JP4586603B2 - ホース接続構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のガソリン燃料配管あるいは油圧用やその他のオイル配管などに用いられるゴムホースをパイプ体に接続するホース接続構造に関する。
自動車の燃料系配管やオイル系配管などには、配管連結時に自由に屈曲させることができ、かつ、連結対象部材間の相対的変位にも十分追随できる弾性あるいは可撓性を備えたゴムホースが用いられている。ゴムホースは高い弾性を有しているので、相手側部材である金属製のパイプ体の挿入端部に環状抜け止め突部を形成しておき、この挿入端部をゴムホースの嵌め付け端部に相対的に圧入するだけでは、ゴムホースとパイプ体とを強固に抜け止め接続することができない場合も少なくない。
そこで、金属製のスリーブをゴムホースの嵌め付け端部の外周に被せた状態とし、嵌め付け端部が挿入端部に締め付けられるように、スリーブをかしめて縮径変形させることにより、ゴムホースとパイプ体とを強固に接続している(例えば特許文献1参照)。
特開2003−287179号公報
ここでは、金属製のスリーブは、所定の径まで縮径するように全周にわたって均一にかしめられている。したがって、スリーブはかしめ変形後も真円形状を維持することとなるが、ここで、スリーブを縮径させすぎると、かしめ時の全周にわたる大きな圧縮力によりパイプ体の挿入端部に割れやひびあるいは陥没などが生じるおそれがあり、また、スリーブが全周にわたってゴムホースの嵌め付け端部外周に深く食い込み、使用中にゴムホースの嵌め付け端部が切断される可能性もあって、配管構造の耐久性に問題を有することとなる。そこで、スリーブのかしめ程度は、このような不具合が生じない範囲に抑えられている。
しかしながら、パイプ体やゴムホースに損傷が生じないようにスリーブをかしめると、縮径量が小さすぎて、スリーブのかしめ変形が弾性領域内にとどまってしまうおそれがある。そして、かしめられたスリーブが弾性領域内にとどまっている場合には、内部流体温度や外部温度などの熱による影響で戻り変形し、あるいは、熱膨張するゴムホースに押されて、スリーブがゴムホースの嵌め付け端部から浮き上がってしまい、ゴムホースの抜け止め強度やシール性が低下する。図5にはこの過程が概念的に示されていて、スリーブAは、当初はパイプ体Bに嵌められたゴムホースCの外周に多少食い込む状態となっているが、使用を継続していくうちに、ゴムホースCの外周から浮き上がってしまう(符号D部分参照)。
そこで本発明は、締め付け用の金属製のスリーブを有し、十分な抜け止め性を確保できるとともに、ゴムホースやパイプ体に損傷が生じるのを避けることができるホース接続構造の提供を目的とする。
この目的を達成するための本発明のホース接続構造は、ゴムホースと、外周面に環状抜け止め突部が形成された挿入端部を有し、この挿入端部が前記ゴムホースの嵌め付け端部に相対的に圧入されている金属製のパイプ体と、前記ゴムホースの前記嵌め付け端部の外周に被せられ、この嵌め付け端部を前記挿入端部に締め付けるように全周にわたって(全周的に、すなわち、全ての周方向個所で、又はほとんど全ての周方向個所で、あるいは多くの周方向個所で)かしめられて縮径変形した金属製のスリーブと、を備えるホース接続構造であって、前記スリーブは、周方向に間隔を設けた、例えば周方向に等しい間隔を設けた複数の食い込み個所で、他の個所よりも大きくかしめられているものである。スリーブは、ゴムホースの嵌め付け端部の外周に相対的に被せられる。ゴムホースの嵌め付け端部は、スリーブの食い込み個所によって、パイプ体の挿入端部にきつく締め付けられるが、食い込み個所間では、スリーブのゴムホースに対する締め付け程度を緩くしておくことができる。ここでは、食い込み個所でのきつい締め付けにより、ゴムホースとパイプ体とは強固に抜け止めされ、食い込み個所間での緩い締め付けにより、ゴムホースやパイプ体の損傷が防止される。ゴムホースは、例えば熱可塑性エラストマホースのような他の弾性材製ホースを広く含む。
スリーブが、周方向に隣り合う食い込み個所間で、外側に凸となる円弧状断面形状を有し、円弧状断面形状の曲率半径あるいは半径が、スリーブの軸心から食い込み個所までの径方向距離よりも小さくなるように構成することができる。このように構成すれば、押圧面が曲率半径の小さな円弧状断面形状に形成されている複数個のセグメントを組み合わせたかしめ用ダイスを用いて、周方向に間隔を設けた複数の食い込み個所で、他の個所よりも大きくかしめられた変形スリーブを簡単に形成できる。
食い込み個所は周方向で4箇所以上形成されていることが好ましい。食い込み個所が4箇所未満だと、周方向で、ゴムホースの嵌め付け端部とパイプ体の挿入端部との間の面圧が不均一になることもあって、ゴムホースとパイプ体との十分な抜け止め性又は抜け止め力を確保できない。また、場合によっては、食い込み個所数は周方向で8箇所までとすべきである。食い込み個所が8箇所を超えると、ゴムホースやパイプ体を傷めるおそれがある。
以上説明したように、本発明のホース接続構造では、十分な抜け止め性と耐久性とを共に確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は自動車用のオイル系配管に用いられている本発明に係るホース接続構造を示す軸方向に沿った断面図、図2はホース接続構造の第1かしめ部個所を示す径方向に沿った断面図、図3はホース接続構造の第2かしめ部個所を示す径方向に沿った断面図である。
ホース接続構造1は、車両のオートマチックトランスミッションとラジエータとをつなぐオイルホース3を金属製パイプ体5に接続するためのものであり、パイプ体5は、薄肉鋼管などから形成され、直管状の挿入端部7の軸方向一端部(先端部)に環状抜け止め突部9を有していて、挿入端部7の軸方向他端側(後端側)に、軸方向に僅かの間隔を設けて2本の環状位置決め突部11、13を備えている。後端側の環状位置決め突部13は、先端側の環状位置決め突部11よりも大径に形成されている。
オイルホース3としてはゴムホースが用いられていて、このオイルホース3は、内側ゴム層15と、外側ゴム層17と、内側ゴム層15及び外側ゴム層17の間に配置された補強層19とから構成された積層構造を有している。内側ゴム層15は耐オイル性のゴム材料から形成され、外側ゴム層17は耐侯性のゴム材料から形成されていて、補強層19は、アラミド、ポリエステル又はポリアミドの編糸から編まれて形成されている。
パイプ体5の挿入端部7は、オイルホース3の嵌め付け端部21内に相対的に圧入されているが、嵌め付け端部21の外周には、金属製のスリーブ23が嵌め付けられている。スリーブ23は、筒状部25と、この筒状部25の一端部(先端部)に一体的に設けられた内向きフランジ状の位置決め部27と、を有し、位置決め部27の内周面の先端側はさらに径方向内側に突出して嵌り込み部29を構成していて、位置決め部27の内周面の後端側には段部31が形成されている。スリーブ23は、位置決め部27の嵌り込み部29が、2本の環状位置決め突部11、13間に嵌り込み、段部31が先端側の環状位置決め突部11を収めるように、位置決め部27で縮径してかしめられ、筒状部25が、オイルホース3の嵌め付け端部21のほぼ全長にわたって嵌められて被せられた状態で、オイルホース3の嵌め付け端部21をパイプ体5の挿入端部7の外周に締め付けるようにして、挿入端部7に位置決め固定されている。
スリーブ23の筒状部25は、軸方向に間隔を設けて前後2個所でかしめられている。先端側の第1かしめ部33では、筒状部25は、軸方向に短い長さ範囲でかしめられているが、後端側の第2かしめ部35では、筒状部25は、軸方向に比較的長い範囲でかしめられ、かつ、後端側に向かって漸次拡径するようにかしめられている。このように構成することにより、抜け止め突部9位置で、オイルホース3が過度に締め付けられるのが防止される。
筒状部25は、第1かしめ部33でも第2かしめ部35でも、周方向に等間隔で6個所設定された食い込み個所39、41で大きくかしめられている。第1かしめ部33で周方向に隣り合う食い込み個所39、39の間は、膨らみ部43として形成され、この膨らみ部43は径方向外側に凸となる小円弧状の断面形状を有するように形成されていて、膨らみ部43の周方向中央部は、例えば、僅かに径方向内側にかしめられている。すなわち、例えば、僅かにオイルホース3の嵌め付け端部21を圧縮している。膨らみ部43の断面形状の曲率半径又は半径は、筒状部23の軸心から食い込み個所39(より詳しくは、食い込み個所39のうちの最も食い込んでいる部分)までの径方向距離よりも小さく設定されている。また、第2かしめ部35で周方向に隣り合う食い込み個所41、41の間は、後方に向かって径方向外側に傾斜し、かつ、周方向両側に広がる膨らみ部45として形成され、この膨らみ部45は径方向外側に凸となる小円弧状の断面形状を有するように形成されていて、膨らみ部45の周方向中央部は、例えば、僅かに径方向内側にかしめられている。すなわち、例えば、僅かにオイルホース3の嵌め付け端部21を圧縮している。膨らみ部45の断面形状の曲率半径又は半径は、筒状部23の軸心から食い込み個所41(より詳しくは、食い込み個所41のうちの最も食い込んでいる部分)までの径方向距離よりも小さく設定されている。
図4はホース接続構造1の構成過程を示す図である。
ホース接続構造1を構成するにはまず、パイプ体5の挿入端部7の外周に、位置決め部27の先端面がパイプ体5の後端側の環状位置決め突部13に当接するまで、かしめ前のスリーブ23を相対的に嵌めて被せる(図4a)。この状態で、位置決め部27をかしめて縮径させ、嵌り込み部29が、環状位置決め突部11、13間に嵌り込み、段部31が先端側の環状位置決め突部11を収めるようにする。嵌り込み部29の環状位置決め突部11、13間への嵌り込みにより、スリーブ23は軸方向に位置決めされてパイプ体5に固定されることとなる。次に、スリーブ23の筒状部25とパイプ体5の挿入端部7との間に、オイルホース3の嵌め付け端部21を相対的に挿入し、挿入端部7が嵌め付け端部21内に圧入された状態とする(図4b)。オイルホース3の嵌め付け端部21の挿入は、先端が位置決め部27の後端面と当接するまで行われる。次に、6つのセグメント47を周方向に組み合わせて構成されたかしめダイス49で、スリーブ23の筒状部25を押圧してかしめる(図4b:図2及び図3も参照)。かしめダイス49は、軸方向一方側(スリーブ23の後端側)に、セグメント47の一方側かしめ部分51の組み合わせで構成される第2かしめ部35用のかしめセクション53を有し、軸方向他方側(スリーブ23の先端側)に、セグメント47の他方側かしめ部分55の組み合わせで構成される第1かしめ部33用のかしめセクション57を有している。各セグメント47の他方側かしめ部分55の押圧内面59および各セグメント47の一方側かしめ部分51の押圧内面61は、形成すべき膨らみ部43、45に対応する小さな円弧状断面を有するように形成されていて、第1かしめ部33用のかしめセクション57の内周面(かしめダイス49を型締めしたときの内周面)は、径方向断面形状が軸方向全長にわたって等しくなるように形成され、第2かしめ部35用のかしめセクション53の内周面(かしめダイス49を型締めしたときの内周面)は、軸方向一方側に向かってテーパ状に拡径するように形成されていて、いずれのかしめセクション53、57も、筒状部25を、6つの小さな円弧状断面形状が周方向に連続する凹凸形状にかしめるように形成されている。このようにして、図1に示すようなホース接続構造1が構成される。第1かしめ部33では、6本の食い込み個所33が軸方向に平行に延びるが、第2かしめ部35では、6本の食い込み個所35は軸方向一方側に向かって放射状に広がって延びている。また、第1かしめ部33の食い込み個所39は、セグメント47の他方側かしめ部分55の押圧内面59の周方向両端部で押圧されて形成され、第2かしめ部35の食い込み個所41は、セグメント47の一方側かしめ部分51の押圧内面61の周方向両端部で押圧されて形成される。
以上説明したように、本発明のホース接続構造では、接続時にホースやパイプ体を傷めるおそれがなく、しかも、スリーブのゴムホースに対する強固な取り付けを確保できる。
自動車用のオイル系配管に用いられている本発明に係るホース接続構造を示す軸方向に沿った断面図である。 ホース接続構造の第1かしめ部個所を示す径方向に沿った断面図である。 ホース接続構造の第2かしめ部個所を示す径方向に沿った断面図である。 ホース接続構造の構成過程を示す図である。 スリーブの変形状態を説明する図である。
符号の説明
1 ホース接続構造
3 オイルホース(ゴムホース)
5 パイプ体
7 挿入端部
9 環状の抜け止め突部
23 スリーブ
39、41 食い込み個所

Claims (2)

  1. ゴムホースと、外周面に環状抜け止め突部が形成された挿入端部を有し、この挿入端部が前記ゴムホースの嵌め付け端部に相対的に圧入される金属製のパイプ体と、前記ゴムホースの前記嵌め付け端部の外周に被せられ、この嵌め付け端部を前記挿入端部に締め付けるように、前記環状抜け止め突部の前側で、かつ、軸方向の2個所で、全周にわたってかしめられて縮径変形する金属製のスリーブと、を備えるホース接続構造であって、
    前記スリーブは、周方向に間隔を設けた複数の食い込み個所で、他の個所よりも大きくかしめられ、
    周方向に隣り合う前記食い込み個所間で、前記スリーブの断面形状が、外側に凸となる円弧状に形成され、
    円弧状の前記断面形状の曲率半径は、前記スリーブの軸心から前記食い込み個所までの径方向距離よりも小さく設定されていて、
    前記スリーブの後端側のかしめ個所は、前記スリーブの先端側のかしめ個所よりも軸方向に長くかしめられ、かつ、拡径しながら軸方向後端側に延びている、ことを特徴とするホース接続構造。
  2. 前記食い込み個所は、周方向で4箇所以上設けられる、ことを特徴とする請求項1記載のホース接続構造。
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