JP5754962B2 - 印刷装置、印刷方法、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、印刷装置、印刷方法、及びプログラムに関する。
従来から、特定の領域に文字等を記入して複写させるために、各種の帳票フォームが形成されたノーカーボン紙が知られている。また、ノーカーボン紙を使用して後続のページに複写させる帳票などを作成する場合であっても、後続のページに複写させたくない領域も存在する場合がある。その際には、次のページに複写されないよう、前のページのノーカーボン紙の裏面の該当する領域にトナーを塗布することにより、部分的に複写を禁止させることも一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−185358号公報
しかしながら、例えば、電子写真方式を採用している印刷装置では、その画像処理の影響で結果的にノーカーボン紙の裏面に十分なトナーが塗布されず、その環境下で複写を適切に遮ることにおいては、従来の技術を用いることができない。
つまり、ノーカーボン紙において、後続のページに複写させないためには、複写させたくない領域に十分なトナーを塗布する必要がある。しかしながら、印刷装置の画像処理部は、指定された画像処理を印刷ジョブ全体に施す。その画像処理の中には、画質や印刷装置の特徴を考慮して、塗布するトナーの量(トナー使用量)を減量したり間引いたりする処理も含まれる。このような場合、結果的にノーカーボン紙の裏面の該当する領域に十分なトナーが塗布されず、複写を適切に遮ることができなくなる。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、より適切に複写を制限することを目的とする。
そこで、本発明に係る印刷装置は、印刷ジョブをもとに、複写材が設けられた用紙の印刷領域を特定すると共に前記印刷領域の中で複写を制限する領域を特定し、前記特定した複写を制限する領域については、前記印刷ジョブの全般に適用する画像処理とは異なる、前記特定した複写を制限する領域に塗布される複数種類の色材の合計の使用量が前記複数種類の色材を組み合わせることで一の色材に許容される使用量の最大値よりも高くされた他の画像処理を施した画像データを生成する生成手段と、前記画像データに従って前記複数種類の色材を塗布して前記印刷領域に画像を形成する形成手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、より適切に複写を制限することができる。
印刷システムの構成の一例を示す図である。 ノーカーボン紙の一例を示す図である。 ノーカーボン紙の一例を示す図である。 ノーカーボン紙における複写の機構の一例を示す図である。 印刷の制御処理に係るフローチャートの一例を示す図である。 印刷の制御処理に係るフローチャートの一例を示す図である。 ノーカーボン紙における複写の機構の一例を示す図である。 ノーカーボン紙における複写の機構の一例を示す図である。 印刷の制御処理に係るフローチャートの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、実施形態は、本発明を限定するものではなく、また、実施形態で説明されている全ての構成が本発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態に係る印刷システムの構成の一例を示す図である。本印刷システムは、ホストコンピュータ101と印刷装置102とを含んで構成される。ホストコンピュータ101及び印刷装置102は、ネットワーク103を介して通信可能に接続されている。
上述した各種の機器が接続された印刷システムの構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成を採用することができる。例えば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等のネットワークを介して接続されて処理が行われるシステムであってもよい。例えば、実施形態に示す機能が実行される態様は、限定されるものではない。
ホストコンピュータ101は、情報処理装置(コンピュータ)の一例である。より具体的には、ホストコンピュータ101は、プリンタドライバ104がインストールされた情報処理装置であり、ネットワークI/F105を介してネットワーク103に接続される。本実施形態では、ホストコンピュータ101をPC(Personal Computer)として説明する。
プリンタドライバ104は、ホストコンピュータ101を制御するOS(Operating System)上で動作するソフトウェアである。また、アプリケーションからの印刷指示によって印刷データをPDL(Page Description Language)で表現し、印刷ジョブとして、それを印刷装置102に送信する。
ネットワークI/F105は、ネットワーク103を介して外部機器と接続して通信するものであり、ネットワーク103上での通信制御処理を実行する。ネットワークI/F105は、例えば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)方式を用いたインターネット通信や印刷装置102との間でデータ送受信などが可能である。
なお、ホストコンピュータ101は、CPU(Central Processing Unit)、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、入出力機器などの一般的なハードウェアを有する。しかしながら、これらは汎用的なものであるので、ここでは説明を省略する。
印刷装置102は、ネットワークI/F106、CPU107、RAM108、記憶部109、画像処理部110、画像形成部111、操作部112、及びシステムバスを有する装置(コンピュータ)の一例であり、本実施形態ではプリンタとして説明する。ネットワークI/F106は、ネットワーク103を介して外部機器と接続して通信するものであり、ネットワーク103上での通信制御処理を実行する。ネットワークI/F106は、例えば、TCP/IP方式を用いたインターネット通信やホストコンピュータ101との間でデータ送受信などが可能である。
CPU107は、印刷装置102の記憶部109に記憶され、RAM108にロードされる各種のプログラムによって、様々な数値計算や情報処理、機器制御などを行う。RAM108は、CPU107から直接アクセスできる一般的な揮発性の記憶装置の一例であり、CPU107のワークエリアとして、その他、一時的なデータの記憶に使用される。記憶部109は、ホストコンピュータ101から受け取った印刷ジョブを一時的、又は恒久的に記憶する役割を担い、本実施形態ではハードディスクドライブとして説明する。
画像処理部110は、コピーやPDL等のページ記述言語で表記された印刷ジョブを処理して印刷画像データを生成し、画像形成部111に転送する。なお、ページ記述言語とは、PS(Post Script)やPCL(Printer Control Language)に代表される、ページプリンタを制御するための命令を記述するための言語を指す。
また、画像処理部110は、印刷ジョブを受信(受領)すると、印刷装置102の印刷属性に従って印刷ジョブに画像処理を施し、ページ毎にラスターデータ化して印刷画像データとする。
より具体的には、画像処理部110は、印刷ジョブを受信後、その印刷ジョブにノーカーボン紙が含まれているかを判定し、かつ、用紙(印刷用紙)の裏面、つまり、ノーカーボン紙の発色剤(複写材の一例である。)が塗布された面を特定する。画像処理部110は、印刷ジョブの処理過程で、あるページをノーカーボン紙の裏面と判定した場合、印刷ジョブ全般に適応すべき画像処理とは異なる、印刷ジョブの入力データに対してトナー塗布を低濃度化しないような画像処理を施した画像データを生成する。
画像形成部111は、画像処理部110から送られた印刷画像データであるラスターデータを印刷する装置であり、本実施形態では、プリンタエンジンとして説明する。画像形成部111は、画像処理部110がRIP(Raster Image Processor)処理で生成したラスターデータをもとに、用紙に画像を形成して印刷物とする。なお、本実施形態では、画像の形成に用いられる色材の一例として電子写真方式でのトナーを用いるが、例えばトナーではなくインクを用いるなど、他の手段を採用してもよい。
操作部112は、印刷装置102の操作全般を行うためのユーザインターフェイスであり、本実施形態では、LCD(Liquid Crystal Display)タッチパネル方式を用いた装置として説明する。
ネットワーク103は、インターネットやLANに代表されるグローバルネットワーク、ローカルネットワーク等であり、印刷装置102とホストコンピュータ101とを接続する媒体である。また、接続には、TCP/IP方式に代表されるネットワーク通信技術を用いる。
図2は、本実施形態で用いるノーカーボン紙の一例を示す図である。ノーカーボン紙は、上用紙201、中用紙202、下用紙203の三種類の用紙に分類される。なお、上用紙201は、CB(Coated Back)、中用紙202は、CFB(Coated Front/Back)、下用紙203はCF(Coated Front)とも呼ばれる。
上用紙201は、原紙204と発色剤205とで構成され、中用紙202は、顕色剤206と原紙204と発色剤205とで構成され、下用紙203は、顕色剤206と原紙204とで構成される。
発色剤205は、原紙204の裏面(第1の面)に対して、電子供与性の発色剤を含有するマイクロカプセルを塗布、乾燥した発色剤塗布層である。顕色剤206は、原紙204の表面(第2の面)に対して、電子受容性の顕色剤を塗布、乾燥した顕色剤塗布層である。
ここで、上用紙201の表面にペン等を用いて記入が行われると、ノーカーボン紙を用いた複写が行われる。より具体的には、まず、圧力207が裏面の発色剤205に含まれるマイクロカプセルに伝わる。そして、マイクロカプセルが破れ、発色剤である無色染料208が染み出て、中用紙202の表面の顕色剤206と接触して化学反応を起こして発色することで複写される。同様に、圧力207は、中用紙202を通過して下用紙203に伝わり、同様の作用と化学反応を経て、下用紙203に複写される。
なお、本実施形態で用いるノーカーボン紙は、本図に示す構造を有するものだけに限られず、汎用のものを適宜採用できる。本実施形態では、ノーカーボン紙に印刷するには、少なくとも片面に発色剤205、少なくとも片面に顕色剤206が塗布されている例を挙げて説明するが、発色剤205と顕色剤206とが接触する他の構成にも適用可能である。また、上用紙201、中用紙202、下用紙203の組み合わせや使用枚数は任意である。
図3は、ノーカーボン紙の一例を示す図である。ここでは、印刷装置102によってトナー301がノーカーボン紙に塗布され、意図的に複写が遮断される状態を説明する。なお、図2の構成と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
上用紙201と中用紙202とについては、複写を制限(禁止)する領域に対応して、上用紙201の裏面上にトナー301を塗布する。ノーカーボン紙における複写は、上述の通り、発色剤205と顕色剤206との化学反応であるため、トナー301を塗布することでトナー層が形成され、発色剤205と顕色剤206との接触を遮断することが可能である。
一方、中用紙202の裏面には、トナー301を塗布していないので、圧力207は、上用紙201を通過し、中用紙202に届き、上述の原理によって複写が行われる。
図4を用いて、ノーカーボン紙における複写の遮断を実施できるか否かを説明する。図4は、ノーカーボン紙における複写の機構の一例を示す図である。処理Aは、本実施形態を適応しない場合の例(従来の例)を示し、処理Bは、本実施形態を適応した場合の例を示す。
処理Aでは、画像処理部110は、受信した印刷ジョブに基づいて、ノーカーボン紙403の表裏に関わらず適応すべき画像処理をジョブ全体に施す。例えば、印刷ジョブにトナーの使用を抑える機能(トナーセーブ機能)が指定されていた場合、画像処理部110は、印刷ジョブ全体に対してトナー使用量を減量する画像処理を施した印刷画像データを生成する。そして、画像形成部111は、その印刷画像データに応じて画像を形成してトナー404を、複写を制限する領域に塗布する。
なお、本実施形態では、トナーセーブ機能によって減量されるトナー使用量は、20%であるとし、つまり、印刷ジョブの入力画像信号が100%である場合、最終的なトナーの塗布量は80%となる。また、トナーの塗布量が減量される可能性のある処理については、トナーセーブ機能の処理の他に、階調補正処理、ノイズ除去処理、スムージング処理、色空間変換処理などが存在し、本実施形態ではそれを特定しない。
したがって、処理Aでは、最終的に塗布されるトナー404が80%となるので、上述の原理により、無色染料405を完全には遮断できず、結果的に一部の発色剤がトナー層を通過し、以降のノーカーボン紙の顕色剤と化学反応して複写がされてしまう。
一方、処理Bでは、ノーカーボン紙の裏面であると判断されると、その面に対しては、印刷ジョブ全体に施す画像処理のうち、トナーの塗布量を結果的に減量する処理は行わず、高濃度でトナーを塗布する画像処理を施した印刷画像データを生成する。つまり、トナーセーブ機能を実行する画像処理が施されず、画像形成部111にて結果的に100%でトナー406が塗布される。
より広義には、処理Bでは、トナーの使用量が規定値(上述の例では100%)よりも低くされない画像処理が施されない。したがって、発色剤407は、基本的には、トナー406によるトナー層を通過できず、複写を完全に遮断できる。
図5は、印刷装置102における印刷の制御処理に係るフローチャートの一例を示す図である。
まず、画像処理部110がネットワークI/F106を介してホストコンピュータ101から印刷ジョブを受信し(S501)、制御処理が開始される。次に、画像処理部110は、ホストコンピュータ101から受け取った印刷ジョブを、記憶部109に一時的にスプールする(S502)。
次に、印刷処理が開始され、画像処理部110は、RIP処理を開始する(S503)。
次に、画像処理部110は、RIP処理する対象のページ(対象ページ)が、ノーカーボン紙、かつ、裏面に該当するかを判定する(S504)。
このとき、該当すると判断した場合、画像処理部110は、高濃度化を行う(S505)。より具体的には、画像処理部110は、対象ページの印字部分(印刷領域の一例)には、印刷ジョブ全般に適応すべき画像処理とは異なる、印刷ジョブの入力データに対してトナーの塗布を高濃度化する画像処理を施した印刷画像データを生成する。
例えば、画像処理部110は、トナーセーブ機能などのトナーの使用量を低減する指定が印刷ジョブに指定されていると判断した場合、トナーの使用量を低減しない100%の使用量、或いは規定の使用量にする画像処理を施した印刷画像データを生成する。
他方、該当しないと判断した場合、画像処理部110は、対象ページの印字部分には、印刷ジョブ全般に適応すべき画像処理を施した印刷画像データを生成する(S506)。
次に、画像処理部110は、対象ページの画像処理が終了すると、対象ページが印刷ジョブの最終のページ(最終ページ)であるかを判定する(S507)。このとき、最終ページであると判定した場合、画像処理部110は、印刷ジョブに対するRIP処理を終了する(S508)。他方、最終ページではないと判定した場合、画像処理部110は、印刷ジョブに対するRIP処理を継続し、S504の処理を行う。
RIP処理が終了すると、画像形成部111は、画像処理部110が生成した印刷画像データに基づいて、用紙への印刷を実行し(S509)、印刷装置102における制御処理が終了する。
上述した構成によれば、印刷装置102は、ノーカーボン紙を用いた複写紙の中で、後続のページで複写させない領域に対して、即ち用紙の裏面の該当する領域に対してトナーを十分に塗布することで、複写をより強固に遮ることを可能にする。
<第2の実施形態>
続いて、第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態では、第1の実施形態との差異を主に示し、重複する説明に関しては適宜省略する。
ノーカーボン紙の使用方法として、例えば、ノーカーボン紙の裏面に薄い文字(低濃度の文字)を印字する場合がある。その場合、その文字が第1の実施形態のとおり高濃度化されると、使用者の意図しない結果が生じ得る。そこで、本実施形態では、第1の実施形態に加え、複写を制限する領域のオブジェクトによって処理を変更する。
ここで、オブジェクトとは、本実施形態では、テキスト属性、グラフィック属性、イメージ属性を指し、それぞれ、文字、図形、写真などに用いられる印刷ジョブの画像データ上の属性である。また、これらに加え、ノーカーボン紙において後続のページへの複写を制限する領域に対して、複写禁止属性を設けることも可能である。
なお、本実施形態では、ノーカーボン紙の裏面、かつ、テキスト属性(規定の属性の一例)以外のオブジェクトに対して、高濃度化する画像処理を施す構成を採用するが、これを複写禁止属性のオブジェクトに対して、本画像処理を適応するようにしてもよい。つまり、本実施形態は、どの属性に対して本画像処理を施すかについては限定されるものではなく、適宜に変更可能である。
図6は、印刷装置102における印刷の制御処理に係るフローチャートの一例を示す図である。
まず、画像処理部110がネットワークI/F106を介してホストコンピュータ101から印刷ジョブを受信し(S601)、制御処理が開始される。次に、画像処理部110は、ホストコンピュータ101から受け取った印刷ジョブを、記憶部109に一時的にスプールする(S602)。
次に、印刷処理が開始され、画像処理部110は、RIP処理を開始する(S603)。
次に、画像処理部110は、RIP処理する対象ページが、ノーカーボン紙、かつ、裏面に該当するかを判定する(S604)。
ここで、該当すると判断した場合、画像処理部110は、さらに、RIP処理する対象のオブジェクトがテキスト属性であるか否かを判定する(S605)。換言するならば、画像処理部110は、印字部分の属性を識別する。このとき、テキスト属性でないと判定した場合、対象ページの印字部分には、印刷ジョブ全般に適応すべき画像処理とは異なる、印刷ジョブの入力データに対してトナーの塗布を高濃度化する画像処理を施した印刷画像データを生成する(S606)。
他方、S604で該当しないと判断した場合、又はS605でテスト属性であると判定した場合、画像処理部110は、対象ページの印字部分には、印刷ジョブ全般に適応すべき画像処理を施した印刷画像データを生成する(S607)。
次に、画像処理部110は、対象ページの画像処理が終了すると、対象ページが印刷ジョブの最終ページであるかを判定する(S608)。このとき、最終ページであると判定した場合、画像処理部110は、印刷ジョブに対するRIP処理を終了する(S609)。他方、最終ページではないと判定した場合、画像処理部110は、印刷ジョブに対するRIP処理を継続し、S604の処理を行う。
RIP処理が終了すると、画像形成部111は、画像処理部110が生成した印刷画像データに基づいて、用紙への印刷を実行し(S610)、印刷装置102における制御処理が終了する。
上述した構成によれば、印刷装置102は、ノーカーボン紙を用いた複写紙の中で、後続のページで複写させない領域に対して、即ち用紙の裏面の該当する領域に対してトナーを十分に塗布することで、複写をより強固に遮ることを可能にする。
また、上述した構成によれば、用紙の裏面の該当する領域のオブジェクトによって処理が変更され、意図的に複写を遮断する目的ではない属性の入力データには本処理が適応されないので、印刷ジョブで指定された最適な画像処理で印字することを可能にする。
<第3の実施形態>
続いて、第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態には、第1の実施形態との差異を主に示し、重複する説明に関しては適宜省略する。
印刷装置102の中には、単色のトナー、例えばブラックのみを用いるものと、複数種類のトナー、例えばシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックを用いるものとがある。ある印字部分に対し、前者は最大でも100%(即ち、一のトナーに許容される使用量の最大値)、後者は最大で400%(即ち、複数のトナーに許容される使用量の最大値)のトナーを乗せることができる。
そこで、本実施形態では、第1の実施形態に加え、印刷装置102が複数のトナーを有する場合には、印刷ジョブを解析して画像処理部110が算出するトナー使用量よりも多くなるように複数のトナーを用いてより強固に複写が遮断される。
図7は、ノーカーボン紙における複写の機構の一例を示す図である。処理Aは、本実施形態を適応しない場合の例を示し、処理Bは、本実施形態を適応した場合の例を示す。
処理Aでは、画像処理部110は、受信した印刷ジョブに基づいて、ノーカーボン紙703の表裏に関わらず適応すべき画像処理をジョブ全体に施す。例えば、印刷ジョブにトナーセーブ機能が指定されていた場合、画像処理部110は、印刷ジョブ全体に対してトナー使用量を減量する画像処理を施した印刷画像データを生成する。そして、画像形成部111は、その印刷画像データに応じて画像を形成してトナーA704を、複写を制限する領域に塗布する。
なお、本実施形態では、トナーセーブ機能によって減量されるトナー使用量は、20%であるとし、つまり、印刷ジョブの入力画像信号が100%である場合、最終的なトナーの塗布量は80%となる。また、トナーの塗布量が減量される可能性のある処理については、トナーセーブ機能の処理の他に、階調補正処理、ノイズ除去処理、スムージング処理、色空間変換処理などが存在し、本実施形態では、それを特定しない。
したがって、処理Aでは、最終的に塗布されるトナーA704が80%となるので、上述の原理により、無色染料705を完全には遮断できず、結果的に一部の発色剤がトナー層を通過し、以降のノーカーボン紙の顕色剤と化学反応して複写がされてしまう。
一方、処理Bでは、ノーカーボン紙の裏面であると判断されると、その面に対しては、印刷ジョブ全体に施す画像処理のうち、トナーの塗布量を結果的に減量する処理は行わず、高濃度でトナーを塗布する画像処理を施した印刷画像データを生成する。さらに、使用するトナーの種類(トナー種)は、単色のトナーA706だけでなく、トナーB707、トナーC708の複数色を用いる。なお、本実施形態では、トナーA706をブラックトナー、トナーB707をシアントナー、トナーC708をマゼンタトナーとして説明する。
また、印刷装置102は、さらにイエロートナーを有し、単純計算で合計400%のトナーを同じ領域に塗布することができる。しかしながら、印刷装置102の中には、トナーの定着性の実力として必ずしも400%のトナーを乗せることはできず、本実施形態においては、印刷装置102の最大を230%として説明する。
ここで、処理Bでは、ノーカーボン紙の裏面にはトナーセーブ機能を実行する画像処理が施されない。一方、画像形成部111にて、結果的に合計230%のトナーが塗布されるので、発色剤709は、トナーA706、トナーB707、トナーC708によるトナー層を通過できず、複写がさらに強固に遮断される。
上述した構成によれば、印刷装置102は、ノーカーボン紙を用いた複写紙の中で、後続のページで複写させない領域に対して、即ち用紙の裏面の該当する領域に対してトナーを十分に塗布することで、複写をより強固に遮ることを可能にする。
また、上述した構成によれば、印刷装置102が複数のトナーを有する場合には、印刷ジョブを解析して算出するトナー使用量よりも多くなるように複数のトナーを用いることで、複写を更に強固に遮断することを可能にする。
<第4の実施形態>
続いて、第4の実施形態について説明する。なお、本実施形態には、第1の実施形態との差異を主に示し、重複する説明に関しては適宜省略する。
ノーカーボン紙において、トナーの塗布によって特定の領域の複写の遮断をする場合、必ずしも印刷ジョブによって指定されたトナー色である必要はない。つまり、複写を遮断することが目的であることから、それは別のトナー色に置き換えられても構わない場合もあるので、印刷ジョブに指定されたトナー色よりも別のトナー色の方が、残量が多い、コストが安い、遮断性能が高いなどの事情を考慮する。そこで、本実施形態では、第1の実施形態に加え、ノーカーボン紙の裏面においては、印刷ジョブから算出されるトナー種に限られるものではなく、任意のトナー種に置き換えて印刷画像データが生成される。
図8は、ノーカーボン紙における複写の機構の一例を示す図である。処理Aは、本実施形態を適応しない場合の例を示し、処理Bは、本実施形態を適応した場合の例を示す。
処理Aでは、画像処理部110は、受信した印刷ジョブに基づいて、ノーカーボン紙803の表裏に関わらず適応すべき画像処理をジョブ全体に施す。例えば、印刷ジョブにトナーセーブ機能が指定されていた場合、画像処理部110は、印刷ジョブ全体に対してトナー使用量を減量する画像処理を施した印刷画像データを生成する。そして、画像形成部111は、その印刷画像データに応じて画像を形成してトナーA804を、複写を制限する領域に塗布する。
なお、本実施形態では、トナーセーブ機能によって減量されるトナー使用量は、20%であるとし、つまり、印刷ジョブの入力画像信号が100%である場合、最終的なトナーの塗布量は80%となる。また、トナーの塗布量が減量される可能性のある処理については、トナーセーブ機能の処理の他に、階調補正処理、ノイズ除去処理、スムージング処理、色空間変換処理などが存在し、本実施形態では、それを特定しない。
したがって、処理Aでは、最終的に塗布されるトナーA804が80%となるので、上述の原理により、無色染料805を完全には遮断できず、結果的に一部の発色剤がトナー層を通過し、以降のノーカーボン紙の顕色剤と化学反応して複写がされてしまう。
一方、処理Bでは、ノーカーボン紙の裏面であると判断されると、その面に対しては、印刷ジョブ全体に施す画像処理のうち、トナーの塗布量を結果的に減量する処理は行わず、高濃度でトナーを塗布する画像処理を施した印刷画像データを生成する。さらに、処理Bでは、印刷ジョブに指定されたトナーA804ではなく、別のトナー種であるトナーB806に変換される。
つまり、処理Bでは、ノーカーボン紙の裏面にはトナーセーブ機能を実行する画像処理が施されない。そして、画像形成部111によれば、結果的に100%でトナーB806が塗布されるので、発色剤807は、トナーB806によるトナー層を通過できず、複写をより強固に遮断できる。
図9は、印刷装置102における印刷の制御処理に係るフローチャートの一例を示す図である。
まず、画像処理部110がネットワークI/F106を介してホストコンピュータ101から印刷ジョブを受信し(S901)、制御処理が開始される。次に、画像処理部110は、ホストコンピュータ101から受け取った印刷ジョブを、記憶部109に一時的にスプールする(S902)。
次に、印刷処理が開始され、画像処理部110は、RIP処理を開始する(S903)。
次に、画像処理部110は、RIP処理する対象ページが、ノーカーボン紙、かつ、裏面に該当するかを判定する(S904)。
このとき、該当すると判断した場合、画像処理部110は、印刷ジョブから算出されるトナー種ではなく、任意のトナー種に置換する(S905)。続いて、画像処理部110は、対象ページの印字部分には、印刷ジョブ全般に適応すべき画像処理とは異なる、印刷ジョブの入力データに対してトナーの塗布を高濃度化する画像処理を施した印刷画像データを生成する(S906)。
他方、該当しないと判断した場合、画像処理部110は、対象ページの印字部分には、印刷ジョブ全般に適応すべき画像処理を施した印刷画像データを生成する(S907)。
次に、画像処理部110は、対象ページの画像処理が終了すると、対象ページが印刷ジョブの最終ページであるかを判定する(S908)。このとき、最終ページであると判定した場合、画像処理部110は、印刷ジョブに対するRIP処理を終了する(S909)。他方、最終ページではないと判定した場合、画像処理部110は、印刷ジョブに対するRIP処理を継続し、S904の処理を行う。
RIP処理が終了すると、画像形成部111は、画像処理部110が生成した印刷画像データに基づいて、用紙への印刷を実行し(S910)、印刷装置102における制御処理が終了する。
上述した構成によれば、印刷装置102は、ノーカーボン紙を用いた複写紙の中で、後続のページで複写させない領域に対して、即ち用紙の裏面の該当する領域に対してトナーを十分に塗布することで、複写をより強固に遮ることを可能にする。
また、上述した構成によれば、ノーカーボン紙の裏面においては、印刷ジョブから算出されるトナー種ではなく、任意のトナー種に置き換えて画像データを生成することを可能にする。
このように、用紙の種類としてノーカーボン紙の属性が指定された印刷ジョブやページの場合、用紙の裏面に該当するページに対しては、複写の遮断を害する画像処理が基本的には施されない。
また、以上の構成によれば、高濃度のトナーを塗布することで、被複写領域における複写をより強固に遮ることができる。
なお、第1の実施形態から第4の実施形態までに示した構成については、適宜組み合わせてもよい。また、CPU107が、記憶部109に格納されたプログラムの手順に従って処理を行うことによって、印刷装置における上述した機能及びフローチャートに係る処理が実現されてもよい。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
上述した実施形態の構成によれば、より適切に複写を制限することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。

Claims (5)

  1. 印刷ジョブをもとに、複写材が設けられた用紙の印刷領域を特定すると共に前記印刷領域の中で複写を制限する領域を特定し、前記特定した複写を制限する領域については、前記印刷ジョブの全般に適用する画像処理とは異なる、前記特定した複写を制限する領域に塗布される複数種類の色材の合計の使用量が前記複数種類の色材を組み合わせることで一の色材に許容される使用量の最大値よりも高くされた他の画像処理を施した画像データを生成する生成手段と、
    前記画像データに従って前記複数種類の色材を塗布して前記印刷領域に画像を形成する形成手段と、
    を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記生成手段は、前記特定した複写を制限する領域のオブジェクトの属性を識別し、前記オブジェクトの属性が規定の属性でない場合、前記他の画像処理を施した画像データを生成することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記生成手段は、前記印刷ジョブに指定された種類の色材を前記指定された種類とは異なる種類の色材に変更して前記他の画像処理を施した画像データを生成することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  4. 印刷装置が用紙へ印刷する際の印刷方法であって、
    印刷ジョブをもとに、複写材が設けられた用紙の印刷領域を特定すると共に前記印刷領域の中で複写を制限する領域を特定し、前記特定した複写を制限する領域については、前記印刷ジョブの全般に適用する画像処理とは異なる、前記特定した複写を制限する領域に塗布される複数種類の色材の合計の使用量が前記複数種類の色材を組み合わせることで一の色材に許容される使用量の最大値よりも高くされた他の画像処理を施した画像データを生成する生成工程と、
    前記画像データに従って前記複数種類の色材を塗布して前記印刷領域に画像を形成する形成工程と
    を含むことを特徴とする印刷方法。
  5. コンピュータを、
    印刷ジョブをもとに、複写材が設けられた用紙の印刷領域を特定すると共に前記印刷領域の中で複写を制限する領域を特定し、前記特定した複写を制限する領域については、前記印刷ジョブの全般に適用する画像処理とは異なる、前記特定した複写を制限する領域に塗布される複数種類の色材の合計の使用量が前記複数種類の色材を組み合わせることで一の色材に許容される使用量の最大値よりも高くされた他の画像処理を施した画像データを生成する生成手段と、
    前記画像データに従って前記複数種類の色材を塗布して前記印刷領域に画像を形成する形成手段と
    して機能させるプログラム。
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