JP3951744B2 - 位置計測装置及びその方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種電子機器などに用いられるX線を用いた位置計測装置及びその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来のX線を用いた位置計測装置及びその方法を示す。
【0003】
対向して設置された1組のX線発生装置1とX線画像認識カメラ2、X線発生装置1とX線画像認識カメラ2の間に被検査物3を載置するテーブル4を設ける。X線発生装置1により投射されたX線が被検査物3と被検査物3を載置するテーブル4を透過し、その透過したX線をX線画像認識カメラ2にて画像変換する。画像変換されたデータを画像処理演算装置5に送り、画像処理演算装置5が被検査物3の位置計測を行う。
【0004】
図5にX線の発生原理を示す。
【0005】
X線発生装置1は真空チャンパー6と真空チャンパー6の内部に設置された陰極につなげられたフィラメント7と陽極につなげられたターゲット8を有する。フィラメント7により発生した電子9が連続して、ターゲット8に高速でぶつかることにより電子9の運動エネルギーの一部がX線となり、X線が発生する。また残りの運動エネルギーは熱になりターゲット8の温度を上昇させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の方法では、図6に示すようにターゲット8の温度が徐々に上昇し、ターゲット8が温度変化により変形してしまうためX線発生点10が移動する。そのためX線画像認識カメラ2の投影面17に投影される被検査物3の投影像11の位置が移動するため正確な位置測定ができなかった。
【0007】
本発明はこのような1組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラとの相対位置を把握し、被検査物の位置計測をするための方法及びその装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は以下の構成を有する。
【0009】
本発明の請求項1に記載の発明は、対向して直線上に設置された、内部にX線発生源を有する一組のX線発生装置およびX線画像を認識するカメラとの間の直線上に、あらかじめ上記カメラとの相対位置が既知である補正用認識マークを配置して、この補正用認識マークを前記カメラにより仮計測して既知である位置との差を演算することで、上記X線発生源とカメラとの相対位置を補正して、テーブル上に載置した被検査物を計測する位置計測方法であって、上記補正用認識マークは、被検査物を載置するテーブル上に設けたことを特徴とする位置計測方法であり、これにより一組の温度上昇により位置が変化したX線発生装置とX画像を認識するカメラとの相対位置を正確に把握し、被検査物の位置計測を高精度に測定できるという作用を有する。
【0010】
本発明の請求項2に記載の発明は、被検査物が穴明けされた平板である請求項1に記載の位置計測方法であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラとの相対位置を把握し、穴明けされた平板である被検査物を載置するテーブルとの相対位置を把握できるという作用を有する。
【0011】
本発明の請求項3に記載の発明は、被検査物が穴明けされた多層プリント配線板である請求項1に記載の位置計測方法であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラとの相対位置を把握し、穴明けされた多層プリント配線板である被検査物の位置計測ができるという作用を有する。
【0012】
本発明の請求項4に記載の発明は、対向して直線上に設置された、内部にX線発生源を有する一組のX線発生装置及びX線画像を認識するカメラとの間の直線上に配置したテーブル上に、あらかじめ各々の相対位置が既知である補正用認識マークを配置した認識治具を二方向に直交して設けて、上記カメラでこの補正用認識マークを認識することで既知である位置との差を演算し、上記X線発生源及びカメラと上記テーブルとの相対位置を補正して計測値を求める位置計測方法であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラと被検査物を載置するテーブルとの相対位置を把握できるという作用を有する。
【0013】
本発明の請求項5に記載の発明は、認識治具は、熱膨張係数が小さく、熱により補正用認識マーク位置の変化が無視できる材料で作られた請求項4に記載の位置計測方法であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラと被検査物を載置するテーブルとの相対位置を把握できるという作用を有する。
【0014】
本発明の請求項6に記載の発明は、被検査物が穴明けされた平板である請求項4に記載の位置計測方法であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラと穴明けされた平板である被検査物を載置するテーブルとの相対位置を把握できるという作用を有する。
【0015】
本発明の請求項7に記載の発明は、被検査物が穴明けされた多層プリント配線板である請求項4に記載の位置計測方法であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラとの相対位置を把握し、穴明けされた多層プリント配線板である被検査物の位置計測ができるという作用を有する。
【0016】
本発明の請求項8に記載の発明は、対向して直線上に設置された、内部にX線発生源を有する一組のX線発生装置およびX線画像を認識するカメラと、このカメラで認識したマーク位置を計測する演算処理装置とからなるX線ユニット部と、上記X線発生装置とカメラの間の直線上に設置された、被検査物を載置するテーブルと、上記X線発生源とカメラとの相対位置を把握するために備えられた、このカメラとの相対位置が既知である補正用認識マークとを備え、上記補正用認識マークは、被検査物を載置するテーブル上に設けた位置計測装置であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラとの相対位置を把握し、被検査物の位置計測ができるという作用を有する。
【0017】
本発明の請求項9に記載の発明は、被検査物が穴明けされた平板である請求項8に記載の位置計測装置であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラとの相対位置を把握し、穴明けされた平板である被検査物の位置計測ができるという作用を有する。
【0018】
本発明の請求項10に記載の発明は、被検査物が穴明けされた多層プリント配線板である請求項8に記載の位置計測装置であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラと穴明けされた平板である被検査物を載置するテーブルとの相対位置を把握できるという作用を有する。
【0019】
本発明の請求項11に記載の発明は、対向して直線上に設置された、内部にX線発生源を有する一組のX線発生装置およびX線画像を認識するカメラと、このカメラで認識したマーク位置を計測する演算処理装置とからなるX線ユニット部と、上記X線発生装置とカメラとの間の直線上に設置された被検査物を載置するテーブルと、上記X線発生源およびカメラと、上記テーブルとの相対位置を把握するために備えられた、あらかじめ各々の相対位置が既知である補正用認識マークを配置した認識治具とを備え、上記認識治具は、被検査物を載置するテーブル上に、二方向に直交するように設けた位置計測装置であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラと被検査物を載置するテーブルとの相対位置を把握するという作用を有する。
【0020】
本発明の請求項12に記載の発明は、認識治具は、熱膨張係数が小さく、熱により補正用認識マーク位置の変化が無視できる材料で作られた請求項11に記載の位置計測装置であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラと被検査物を載置するテーブルとの相対位置を把握できるという作用を有する。
【0021】
本発明の請求項13に記載の発明は、被検査物が穴明けされた平板である請求項11に記載の位置計測装置であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラと穴明けされた平板である被検査物を載置するテーブルとの相対位置を把握できるという作用を有する。
【0022】
本発明の請求項14に記載の発明は、被検査物が穴明けされた多層プリント配線板である請求項11に記載の位置計測装置であり、これにより一組のX線発生装置とX線画像を認識するカメラとの相対位置を把握し、穴明けされた多層プリント配線板である被検査物の位置計測ができるという作用を有する。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1〜図3を用いて説明する。
【0030】
図1〜図3において1はX線発生装置、2はX線画像認識カメラ、3は被検査物、4は被検査物3を載置するテーブル、5は画像処理演算装置である。
【0031】
図1はX線を用いた位置計測装置の概略図である。
【0032】
図1において対向して直線上に設置された1組のX線発生装置1及びX線画像を認識するカメラ2を用いて、X線発生装置1とX線画像を認識するカメラ2の間の直線上に設置されたテーブル4上にある被検査物3の位置計測を実施する際、X線画像を認識するカメラ2はX線発生装置1の内部にあるX線発生源8より投射されたX線の投影像を捉えるため、X線発生装置1の内部にあるX線発生源8が熱により変形し移動することにより被検査物3のX線の投影像が移動してしまう。そこでX線画像を認識するカメラ2との相対位置が既知である補正用認識マーク12をあらかじめX線発生装置1とX線画像を認識するカメラ2を用いてそのカメラ2に対して位置計測する。その補正用認識マーク12の計測した位置と補正用認識マーク12のカメラ2の相対位置として既知である位置(熱による影響をうけてない位置)との差よりX線発生装置1の内部にある熱により移動したX線発生源8の位置を算出する。次に被検査物3の位置を仮計測し、X線発生装置1の内部にあるX線発生源8が移動したために発生する被検査物3の測定位置の誤差を補正し、被検査物3の測定位置を高精度に算出し計測する。その結果、図2の多層プリント配線板24のような被検査物においても、多層プリント配線板内部にあるランド18の位置やビアホール19の位置が高精度に計測でき、ランド18の中心とビアホール19の中心位置の距離21が高精度に計測できる。
【0033】
また、図1において被検査物3を載置するテーブル4上の被検査物3の比較的長距離の2ヶ所以上の部分の位置を計測する場合、対向して設置された1組のX線発生装置1及びX線画像を認識するカメラ2と被検査物3を載置するテーブル4の相対位置を変えるためにテーブル4を移動する。そのときテーブル4は駆動系、計測系の熱膨張のため正確な距離を移動できず、正しい被検査物3の位置を計測できない場合がある。そこでテーブル4上に熱膨張係数の小さいステンレスなどの鉄系合金やセラミック材、あるいは、熱膨張を無視できるようにテーブル4あるいは被検査物3と同一の熱膨張係数を有する材料で作られた認識治具13a,13bを2方向に直交するように配置する。そしてテーブル移動時には認識治具13a,13bに設けられた位置が既知である認識マークにより移動量を計測し、位置が既知である認識マークの基準となる距離との差よりテーブル4の移動量の誤差を算出する。そして被検査物3の2ヶ所以上の部分の位置の仮計測した値に対し上記誤差の補正をし、被検査物3の測定位置を高精度に算出し計測する。その結果、図2の多層プリント配線板24のような被検査物においても、多層プリント配線板内部にあるランド18の位置やビアホール19の位置が高精度に計測でき、X線画像23の視野に同時に入らない離れた位置にあるランド18やビア19の中心間距離22を±20μm以内の高精度で計測できる。
【0034】
上記実施の形態はテーブル4を移動させたときの例であるが、対向して設置された1組のX線発生装置1及びX線画像を認識するカメラ2をともに移動させたときにも成立することは言うまでもない。
【0035】
図3は反りのある穴のあいた平板のX線を用いた位置計測装置及びその方法の概略図である。
【0036】
図3(a)において被検査物3を載置するテーブル4上で穴を有した反りのある平板である被検査物3aの位置を計測したとき、対向して設置された1組のX線発生装置1及びX線画像を認識するカメラ2のX線画像を認識するカメラ2の投影面では投影像14aの位置から投影像14bへ画像位置が移動してしまい、正しい被検査部の位置を計測できない。そのため図3(b)のように穴のあいた平板である被検査物3の上に穴のない平板15を載置し、テーブル4につなげられた真空発生装置16により作られた真空の吸引力を用いて穴のあいた平板である被検査物3の穴を通して穴のない平板15を真空吸着する。
【0037】
それにより穴のあいた平板である被検査物3(たとえば、ビアホールを有した多層基板またはその基材)を穴のない平板15と被検査物3を載置するテーブル4で挟み込み、固定するとともに反りを修正し、穴のあいた平板である被検査物3の位置を正しく計測する。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明の位置計測方法と装置を用いることで、熱などで被検査物のX線投影像が移動した場合であっても、被検査物を載置するテーブル上に補正用認識マークを設けているので、X線発生源とカメラとの相対位置や、テーブルとの相対位置を補正して、例えば多層プリント配線板内部にあるランドやビアホールなどの位置を高精度に計測することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すX線を用いた位置計測装置及びその方法の概要を示す概略図
【図2】多層プリント配線板の概要を示す概略図
【図3】本発明の一実施の形態を示す反りのある穴のあいた平板のX線を用いた位置計測装置及びその方法の概略図
【図4】従来のX線を用いた位置計測装置及びその方法の概要を示す概略図
【図5】X線発生原理とX線発生装置の内部にあるX線発生源の概要を示す模式図
【図6】X線発生源の熱による移動を示す模式図
【符号の説明】
1 X線発生装置
2 X線画像を認識するカメラ
3 被検査物
3a 反りのある穴のあいた平板である被検査物
4 テーブル
5 画像処理演算装置
6 真空チャンバー
7 フィラメント
8 X線発生源
9 電子
10 X線発生点
11 投影像
12 認識マーク
13a 認識治具
13b 認識治具
14a 投影像
14b 投影像
15 穴のない平板
16 真空発生装置
17 投影面
18 ランド
19 層間接続用ビアホール
20 層間接続部
21 ビアホールとランドの中心距離
22 ランド間の中心距離
23 X線画像
24 多層プリント配線板

Claims (14)

  1. 対向して直線上に設置された、内部にX線発生源を有する一組のX線発生装置およびX線画像を認識するカメラとの間の直線上に、あらかじめ上記カメラとの相対位置が既知である補正用認識マークを配置して、この補正用認識マークを前記カメラにより仮計測して既知である位置との差を演算することで、上記X線発生源とカメラとの相対位置を補正して、テーブル上に載置した被検査物を計測する位置計測方法であって、上記補正用認識マークは、被検査物を載置するテーブル上に設けたことを特徴とする位置計測方法。
  2. 被検査物が穴明けされた平板である請求項1に記載の位置計測方法。
  3. 被検査物が穴明けされた多層プリント配線板である請求項1に記載の位置計測方法。
  4. 対向して直線上に設置された、内部にX線発生源を有する一組のX線発生装置及びX線画像を認識するカメラとの間の直線上に配置したテーブル上に、あらかじめ各々の相対位置が既知である補正用認識マークを配置した認識治具を二方向に直交して設けて、上記カメラでこの補正用認識マークを認識することで既知である位置との差を演算し、上記X線発生源及びカメラと上記テーブルとの相対位置を補正して計測値を求める位置計測方法。
  5. 認識治具は、熱膨張係数が小さく、熱により補正用認識マーク位置の変化が無視できる材料で作られた請求項4に記載の位置計測方法。
  6. 被検査物が穴明けされた平板である請求項4に記載の位置計測方法。
  7. 被検査物が穴明けされた多層プリント配線板である請求項4に記載の位置計測方法。
  8. 対向して直線上に設置された、内部にX線発生源を有する一組のX線発生装置およびX線画像を認識するカメラと、このカメラで認識したマーク位置を計測する演算処理装置とからなるX線ユニット部と、上記X線発生装置とカメラの間の直線上に設置された、被検査物を載置するテーブルと、上記X線発生源とカメラとの相対位置を把握するために備えられた、このカメラとの相対位置が既知である補正用認識マークとを備え、上記補正用認識マークは、被検査物を載置するテーブル上に設けた位置計測装置。
  9. 被検査物が穴明けされた平板である請求項8に記載の位置計測装置。
  10. 被検査物が穴明けされた多層プリント配線板である請求項8に記載の位置計測装置。
  11. 対向して直線上に設置された、内部にX線発生源を有する一組のX線発生装置およびX線画像を認識するカメラと、このカメラで認識したマーク位置を計測する演算処理装置とからなるX線ユニット部と、上記X線発生装置とカメラとの間の直線上に設置された被検査物を載置するテーブルと、上記X線発生源およびカメラと、上記テーブルとの相対位置を把握するために備えられた、あらかじめ各々の相対位置が既知である補正用認識マークを配置した認識治具とを備え、上記認識治具は、被検査物を載置するテーブル上に、二方向に直交するように設けた位置計測装置。
  12. 認識治具は、熱膨張係数が小さく、熱により補正用認識マーク位置の変化が無視できる材料で作られた請求項11に記載の位置計測装置。
  13. 被検査物が穴明けされた平板である請求項11に記載の位置計測装置。
  14. 被検査物が穴明けされた多層プリント配線板である請求項11に記載の位置計測装置。
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