JP5790851B2 - フッ化メタンの製造方法 - Google Patents
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Description
(1)メチルアルコールとフッ化水素とを触媒を用いて反応させる方法(特許文献1)。
(2)塩化メチルとフッ化水素とを触媒を用いて反応させる方法(特許文献2)。
(3)1−メトキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタンを熱分解させる方法(特許文献3)。
(4)ジメチル硫酸とフッ化カリウムなどのアルカリ金属フッ化物をジグライムやスルホランなどの極性を有する溶媒の存在下に反応させることによりモノフルオロメタンを製造する方法(特許文献4)。
項1.
(A)ジメチル硫酸と
(B)フッ素化合物として、フッ化水素及びフッ酸塩からなる群より選択される少なくとも一種、又はフッ化物金属塩
を液相で反応させることによりフッ化メタン(CH3F)を製造する方法であって:
前記フッ素化合物(B)がフッ化水素又はフッ酸塩を含む場合に無溶媒で、又は溶媒として極性溶媒を用い、かつ
前記フッ素化合物(B)がフッ化物金属塩である場合に溶媒として水を用いて反応させることを特徴とする方法。
項2.
フッ化物金属塩が、下記一般式(1)で表される少なくとも一種のフッ化物金属塩である、項1に記載の方法。
項3.
フッ酸塩が、下記一般式(2)又は(3)で表される少なくとも一種のフッ酸塩である、項1又は2に記載の方法。
水素原子;又は
一個以上のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基若しくはシクロアルキル基
を表し、
nは1〜5の整数である。]
水素原子;又は
一個以上のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基若しくはシクロアルキル基
を表し、
nは1〜5の整数である。]
項4.
前記一般式(2)で表されるフッ酸塩が、フッ化アンモニウム(NH4F)、一水素二フッ化アンモニウム(NH4FHF)、フッ化メチルアミン(CH3NH3F)、フッ化エチルアミン(C2H5NH3F)、フッ化ブチルアミン(C4H9NH3F)、フッ化ジメチルアミン((CH3)2NH2F)、フッ化ジエチルアミン((C2H5)2NH2F)、フッ化トリエチルアミン((C2H5)3NHF)及びトリエチルアミン三フッ化水素酸塩((C2H5)3N・3HF)からなる群より選択される少なくとも一種のフッ酸塩であり、及び/又は
前記一般式(3)で表されるフッ酸塩が、ピリジンフッ酸塩である、
項3に記載の方法。
項5.
フッ素化合物(B)としてフッ化水素を用い、無溶媒で前記の反応を行う、項1〜4のいずれかに記載の方法。
項6.
加圧することによりフッ化水素を液化させた状態で前記の反応を行う、項5に記載の方法。
項7.
フッ素化合物(B)としてフッ化物金属塩及び/又はフッ酸塩を用い、水を溶媒として用いて前記の反応を行う、項1〜4のいずれかに記載の方法。
項8.
フッ素化合物(B)を水に溶解させた水溶液中に、ジメチル硫酸(A)を滴下することにより前記の反応を行う、項7に記載の方法。
(A)ジメチル硫酸と
(B)フッ素化合物として、フッ化水素及びフッ酸塩からなる群より選択される少なくとも一種、又はフッ化物金属塩
を液相で反応させることによりフッ化メタン(CH3F)を製造する方法であって:
前記フッ素化合物(B)がフッ化水素又はフッ酸塩を含む場合に無溶媒で、又は溶媒として極性溶媒を用い、かつ
前記フッ素化合物(B)がフッ化物金属塩である場合に溶媒として水を用いて反応させることを特徴とする方法である。以下、本発明の製造方法について具体的に説明する。
フッ素化合物(B)としては、一種を単独で、又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
フッ化物金属塩としては、特に限定されないが、下記式(1)で表されるフッ化物金属塩が好ましい。
上記式(1)で表されるフッ化物アルカリ金属塩の中でも、フッ化リチウム、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化ルビジウム及びフッ化セシウムが好ましい。
フッ酸塩としては、特に限定されないが、反応率の点で、下記(i)〜(ii)のフッ酸塩が好ましい。
(i)下記式(2)で表されるフッ酸塩:
水素原子;又は
一個以上のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基若しくはシクロアルキル基
を表し、
nは1〜5の整数である。]
上記フッ酸塩のうち、式中のR2、R3及びR4のいずれかが、1個以上のハロゲン原子で置換されているアルキル基若しくはシクロアルキル基であるフッ酸塩の中では、ハロゲン原子としてフッ素原子で置換されているものが好ましい。
水素原子;又は
一個以上のハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基若しくは炭素数3〜6のシクロアルキル基
を表すものであるフッ酸塩が好ましい。左記フッ酸塩のうち、式中のR2、R3及びR4のいずれかが、1個以上のハロゲン原子で置換されているアルキル基若しくはシクロアルキル基であるフッ酸塩の中では、ハロゲン原子としてフッ素原子で置換されているものが好ましい。
水素原子;又は
一個以上のハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数が1若しくは2のアルキル基若しくは炭素数が3若しくは4のシクロアルキル基を表すものであるフッ酸塩がより好ましい。左記フッ酸塩のうち、式中のR2、R3及びR4のいずれかが、1個以上のハロゲン原子で置換されているアルキル基若しくはシクロアルキル基であるフッ酸塩の中では、ハロゲン原子としてフッ素原子で置換されているものが好ましい。
(ii)下記式(3)で表されるフッ酸塩:
水素原子;又は
一個以上のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基若しくはシクロアルキル基
を表し、
nは1〜5の整数である。]
上記フッ酸塩のうち、式中のR5、R6及びR7のいずれかが、1個以上のハロゲン原子で置換されているアルキル基若しくはシクロアルキル基であるフッ酸塩の中では、ハロゲン原子としてフッ素原子で置換されているものが好ましい。
水素原子;又は
一個以上のハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基若しくは炭素数3〜6のシクロアルキル基
を表すものであるフッ酸塩が好ましい。左記フッ酸塩のうち、式中のR5、R6及びR7のいずれかが、1個以上のハロゲン原子で置換されているアルキル基若しくはシクロアルキル基であるフッ酸塩の中では、ハロゲン原子としてフッ素原子で置換されているものが好ましい。
水素原子;又は
一個以上のハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数が1若しくは2のアルキル基若しくは炭素数が3若しくは4のシクロアルキル基
を表すものであるフッ酸塩がより好ましい。左記フッ酸塩のうち、式中のR5、R6及びR7のいずれかが、1個以上のハロゲン原子で置換されているアルキル基若しくはシクロアルキル基であるフッ酸塩の中では、ハロゲン原子としてフッ素原子で置換されているものが好ましい。
ジメチル硫酸(A)とフッ素化合物(B)の反応は、触媒を用いなくても、ジメチル硫酸(A)を直接あるいは溶媒を用いてフッ素化合物(B)と液相状態で接触させることによって進行させることができる。
1.実施例1〜5
1.1 実施例1
100ccの耐圧容器にフッ化カリウム12g(0.21mol)と純水25gを入れた後、硫酸ジメチル10g(0.08mol)を加えて反応を開始した。100℃になってから、5時間反応させ、最終的な圧力は、0.15MPa/Gを示した。発生したガスを採集し、ガスクロマトグラフィーで分析した。この反応フッ化メタンの理論収量を0.08molとし、フッ化メタンの収量を計算すると0.08molであった。収率100%であった。
100ccの耐圧容器にフッ化カリウム10g(0.17mol)とアセトニトリル20mlを入れた後、硫酸ジメチル10g(0.08mol)を加えて反応を開始した。100℃、4時間反応させて発生したガスを採集し、ガスクロマトグラフィーで分析した。この反応フッ化メタンの理論収量を0.08molとすると、フッ化メタンの収率は27%であり、発生したガスにおける選択率は71%であった。不純物としてジメチルエーテル21%、ギ酸メチル8%を検出した。
100ccの耐圧容器に硫酸ジメチル10g(0.08mol)を入れた後、フッ化水素10g(0.5mol)を加えて反応を開始した。温度50℃、圧力0.15MPa/Gで5時間反応させた。発生したガスを採集し、ガスクロマトグラフィーで分析した。この反応のフッ化メタンの理論収量を0.16molとしたときの収率は53%であり、選択率は53%であった。不純物としてメタン41%、エタン6%を検出した。
アリーン冷却器と硫酸ジメチル(DMS)注入装置を取り付けた2口ナスフラスコ(35ml)にフッ化カリウム(KF)と水およびマグネチックスターラーを入れた後に系を密閉した。アリーン冷却器の先端には発生するガスを捕集するために、テドラーパックをあらかじめ取り付けて系内が大気圧以上にならないようにした。アリーン冷却器に水を流して冷却した状態で、フッ化カリウム水溶液を撹拌しながら、オイルバスで 反応温度まで加熱した。反応温度に達すると、硫酸ジメチル(DMS)注入装置を用いて硫酸ジメチルを滴下した。
反応温度60℃とした他は実施例2と同じ条件で反応させた。フッ化メタンはほとんど得られなかった。
水を溶媒として用いた実施例4〜11と対比する目的で、ジグライム(Diglyme)を溶媒に用いて同様の反応を行った。反応条件は表2に示した通りとした。
アリーン冷却器とテドラーパックを取り付けたガラス製の50mlナスフラスコにEt3N・3HF (2.02g, 12.5mmol)とMe2SO4 (1.58g, 12.5mmol)を入れ、140℃にて5時間反応させた。捕集されたテドラーパック内のガス量は0.33gであった。発生したガスのCH3Fの選択率は100%であった。当該反応のフッ化メタンの理論収量を12.5mmolとし、フッ化メタンの収量を計算すると、フッ化メタンの収率は77%であった。
アリーン冷却器とテドラーパックを取り付けたガラス製の50mlナスフラスコにEt3N・3HF (4.03g, 25mmol)とMe2SO4 (3.15g, 25mmol)を入れ、100℃にて5時間反応させた。捕集されたテドラーパック内のガス量は0.55gであった。発生したガスのCH3Fの選択率は100%であった。フッ化メタンの理論収量を25mmolとし、フッ化メタンの収量を計算すると、フッ化メタンの収率は65%であった。
Claims (8)
- (A)ジメチル硫酸と
(B)フッ素化合物として、フッ化水素及びフッ酸塩からなる群より選択される少なくとも一種、又はフッ化物金属塩
を液相で反応させることによりフッ化メタン(CH3F)を製造する方法であって:
前記ジメチル硫酸(A)に対してモル比20〜50の前記フッ素化合物(B)を、
前記フッ素化合物(B)がフッ化水素又はフッ酸塩を含む場合に無溶媒で、又は溶媒として極性溶媒を用い、かつ
前記フッ素化合物(B)がフッ化物金属塩である場合に溶媒として水のみを用いて反応させることを特徴とする方法。 - 前記一般式(2)で表されるフッ酸塩が、フッ化アンモニウム(NH4F)、一水素二フッ化アンモニウム(NH4FHF)、フッ化メチルアミン(CH3NH3F)、フッ化エチルアミン(C2H5NH3F)、フッ化ブチルアミン(C4H9NH3F)、フッ化ジメチルアミン((CH3)2NH2F)、フッ化ジエチルアミン((C2H5)2NH2F)、フッ化トリエチルアミン((C2H5)3NHF)及びトリエチルアミン三フッ化水素酸塩((C2H5)3N・3HF)からなる群より選択される少なくとも一種のフッ酸塩であり、及び/又は
前記一般式(3)で表されるフッ酸塩が、ピリジンフッ酸塩である、
請求項3に記載の方法。 - フッ素化合物(B)としてフッ化水素を用い、無溶媒で前記の反応を行う、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
- 加圧することによりフッ化水素を液化させた状態で前記の反応を行う、請求項5に記載の方法。
- フッ素化合物(B)としてフッ化物金属塩及び/又はフッ酸塩を用い、水のみを溶媒として用いて前記の反応を行う、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
- フッ素化合物(B)を水に溶解させた水溶液中に、ジメチル硫酸(A)を滴下することにより前記の反応を行う、請求項7に記載の方法。
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