JP5617479B2 - 画像形成システム - Google Patents

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Description

本発明は、記録紙の表裏あるいは頁内のいずれかの領域を分担して画像形成することが可能に複数の画像形成装置が直列に接続された画像形成システムに関する。
複数の画像形成装置を直列にタンデム接続しておき、一方の画像形成装置で一部の領域に画像形成がなされた記録紙を続けて他方の画像形成装置に入力し、他方の画像形成装置で記録紙の他の領域に画像形成を行う画像形成システムが存在している。
このような画像形成システムによれば、2台の画像形成装置で記録紙の表裏それぞれを画像形成することで高速な出力が可能になるという利点がある。また、2台の画像形成装置で異なる色のトナーを用いて画像形成を行う、あるいは、2台の画像形成装置で文字領域とイメージ領域とのそれぞれに適した画像形成を行う、などにより、高精細な画像形成が可能になる。
この種の画像形成システムについては、以下の特許文献1に開示がなされている。
また、複数の画像形成装置を用いる画像形成システムにおいて、各画像形成装置の補正を、管理者が定めたタイミングで一斉に実行することが、以下の特許文献2に記載されている。
特開平11−348384号公報 特開平8−85238号公報
以上の特許文献1,2に記載の画像形成システムでは、直列タンデム方式の複数の画像形成装置について、各画像形成装置での補正を効率よく実行し、システム全体のダウンタイム(画像形成に寄与しない停止時間)を最小限に抑えるといった思想は示唆も記載もされていない。なお、引用文献2の画像形成システムでは画像形成装置が並列に接続されているため、そもそも、直列タンデム方式の場合のようなダウンタイムを考える必要もない。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、記録紙の表裏あるいは頁内のいずれかの領域を分担して画像形成することが可能に複数の画像形成装置が直列に接続された状態において、ダウンタイムを最低限に抑え、かつ、各画像形成装置の分担に関して画質に変化を生じさせることがない画像形成システムを実現することを目的とする。
すなわち、前記した課題を解決する本発明は、以下の通りである。
(1)請求項1記載の発明は、記録紙のいずれかの領域を分担して画像形成することが可能に複数の画像形成装置が直列に接続されたタンデム方式の画像形成システムであって、補正の開始を要求する補正開始通知を受信したか否かを判断する制御部を備える第一画像形成装置と、各部を調整する補正の実行タイミングに該当した場合に補正開始通知を前記第一画像形成装置に通知する制御部を備える第二画像形成装置と、を備え、前記第一画像形成装置の前記制御部は、前記第二画像形成装置の前記制御部からの補正開始通知を受信した場合に、補正許可通知を前記第二画像形成装置に通知すると共に、該第一画像形成装置としても前記補正を実行するよう制御し、前記第二画像形成装置の前記制御部は、前記第一画像形成装置の前記制御部からの補正許可通知を受けて、該第二画像形成装置として前記補正を実行するよう制御する、ことを特徴とする画像形成システムである。
ここで、前記第一画像形成装置の前記制御部は、補正の開始を要求する補正開始通知を受信した場合に該補正の実行が可能かを判断し、可能である場合には前記補正許可通知を前記第二画像形成装置に通知すると共に、該第一画像形成装置としても前記補正を実行するよう制御する、ことを特徴とする
また、記録紙について一方の画像形成装置のみが画像形成を担当する場合には前記第二画像形成装置が画像形成する、ことを特徴とするなお、この場合には、第二画像形成装置内の給紙部から給紙して画像形成を実行する。
)請求項記載の発明は、記録紙の両面のそれぞれを前記第一画像形成装置と前記第二画像形成装置とで分担して画像形成すると共に、記録紙の片面のみの場合は前記第二画像形成装置が画像形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成システムである
)請求項記載の発明は、前記第二画像形成装置が補正の実行タイミングに該当して補正開始通知を前記第一画像形成装置に通知した場合に、前記第一画像形成装置では、予め定められた補正実行可能範囲になっている種別について該補正を実行する、ことを特徴とする請求項1−のいずれか一項に記載の画像形成システムである。
本発明によると、以下のような効果が得られる。
(1)請求項1記載の発明では、記録紙のいずれかの領域を分担して画像形成することが可能に複数の画像形成装置が直列に接続されたタンデム方式の画像形成システムにおいて、第二画像形成装置からの補正開始通知を受けた第一画像形成装置では補正許可通知を第二画像形成装置に通知すると共に、該第一画像形成装置としても補正を実行する。
この結果、複数の画像形成装置が直列に接続された状態において、補正を同時に実行することでダウンタイムを最低限に抑えることができ、かつ、補正を同時に実行することで各画像形成装置の分担に関して画質に変化を生じさせることがない。すなわち、記録紙の表裏などで画質や色味を合わせることが可能になる。
また、第二画像形成装置からの補正開始通知を受けた第一画像形成装置では該補正の実行が可能であるかを判断し、補正を実行可能である場合には補正許可通知を第二画像形成装置に通知すると共に、該第一画像形成装置としても補正を実行する。
この結果、複数の画像形成装置が直列に接続された状態において、補正を同時に実行することでダウンタイムを最低限に抑えることができ、かつ、補正を同時に実行することで各画像形成装置の分担に関して画質に変化を生じさせることがない。すなわち、記録紙の表裏などで画質や色味を合わせることが可能になる。
また、記録紙について一方の画像形成装置のみが画像形成を担当する場合には前記第二画像形成装置が画像形成するため、第二画像形成装置側で先に補正実行タイミングが到来することになり、第二画像形成装置から補正開始通知を発生することが可能になる。
そして、第二画像形成装置からの補正開始通知を受けた第一画像形成装置では補正許可通知を第二画像形成装置に通知すると共に、該第一画像形成装置としても補正を実行するため、補正を同時に実行することでダウンタイムを最低限に抑えることができ、かつ、補正を同時に実行することで各画像形成装置の分担に関して画質に変化を生じさせることがない。
)請求項記載の発明では、記録紙の両面のそれぞれを第一画像形成装置と第二画像形成装置とで分担して画像形成すると共に、記録紙の片面のみの場合は第二画像形成装置が画像形成することにより、第二画像形成装置側で先に補正実行タイミングが到来することになり、第二画像形成装置から補正開始通知を発生することが可能になる。そして、第二画像形成装置からの補正開始通知を受けた第一画像形成装置では、補正許可通知を第二画像形成装置に通知すると共に、該第一画像形成装置としても補正を実行するため、補正を同時に実行することでダウンタイムを最低限に抑えることができ、かつ、補正を同時に実行することで各画像形成装置の分担に関して画質に変化を生じさせることがない。
)請求項記載の発明では、第二画像形成装置から補正開始通知を受けた場合に、第一画像形成装置では、予め定められた補正実行可能範囲になっている種別について該補正を実行することで、無駄のない状態で補正を同時に実行することでダウンタイムを最低限に抑えることができ、かつ、補正を同時に実行した種別に関しては画質に変化を生じさせることがない。
本発明の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態の画像形成装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施形態の画像形成装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施形態の画像形成装置の動作を示す説明図である。 本発明の実施形態の画像形成装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態の画像形成装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態の画像形成装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態の画像形成装置の動作を示す説明図である。 本発明の実施形態の画像形成装置の動作を示す説明図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態(以下、実施形態)を詳細に説明する。
ここでは、記録紙の表裏あるいは頁内のいずれかの領域を分担して画像形成することが可能に複数の画像形成装置が直列にタンデム接続された画像形成システム、またこの画像形成システムに使用される画像形成装置、について説明する。
〈画像形成装置、画像形成システムの構成〉
図1−4は本発明の実施の形態として、記録紙の表裏あるいは頁内のいずれかの領域を分担して画像形成することが可能に複数の画像形成装置100,300が直列に接続された直列タンデム方式の画像形成システムについて説明する。なお、ここでは、画像形成装置100と画像形成装置300との2台の画像形成装置が直列接続された状態を具体例として示すが、3台以上の画像形成装置が接続されていても良い。
ここでは、大量に蓄積した記録紙を画像形成装置に対して供給する給紙装置50、給紙装置50からの記録紙の表裏あるいは頁内のいずれかの領域を分担して画像形成する画像形成装置100、画像形成装置100で画像形成された記録紙に対して反転などの中処理を行ってから後段の画像形成装置300に供給する中処理装置200、中処理装置200からの記録紙の表裏あるいは頁内のいずれかの領域を分担して画像形成する画像形成装置300、画像形成装置100,300で画像形成された記録紙に各種後処理(パンチ処理、ステイプル処理、バインド処理、反転処理など)を施す後処理装置400、が記録紙の流れに沿って直列接続されている。
なお、「直列」とは、画像形成装置100で画像形成された記録紙が、引き続き、画像形成装置300で画像形成されるように、画像形成装置が連結された状態を意味している。
すなわち、画像形成装置100,300は、図2や図3に示されるように、記録紙の流れに対して直列接続されており、前段の画像形成装置100で一部の領域に画像形成がなされた記録紙を続けて後段の画像形成装置300に入力し、後段の画像形成装置300で記録紙の他の領域に画像形成を行う画像形成システムである。
ここで、一部の領域、他の領域とは、記録紙の同じ面の異なる領域であってもよいが、以下の説明では記録紙の一方の面と他方の面を具体例とする。
このような画像形成システムによれば、途中に配置された中処理装置200で記録紙を反転させることで、2台の画像形成装置100,300で記録紙の表裏それぞれを画像形成することで高速な出力が可能になるという利点がある。
この場合、図3(a)のように、前段の画像形成装置100で記録紙に対して表面の画像を先に形成し、その記録紙を中処理装置200で反転し、更に、後段の画像形成装置300で記録紙に対して裏面の画像を形成することで、表面の画像が下向きになるフェイスダウンとして記録紙が出力される。なお、図示しないが、前段の画像形成装置100で記録紙に対して裏面の画像を先に形成し、その記録紙を中処理装置200で反転し、更に、後段の画像形成装置300で記録紙に対して表面の画像を形成することで、表面の画像が上向きになるフェイスアップとして記録紙が出力することも可能である。
なお、この実施形態では、記録紙において頁順で先になる第一面の画像を表面、記録紙において頁順で後になる第二面の画像を裏面と呼ぶことにする。
また、記録紙の片面にのみ画像を形成する場合には、図3(b)のようにして、後段の画像形成装置300内の給紙部から記録紙を給送して画像形成することで、給紙〜画像形成〜排紙の全経路について最短経路となる。なお、このように片面画像形成を後段の画像形成装置300が担当することにより、両面画像形成において多少でも片面画像形成が存在すれば、画像形成システムとしては画像形成装置300のプリント枚数が画像形成装置100よりも多くなる。
なお、以上のような記録紙の表面と裏面との分担以外にも、記録紙の同じ頁内の上下あるいは左右といった別領域を画像形成装置100,300で分担することも可能であるし、記録紙の同じ頁内での通常色と特色のような異なる色の画像形成を画像形成装置100,300で分担することも可能であるし、さらに、記録紙の同じ頁内での文字(モノクロ)とイメージ(階調画像)のような異なる階調の画像形成を画像形成装置100,300で分担することも可能である。この場合にも、分担の一方の画像形成装置のみを使用する画像形成を画像形成装置300に担当させることで、給紙〜画像形成〜排紙の全経路について最短経路となり、画像形成装置300のプリント枚数が画像形成装置100よりも多くなる。
以下、画像形成システムについて、各装置の詳細構成を説明する。
給紙装置50は、給紙装置50内の各部を制御する制御部51と、給紙先である画像形成装置100と通信するための通信部52と、蓄積されている大量の転写紙を画像形成装置100に供給する所定タイミングで給紙する給紙部55と、を備えて構成されている。なお、後述する画像形成装置100からの制御によって給紙部55を直接動作させる場合には、制御部51を省略することが可能である。また、画像形成装置100や画像形成装置300内にも給紙部を設けることが可能であり、記録紙の使用量によっては、給紙装置50を省略することも可能である。
画像形成装置100は、直列タンデム接続時に前段に配置される第一画像形成装置であり、画像形成装置100内の各部を制御する制御部101と、接続されている他の装置と通信するための通信部102と、利用者による操作入力と画像形成装置100の状態とを行う操作表示部103と、蓄積されている転写紙を所定タイミングで給紙する給紙部105と、画像形成する際のページデータや各種データを記憶する記憶部130と、画像形成に必要な各種画像処理を実行する画像処理部140と、画像形成命令とページデータとに基づいて画像形成を実行する画像形成部150と、を備えて構成されている。
なお、ここでは、画像形成システム内において、前段の画像形成装置100がマスター(親機)であり主導権を有し、画像形成装置300がスレーブ(子機)として従属の役割である場合を具体例とするが、この関係は逆であってもよい。
また、制御部101は、図4に示すように、後段の画像形成装置300からの補正開始通知に対応して該補正の実行が可能である場合には補正許可通知を画像形成装置300に通知する補正許可通知部1011と、後段の画像形成装置300からの補正開始通知に対応して該補正の実行が可能である場合には画像形成装置100としても補正を実行する際の指示を発生する補正実行部1012と、画像形成装置300からの補正開始通知に付随する補正情報(補正の種別や補正の内容)を蓄積する補正情報蓄積部1013と、を備えて構成されている。
ここで、「補正」とは、カラーレジスト補正、トナー濃度補正、階調補正などの種別について、プリント枚数が予め定められた所定枚数に達する毎に、画像形成装置の各部を調整あるいは補正することでカラーレジスト、トナー濃度、階調などを一定水準に保つために実行する動作である。そして、補正に関して、種別、補正内容、種別毎のプリント枚数などは、補正情報蓄積部1013や記憶部130などに蓄積されている。
また、「補正開始通知」とは、上述した補正を実行するタイミングにおいて、補正の開始を要求する通知である。
また、「補正許可通知」とは、上述した補正開始通知に対応して、補正の実行が可能である場合に補正の実行を許可する通知である。
中処理装置200は、中処理装置200内の各部を制御する制御部201と、処理の相手である画像形成装置100、300と通信するための通信部202と、前段の画像形成装置100で画像形成された記録紙に対して後段の画像形成装置300での記録紙反対面への画像形成に適する状態となるように記録紙反転などの中処理を行う中処理部205と、を備えて構成されている。なお、画像形成装置100からの制御によって中処理部205を直接動作させる場合には、制御部201を省略することが可能である。
画像形成装置300は、直列タンデム接続時に後段に配置される第二画像形成装置であり、画像形成装置300内の各部を制御する制御部301と、接続されている他の装置と通信するための通信部302と、利用者による操作入力と画像形成装置300の状態とを行う操作表示部303と、蓄積されている転写紙を所定タイミングで給紙する給紙部305と、画像形成する際のページデータや各種データを記憶する記憶部330と、画像形成に必要な各種画像処理を実行する画像処理部340と、画像形成命令とページデータとに基づいて画像形成を実行する画像形成部350と、を備えて構成されている。
なお、制御部301は、図4に示すように、プリント枚数が予め定められた所定数に達した時点で補正開始通知を発生して前段の画像形成装置100に通知する補正開始通知部3011と、前段の画像形成装置100からの補正許可通知に対応して画像形成装置300として補正を実行する際の指示を発生する補正実行部3012と、を備えて構成されている。
後処理装置400は、後処理装置400内の各部を制御する制御部401と、各装置と通信するための通信部402と、画像形成装置100,300で画像形成された記録紙に制御部401の制御に従って各種後処理(パンチ処理、ステイプル処理、バインド処理、反転処理など)を施す後処理部405と、を備えて構成されている。なお、画像形成装置100あるいは画像形成装置300からの制御によって後処理部405を直接動作させる場合には、制御部401を省略することが可能である。
〈画像形成装置、画像形成システムの動作(1)〉
以下、図5のフローチャートを参照して画像形成システムの第一実施形態の動作説明を行う。ここでは、制御部101による画像形成装置100の制御フローチャートと、制御部301による画像形成装置300の制御フローチャートとを並べた状態で示している。
まず、制御部101は画像形成すべきページデータが存在しているかを確認し(図5中のステップS101)、ページデータが存在しなければ(図5中のステップS101でNO)、処理を終了する(図5でエンド)。
同様に、制御部301は補正許可通知(図5(c))の有無を確認し(図5中のステップS201)、補正許可通知が無ければ(図5中のステップS201でNO)、前段の制御部101から画像形成指示(図5(a))が存在しているかを確認し(図5中のステップS202)、画像形成指示が存在しなければ(図5中のステップS202でNO)、処理を終了する(図5でエンド)。
画像形成すべきページデータが存在している場合には(図5中のステップS101でYES)、制御部101は、後段の制御部301からの補正開始通知(図5(b))が存在しているかを確認する(図5中のステップS102)。
補正開始通知が存在しなければ(図5中のステップS102でNO)、制御部101は、両面画像形成であるか片面画像形成であるかを確認する(図5中のステップS104)。
両面画像形成であれば(図5中のステップS104でYES)、制御部101は、表面のページデータについて画像形成装置100で画像形成を実行するよう各部に指示を与えると共に中処理装置200に対して中処理の指示を与え(図5中のステップS105)、裏面のページデータについては後段の画像形成装置300が画像形成するよう画像形成指示を制御部301に与える(図5中のステップS106、図5(a))。
また、片面画像形成であれば(図5中のステップS104でNO)、制御部101は、画像形成装置100で画像形成をせずに、片面のページデータについては図3(b)のように後段の画像形成装置300が画像形成するよう画像形成指示を制御部301に与える(図5中のステップS106、図5(a))。
そして、制御部101は、画像形成すべきページデータの存在確認(図5中のステップS101)に戻り、以上の動作を繰り返す。
制御部301は、前段の制御部101から画像形成指示(図5(a))が存在しているかを確認し(図5中のステップS202)、画像形成指示が存在していれば(図5中のステップS202でYES)、制御部301は、両面画像形成の裏面あるいは片面画像形成の表面のページデータについて画像形成装置300で画像形成を実行するよう各部に指示を与える(図5中のステップS204)。なお、片面画像形成を実行する際には、給紙部305から給紙を行って画像形成するように、制御部301が画像形成装置300の各部を制御する。
この際、制御部301は、プリント枚数に応じて補正カウンタをカウントアップする(図5中のステップS205)。なお、この補正カウンタは、補正種別(カラーレジスト補正、トナー濃度補正、階調補正など)毎に補正が実施されるとリセットされるため、各補正種別毎にカウントアップすることが望ましい。
ここで、制御部301は、補正カウンタでカウントされたプリント枚数を確認し、各補正種別が予め定められた所定枚数に達しているか、すなわち、補正実行条件に該当しているかを判定する(図5中のステップS206)。補正実行条件に該当していなければ(図5中のステップS206でNO)、制御部301は、補正許可通知(図5(c))の有無確認(図5中のステップS201)に戻り、以上の動作を繰り返す。
補正カウンタでカウントされたプリント枚数を確認して各補正種別のいずれかが予め定められた所定枚数に達していて補正実行条件を満たす場合(図5中のステップS206でYES)、制御部301は、その補正種別について、既に補正許可通知を発生済みでなければ(図5中のステップS207でNO)、補正許可通知を発生して前段の制御部101に対して通知する(図5中のステップS208、図5(b))。この補正開始通知としては、補正開始情報として、補正開始を要求する通知である旨の宣言、実行しようとする補正種別、などの情報を含む。そして、制御部301は、補正許可通知の有無確認(図5中のステップS201)、画像形成指示確認(図5中のステップS202)に戻り、以上の動作を繰り返す。
制御部101は、後段への画像形成指示(図5中のステップS106)から画像形成すべきページデータの存在確認(図5中のステップS101)に戻って以上の動作を繰り返している途中で、後段の制御部301からの補正開始通知(図5(b))を受信した場合には(図5中のステップS102でYES)、補正開始可能か否かを判断する(図5中のステップS103)。
ここで、補正開始可能な場合とは、画像形成途中での急激な画質変化を生じさずに画質統一性を維持するため、部数単位の区切り、ジョブ単位の区切り、などの区切りのタイミングに該当することを言う。
補正開始可能なタイミングであれば(図5中のステップS103でYES)、制御部101は、画像形成には進まず、後段の制御部301に対して補正許可通知(図5(c))を行う(図5中のステップS107)。
また、補正開始可能なタイミングであれば(図5中のステップS103でYES)、制御部101は、補正開始通知に含まれる補正種別と同じ補正を画像形成装置100でも実行するように各部に指示を与える(図5中のステップS108)。
そして、制御部101は、後段の制御部301から補正完了通知の受信を待ち(図中のステップS109でNO)、補正完了通知があってから(図5中のステップS109でYES)、画像形成処理を再開(図5中のステップS101)して以上の画像形成処理動作を繰り返す。
そして、制御部301は、補正開始通知を制御部101に通知(図5中のステップS208)後に、補正許可通知確認(図5中のステップS201)に戻って以上の画像形成処理動作を繰り返している途中で、前段の制御部101からの補正許可通知(図5(c))を受信した場合には(図5中のステップS201でYES)、前段の制御部101から画像形成指示(図5(a))が存在しているかを確認する(図5中のステップS203)。
前段の制御部101では部数単位の区切り、ジョブ単位の区切り、などの区切りのタイミングを補正開始可能な場合として補正許可通知を発生しているが(図5中のステップS103でYES,S107)、前段の画像形成装置100からの記録紙に対して後段の画像形成装置300側で画像形成を実行する場合や画像形成装置300側で片面画像形成を実行する場合があるので(図5中のステップS203でYES)、制御部301は画像形成指示のある画像形成を中断することなく優先させる(図5中のステップS204)。
なお、この場合に、既に補正開始通知を通知している場合には、制御部301は、再度通知することは要しない(図5中のステップS207でYES)。但し、画像形成を実行することによって、別の種別の補正について予め定められた所定枚数に達していて補正実行条件を満たす場合(図5中のステップS206でYES)、補正許可通知を発生して前段の制御部101に対して通知する(図5中のステップS208、図5(b))。
そして、前段の制御部101からの補正許可通知(図5(c))を受信した場合(図5中のステップS201でYES)であって、前段の制御部101から画像形成指示(図5(a))が存在していない場合(図5中のステップS203でNO)には、制御部301は、補正実行条件に該当(図5中のステップS206でYES)した種別の補正を画像形成装置300で実行するよう各部を指示する(図中のステップS209)。ここで、制御部301は、画像形成装置300での補正が完了した場合には、補正完了通知(図5(d))を制御部101に通知する(図中のステップS210)。そして、制御部301は、補正許可通知の有無確認(図5中のステップS201)、画像形成指示確認(図5中のステップS202)に戻り、以上の動作を繰り返す。
以上のように、複数の画像形成装置が直列に接続された状態において、補正を同時に実行することでダウンタイムを最低限に抑えることができ、かつ、補正を同時に実行することで各画像形成装置の分担に関して画質に変化を生じさせることがない。すなわち、記録紙の表裏で画質や色味を合わせることが可能になる。
また、後段の画像形成装置300が片面画像形成を担当するため、画像形成装置300側で先に補正実行タイミングが到来することになり、画像形成装置300から補正開始通知を発生することが可能になる。
そして、後段の画像形成装置300からの補正開始通知を受けた前段の画像形成装置100で該補正の実行が可能であるかを判断し、補正を実行可能である場合には補正許可通知を画像形成装置300に通知すると共に、該画像形成装置100としても同じ補正を実行するため、補正を同時に実行することでダウンタイムを最低限に抑えることができ、かつ、補正を同時に実行することで各画像形成装置の分担に関して画質に変化を生じさせることがない。
〈画像形成装置、画像形成システムの動作(2)〉
以下、図6と図7とを参照して画像形成システムの第二実施形態の動作説明を行う。図6では、図5と同様に、制御部101による画像形成装置100の制御フローチャートと、制御部301による画像形成装置300の制御フローチャートとを並べた状態で示している。
なお、図6において図5と同一の処理については同一ステップ番号を付し、重複した説明を省略する。
制御部101は、制御部301からの補正許可通知に関して補正開始可能なタイミングにおいて(図6中のステップS103でYES)、後段の制御部301に対して補正許可通知(図6(c))を行い(図6中のステップS107)、画像形成装置100としては補正開始通知に含まれる補正種別と同じ補正を全て実行するのではなく、画像形成装置100として実行することが適切な種別の補正を実行するように各部に指示を与える(図6中のステップS108’)。
まず、制御部101は、制御部301から補正開始情報を取得する(図7中のステップS1081)。この補正開始情報は、補正開始通知と共に制御部301から通知されるものでもよいし、補正開始通知の後に制御部101が制御部301に要求するものあってもよい。ここで、補正開始情報としては、図8(a)のように、少なくとも、画像形成装置300側で実行しようとする補正種別についての情報である。
また、制御部101は、各補正種別についての補正実行までの残プリント枚数と、各補正種別についての補正実行閾値(補正実行可能範囲)とを取得する(図7中のステップS1082)。
なお、補正実行までの残プリント枚数とは、各補正種別毎に、現時点でのプリント枚数から次回の補正実行予定のプリント枚数までの値である。ここで、前回の補正実行までの残プリント枚数は、補正種別毎に異なるため、各補正種別毎にカウントして管理しておく。
また、補正実行閾値とは、補正実行までの残プリント枚数が完全に0枚に達しなくても、100枚や150枚など予め定められた範囲以下であれば補正を実施すると判断する閾値である。この補正実行閾値は記憶部130に予め記憶されていてもよいし、操作者が設定してもよい。この補正実行閾値は、各補正種別毎に同じ値であってもよいし、異なる値であってもよい。
そして、制御部101は、補正開始情報に含まれる補正種別について、補正実行までの残プリント枚数と、対応する補正実行閾値(補正実行可能範囲)とを比較し(図7中のステップS1083)、補正実行までの残プリント枚数が閾値以下(補正実行可能範囲内)であれば(図7中のステップS1084でYES)、その補正種別については補正を実行する(図7中のステップS1085)と決定し、補正実行までの残プリント枚数が閾値以下(補正実行可能範囲内)でなければ(図7中のステップS1084でNO)、その補正種別については補正を実行しないと決定する(図7中のエンド)。
図8の場合には、補正開始情報に含まれる補正種別がカラーレジスト補正であるため、制御部101は、カラーレジスト補正について、補正実行までの残プリント枚数「90枚」と、補正実行可能範囲「100枚以下」とを比較する。この場合には、カラーレジスト補正についての補正実行までの残プリント枚数90枚が補正実行可能範囲100枚以下になっているため、「補正を実行する」と判断する。なお、トナー濃度補正と階調補正については、補正開始情報に含まれていないため、判断を行わず、実行もしない。
図9の場合には、補正開始情報に含まれる補正種別がトナー濃度補正であるため、制御部101は、トナー濃度補正について、補正実行までの残プリント枚数「180枚」と、補正実行可能範囲「150枚以下」とを比較する。この場合には、トナー濃度補正についての補正実行までの残プリント枚数180枚が補正実行可能範囲150枚以下になっていないため、「補正を実行しない」と判断する。なお、カラーレジスト補正と階調補正については、補正開始情報に含まれていないため、判断を行わず、実行もしない。
なお、この実施形態において、補正実行閾値(補正実行可能範囲)については、補正実施までの残プリント枚数が大きい値で補正を実行した場合には無駄が大きいため、その無駄を防ぐ意味と、補正実施までの残プリント枚数が小さい値であっても補正を実行しない場合には、補正を実行する画像形成装置300と補正を実行しない画像形成装置100とで画質に違いが生じてしまうので、その画質の違いを防ぐ意味との、2つの意味を両立させるように定めることが望ましい。
以上のように、複数の画像形成装置が直列に接続された状態において、後段の画像形成装置300から補正開始通知を受けた場合に、前段の画像形成装置100では、予め定められた補正実行可能範囲になっている種別について該補正を実行することで、無駄のない状態で補正を同時に実行することでダウンタイムを最低限に抑えることができ、かつ、補正を同時に実行した種別に関しては画質に変化を生じさせることがない。
〈その他の実施形態(1)〉
なお、以上の説明において、後段の画像形成装置300の補正タイミングに合わせて前段の画像形成装置100の補正も同時に実行していたが、これに限定されるものではない。たとえば、前段の画像形成装置100の補正タイミングに合わせて後段の画像形成装置300の補正を実行するように構成することも可能である。この場合には、前段の画像形成装置100側でのみプリント枚数をカウントして補正実行可能かを判断すればよい。
〈その他の実施形態(2)〉
なお、以上の説明において、図8と図9では、補正開始情報に含まれる補正種別が1種類のみであったが、これに限定されるものではない。たとえば、画像形成装置300側で複数の補正を同時に実行しようとする場合には、補正開始情報には複数の補正種別が含まれることがある。
50 給紙装置
100 画像形成装置
101 制御部
102 通信部
103 操作表示部
105 給紙部
130 記憶部
140 画像処理部
150 画像形成部
200 中処理装置
300 画像形成装置
301 制御部
302 通信部
303 操作表示部
305 給紙部
330 記憶部
340 画像処理部
350 画像形成部
400 後処理装置

Claims (3)

  1. 記録紙のいずれかの領域を分担して画像形成することが可能に複数の画像形成装置が直列に接続されたタンデム方式の画像形成システムであって、
    補正の開始を要求する補正開始通知を受信した場合に該補正の実行が可能かを判断する制御部を備える第一画像形成装置と、
    前記記録紙について一方の画像形成装置のみが画像形成を担当する場合に画像形成すると共に、各部を調整する補正の実行タイミングに該当した場合に補正開始通知を前記第一画像形成装置に通知する制御部を備える第二画像形成装置と、
    を備え、
    前記第一画像形成装置の前記制御部は、前記第二画像形成装置の前記制御部からの補正開始通知を受信した場合に、該補正の実行が可能であると判断されれば、補正許可通知を前記第二画像形成装置に通知すると共に、該第一画像形成装置としても前記補正を実行するよう制御し、
    前記第二画像形成装置の前記制御部は、前記第一画像形成装置の前記制御部からの補正許可通知を受けて、該第二画像形成装置として前記補正を実行するよう制御する、
    ことを特徴とする画像形成システム。
  2. 記録紙の両面のそれぞれを前記第一画像形成装置と前記第二画像形成装置とで分担して画像形成すると共に、記録紙の片面のみの場合は前記第二画像形成装置が画像形成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。
  3. 前記第二画像形成装置が補正の実行タイミングに該当して補正開始通知を前記第一画像形成装置に通知した場合に、
    前記第一画像形成装置では、予め定められた補正実行可能範囲になっている種別について該補正を実行する、
    ことを特徴とする請求項1−のいずれか一項に記載の画像形成システム。
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