JP2012112070A - インクジェット捺染装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送される被捺染材の捺染側の面に向けてインクを吐出して捺染を実行する捺染ヘッド10と、捺染ヘッド10を搭載し搬送方向Aと交差する方向に往復移動するキャリッジ23とを備えた捺染実行部9と、捺染実行部の搬送方向Aにおける下流側に設けられ、被捺染材に印捺されたインクを固化させて定着するインク定着部11と、捺染実行部において生地本体表面に毛羽27を有する被捺染材に対して顔料インクで印捺した場合に毛羽に付着する固化前のインクDを除去するインク除去装置2とを備え、インク除去装置は、生地本体表面26の毛羽27に接触して毛羽27に付着しているインクDを除くインク除き部材31を備え、インク除き部材は捺染ヘッド10またはキャリッジ23に対して取り付けられている。
【選択図】図2
Description
従来の捺染は、スクリーンや彫刻ロールを使用した製版を必要とする「スクリーン捺染」や「ローラー捺染」が主流であった。そして、印捺された被捺染材である布に溶融塊を発生させることなく、生地本体表面を平滑にして図柄等を描出させる技術として、下記の特許文献1に示すようなレーザー光線を使用した「布帛表面仕上法」という技術が開発されている。
この「インクジェット捺染方法」では、熱プレス機やアイロン等からなる加熱圧着手段を使用して被捺染材を加熱圧着させることで、生地本体表面に印捺された染料インクを蒸熱染着するようにしている。
また、「インクだま」は、生地本体表面から立ち上がっている毛羽に付いているため、本来インクが付着すべき染着位置である生地本体表面の位置より上方に位置することになる。そのため、前記「インクだま」の存在によって捺染物の品質を低下する問題がある。
上記した問題は、染料インクよりも色材粒子の大きな顔料インクにおいて顕著に現れる傾向が見られる。
前記毛羽を有する被捺染材に対する捺染においては、印捺された図柄や画像等が鮮明に捺染されているだけでなく、被捺染材の素材の持つ肌触りや風合といった感覚がそのまま維持されていることが捺染物の品質を評価する上で重要になってくる。
また、「衣服その他の服飾製品」には、縫製後のTシャツ、ハンカチ、スカーフ、タオル、手提げ袋、布製のバッグ、カーテン、シーツ、ベッドカバー等のファニチャーの類のの他、縫製前の状態のパーツとして存在する裁断前後の布地等も含まれる。
「毛羽」には、前記生地本体表面に起毛によって増やされた毛羽の他、前記織り加工等によって自然に発生する毛羽が含まれる。
更に、捺染ヘッドからインクが吐出されて毛羽に「インクだま」ができた直後に間を置かずにインク除去が実行されるので、効果的なインク除去を実現することができる。
従って、毛羽の立毛状態を維持したまま当該毛羽に付着したインクを当該インク除き部材で除去する動作を行うことによって、毛羽を有する被捺染材の素材の持つ肌触りや風合を維持したまま、耐擦性低下による色移りの問題の発生を低減することができる。
毛羽の量が少なめの被捺染材においては、吐出されたインクは毛羽にその進行を邪魔されることが少なくなって殆んどのインクは生地本体表面に到達するようになることが期待できる。従って、捺染品質を向上できると共に、毛羽に不着してできるインクだまの数が少なくなり、インク除き部材によるインク除去の負荷も小さくなり、インク除去効果が一段と向上する。
尚、以下の説明では、最初に図1に基づいて本発明のインクジェット捺染装置1の全体構成の概略について説明し、次いで本発明の特徴的構成であるインク除去装置2の構成と作動態様について前述した実施例1から4の4つの実施例を例にとって順番に説明して行く。
図示のインクジェット捺染装置1は、ロール状に巻かれた長尺な布地等の被捺染材Tに対応した構成になっており、搬送方向Aの上流位置に繰出しローラー4を備えた繰出し機構部3、搬送方向Aの下流位置に巻取りローラー14を備えた巻取り機構部13が設けられている。
そして、その下流位置には、前記しわ取りが実行された被捺染材Tを、該被捺染材Tの捺染領域17及び印捺されたインクCの乾燥領域19に向けて搬送する搬送ベルト8を備えた搬送装置7が配設されている。
また、前記印捺されたインクCの乾燥領域19には、被捺染材Tの生地本体25の表面26に付着したインクCを乾燥固化させて定着するインク定着部11を成すアフターヒーター12が配設されている。
インク除去装置2Aは、前記生地本体表面26の前記毛羽27に接触して当該毛羽27に付着している固化前のインクD(以下、毛羽に付着したインクを「インクだま」と言うこともある)を除くインク除き部材31Aを備えている。
尚、インクだまDは、図2及び図6に示すように、被捺染材Tの生地本体25の表面26に達する前に該表面26から伸びている立毛部27の毛先部等に付着したインクCが「だま」になった部分であり、捺染後の「色移り」の要因になっている。
本実施例に係るインクジェット捺染装置1Aでは、インク除去装置2Aが前記キャリッジ23における走査方向(本実施例では被捺染材Tの幅方向Bと同じ)側の二側面23L、23Rの両面に取り付けられている。
インク除去装置2Aは、被捺染材Tの生地本体25の表面26の毛羽27に接触して当該毛羽27に付着しているインクだまDを除去するインク除去部材31Aを被捺染材Tの捺染側の面に作用するように設けることによって基本的に構成されている。
そして、前記ワイパー55は被捺染材Tの生地本体25の表面26に非接触で、前記毛羽27に接触するように設けられている。
尚、これは前記生地本体25には生地の性状から必然的に多少のうねりが存在し、その表面26には微少な凹凸が形成されていることに起因するものである。
また、このようなワイパー55の材料としては、硬質、軟質の合成樹脂、合成樹脂発泡体、ゴム、金属、木材等やこれらの複合材料が適用でき、更に、当該ワイパー55の周囲に吸インク性を有するフェルトやその他の布地等を貼設したものであってもよい。
キャリッジ23が図2において右に移動している際は、捺染ヘッド10の移動方向における後方に位置するワイパー55Lによって、インクだま発生直後に毛羽27からインクだまDが除去される。ワイパー55Lの先端は、毛羽27との接触によって、図示のように後方に撓むようになっており、この撓んだ状態でインク除去が行われる。
一方、キャリッジ23が図2において左に移動している際は、捺染ヘッド10の移動方向における後方に位置するワイパー55Rによって、インクだま発生直後に毛羽27から除去される。ワイパー55Rの先端の撓み方向は図2とは逆方向になる。
キャリッジ23の左右の移動方向のいずれにおいても、移動方向の前側に位置するワイパーは、インクだまDが付着していない毛羽27に対して接触することになるので、印捺前に毛羽27の立毛状態を良好にする効果が期待できる。
また、ワイパー55の先端面55aを前記表面26に非接触状態にしてインクだまDを除去するようにしたので、毛羽27を押し潰すような強い圧接力を該毛羽27に作用させることなく、「色移り」の生じない画像を被捺染材Tの素材の持つ肌触りや風合を損なわせることなく捺染することが可能になる。
実施例2に係るインクジェット捺染装置1Cは、インク除去部材31Cの形状が前記実施例1に係るインク除去部材31Aの形状と異っており、インク除去装置2Cにクリーニング機構56が設けられている点で前記実施例1に係るインク除去装置2Aと相違している。また、その他の構成については、前記実施例1に係るインクジェット捺染装置1Aと同様である。
従って、ここでは前記実施例1と相違するインク除去部材31Cの形状、クリーニング機構56の構成と作動態様とを中心にして説明する。
これらの各インク除去部材31Cによるインク除去動作によって毛羽から移ってきたインクだまDは、前記貫通孔59L,59Rを通って前記インク溜め部57aに溜って捕捉されるように構成されている。
また、キャリッジ23のホームポジション61とリターンポジション63には、前記インク溜め部57aに溜ったインクCを吸引するための吸引手段65を備えたクリーニング機構56が設けられている。
実施例3に係るインクジェット捺染装置1Dは、インク除去部材31Dの取付け構造が前記実施例1に係るインクジェット捺染装置1Aと相違しており、調整機構71が追加されている点で前記実施例1と異なっている。また、その他の構成については、前記実施例1に係るインクジェット捺染装置1Aと同様である。
従って、ここでは前記実施例1と相違するインク除去部材31Dの取付け構造と追加した調整機構71の構成を中心にして説明する。
また、前記キャリッジ23には、前記ワイパー55の回動角度を調整するための調整ネジ73と、該調整ネジ73を螺合可能な状態で保持する保持ブラケット75と、を備える調整機構71が設けられている。
そして、本実施例では、調整ネジ73を適宜の方向に回すことによって調整ネジ73における先端部73aの突出量を変えて、該先端部73aに当接するワイパー55の回動角度を調整することによって前記間隔Gの調整を可能にしている。
実施例4に係るインクジェット捺染装置1Eでは、インク除去部材31Eが前記実施例1のインク除去部材31Aと同様、ブレード様の形状を有するワイパー55によって構成されている。
そして、被捺染材Tの捺染領域17の搬送方向Aにおける上流位置に立毛処理領域78を設け、該立毛処理領域78に立毛処理部79を配置した点において前記実施例1と構成を異にしている。
具体的には図示のような回転ブラシ様の立毛処理部79が一例として採用可能である。
更に、本実施例の場合には、立毛処理部79によって被捺染材Tの有する毛羽27を立毛状態にする処理を行って、該毛羽27の立毛状態の不揃いが低減された状態で、被捺染材Tの捺染側の面に向けてインクを吐出することが可能となる。従って、毛羽27を有する被捺染材Tの捺染側の面に対するインク滴の着弾において、前記「不揃い」に基づく影響が小さくなる。すなわち、毛羽27及び生地本体表面26へのインク滴着弾の均一性を高めることができる。
本発明に係るインクジェット捺染装置1は、以上述べたような構成を基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行うことも勿論可能である。
例えば、インク除去部材31の構造は、前記各実施例において採用したワイパー55やかき取り片59に限らず種々の構造が採用でき、これらのワイパー55やかき取り片59を複数備えたものや回転ブラシ様の構造等も採用可能である。
また、実施例2で述べたクリーニング機構56の構成も種々の構成が採用でき、ワイパー55に設けた吸引孔を利用してインクだまDを吸引するような構成を採用することも可能である。
更に、実施例3で述べた調整機構71の構成も種々の構成が採用でき、カム機構やラックピニオン機構等を利用した自動的に調整できる機構を採用することも可能である。
4 繰出しローラー、7 搬送装置、8 搬送ベルト、9 捺染実行部、
10 捺染ヘッド、10E 端面、11 インク定着部、12 アフターヒーター、
13 巻取り機構部、14 巻取りローラー、15 搬送経路、
16 ガイドローラー、17 捺染領域、19 乾燥領域、21 支持部、
23 キャリッジ、23L 側面(左)、23R 側面(右)、25 生地本体、
26 表面、27 毛羽、31 インク除去部材、45 回動軸、47 付勢部材、
53 支持部、55 ワイパー、55a 先端面、56 クリーニング機構、
57 先端部、57a インク溜め部、59L,59R 貫通孔、
61 ホームポジション、63 リターンポジション、65 吸引手段、
71 調整機構、73 調整ネジ、73a 先端部、75 保持ブラケット、
78 立毛処理領域、79 立毛処理部、 T 被捺染材、A 搬送方向、
B 幅方向、C (顔料)インク、D インクだま、H 接触作用高さ、
S 捺染範囲、G 間隔
Claims (3)
- 搬送される被捺染材の捺染側の面に向けてインクを吐出して所望の捺染を実行する捺染ヘッドと、該捺染ヘッドを搭載し前記搬送方向と交差する方向に往復移動するキャリッジと、を備えた捺染実行部と、
前記捺染実行部の前記搬送方向における下流側に設けられ、前記被捺染材に印捺されたインクを固化させて定着するインク定着部と、
前記捺染実行部において生地本体表面に毛羽を有する被捺染材に対して顔料インクで印捺した場合に前記毛羽に付着する固化前のインクを除去するインク除去装置と、を備え、
前記インク除去装置は、前記生地本体表面の前記毛羽に接触して当該毛羽に付着しているインクを除くインク除き部材を備え、
前記インク除き部材は、前記捺染ヘッドまたは前記キャリッジに対して取り付けられていることを特徴とするインクジェット捺染装置。 - 請求項1に記載されたインクジェット捺染装置において、
前記インク除き部材と、被捺染材の生地本体表面との間隔は調整可能に構成されていることを特徴とするインクジェット捺染装置。 - 請求項1または2に記載されたインクジェット捺染装置において、
前記捺染実行部の上流側に、被捺染材の有する毛羽を立毛状態にする立毛処理部を備えていることを特徴とするインクジェット捺染装置。
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