JP5853593B2 - 被捺染材の支持装置、捺染装置及び印捺物の製造方法 - Google Patents
被捺染材の支持装置、捺染装置及び印捺物の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5853593B2 JP5853593B2 JP2011236938A JP2011236938A JP5853593B2 JP 5853593 B2 JP5853593 B2 JP 5853593B2 JP 2011236938 A JP2011236938 A JP 2011236938A JP 2011236938 A JP2011236938 A JP 2011236938A JP 5853593 B2 JP5853593 B2 JP 5853593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- holding member
- printing material
- printed
- base portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/02—Platens
- B41J11/06—Flat page-size platens or smaller flat platens having a greater size than line-size platens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/407—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
- B41J3/4078—Printing on textile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Coloring (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
この場合、インクジェット捺染に先立って印捺する布帛をセットトレイ(被捺染材の支持装置)上に皺を伸ばした状態で固定するセット作業が実施されている。そして、該セット作業を容易にする被捺染材の支持装置が下記の特許文献1乃至3に示すように種々提案されている。
また、特許文献2には、Tシャツの胴部をピンによって連結されているプラテンと支持板に被せ、上方から枠で押さえ付けてTシャツの皺を伸ばすようにした被捺染材の支持装置が開示されている。
また、前記特許文献2では、上方から被捺染材を押さえ付ける枠を使用して被捺染材の皺を取り除くようにしている点では作業性についてはある程度の向上が見込まれるが、ピンによって一体化されているプラテン及び支持板とプラテントレイとの狭い隙間にTシャツを通すことは簡単ではなく、特許文献1と同様、作業性に難がある。
そして、本発明ではこのうちTシャツ等のように筒状の胴部を有する「被捺染材」を主な対象としている。
また、セット作業において通常重量が重い基体部を直接操作することがなく、保持部材に被捺染材を着せて、後はそれを基体部に嵌めるだけである。保持部材は軽量化することが可能なので、前記セット作業において重量面でも作業性が改善されている。被せることによって被捺染材をセットするようにしているから被捺染材のセット時の安全性が向上する。
ここで、印捺面形成部として、前記保持部材と前記基体部のいずれか一方ではなく、両方に設けられて前記保持部材が前記基体部に嵌まった状態でインクが吐出される印捺面を形成する構成にする場合は、前記保持部材と基体部とが面一になることで印捺面を形成できる。
また「面状体」とは、この明細書では印捺面形成部となる平坦面を有することのできる構造体を意味し、中実体や中空体が一般的である。前記平坦面の形成に支障の無い部分に孔が形成されていてもよい。
「枠体」とは、ある領域を囲う構造体であり、通常は外形を構成する一部の面に空洞や窓部あるいは切欠き部等の開口部が形成されたものである。尚、前記窓部と同様に周囲の全周が囲われていない一辺開放の構造(四角の枠体の場合は四辺の内の一辺が無い構造)も含む意味で使われている。
また、保持部材を枠体とすることによって、該保持部材の重量が軽くなるから、保持部材の移動や被捺染材の装着が容易になる。
また、被捺染材の保持作用と伸長作用を担う係合段部と接触部を被捺染材の皺を伸ばしたい方向の対向する二辺に位置するように設定することによって、効率の良い被捺染材の皺伸ばし作用と保持作用とが、シンプルな構造の保持部材によって実行できるようになる。
本発明の第9の態様に係る印捺物の製造方法は、前記第8の態様の捺染装置を用いて印捺物を製造することを特徴とするものである。
本態様によれば、印捺物の製造において前記第1の態様から第7の態様の対応する作用効果を得ることができる。
尚、以下の説明では、被捺染材(以下、「布帛」ともいう)Tとして、胴部Taと袖部Tbが筒状に縫製されたTシャツを例にとり、該Tシャツに印捺画像Gを形成する外側の面を外面5、内側の面を内面7とし、該Tシャツが保持された状態で表側に位置する印捺面になる面を第一の面9、該第一の面9と反対側の裏側に位置する支持面になる面を第二の面11として説明する。
このインクジェット捺染装置1には、前記被捺染材の支持装置4に加えて、該支持装置4を搭載して被捺染材Tをセットするセット位置Sから印捺実行領域15を挟んだ奥部側の印捺開始位置Kまでの間を搬送方向Aに沿って往復移動させる移動部17が設けられている。
また、前記支持台31の上部には、図示しない接続機構を介して後述する基体部3が取り付けられている。
そして、前記インク吐出ヘッド13は、被捺染材Tの搬送方向Aと交差する装置本体2の幅方向を走査方向Bとして往復移動するキャリッジ21に対して搭載されている。そして、該キャリッジ21と一体になって走査方向Bに往復移動してインク吐出ヘッドによる印捺(インクジェット捺染)を実行できるように構成されている。
本発明に係る被捺染材の支持装置4は、筒状の胴部Taを有する被捺染材Tの前記胴部Ta内に入って該被捺染材Tを広げた状態で保持する保持部材25と、前記保持部材25が前記被捺染材Tを保持した状態で嵌まる基体部3と、前記基体部3に設けられ前記保持部材25が前記基体部3に嵌まった状態でインクが吐出される平坦な印捺面を形成するための印捺面形成部23とを備えている。
前記基体部3と保持部材25との嵌合方向Cの相対位置の変化を利用して被捺染材Tの第一面9に張力Fを付与するように構成されている。
また、本実施例では、前記保持部材25Aが前記基体部3Aの図示しない軸受部材に対して、回動軸27を介して回動可能に接続されている。
そして、上記嵌合凸部45の平坦な上面が原則として被捺染材Tの第二の面11を支持する印捺面形成部23になっている。
そして、前記保持部材25Aの四辺には、前記基体部3Aの係合縁部47に対して嵌合方向Cの上方から係合する内フランジ状の係合段部51と、保持された被捺染材Tの対向する二組の両端部の内面7に接触する接触部53と、を一体に備える4本の枠要素55が配設されている。
また、前記回動基端側の枠要素55Aの中央部と、これと対向する回動自由端側の枠要素55Aの中央部には、当該保持部材25を揺動させる場合の手掛かりとなるグリップ部57、57が形成されている。
被捺染材Tを保持部材25Aに装着できたら、図3に示すように保持部材25Aを手前に倒して保持部材25Aと基体部3Aを重ね合わせた状態にする。
これに伴ない、被捺染材Tの第一の面9と、該第一の面9から連なる被捺染材Tの両端の外面5には、図4中の矢印で示す張力Fが作用し、被捺染材Tの第一の面9に発生していた皺が取り除かれた状態で被捺染材Tは保持される。
また、前記装着対象の軽量化によって、被捺染材Tのセット作業の労力が軽減され、作業の安全性が向上する。また、装着対象を基体部3Aとせず、保持部材25にすることによって、支持台31等の被捺染材Tとの干渉を回避する回避凹部等を設ける必要がないから、支持台31等の剛性設計も容易になる。
また、当該捺染装置1を用いて印捺物を製造することにより、作業性良く印捺物を製造することができる。
実施例2に係る被捺染材の支持装置4Bは、前記実施例1に係る被捺染材の支持装置4Aにおいて、前記接触部53を被捺染材Tの皺を伸ばす方向に伸長可能にして、より大きなサイズの被捺染材Tに対しても対応できるように構成したものである。
従って、ここでは前記実施例1と共通の構成については説明を省略し、前記実施例1と相違する実施例2特有の構成を中心に説明する。
尚、前記伸縮機構61としては、図5に示すような圧縮コイルバネ63や板バネあるいは弾性を有するゴム材や発泡材等が使用可能である。また、図6に示すように連結ピン65で連結された交差リンク機構67等のリンク機構やカム機構等を採用した伸縮機構61を採用することも可能である。
ただし、ここまでの動作では図5(A)及び図6(A)に示すように被捺染材Tの第一の面9は伸長状態になっておらず、該第一の面9には皺や弛みが発生している。
実施例3に係る被捺染材の支持装置4Cは、保持部材25Cが取り外し可能に、即ち基体部3Cと別体に設けられている。そして、保持部材25Cの四辺のうち回動基端側の枠要素55Aを省略した三辺のみに枠要素55を備えた構造の保持部材25Cになっている。
また、回動自由端側の枠要素55Bには、図7(A)に示すように保持部材25Cに被捺染材Tを被せた状態で吊り下げることが可能な吊下げ部69が設けられている。
即ち、本実施例では、保持部材25Cが前述したように基体部3Cと別体に設けられている。具体的には、保持部材25Cの左右の枠要素55Cと55Dの回動基端寄りの内面に係合時に回動軸27としても機能する一例として半球形状をした位置決め突起71が設けられている。
更に、前記回動自由端側の枠要素55Bの中央には、その外面側から嵌合方向Cと交差する水平方向Hの外方に向けて延びるフック形状をした前述した吊下げ部69が形成されている。
先ず、被捺染材Tの前処理を行う場合には、前記吊下げ部69を利用して前処理を行う場所に被捺染材Tを装着させた状態の保持部材25Cを持ち運んで吊下げて、これから行うインクジェット捺染に先立って、被捺染材Tの第一の面9の前処理を行う。
そして、前記保持部材25Cを基体部3Cにセットする場合には、保持部材25C側に設けられている前記位置決め突起71を基体部3Cの端部寄りの左右の側面に形成されている位置決め凹部73に嵌めて位置合わせをし、以後は前記実施例1と同様の手順で基体部3Cに保持部材25Cを取り付けて被捺染材Tの皺伸ばしと保持とを実行する。
実施例4に係る被捺染材の支持装置4Dは、保持部材25Dが面状体によって構成されており、基体部3Dが枠体によって構成されている点が前記実施例3に係る被捺染材の支持装置4Cと相違しており、その他の点については、実施例3と同様の構成を有している。
従って、ここでは前記実施例3と共通の構成については説明を省略し、前記実施例3と相違する実施例4特有の構成を中心に説明する。
また、残りの回動基端側の枠要素77には、左右両端の外側面に前記実施例3と同様、半球形状に切除された位置決め凹部89が形成されている。
また、前記三辺の縁部91には、基体部3Dの係合縁部79と係合する係合段部83と、装着された被捺染材Tの端部の内面7に接触する接触部85とが設けられている。
また、前記凹部81の上方には、上面が平坦な天板部87が形成されており、該天板部87の上面が被捺染材Tの第一の面9の裏側の内面7を支持する印捺面形成部23になっている。従って、本実施例では、被捺染材Tの第一面9の裏側の内面7が第二の面11になっている。
また、このようにして構成される本実施例によっても、前記実施例3と同様の作用、効果を発揮できる。
本発明の係る被捺染材の支持装置4及びインクジェット捺染装置1は、以上述べたような構成を有することを基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行うことも勿論可能である。
例えば前記実施例1、2のように保持部材25を基体部3または適宜の支持部材に対して、その一部を連結させた状態で、基体部3に対して保持部材25を揺動可能に接続する構成に代えて、基体部3に対して保持部材25をスライド方向に直線的に移動させる構成、平行状態を維持して斜めに移動させる構成あるいは曲線的に移動させる構成等、種々の構成を採用することが可能である。
また、基体部3の嵌合凸部45ないし45Dと窓部49ないし凹部81との嵌合だけで両者の位置決めができる時には、前述した位置決め構造を省略することも可能である。
また、前記係合段部51ないし83と接触部53ないし85は、少なくとも対向する一組の枠要素55ないし77または縁部91に対して設ければよい。
4 被捺染材の支持装置、 5 外面、 7 内面、 9 第一の面、
11 第二の面、 13 インク吐出ヘッド、 15 印捺実行領域、
17 移動部、 21 キャリッジ、 23 印捺面形成部、 25 保持部材、
27 回動軸、 29 支持ベース、 30 スライダー、 31 支持台、
37 操作ボタン、 39 表示部、 41 インクカートリッジ、
43 タイミングベルト、 45 嵌合凸部、 47 係合縁部、
49 窓部、 51 係合段部、 53 接触部、 55 枠要素、
57 グリップ部、 59 枠本体部、 61 伸縮機構、
63 圧縮コイルバネ、 65 連結ピン、 67 交差リンク機構、
69 吊下げ部、 71 位置決め突起、 73 位置決め凹部、 75 開口部、
77 枠要素、 79 係合縁部、 81 凹部、 83 係合段部、
85 接触部、 87 天板部、89 位置決め凹部、 91 縁部、
93 位置決め突起、 T 被捺染材(布帛)、 Ta 胴部、 Tb 袖部、
G 印捺画像、 A 搬送方向、 B 走査方向、 C 嵌合方向、
H 水平方向、 S セット位置、 K 印捺開始位置、 F 張力、 X 変位置
Claims (7)
- 筒状の胴部を有する被捺染材の前記胴部内に入って該被捺染材を保持する保持部材と、
前記保持部材が前記被捺染材を保持した状態で嵌まる基体部と、
前記保持部材と前記基体部の少なくとも一方に設けられ、前記保持部材が前記基体部に嵌まった状態でインクが吐出される印捺面を形成するための印捺面形成部と、を備え、
前記基体部は、前記印捺面形成部となる平坦面を有する嵌合凸部と、該嵌合凸部の周縁部であって前記平坦面の位置より後退した部位の少なくとも対向する二辺に形成されている係合縁部とを備えた面状体であり、
前記保持部材は、前記嵌合凸部に嵌まる窓部と、前記係合縁部と係合する係合段部と、
保持された被捺染材の対向する両端部の内面に接する接触部とを、少なくとも一組の対向する二辺に備えた枠体であることを特徴とする被捺染材の支持装置。 - 筒状の胴部を有する被捺染材の前記胴部内に入って該被捺染材を保持する保持部材と、
前記保持部材が前記被捺染材を保持した状態で嵌まる基体部と、
前記保持部材と前記基体部の少なくとも一方に設けられ、前記保持部材が前記基体部に嵌まった状態でインクが吐出される印捺面を形成するための印捺面形成部と、を備え、
前記基体部は、嵌合凸部と該嵌合凸部の周縁部であって当該嵌合凸部の頂部の位置より後退した部位の少なくとも一組の対向する二辺に形成されている係合縁部とを備えており、
前記保持部材は、前記印捺面形成部となる平坦面と、前記嵌合凸部に嵌まる凹部と、前記係合縁部と係合する係合段部と、保持された被捺染材の対向する両端部の内面に接する接触部とを、少なくとも一組の対向する二辺に備える面状体であることを特徴とする被捺染材の支持装置。 - 請求項1又は2に記載された被捺染材の支持装置において、
前記保持部材は取り外し可能に構成されていることを特徴とする被捺染材の支持装置。 - 請求項3に記載にされた被捺染材の支持装置において、
前記保持部材は、被捺染材を保持した状態で吊り下げることが可能な吊下げ部を備えていることを特徴とする被捺染材の支持装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載された被捺染材の支持装置において、
前記接触部は、被捺染材の皺を伸ばす方向に伸長可能に構成されていることを特徴とする被捺染材の支持装置。 - セットされた被捺染材に対してインクが吐出される平坦な印捺面を形成するための印捺面形成部を有するセットトレイを備えた捺染装置であって、
前記セットトレイは、請求項1乃至5のいずれか一項に記載された被捺染材の支持装置であることを特徴とする捺染装置。 - 請求項6の捺染装置を用いて印捺物を製造することを特徴とする印捺物の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011236938A JP5853593B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 被捺染材の支持装置、捺染装置及び印捺物の製造方法 |
US13/659,562 US20130104762A1 (en) | 2011-10-28 | 2012-10-24 | Print-target fabric supporting device, printing apparatus and manufacturing method for printing on fabric |
CN201210418374.6A CN103085500B (zh) | 2011-10-28 | 2012-10-26 | 被印染材料的支承装置、印染装置以及印染物的制造方法 |
US14/859,949 US20160009109A1 (en) | 2011-10-28 | 2015-09-21 | Print-target fabric supporting device, printing apparatus and manufacturing method for printing on fabric |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011236938A JP5853593B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 被捺染材の支持装置、捺染装置及び印捺物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013096017A JP2013096017A (ja) | 2013-05-20 |
JP5853593B2 true JP5853593B2 (ja) | 2016-02-09 |
Family
ID=48171056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011236938A Expired - Fee Related JP5853593B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 被捺染材の支持装置、捺染装置及び印捺物の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20130104762A1 (ja) |
JP (1) | JP5853593B2 (ja) |
CN (1) | CN103085500B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5843061B2 (ja) * | 2011-11-02 | 2016-01-13 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット捺染装置 |
CN103770479A (zh) * | 2014-01-28 | 2014-05-07 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 打印模板 |
CN103806239B (zh) * | 2014-02-26 | 2015-12-09 | 湖州新创丝织品有限公司 | 一种便捷式手工染布晾晒架 |
JP6429076B2 (ja) * | 2015-01-26 | 2018-11-28 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体支持ユニット、記録装置及び媒体支持方法 |
JP2016155238A (ja) | 2015-02-23 | 2016-09-01 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体支持ユニット、記録装置及び媒体支持方法 |
JP6478035B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2019-03-06 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体支持ユニット、記録装置及び媒体支持方法 |
DE102015114740A1 (de) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | Designbar Solutions GmbH | Vorrichtung zur Produkt-Präsentation und -Positionierung zur Verwendung mit einer Druckvorrichtung |
US10632761B2 (en) * | 2016-05-06 | 2020-04-28 | Ricoh Company, Ltd. | Printer, cloth holder, holder with cloth, and cloth printing system |
JP6792193B2 (ja) * | 2016-09-01 | 2020-11-25 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体支持ユニット、印刷装置、加熱装置及び印刷方法 |
CN106240173B (zh) * | 2016-09-28 | 2018-10-30 | 深圳市润天智数字设备股份有限公司 | 一种数码成衣裁片台板装置 |
JP6859873B2 (ja) * | 2016-11-25 | 2021-04-14 | 株式会社リコー | 布地に印刷する装置、布地保持部材、布地を加熱する装置、布地に画像を付与する方法 |
US10668740B2 (en) * | 2016-11-25 | 2020-06-02 | Ricoh Company, Ltd. | Fabric printing apparatus and heating device |
JP6859686B2 (ja) * | 2016-12-06 | 2021-04-14 | 株式会社リコー | 布地を保持するトレイ、布地に印刷する装置、布地を加熱する装置、布地に画像を付与する方法 |
US10532591B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-01-14 | Ricoh Company, Ltd. | Cloth holder stacker, fabric printing apparatus, and heating device |
US10766289B2 (en) | 2016-12-19 | 2020-09-08 | Ricoh Company, Ltd. | Cloth holder, fabric printing apparatus, and heating device |
JP2018138362A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体支持ユニット、印刷装置及び摩擦部材の着脱方法 |
JP6996202B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2022-01-17 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置及び押さえ部の保持方法 |
JP2019075319A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | 株式会社リコー | 加熱装置、画像付与装置、画像付与方法 |
JP7077641B2 (ja) * | 2018-02-02 | 2022-05-31 | 株式会社リコー | 布地保持部材、印刷装置、加熱装置、印刷システム |
JP7163622B2 (ja) * | 2018-05-30 | 2022-11-01 | 株式会社リコー | 印刷対象保持部材、印刷装置、加熱装置、画像付与装置 |
JP7172379B2 (ja) | 2018-09-28 | 2022-11-16 | 株式会社リコー | 印刷方法、印刷対象保持部材、印刷装置、加熱装置、画像付与装置、プログラム |
CN111114149B (zh) * | 2020-01-17 | 2024-05-14 | 无锡市德赛数码科技有限公司 | 集成式t恤打印一体机及打印方法 |
CN114763035B (zh) * | 2022-02-09 | 2023-08-22 | 南通市上午家纺设计有限公司 | 一种自动定位印花位置的织物印花设备及其使用方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08207265A (ja) * | 1995-02-01 | 1996-08-13 | Canon Electron Inc | 円筒被印刷物用印刷装置 |
JP2002154247A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-28 | Canon Electronics Inc | インクジェット捺染装置及びインクジェット捺染方法 |
JP3969168B2 (ja) * | 2002-04-23 | 2007-09-05 | ブラザー工業株式会社 | インクジェットプリンタのプラテン装置 |
JP2004291461A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Brother Ind Ltd | 印刷装置及び印刷方法 |
JP2005068595A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Riso Kagaku Corp | Tシャツ印刷用アタッチメント及びtシャツ印刷装置 |
JP2005096379A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置 |
ATE552981T1 (de) * | 2004-02-12 | 2012-04-15 | Kornit Digital Technologies Ltd | Digitale druckvorrichtung |
JP2005230147A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Brother Ind Ltd | インクジェットプリンタ、刺繍印刷システム及び刺繍印刷方法 |
JP2007031888A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Master Mind Co Ltd | インクジェットプリンタを用いた衣類印刷方法および衣類印刷システム |
PL2065206T3 (pl) * | 2006-03-08 | 2011-05-31 | Homag Holzbearbeitungssysteme Ag | Urządzenie do uszlachetniania detali |
CN201012560Y (zh) * | 2007-02-07 | 2008-01-30 | 梁健 | 一种滚筒数码印刷机 |
JP5110404B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2012-12-26 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成方法、画像を有する布帛の製造方法および処理剤 |
-
2011
- 2011-10-28 JP JP2011236938A patent/JP5853593B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-10-24 US US13/659,562 patent/US20130104762A1/en not_active Abandoned
- 2012-10-26 CN CN201210418374.6A patent/CN103085500B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-09-21 US US14/859,949 patent/US20160009109A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130104762A1 (en) | 2013-05-02 |
CN103085500A (zh) | 2013-05-08 |
CN103085500B (zh) | 2016-02-24 |
JP2013096017A (ja) | 2013-05-20 |
US20160009109A1 (en) | 2016-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5853593B2 (ja) | 被捺染材の支持装置、捺染装置及び印捺物の製造方法 | |
JP5974359B2 (ja) | セットトレイ、インクジェット被捺染装置及び印捺物の製造方法 | |
JP6024870B2 (ja) | 被捺染材のセット装置及びインクジェット捺染装置 | |
JP5982988B2 (ja) | セットトレイ、インクジェット捺染装置、セットトレイの保管方法及び印捺物の製造方法 | |
US8833886B2 (en) | Pretreatment method for printing material, pretreatment device, ink jet textile printing apparatus and ink jet textile printing method | |
JP2013151764A (ja) | 被加工物の保持枠 | |
JP3810422B2 (ja) | ミシンの布張装置 | |
US20150059632A1 (en) | Workpiece holding frame | |
JP2020103716A (ja) | 衣服の折り畳み機 | |
CN205768129U (zh) | 一种齿轮连接传动双滚动式介质传送平板 | |
JP5825474B2 (ja) | インクジェット捺染装置 | |
JP5800138B2 (ja) | インクジェット捺染装置 | |
JP5807447B2 (ja) | インクジェット捺染装置 | |
CN205892261U (zh) | 一种卷布装置 | |
CN106276363B (zh) | 一种自动卷布装置 | |
US11358397B2 (en) | Digital double-sided printing machine with smooth helical printing trajectory | |
JP2008104786A (ja) | 多針式キルティングマシンにおける針駆動装置 | |
JP2006274463A (ja) | 刺繍機の原反供給装置 | |
JP2012112070A (ja) | インクジェット捺染装置 | |
JP5857625B2 (ja) | 捺染装置 | |
US8561560B2 (en) | Workpiece holder | |
JP2003326051A (ja) | ミシン | |
JP2007275525A (ja) | ボタン付けミシン | |
JP4975366B2 (ja) | 刺繍加工用長尺筒形枠 | |
CN205768122U (zh) | 一种同步滚动式双介质传送平板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140918 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5853593 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |