されることを許す。
この実施例のリップは、ノズルの本体1103に形成した凹部に保持されたOリングから形成される。代替は、当業者には明らかであり、一体の成形されたリップ、プラスチック/硬質ゴムリング、既存のヒンジ、オーバモールドされたリップ、及び押込み配置を含むがこれらに限定されない。
閉鎖部1130は、リング形状であり、S字プロフィールを有する。リングの中心に開口1126があり、開口は、ヘヤードライヤの第1の主流体出口1122から来てヘヤードライヤの主流体流路1126を通って流れる流体がヘヤードライヤの下流端1120bを出ることを可能にする。閉鎖部1130のS字プロフィールの第1の端部1125は、バネ1132の一端と係合し、閉鎖部1130がそれによって閉塞位置又は閉鎖位置まで付勢される手段を提供する。S字プロフィールの第2の端部1127は、ヘヤードライヤの主出口1122と下流端1120bとの間でヘヤードライヤの流体流路1129内へ突出する。ノズルがヘヤードライヤ1120の下流端1120b内へ十分に挿入された時に(図7b参照)、閉鎖部1130のこの第2の端部1127は、ノズル1100のリップ1108と係合し、かつノズルが係合点を超えて挿入される時に、閉鎖部1130は、バネ1132の作用に対抗して押されかつ摺動し、第2の主出口1124を開き、流体が主流体流路1126内へ流れて第1の主出口1122又は第2の主出口1124のいずれかを通じて流出することを許し、こうしてノズルの使用に基づくヘヤードライヤを通る流体流れのあらゆる制約を軽減する。
ノズル1100の周りのヘヤードライヤ出口1120bから来た流体の主流体流路1126からの漏出を防止するために、外側壁1103は、外側壁1103の周りに延びかつノズルをヘヤードライヤ出口1120に対して密封する直立カラー1110を含む。カラー1110は、ノズル及びヘヤードライヤの間にノズルをヘヤードライヤ内に保持する摩擦点を追加的に提供する。
ノズル1100は、流体がノズル出口1112を通って出力される下流端1100bと、上流端1100aとを有する。一実施形態において、ノズルの上流端1100bは、端壁1114を含む。この実施形態において、ヘヤードライヤからの主流は、ノズル出口1112から出力される流れのみである。
図8aから図8dは、異なる配置を示している。この実施例では、主流体流路1176からの第2の主出口1174は、内側壁を通るのではなく、ヘヤードライヤ1150の端壁1160内にある。
ここで図8aを参照すると、ヘヤードライヤは、内側壁1154a、1154bと外側壁又は外部壁1156とを有するほぼ管状の本体1152を有する。ヘヤードライヤの下流端1150bにおいて、内側壁1154bと外側壁1156の間に端壁1160、1180が設けられる。端壁は、本体1152の縦軸線E−Eと直交し、かつ固定部分1160と可動部分又は閉鎖部1180とを有する。閉鎖部1180は、環状であり、バネ1182によって端壁1160の固定部分と実質的に同一平面になるように付勢される。ノズルがヘヤードライヤ1150内へ挿入された時に、閉鎖部1180は、バネ1182に対して押され、バネを圧縮させて第2の主出口1174を開放する。この実施例では、閉鎖部1180は、ヘヤードライヤの内側壁1154bに隣接するが、閉鎖部は、内側壁と外側壁の間のどこにでも配置可能である。また、閉鎖部は、端壁の周りで連続していることを必要としない。
図8dを参照すると、ノズル1190は、外側壁1194を有するほぼ管状の本体1192を有する。第1の入口1196は、外側壁1194内において、ノズルの第1の端部又は上流端1190aと第2の端部又は下流端1190bとの間であるが、ノズルの上流端1190aに向けて設けられる。この第1の入口1196は、ヘヤードライヤの本体の内側壁1154内に設けられたヘヤードライヤの第1の主出口1172と流体連通され、流体流路1197がノズルを通って設けられ、第1の入口1196からノズルの本体1192を通り、ノズルの下流端1190bにあるノズル出口1198に至る。ノズルの外側壁1194は、ヘヤードライヤの出口端1150bへ挿入することができるように設計される。外側壁1194の下流端1194bに、フック形状のリップ1193が設けられる。ノズル1190がヘヤードライヤに挿入された時に、フック形状のリップ1193は、ヘヤードライヤの内側壁1154bの端部を覆い、閉鎖部1180と係合し、バネ1182の作用に対抗してそれを押す。第2の開口1174からノズルの下流端1190bまで第2の流体流路1184を設けるように、カラー1195がノズル上に設けられる。ノズルがヘヤードライヤ内へ挿入された時に、カラー1195は、ヘヤードライヤの本体1152の外側壁1156の上に適合し、かつ端壁1160の固定部分及びフック形状リップ1193と共に、ノズル内において流体流路1197内の第1の流体入口1196からの流体と結合するノズルのための第2の流体入口1184を形成する。
ノズル1190は、図8b及び図8cに示すように挿入され、リップ1193は、閉鎖部1180と係合し、バネ1182の作用に対抗して閉鎖部を強制的に戻し、第2の主出口1174を開く。
図9aから図9dは、ノズル1200がヘヤードライヤ1252上で使用された場合に流れ制約を軽減する代替の配置を示している。この実施例では、ノズル1200の挿入は、ヘヤードライヤ1252の主流体出口1250の大きさの増大をもたらす。
ノズル1200は、その長さに沿って延びる縦軸線F−Fを有するほぼ管状の本体1202を有する。支柱1212によって分離されたいくつかの開口1210を含む流体入口1208は、ノズル1200の縦軸線F−Fの方向に延びる長さを有し、かつ本体1202の外側壁1204内でノズル1200の第1の端部又は上流端1200aと第2の端部又は下流端1200bの間に位置付けられる。
ヘヤードライヤ1252は、ほぼ管状の本体を有し、本体は、内側壁1254a、1254bと、外側壁1256と、それらの間に設けられた主流体流路1258とを有する。主流体流路1258は、主入口1220から内側壁1254a、1254bの2つの区画間の開口として設けられた主出口1250へ延び、その後、ヘヤードライヤ1252の本体内の中心ボア1260を通り、ヘヤードライヤ出口1262へ延びる。
主出口1250は、内側壁1254bの下流区画へ取り付けられた固定面1270と、内側壁1254aの上流区画へ連結された可動面1272とで形成される。主出口1250を開くことができるように、上流内側壁1254aの可動部分1254aaは、主流体出口1250における流体流れの方向に対抗してヘヤードライヤ1252の上流端1252aに向けて摺動可能に可動である。内側壁1254aの上流区画及び可動部分1254aaは、バネ1280(図9a及び図9b)によって離れるように付勢された重ね継ぎ1282(図14d)を形成する。可動部分1254aaは、ヘヤードライヤ内にダクト1262と評する内面を有し、かつダクト1262から直立してダクト1262内へ半径方向に延びるリム又はリップ1264を含む。ノズル1200がヘヤードライヤの出口1262内へ挿入された時に、ノズルの外側壁1204の上流端1200aは、可動部分1254aa上のリム又はリップ1264と係合し、バネ1280の付勢作用に対抗して可動部分1254aaを押すので、可動部分1254aaは、上流内側壁1254aに向けて摺動し、主流体出口1250を開ける(図9cから図9d)。
ノズル1200がその後取り外された場合、可動部分1254aaは、ヘヤードライヤ1252の下流端1252bへ向けて戻るように摺動し、主出口1250を最初のサイズへ戻す。
図10a、図10b、図10hから図10kは、全てヘヤードライヤ670を示し、ヘヤードライヤは、ファンユニット672及び加熱器673で処理される主流体流路671と、流体を主流体流路671内へ引き込むファンユニット672の作用によってヘヤードライヤ内へ同伴された流体を含む第2の流体流路680とを有する。
特に図10h及び図10iを参照すると、主流体流れは、主入口674において主流体流路671内へ引き込まれ、第1のハンドル676に沿ってファンユニット672を通り、第2のハンドル677に沿って流れ、加熱器673を通り、主出口675から出て、ヘヤードライヤのダクト678へ入り、流体出口679へ至るように流れる。第2の流体流路680は、ヘヤードライヤの上流端670aにある第2の入口681からダクト678を通り、ヘヤードライヤ出口679へ至るように設けられる。流体は、流体を主入口674内へ、かつ主出口675へ引き込むファンユニット672の作用によって第2の流体流路680内へ同伴され、主流体出口675において主流れと混合され、又は組み合わされる。ダクト678を通り、出口679へ流れる流体は、主流れ及び同伴された流れが組み合わされたものである。
主流体出口675は、相対的に大きくかつ制約されない。第2の流体流路680内への同伴を促進するために、付属品685が設けられる。付属品685(図10l及び図10m)は、ヘヤードライヤ出口679内へ挿入され、かつ第1の端部又は上流端685aと第2の端部又は下流端685bの間でほぼ管状の本体686を含む。コアンダ効果による同伴を促進するように、付属品685は、上流端685aにコアンダ面687を含む。コアンダ面687は、付属品がヘヤードライヤ670へ挿入された場合(図10j及び図10k)、主流体出口675と流体連通され、かつ主流体流れが主流体出口675を出る時に、主流体がコアンダ面687に沿って進み、ノズル流体流路688内へ入りノズル出口689へ至るようにする。付属品685の下流端685bは、ヘヤードライヤの下流端670bから突出し、かつヘヤードライヤの下流端670bを覆う直立リップ690を含む。ノズル出口689は、円形状で、ヘヤードライヤ出口679よりも小さい直径を有する。
ここで図10cから図10gを参照すると、第2の付属品850が設けられる。この第2の付属品850は、高温整髪ノズルであり、ヘヤードライヤ670からの主流れのための出口を提供するのみである。
第2の付属品850は、管状の本体851を有し、本体は、第1の端部又は上流端850aから第2の端部又は下流端850bへ至る付属品の縦軸線G−Gを形成する。上流端850aに端壁852が設けられ、それは、ヘヤードライヤ670の第2の流体流路680を閉じるように設計される。流体入口853は、本体851内において端壁852の下流に設けられ、流体は、流体入口853から流体流路854に沿ってノズルの下流端850bにある流体出口855へ流通可能である。ノズル850は、ヘヤードライヤ670へ部分的に挿入可能に設計され、流体入口は、主流体出口675と流体連通されるようになっている。ノズルの挿入可能な部分は、ほぼ管状であり、かつ本体850の周りに、付属品が正しく挿入された時にヘヤードライヤの下流端670bへ当接するカラーの直立するリップ856が設けられる。リップ856の下流において、付属品の変化は、ほぼ円形状をほぼ矩形状に変化させて、ノズル出口855から集束した流れを供給する。
ヘヤードライヤ670へ取り付けられたノズル685の第1タイプのノズルがない場合、主流体流れは、第2の流体流路680を通る同伴された流れによって増強され、流体出口679からの合計流体出力は、主流れと同伴された流れの組合せた値になる。第2の付属品850は、ヘヤードライヤからの主流れのみを許して同伴された流れを阻止するので、ノズル出口855における流体出力のより低い速度の影響を被る可能性がある。しかし、ノズル855の上流端855aは、ヘヤードライヤ670のダクト678に着座するように設計されるので、これは軽減され、従って、付属品850は、主出口675からの流れを制約しない。ノズル本体851の上流端は、湾曲した壁857を有するので、第2の付属品850を使用して得られる渦及び圧力損失は、最小にされる。この第2の付属品850は、増幅ギャップ又は主流体出口675を広げる効果を有する。
リップ又はカラー856、690は、ノズル又は付属品850、685がヘヤードライヤ出口679へ正確に挿入されたことユーザに知らせる効果のみならず、主流体出口675から外部のノズル又は付属品850、685へ流出する流体を密封する効果を有する。
ノズルは、フェルトシール、隆起止め具、Oリング、磁石、摩擦嵌め、機械式クリップ、スナップ装着、又は作動スナップ装着を含むがこれらに限定されないいくつかの代替物のうちの1つによってヘヤードライヤに対して保持される。
ヘヤードライヤは、好ましくは、ヘヤードライヤの少なくとも主流体流れ入口220を覆うフィルタ222(図2b及び図2c)を含む。フィルタ222は、ファン及びモータを含むファンユニット250の上流にある主流体流路260へほこり、ごみ、及び毛髪が進入するのを防止するように設けられる。これらの異物は、モータを損傷させてヘヤードライヤの早期故障を引き起こすことがある。フィルタ222は、ヘヤードライヤの取入口全体、すなわち、主流体流路260及び第2の流体流路280の両方を覆うことができるが、これは好ましくなく、その理由は、フィルタが電気器具を通る視線を妨げるからである。電気器具を通る視線は、電気器具上でノズルを使用することによって制約される。
本発明は、ヘヤードライヤのためのノズル及びノズルを含むヘヤードライヤに関して詳述されたが、それは、流体を引き込みかつ電気器具からのその流体の流出を誘導する全ての電気器具へ適用可能である。
電気器具は、加熱器と共に又は加熱器なしで使用可能であり、高速での流体の流出の作用は、乾燥効果を有する。
電気器具を通って流れる流体は、一般的に空気であるが、1つ又は複数の気体の異なる組合せとすることができ、かつ添加物を含むことができ、添加物は、電気器具の性能、又は出力が向けられる目的物、例えば、毛髪及びその毛髪の整髪に対して電気器具が有する効果を改善する。
本発明は、上述の詳しい説明に限定されるものではない。変形は、当業者には明らかであろう。
100 ノズル
100a 第1の端部又は上流端
110 本体
120 流体出口
130 流体入口

Claims (19)

  1. ヘヤードライヤであって、
    ハンドルと、
    流体出口及び主流体出口を含む本体と、
    流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から前記流体出口まで延びる流体流路及び主流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する主流体入口から前記主流体出口まで延びる主流体流路を含むヘヤードライヤを通る流体流れを生成するファンユニットと、
    前記主流体入口を通って引き込まれた前記主流体流れを加熱する加熱器と、
    前記本体へ取付け可能であり、前記主流体出口から前記主流体流れを受け入れるノズル流体入口及び前記主流体流れを放出するノズル流体出口を含み、前記流体出口からの前記流体流れの放出を抑制するように構成されたノズルとを含み、
    前記流体流路は中心ダクトを通り、前記中心ダクトは前記ノズルによって閉鎖される、
    ことを特徴とするヘヤードライヤ。
  2. 前記ノズルは、前記流体流れの前記生成を抑制するように構成されることを特徴とする請求項1に記載のヘヤードライヤ。
  3. 前記ノズルは、前記流体流路に沿って前記流体出口へ至る前記流体の流れを抑制する手段を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘヤードライヤ。
  4. 前記流路に沿って前記流体出口へ至る前記流体の流れを抑制する前記手段は、前記ノズルがヘヤードライヤに取り付けられた時に前記流体流路内に位置付けられる障壁を含むことを特徴とする請求項3に記載のヘヤードライヤ。
  5. 前記障壁は、前記ノズルの端部に位置付けられることを特徴とする請求項4に記載のヘヤードライヤ。
  6. 前記障壁は、前記ノズルの縦軸線と実質的に直交することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のヘヤードライヤ。
  7. 前記障壁は、前記ノズルの縦軸線に対して傾斜していることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のヘヤードライヤ。
  8. 前記主流体出口は、前記主流体流れを前記流体流路内へ放出するように構成され、
    前記ノズルは、前記流体出口を通って前記流体流路内へ挿入可能な第1の端部と、前記第1の端部から遠隔の第2の端部とを含み、
    前記ノズル流体入口は、前記ノズルの前記第1の端部と前記第2の端部の間に位置付けられる、
    ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
  9. 前記ノズル流体入口は、前記ノズルの前記縦軸線の周りに少なくとも部分的に延びる少なくとも1つの開口を含むことを特徴とする請求項8に記載のヘヤードライヤ。
  10. 前記ノズル流体入口は、前記ノズルの前記縦軸線の周りに周方向に延びる複数の開口を含むことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載のヘヤードライヤ。
  11. 前記少なくとも1つの開口は、前記ノズルの前記縦軸線の方向に延びる長さを有し、
    前記少なくとも1つの開口の前記長さは、前記ノズルの前記縦軸線の周りで変動する、ことを特徴とする請求項9又は請求項10に記載のヘヤードライヤ。
  12. 前記ノズルは、前記ノズルの前記第1の端部と前記第2の端部の間に側壁を含み、
    前記ノズルの前記第1の端部と前記第2の端部の間に位置付けられた前記側壁の一部分が、前記ノズル流体入口を少なくとも部分的に形成する、
    ことを特徴とする請求項8から請求項11のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
  13. 前記側壁は、形状が管状であることを特徴とする請求項12に記載のヘヤードライヤ。
  14. 前記ノズル流体入口は、前記側壁に形成されることを特徴とする請求項12又は請求項13に記載のヘヤードライヤ。
  15. 前記側壁は、内側壁の周りに延び、
    前記ノズル流体入口は、前記ノズルの前記壁の間に位置付けられる、
    ことを特徴とする請求項12又は請求項13に記載のヘヤードライヤ。
  16. 前記内側壁は、形状が管状であることを特徴とする請求項15に記載のヘヤードライヤ。
  17. 前記内側壁は、前記第1の端部から前記第2の端部まで延びることを特徴とする請求項15又は請求項16に記載のヘヤードライヤ。
  18. 前記ノズルの前記第2の端部は、前記ノズル流体出口を含むことを特徴とする請求項8から請求項17のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
  19. 前記ノズル流体出口は、前記ノズルの前記第1の端部と前記第2の端部の間に位置付けられることを特徴とする請求項8から請求項17のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
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