JP4719640B2 - 継手 - Google Patents

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本発明は、一端にホースを加締めて接続し、他端に接続器具を取り付けることによって流体を移送する継手に関する。
従来から、水や油等の流体を移送する継手金具として、一端にホースを接続し、他端にアダプター(接続器具)を取り付けたものが採用されている。
このような継手金具は、金具本体の一端にホースを接続する部位と、継手金具の他端に接続器具を取り付ける接続部とが一体で形成されている。ホースを接続する部位は、通常、ホースを加締める加締部となっている。
このような継手金具は、一般に、六角鋼材もしくは丸棒鋼材からNC加工機などを用いて切削加工を行い、一端にホースを加締めるための加締部を形成すると共に、他端に相手方の接続器具を取り付けるための接続部を形成している。(例えば特許文献1を参照)。
特開2006−118665号公報
図7に示すように、このような継手100では、例えば、六角鋼材102から切削加工を行うため、削り代104が大きく、切削加工に時間がかかると共に、削り出した材料が無駄となる。また、継手100は、内圧がかかる部分以外の高強度を必要としない部分でも六角鋼材で製造するため、材料コストが高いという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、内圧がかかる部分の強度を確保すると共に、材料の無駄を低減し、コストダウンが可能な継手を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、一端にホースを接続し、他端に接続器具を取り付ける継手であって、流体を流したときに内圧を受ける部分に設けられたパイプ鋼材と、前記パイプ鋼材と一体成形された樹脂製の筒部とで構成されており、前記パイプ鋼材の他端の前記接続器具が接触する部位に、前記パイプ鋼材を拡径させて外周側に折り返した接触面が設けられ、前記パイプ鋼材を折り返した前記接触面の内側の凹状部内に前記筒部を構成する樹脂が入り込んだ状態で前記パイプ鋼材における前記接触面の端面が樹脂で被覆され前記パイプ鋼材と前記筒部が一体成形されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、継手は、流体を流したときに内圧を受ける部分に設けられたパイプ鋼材と、このパイプ鋼材と一体成形された樹脂製の筒部とで構成されており、継手の一端にホースが接続され、他端に接続器具が取り付けられている。これによって、圧力下で継手を介して流体を流すことが可能となる。流体を流したときに、継手に内圧がかかるが、内圧を受ける部分にパイプ鋼材が設けられているので、高強度を確保することができ、破損などを抑制できる。また、内圧を受ける部分以外の高強度を必要としない部分が樹脂製の筒部で構成されているので、継手全体を鋼材で切削加工により製造する場合と比べて、材料の無駄を低減でき、コストダウンと継手の軽量化が可能である。
また、パイプ鋼材の他端の接続器具が接触する部位に、パイプ鋼材を拡径させて外周側に折り返した接触面が設けられており、この接触面に接続器具を接触させて取り付けている。接続器具との接触面にパイプ鋼材を用いることで、耐トルク性能、耐圧性能を確保することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の継手において、前記パイプ鋼材は、外周面に溝が形成され、前記外周面上に前記筒部が一体成形されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、パイプ鋼材は、外周面に溝が形成されているので、外周面上に樹脂製の筒部を一体成形する際に、樹脂が溝に入り込み、鋼材と筒部とが強固に接合される。
請求項に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の継手において、前記パイプ鋼材は、流体と接する部位に設けられ、前記筒部が前記パイプ鋼材の外周面に形成され、前記筒部の一端に前記ホースが加締部材で加締めることによって接続されていることを特徴としている。
請求項に記載の発明では、パイプ鋼材は、流体と接する部位に設けられており、流体を流したときに内圧がかかる部分の強度を確保することができる。また、パイプ鋼材の外周面に形成された筒部の一端にホースが加締部材で加締めることによって接続されており、高強度を必要としないホースを加締める部分が樹脂製の筒部で形成されている。このため、従来のように六角鋼材などを切削加工して継手を製造する場合と比較して、材料の無駄が低減され、コストダウンと継手の軽量化が可能となる。
本発明に係る継手は、流体を流したときに内圧がかかる部分をパイプ鋼材で構成することで、高強度を確保することができる。また、継手全体を六角鋼材などを切削加工して製造する場合と比較して、削り代が少なく、コストダウンが可能であると共に、継手を軽量化できる。
以下、本発明の継手における実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態である継手10を示す半裁断面図である。図2は、継手10の一端にホース20を接続し、他端に接続器具としてのアダプター30を接続した状態を示す半裁断面図である。
この継手10は、流体と接する部分に設けられたパイプ鋼材12と、このパイプ鋼材12と一体成形された樹脂製の筒部14とで構成されている。継手10の一端には、筒部14の外周面にホース20を加締めて接続するための加締部14Aが設けられている。この加締部14Aには、周面にホース20の抜けを抑制するための複数の凹凸が形成されている。複数の凹凸は、ホース20の差込方向(図中の左方向)に斜め上方に傾斜するテーパー面15を備えており、テーパー面15の上方角部は軸方向に対してほぼ直角方向に立ち上がっている。これにより、加締部14Aはホース20を差し込みやすく、抜きにくい形状となっている。図2に示すように、この加締部14Aの外周面にホース20が差し込まれ、ホース20の外側を覆って筒状の締金具22が設けられ、図示しない加締機にて締金具22を加締めることによって加締部14Aにホース20が取り付けられている。
継手10の中央部の図1中の左寄りには、樹脂製の筒部14にスパナを掛けるための固定六角部14B(HEX部)が設けられている。
アダプター30が接続される継手10の他端には、パイプ鋼材12を拡径させて外周側に折り返したシート面(接触面)12Aが設けられている。シート面12Aは、パイプ鋼材12の断面が鋭角となるように折り曲げられた部分に形成されており、シート面12Aの内側(凹状部内)には筒部14を構成する樹脂が入り込んでいる。
図2に示すように、筒部14のシート面12Aより中央部側には、周溝16が形成されており、この周溝16に袋ナット26のフック状の一端部26Aが係止されている。袋ナット26の他端部の内周面には、ネジ部27が形成されている。
アダプター30の一端には、内周面が先端に行くに従って拡径するテーパー状の接触部30Aが設けられており、接触部30Aが継手10のシート面12Aと面するように接触している。アダプター30の外周面の一端部には、ネジ部32が設けられており、アダプター30の中央部付近には、スパナを掛けるための固定六角部30Bが設けられている。アダプター30の他端には、他の配管(図示省略)と接続するためのネジ部33が設けられている。
アダプター30のネジ部32には、袋ナット26のネジ部27が螺合されている。その際、接触部30Aと継手10のシート面12Aとを接触させ、固定六角部14Bにスパナをかけて固定して、袋ナット26のネジ部27をアダプター30のネジ部32に螺合させることで、アダプター30が継手10の他端に取り付けられている。
ここで、パイプ鋼材12のシート面12Aの加工方法について説明する。
図3(A)、(B)に示すように、外周面が直線状のパイプ鋼材40を用意し、円錐状部50Aを有する加工治具50を用いてパイプ鋼材40の一端部を曲げ加工する。これにより、パイプ鋼材40の一端部を斜め方向に拡径させてテーパー状の拡径部40Aを形成する。さらに、図3(C)に示すように、拡径部40Aの奥側面(図中右側)を加工治具54で押さえると共に、平面部52Aを有する加工治具52を用いて拡径部40Aを曲げ加工する。これにより、拡径部40Aをパイプ鋼材40の外周面に対してほぼ直角方向に折り曲げる。
さらに、図3(D)に示すように、拡径部40Aの奥側面(図中右側)を凸部58Aを有する加工治具58で押さえると共に、先端部が拡径されたテーパー部56Aを有する加工治具56を用いて拡径部40Aを曲げ加工する。これにより、拡径部40Aを鋭角状に折り曲げてシート面12Aを形成する。このような工程によって、図1に示すようなシート面12Aを有するパイプ鋼材12が製造される。
ここで、継手10の製造方法について説明する。
まず、パイプ鋼材12に所定の溶液処理を行うことによって外周面に幅が20〜30nm、深さが20〜30nm程度のナノスケールの複数の溝を形成する。このパイプ鋼材12を金型にインサートして、PBT(ポリブチレンテレフタレート)などの樹脂と一体成形することによって樹脂製の筒部14を形成する。これにより、パイプ鋼材12の外周面の複数の溝に樹脂が入り込んで、アンカー効果によりパイプ鋼材12と筒部14とが接合される。このため、パイプ鋼材12と筒部14とを強固に接合できる。
なお、パイプ鋼材12の材料として、例えば、STS、STKM、SUS−TP(例えば、SUS304TP、SUS316TP)などが用いられ、筒部14の材料として、PBT(ポリブチレンテレフタレート)の他に、ポリプロピレン、ポリアセタールなどが用いられる。また、パイプ鋼材12の厚みは、強度を確保するために、0.1〜20.0mmに設定されている。
このような継手10では、図2に示すように、内部に流体を流したときに内圧を受ける部分にパイプ鋼材12が用いられているので、高強度を確保することができ、継手10の破損などを抑制できる。また、内圧を受ける部分以外の高強度を必要としない部分、例えば、加締部14A、固定六角部14Bなどが樹脂製の筒部14で構成されているので、図7に示すように、継手100全体を六角鋼材102で形成する場合と比べて、削り代が大きくなることによる材料の無駄を低減でき、コストダウンと継手10の軽量化が可能である。
また、アダプター30が接続される継手10の他端に、パイプ鋼材12を拡径させて外周側に折り返したシート面12Aが設けられており、アダプター30の接触部30Aをシート面12Aに接触させてアダプター30を取り付けている。シート面12Aをパイプ鋼材12で形成することで、耐トルク性能、耐圧性能を確保することができる。
次に、本発明の第2実施形態の継手について説明する。なお、第1実施形態と同一の部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図4に示すように、この継手70は、流体と接する部分に設けられたパイプ鋼材72と、このパイプ鋼材72と一体成形された樹脂製の筒部74とで構成されている。継手70の一端には、筒部74の外周面にホース20(図2参照)を加締めて接続するための加締部14Aが設けられている。
アダプター30(図2参照)が接続される継手70の他端には、筒部74にテーパー状のシート面(接触部)74Aが設けられている。
なお、パイプ鋼材72の材料として、例えば、STS、STKM、SUS−TP(例えば、SUS304TP、SUS316TP)などが用いられ、筒部74の材料として、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、ポリプロピレン、ポリアセタールなどが用いられる。また、パイプ鋼材72の厚みは、図1に示すパイプ鋼材12よりも厚く、例えば、0.5〜20.0mmに設定されている。
このような継手70では、流体を流したときに内圧を受ける部分に高強度のパイプ鋼材72が用いられているので、耐圧性能を確保することができ、継手70の破損などを抑制できる。また、継手70のうち内圧を受ける部分以外の高強度を必要としない部分、例えば、加締部14A、固定六角部14B、シート面74Aなどが樹脂製の筒部74で形成されているので、図7に示すように、継手100全体を六角鋼材102で形成する場合と比べて、削り代が大きくなることによる材料の無駄を低減でき、コストダウンと継手70の軽量化が可能である。
次に、本発明の第3実施形態の継手について説明する。なお、第1又は第2実施形態と同一の部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図5に示すように、この継手80は、流体と接する部分に設けられたパイプ鋼材82と、このパイプ鋼材82と一体成形された樹脂製の筒部84とで構成されている。継手80の一端には、筒部84の外周面にホース20(図2参照)を加締めて接続するための加締部14Aが設けられている。
また、継手80の他端には、筒部84に他の配管(図示省略)が接続されるネジ部(平行ねじ)84Aが設けられている。また、ネジ部84Aと固定六角部14Bとの間の溝部に流体をシールするOリング86が設けられている。
なお、パイプ鋼材82の材料として、例えば、STS、STKM、SUS−TP(例えば、SUS304TP、SUS316TP)などが用いられ、筒部84の材料として、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、ポリプロピレン、ポリアセタールなどが用いられる。また、パイプ鋼材82の厚みは、図1に示すパイプ鋼材12よりも厚く、例えば、0.5〜20.0mmに設定されている。
このような継手80では、流体を流したときに内圧を受ける部分に高強度のパイプ鋼材82が用いられているので、耐圧性能を確保することができ、継手80の破損などを抑制できる。また、継手80のうち内圧を受ける部分以外の高強度を必要としない部分、例えば、加締部14A、固定六角部14B、ネジ部84Aなどが樹脂製の筒部84で構成されているので、図7に示すように、継手100全体を六角鋼材102で形成する場合と比べて、削り代が大きくなることによる材料の無駄を低減でき、コストダウンと継手80の軽量化が可能である。
次に、本発明の第4実施形態の継手について説明する。なお、第1〜第3実施形態と同一の部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図6に示すように、この継手90は、流体と接する部分に設けられたパイプ鋼材92と、このパイプ鋼材92と一体成形された樹脂製の筒部94とで構成されている。継手90の一端には、筒部94の外周面にホース20(図2参照)を加締めて接続するための加締部14Aが設けられている。
また、継手90の他端には、パイプ鋼材92の一端をテーパー状に折り曲げたシート面92Aが形成されている。このシート面92Aにアダプター(図示省略)の接触部を接触させる構成となっている。また、筒部94には、アダプター(図示省略)を固定するための袋ナットを螺合するネジ部94Aが設けられている。
なお、パイプ鋼材92の材料として、例えば、STS、STKM、SUS−TP(例えば、SUS304TP、SUS316TP)などが用いられ、筒部94の材料として、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、ポリプロピレン、ポリアセタールなどが用いられる。また、パイプ鋼材92の厚みは、図1に示すパイプ鋼材12よりも厚く、例えば、0.5〜20.0mmに設定されている。
このような継手90では、流体を流したときに内圧を受ける部分に高強度のパイプ鋼材92が用いられ、また、アダプター(図示省略)を接触させるシート面92Aがパイプ鋼材92で形成されているので、耐圧性能を確保することができ、継手90の破損などを抑制できる。また、継手90のうち内圧を受ける部分以外の高強度を必要としない部分、例えば、加締部14A、固定六角部14B、ネジ部94Aなどが樹脂製の筒部94で構成されているので、図7に示すように、継手100全体を六角鋼材102で形成する場合と比べて、削り代が大きくなることによる材料の無駄を低減でき、コストダウンと継手90の軽量化が可能である。
本発明の第1実施形態に係る継手を示す半裁断面図である。 図1に示す継手の一端にホースを接続し、他端にアダプターを接続した状態を示す半裁断面図である。 図1に示す継手を構成するパイプ鋼材のシート面の製造方法を示す半裁断面図である。 本発明の第2実施形態に係る継手を示す半裁断面図である。 本発明の第3実施形態に係る継手を示す半裁断面図である。 本発明の第4実施形態に係る継手を示す半裁断面図である。 従来の継手の切削加工における問題点を説明する図である。
符号の説明
10 継手
12 パイプ鋼材
12A シート面(接触面)
14 筒部
14A 加締部
14B 固定六角部
20 ホース
22 締金具(加締部材)
26 袋ナット
27 ネジ部
30 アダプター(接続器具)
30A 接触部
30B 固定六角部
32 ネジ部
33 ネジ部
70 継手
72 パイプ鋼材
74 筒部
74A シート面(接触面)
80 継手
82 パイプ鋼材
84 筒部
84A ネジ部
90 継手
92 パイプ鋼材
92A シート面(接触面)
94 筒部
94A ネジ部

Claims (3)

  1. 一端にホースを接続し、他端に接続器具を取り付ける継手であって、
    流体を流したときに内圧を受ける部分に設けられたパイプ鋼材と、
    前記パイプ鋼材と一体成形された樹脂製の筒部とで構成されており、
    前記パイプ鋼材の他端の前記接続器具が接触する部位に、前記パイプ鋼材を拡径させて外周側に折り返した接触面が設けられ、
    前記パイプ鋼材を折り返した前記接触面の内側の凹状部内に前記筒部を構成する樹脂が入り込んだ状態で前記パイプ鋼材における前記接触面の端面が樹脂で被覆され前記パイプ鋼材と前記筒部が一体成形されていることを特徴とする継手。
  2. 前記パイプ鋼材は、外周面に溝が形成され、前記外周面上に前記筒部が一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の継手。
  3. 前記パイプ鋼材は、流体と接する部位に設けられ、
    前記筒部が前記パイプ鋼材の外周面に形成され、前記筒部の一端に前記ホースが加締部材で加締めることによって接続されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の継手。
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