JP4912821B2 - 継手の製造方法 - Google Patents

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本発明は、一端にホースを接続し、他端に連結器具を接続する継手の製造方法に関する。
従来から、水や油等の流体を移送する継手として、一端にホースを接続し、他端にアダプター(連結器具)を取り付けたものが採用されている。
このような継手は、芯金具の一端にホースを接続する部位と、芯金具の他端に連結器具を取り付ける接続部とが一体で形成されている。ホースを接続する部位は、通常、ホースを加締める加締部となっている。
このような継手として、ストレート金具は、六角鋼材もしくは丸棒鋼材からNC加工機などを用いて切削による削出しを行い、一端にホースを加締めるための加締部を形成すると共に、他端に相手方の連結器具を取り付けるための接続部を形成している(例えば特許文献1を参照)。
特開2006−118665号公報
図6に示すように、ストレート金具100では、芯金具102の一端側にホース112を加締めるための締金具108が取付けられ、芯金具102の他端側に設けられた接続部104にナット110が取付けられている。接続部104と締金具108との間の芯金具102には、ナット110に連結器具(図示省略)を締結固定するときにスパナを掛けて芯金具102の供回りを防止するための六角部106が設けられている。
このストレート金具100では、図7に示すように、六角鋼材120を用い、切削加工による削出しを行うことによって芯金具102を製造する。この芯金具102では、スパナを掛けるための六角部106が、両側の加締部103や接続部104よりも半径方向に突出しているため、六角部106の外形に合わせて大きな六角鋼材120が選択される。このため、加締部103や接続部104の部分での六角鋼材120の削り代122が大きくなり、切削加工に時間がかかると共に、削出した材料が無駄となり、コスト高となる。
図8に示すように、芯金具132の接続部104より中央部側に六角部を設けないタイプのストレート金具130がある。このストレート金具130は、芯金具132の接続部104をプレス加工によって製造できるが、六角部がないため、ナット110のネジ締結作業時に芯金具132が供回りしてしまう。
また、他の構成の継手として、図9に示すようなベント金具140は、略L字状に屈曲された芯金具142の一端に締金具108が取付けられ、芯金具142の他端に接続部144を備えている。芯金具142の接続部144より中央部側には、スパナを掛けるための六角部146が設けられている。このようなベント金具140では、芯金具142に六角部146をろう付けなどによって溶接するため、コストが高くなる。
図10に示すように、略L字状に屈曲された芯金具152の接続部154より中央部側に六角部を設けないタイプのベント金具150がある。このベント金具150は、芯金具152の接続部154をプレス加工によって製造できるが、六角部がないため、ナット110のネジ締結作業時に芯金具152が供回りしてしまう。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、連結器具などを接続するときに管状部材の供回りを抑制するとともに、コストダウンが可能な継手の製造方法を提供することを目的とする。
請求項に記載の発明は、金属製の管状部材の一端に設けられたホース接続部にホースを接続し、前記管状部材の他端に設けられた端末部に締結具を取付けて連結器具を接続する継手の製造方法であって、前記ホース接続部と前記端末部との間の前記管状部材をクランプして、前記ホース又は前記連結器具を前記管状部材に接続するときの供回りを防止するために押さえる回止め部をプレス加工する第1ステップと、前記第1ステップで前記管状部材をクランプしたまま、前記端末部をプレス加工する第2ステップと、を有することを特徴としている。
請求項に記載の発明では、第1ステップで、ホース接続部と端末部との間の管状部材をクランプして、ホース又は連結器具を管状部材に接続するときの供回りを防止するために押さえる回止め部をプレス加工する。そして、第1ステップで管状部材をクランプしたまま、第2ステップで端末部をプレス加工する。これによって、管状部材にプレス加工によって回止め部を簡単に製造することができ、継手全体を一つの六角鋼材で切削加工により製造する場合や、六角部を切削加工により形成する場合と比べて、削り代による材料の無駄を低減でき、コストダウンが可能となる。また、六角部をろう付けなどによる溶接によって設ける場合と比較して、コストダウンが可能となる。
本発明に係る継手の製造方法は、管状部材にプレス加工によって回止め部を形成するので、継手全体を一つの六角鋼材で切削加工により製造する場合、六角部を切削加工により形成する場合、又は六角部をろう付けなどにより溶接する場合と比べて、コストダウンを実現できる。
以下、本発明の継手における実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の第1実施形態である継手10の一部半裁断面図が示されている。また、図5には、継手10の一端にホース30を接続し、他端に連結器具としてのアダプター40を接続した状態の半裁断面図が示されている。
この継手10は、金属製の管状部材12の一端にホース接続部14と、管状部材12の他端に袋ナット22が取り付けられた接続部16と、を備えている。また、ホース接続部14と接続部16との間の管状部材12には、周方向にほぼ等間隔に形成された4つ平面部18Aを備えた回止め部18が設けられている。ホース接続部14には、ホース30を加締めて接続するための筒状の締金具24が取付けられている。管状部材12の中心部には、気体又は液体などの流体が流動可能な円形状の開口部20が形成されている。
図5に示すように、ホース接続部14の外周面には、ホース30の抜けを抑制する複数の突起部15が形成されている。複数の突起部15は、ホース30の差込方向(図中の左方向)へ斜め上方に傾斜するテーパー面15Aを備えており、テーパー面15Aの上方角部は軸方向に対してほぼ直角方向に立ち上がっている。これにより、ホース接続部14はホース30を差し込みやすく、抜きにくい形状となっている。
ホース接続部14の外周面にホース30が差し込まれており、ホース30の外側を覆って筒状の締金具24が外挿されている。図示しない加締機で締金具24を加締めることによってホース30がホース接続部14に取付けられている。
図1及び図5に示すように、接続部16は、ホース接続部14と反対側の端部に、アダプター40を接続するときに接触させるシート面16Aを備えている。シート面16Aは、先端部から中央部側に拡径する傾斜面となっている。また、接続部16のシート面16Aより中央部側には、大径部16Bが形成され、その大径部16Bと隣接する位置に段差を設けて小径部16Cが形成されている。
また、接続部16の小径部16Cには、袋ナット22のフック状の一端部22Aが連結されている。袋ナット22の他端部は、接続部16のシート面16Aより突出しており、袋ナット22の内周面にはネジ部23が形成されている。
図1(A)、(B)に示すように、回止め部18は、管状部材12の小径部16Cの周面をプレス加工することによって形成された凹状の平面部18Aを備えており、平面部18Aは周面の一部を切り欠いた形状となっている。平面部18Aは、小径部16Cの周面に沿ってほぼ等間隔(ほぼ90°の位置)に4つ形成されている(4面)。回止め部18は、ホース30を接続するときや、アダプター40(図5参照)を袋ナット22に締付けて固定するときに、スパナ等を掛けて管状部材12の供回りを防止するために用いられる。
ここで、管状部材12に回止め部18を形成する方法について説明する。図2に示すように、管状体50をクランプ52で保持し、管状体50をプレス加工することによって、管状体50の周面に約90°の位置に4つの平面部18Aを形成する。これによって、管状体50に4つの平面部18Aを備えた回止め部18が形成される。その後、管状体50をクランプ52で保持したまま、接続部16(図1参照)と対応した形状の凹部54Aを有するパンチ54を突き当てて管状体50の端末部をプレス加工する。これによって、管状体50の端末部にシート面16Aと大径部16Bを形成する。さらに、管状体50にホース接続部14を形成することによって、管状部材12を得る。
次に、継手10の使用状態について説明する。
図5に示すように、管状部材12のホース接続部14の外周面にホース30が差し込まれ、ホース30の外側に外挿された筒状の締金具24を図示しない加締機にて加締めることによってホース30がホース接続部14に取付けられる。ホース30をホース接続部14に差し込む際には、回止め部18にスパナ等をかけて回止め部18を押さえることで、ホース30を取付けるときのねじれなどの発生が防止される。
アダプター40の一端には、内周面が先端に行くに従って拡径されたテーパー状の接触部40Aが設けられており、この接触部40Aが継手10のシート面16Aと当接されている。アダプター40の外周面の一端部には、ネジ部42が設けられており、アダプター40の中央部付近には、スパナを掛けるための固定六角部40Bが設けられている。アダプター40の他端には、他の配管(図示省略)と接続するためのネジ部43が設けられている。
アダプター40を接続するときは、アダプター40のネジ部42を袋ナット22のネジ部23に螺合させる。その際、回止め部18にスパナ等をかけて押さえながら、アダプター40のネジ部42を袋ナット22のネジ部23に螺合させることで、管状部材12の供回りが防止され、アダプター40が継手10に取り付けられる。さらに、アダプター40のネジ部43に他の配管(図示省略)を接続する。この状態で、継手10の開口部20に流体を流すことが可能となる。
上記のような継手10では、管状部材12の周面にプレス加工によって平面部18Aを形成した回止め部18が設けられているので、継手全体を一つの鋼材で切削加工により製造する場合(図7参照)と比べて、削り代を削出すことによる材料の無駄が低減されると共に、製造が簡単である。また、芯金具に溶接によって六角部を設ける場合(図9参照)に比べて、製造が簡単である。このため、コストダウンを実現できる。
次に、本発明の継手の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
図3に示すように、この継手60はストレート金具であり、管状部材62の接続部16より中央部側に回止め部64が形成されている。この回止め部64は、管状部材62の周面の両側(180°の位置)に形成された2つの平面部64Aを備えている(2面)。2つの平面部64Aは、図2と同様に、管状体50をクランプ52に保持したときに、管状体50の周面を180°の方向からプレス加工することによって形成される。
このような継手60では、管状部材62の周面にプレス加工によって2つの平面部64Aを形成した回止め部64が設けられているので、継手全体を一つの鋼材で切削加工により製造する場合(図7参照)と比べて、削り代を削出すことによる材料の無駄が低減されると共に、製造がさらに簡単となる。また、芯金具に溶接によって六角部を設ける場合(図9参照)に比べて、製造が簡単である。これによって、コストダウンを実現できる。
次に、本発明の継手の第3実施形態について説明する。なお、第1又は第2実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
図3に示すように、この継手70はベント金具であり、略L状に湾曲された管状部材72の接続部16より中央部側に回止め部74が形成されている。この回止め部74は、管状部材72の周面の4方(90°の間隔)に形成された4面の平面部74Aを備えている。これらの平面部74Aは、図2と同様に、管状体50をクランプ52に保持したときに、管状体50の周面をプレス加工することによって形成される。
このような継手70では、管状部材72の周面にプレス加工によって4つの平面部74Aを形成した回止め部74が設けられているので、継手全体を一つの鋼材で切削加工により製造する場合(図7参照)と比べて、削り代を削り出すことによる材料の無駄が低減されると共に、製造が簡単である。また、芯金具に溶接によって六角部を設ける場合(図9参照)に比べて、製造が簡単である。これによって、コストダウンを実現できる。
なお、回止め部に設けられた平面部の個数、形状又は大きさは、上記実施形態に限定するものではなく、スパナ等で押さえることができる形状であれば、他の構成も可能である。また、ホース接続部14と接続部16の径や大きさは、上記実施形態の構成に限定するものではなく、寸法の異なるホース接続部と接続部を用いることも可能である。
なお、上記実施形態では、継手10の接続部16に袋ナット22を用いてアダプター40を締付固定したが、この構成に限らず、接続部に直接アダプターなどの連結器具を締付固定する構成でもよい。
本発明の第1実施形態に係る継手を示す図であって、(A)は回止め部の断面図、(B)は継手の一部半裁断面図である。 図1に示す管状部材に接続部及び回止め部を形成する工程を説明する図である。 本発明の第2実施形態に係る継手を示す図であって、(A)は回止め部の断面図、(B)は継手の一部半裁断面図である。 本発明の第3実施形態に係る継手を示す図であって、(A)は回止め部の断面図、(B)は継手の一部半裁断面図である。 図1に示す継手の一端にホースを接続し、他端にアダプターを接続した状態を示す半裁断面図である。 従来の継手であるストレート金具の一例を示す一部半裁断面図である。 図6に示す継手の管状部材の製造方法を示す図である。 従来の継手であるストレート金具の他の例を示す一部半裁断面図である。 従来の継手であるベント金具の一例を示す一部半裁断面図である。 従来の継手であるベント金具の他の例を示す一部半裁断面図である。
符号の説明
10 継手
12 管状部材
14 ホース接続部
15 突起部
16 接続部(端末部)
18 回止め部
18A 平面部
20 開口部
22 袋ナット(締結具)
24 締金具
30 ホース
40 アダプター(連結器具)
60 継手
62 管状部材
64 回止め部
64A 平面部
70 継手
72 管状部材
74 回止め部
74A 平面部

Claims (1)

  1. 金属製の管状部材の一端に設けられたホース接続部にホースを接続し、前記管状部材の他端に設けられた端末部に締結具を取付けて連結器具を接続する継手の製造方法であって、
    前記ホース接続部と前記端末部との間の前記管状部材をクランプして、前記ホース又は前記連結器具を前記管状部材に接続するときの供回りを防止するために押さえる回止め部をプレス加工する第1ステップと、
    前記第1ステップで前記管状部材をクランプしたまま、前記端末部をプレス加工する第2ステップと、
    を有することを特徴とする継手の製造方法。
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