JP5623942B2 - 多糖顔料分散体 - Google Patents
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Description
発明の分野:
本発明は、水基材の化粧品、紙被膜及び食品包装のためのインキを着色するために適切な粘性安定性の水性分散体に関する。より特定には、本発明は、多糖樹脂と共に、水に分散された少なくとも1つの、食品、薬剤及び化粧品(“FD&C”)及び/又は薬剤及び化粧品(“D&C”)顔料を含む水性分散体に関する。
化粧品又は直接的な食品接触のために認定されて来た顔料のみが、水基材の化粧品、食品、及び食品包装、例えばキャンディーラッパーの着色のために使用され得る。化粧品に使用される通常の顔料は、D&C Red 6 (Discdium Salt)、 D&C Red 6 (Barium Lake)、 D&C Red 7 (Dalcium Lake)、 FD&C Yellow 5 (Aluminum Lake)、 FD&C Yellow6 (Aluminum Lake)、 FD&C Yellow 10 (Aluminum Lake) 及びFD&C Blue I (Aluminom Lake) を包含する。それらの上記顔料は、その対応するFD&C及びD&C染料の塩である。
1つの観点においては、本発明は、
(i)FD&C顔料及びD&C顔料から選択された顔料;
(ii)多糖樹脂;及び
(iii)水を含んで成る水性顔料分散体に関する。
(i)FD&C顔料又はD&C顔料、多糖樹脂及び水を均質化してプレミックスを形成すること;そして
(ii)前記プレミックスを、顔料の平均粒度分布が1ミクロン以下になるまで、微粉砕することを含んで成る方法、水性顔料分散体の調製方法に関する。
本発明に使用される顔料は、いずれかのFD&C又はD&C顔料であり得る。好ましいFD&C顔料は、FD&C Red No.40、 FD&C Yellow No.5、 FD&C Yellow No.6及びFD&C Blue No.1を包含する。好ましいD&C顔料は、D&C Red No.6、 D&C Red No.7、 D&C Red No.21、 D&C Red No.22、 D&C Red No.27、 D&C Red No.28、 D&C Red No.30、 D&C Red No.33、 D&C Red No.34、 D&C Red No.36、D&C Orange No.5及びD&C Yellow No.10を包含する。それらの顔料のすべては市販されている。
(i)FD&C顔料及びD&C顔料から成る群から選択された顔料、多糖樹脂及び水を均質化してプレミックスを形成すること;そして
(ii)前記プレミックスを、顔料の平均粒度分布が1ミクロン以下になるまで、微粉砕することをを包含する。
下記に列挙される成分を、プレミックスを生成するために、15分間、ホモジナイザーにより混合した:
26.0%のD&C Red No.7 (C19-011, Calsium Lake、 33%の染料含有率、Sun Chemical);
20.0%のA250−3TM 多糖樹脂溶液(Lorama Chemicals Inc.);
13.0%のJoncryTM 67スチレンアクリル樹脂溶液(BC Johnson);
18.0%のプロピレングリコール;及び
23.0%の蒸留水。
例1の一般的方法に従って、水性分散体を、次の成分(多糖を有さない)から調製した:
35.0%のD&C Red No.7 (C19-011, Calcium Lake, 38%の染料含有率、Sun Chemical);
8.75%のJoncryl 67TM スチレンアクリル樹脂溶液;及び
56.25%の水。
例1の一般的方法に従って、水性分散体を、次の成分から調製した:
29.0%のD&C Red No.6 (C19-012, Barium Lake, 42%の染料含有率、San Chemical);
27.0%のJoncryl 67TM スチレンアクリル樹脂溶液;
10.0%のJA250−3TM 多糖樹脂溶液;
9.0%のプロピレングリコール;及び
25.0%の水。
例1の一般的方法に従って、水性分散体を、次の成分から調製した:
26.0%のFD&C Yellow No.6 (C69-4537, Aluminum Lake, 43%の染料含有率、Sun Chemical);
30.0%のJA250−3TM 多糖樹脂溶液;
10.0%のプロピレングリコール;及び
34.0%の水。
例1の一般的方法に従って、水性分散体を、FD&C Yellow No.5及びJoncryl 67スチレンアクリル樹脂溶液から調製した(但し、多糖は添加されなかった)。多くの異なった組み合わせが試みられるが、その得られる分散体のpH及び粘度は非常に不安定であった。
例1の一般的方法に従って、水性分散体を、次の成分から調製した:
16.0%のD&C Yellow No.10 (C71-5171, Aluminum Lake,17%の染料含有率、Sun Chemical);
37.0%のJA250−3TM 多糖樹脂溶液;
10.0%のプロピレングリコール;及び
37.0%の水。
例6の一般的方法に従って、水性分散体を、次の成分から調製した:
16.0%のD&C Yellow No.10 (C71-5171, Aluminum Lake,17%の染料含有率、Sun Chemical);
37.0%のJA250−3TM 多糖樹脂溶液;
10.0%のプロピレングリコール;
1.0%のエチレンジアミン四酢酸;及び
36.0%の水。
例1の一般的方法に従って、水性分散体を次の成分から調製した:
16.0%のFD&C Blue No.1;
36.0%のJA250-3TM 多糖樹脂溶液;
8.0%のプロピレングリコール;及び
40.0%の水。
本願発明に関連する発明の実施形態について以下に列挙します。
[実施形態1]
(i)FD&C顔料及びD&C顔料から選択された顔料;
(ii)多糖樹脂;及び
(iii)水を含んで成る水性顔料分散体。
[実施形態2]
前記顔料がFD&C顔料である請求項1記載の分散体。
[実施形態3]
前記FD&C顔料が、FD&C Red No.40、 FD&C Yellow No.5、 FD&C Yellow No.6及びFD&C Blue No.1 から成る群から選択される請求項2記載の分散体。
[実施形態4]
前記顔料が、D&C顔料である請求項1記載の分散体。
[実施形態5]
前記D&C顔料が、D&C Red No.6、 D&C Red No.7、 D&C Red No.21、 D&C Red No.22、 D&C Red No.27、 D&C Red No.28、 D&C Red No.30、 D&C Red No.33、 D&C Red No.34、 D&C Red No.36、D&C Orange No.5及びD&C Yellow No.10から成る群から選択される請求項4記載の分散体。
[実施形態6]
前記多糖樹脂が、トウモロコシ澱粉、セルロース及びヒドロキシプロピルセルロースから成る群から選択される請求項1記載の分散体。
[実施形態7]
前記顔料が、前記分散体の合計重量に基づいて約10〜約35重量%の範囲の量で存在する請求項1記載の分散体。
[実施形態8]
前記顔料が、前記分散体の合計重量に基づいて約15〜約30重量%の範囲の量で存在する請求項7記載の分散体。
[実施形態9]
前記多糖樹脂が、前記分散体の合計重量に基づいて約5〜約55重量%の範囲の量で存在する請求項1記載の分散体。
[実施形態10]
前記多糖樹脂が、前記分散体の合計重量に基づいて約10〜40重量%の範囲の量で存在する請求項9記載の分散体。
[実施形態11]
スチレン−アクリル樹脂をさらに含んで成る請求項1記載の分散体。
[実施形態12]
前記スチレン−アクリル樹脂が、スチレン/アクリル酸コポリマー、スチレン/アクリル酸/アルキルアクリレートコポリマー、スチレン/メタクリル酸コポリマー、スチレン/メタクリル酸/アルキルアクリレートコポリマーから成る群から選択される請求項1記載の分散体。
[実施形態13]
前記スチレン−アクリル樹脂が、前記分散体の合計重量に基づいて約1〜40重量%の範囲の量で存在する請求項11記載の分散体。
[実施形態14]
前記スチレン−アクリル樹脂が、前記分散体の合計重量に基づいて約1〜25重量%の範囲の量で存在する請求項13記載の分散体。
[実施形態15]
アルカノール、多価アルコール及びアルカノールアミンから成る群から選択された水溶性有機補助溶媒をさらに含んで成る請求項1記載の分散体。
[実施形態16]
前記補助溶媒が、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、sec−ブタノール及びtert−ブタノールから成る群から選択されたアルカノールである請求項15記載の分散体。
[実施形態17]
前記補助溶媒が、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコール及びグリセロールから成る群から選択された多価アルコールである請求項15記載の分散体。
[実施形態18]
前記補助溶媒が、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン及びトリエタノールアミンから成る群から選択されたアルカノールアミンである請求項15記載の分散体。
[実施形態19]
リガンドをさらに含んで成る請求項1記載の分散体。
[実施形態20]
前記リガンドが、エチレンジアミン四酢酸又はその塩である請求項19記載の分散体。
[実施形態21]
水性顔料分散体の調製方法であって、
(i)FD&C顔料及びD&C顔料から成る群から選択された顔料、多糖樹脂及び水を均質化してプレミックスを形成すること;そして
(ii)前記プレミックスを、顔料の平均粒度分布が1ミクロン以下になるまで、微粉砕することを含んで成る方法。
Claims (14)
- 水性顔料分散体であって、(i)水不溶性のレーキングされた、FD&C顔料及びD&C顔料から選択された顔料であって、前記分散体の合計重量に基づいて10〜35重量%の範囲の量で存在する顔料;
(ii)トウモロコシ澱粉、セルロース及びヒドロキシプロピルセルロースから成る群から選択される多糖樹脂であって、前記分散体の合計重量に基づいて5〜45重量%の範囲の量で存在する多糖樹脂;
(iii)水;
(iv)スチレン−アクリル樹脂;
(v)アルカノール、多価アルコール及びアルカノールアミンから成る群から選択される水溶性有機溶媒;
及び
(vi)エチレンジアミン四酢酸又はその塩であるリガンド、を含んで成る水性顔料分散体。 - 前記顔料がFD&C顔料である請求項1記載の分散体。
- 前記FD&C顔料が、FD&C Red No.40、FD&C Yellow No.5、FD&C Yellow No.6及びFD&C Blue No.1 から成る群から選択される請求項2記載の分散体。
- 前記顔料が、D&C顔料である請求項1記載の分散体。
- 前記D&C顔料が、D&C Red No.6、D&C Red No.7、D&C Red No.21、D&C Red No.22、D&C Red No.27、D&C Red No.28、D&C Red No.30、D&C Red No.33、D&C Red No.34、D&C Red No.36、D&C Orange No.5及びD&C Yellow No.10から成る群から選択される請求項4記載の分散体。
- 前記顔料が、前記分散体の合計重量に基づいて10〜35重量%の範囲の量で存在する請求項1記載の分散体。
- 前記顔料が、前記分散体の合計重量に基づいて15〜30重量%の範囲の量で存在する請求項1記載の分散体。
- 前記スチレン−アクリル樹脂が、スチレン/アクリル酸コポリマー、スチレン/アクリル酸/アルキルアクリレートコポリマー、スチレン/メタクリル酸コポリマー、スチレン/メタクリル酸/アルキルアクリレートコポリマーから成る群から選択される請求項1記載の分散体。
- 前記スチレン−アクリル樹脂が、前記分散体の合計重量に基づいて1〜40重量%の範囲の量で存在する請求項1記載の分散体。
- 前記スチレン−アクリル樹脂が、前記分散体の合計重量に基づいて1〜25重量%の範囲の量で存在する請求項1記載の分散体。
- 前記アルカノールが、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、sec−ブタノール及びtert−ブタノールから成る群から選択される請求項1記載の分散体。
- 前記多価アルコールが、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコール及びグリセロールから成る群から選択される請求項1記載の分散体。
- 前記アルカノールアミンが、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン及びトリエタノールアミンから成る群から選択される請求項1記載の分散体。
- 水性顔料分散体の調製方法であって、
(i)FD&C顔料及びD&C顔料から成る群から選択された顔料であって、前記分散体の合計重量に基づいて10〜35重量%の範囲の量で存在する顔料;トウモロコシ澱粉、セルロース及びヒドロキシプロピルセルロースから成る群から選択される多糖樹脂であって、前記分散体の合計重量に基づいて5〜45重量%の範囲の量で存在する多糖樹脂;水;スチレン−アクリル樹脂;アルカノール、多価アルコール及びアルカノールアミンから成る群から選択される水溶性溶媒;及びエチレンジアミン四酢酸又はその塩であるリガンド、を均質化してプレミックスを形成すること;そして
(ii)前記プレミックスを、顔料の平均粒度分布が1ミクロン以下になるまで、微粉砕することを含んで成る方法。
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