JP5776473B2 - 位置測定装置および方法、ならびにマーク形成装置および方法 - Google Patents
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Description
母体を載置するためのステージと、
電子を発生させる陰極と、陰極から発生した電子がぶつかることによりX線を発生させるターゲットと、を含み、X線をステージに向けて照射するX線照射装置と、
X線照射装置から照射されてステージ上にある母体を透過したX線を検出し、母体内部のワークのX線画像データを作成する撮像装置と、
撮像装置から送られてきたX線画像データを処理することによって、母体内部におけるワークの座標を算出する演算装置と、
を備えている。
ステージ上に、母体を載置する工程と、
X線照射装置により母体にX線を照射する工程と、
撮像装置により母体を透過したX線を検出し、母体内部のワークのX線画像データを作成する工程と、
X線画像データを処理することによって、母体内部におけるワークの座標を算出する工程と、
を備えている。
母体を載置するためのステージと、
電子を発生させる陰極と、陰極から発生した電子がぶつかることによりX線を発生させるターゲットと、を含み、X線をステージに向けて照射するX線照射装置と、
X線照射装置から照射されてステージ上にある母体を透過したX線を検出し、母体内部のワークのX線画像データを作成する撮像装置と、
撮像装置から送られてきたX線画像データを処理することによって、母体内部におけるワークの座標を算出するとともに、ワークの座標に基づいて基準マークの位置となる基準マーク形成予定位置を算出する演算装置と、
母体における演算装置により算出された基準マーク形成予定位置に、基準マークを形成する基準マーク形成機構と、
を備えている。
ステージ上に母体を載置する工程と、
X線照射装置により母体にX線を照射する工程と、
撮像装置により母体を透過したX線を検出し、母体内部のワークのX線画像データを作成する工程と、
X線画像データを処理することによって、母体内部におけるワークの座標を算出するとともに、ワークの座標に基づいて基準マークの位置となる基準マーク形成予定位置を算出する工程と、
母体における基準マーク形成予定位置に基準マークを形成する工程と、
基準マークに基づいて、母体に対して所定の加工を行なう工程と、
を備えている。
t3=α/{(C2−C1)/(T2−T1)} …[式1]
に代入すると、第1時点(T1)の座標(C1)と第2時点(T2)の座標(C2)との傾きと同じ傾きを有する直線と曲線状の検量線とが接する点(C3)に該当する、「検量線における基準時間(t3)」が求まる。この具体例では、「検量線における基準時間(t3)」は「22秒」であった。
An=α[log{t3+(Tx−T1)}−logt3] …[式2]
といった対数曲線で表わしたときの傾き係数であり、図14に示した検量線の場合には、「検量線における傾き係数(α)」は「0.022」であった。
2 部品本体
9 セラミック層
10,11 内部電極
12,15 対向部
14,17 引出し部
21 セラミックグリーンシート
22 内部電極パターン
23,24 予定切断線
27 セラミックグリーンブロック
29 キャリブレーションマーク
31 マーク形成装置
32 ステージ
33 X線照射装置
34 撮像装置
35 画像処理・演算装置
36 マーク形成機構
37 切断装置
38 X線
39 基準マーク
40 仮想切断線
41 切断刃
42 切断用撮像装置
43 切断用画像処理・演算装置
51 X線発生機構
52 陰極
53 電子
55 ターゲット
Claims (8)
- 母体内部に配置されたワークの座標を測定する位置測定装置であって、
前記母体を載置するためのステージと、
電子を発生させる陰極と、前記陰極から発生した電子がぶつかることによりX線を発生させるターゲットと、を含み、X線を前記ステージに向けて照射するX線照射装置と、
前記X線照射装置から照射されて前記ステージ上にある前記母体を透過したX線を検出し、前記母体内部の前記ワークのX線画像データを作成する撮像装置と、
前記撮像装置から送られてきた前記X線画像データを処理することによって、前記母体内部における前記ワークの座標を算出する演算装置と、
を備え、
前記演算装置には、前記X線照射装置が始動してからの経過時間と、前記ターゲットの変形によって生じる、前記撮像装置により得られるX線画像のずれ量と、の関係をプロットした曲線状の検量線が記憶されており、
前記演算装置は、前記ワークの撮像時点での前記ターゲットの変形によって生じた、前記撮像装置により得られるX線画像のずれ量を、前記検量線に基づいて求め、当該ずれ量を補正した上で、前記母体内部における前記ワークの座標を算出するように構成され、
前記ステージにはキャリブレーションマークが形成されており、以下のように動作することを特徴とする、位置測定装置。
(1)前記X線照射装置が始動してから不特定の時間が経過した第1時点(T1)において、前記撮像装置により前記キャリブレーションマークを撮像し、前記演算装置において、得られたX線画像データから前記キャリブレーションマークの第1時点(T1)の座標(C1)を求める。
(2)前記第1時点(T1)から特定の時間が経過した第2時点(T2)において、前記撮像装置により前記キャリブレーションマークを再び撮像し、前記演算装置において、得られたX線画像データから前記キャリブレーションマークの第2時点(T2)の座標(C2)を求める。
(3)前記演算装置において、前記第1時点(T1)の座標(C1)と、前記第2時点(T2)の座標(C2)と、の傾きと同じ傾きを有する前記検量線上の位置を求め、前記検量線上の位置に該当する、前記検量線における基準時間(t3)を、t3=α/{(C2−C1)/(T2−T1)}の式(ただし、αは、検量線を、An=α[log{t3+(Tx−T1)}−logt3]といった対数曲線で表わしたときの傾き係数であり、TxはワークのX線画像データの撮像時点である。)により求め、次いで、前記検量線における前記基準時間(t3)から実際の基準時間(T3)を求める。
(4)前記撮像装置により前記母体内部の前記ワークを撮像し、前記ワークのX線画像データの撮像時点(Tx)と前記実際の基準時間(T3)との差を、前記検量線における前記基準時間(t3)に加え、前記検量線における撮像時点(tx)を求め、次いで、前記検量線における撮像時点(tx)におけるずれ量から、前記検量線における前記基準時間(t3)におけるずれ量を引く。
(5)前記ずれ量を補正した上で、前記母体内部における前記ワークの座標を算出する。 - 母体内部に配置されたワークの座標を測定する位置測定方法であって、
ステージ上に前記母体を載置する工程と、
X線照射装置により前記母体にX線を照射する工程と、
撮像装置により前記母体を透過したX線を検出し、前記母体内部の前記ワークのX線画像データを作成する工程と、
前記X線画像データを処理することによって、前記母体内部における前記ワークの座標を算出する工程と、
を備え、
前記X線照射装置は、電子を発生させる陰極と、前記陰極から発生した電子がぶつかることによりX線を発生させるターゲットと、を含み、
X線照射装置が始動してからの経過時間と、前記ターゲットの変形によって生じる、前記撮像装置により得られるX線画像のずれ量と、の関係をプロットした曲線状の検量線を作成しておく工程をさらに備え、
前記ワークの座標を算出する工程は、前記ワークの撮像時点での前記ターゲットの変形によって生じた、前記撮像装置により得られるX線画像のずれ量を、前記検量線に基づいて求め、当該ずれ量を補正した上で、前記母体内部における前記ワークの座標を算出する工程を含み、
前記ステージにはキャリブレーションマークが形成されており、前記ワークの座標を算出する工程は、以下の工程を含むことを特徴とする、位置測定方法。
(1)前記X線照射装置が始動してから不特定の時間が経過した第1時点(T1)において、前記撮像装置により前記キャリブレーションマークを撮像し、前記演算装置において、得られたX線画像データから前記キャリブレーションマークの第1時点(T1)の座標(C1)を求める工程。
(2)前記第1時点(T1)から特定の時間が経過した第2時点(T2)において、前記撮像装置により前記キャリブレーションマークを再び撮像し、前記演算装置において、得られたX線画像データから前記キャリブレーションマークの第2時点(T2)の座標(C2)を求める工程。
(3)前記演算装置において、前記第1時点(T1)の座標(C1)と、前記第2時点(T2)の座標(C2)と、の傾きと同じ傾きを有する前記検量線上の位置を求め、前記検量線上の位置に該当する、前記検量線における基準時間(t3)を、t3=α/{(C2−C1)/(T2−T1)}の式(ただし、αは、検量線を、An=α[log{t3+(Tx−T1)}−logt3]といった対数曲線で表わしたときの傾き係数であり、TxはワークのX線画像データの撮像時点である。)により求め、次いで、前記検量線における前記基準時間(t3)から実際の基準時間(T3)を求める工程。
(4)前記撮像装置により前記母体内部の前記ワークを撮像し、前記ワークのX線画像データの撮像時点(Tx)と前記実際の基準時間(T3)との差を、前記検量線における前記基準時間(t3)に加え、前記検量線における撮像時点(tx)を求め、次いで、前記検量線における撮像時点(tx)におけるずれ量から、前記検量線における前記基準時間(t3)におけるずれ量を引く工程。
(5)前記ずれ量を補正した上で、前記母体内部における前記ワークの座標を算出する工程。 - 母体内部に配置されたワークの座標に関連する位置に基準マークを形成するためのマーク形成装置であって、
前記母体を載置するためのステージと、
電子を発生させる陰極と、前記陰極から発生した電子がぶつかることによりX線を発生させるターゲットと、を含み、X線を前記ステージに向けて照射するX線照射装置と、
前記X線照射装置から照射されて前記ステージ上にある前記母体を透過したX線を検出し、前記母体内部の前記ワークのX線画像データを作成する撮像装置と、
前記撮像装置から送られてきた前記X線画像データを処理することによって、前記母体内部における前記ワークの座標を算出するとともに、前記ワークの座標に基づいて前記基準マークの位置となる基準マーク形成予定位置を算出する演算装置と、
前記母体における前記演算装置により算出された前記基準マーク形成予定位置に、前記基準マークを形成する基準マーク形成機構と、
を備え、
前記演算装置には、前記X線照射装置が始動してからの経過時間と、前記ターゲットの変形によって生じる、前記撮像装置により得られるX線画像のずれ量と、の関係をプロットした曲線状の検量線が記憶されており、
前記演算装置は、前記ワークの撮像時点での前記ターゲットの変形によって生じた、前記撮像装置により得られるX線画像のずれ量を、前記検量線に基づいて求め、当該ずれ量を補正した上で、前記母体内部における前記ワークの座標を算出するように構成され、
前記ステージにはキャリブレーションマークが形成されており、前記ワークの座標を算出するため、以下のように動作することを特徴とする、マーク形成装置。
(1)前記X線照射装置が始動してから不特定の時間が経過した第1時点(T1)において、前記撮像装置により前記キャリブレーションマークを撮像し、前記演算装置において、得られたX線画像データから前記キャリブレーションマークの第1時点(T1)の座標(C1)を求める。
(2)前記第1時点(T1)から特定の時間が経過した第2時点(T2)において、前記撮像装置により前記キャリブレーションマークを再び撮像し、前記演算装置において、得られたX線画像データから前記キャリブレーションマークの第2時点(T2)の座標(C2)を求める。
(3)前記演算装置において、前記第1時点(T1)の座標(C1)と、前記第2時点(T2)の座標(C2)と、の傾きと同じ傾きを有する前記検量線上の位置を求め、前記検量線上の位置に該当する、前記検量線における基準時間(t3)を、t3=α/{(C2−C1)/(T2−T1)}の式(ただし、αは、検量線を、An=α[log{t3+(Tx−T1)}−logt3]といった対数曲線で表わしたときの傾き係数であり、TxはワークのX線画像データの撮像時点である。)により求め、次いで、前記検量線における前記基準時間(t3)から実際の基準時間(T3)を求める。
(4)前記撮像装置により前記母体内部の前記ワークを撮像し、前記ワークのX線画像データの撮像時点(Tx)と前記実際の基準時間(T3)との差を、前記検量線における前記基準時間(t3)に加え、前記検量線における撮像時点(tx)を求め、次いで、前記検量線における撮像時点(tx)におけるずれ量から、前記検量線における前記基準時間(t3)におけるずれ量を引く。
(5)前記ずれ量を補正した上で、前記母体内部における前記ワークの座標を算出する。 - 前記母体は、積層された複数のセラミックグリーンシートからなり、内部に未焼成の内部電極パターンが配置された、セラミックグリーンブロックであり、前記ワークは、前記内部電極パターンである、請求項3に記載のマーク形成装置。
- 前記ステージは、前記撮像装置と前記基準マーク形成機構との間を移動できるように構成される、請求項3または4に記載のマーク形成装置。
- 前記ステージ、前記X線照射装置、前記撮像装置、および前記基準マーク形成機構が1つの筐体に収納される、請求項3ないし5のいずれかに記載のマーク形成装置。
- 母体内部に配置されたワークの座標に関連する位置に基準マークを形成するためのマーク形成方法であって、
ステージ上に前記母体を載置する工程と、
X線照射装置により前記母体にX線を照射する工程と、
撮像装置により前記母体を透過したX線を検出し、前記母体内部の前記ワークのX線画像データを作成する工程と、
前記X線画像データを処理することによって、前記母体内部における前記ワークの座標を算出するとともに、前記ワークの座標に基づいて前記基準マークの位置となる基準マーク形成予定位置を算出する工程と、
前記母体における前記基準マーク形成予定位置に前記基準マークを形成する工程と、
前記基準マークに基づいて、前記母体に対して所定の加工を行なう工程と、
を備え、
前記X線照射装置は、電子を発生させる陰極と、前記陰極から発生した電子がぶつかることによりX線を発生させるターゲットと、を含み、
X線照射装置が始動してからの経過時間と、前記ターゲットの変形によって生じる、前記撮像装置により得られるX線画像のずれ量と、の関係をプロットした曲線状の検量線を作成しておく工程をさらに備え、
前記ワークの座標を算出する工程は、前記ワークの撮像時点での前記ターゲットの変形によって生じた、前記撮像装置により得られるX線画像のずれ量を、前記検量線に基づいて求め、当該ずれ量を補正した上で、前記母体内部における前記ワークの座標を算出する工程を含み、
前記ステージにはキャリブレーションマークが形成されており、前記ワークの座標を算出する工程は、以下の工程を含むことを特徴とする、マーク形成方法。
(1)前記X線照射装置が始動してから不特定の時間が経過した第1時点(T1)において、前記撮像装置により前記キャリブレーションマークを撮像し、前記演算装置において、得られたX線画像データから前記キャリブレーションマークの第1時点(T1)の座標(C1)を求める工程。
(2)前記第1時点(T1)から特定の時間が経過した第2時点(T2)において、前記撮像装置により前記キャリブレーションマークを再び撮像し、前記演算装置において、得られたX線画像データから前記キャリブレーションマークの第2時点(T2)の座標(C2)を求める工程。
(3)前記演算装置において、前記第1時点(T1)の座標(C1)と、前記第2時点(T2)の座標(C2)と、の傾きと同じ傾きを有する前記検量線上の位置を求め、前記検量線上の位置に該当する、前記検量線における基準時間(t3)を、t3=α/{(C2−C1)/(T2−T1)}の式(ただし、αは、検量線を、An=α[log{t3+(Tx−T1)}−logt3]といった対数曲線で表わしたときの傾き係数であり、TxはワークのX線画像データの撮像時点である。)により求め、次いで、前記検量線における前記基準時間(t3)から実際の基準時間(T3)を求める工程。
(4)前記撮像装置により前記母体内部の前記ワークを撮像し、前記ワークのX線画像データの撮像時点(Tx)と前記実際の基準時間(T3)との差を、前記検量線における前記基準時間(t3)に加え、前記検量線における撮像時点(tx)を求め、次いで、前記検量線における撮像時点(tx)におけるずれ量から、前記検量線における前記基準時間(t3)におけるずれ量を引く工程。
(5)前記ずれ量を補正した上で、前記母体内部における前記ワークの座標を算出する工程。 - 前記所定の加工は、前記母体を前記ワークの位置に関連する位置で切断することである、請求項7に記載のマーク形成方法。
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