JP5646130B2 - マルチレーザー用途のレーザー・アセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は、概してレーザー・アセンブリに関し、より詳細には、複数のレーザーを含むレーザー・アセンブリに関する。
近年、複数の半導体レーザーを単一の光デバイスに集積できることがますます望まれてきている。例えばコンパクト・ディスク(CD)、デジタル多用途ディスク(DVD)およびブルーレイ・ディスク(商標)などの様々な異なった光ディスク形式が、デジタル・データの記録用に普及してきており、娯楽の対象となってきている。しかし、これらの光ディスク形式のそれぞれは、その実装のためには異なった波長の半導体レーザーが必要となる。したがって、複数の光ディスク形式への読み込みおよび書き込みのできる光ディスク・ドライブを形成するには、2つ以上の半導体レーザーが単一の光ディスク・ドライブに含まれることが必要となる。
さらに、レーザー・プリンタが、画像が後で用紙に転写できるように感光体ドラム上に画像を形成するために、単一の半導体レーザーを使用する。レーザー・プリンタが1ページを印刷することのできる速度は、概して、その半導体レーザーの出力パワーの関数である。レーザーの出力パワーが高くなるほど、印刷速度は速くなる。結果的には、印刷速度を上げるために、1台のレーザー・プリンタにおいて複数の半導体レーザーの出力パワーを合わせることが有利となる。
光ディスク・ドライブまたはレーザー・プリンタなどの光デバイスは、典型的には、光操作用光学機器のセットを使用して、その半導体レーザーの出力をそのそれぞれの目標(例えば光学ディスク媒体または感光体ドラム)に向ける。この種の光操作用光学機器は、例えば固定および可動のミラー、プリズム、格子およびレンズを含むことができる。複数の半導体レーザーが使用されるこれらの光デバイスでは、概して、各半導体レーザー毎に光操作用光学機器のセットを個別に設けるのではなく、すべての半導体レーザーに対して単一の光操作用光学機器セットを設ける方が有益である。単一の光操作用光学機器セットを有することにより、光デバイスの複雑さ、サイズおよびコストが大幅に削減される。
マルチレーザー光デバイスで単一の光操作用光学機器セットを実装するには、通常、マルチレーザーによる複数のレーザー・ビームが互いに極めて近接させられ、実質的に同一方向に向けられて、それにより単一のレーザー光源から発せられたレーザー・ビームの形をとるようにされることが必要となる。単一の光デバイスに2つの半導体レーザーを実装することに関しては、例えば「Optical Source Module for Generating Beams with Different Wavelengths」という表題の米国特許第6,038,204号で、基板に実装された2つの対向する半導体レーザー間に配置された三角形の断面を有するパターン形状部を備えたシリコン基板を含むレーザー・アセンブリが記載されている。2つの対向する半導体レーザーのレーザー・ビームがパターン形状部の傾斜面で反射し、それにより、反射したそれらのレーザー・ビームは1つのレーザーから発せられた光に近いものを形成する。しかし、この種の設計が一見単純そうであるにもかかわらず、従来のシリコン基板およびプロセスの技術を使用して、基板面に対して45°の角度をなす傾斜角度でシリコン基板に三角形の形状をパターニングすることは、通常大変困難である。したがって、この種のレーザー・アセンブリは、容易には量産と結び付かない。この問題に対処するために、「Optical Pickup Projecting Two Laser Beams from Apparently Approximated Light−Emitting Points」という表題の米国特許第6,937,405号で、2つの対向する半導体レーザー間にシリコンの個別立方体を配置して、2つの半導体レーザーからのレーザー・ビームが45°の角度でその立方体の2つの面から反射するようにすることが示唆されている。もちろん、この種の解決方法は、レーザー・アセンブリの形成にかなりの複雑さおよび費用をもたらす。さらに、上記解決方法のいずれも、3つ以上のレーザーからの出力の光結合は容易にできない。
米国特許第6,038,204号 米国特許第6,937,405号 P.Hollowayら、「Handbook of Compound Semiconductors」、William Andrews Inc.、1996年 E.Kapon、「Semiconductor Lasers II」、Elsevier、1998年
したがって、従来技術に見られた付随する問題点を伴うことなく、2つ以上のレーザーからの複数のレーザー・ビームが単一のレーザー光源から発せられたレーザー・ビームに近いものを形成することができるレーザー・アセンブリが必要となる。
本発明の実施形態は、2つ以上のレーザーからの複数のレーザー・ビームが単一のレーザー光源から発せられたレーザー・ビームに近いものを形成することのできるレーザー・アセンブリを提供することにより、上述の必要性に対処する。この種のレーザー・アセンブリは、従来の基板および半導体プロセスの技術を使用して容易に製造することができるので有利である。
本発明の一態様によると、レーザー・アセンブリが、基板および2つ以上のレーザーを含む。基板は、実質的な平坦面領域および隆起形状部を有する。隆起形状部は、2つ以上の反射面を含む。2つ以上のレーザーのそれぞれは、実質的な平坦面領域に実装され、実質的な平坦面領域に対してゼロでない傾斜角度で隆起形状部の方に向けられるレーザー・ビームを発するよう構成される。
例示の実施形態では、シリコン基板が、隆起形状部を囲む実質的な平坦面領域を含む。次に、隆起形状部は、実質的な平坦面領域に対して約55°の角度をなす4つの反射面を含む。4つの端面発光の半導体レーザーが、そのそれぞれのレーザー・ビームが反射面で反射されるように、配向される。半導体レーザーは、リフローはんだの組合せで新規のブロック状形状部を使用することにより、実質的な平坦面領域に対して約10°だけ上向きに傾斜される。半導体レーザーのこの傾斜により、複数のレーザー・ビームが互いに極めて近接させられ、基板の平坦面領域に対して実質的に垂直である共通な方向に反射することが可能となる。
添付の図面と併せて読まれる以下の詳細な説明で、本発明のこれらおよび他の特徴および利点が明らかになろう。
本発明は、例示のレーザー・アセンブリと併せて本明細書に示される。しかし、本発明は、本明細書で示し、説明するレーザー、構成、材料、塗膜層および処理工程の特定のタイプに限定されないということを理解されたい。当業者になら例示の実施形態に対する変更は明らかになろう。
添付の図面に示す様々な形状が、寸法比率に従って図示されない場合があるということも理解されたい。さらに、説明を簡潔にするために、これらの図面は、本発明の態様を示すため必要となる要素のみに限定される。実際の用途では、本発明の態様によるレーザー・アセンブリは、本明細書に示す要素よりもっと多くの要素を含んでよい。これらのより広範囲なレーザー・アセンブリもまた、本発明の範囲内に入るものとする。
図1は、本発明の態様によるレーザー・アセンブリ100の平面図を示している。図2は、図1に示すライン1A〜1A’に沿って切断した図1のレーザー・アセンブリの断面図である。
レーザー・アセンブリ100は、結晶シリコン基板110を含む。基板は、4つの接合パッド120−i(ただしiは1、2、3、および4)が実装された実質的な平坦面領域を有する。4つの半導体レーザー130−iが、次に、基板に最も近いそれらの活性面で接合パッドに実装される。隆起形状部140が基板の中央に形成される。隆起形状部は、4つの反射面145−iを含む。
本発明の態様により、半導体レーザー130−iは、基板110の実質的な平坦面領域に対して約10°だけ上向きに傾斜するように実装される。図2に示すように、この傾斜は、それぞれの半導体レーザーの一端部を持ち上げるよう働くブロック形状部150−iを使用することによって達成される。所定量のはんだ160−iが、それぞれの半導体レーザーおよびそのそれぞれの接合パッド120−iとの間に置かれる。その所定量のはんだは、半導体レーザーの傾斜によって生じた空隙を埋め、半導体レーザーをそれらのそれぞれの接合パッドに固定するよう働く。
例示の光学アセンブリ100の半導体レーザー130−iのそれぞれは、端面発光の半導体レーザーである。半導体レーザーは、それらのレーザー・ビームが入射し、隆起形状部140の反射面145−iで反射するように配向される。それにより、隆起形状部は、様々な半導体レーザーから発せられた複数のレーザー・ビームを互いに極めて近接させ、これらのレーザー・ビームを実質的に同一の方向に向ける。
図1および図2に示す例示の実施形態に関しては、例示のレーザー・アセンブリ100は端面発光の半導体レーザー130−iを含むが、他のタイプのレーザーが使用されてもよく、その結果形成されたレーザー・アセンブリもまた本発明の範囲内に入るものとする、ということを留意されたい。例えばレーザーは、それらが発したレーザー・ビームが隆起形状部140(任意の必要な傾斜を有する)の方に向くように配向される垂直共振器面発光レーザーであることができる。さらに、例示の実施形態の半導体レーザーは、機能するためには様々な制御信号を必要とするということも認識されたい。これらの制御信号は図1および図2に明示されてはいないが、当業者にならよく知られているであろう追加配線によって供給される。
レーザー・アセンブリ100では、半導体レーザー130−iはそれぞれ、長さが約500マイクロメートルであり、これは端面発光の半導体レーザーでは典型的である。加えて、半導体レーザーは、それらの発光端面が隆起形状部140から約100マイクロメートルの位置になるよう配置される。この構成に対しては、隆起形状部は高さが約250マイクロメートルあることが好ましい。この高さにより、様々な半導体レーザーから発せられた複数のレーザー・ビームは、そのそれぞれの反射面145−iにその反射面の中央近傍で入射することが可能となる。さらに、この高さは下記のシリコン基板および半導体プロセスの技術を使用して容易に達成される。
半導体レーザー130−iを傾斜する利点は、隆起形状部140の特性を考えると明らかになる。製造を容易にするために(より詳細が後述される)、例示のレーザー・アセンブリ100の隆起形状部は、従来のフォトリソグラフィおよび異方性エッチングの技術を使用して、<100>結晶面配向を有する結晶シリコンの異方性エッチングによって形成されることが好ましい。この好ましい製造方法のために、基板110の実質的な平坦面領域は<100>結晶面配向を引き続き有する一方、反射面145−iはそれぞれ、実質的に<111>の結晶面配向を有する。これにより傾斜面が、<100>結晶シリコンの異方性エッチングの角度特性で、すなわち約55°で配向されることになる。
仮に、半導体レーザー130−iが傾斜されず、複数のレーザー・ビームが基板110の実質的な平坦面領域に平行に発せられた場合には、それぞれのレーザー・ビームは、それらのそれぞれの反射面145−iに約35°と等しい入射角度で入射することになろう。入射角度は、典型的には、反射角度と等しいので、それぞれのレーザー・ビームは、続いて実質的な平坦面領域に対して約70°の角度で反射するであろう。言い換えれば、これらのレーザー・ビームは、実質的な平坦面領域に垂直に反射することはないであろう。これにより、レーザー・ビームは反射後、互いから発散することになろう。
一方、半導体レーザー130−iから反射面145−iに約10°の傾斜角度で進むようにレーザー・ビームを傾斜させることにより、反射面の55°の角度が補償され、これらのレーザー・ビームは、それらのそれぞれの反射面に約45°と等しい入射角度で入射することになる。このようにして、様々な半導体レーザーからの複数のレーザー・ビームはそれぞれ、実質的な平坦面領域にほぼ垂直な角度で反射する。それにより、反射後のレーザー・ビームの発散は減少し、これらのレーザー・ビームは単一のレーザー光源から発せられたレーザー・ビームに近いものを形成する。
反射面145−iは、基板110の実質的な平坦面領域に対して約55°の角度を有することはよくあるが、本発明は、広い範囲の角度にわたって作用するということに留意されたい。さらに、概して、反射面が実質的な平坦面領域に対してx°の角度を有する場合、半導体レーザー130−iは約x−45°だけ傾斜されるのが好ましい。この構成により、半導体レーザーから発せられたレーザー・ビームは、実質的な平坦面領域にほぼ垂直な角度で隆起形状部140で反射することが可能となる。
レーザー・アセンブリ100は、従来の基板および半導体プロセスの技術を使用して容易に製造されることができる。図3〜図6は様々な形成段階(形成段階1、2、3および4)中のレーザー・アセンブリ100の断面図である。図3に示すように、最初に、マスキング層210がシリコン基板110に付着される。次に、従来のフォトリソグラフィおよび反応性イオン・エッチング(RIE)の技術を使用してマスキング層をパターニングし、隆起形状部140の所望の位置を覆うマスキング形状部220を形成するようにする。その結果形成されたフィルム・スタックは図4に示す。
前述のように、基板110は、<100>結晶面配向を有することが好ましい。現在の半導体産業では、シリコン系の半導体デバイスを製造する場合に、<100>結晶面配向を有するシリコン基板が主に使用されるので有利である。さらに、一般的に使用されるこれらのシリコン基板は、典型的には、約700から750マイクロメートルの間の厚みを有する。結果的には、本出願に適合するシリコン基板は、民間業者から容易に入手でき、それほどよく使用されない基板構造と比べて比較的安価である。
次の処理工程では、マスキングされたフィルム・スタックが異方性エッチング処理を受ける。この種の異方性エッチング処理は、ある種のエッチング液が結晶シリコンの異なった結晶面を実質的に異なったエッチング速度でエッチングする傾向がある、ということに依存している。例えば水酸化カリウム(KOH)は、シリコンの<100>結晶面をシリコンの<111>結晶面より約400倍速くエッチングする。結果的には、本出願の異方性エッチング処理は、フィルム・スタックをKOH、エチレングリコールおよび水からなる溶液など、KOH含有のウェット溶液にさらすことによって達成されることができる。KOHの代替としては、エチレンジアミンピロカテコール(EDP)が使用されて、選択的にシリコンをエッチングすることができる。加えて、結晶シリコンについては、いくつかの他の選択的エッチング液があるが、これらは当業者によく知られており、本発明の範囲内に入るものとする。
異方性エッチング処理により、マスキング層が存在しないシリコンが除去される。異方性エッチング処理に適用できるためには、二酸化ケイ素または窒化ケイ素などの誘電体からマスキング形状部220を形成することが好ましい。これらの誘電体の双方は、KOHおよびEDPの双方で緩やかなエッチング速度を示す。フィルム・スタックを異方性エッチングし、マスキング形状部を除去した後には、フィルム・スタックは図5に示すように現れる。異方性エッチング処理により、4つの反射面145−iを備えたレーザー・アセンブリ100の隆起形状部140が形成されることが分かるであろう。隆起形状部の高さは、主に、異方性エッチング処理時間の関数である。
処理のこの段階では、場合により、隆起形状部140は、効率的にレーザー・ビームを反射することを助けるための反射コーティング剤でコーティングされることができる。この反射コーティング剤は、例えばチタンの薄い層に付着した金の薄い層を含むことができる。チタンは金をシリコンに接着するよう働き、一方、金は優れた反射体として働く。しかし、材料のこの組合せは、実行可能な一例に過ぎない。他の材料、例えば、銀およびアルミニウム(これらに限定されない)が反射コーティング剤として使用されてもよいと考えられる。
続いて、接合パッド材料のブランケット層をフィルム・スタックに付着させ、次に、従来のフォトリソグラフィおよびRIEの技術を使用して、接合パッド材料を個別の接合パッドにパターニングすることにより、接合パッド120−iが形成されることができる。続いて、ブロック形状部150−iも従来の付着、フォトリソグラフィおよびRIEの技術によって形成されることができる。接合パッドおよびブロック形状部を形成した後には、アセンブリは図6のように現れる。接合パッドおよびブロック形状部は金、銀または銅を含むことが好ましいが、他の適切な材料が使用されてもよい。半導体レーザー130−iが約500マイクロメートルの長さを有する場合には、ブロック形状部は、半導体レーザーを約10°だけ傾斜させるために約80マイクロメートルの高さを有する。
前述のように、接合パッド120−iへの半導体レーザー130−iの取付けは、所定量のはんだ材料160−iを使用することにより達成される。この取付けは、例えば従来のはんだプリフォームの使用により容易に達成されることができる。はんだプリフォームは、いくつかの各種形状(例えばリボン、ディスクおよびペレット)をとることのできる予め製造されたはんだ合金である。特定の形状が具体的な用途にカスタマイズされることができる。
半導体レーザー130−iは、はんだプリフォームを半導体レーザーおよび接合パッドの間に配置し、加熱してはんだプリフォームをリフローすることにより、その接合パッド120−iに固着される。熱は、例えばトンネル炉でアセンブリを処理することによって、アセンブリに加えられることができる。はんだ材料のリフローに必要とされる温度は、使用されるはんだ材料の特定のタイプによるが、典型的には、180℃から360℃の間になるであろう。選定されるはんだ材料は、接合パッドおよび半導体レーザーの双方によく接着するものが好ましい。はんだ材料は、例えば、集積回路のパッケージ技術で従来使用のようなスズ鉛合金(例えば、Sn63/Pb37およびPb90/Sn10)を含んでよく、または、代替としては、多くの他のタイプの鉛フリー合金(例えば、Sn96.5/Ag3.5、Sn90/Ag90およびAu88/Ge12)を含んでよい。
半導体レーザー130−iが図6に示すアセンブリに取り付けられると、アセンブリは、図1および図2に示すレーザー・アセンブリ100と全く同じに現れる。この段階では、半導体レーザーへの電気的接続が従来の配線技術を使用して行われることができる(図示せず)。
図7は、本発明の例示の一実施形態による光デバイス300のレーザー・アセンブリ100の実装構成図である。レーザー・アセンブリに加えて、光デバイスは制御回路310をさらに含む。光デバイスの半導体レーザー130−iの操作は、概ね一般的であり、当業者に知られている。さらに、半導体レーザーの操作は、例えばP.Hollowayら、「Handbook of Compound Semiconductors」、William Andrews Inc.、1996年、およびE.Kapon、「Semiconductor Lasers II」、Elsevier、1998年、などのいくつかの容易に入手可能な参考文献に詳述されており、これらは参照することにより本明細書に組み込まれる。
半導体レーザー130−iは、電気的制御電圧を与えることによって電力が供給される。概して、印加される制御電圧の大きさが大きくなるほど、光出力の量も大きくなる。光デバイス300では、制御回路310が制御電圧を半導体レーザーに印加する。場合により、半導体レーザーの出力パワーを測定し、この測定値を制御回路にフィードバックする1つまたは複数のモニタ・フォトダイオードを使用することによって、精密レーザーの出力パワーが保持されてよい。制御回路は光デバイス内の個別の回路部分であってよく、または対照的に、デバイスの他の回路に集積されてもよい。
レーザー・アセンブリ100などのマルチレーザー・アセンブリの半導体レーザー130−iは同じ波長で光を発し、もしくは異なった波長で光を発し、またはそれらの組合せで光を発することができる。前述のように、マルチレーザー・アセンブリは、CD、DVDおよびブルーレイ・ディスク(商標)などのいくつかの光ディスク形式によりデータを記録および再生することのできる光記憶ドライブに有用であることができる。この種のマルチレーザー・アセンブリは、異なった波長で互いから光を発する半導体レーザーを使用することになろう。ブルーレイ・ディスク(商標)は、例えば高解像度放送から高解像度コンテンツを記録および再生することのできる比較的新しい光ディスク形式である。ブルーレイ・ディスク(商標)用途の半導体レーザーは、典型的には、405ナノメートルの波長で発する。DVDおよびCDの用途の半導体レーザーは、典型的には、それぞれ660および785ナノメートルの波長で発する。
加えて、ある種の高出力用途のためには、半導体レーザー130−iに同じ波長で発光するようにさせ、それらの出力を合わせることが望ましいであろう。したがって、本発明の態様によるマルチレーザー・アセンブリは、任意の単一の半導体レーザーだけで生成されることができるパワーよりも、より大きなパワーを有するレーザー・ビームを生成するのに有用である。前述のように、この種のマルチレーザー・アセンブリはプリンタに有用であり、さらに、例えば光ファイバー通信を含む用途などの他の用途にも有用であることができる。
重要なことであるが、本発明の例示の実施形態を添付の図面を参照しながら本明細書で説明してきたが、本発明はそれらの厳密な実施形態に限定されない、ということを理解されたい。例えば、本明細書に記載の特定のレーザー、実装構造、回路および他の特徴が他の実施形態で変更されることができる。当業者なら特許請求項の範囲から逸脱することなく行うことができる様々な他の変更および修正を理解するであろう。
本発明の例示の実施形態によるレーザー・アセンブリの平面図である。 図1に示す面で切断した図1のレーザー・アセンブリの断面図である。 形成段階1における図1のレーザー・アセンブリの断面図である。 形成段階2における図1のレーザー・アセンブリの断面図である。 形成段階3における図1のレーザー・アセンブリの断面図である。 形成段階4における図1のレーザー・アセンブリの断面図である。 図1のレーザー・アセンブリを含む例示の光デバイスの構成図である。

Claims (9)

  1. レーザー・アセンブリにおいて、
    実質的に平坦な面領域と隆起形状部とを有する基板であって、前記隆起形状部は2つ以上の反射面を含む基板、
    2つ以上のレーザーであって、前記2つ以上のレーザーの各々が、前記実質的に平坦な面領域に実装され、かつ、前記実質的に平坦な面領域に対してゼロでない傾斜角度で、前記隆起形状部の方に向けられたレーザー・ビームを発するよう構成されている、2つ以上のレーザー、および
    前記2つ以上のレーザーのそれぞれについてのブロック形状部であって、各ブロック形状部は、そのそれぞれのレーザーと前記実質的に平坦な面領域との間に配置され、前記実質的に平坦な面領域に対して、そのそれぞれのレーザーを傾斜させるよう働く、ブロック形状部、
    からなり、
    前記ブロック形状部は、それぞれの前記反射面の実際の角度と、実質的に平坦な面領域に対して実質的に垂直な角度で、レーザー・ビームが前記それぞれの反射面で反射されることを保証するのに必要な反射面の角度との間のそれぞれの違いを相殺する傾斜角度をそれぞれのレーザーに与えることを特徴とする、レーザー・アセンブリ。
  2. 前記2つ以上のレーザーの前記傾斜角度は、前記レーザー・ビームが前記実質的に平坦な面領域に実質的に垂直な角度で前記隆起形状部で反射されるようになされた、請求項1に記載のレーザー・アセンブリ。
  3. 前記2つ以上の反射面は、前記実質的に平坦な面領域に対して約55度配向される、請求項1に記載のレーザー・アセンブリ。
  4. 前記実質的に平坦な面領域は、実質的に<100>の結晶面配向を有する結晶シリコンを含む、請求項1に記載のレーザー・アセンブリ。
  5. 前記2つ以上の反射面は、実質的に<111>の結晶面配向を有する結晶シリコンを含む、請求項1に記載のレーザー・アセンブリ。
  6. 装置において、前記装置は、
    レーザー・アセンブリを含み、前記レーザー・アセンブリは、
    実質的に平坦な面領域と隆起形状部とを有する基板であって、前記隆起形状部は2つ以上の反射面を含む基板、
    2つ以上のレーザーであって、前記2つ以上のレーザーの各々が、前記実質的に平坦な面領域に実装され、かつ、前記実質的に平坦な面領域に対してゼロでない傾斜角度で、前記隆起形状部の方に向けられたレーザー・ビームを発するよう構成されている、2つ以上のレーザー、および
    前記2つ以上のレーザーのそれぞれについてのブロック形状部であって、各ブロック形状部は、そのそれぞれのレーザーと前記実質的に平坦な面領域との間に配置され、前記実質的に平坦な面領域に対して、そのそれぞれのレーザーを傾斜させるよう働く、ブロック形状部、
    からなり、
    前記ブロック形状部は、それぞれの前記反射面の実際の角度と、実質的に平坦な面領域に対して実質的に垂直な角度で、レーザー・ビームが前記それぞれの反射面で反射されることを保証するのに必要な反射面の角度との間のそれぞれの違いを相殺する傾斜角度をそれぞれのレーザーに与え、
    前記装置はさらに、
    前記2つ以上のレーザーに結合され、前記2つ以上のレーザーを制御するよう動作する制御回路、を含むことを特徴とする装置。
  7. 前記2つ以上のレーザーのうち少なくとも2つが互いと同じ波長で発光する、請求項6に記載の装置。
  8. レーザー・アセンブリを形成する方法において、
    実質的に平坦な面領域と隆起形状部とを有する基板を形成する工程であって、前記隆起形状部は2つ以上の反射面を含む、工程、
    実質的に平坦な面領域に実装するのに適合した2つ以上のレーザーを形成する工程であって、前記2つ以上のレーザーの各々が、前記実質的に平坦な面領域に対してゼロでない傾斜角度で、前記隆起形状部の方に向けられたレーザー・ビームを発するよう構成されている、工程、および、
    前記2つ以上のレーザーのそれぞれについてのブロック形状部を形成する工程であって、各ブロック形状部は、そのそれぞれのレーザーと前記実質的に平坦な面領域との間に配置され、前記実質的に平坦な面領域に対して、そのそれぞれのレーザーを傾斜させるよう働く、工程、
    を有し、
    前記ブロック形状部は、それぞれの前記反射面の実際の角度と、実質的に平坦な面領域に対して実質的に垂直な角度で、レーザー・ビームが前記それぞれの反射面で反射されることを保証するのに必要な反射面の角度との間のそれぞれの違いを相殺する傾斜角度をそれぞれのレーザーに与える、
    ことを特徴とする、方法。
  9. 前記基板を形成する前記工程は異方性エッチングを含む、請求項8に記載の方法。
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