JP5808545B2 - ホースコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、合成樹脂製等のホースやチューブ等を接続するために使用するコネクタに関する。
従来、産業機械のクーラント配管等で経費節減、作業性向上、配管の簡素化といったニーズから樹脂製またはゴム製ホースが頻繁に使われるようになった。また、ホースの構造も、例えば耐圧を保持する編入ホース、扁平等の変形を防止する金属スプリング入りホース、樹脂スプリング入りホース等、多岐にわたるホースが用いられている。このようなホースと産業機械等の機器とを接続するには図10に示すような、所謂、竹の子形ニップルにホースバンドが用いられ、ホースを締め付けて接続している。
図13を参照しながら従来技術である竹の子ニップルについて説明する。ニップル100の中央には、スパナ用の主頭部100aが形成してあり、その図視左側には、機器取り付け用のネジ100bが形成してある。一方、主頭部100aの図視右側には、ホース差込用の円筒状のホース差込部100cが形成してある。また、そのホース差込部100cの外周面には、円周方向に凸部100dが形成してあると共に、その外径は、ホース内径の約1.1倍に形成してある。一方、ホース101の先端部は、前記ホースコネクタのホース差込部100cである竹の子ニップルに挿入される。そして、ホース101の外側からホースバンド103で締め付け固定してホース101と竹の子ニップル100が接続される。尚、前記凸部100dは差し込んだホース101の脱抜防止を図っている。
特開2001−193881号公報
従来は竹の子ニップルにホースを挿入して、そのホースの外周からホースバンドで締め付ける構造であるので、簡便な操作で接続できるが、締め付け力不足によるホースの抜けや、経年変化により接続部に永久歪が発生し、ホースバンドの締め付け力が徐々に低下して、ホースと竹の子ニップルとの接続部から流体の漏洩が生じていた。
そこで、本願発明は、かかる課題を解決するホースコネクタを提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、ホース差込部を延設のニップルにスリーブが嵌合され、前記ニップルとスリーブとの間にホースが挿入された後に、フクロナットにより前記スリーブが外側から締め付けられて、前記ニップルに前記ホースが結合されるホースコネクタである。前記ニップルのホース差込部には、前記ホースの内周面に挿入可能な凹凸部が設けられる。前記スリーブには、軸方向に形成のスリットによって、適宜の間隔で爪体が形成され、各爪体はホースの外周面をグリップする凹凸部を前記ニップルの凹凸部と対応する位置の内周面に有する。フクロナットを前記スリーブにねじ込むことによって、前記フクロナットの内径部に施工してあるテーパで前記スリーブの爪体が内径方向に縮小されて、前記爪体がホース外周面に食い込み、かつ、前記ホース内周面が前記ニップルの凹凸部に食い込んでホースを接続し、前記フクロナットにより前記スリーブが外側から締め付けられて前記ホースの前記ニップルに対しての結合が完了した場合には、該フクロナットの内周面は該スリーブの外周面に対して面接触で押圧して該フクロナットによる前記スリーブの締付け状態を維持するホースコネクタを提供する。
また、請求項2の発明は、請求項1のホースコネクタであって、前記ニップルの凹凸部と前記爪体の凹凸部に、各々、矩形歯状凹凸、三角歯状凹凸、凹部の断面が楕円形状、または凹部の断面が台形状のいずれか1つの凹凸部が形成されているホースコネクタを提供する。
また、請求項3の発明は、請求項1または請求項2のホースコネクタであって、前記爪体に設けられた凹凸部と、前記爪体の凹凸部に対応する位置に設けられた前記ニップルの凹凸部とが、互い違いの千鳥状になるように配置されるホースコネクタを提供する。
また、請求項4の発明は、請求項1から請求項3のいずれか1つのホースコネクタであって、前記ニップルの凹凸部と隣接してホース内周面に挿入可能なホース内径より大きい外径の凸部を有するリングが装着されるかまたは該凸部がニップルと一体に形成されるホースコネクタを提供する。
また、請求項5の発明は、請求項1から請求項4のいずれか1つのホースコネクタであって、前記ニップルの凹凸部の凹溝にOリングが挿入されたホースコネクタを提供する。
本発明のコネクタは作業現場で簡単に組み付けができ、経年変化に対して耐久性もあるため、漏洩を防いで機能的にも経済的にも優れた効果を有する。
第1実施形態のホースコネクタの側面一部断面図(A図)、第1実施形態のホースコネクタの正面および側面一部断面図(B図)、および第1実施形態のホースコネクタの側面一部断面図である(C図)。 第2実施形態のホースコネクタの側面一部断面図(A図)、第2実施形態のホースコネクタの正面および側面一部断面図(B図)、および第2実施形態のホースコネクタの側面一部断面図である(C図)。 第3実施形態のホースコネクタの側面一部断面図(A図)、第3実施形態のホースコネクタの正面および側面一部断面図(B図)、および第3実施形態のホースコネクタの側面一部断面図である(C図)。 第4実施形態のホースコネクタの側面一部断面図(A図)、第4実施形態のホースコネクタの正面および側面一部断面図(B図)、および第4実施形態のホースコネクタの側面一部断面図である(C図)。 ニップルとスリーブの組み付け図である。 ニップルの側面一部断面図(A図)、およびスリーブの側面一部断面図である(B図)。 フクロナットの側面一部断面図である。 爪体が矩形歯状凹凸部を有する実施形態のグリップ状態を示す拡大図(A図)、および爪体が三角歯状凹凸部を有する実施形態のグリップ状態を示す拡大図である(B図)。 ニップルのホース差込部の外周部に設けられた凹凸部が楕円状の凹部を有する実施形態のグリップ状態を示す拡大図(A図)、ニップルのホース差込部の外周部に設けられた凹凸部が台形状の凹部を有する実施形態のグリップ状態を示す拡大図(B図)、およびニップルのホース差込部の外周部に設けられた凹凸部と爪体の凹凸部とが互い違いの千鳥状に配置された実施形態のグリップ状態を示す拡大図である(C図)。 Oリングをニップルの矩形歯状凹部に装着したときに爪体が矩形歯状凹凸部を有する実施形態のグリップ状態を示す拡大図(A図)、およびOリングをニップルの矩形歯状凹部に装着したときに爪体が三角歯状凹凸部を有する実施形態のグリップ状態を示す拡大図である(B図)。 ニップルの主頭部にV溝を設けたニップルの側面一部断面図(A図)、スリーブの頭部に凸部が設けられたスリーブの側面一部断面図(B図)、およびV溝を設けたニップルと凸部が設けられたスリーブとが嵌合した状態を示すニップルおよびスリーブの側面一部断面図である(C図)。 ニップルの主頭部にV溝が設けられ、そのV溝にOリングが挿入された状態を示すニップルの側面一部断面図(A図)、スリーブの側面一部断面図(B図)、およびOリングが挿入されたニップルとスリーブとが嵌合した状態を示すニップルおよびスリーブの側面一部断面図である(C図)。 従来のホースコネクタを示す側面一部断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1(A)は第1の実施の形態のホースコネクタの側面と一部断面を示す図であり、図1(B)は本実施形態のホースコネクタにホースを挿入した状態のホースコネクタの正面、側面および一部断面を示す図であり、図1(C)は本実施形態のフクロナットを締め付けてホースをホースコネクタに接続した状態のホースコネクタの側面および一部断面を示す図である。
このコネクタは、ニップル1、スリーブ20およびフクロナット30から構成されている。図6(A)に示されている真鍮等の適宜の金属で製作の筒状のニップル1のほぼ中央外周面には、後述のスリーブ20に嵌合する主頭部1aが形成してあり、その主頭部1aの図視左側には、機器取り付け用の機器ネジ1bが形成してある。
また、ニップル1の前記主頭部1aの図視右側には、ホースの内径より僅かに細く形成されたホースの差込部1cが延設され、このホースの差込部1cの外周には、前記主頭部1aの図視右端部に、後述のスリーブ20を嵌合するスリーブ溝11が形成してあると共に、そのスリーブ溝11の図視右端部には僅かに突出のスリーブ20のぬけ防止ツバ12が形成してある。また、前記ニップル1のホース差込部1cの先端部外周には、ホース101の内周が食い込み可能な矩形歯状凹凸部1eが、後述する爪体25の凹凸部25aに対応する位置に形成してある。
図6(B)は、スリーブ20の側面一部断面図であり、このスリーブ20は前記スリーブ溝11に嵌合するものである。このスリーブ20はポリアミド樹脂等の適宜の合成樹脂にて成形された筒状であり、内周面の図視左端部には前記ニップル1の主頭部1aに嵌合する頭部21が形成されていると共に、その図視右側には前記スリーブ溝11に嵌合可能な内径凸部22が形成されている。
また、スリーブ20の外周にはスパナ用の回動頭部20aが形成されていて、この回動頭部20aの図視右側筒体の外周には、後述のフクロナット30用のネジ24が形成してある。また、このスリーブ20のうち回動頭部20aとは反対側の円環筒状部分(図視右端側部分)には、その図視右端部からネジ24に向けて軸方向に沿ったスリット23が、適宜の間隔で円環周方向に複数(図示では10個)形成されている。つまり、スリーブ20は、スリット23により円環周方向で均等分割された複数(10本)の爪体25が形成されている。このため、複数の爪体25のそれぞれの外周面27は、スリット23により分割された構造となっているが、これらの外周面27それぞれは、中心軸線から均一な外周径にて設定された円環状の筒状外周面をなすように形成されている。なお、この爪体25は、外周面27と内周面28との距離が一定に保たれるように、円環径方向の厚みが一定に保たれた形状にて形成されている。また、円環周方向で均等分割された爪体25は、図視左側のネジ24に対して揺動可能に一体成形されている。
また、この円周にわたって形成の爪体25には、その内周面28に、中心方向に向かって凹凸部25aが形成されている。また、この凹凸部25aは第1実施形態では矩形歯状の凹凸形状をしている。
また、前記スリーブ20のネジ24が形成されている場所には、後記で詳述する挿入したホース101の先端位置を確認するための窓50が形成されている。
さらに、図5はニップル1にスリーブ20を嵌合させたときの側面一部断面図である。
次に図7を参照しながら、ポリアミド樹脂等の適宜の合成樹脂にて成形されたフクロナット30について説明する。
このフクロナット30の内周面には、図視左端部から順次ネジ24a、テーパ面33および筒孔38が形成されている。前記ネジ24aは、前記スリーブ20の外周に形成のネジ24に螺合するように形成されている。また、そのネジ24aの図視右側には、断面視、右側が狭くなるように傾斜したテーパ面33が形成されており、フクロナット30でホースを締め付けるとき、前記テーパ面33で前記爪体25を中心方向へ押圧する。また、フクロナット30の筒孔38は、前記テーパ面33で前記爪体25のそれぞれを中心方向へ押圧した後に、これら爪体25の中心方向へ押圧状態を維持するように機能する部分となっている。すなわち、筒孔38の内周面39は、均一な内筒状内周面をなすように中心軸線から均一な内周径にて設定されて形成されている。このため、この筒孔38の内周面39は、上記した爪体25の外周面27のそれぞれに対して面接触するようになっている。つまり、筒孔38の内周面39は、爪体25それぞれの中心方向へ押圧状態を、爪体25の外周面27それぞれに面接触することにより維持する。
なお、フクロナット30の外周面には、径方向で段差形状をなす段差部31が形成されている。この段差部31は、フクロナット30を螺子回しするに際して例えばペンチ等のクランプ工具によりフクロナット30を掴み易くするためのものである。
次に第1実施形態のホースコネクタの使用方法について、図1(A)〜図1(C)を参照しながら説明する。
先ず、図1(A)に示すように、ニップル1の主頭部1aに、スリーブ20に形成の頭部21を嵌合すると共に、内径凸部22をスリーブ溝11に嵌合させる。そして、このニップル1を機器ネジ1bを介して機器に取り付ける。一方、フクロナット30をホース101に挿入する。
そして、図1(B)に示すように、前記ホース101の先端部を、前記ニップル1のホース差込部1cの外周と、スリーブ20の筒内に挿入し、窓50からホース101が挿入された位置を確認する。
次に、図1(B)に示すように、フクロナット30で締め付け始めると、テーパ面33により爪体25に形成の凹凸部25aが、順次中心方向に押圧されて、ホース101の外周面から中心方向に、フクロナット30を低トルクで、ホース101を縮小させて締め付けることができる。図1(C)に示すように、更にフクロナット30を締め付けると、爪体25の凹凸部25aが、ホース101の外周面から中心方向にホース101を縮小させて、ホース101の外周に密着することができ、さらにホースの外周が爪体25の凹凸部25aに食い込んで該凹凸部25aに密着する。また、一方、爪体25の凹凸部25aにより押圧されるホース101の箇所には、ニップルの矩形歯状凹凸部1eが形成してあるので、ホース101の内周はニップル1のホース差込部に形成の矩形歯状凹凸部1eを覆って密着され、さらに、押圧されたホース101はこの矩形歯状凹凸部1eに食い込んで該凹凸部1eに密着する。
また、前記フクロナット30を更に締め付けると、ニップル1のホース差込部1cがある箇所に至るとフクロナット30のトルクは大きくなり、このトルクが大きくなったときが締め付け完了であると判断でき、締め付け工具を不要にすることができる。
つまり、爪体25のそれぞれの外周面27にフクロナット30のテーパ面33を当てて、これら爪体25のそれぞれを中心方向へ押圧し、その後に爪体25のそれぞれの外周面27にフクロナット30の筒孔38の内周面39を当てて、ホース101のニップル1に対する結合が完了する。この場合には、フクロナット30の筒孔38の内周面39は、スリーブ20の外周面27に対する押圧状態を面接触で維持するようになっており、もってフクロナット30によるスリーブ20の締付け状態を維持している。
なお、筒孔38の内周面39、爪体25の外周面27、爪体25の内周面28のそれぞれは、中心軸線に対して円環をなす周面にて形成されているので、これらの周面同士の互い面接触する押圧力は均等に分散した押圧力とすることができる。
以上のように、爪体25の凹凸部25aを外側からフクロナット30により締め付けると、ホース101の外周面を爪体25の凹凸部25aがホース101を押圧してホースが爪体25の凹凸部25aに食い込むと共に、ニップル1のホース差込部1cの外周面に設けた矩形歯状凹凸部1eをホース101内周面が押圧して食い込む。図8(A)にホース101が両凹凸部に食い込む様子が拡大図で示されている。このときホース101が両凹凸部の凹凸形状に合わせて変形して、ホース101の肉が両凹凸部の凹溝に入り込んで密着し、ホース101とホースコネクタとが固定される。これらにより、ホース101の肉が凹部に食い込んで、ホース101がニップル1の凹凸部1eと密着する面の長さが長くなるので、この実施形態のホースコネクタはホース101の抜け防止と、漏洩防止になる。
なお、図9(A)に拡大図で示されているように、ニップル1のホース差込部1cの外周面に設けられた凹凸部1gはその凹部が略楕円形の断面形状を有していてもよい。また、図9(B)に拡大図で示されているように、ニップル1のホース差込部1cの外周面に設けられた凹凸部1hはその凹部が図視上辺の短い略台形の断面形状を有していてもよい。これらにより、ホース101の肉が凹部に食い込んでニップル1の凹凸部1gまたは1hと密着する面の長さがより長くなるので、この実施形態のホースコネクタはホース101の抜け防止と漏洩防止の効果を有する。
また、図9(C)に拡大図で示されているように爪体25に設けられた凹凸部25cとニップル1のホース差込部1cの外周面に設けられた凹凸部1iとが互い違いに千鳥状の凹凸をなすように形成することもできる。これにより、爪体25に設けられた凹凸部25cの凸部がニップル1のホース差込部1cの外周面に形成の凹凸部1iの凹部に食い込むホース101の肉を該凹部の底の方へ押圧してホース101の内周面が該凹凸部1iに密着するので、この実施形態のホースコネクタはホース101の抜け防止と漏洩防止の効果を有する。
(第2の実施の形態)
次に図2(A)〜図2(C)を参照しながら第2実施形態について説明する。
図2(A)は第2の実施の形態のホースコネクタの側面と一部断面を示す図であり、図2(B)は本実施形態のホースコネクタにホースを挿入した状態のホースコネクタの正面、側面および一部断面を示す図であり、図2(C)は本実施形態のフクロナットを締め付けてホースをホースコネクタに接続した状態のホースコネクタの側面および一部断面を示す図である。
第2実施形態は、第1実施形態と同様に、コネクタがニップル1、スリーブ20およびフクロナット30から構成され、第1実施形態と異なるのは爪体25に形成の凹凸部25bの形状のみであり、この凹凸部25bは三角歯状である。
図2(A)に示されているように、このコネクタの使用方法も第1実施形態と同様に、ニップル1の主頭部1aにスリーブ20に形成の頭部21を嵌合すると共に、内径凸部22をスリーブ溝11に嵌合させる。そして、このニップル1を機器ネジ1bを介して機器に取り付ける。一方、フクロナット30をホース101に挿入する。
そして、図2(B)に示されているように、前記ホース101の先端部を、前記ニップル1のホース差込部1cの外周と、スリーブ20の筒内に挿入し、窓50からホース101が挿入された位置を確認する。
次にフクロナット30で締め付けて、爪体25に形成の凹凸部25bが中心方向に押圧されてホース101を縮小させて締め付ける。このとき爪体25の凹凸部25bを外側からフクロナット30により締め付けると、ホース101の外周面を爪体25の凹凸部25bがホース101を押圧してホースが爪体25の凹凸部25bに食い込むと共に、ニップル1のホース差込部1cの外周面に設けた矩形歯状凹凸部1eをホース101内周面が押圧して食い込む。図8(B)にホース101が両凹凸部に食い込む様子が拡大図で示されている。このときホース101が両凹凸部の凹凸形状に合わせて変形して、ホース101の肉が両凹凸部の凹溝に入り込んでグリップし、ホースとホースコネクタとが固定される。これらにより、ホースの抜け防止と、漏洩防止になる。
また、爪体25に形成の凹凸部25bが三角歯状であることにより矩形歯状の凹凸部25aよりも、ホースを傷めにくいという長所があるが、ホースコネクタによるホースのグリップ力が低下するため、使用目的に応じて凹凸形状を選択して用いる。
なお、爪体25に形成の凹凸部は、矩形歯状、三角歯状の他に、第1実施形態のニップル1のホース差込部1cに設けられた凹凸部1g、1hのように凹部が略楕円形状または略台形状の断面を有していても良い。また、爪体25に設けられた種々の形状の凹凸部とニップル1のホース差込部1cの外周面に設けられた種々の形状の凹凸部とが互い違いに千鳥状の凹凸をなすように形成してもよい。これによりホース101とホースコネクタの密着する面の長さがより長くなるので、ホース101の抜け防止と漏洩防止になる。
(第3の実施の形態)
次に図3(A)〜図3(C)を参照しながら第3実施形態について説明する。
図3(A)は第3の実施の形態のホースコネクタの側面と一部断面を示す図であり、図3(B)は本実施形態のホースコネクタにホースを挿入した状態のホースコネクタの正面、側面および一部断面を示す図であり、図3(C)は本実施形態のフクロナットを締め付けてホースをホースコネクタに接続した状態のホースコネクタの側面および一部断面を示す図である。
第3実施形態が第1実施形態と異なるのは、ニップル1のホース差込部1cの外周部の先端に設けられた矩形歯状凹凸部1eとスリーブ溝11との間のホース差込部1cの外周部に設けられた凹溝に、凸部望ましくは三角凸部1dを有するリング状の弾性体がはめ込まれている点であり、この三角凸部1dの外径はホース101の内径よりも若干大きな寸法を有する。従って、図3(B)に示すように、ホース101をホース差込部1cに挿入すると、ホース101と三角凸部1dの間で押圧変形し、ホース101の抜け防止および漏洩防止の効果を有するようになる。
なお、この第3実施形態の使用法であるが、第1実施形態および第2実施形態と同様であるため説明を省略する。
(第4の実施の形態)
次に、図4(A)〜図4(C)を参照しながら第4実施形態について説明する。
図4(A)は第4の実施の形態のホースコネクタの側面と一部断面を示す図であり、図4(B)は本実施形態のホースコネクタにホースを挿入した状態のホースコネクタの正面、側面および一部断面を示す図であり、図4(C)は本実施形態のフクロナットを締め付けてホースをホースコネクタに接続した状態のホースコネクタの側面および一部断面を示す図である。
第4実施形態が第3実施形態と異なるのは、ニップル1のホース差込部1cの先端部に設けた矩形歯状凹凸部1eの凹部に弾性体により形成されたOリング1fを装着した点のみであり、他は第3実施形態と同じである。
図10(A)にホース101の両凹凸部への食い込みの様子を示した拡大図が示されている。また、図10(B)には、爪体25の内周部に形成された凹凸部25bが三角歯状である本実施形態におけるホース101の両凹凸部への食い込みの様子を示した拡大図が示されている。
このときホース101が両凹凸部の凹凸形状に合わせて変形して、ホース101の肉が両凹凸部の凹溝に入り込んでグリップし、ホースとホースコネクタとが固定される。
他の構成については第3実施形態と同じであり、説明を省略する。また、使用法に関しても第1実施形態と同じであるので説明を省略する。
弾性体により形成のOリング1fを装着することにより、ホース差込部1cの矩形歯状凹凸部1eの凹溝に食い込んだホースの内周面が、Oリング1fと密着して、漏洩防止の効果を有すると共に、ニップル1の矩形歯状凹凸部1eに食い込むホース101を保護する効果を有する。
なお、第4実施形態は第3実施形態に加えて弾性体により形成されたOリング1fがニップル1に設けられた矩形歯状凹凸部1eの凹溝に装着された形態で説明してきたが、ニップル1に三角凸部1dを有するリング状の弾性体がはめ込まれていない第1実施形態または第2実施形態にOリング1fを装着して構成してもよい。
また、ニップル1とスリーブ20とが別体であるとして実施の形態を説明してきたが、この2つは一体に形成されていても良い。また、ニップル1のホース差込部1cに設けられた凹凸部1eは主に矩形歯状の凹凸であるとして説明してきたが、第1実施形態の説明に記載したように矩形歯状以外の形状であっても良い。さらに、ニップル1に設けられた三角凸部1dはリング状の弾性体であるとして説明してきたが、金属等の弾性体以外の物質で形成されていても良く、ニップル1と一体に形成されても良い。
なお、ニップル1の凹凸部1eの凹幅および凸幅はそれぞれ1.5mm以上であり、かつ溝の深さが0.8mm以上であることが好ましい。
また、目的に応じて、第1実施形態から第4実施形態のホースコネクタうち、いくつかのホースコネクタの封止構造を組み合わせて構成しても良い。具体的には、爪体25に設けられた凹凸部、およびニップル1のホース差込部1cに設けられた凹凸部ともに凹凸部の形状は三角歯状、矩形歯状、凹部が略楕円形状、凹部が略台形状、または爪体25の凹凸部とホース差込部1cの凹凸部の凹凸が互い違いの千鳥状等、種々の形状をしていてもよく、これにより、ホースとホースコネクタの両凹凸部との密着面の長さが長いほど封止が効果的になり、ホース抜け防止および漏れ防止の効果が高くなる。
また、上記したホースコネクタにあっては、ニップル1とスリーブ20との組付け性をより強固なものとするために、次のような構成が採用されるものであってもよい。すなわち、上記したスリーブ20は、製作上の観点や組付け上の観点からPA66(ナイロン66)等のポリアミド系合成樹脂で製作され、上記したニップル1は、ねじ止めの観点から真鍮等の金属で製作される。このため、ポリアミド系合成樹脂で製作されるスリーブ20は、いわゆる膨潤といった水分を含んで寸法が変化してしまう場合がある。そうすると、ニップル1に対してのスリーブ20の寸法が変化してしまうことにより、ガタが生じてしまうなど組付け状態が不安定なものとなりかねない。
図11(A)に示すニップル1は、主頭部1aの図示右端部であってスリーブ20との嵌合当接面に、軸方向で環状でありV字形の凹をなすV溝1jが設けられている。これに対して図11(B)に示すスリーブ20は、頭部であってニップル1の嵌合当接部分に、軸方向で環状であり前記V字形凹に対応した凸部26が設けられている。このようにニップル1にV溝1jが設けられ、スリーブ20に凸部26が設けられていると、両者の嵌め合い状態を強固なものとすることができる。このようにニップル1に対するスリーブ20の嵌め合い状態が強固なものになると、ホースの抜け防止を図ることができるメリットがある。つまり、周囲の環境変化によってニップル1とスリーブ20の寸法に変化が生じても、このV溝1jと凸部26との嵌合状態により、環境の変化に応じた互いの寸法の変化差を吸収することができる。これによって、互いの嵌め合い状態の安定性を高めて、ホースの抜け防止を図ることができる。
また、図12(A)に示すニップル1は、上記したようにV溝1jが設けられており、このV溝1jにはOリング1kが装着されている。これに対して図12(B)に示すスリーブ20は、例えば第1の実施の形態のように上記した凸部26が設けられていない形状となっている。このようにニップル1とスリーブ20との間にOリング1kを介装させた場合には、Oリング1kの弾性変形によりニップル1に対するスリーブ20の密着支持を保ちながら環境の変化に応じた互いの寸法の変化差を吸収することができる。これによって、互いの嵌め合い状態の安定性を高めて、ホースの抜け防止を図ることができる。
1 ニップル
1a 主頭部
1b 機器ネジ
1c ホース差込部
1d 三角凸部
1e 矩形歯状凹凸部
1f Oリング
1g 楕円状凹凸部
1h 台形状凹凸部
1i 千鳥状凹凸部
1j V溝
1k Oリング
11 スリーブ溝
12 ぬけ防止ツバ
20 スリーブ
20a 回動頭部
21 頭部
22 内径凸部
23 スリット
24 ネジ(スリーブ)
24a ネジ(フクロナット)
25 爪体
25a 矩形歯状凹凸部
25b 三角歯状凹凸部
26 凸部
27 爪体の外周面
28 爪体の内周面
30 フクロナット
31 段差部
33 テーパ面
38 筒孔
39 筒孔の内周面
50 窓
101 ホース

Claims (2)

  1. ホース差込部を延設のニップルにスリーブが嵌合され、前記ニップルと前記スリーブとの間にホースが挿入された後に、フクロナットにより前記スリーブが外側から締め付けられて、前記ニップルに前記ホースが結合されるホースコネクタであって、
    前記ニップルの前記ホース差込部には、前記ホースの内周が食い込み可能に矩形歯状凹凸をなし、且つ、該ホース差込部の周方向に凹溝をなす凹凸部が設けられ、
    前記スリーブには、軸方向に形成のスリットによって、適宜の間隔で爪体が形成され、
    前記爪体は、前記ホースの外周面をグリップする凹凸部を前記ニップルの凹凸部と対応する位置の内周面に有し、
    前記フクロナットを前記スリーブにねじ込むことによって、前記フクロナットの内径部に施工してあるテーパで前記スリーブの前記爪体を内径方向に縮小して、前記爪体を前記ホースの外周面に食い込ませ、かつ、前記矩形歯状凹凸を覆う前記ホースの内周面を該矩形歯状凹凸の凹凸形状に合わせて変形させて該ホースの肉を前記ニップルの凹凸部に食い込ませて前記ホースを接続し、
    前記矩形歯状凹凸の凹溝に前記ホースの肉を入り込ませることにより、前記ニップルに密着する前記ホースの内周面の面の長さを、該ホースが密着される該ニップルの軸方向の長さより長くしており、
    前記フクロナットにより前記スリーブが外側から締め付けられて前記ホースの前記ニップルに対しての結合が完了した場合には、該フクロナットの内周面は該スリーブの前記爪体の外周面に対して面接触で押圧して該フクロナットによる前記スリーブの締付け状態を維持するようになっており
    前記面接触で押圧して締付け状態を維持する前記フクロナットの前記内周面は、前記ホース差込部が延びる方向に均一な内周径で延在される周面で形成されており、
    前記矩形歯状凹凸の範囲は、前記結合が完了して前記面接触で押圧する前記フクロナットの前記内周面の範囲に対応して設定されている、ことを特徴とするホースコネクタ。
  2. 請求項1に記載のホースコネクタであって、
    前記凹溝は、前記ホース差込部に設けられるにあたり、該ホース差込部の肉厚に対する2分の1以上の凹み深さを有して設定されることを特徴とするホースコネクタ。
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