JP6330308B2 - ホース継手の取付け方法 - Google Patents

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本発明は、ホース継手の取付け方法に関し、さらに詳しくは、ニップルの大幅なコンパクト化およびコストの低減を可能にするホース継手の取付け方法に関するものである。
ゴムホースの端部に取り付けられるホース継手は、ニップルとソケットとで構成されている。従来のホース継手では、ニップルは、スパナ等の工具を嵌合させる六角形状の工具嵌合部(所謂HEX部)とホース端部が外嵌されるホース外嵌部とを有している。ソケットは、加締められてニップルに係合する係合部と、ホース外嵌部に外嵌されたホース端部をホース外嵌部との間で挟み込むホース加締部とを有している(例えば、特許文献1参照)。
工具嵌合部はホース外嵌部に比して相当に大径の形状になっている。そのため、ニップルをコンパクト化することは難しい。また、ニップルは一般に母材を切削加工して製造されるので、母材に対する切削量が多くなり部材ロスが過大になる。これに伴って、コスト低減することも困難であった。
特開2006−112600号公報
本発明の目的は、ニップルの大幅なコンパクト化およびコストの低減を可能にするホース継手の取付け方法を提供することにある。
本発明のホース継手の取付け方法は、ホース継手が、筒状のニップルと、このニップルが挿入されてニップルの外周側に固定される筒状のソケットとで構成され、ホース端部を前記ニップルの外周面と前記ソケットの内周面との間に挟んで固定するホース継手であって、前記ホース継手が環状の工具嵌合部を有していて、この工具嵌合部に嵌合させた工具を用いて前記ホース継手を回転させることで前記ホース継手が装着対象の接続部に接続される構成であり、前記ニップルにはソケット固定部と、前記ホース端部が外嵌されるホース外嵌部とが設けられ、前記ソケットにはホース固定加締部と、外周面から外周側に突出する前記工具嵌合部と、前記工具嵌合部に対して筒軸方向前方または後方の少なくとも一方の位置に配置されたソケット固定加締部とが設けられ、前記ニップルが前記ソケットに挿入された状態で、加締められた前記ソケット固定加締部の内周面が前記ニップルのソケット固定部の外周面に圧接して固定される構成であり、前記ニップルを前記ソケットに挿入した状態にして、前記ホース外嵌部にホース端部を外嵌し、次いで、前記工具嵌合部を加締めない状態に維持しながら、前記ソケット固定加締部を加締めてこのソケット固定加締部の内周面を前記ニップルのソケット固定部の外周面に圧接させて固定すると同時に、前記ホース固定加締部を加締めてこのホース固定加締部の内周面を前記ホース端部の外周面に圧接させて、このホース固定加締部の内周面と前記ホース外嵌部の外周面との間でホース端部を挟んで固定することを特徴とする。
本発明のホース継手の取付け方法によれば、ソケット固定加締部を加締めてこのソケット固定加締部の内周面をニップルのソケット固定部の外周面に圧接させて固定すると同時に、ホース固定加締部を加締めてこのホース固定加締部の内周面をホース端部の外周面に圧接させて、このホース固定加締部の内周面と前記ホース外嵌部の外周面との間でホース端部を挟んで固定するので、ソケットとニップルとの一体化工程と、このホース継手をホース端部に取り付ける工程を同時に行なえる。このように作業工数を減らしつつ、ホース継手の製造と、ホース継手のゴムホースへの取付けとを完了させることができるので、コストを低減するには益々有利になる。
本発明に用いるホース継手を構成するニップルとソケットとを例示する半断面側面図である。 図1のニップルをソケットに挿入した状態を例示する半断面側面図である。 図2のA−A断面図である。 ホース端部に取り付ける工程において、ソケットが加締められる前のホース継手を例示する半断面側面図である。 図4の状態のホース継手を例示する正面図である。 ホース端部に取り付ける工程において、ソケットが加締められているホース継手を例示する半断面側面図である。 図6の状態のホース継手を例示する正面図である。 ソケットの変形例を示す半断面側面図である。 ソケットの別の変形例を示す半断面側面図である。
以下、本発明のホース継手の取付け方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示する本発明に用いるホース継手1は、筒状のニップル2と、このニップル2が挿入されてニップル2の外周側に固定される筒状のソケット5とで構成されている。後述するゴムホース9のホース端部9aは、ニップル2の外周面とソケット5の内周面との間に挟んで固定される。ゴムホース9には適宜、補強層が埋設されている。
ニップル2の材質は例えば鉄鋼材、アルミニウム材、ステンレス鋼材である。ソケット5の材質は例えば鉄鋼材、アルミニウム材、ステンレス鋼材である。ニップル2とソケット5とは同じ材質を用いることも異なる材質を用いることができる。ただし、ソケット5は後工程において加締められて縮径変形させられるので、ニップル2に比して硬度が低い方が望ましい。
ニップル2にはソケット固定部3と、ホース端部9aが外嵌されるホース外嵌部4とが設けられている。ニップル2の筒軸方向後方(図では右側)端部にホース外嵌部4が配置され、その左側にソケット固定部3が配置されている。ホース外嵌部4の外周面は凹凸状に形成されていて、外嵌されたホース端部9aが抜け難くなっている。ソケット固定部3の周壁の厚さは例えば1mm〜10mm、ホース外嵌部4の周壁の厚さは例えば1mm〜10mmであり、両者の周壁は概ね同じ厚さである。
ソケット5にはホース固定加締部6と、外周面から外周側に突出する環状の工具嵌合部7と、この工具嵌合部7に対して筒軸方向前方(図では左側)の位置のみに配置されたソケット固定加締部8とが設けられている。ホース固定加締部6の周壁の厚さは例えば0.5mm〜10mm、工具嵌合部7の周壁の厚さは例えば2mm〜20mm、ソケット固定加締部8の周壁の厚さは例えば1mm〜20mmである。周壁の厚さはホース固定加締部6、ソケット固定加締部8、工具嵌合部7の順に厚くなり、ソケット固定加締部8の周壁が相対的に非常に厚くなっている。
ホース固定加締部6は、工具嵌合部7に対して筒軸方向後方(図では右側)の位置に配置されている。即ち、ソケット5の筒軸方向で、ホース固定加締部6とソケット固定加締部8との間に工具嵌合部7が設けられている。
この実施形態では、ホース固定加締部6の内周面に、内周側に突出するホース固定突起6aが設けられている。このホース固定突起6aは任意に設けることができ、その数は適宜決定される。この実施形態では、周方向に延びる環状の3本のホース固定突起6aが、ソケット5の筒軸方向に間隔をあけて配置されている。
工具嵌合部7はソケット5の外周面から最も外周側に突出していて、六角形状の外形であり、所謂HEX部と言われる部分である。工具嵌合部7にはスパナ等の工具が嵌合され、嵌合させた工具を用いてホース継手1を回転させて、装着対象の機器等の接続部に接続させる。
ソケット固定加締部8は、工具嵌合部7に対して筒軸方向前方または後方の少なくとも一方の位置に配置することができる。ソケット固定加締部8の内周面には、内周側に突出するソケット固定突起8aが設けられている。この実施形態では、ソケット5の筒軸方向に延びるソケット固定突起8aが、周方向に間隔をあけて複数配置されている。ソケット固定突起8aの配置数は例えば、4個〜12個の範囲で適宜決定することができ、周方向に等間隔で配置することが好ましい。
図2に例示するようにニップル2がソケット5に挿入された状態で、加締められたソケット固定加締部8の内周面(ソケット固定突起8a)がニップル2のソケット固定部3の外周面に圧接して固定される構成になっている。そのため、ソケット固定突起8aは、ソケット固定部3の外周面に喰い込んで圧着し易くするため断面三角状が好ましく、その突出高さは例えば0.1mm〜3.0mmである。
本発明に用いるホース継手1では、工具嵌合部7は従来とは異なりソケット5に設けられている。即ち、ニップル2には工具嵌合部7が設けられていないので、ニップル2の外周面は筒軸方向で外径変化が比較的少ない円筒形状になる。それ故、従来に比して大幅にコンパクト化が可能になる。また、既設品のパイプ材を切削加工してニップル2を製造でき、しかも切削量が極めて小さくなるので、ニップル2の製造コストを低減するには非常に有利になる。
一方、ソケット5は、元々ニップル2が内挿される構造であり、ニップル2に比して大径な形状である。そのため、ソケット5に大径の工具嵌合部7を設けてもソケット5はそれ程大型化しない。即ち、工具嵌合部7をニップル2に設けるよりもソケット5に設ける場合の方が、ニップル2における筒軸方向の外径変化具合を著しく小さくできる。そして、このソケット5を切削加工して製造する場合は、工具嵌合部7を設けたニップル2を切削加工して製造する場合に比して母材の切削量が少なくなり、ソケット5の製造コスト、ひいてはホース継手1全体の製造コストを低減するには有利になる。
尚、ソケット5に工具嵌合部7を設けても、筒軸方向の外径変化が比較的小さいので、鍛造によって概形を成形した後、内周面や外周面の細かな加工をして製造することができる。このように鍛造加工を用いてソケット5を製造すれば、母材のロス(切削量)を一段と低減できる。
また、ソケット5には、ソケット固定加締部8が設けられていて、ニップル2がソケット5に挿入された状態で、加締められたソケット固定加締部8の内周面がニップル2のソケット固定部3の外周面に圧接して固定される構成にしている。即ち、ソケット固定加締部8の内周面に突設されたソケット固定突起8aが、ソケット固定部3の外周面に喰い込むように圧着されるので、この圧着によりソケット5とニップル2とを強固に一体化させることができる。
次に、このホース継手1を製造する手順を以下に例示する。
図4に例示するように、ニップル2をソケット5に挿入してホース外嵌部4をホース固定加締部6に相当する位置に位置決めする。この状態で、ホース端部9aをホース外嵌部4に向かって押し込んでホース外嵌部4に外嵌する。このようにセッティングしたソケット5の外周側に加締具10を配置する。この実施形態では、図5に例示するように、ソケット5の外周側に周方向に4分割された加締具10が環状に配置されている。加締具10の内周面には、工具嵌合部7に相当する部分に逃げ部(外周側に窪む部分)が形成されている。
次いで、図6、図7に例示するように、それぞれの加締具10をソケット5の軸芯に向かって移動させて、環状に組み付ける。この加締具10の移動によって、ソケット固定加締部8に対向する加締具10の内周面でソケット固定加締部8の外周面を押圧して、ソケット固定加締部8を加締める。これにより、ソケット固定加締部8の内周面(ソケット固定突起8a)をニップル2のソケット固定部3の外周面に圧接させる。これにより、ソケット固定突起8aはソケット固定部3の外周面に喰い込んで圧着され、この部分でソケット5はニップル2に固定されてニップル2と一体化する。
このニップル2とソケット5との一体化工程と同時に、この加締具10の移動によって、ホース固定加締部6に対向する加締具10の内周面でホース固定加締部6の外周面を押圧して、ホース固定加締部6を加締める。これにより、ホース固定加締部6の内周面(ホース固定突起6a)をホース端部9aの外周面に圧接させる。圧接されたホース端部9aは、ホース固定加締部6の内周面とホース外嵌部4の外周面との間で挟まれて固定される。工具嵌合部7に対向する加締具10の内周面は、逃げ部が形成されているので、この時、工具嵌合部7の外周面は加締具10によって加締められることはない。
このように本発明のホース継手の取付け方法によれば、ソケット5とニップル2との一体化工程と、このホース継手1をホース端部9aに取り付ける工程とを同時に行なえる。したがって、作業工数を減らしつつ本発明のホース継手1の製造とともにホース継手1のゴムホース9への取付が完了するので、コストを低減するには益々有利になる。尚、加締具10は例示したものに限らず、種々形態を採用することができる。
図8に例示するように、ソケット固定加締部8を工具嵌合部7に対して筒軸方向前方と後方の両方の位置に配置することもできる。また、図8に例示するように、ホース固定加締部6の内周面にホース固定突起6aを設けない仕様にすることもできる。例えば、低圧の流体を流通させる低圧ゴムホースでは、ホース固定突起6aを省略することもある。
図9に例示するように、ソケット固定加締部8を工具嵌合部7に対して筒軸方向後方(図では右側)の位置のみに配置することもできる。この場合、ホース固定加締部6は、ソケット固定加締部8の右側に配置される。図9に例示するように、工具嵌合部7の内周面に、内周側に突出する嵌合部突起7aを設けることもできる。
この実施形態では、ソケット5の筒軸方向に延びる嵌合部突起7aが、周方向に間隔をあけて複数配置されている。嵌合部突起7aの配置数は例えば、4個〜12個の範囲で適宜決定することができ、周方向に等間隔で配置することが好ましい。
嵌合部突起7aが設けられた場合、図2に例示するようにニップル2がソケット5に挿入された状態で、工具嵌合部7を加締め、その加締められた工具嵌合部7の内周面(嵌合部突起7a)がニップル2のソケット固定部3の外周面に圧接して固定される構成になる。そのため、嵌合部突起7aは、ソケット固定部3の外周面に喰い込んで圧着し易くするために、ソケット固定突起8aと同様、断面三角状が好ましく、その突出高さは例えば0.1mm〜3.0mmにする。
1 ホース継手
2 ニップル
3 ソケット固定部
4 ホース外嵌部
5 ソケット
6 ホース固定加締部
6a ホース固定突起
7 工具嵌合部
7a 嵌合部突起
8 ソケット固定加締部
8a ソケット固定突起
9 ゴムホース
9a ホース端部
10 加締具

Claims (5)

  1. ホース継手をホース端部に取付けるホース継手の取付け方法において、ホース継手が、筒状のニップルと、このニップルが挿入されてニップルの外周側に固定される筒状のソケットとで構成され、ホース端部を前記ニップルの外周面と前記ソケットの内周面との間に挟んで固定するホース継手であって、前記ホース継手が環状の工具嵌合部を有していて、この工具嵌合部に嵌合させた工具を用いて前記ホース継手を回転させることで前記ホース継手が装着対象の接続部に接続される構成であり、前記ニップルにはソケット固定部と、前記ホース端部が外嵌されるホース外嵌部とが設けられ、前記ソケットにはホース固定加締部と、外周面から外周側に突出する前記工具嵌合部と、前記工具嵌合部に対して筒軸方向前方または後方の少なくとも一方の位置に配置されたソケット固定加締部とが設けられ、前記ニップルが前記ソケットに挿入された状態で、加締められた前記ソケット固定加締部の内周面が前記ニップルのソケット固定部の外周面に圧接して固定される構成であり、前記ニップルを前記ソケットに挿入した状態にして、前記ホース外嵌部にホース端部を外嵌し、次いで、前記工具嵌合部を加締めない状態に維持しながら、前記ソケット固定加締部を加締めてこのソケット固定加締部の内周面を前記ニップルのソケット固定部の外周面に圧接させて固定すると同時に、前記ホース固定加締部を加締めてこのホース固定加締部の内周面を前記ホース端部の外周面に圧接させて、このホース固定加締部の内周面と前記ホース外嵌部の外周面との間でホース端部を挟んで固定することを特徴とするホース継手の取付け方法。
  2. 前記ソケット固定加締部の内周面に、内周側に突出するソケット固定突起が設けられた請求項1に記載のホース継手の取付け方法
  3. 前記ソケット固定突起が、周方向に間隔をあけて複数配置されている請求項2に記載のホース継手の取付け方法
  4. 前記工具嵌合部の内周面に、内周側に突出する嵌合部突起が設けられた請求項1〜3のいずれかに記載のホース継手の取付け方法
  5. 前記嵌合部突起が、周方向に間隔をあけて複数配置されている請求項4に記載のホース継手の取付け方法
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