JP2001069286A - 連結画像形成システム - Google Patents
連結画像形成システムInfo
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- JP2001069286A JP2001069286A JP24641699A JP24641699A JP2001069286A JP 2001069286 A JP2001069286 A JP 2001069286A JP 24641699 A JP24641699 A JP 24641699A JP 24641699 A JP24641699 A JP 24641699A JP 2001069286 A JP2001069286 A JP 2001069286A
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- Japan
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- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 連結コピー(印刷)する場合に、接続機の画
像調整レベルを確認し、その結果に応じて連結コピーの
実行/不実行を制御することにより、連結コピー時に、
画像調整値が異なることに起因する画像品質の不均一を
回避すること。 【解決手段】 複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作部201を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、マ
スター機がスレーブ機に対して画像情報を供給し、所望
の印刷を行う画像形成装置連結システムにおいて、スレ
ーブ機から送られる画像調整値がマスター機の画像調整
値と異なる場合、当該スレーブ機による連結モードを動
作不可とするメインコントローラ40を備える。
像調整レベルを確認し、その結果に応じて連結コピーの
実行/不実行を制御することにより、連結コピー時に、
画像調整値が異なることに起因する画像品質の不均一を
回避すること。 【解決手段】 複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作部201を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、マ
スター機がスレーブ機に対して画像情報を供給し、所望
の印刷を行う画像形成装置連結システムにおいて、スレ
ーブ機から送られる画像調整値がマスター機の画像調整
値と異なる場合、当該スレーブ機による連結モードを動
作不可とするメインコントローラ40を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のデジタル複
写機などを相互通信可能(ピアツーピア)に接続させ、
マスター機(親機)となる任意の操作機が複写対象の原
稿を読み取り、スレーブ機(子機)となる他の装置に対
して原稿情報を供給し、所定印刷を分担、あるいは使用
勝手のよい装置を選択して印刷する連結画像形成システ
ムに関し、より詳細には、連結コピーを行う際に、親機
と子機で異なった画像調整値である場合、連結動作を不
可としたり、警告表示を行う連結画像形成システムに関
する。
写機などを相互通信可能(ピアツーピア)に接続させ、
マスター機(親機)となる任意の操作機が複写対象の原
稿を読み取り、スレーブ機(子機)となる他の装置に対
して原稿情報を供給し、所定印刷を分担、あるいは使用
勝手のよい装置を選択して印刷する連結画像形成システ
ムに関し、より詳細には、連結コピーを行う際に、親機
と子機で異なった画像調整値である場合、連結動作を不
可としたり、警告表示を行う連結画像形成システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル複写機(画像形成装置)
は多機能化され、かつユーザビリディが向上されつつあ
る。たとえば大容量の記憶媒体を搭載することより、高
速化の要求を満足させ、1ジョブあたりのコピー量の増
大をリカバーし、かつジョブ終了までの時間を短縮して
いる。しかし、1台の装置での処理量には限界がある。
そこで、たとえば1枚の複写原稿から100枚の印刷を
効率的に処理するためのシステムとして、デジタル複写
機などの画像形成装置を通信回線を介して複数連結し、
それぞれ並行して複写を行う、いわゆる連結モードによ
るコピー動作が知られている。換言すれば、この連結動
作は、たとえば1枚の原稿から100枚の印刷を行う場
合、親機となるマスター機で複写原稿を読み取り、記録
紙画像データを作成後、マスター機で50枚、子機であ
るスレーブ機で50枚というように分担させ、スレーブ
機に転送し、マスター機とスレーブ機の印刷を並行して
行うことにより、約半分の時間で印刷できる機能であ
る。
は多機能化され、かつユーザビリディが向上されつつあ
る。たとえば大容量の記憶媒体を搭載することより、高
速化の要求を満足させ、1ジョブあたりのコピー量の増
大をリカバーし、かつジョブ終了までの時間を短縮して
いる。しかし、1台の装置での処理量には限界がある。
そこで、たとえば1枚の複写原稿から100枚の印刷を
効率的に処理するためのシステムとして、デジタル複写
機などの画像形成装置を通信回線を介して複数連結し、
それぞれ並行して複写を行う、いわゆる連結モードによ
るコピー動作が知られている。換言すれば、この連結動
作は、たとえば1枚の原稿から100枚の印刷を行う場
合、親機となるマスター機で複写原稿を読み取り、記録
紙画像データを作成後、マスター機で50枚、子機であ
るスレーブ機で50枚というように分担させ、スレーブ
機に転送し、マスター機とスレーブ機の印刷を並行して
行うことにより、約半分の時間で印刷できる機能であ
る。
【0003】ところで、複数の画像形成装置を接続して
連結コピーを行う連結システムの場合、その装置が有す
る各機能を確認したり必要な機能を設定する必要があ
る。このため、たとえば、入力された画像形成条件(用
紙サイズ、ソート機能、両面機能など)を、他の画像形
成装置でも設定可能かを判断するものが特開平8−33
1294号公報に開示され、この他にも接続されている
画像形成装置で機能設定処理を行う技術が、特開平7−
321976号公報,特開平7−321974号公報,
特開平8−181802号公報に開示されている。
連結コピーを行う連結システムの場合、その装置が有す
る各機能を確認したり必要な機能を設定する必要があ
る。このため、たとえば、入力された画像形成条件(用
紙サイズ、ソート機能、両面機能など)を、他の画像形
成装置でも設定可能かを判断するものが特開平8−33
1294号公報に開示され、この他にも接続されている
画像形成装置で機能設定処理を行う技術が、特開平7−
321976号公報,特開平7−321974号公報,
特開平8−181802号公報に開示されている。
【0004】また、接続された画像処理装置の接続開始
時のスレーブ機側の動作処理を制御する際に、装置の操
作パネルから起動する「ローカル」状態と外部装置から
起動する「リモート」状態とを使用目的と使用環境に適
合させて切り替える技術が、たとえば、特開平7−14
7614号公報,特開平5−37681号公報に開示さ
れている。
時のスレーブ機側の動作処理を制御する際に、装置の操
作パネルから起動する「ローカル」状態と外部装置から
起動する「リモート」状態とを使用目的と使用環境に適
合させて切り替える技術が、たとえば、特開平7−14
7614号公報,特開平5−37681号公報に開示さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
示されるような従来の連結システムにあっては、複数の
画像形成装置の用紙サイズやソート、両面などの機能を
一致させたり、操作状態を制御することが行われるもの
の、接続機の画像調整値のレベルを確認し、同一レベル
であるかの確認を行わないまま連結コピーを実行する
と、画像調整レベルが相互に異なる場合には、仕上がり
の画像品質にばらつきが生じるという問題点があった。
示されるような従来の連結システムにあっては、複数の
画像形成装置の用紙サイズやソート、両面などの機能を
一致させたり、操作状態を制御することが行われるもの
の、接続機の画像調整値のレベルを確認し、同一レベル
であるかの確認を行わないまま連結コピーを実行する
と、画像調整レベルが相互に異なる場合には、仕上がり
の画像品質にばらつきが生じるという問題点があった。
【0006】上記問題点についてさらに説明する。デジ
タル複写機などの画像形成装置は、製造工場での機械組
み立て時や、納品後の顧客要望に対応するため、装置毎
にコピー画像の出力レベルを調整することが一般に行わ
れている。たとえば、画像濃度の初期値の調整、写真コ
ピー時の網点の線数、画像のシャープネスなどの調整が
行われている。このように画像調整レベルが異なる装置
を、たとえば、A機およびB機として連結した場合、A
機で読み込んだ画像情報をA機およびB機で印刷出力す
ると、両機間で得られる出力画像が異なってしまう。
タル複写機などの画像形成装置は、製造工場での機械組
み立て時や、納品後の顧客要望に対応するため、装置毎
にコピー画像の出力レベルを調整することが一般に行わ
れている。たとえば、画像濃度の初期値の調整、写真コ
ピー時の網点の線数、画像のシャープネスなどの調整が
行われている。このように画像調整レベルが異なる装置
を、たとえば、A機およびB機として連結した場合、A
機で読み込んだ画像情報をA機およびB機で印刷出力す
ると、両機間で得られる出力画像が異なってしまう。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、連結コピー(印刷)する場合に、接続機の画像調
整レベルを確認し、その結果に応じて連結コピーの実行
/不実行を制御することにより、連結コピー時に、画像
調整値が異なることに起因する画像品質の不均一を回避
することを目的とする。
って、連結コピー(印刷)する場合に、接続機の画像調
整レベルを確認し、その結果に応じて連結コピーの実行
/不実行を制御することにより、連結コピー時に、画像
調整値が異なることに起因する画像品質の不均一を回避
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1にかかる連結画像形成システムにあって
は、複数の画像形成装置を通信可能に接続し、少なくと
も、連結モードを設定/解除するキーと、装置の状態を
表示する操作表示手段を備え、利用者の操作によってマ
スター機およびスレーブ機が決定され、前記マスター機
が前記スレーブ機に対して画像情報を供給し、所望の印
刷を行う画像形成装置連結システムにおいて、前記スレ
ーブ機から送られる画像調整値が前記マスター機の画像
調整値と異なる場合、当該スレーブ機による連結モード
を動作不可とする制御手段を備えたものである。
めに、請求項1にかかる連結画像形成システムにあって
は、複数の画像形成装置を通信可能に接続し、少なくと
も、連結モードを設定/解除するキーと、装置の状態を
表示する操作表示手段を備え、利用者の操作によってマ
スター機およびスレーブ機が決定され、前記マスター機
が前記スレーブ機に対して画像情報を供給し、所望の印
刷を行う画像形成装置連結システムにおいて、前記スレ
ーブ機から送られる画像調整値が前記マスター機の画像
調整値と異なる場合、当該スレーブ機による連結モード
を動作不可とする制御手段を備えたものである。
【0009】この請求項1によれば、たとえば、A機と
B機の画像形成装置を連結し、A機とB機とで異なった
画像調整値が設定され、その設定の状態のままでは連結
してコピーを行っても、両機で異なった画像出力となる
と判断した場合は、その画像出力が無駄になるので、連
結モードをユーザが選択しようとしても、選択できない
ようにする。
B機の画像形成装置を連結し、A機とB機とで異なった
画像調整値が設定され、その設定の状態のままでは連結
してコピーを行っても、両機で異なった画像出力となる
と判断した場合は、その画像出力が無駄になるので、連
結モードをユーザが選択しようとしても、選択できない
ようにする。
【0010】また、請求項2にかかる連結画像形成シス
テムにあっては、複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作表示手段を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、前
記マスター機が前記スレーブ機に対して画像情報を供給
し、所望の印刷を行う画像形成装置連結システムにおい
て、前記スレーブ機から送られる画像調整値が前記マス
ター機の画像調整値と異なる場合、当該スレーブ機の前
記操作表示手段に前記マスター機の画像調整値と異なる
旨の警告情報を表示する制御手段を備えたものである。
テムにあっては、複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作表示手段を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、前
記マスター機が前記スレーブ機に対して画像情報を供給
し、所望の印刷を行う画像形成装置連結システムにおい
て、前記スレーブ機から送られる画像調整値が前記マス
ター機の画像調整値と異なる場合、当該スレーブ機の前
記操作表示手段に前記マスター機の画像調整値と異なる
旨の警告情報を表示する制御手段を備えたものである。
【0011】この請求項2によれば、連結モードを選択
した時点で、連結先の画像形成装置の画像処理レベルが
自機と異なることをユーザに明示することにより、相手
先の画像形成装置の画像処理レベルの変更を促し、その
変更によって連結コピーが可能となるように操作誘導を
行い、同一画像レベルの画像出力を実現させる。
した時点で、連結先の画像形成装置の画像処理レベルが
自機と異なることをユーザに明示することにより、相手
先の画像形成装置の画像処理レベルの変更を促し、その
変更によって連結コピーが可能となるように操作誘導を
行い、同一画像レベルの画像出力を実現させる。
【0012】また、請求項3にかかる連結画像形成シス
テムにあっては、複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作表示手段を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、前
記マスター機が前記スレーブ機に対して画像情報を供給
し、所望の印刷を行う画像形成装置連結システムにおい
て、前記スレーブ機から送られる画像調整値が前記マス
ター機の作像処理に関する画像調整値と異なる場合、当
該スレーブ機の前記操作表示手段に前記マスター機の画
像調整値と異なる旨の警告情報を表示する制御手段を備
えたものである。
テムにあっては、複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作表示手段を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、前
記マスター機が前記スレーブ機に対して画像情報を供給
し、所望の印刷を行う画像形成装置連結システムにおい
て、前記スレーブ機から送られる画像調整値が前記マス
ター機の作像処理に関する画像調整値と異なる場合、当
該スレーブ機の前記操作表示手段に前記マスター機の画
像調整値と異なる旨の警告情報を表示する制御手段を備
えたものである。
【0013】この請求項3によれば、作像処理の前の段
階で画像調整(処理)されるものか、あるいは作像処理
の後の段階で画像調整(処理)されるものかを判断し、
前段階で処理されるものについては子機側の処理に影響
がないのでそのまま連結コピーを行い、一方、後段階で
処理されるものであって、画像調整値が異なっていれ
ば、連結された装置間で異なった画像出力が行われると
みなし、予めユーザに画像調整値が異なることを警告
し、ミスコピーを回避する。
階で画像調整(処理)されるものか、あるいは作像処理
の後の段階で画像調整(処理)されるものかを判断し、
前段階で処理されるものについては子機側の処理に影響
がないのでそのまま連結コピーを行い、一方、後段階で
処理されるものであって、画像調整値が異なっていれ
ば、連結された装置間で異なった画像出力が行われると
みなし、予めユーザに画像調整値が異なることを警告
し、ミスコピーを回避する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる連結画像形
成システムの実施の形態について添付図面を参照し、詳
細に説明する。
成システムの実施の形態について添付図面を参照し、詳
細に説明する。
【0015】まず、デジタル複写機の構成について説明
する。図1は、本発明の実施の形態にかかるデジタル複
写機の構成図である。ADF(自動原稿送り装置)10
1の原稿台102上に原稿画像面を上にして置かれた原
稿束(図示せず)は、後述する操作部201上のプリン
トキー202が押下されると最下位紙の原稿から給送ロ
ーラ103および給送ベルト104によってコンタクト
ガラス105上の所定の原稿読取位置に給送される。
する。図1は、本発明の実施の形態にかかるデジタル複
写機の構成図である。ADF(自動原稿送り装置)10
1の原稿台102上に原稿画像面を上にして置かれた原
稿束(図示せず)は、後述する操作部201上のプリン
トキー202が押下されると最下位紙の原稿から給送ロ
ーラ103および給送ベルト104によってコンタクト
ガラス105上の所定の原稿読取位置に給送される。
【0016】コンタクトガラス105上に給送された原
稿は、読み取りユニット106によって原稿画像が読み
取られた後、給送ベルト104および排送ローラ107
によって排出される。さらに、原稿セット検知センサ1
08にて原稿台102上につぎの原稿が有ると検知され
た場合、その原稿は、前の原稿と同様の動作が繰り返さ
れることで一連の動作が行われる。なお、給送ローラ1
03、給送ベルト104および排送ローラ107は、図
示せぬ搬送モータによって駆動される。
稿は、読み取りユニット106によって原稿画像が読み
取られた後、給送ベルト104および排送ローラ107
によって排出される。さらに、原稿セット検知センサ1
08にて原稿台102上につぎの原稿が有ると検知され
た場合、その原稿は、前の原稿と同様の動作が繰り返さ
れることで一連の動作が行われる。なお、給送ローラ1
03、給送ベルト104および排送ローラ107は、図
示せぬ搬送モータによって駆動される。
【0017】また、第1トレイ109、第2トレイ11
0および第3トレイ111に積載された記録紙は、それ
ぞれ、第1給紙部112、第2給紙部113および第3
給紙部114によって給紙され、縦搬送ユニット115
によってレジストローラに送られ、感光体ドラム116
に当接する直前の位置まで搬送される。これと並行し
て、読み取りユニット106にて読み取られた原稿画像
は画像データとして、書き込みユニット117から出力
されるレーザ光によって感光体ドラム116に書き込ま
れ、現像ユニット118によってトナー像として可視像
化される。
0および第3トレイ111に積載された記録紙は、それ
ぞれ、第1給紙部112、第2給紙部113および第3
給紙部114によって給紙され、縦搬送ユニット115
によってレジストローラに送られ、感光体ドラム116
に当接する直前の位置まで搬送される。これと並行し
て、読み取りユニット106にて読み取られた原稿画像
は画像データとして、書き込みユニット117から出力
されるレーザ光によって感光体ドラム116に書き込ま
れ、現像ユニット118によってトナー像として可視像
化される。
【0018】つぎに、記録紙は、レジストローラが上記
トナー像に対して所定位置となるようなタイミングで再
起動することにより、さらに搬送ベルト119によって
感光体ドラム116の回転とほぼ等速で搬送されること
で、感光体ドラム116上のトナー像が転写される。記
録紙に転写されたトナー像は、定着ユニット120で熱
定着される。続いて、画像が定着された記録紙は、排紙
ユニット121によって排紙トレイ122に排出され
る。
トナー像に対して所定位置となるようなタイミングで再
起動することにより、さらに搬送ベルト119によって
感光体ドラム116の回転とほぼ等速で搬送されること
で、感光体ドラム116上のトナー像が転写される。記
録紙に転写されたトナー像は、定着ユニット120で熱
定着される。続いて、画像が定着された記録紙は、排紙
ユニット121によって排紙トレイ122に排出され
る。
【0019】記録紙の両面に画像を作像する場合は、第
1トレイ109、第2トレイ110および第3トレイ1
11から給紙され作像された記録紙を排紙トレイ122
側に導かないで、排紙ユニット121の搬送路上に設け
られた経路切り換えのための分岐爪を上側にセットする
ことで、反転ユニット123によって反転(スイッチバ
ック)し、一旦、両面搬送ユニット124にストックす
る。
1トレイ109、第2トレイ110および第3トレイ1
11から給紙され作像された記録紙を排紙トレイ122
側に導かないで、排紙ユニット121の搬送路上に設け
られた経路切り換えのための分岐爪を上側にセットする
ことで、反転ユニット123によって反転(スイッチバ
ック)し、一旦、両面搬送ユニット124にストックす
る。
【0020】その後、両面搬送ユニット124にストッ
クされた記録紙は、両面搬送ユニット124から再び給
紙され、感光体ドラム116に形成されたトナー画像が
転写された後、経路切り換えのための分岐爪を下側にセ
ットすることにより、排紙トレイ122に導かれる。こ
のように両面搬送ユニット124は、記録紙の両面に作
像する場合に使用される。
クされた記録紙は、両面搬送ユニット124から再び給
紙され、感光体ドラム116に形成されたトナー画像が
転写された後、経路切り換えのための分岐爪を下側にセ
ットすることにより、排紙トレイ122に導かれる。こ
のように両面搬送ユニット124は、記録紙の両面に作
像する場合に使用される。
【0021】感光体ドラム116、搬送ベルト119、
定着ユニット120、排紙ユニット121および現像ユ
ニット118は、メインモータ(図示せず)によって駆
動され、第1給紙部112、第2給紙部113および第
3給紙部114は、メインモータの駆動をそれぞれ、第
1給紙クラッチ(図4、47b参照)、第2給紙クラッ
チ(図4、47c参照)および第3給紙クラッチ(図
4、47d参照)によって伝達することにより駆動され
る。縦搬送ユニット115は、メインモータの駆動を中
間クラッチ(図4、47a参照)によって伝達すること
により駆動される。
定着ユニット120、排紙ユニット121および現像ユ
ニット118は、メインモータ(図示せず)によって駆
動され、第1給紙部112、第2給紙部113および第
3給紙部114は、メインモータの駆動をそれぞれ、第
1給紙クラッチ(図4、47b参照)、第2給紙クラッ
チ(図4、47c参照)および第3給紙クラッチ(図
4、47d参照)によって伝達することにより駆動され
る。縦搬送ユニット115は、メインモータの駆動を中
間クラッチ(図4、47a参照)によって伝達すること
により駆動される。
【0022】つぎに、画像読み取りユニット106にお
ける画像の読み取り動作、および書き込みユニット11
7における画像の書き込み動作、すなわち、画像を記録
面上に潜像形成するまでの動作について説明する。ここ
で潜像とは、感光体面上に画像を光情報に変換して照射
することにより生じる電位分布である。
ける画像の読み取り動作、および書き込みユニット11
7における画像の書き込み動作、すなわち、画像を記録
面上に潜像形成するまでの動作について説明する。ここ
で潜像とは、感光体面上に画像を光情報に変換して照射
することにより生じる電位分布である。
【0023】まず、読み取りユニット106は、原稿を
載置するコンタクトガラス105と、光学走査系とで構
成されている。光学走査系は、露光ランプ135、第1
ミラー136、レンズ137、CCDイメージセンサ1
38、第2ミラー139および第3ミラー140などで
構成されている。露光ランプ135および第1ミラー1
36は、第1キャリッジ(図示せず)上に固定され、第
2ミラー139および第3ミラー140は、第2キャリ
ッジ(図示せず)上に固定されている。原稿画像を読み
取るときには、光路長が変わらないように、第1キャリ
ッジと第2キャリッジとが2対1の相対速度で機械的に
走査される。この光学走査系は、スキャナ駆動モータ
(図示せず)によって駆動される。
載置するコンタクトガラス105と、光学走査系とで構
成されている。光学走査系は、露光ランプ135、第1
ミラー136、レンズ137、CCDイメージセンサ1
38、第2ミラー139および第3ミラー140などで
構成されている。露光ランプ135および第1ミラー1
36は、第1キャリッジ(図示せず)上に固定され、第
2ミラー139および第3ミラー140は、第2キャリ
ッジ(図示せず)上に固定されている。原稿画像を読み
取るときには、光路長が変わらないように、第1キャリ
ッジと第2キャリッジとが2対1の相対速度で機械的に
走査される。この光学走査系は、スキャナ駆動モータ
(図示せず)によって駆動される。
【0024】また、原稿画像は、CCDイメージセンサ
138によって読み取られ、電気信号に変換し処理され
る。なお、レンズ137およびCCDイメージセンサ1
38を左右方向(図1において)に移動させることによ
り、画像倍率が変わる。すなわち、指定された倍率に対
応してレンズ137およびCCDイメージセンサ138
の左右方向の位置(結像関係)が設定される。
138によって読み取られ、電気信号に変換し処理され
る。なお、レンズ137およびCCDイメージセンサ1
38を左右方向(図1において)に移動させることによ
り、画像倍率が変わる。すなわち、指定された倍率に対
応してレンズ137およびCCDイメージセンサ138
の左右方向の位置(結像関係)が設定される。
【0025】書き込みユニット117は、レーザ出力ユ
ニット141、結像レンズ142およびミラー143で
構成され、レーザ出力ユニット141の内部には、レー
ザ光源であるレーザダイオード(図示せず)およびポリ
ゴンモータ(図示せず)によって高速で定速回転する回
転多面鏡(以下、ポリゴンミラーと記し、図示せず)が
備わっている。
ニット141、結像レンズ142およびミラー143で
構成され、レーザ出力ユニット141の内部には、レー
ザ光源であるレーザダイオード(図示せず)およびポリ
ゴンモータ(図示せず)によって高速で定速回転する回
転多面鏡(以下、ポリゴンミラーと記し、図示せず)が
備わっている。
【0026】レーザ出力ユニット141により照射され
るレーザ光は、定速回転するポリゴンミラーで光走査さ
れ、結像レンズ142を通り、ミラー143で折り返さ
れ、感光体ドラム116の面上に集光し、結像する。
るレーザ光は、定速回転するポリゴンミラーで光走査さ
れ、結像レンズ142を通り、ミラー143で折り返さ
れ、感光体ドラム116の面上に集光し、結像する。
【0027】上記光走査されたレーザ光は感光体ドラム
116が回転する方向と直交する方向(主走査方向)に
露光走査され、画像信号のライン単位の記録が行われ
る。また、この記録の際には、感光体ドラム116の回
転速度と記録密度に対応した所定の周期で主走査を繰り
返すことによって、感光体ドラム116の面上に画像
(静電潜像)が形成される。
116が回転する方向と直交する方向(主走査方向)に
露光走査され、画像信号のライン単位の記録が行われ
る。また、この記録の際には、感光体ドラム116の回
転速度と記録密度に対応した所定の周期で主走査を繰り
返すことによって、感光体ドラム116の面上に画像
(静電潜像)が形成される。
【0028】上述のように、書き込みユニット117か
ら出力されるレーザ光が、感光体ドラム116に照射さ
れる。感光体ドラム116の一端近傍のレーザビームを
照射する位置に、主走査同期信号を発生するビームセン
サ(図示せず)が配置されている。この主走査同期信号
をもとに主走査方向の画像記録開始タイミングの制御、
および画像信号の入出力を行うための制御信号の生成を
行う。
ら出力されるレーザ光が、感光体ドラム116に照射さ
れる。感光体ドラム116の一端近傍のレーザビームを
照射する位置に、主走査同期信号を発生するビームセン
サ(図示せず)が配置されている。この主走査同期信号
をもとに主走査方向の画像記録開始タイミングの制御、
および画像信号の入出力を行うための制御信号の生成を
行う。
【0029】つぎに、図2および図3を参照して、ユー
ザに対する表示、並びにユーザによる機能設定の入力な
どを行う操作部201の構成について説明する。図2
は、操作部201の各種キーやパネルのレイアウト構成
を示す説明図である。図2に示す如く、操作部201に
は、スタートキーであるプリントキー202、クリア/
ストップキー203、テンキー204、液晶ディスプレ
イ205、初期設定キー206およびリセットキー20
7、さらには余熱キー208、割り込みキー209が用
意されている。なお、液晶ディスプレイ205は、部数
およびデジタル複写機の状態を示す各種メッセージの表
示や、さらに各種情報の入力などに使用される。
ザに対する表示、並びにユーザによる機能設定の入力な
どを行う操作部201の構成について説明する。図2
は、操作部201の各種キーやパネルのレイアウト構成
を示す説明図である。図2に示す如く、操作部201に
は、スタートキーであるプリントキー202、クリア/
ストップキー203、テンキー204、液晶ディスプレ
イ205、初期設定キー206およびリセットキー20
7、さらには余熱キー208、割り込みキー209が用
意されている。なお、液晶ディスプレイ205は、部数
およびデジタル複写機の状態を示す各種メッセージの表
示や、さらに各種情報の入力などに使用される。
【0030】また、初期設定キー206を押下すること
により、装置の初期状態をカスタマイズすることが可能
である。すなわち、装置が収納している記録紙サイズを
設定したり、コピー機能のモードクリアキーを押したと
きに設定される状態を任意に設定することが可能に構成
されている。また、一定時間操作がなされないときに優
先して選択されるアプリケーションなどを選択すると
か、国際エネルギースター計画に従った低電力への移行
時間の設定や、オートオフ/スリープモードへの時間を
設定することが可能に構成されている。また、余熱キー
208を押下することにより、装置が待機状態から、電
力低減状態に移行し、定着温度を低めに制御し、操作部
201の表示を消灯する。
により、装置の初期状態をカスタマイズすることが可能
である。すなわち、装置が収納している記録紙サイズを
設定したり、コピー機能のモードクリアキーを押したと
きに設定される状態を任意に設定することが可能に構成
されている。また、一定時間操作がなされないときに優
先して選択されるアプリケーションなどを選択すると
か、国際エネルギースター計画に従った低電力への移行
時間の設定や、オートオフ/スリープモードへの時間を
設定することが可能に構成されている。また、余熱キー
208を押下することにより、装置が待機状態から、電
力低減状態に移行し、定着温度を低めに制御し、操作部
201の表示を消灯する。
【0031】すなわち、余熱キー208を押下すること
により[予熱]に移行する。この[予熱]は、定着温度
を一定温度(たとえば10℃)下げて制御し、操作部2
01の表示を消すことにより、消費電力を節約するモー
ドである。このモードの設定は、操作部201でのキー
入力や、機械設定によっては動作および操作が無くなっ
てから一定時間後に自動的に設定される。このモードの
解除は、操作部201でのキー入力や、機械設定によっ
て人体検知センサにより機械の前に人が立ったことを検
出したときに解除される。
により[予熱]に移行する。この[予熱]は、定着温度
を一定温度(たとえば10℃)下げて制御し、操作部2
01の表示を消すことにより、消費電力を節約するモー
ドである。このモードの設定は、操作部201でのキー
入力や、機械設定によっては動作および操作が無くなっ
てから一定時間後に自動的に設定される。このモードの
解除は、操作部201でのキー入力や、機械設定によっ
て人体検知センサにより機械の前に人が立ったことを検
出したときに解除される。
【0032】また、割り込みキー209を押下すること
により[割り込みモード]に移行する。この[割り込み
モード]は、コピー動作実行中および操作中において一
時的にコピー作業を割り込んでコピーするときのモード
である。このモードを設定することによりその前のコピ
ーモード、およびコピー途中であればその途中経過情報
を不揮発RAMに記憶し、割り込みモードに移行し、モ
ードを初期化する。コピー動作実行後、割り込みモード
解除すると、不揮発RAMに記憶したモードおよび情報
を戻して割り込みモード設定前の状態を復帰させ、再ス
タートにて、割り込み前のモードを継続する事ができ
る。このモードの設定/解除は操作部201のキーにて
行うことができる。
により[割り込みモード]に移行する。この[割り込み
モード]は、コピー動作実行中および操作中において一
時的にコピー作業を割り込んでコピーするときのモード
である。このモードを設定することによりその前のコピ
ーモード、およびコピー途中であればその途中経過情報
を不揮発RAMに記憶し、割り込みモードに移行し、モ
ードを初期化する。コピー動作実行後、割り込みモード
解除すると、不揮発RAMに記憶したモードおよび情報
を戻して割り込みモード設定前の状態を復帰させ、再ス
タートにて、割り込み前のモードを継続する事ができ
る。このモードの設定/解除は操作部201のキーにて
行うことができる。
【0033】なお、本実施の形態では、液晶ディスプレ
イ205としてドット表示器を使用しているため、その
ときの最適な表示をグラフィカルに行うことができる。
また、この実施の形態では、液晶ディスプレイ205を
ドット表示器を使用するが特にこれに限定されるもので
はない。
イ205としてドット表示器を使用しているため、その
ときの最適な表示をグラフィカルに行うことができる。
また、この実施の形態では、液晶ディスプレイ205を
ドット表示器を使用するが特にこれに限定されるもので
はない。
【0034】また、図3は、操作部201の液晶ディス
プレイ205の表示画面例を示した説明図である。オペ
レータが液晶ディスプレイ205に表示されたキーにタ
ッチすることで、選択された機能を示すキーが反転表示
する。また、機能の詳細を指定しなければならない場合
(たとえば変倍であれは変倍値など)は、キーにタッチ
することで、詳細機能の設定画面が表示される。
プレイ205の表示画面例を示した説明図である。オペ
レータが液晶ディスプレイ205に表示されたキーにタ
ッチすることで、選択された機能を示すキーが反転表示
する。また、機能の詳細を指定しなければならない場合
(たとえば変倍であれは変倍値など)は、キーにタッチ
することで、詳細機能の設定画面が表示される。
【0035】また、図3において、画面上部は、「コピ
ーできます」、「お待ちください」などのメッセージを
表示するメッセージエリアが設けられ、特に装置を連結
してコピー動作するための連結キー30が表示される。
ーできます」、「お待ちください」などのメッセージを
表示するメッセージエリアが設けられ、特に装置を連結
してコピー動作するための連結キー30が表示される。
【0036】連結キー30は、他の1台以上の画像形成
装置と電気的に接続されている場合に有効なキーであ
る。この場合、選択されている装置がスレーブ機とな
る。そして、マスター機の操作部201のスタート指示
によりマスター機で読み取った原稿画像をスレーブ機で
も出力することが可能となる。
装置と電気的に接続されている場合に有効なキーであ
る。この場合、選択されている装置がスレーブ機とな
る。そして、マスター機の操作部201のスタート指示
によりマスター機で読み取った原稿画像をスレーブ機で
も出力することが可能となる。
【0037】さらに、パネルの右側には、セットした枚
数を表示するコピー枚数表示部が、そして画面左側に
は、画像濃度を自動的に調整する自動濃度キー、原稿選
択のためのキーが、画面中央および右側部分には、記録
紙を自動的に選択する自動用紙選択キー、コピーを一部
ずつページ順にそろえる処理を指定するソートキー、コ
ピーをページ毎に仕分けする処理を指定するスタックキ
ー、ソート処理されたものを一部ずつ綴じる処理を指定
するステープルキー、倍率を等倍にセットする等倍キ
ー、拡大/縮小倍率をセットする変倍キー、両面/集約
/分割モードを設定する両面集約/分割キー、印字設定
キー31が設けられている。同図においては、選択され
ているモードはキーの表示が他の表示とは異なる反転表
示で表示されている。
数を表示するコピー枚数表示部が、そして画面左側に
は、画像濃度を自動的に調整する自動濃度キー、原稿選
択のためのキーが、画面中央および右側部分には、記録
紙を自動的に選択する自動用紙選択キー、コピーを一部
ずつページ順にそろえる処理を指定するソートキー、コ
ピーをページ毎に仕分けする処理を指定するスタックキ
ー、ソート処理されたものを一部ずつ綴じる処理を指定
するステープルキー、倍率を等倍にセットする等倍キ
ー、拡大/縮小倍率をセットする変倍キー、両面/集約
/分割モードを設定する両面集約/分割キー、印字設定
キー31が設けられている。同図においては、選択され
ているモードはキーの表示が他の表示とは異なる反転表
示で表示されている。
【0038】つぎに、図4を参照して、上記デジタル複
写機の制御系について詳細に説明する。図4は上記デジ
タル複写機の制御系を示し、図示の如く、デジタル複写
機全体を制御するメインコントローラ40を中心に各部
が配置されている。メインコントローラ40には、シス
テムバスを介して、画像処理ユニット(IPU)41
と、複数の画像形成装置に接続して装置の構成および機
能情報・動作制御に関する情報の送受信を行うための連
結I/F42と、ADF101と、操作部201とが接
続されている。特に、メインコントローラ40は、上記
連結I/F42を介して接続された複数の画像形成装置
の情報を獲得し、動作を設定することにより連結動作の
制御を行ったり、あるいは接続された他の画像形成装置
からの要求を獲得し自機の動作の制御を行う。また、メ
インコントローラ40は、連結システムを実現するため
に、連結システム時に、他の画像形成装置の記憶装置に
画像信号を転送する画像データ転送制御や、画像記憶装
置間の制御を行うための制御信号を転送する制御データ
転送制御を行う。
写機の制御系について詳細に説明する。図4は上記デジ
タル複写機の制御系を示し、図示の如く、デジタル複写
機全体を制御するメインコントローラ40を中心に各部
が配置されている。メインコントローラ40には、シス
テムバスを介して、画像処理ユニット(IPU)41
と、複数の画像形成装置に接続して装置の構成および機
能情報・動作制御に関する情報の送受信を行うための連
結I/F42と、ADF101と、操作部201とが接
続されている。特に、メインコントローラ40は、上記
連結I/F42を介して接続された複数の画像形成装置
の情報を獲得し、動作を設定することにより連結動作の
制御を行ったり、あるいは接続された他の画像形成装置
からの要求を獲得し自機の動作の制御を行う。また、メ
インコントローラ40は、連結システムを実現するため
に、連結システム時に、他の画像形成装置の記憶装置に
画像信号を転送する画像データ転送制御や、画像記憶装
置間の制御を行うための制御信号を転送する制御データ
転送制御を行う。
【0039】また、メインコントローラ40には、直
接、メインモータ46、中間クラッチ47a、第1給紙
クラッチ47b、第2給紙クラッチ47c、第3給紙ク
ラッチ47dが接続されている。また、ADF101に
は搬送モータ49や原稿セット検知センサ48が、操作
部201には前述した液晶ディスプレイ205、各種入
力キー45が接続されている。
接、メインモータ46、中間クラッチ47a、第1給紙
クラッチ47b、第2給紙クラッチ47c、第3給紙ク
ラッチ47dが接続されている。また、ADF101に
は搬送モータ49や原稿セット検知センサ48が、操作
部201には前述した液晶ディスプレイ205、各種入
力キー45が接続されている。
【0040】すなわち、メインコントローラ40には、
オペレータに対する表示、オペレータからの機能設定を
行う操作部201と、スキャナの制御、原稿画像を画像
メモリに書き込む制御や、画像メモリからの作像を行う
画像処理ユニット(IPU)41と、自動原稿搬送装置
(ADF)101と、いった分散制御装置が接続されて
いる。
オペレータに対する表示、オペレータからの機能設定を
行う操作部201と、スキャナの制御、原稿画像を画像
メモリに書き込む制御や、画像メモリからの作像を行う
画像処理ユニット(IPU)41と、自動原稿搬送装置
(ADF)101と、いった分散制御装置が接続されて
いる。
【0041】また、メインコントローラ40には、複数
の画像形成装置に接続して装置の構成および機能情報、
動作制御に関する情報の送受信を行うための連結I/F
42が接続されている。メインコントローラ40は連結
I/F42を介して接続された他の画像形成装置の情報
を取得し、動作を設定することにより、連結動作の制御
を実行するか、あるいは接続された他の画像形成装置か
らの要求を受入れて自機の動作制御を実行する。また、
それぞれの分散制御装置とメインコントローラ40は、
必要に応じて装置の状態や動作指令のやりとりを行って
いる。
の画像形成装置に接続して装置の構成および機能情報、
動作制御に関する情報の送受信を行うための連結I/F
42が接続されている。メインコントローラ40は連結
I/F42を介して接続された他の画像形成装置の情報
を取得し、動作を設定することにより、連結動作の制御
を実行するか、あるいは接続された他の画像形成装置か
らの要求を受入れて自機の動作制御を実行する。また、
それぞれの分散制御装置とメインコントローラ40は、
必要に応じて装置の状態や動作指令のやりとりを行って
いる。
【0042】ところで、メインコントローラ40は、複
写モードを実行する上で、画像書き込み部で画像形成す
るために、紙搬送処理、電子写真プロセス処理、異常状
態や給紙カセット状態(紙の有無など)などの機内監
視、および、画像読み取り部で画像を読みとるために、
スキャナ動作や光源のON/OFFなどを制御するコン
トローラを総称している。さらに、最近のデジタルPP
Cでは拡張機能を1つ搭載するのみではなく複数アプリ
ケーションを同時搭載するようになってきた。このよう
に、1つの資源を共有するデジタルPPCをシステムと
表現し、このシステムを制御するコントローラをメイン
コントローラと表現する場合もある。
写モードを実行する上で、画像書き込み部で画像形成す
るために、紙搬送処理、電子写真プロセス処理、異常状
態や給紙カセット状態(紙の有無など)などの機内監
視、および、画像読み取り部で画像を読みとるために、
スキャナ動作や光源のON/OFFなどを制御するコン
トローラを総称している。さらに、最近のデジタルPP
Cでは拡張機能を1つ搭載するのみではなく複数アプリ
ケーションを同時搭載するようになってきた。このよう
に、1つの資源を共有するデジタルPPCをシステムと
表現し、このシステムを制御するコントローラをメイン
コントローラと表現する場合もある。
【0043】つぎに、図4における画像処理ユニット
(IPU)41の構成・動作について説明する。図5
は、本発明の実施の形態にかかる画像処理ユニット(I
PU)41の構成および関連部分との接続状態を示す説
明図である。まず、露光ランプからの照射光は原稿面を
照射し、結像レンズ(図示せず)により読み取りユニッ
ト106(図1参照)のCCDイメージセンサ138に
結像される。読み取りユニット106のCCDイメージ
センサ138は、受光した原稿像を光電変換して画像デ
ータ(アナログ電気信号)を生成し、この画像データ
は、A/Dコンバータ61によってデジタル信号に変換
され、そして、シェーディング補正回路62でシェーデ
ィング補正が施された後、MTF・γ補正回路63でM
TF補正およびγ補正処理などが施される。そして、変
倍処理回路72で画像信号を変倍率に合わせた拡大ある
いは縮小が行われ、セレクタ64に渡される。
(IPU)41の構成・動作について説明する。図5
は、本発明の実施の形態にかかる画像処理ユニット(I
PU)41の構成および関連部分との接続状態を示す説
明図である。まず、露光ランプからの照射光は原稿面を
照射し、結像レンズ(図示せず)により読み取りユニッ
ト106(図1参照)のCCDイメージセンサ138に
結像される。読み取りユニット106のCCDイメージ
センサ138は、受光した原稿像を光電変換して画像デ
ータ(アナログ電気信号)を生成し、この画像データ
は、A/Dコンバータ61によってデジタル信号に変換
され、そして、シェーディング補正回路62でシェーデ
ィング補正が施された後、MTF・γ補正回路63でM
TF補正およびγ補正処理などが施される。そして、変
倍処理回路72で画像信号を変倍率に合わせた拡大ある
いは縮小が行われ、セレクタ64に渡される。
【0044】セレクタ64は、変倍処理回路72を介し
て入力した画像データを、メモリコントローラ65へ、
あるいは書き込みγ補正回路71へ切り替えて供給する
ものである。書き込みγ補正回路71を経由した画像信
号は、作像条件に合わせて書き込みγ補正が施され、書
き込みユニット117(図1参照)に送られる。
て入力した画像データを、メモリコントローラ65へ、
あるいは書き込みγ補正回路71へ切り替えて供給する
ものである。書き込みγ補正回路71を経由した画像信
号は、作像条件に合わせて書き込みγ補正が施され、書
き込みユニット117(図1参照)に送られる。
【0045】メモリコントローラ65とセレクタ64の
間は、双方向に画像データを入出力可能な構成となって
いる。画像処理ユニット(IPU)41には、読み取り
ユニット106から入力される画像データ以外にもI/
Oポート67やSCSIドライバを介して外部から供給
される画像データ、たとえば、パーソナルコンピュータ
などのデータ処理装置から入力したデータも処理できる
よう、複数のデータの入出力の選択を行う機能を有して
いるものとする。
間は、双方向に画像データを入出力可能な構成となって
いる。画像処理ユニット(IPU)41には、読み取り
ユニット106から入力される画像データ以外にもI/
Oポート67やSCSIドライバを介して外部から供給
される画像データ、たとえば、パーソナルコンピュータ
などのデータ処理装置から入力したデータも処理できる
よう、複数のデータの入出力の選択を行う機能を有して
いるものとする。
【0046】また、画像処理ユニット(IPU)41
は、メモリコントローラ65などへの各種情報(指令)
の設定や、読み取りユニット106および書き込みユニ
ット117の制御を行うためのCPU68と、CPU6
8のプログラムやデータを格納したROM69およびR
AM70とを備えている。さらにCPU68は、メモリ
コントローラ65を介して、画像メモリ66のデータの
書き込みあるいは読み出しが行えるように構成されてい
る。
は、メモリコントローラ65などへの各種情報(指令)
の設定や、読み取りユニット106および書き込みユニ
ット117の制御を行うためのCPU68と、CPU6
8のプログラムやデータを格納したROM69およびR
AM70とを備えている。さらにCPU68は、メモリ
コントローラ65を介して、画像メモリ66のデータの
書き込みあるいは読み出しが行えるように構成されてい
る。
【0047】連結I/F42は、画像情報の送受信のた
め、メモリコントローラ65のデータバスに接続され、
データの入出力が可能な構成になっている。画像形成装
置間のデータ転送速度に応じて、画像情報は画像メモリ
66を介して転送される。すなわち、画像出力時にはメ
モリコントローラ65から画像メモリ66に画像データ
を格納した後、画像形成装置間のデータ転送速度に応じ
て順次画像メモリ66からデータを読み出し、連結I/
F42にデータを転送する。また、画像入力時には連結
I/F42より転送される画像データを画像メモリ66
に格納した後、画像メモリ66からメモリコントローラ
65を介して装置内部で画像データの処理を行う。この
構成により、画像形成装置の機能の制約を受けることな
く連結動作が実現する。
め、メモリコントローラ65のデータバスに接続され、
データの入出力が可能な構成になっている。画像形成装
置間のデータ転送速度に応じて、画像情報は画像メモリ
66を介して転送される。すなわち、画像出力時にはメ
モリコントローラ65から画像メモリ66に画像データ
を格納した後、画像形成装置間のデータ転送速度に応じ
て順次画像メモリ66からデータを読み出し、連結I/
F42にデータを転送する。また、画像入力時には連結
I/F42より転送される画像データを画像メモリ66
に格納した後、画像メモリ66からメモリコントローラ
65を介して装置内部で画像データの処理を行う。この
構成により、画像形成装置の機能の制約を受けることな
く連結動作が実現する。
【0048】原稿画像でメモリコントローラ65へ送ら
れた画像は、メモリコントローラ65内にある画像圧縮
装置によって画像データを圧縮した後、画像メモリ66
に送られる。ここで画像圧縮する理由は、最大原稿サイ
ズ分の256階調のデータをそのまま画像メモリ66に
書き込むことも可能であるが、1枚の原稿画像で画像メ
モリ66を頻繁に使用するので、画像圧縮を行うことに
より限られた容量を有効に利用するためである。また、
一度に多くの原稿画像を記憶することができるため、ソ
ート機能として、蓄積された原稿画像イメージデータを
ページ順に出力することができる。この画像を出力する
際に画像メモリ66のデータをメモリコントローラ65
内の伸長装置で順次伸長しながら出力する。このような
機能は一般に「電子ソート」と呼称されている。
れた画像は、メモリコントローラ65内にある画像圧縮
装置によって画像データを圧縮した後、画像メモリ66
に送られる。ここで画像圧縮する理由は、最大原稿サイ
ズ分の256階調のデータをそのまま画像メモリ66に
書き込むことも可能であるが、1枚の原稿画像で画像メ
モリ66を頻繁に使用するので、画像圧縮を行うことに
より限られた容量を有効に利用するためである。また、
一度に多くの原稿画像を記憶することができるため、ソ
ート機能として、蓄積された原稿画像イメージデータを
ページ順に出力することができる。この画像を出力する
際に画像メモリ66のデータをメモリコントローラ65
内の伸長装置で順次伸長しながら出力する。このような
機能は一般に「電子ソート」と呼称されている。
【0049】また、画像メモリ66の機能を利用し、複
数枚の原稿画像を画像メモリ66の記録紙1枚分のエリ
アを分割したエリアに順次書き込むことも可能となる。
たとえば4枚の原稿画像を、画像メモリ66の記録紙1
枚分の4等分されたエリアに順次書き込むことによっ
て、4枚の原稿が1枚の記録紙イメージに合成され、集
約されたコピー出力を行うことができる。このような機
能は一般に「集約コピー」と呼称されている。
数枚の原稿画像を画像メモリ66の記録紙1枚分のエリ
アを分割したエリアに順次書き込むことも可能となる。
たとえば4枚の原稿画像を、画像メモリ66の記録紙1
枚分の4等分されたエリアに順次書き込むことによっ
て、4枚の原稿が1枚の記録紙イメージに合成され、集
約されたコピー出力を行うことができる。このような機
能は一般に「集約コピー」と呼称されている。
【0050】また、画像メモリ66の画像はCPU68
からアクセス可能な構成になっている。このため画像メ
モリ66の内容を加工することが可能であり、たとえば
画像の間引き処理や画像の切り出し処理などが行える。
加工には、メモリコントローラ65のレジスタにデータ
を書き込むことにより、画像メモリ66の処理を行うこ
とができる。この加工された画像は再度画像メモリ66
に保持される。
からアクセス可能な構成になっている。このため画像メ
モリ66の内容を加工することが可能であり、たとえば
画像の間引き処理や画像の切り出し処理などが行える。
加工には、メモリコントローラ65のレジスタにデータ
を書き込むことにより、画像メモリ66の処理を行うこ
とができる。この加工された画像は再度画像メモリ66
に保持される。
【0051】また、画像メモリ66の内容をCPU68
が読み出し、I/Oポート67を経由させて画像データ
73として操作部201に転送することが可能な構成と
なっている。一般に、操作部201の画面表示解像度は
低いため、画像メモリ66の原画像は画像間引きが行わ
れた後に操作部201に送られる。なお、画像メモリ6
6は、多くの画像データを収納するためハードディスク
などの記憶装置が用いられることもある。ハードディス
クを用いることにより、外部電源が不要で永久的に画像
を保持できる利点もある。一般的には、複数の定型の原
稿(フォーマット原稿)をスキャナで読み込んで保持す
るためには、ハードディスクが用いられる。
が読み出し、I/Oポート67を経由させて画像データ
73として操作部201に転送することが可能な構成と
なっている。一般に、操作部201の画面表示解像度は
低いため、画像メモリ66の原画像は画像間引きが行わ
れた後に操作部201に送られる。なお、画像メモリ6
6は、多くの画像データを収納するためハードディスク
などの記憶装置が用いられることもある。ハードディス
クを用いることにより、外部電源が不要で永久的に画像
を保持できる利点もある。一般的には、複数の定型の原
稿(フォーマット原稿)をスキャナで読み込んで保持す
るためには、ハードディスクが用いられる。
【0052】つぎに、図6を参照して、セレクタ64に
おける1ページ分の画像データについて詳細に説明す
る。図6は、1ページ分の画像データのタイミングチャ
ートである。フレームゲート信号(以下、/FGATE
と略記する)は、1ページの画像データの副走査方向の
有効期間を表している。主走査同期信号(以下、/LS
YNCと略記する)は1ライン毎であり、/LSYNC
が立ち上がった後の所定クロックで画像データが有効と
なる。
おける1ページ分の画像データについて詳細に説明す
る。図6は、1ページ分の画像データのタイミングチャ
ートである。フレームゲート信号(以下、/FGATE
と略記する)は、1ページの画像データの副走査方向の
有効期間を表している。主走査同期信号(以下、/LS
YNCと略記する)は1ライン毎であり、/LSYNC
が立ち上がった後の所定クロックで画像データが有効と
なる。
【0053】主走査方向の画像データが有効であること
を示す信号が、ラインゲート信号(以下、/LGATE
と略記する)である。これら/FGATE、/LSYN
Cおよび/LGATEは、画素同期信号(以下、VCL
Kと略記する)に同期しており、VCLKの1周期に対
し1画素のデータが送られてくる。
を示す信号が、ラインゲート信号(以下、/LGATE
と略記する)である。これら/FGATE、/LSYN
Cおよび/LGATEは、画素同期信号(以下、VCL
Kと略記する)に同期しており、VCLKの1周期に対
し1画素のデータが送られてくる。
【0054】すなわち、上述したそれぞれの信号は、画
素同期信号(画素クロック)VCLKに同期しており、
VCLKの1周期に対し1画素8ビット(256階調)
のデータが送られてくる。この例では、記録紙への書込
密度400dpi、最大画素数は、主走査4800画
素、副走査6800画素である。
素同期信号(画素クロック)VCLKに同期しており、
VCLKの1周期に対し1画素8ビット(256階調)
のデータが送られてくる。この例では、記録紙への書込
密度400dpi、最大画素数は、主走査4800画
素、副走査6800画素である。
【0055】なお、詳細な説明は省略するが、画像処理
ユニット(IPU)41は、画像入力、画像出力のそれ
ぞれに対して別個の/FGATE、/LSYNC、/L
GATEおよびVCLKの発生機構を有しており、読み
取った原稿画像(画像データ)の直接出力を行う場合等
の位相調整等を行うことにより、様々な画像入出力の組
み合わせが実現可能な構成である。
ユニット(IPU)41は、画像入力、画像出力のそれ
ぞれに対して別個の/FGATE、/LSYNC、/L
GATEおよびVCLKの発生機構を有しており、読み
取った原稿画像(画像データ)の直接出力を行う場合等
の位相調整等を行うことにより、様々な画像入出力の組
み合わせが実現可能な構成である。
【0056】つぎに、フローチャートを用いて本発明の
動作例について説明する。図7は、本発明の実施の形態
にかかる連結モード時におけるメイン動作処理を示すフ
ローチャートである。電源が投入されると、まず、初期
化処理を行う(ステップS11)。この初期化処理で
は、主に、各種フラグのリセット、各種カウンタのクリ
ア、画像メモリのクリア、画像形成モード(変倍、分割
など)のリセットなどを行う。初期化が終了すると、キ
ー入力あるいは画像形成エンジンからのイベント(何ら
かの変化要因)が発生したか否かを判断する(ステップ
S12)。すなわち、ユーザが何らかのキー操作を行う
と、操作パネル201(図2〜3参照)よりキー入力イ
ベントが通知される。同様に、何らかの画像形成エンジ
ン(図1参照)の変化、たとえばADF101に原稿を
セットすると原稿セット検知センサ108の信号の変化
がエンジンイベントとして通知される。
動作例について説明する。図7は、本発明の実施の形態
にかかる連結モード時におけるメイン動作処理を示すフ
ローチャートである。電源が投入されると、まず、初期
化処理を行う(ステップS11)。この初期化処理で
は、主に、各種フラグのリセット、各種カウンタのクリ
ア、画像メモリのクリア、画像形成モード(変倍、分割
など)のリセットなどを行う。初期化が終了すると、キ
ー入力あるいは画像形成エンジンからのイベント(何ら
かの変化要因)が発生したか否かを判断する(ステップ
S12)。すなわち、ユーザが何らかのキー操作を行う
と、操作パネル201(図2〜3参照)よりキー入力イ
ベントが通知される。同様に、何らかの画像形成エンジ
ン(図1参照)の変化、たとえばADF101に原稿を
セットすると原稿セット検知センサ108の信号の変化
がエンジンイベントとして通知される。
【0057】ステップS12においてキーあるいはエン
ジンの何れかのイベントが発生した場合、発生したイベ
ントがキー入力であるかエンジンであるか否かを判断す
る(ステップS13)。ここで、エンジンによるイベン
トであると判断すると、エンジンイベント処理を実行す
る(ステップS14)。一方、キー入力によるイベント
であると判断すると、後述するキー入力イベント処理
(図8参照)を実行する(ステップS15)。その後、
再びイベント待ちとなる。
ジンの何れかのイベントが発生した場合、発生したイベ
ントがキー入力であるかエンジンであるか否かを判断す
る(ステップS13)。ここで、エンジンによるイベン
トであると判断すると、エンジンイベント処理を実行す
る(ステップS14)。一方、キー入力によるイベント
であると判断すると、後述するキー入力イベント処理
(図8参照)を実行する(ステップS15)。その後、
再びイベント待ちとなる。
【0058】図8は、図7におけるキー入力イベント処
理を示すフローチャートである。まず、プリントキー2
02のキー押下イベントをチェックする(ステップS2
1)。ここで、プリントキー202が押下されたならば
コピー処理を実行し(ステップS22)、プリントキー
202が押下されていなければ、さらにテンキー204
の入力があったか否かを判断する(ステップS23)。
ここで、テンキー204の入力があったと判断すると、
その入力に基づくテンキー処理を実行する(ステップS
24)。
理を示すフローチャートである。まず、プリントキー2
02のキー押下イベントをチェックする(ステップS2
1)。ここで、プリントキー202が押下されたならば
コピー処理を実行し(ステップS22)、プリントキー
202が押下されていなければ、さらにテンキー204
の入力があったか否かを判断する(ステップS23)。
ここで、テンキー204の入力があったと判断すると、
その入力に基づくテンキー処理を実行する(ステップS
24)。
【0059】ステップS23でテンキーイベントがない
場合、さらにクリア/ストップキー203が押下された
か否かを判断する(ステップS25)。ここで、クリア
/ストップキー203が押下されたと判断すると、その
クリア/ストップ処理を実行し(ステップS26)、ク
リア/ストップキー203が押下されていなければ、印
字設定キー31が押下されたか否かを判断する(ステッ
プS27)。すなわち、図3の操作画面における印字設
定キー31の押下有無を判断し、押下された場合、印字
設定処理を実行し(ステップS28)、印字設定キー3
1が押下されていないと判断した場合、さらに両面設定
キーが押下されたか否かを判断する(ステップS2
9)。
場合、さらにクリア/ストップキー203が押下された
か否かを判断する(ステップS25)。ここで、クリア
/ストップキー203が押下されたと判断すると、その
クリア/ストップ処理を実行し(ステップS26)、ク
リア/ストップキー203が押下されていなければ、印
字設定キー31が押下されたか否かを判断する(ステッ
プS27)。すなわち、図3の操作画面における印字設
定キー31の押下有無を判断し、押下された場合、印字
設定処理を実行し(ステップS28)、印字設定キー3
1が押下されていないと判断した場合、さらに両面設定
キーが押下されたか否かを判断する(ステップS2
9)。
【0060】ステップS29で両面設定キーが押下され
たと判断した場合、その両面設定処理を実行し(ステッ
プS30)、両面設定キーが押下されていなければ、さ
らに連結キー30が押下されたか否かを判断する(ステ
ップS31)。ここで、連結キーが押下された場合、連
結設定処理を行う(ステップS32)。すなわち、連結
キー30を選択することにより連結表示が点灯し、接続
されているデジタル複写機を探し、相手機がスーブ機と
して利用することが可能であるかを判断し、利用するこ
とができなければ操作パネル201上に警告表示を行う
と共に、連結機能を解除する。また、連結キー30が押
下されていないと判断した場合、その他のキーが押下さ
れたか否かを判断し(ステップS33)、その他のキー
が押下された場合にそのキー入力に応じたキー処理を実
行する(ステップS34)。
たと判断した場合、その両面設定処理を実行し(ステッ
プS30)、両面設定キーが押下されていなければ、さ
らに連結キー30が押下されたか否かを判断する(ステ
ップS31)。ここで、連結キーが押下された場合、連
結設定処理を行う(ステップS32)。すなわち、連結
キー30を選択することにより連結表示が点灯し、接続
されているデジタル複写機を探し、相手機がスーブ機と
して利用することが可能であるかを判断し、利用するこ
とができなければ操作パネル201上に警告表示を行う
と共に、連結機能を解除する。また、連結キー30が押
下されていないと判断した場合、その他のキーが押下さ
れたか否かを判断し(ステップS33)、その他のキー
が押下された場合にそのキー入力に応じたキー処理を実
行する(ステップS34)。
【0061】図9は、本発明の実施の形態にかかる連結
キー表示処理を示すフローチャートである。まず、連結
相手先の状態を知るため、連結されている機器間で、相
互に機械構成の情報および画像調整情報を入手する(ス
テップS35)。すなわち、このステップS35では、
たとえば、機械構成の情報として、後処理周辺機(ソー
ター、ステープラーなど)の構成、給紙トレイにセット
されている用紙サイズの確認、相手機のコピーパフォー
マンスなどの情報を交換する。また、ユーザが設定する
画像調整情報も相手機から入手する。画像調整情報は、
通常のコピー操作で使用する画面とは異なり、利用頻度
が低いため、コピーの初期値をあらかじめ設定しておく
初期設定メニューにて設定されている情報である。この
初期設定メニューの画質調整画面の例を図12に示す。
キー表示処理を示すフローチャートである。まず、連結
相手先の状態を知るため、連結されている機器間で、相
互に機械構成の情報および画像調整情報を入手する(ス
テップS35)。すなわち、このステップS35では、
たとえば、機械構成の情報として、後処理周辺機(ソー
ター、ステープラーなど)の構成、給紙トレイにセット
されている用紙サイズの確認、相手機のコピーパフォー
マンスなどの情報を交換する。また、ユーザが設定する
画像調整情報も相手機から入手する。画像調整情報は、
通常のコピー操作で使用する画面とは異なり、利用頻度
が低いため、コピーの初期値をあらかじめ設定しておく
初期設定メニューにて設定されている情報である。この
初期設定メニューの画質調整画面の例を図12に示す。
【0062】図12の画質調整画面では、画質調整項目
として、エッジ(強調)処理、写真線数、写真(原
稿)、孤立点除去、細線化処理の各調整項目(パラメー
タ)が3段階で選択し設定できるようになっている。す
なわち、エッジ(強調)処理では「ソフト」、「普
通」、「シャープ」の3段階、写真線数では「細か
く」、「普通」、「粗く」の3段階、写真(原稿)では
「印刷写真」、「普通」、「印画紙」の3段階、孤立点
除去では「強め」、「普通」、「しない」の3段階、細
線化処理では「細め」、「普通」、「太め」の3段階を
任意に選択し設定しておくことができる。
として、エッジ(強調)処理、写真線数、写真(原
稿)、孤立点除去、細線化処理の各調整項目(パラメー
タ)が3段階で選択し設定できるようになっている。す
なわち、エッジ(強調)処理では「ソフト」、「普
通」、「シャープ」の3段階、写真線数では「細か
く」、「普通」、「粗く」の3段階、写真(原稿)では
「印刷写真」、「普通」、「印画紙」の3段階、孤立点
除去では「強め」、「普通」、「しない」の3段階、細
線化処理では「細め」、「普通」、「太め」の3段階を
任意に選択し設定しておくことができる。
【0063】たとえば、図12に示すエッジ処理では、
白から黒、黒から白に画像濃度が変化するしきい値の画
像処理内容を変更する。「ソフト」を選択すると、文字
や画像の輪郭をやわらかくコピーする画像処理がはたら
き、一方、「シャープ」を選択すると、文字や画像の輪
郭がはっきりするように画像処理がはたらく。このエッ
ジ処理は原稿の読み取り処理時に実行される。
白から黒、黒から白に画像濃度が変化するしきい値の画
像処理内容を変更する。「ソフト」を選択すると、文字
や画像の輪郭をやわらかくコピーする画像処理がはたら
き、一方、「シャープ」を選択すると、文字や画像の輪
郭がはっきりするように画像処理がはたらく。このエッ
ジ処理は原稿の読み取り処理時に実行される。
【0064】また、写真線数では、写真の階調表現時の
網点の粗さを設定するもので、スキャナで読み込んだ画
像を書き込む際に処理される。写真(原稿)はそのタイ
プを選択する。すなわち、その画像調整を行うために、
原稿がグラビア写真のような網点表現されている原稿
か、印画紙に焼き付けられた原稿かを選択する。この選
択により読み取り時のMTF補正を変更し、印刷原稿で
もモアレのないコピーを得ることができる。この処理
は、原稿読み込み時に処理される。細線化処理は、作像
時の文字や線の太りを調整する処理で、作像時に処理さ
れる。
網点の粗さを設定するもので、スキャナで読み込んだ画
像を書き込む際に処理される。写真(原稿)はそのタイ
プを選択する。すなわち、その画像調整を行うために、
原稿がグラビア写真のような網点表現されている原稿
か、印画紙に焼き付けられた原稿かを選択する。この選
択により読み取り時のMTF補正を変更し、印刷原稿で
もモアレのないコピーを得ることができる。この処理
は、原稿読み込み時に処理される。細線化処理は、作像
時の文字や線の太りを調整する処理で、作像時に処理さ
れる。
【0065】上記ステップS35を実行した後、図12
に示される各画像調整が自機(マスター機)および自機
に接続されている相手機(スレーブ機)間で等しい値か
否かを判断する(ステップS36)。なお、この相手機
(スレーブ機)の画像調整(設定)の状態は、先のステ
ップS35で得られている値である。このステップS3
6において、自機(マスター機)および相手機(スレー
ブ機)の画像調整(設定)値が等しいと判断された場
合、図3で示した連結キー30の表示を行う(ステップ
S37)。一方、ステップS36において、自機(マス
ター機)および相手機(スレーブ機)の画像調整(設
定)値が異なると判断した場合、図3で示す連結キー3
0の表示を行なわず、連結機能を使用不可とする(ステ
ップS38)。
に示される各画像調整が自機(マスター機)および自機
に接続されている相手機(スレーブ機)間で等しい値か
否かを判断する(ステップS36)。なお、この相手機
(スレーブ機)の画像調整(設定)の状態は、先のステ
ップS35で得られている値である。このステップS3
6において、自機(マスター機)および相手機(スレー
ブ機)の画像調整(設定)値が等しいと判断された場
合、図3で示した連結キー30の表示を行う(ステップ
S37)。一方、ステップS36において、自機(マス
ター機)および相手機(スレーブ機)の画像調整(設
定)値が異なると判断した場合、図3で示す連結キー3
0の表示を行なわず、連結機能を使用不可とする(ステ
ップS38)。
【0066】図10は、本発明の実施の形態にかかる連
結キー表示処理および連結開始処理(その1)を示すフ
ローチャートである。まず、先の図9と同様に、連結相
手先の状態を知るため、連結されている機器間で、相互
に機械構成の情報および画像調整情報を入手する(ステ
ップS41)。続いて、オペレータによって連結キー3
0が押下されたか否かを判断し(ステップS42)、連
結キー30が押下されたと判断した場合、図12に示さ
れる各画像調整が自機および自機に接続されている相手
機間で等しい値か否かを判断する(ステップS43)。
結キー表示処理および連結開始処理(その1)を示すフ
ローチャートである。まず、先の図9と同様に、連結相
手先の状態を知るため、連結されている機器間で、相互
に機械構成の情報および画像調整情報を入手する(ステ
ップS41)。続いて、オペレータによって連結キー3
0が押下されたか否かを判断し(ステップS42)、連
結キー30が押下されたと判断した場合、図12に示さ
れる各画像調整が自機および自機に接続されている相手
機間で等しい値か否かを判断する(ステップS43)。
【0067】上記ステップS43において、自機および
相手機の画像調整(設定)値が等しいと判断された場
合、連結処理を開始する。連結処理は、自機がマスター
機になるための準備や、接続された相手機をスレーブ機
にするためのコマンド発行および相手機をスレーブ機と
するための連結機能の設定を実行する(ステップS4
4)。
相手機の画像調整(設定)値が等しいと判断された場
合、連結処理を開始する。連結処理は、自機がマスター
機になるための準備や、接続された相手機をスレーブ機
にするためのコマンド発行および相手機をスレーブ機と
するための連結機能の設定を実行する(ステップS4
4)。
【0068】一方、上記ステップS43において、自機
および相手機の画像調整(設定)値が異なると判断した
場合、たとえば、図13に示すように、『相手機と画像
調整値が異なっています。相手機の画像調整値と本機
(マスター機)の画像調整値を合わせて下さい』という
メッセージを確認キー33と共に表示する(ステップS
45)。そして、上記メッセージを読み終えたオペレー
タにより確認キー33が押下されたか否かを判断し(ス
テップS46)、確認キー33が押下されたと判断した
場合、自機をマスター機にすることなく、すなわち、連
結開始を行うことなく処理を終了する。
および相手機の画像調整(設定)値が異なると判断した
場合、たとえば、図13に示すように、『相手機と画像
調整値が異なっています。相手機の画像調整値と本機
(マスター機)の画像調整値を合わせて下さい』という
メッセージを確認キー33と共に表示する(ステップS
45)。そして、上記メッセージを読み終えたオペレー
タにより確認キー33が押下されたか否かを判断し(ス
テップS46)、確認キー33が押下されたと判断した
場合、自機をマスター機にすることなく、すなわち、連
結開始を行うことなく処理を終了する。
【0069】ところで、上述した図10に処理におい
て、画像調整値が親機と子機とで異なる場合に、その旨
を警告表示したが、ここでは、画像処理ユニット(IP
U)41の前段の処理、たとえば、図12に示す画像調
整項目では、原稿の読み込み処理時に行うエッジ処理
や、写真(原稿)の処理は子機に画像処理データを送る
前に実行されるので、親機と子機とで異なる調整値であ
っても影響がないので、この場合は警告表示を行わず、
連結動作を開始するようにする。なお、写真線数、細線
化処理が画像処理ユニット(IPU)41よりも後段に
ある画像調整項目である。以下、重複する部分を含め一
連の動作を説明する。図11は、本発明の実施の形態に
かかる連結キー表示処理および連結開始処理(その2)
を示すフローチャートであり、図10のステップS43
に対し、ステップS53の内容が異なる。
て、画像調整値が親機と子機とで異なる場合に、その旨
を警告表示したが、ここでは、画像処理ユニット(IP
U)41の前段の処理、たとえば、図12に示す画像調
整項目では、原稿の読み込み処理時に行うエッジ処理
や、写真(原稿)の処理は子機に画像処理データを送る
前に実行されるので、親機と子機とで異なる調整値であ
っても影響がないので、この場合は警告表示を行わず、
連結動作を開始するようにする。なお、写真線数、細線
化処理が画像処理ユニット(IPU)41よりも後段に
ある画像調整項目である。以下、重複する部分を含め一
連の動作を説明する。図11は、本発明の実施の形態に
かかる連結キー表示処理および連結開始処理(その2)
を示すフローチャートであり、図10のステップS43
に対し、ステップS53の内容が異なる。
【0070】まず、先の図9と同様に、連結相手先の状
態を知るため、連結されている機器間で、相互に機械構
成の情報および画像調整情報を入手する(ステップS5
1)。続いて、オペレータによって連結キー30が押下
されたか否かを判断し(ステップS52)、連結キー3
0が押下されたと判断した場合、連結画像入出力装置位
置以降の各画像調整が自機および自機に接続されている
相手機間で等しい値か否かを判断する(ステップS5
3)。すなわち、連結時の他機からの画像入出力が実行
されている画像処理ユニットよりも後段にある画像調整
値が自機と相手機の間で異なっているかを判断する。さ
らに、換言すれば、画像の入出力位置を基準に、入出力
位置の前段階で画像調整されるものか、後段階で画像処
理されるものかを判断する。
態を知るため、連結されている機器間で、相互に機械構
成の情報および画像調整情報を入手する(ステップS5
1)。続いて、オペレータによって連結キー30が押下
されたか否かを判断し(ステップS52)、連結キー3
0が押下されたと判断した場合、連結画像入出力装置位
置以降の各画像調整が自機および自機に接続されている
相手機間で等しい値か否かを判断する(ステップS5
3)。すなわち、連結時の他機からの画像入出力が実行
されている画像処理ユニットよりも後段にある画像調整
値が自機と相手機の間で異なっているかを判断する。さ
らに、換言すれば、画像の入出力位置を基準に、入出力
位置の前段階で画像調整されるものか、後段階で画像処
理されるものかを判断する。
【0071】上記ステップS53において、連結画像入
出力装置位置以降の自機および相手機の画像調整(設
定)値が等しいと判断された場合、連結処理を開始す
る。連結処理は、自機がマスター機になるための準備
や、接続された相手機をスレーブ機にするためのコマン
ド発行および相手機をスレーブ機とするための連結機能
の設定を実行する(ステップS54)。
出力装置位置以降の自機および相手機の画像調整(設
定)値が等しいと判断された場合、連結処理を開始す
る。連結処理は、自機がマスター機になるための準備
や、接続された相手機をスレーブ機にするためのコマン
ド発行および相手機をスレーブ機とするための連結機能
の設定を実行する(ステップS54)。
【0072】一方、上記ステップS53において、連結
画像入出力装置位置以降の自機および相手機の画像調整
(設定)値が異なると判断した場合、たとえば、図13
に示すように、『相手機と画像調整値が異なっていま
す。相手機の画像調整値と本機(マスター機)の画像調
整値を合わせて下さい』というメッセージを確認キー3
3と共に表示する(ステップS55)。そして、上記メ
ッセージを読み終えたオペレータにより確認キー33が
押下されたか否かを判断し(ステップS56)、確認キ
ー33が押下されたと判断した場合、自機をマスター機
にすることなく、すなわち、連結開始を行うことなく処
理を終了する。
画像入出力装置位置以降の自機および相手機の画像調整
(設定)値が異なると判断した場合、たとえば、図13
に示すように、『相手機と画像調整値が異なっていま
す。相手機の画像調整値と本機(マスター機)の画像調
整値を合わせて下さい』というメッセージを確認キー3
3と共に表示する(ステップS55)。そして、上記メ
ッセージを読み終えたオペレータにより確認キー33が
押下されたか否かを判断し(ステップS56)、確認キ
ー33が押下されたと判断した場合、自機をマスター機
にすることなく、すなわち、連結開始を行うことなく処
理を終了する。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる連
結画像形成システム(請求項1)によれば、たとえば、
A機とB機の画像形成装置を連結し、A機とB機とで異
なった画像調整値が設定され、その設定の状態のままで
は連結してコピーを行っても、両機で異なった画像出力
となると判断した場合は、その画像出力が無駄になるの
で、連結モードをユーザが選択しようとしても、選択で
きないようにするため、連結コピー時に、画像調整値が
異なることに起因する画像品質の不均一を回避すること
ができる。
結画像形成システム(請求項1)によれば、たとえば、
A機とB機の画像形成装置を連結し、A機とB機とで異
なった画像調整値が設定され、その設定の状態のままで
は連結してコピーを行っても、両機で異なった画像出力
となると判断した場合は、その画像出力が無駄になるの
で、連結モードをユーザが選択しようとしても、選択で
きないようにするため、連結コピー時に、画像調整値が
異なることに起因する画像品質の不均一を回避すること
ができる。
【0074】また、本発明にかかる連結画像形成システ
ム(請求項2)によれば、連結モードを選択した時点
で、連結先の画像形成装置の画像処理レベルが自機と異
なることをユーザに明示することにより、相手先の画像
形成装置の画像処理レベルの変更を促し、その変更によ
って連結コピーが可能となるように操作誘導を行い、同
一画像レベルの画像出力を実現させるため、連結コピー
時の画像調整レベルが同一である否かを表示によって確
認し、その結果に従って操作することにより、同一の画
像調整値で連結コピーを行うことができる。
ム(請求項2)によれば、連結モードを選択した時点
で、連結先の画像形成装置の画像処理レベルが自機と異
なることをユーザに明示することにより、相手先の画像
形成装置の画像処理レベルの変更を促し、その変更によ
って連結コピーが可能となるように操作誘導を行い、同
一画像レベルの画像出力を実現させるため、連結コピー
時の画像調整レベルが同一である否かを表示によって確
認し、その結果に従って操作することにより、同一の画
像調整値で連結コピーを行うことができる。
【0075】また、本発明にかかる連結画像形成システ
ム(請求項3)によれば、作像処理の前の段階で画像調
整されるものか、あるいは作像処理の後の段階で画像調
整されるものかを判断し、前段階で処理されるもの、た
とえば「エッジ処理」や「写真(原稿)」については子
機側の処理に影響がないのでそのまま連結コピーを行
い、一方、後段階で処理されるもの、たとえば「写真線
数」や「細線化処理」であって、画像調整値が異なって
いれば、連結された装置間で異なった画像出力が行われ
るとみなし、予めユーザに画像調整値が異なることを警
告し、ミスコピーを回避するため、画像調整レベルが異
なることによる連結コピーが不可となるケースを少なく
させた状態で、同一の画像調整値で連結コピーを行うこ
とができる。
ム(請求項3)によれば、作像処理の前の段階で画像調
整されるものか、あるいは作像処理の後の段階で画像調
整されるものかを判断し、前段階で処理されるもの、た
とえば「エッジ処理」や「写真(原稿)」については子
機側の処理に影響がないのでそのまま連結コピーを行
い、一方、後段階で処理されるもの、たとえば「写真線
数」や「細線化処理」であって、画像調整値が異なって
いれば、連結された装置間で異なった画像出力が行われ
るとみなし、予めユーザに画像調整値が異なることを警
告し、ミスコピーを回避するため、画像調整レベルが異
なることによる連結コピーが不可となるケースを少なく
させた状態で、同一の画像調整値で連結コピーを行うこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態にかかるデジタル複写機の
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる操作部の構成を示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかる操作部における液
晶ディスプレイの表示画面例を示す説明図である。
晶ディスプレイの表示画面例を示す説明図である。
【図4】図1に示したデジタル複写機の制御系の構成例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態にかかる画像処理ユニット
(IPU)の構成および関連部分との接続状態を示す説
明図である。
(IPU)の構成および関連部分との接続状態を示す説
明図である。
【図6】1ページ分の画像信号を示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図7】本発明の実施の形態にかかる連結モード時にお
けるメイン動作処理を示すフローチャートである。
けるメイン動作処理を示すフローチャートである。
【図8】図7におけるキー入力イベント処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図9】本発明の実施の形態にかかる連結キー表示処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図10】本発明の実施の形態にかかる連結キー表示処
理および連結開始処理(その1)を示すフローチャート
である。
理および連結開始処理(その1)を示すフローチャート
である。
【図11】本発明の実施の形態にかかる連結キー表示処
理および連結開始処理(その2)を示すフローチャート
である。
理および連結開始処理(その2)を示すフローチャート
である。
【図12】初期設定メニューの画質調整画面例を示す説
明図である。
明図である。
【図13】自機および相手機の画像調整(設定)値が異
なる場合のメッセージ表示例を示す説明図である。
なる場合のメッセージ表示例を示す説明図である。
30 連結キー 33 確認キー 40 メインコントローラ 41 画像処理ユニット 201 操作部 205 液晶ディスプレイ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作表示手段を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、前
記マスター機が前記スレーブ機に対して画像情報を供給
し、所望の印刷を行う連結画像形成システムにおいて、 前記スレーブ機から送られる画像調整値が前記マスター
機の画像調整値と異なる場合、当該スレーブ機による連
結モードを動作不可とする制御手段を備えたことを特徴
とする連結画像形成システム。 - 【請求項2】 複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作表示手段を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、前
記マスター機が前記スレーブ機に対して画像情報を供給
し、所望の印刷を行う連結画像形成システムにおいて、 前記スレーブ機から送られる画像調整値が前記マスター
機の画像調整値と異なる場合、当該スレーブ機の前記操
作表示手段に前記マスター機の画像調整値と異なる旨の
警告情報を表示する制御手段を備えたことを特徴とする
連結画像形成システム。 - 【請求項3】 複数の画像形成装置を通信可能に接続
し、少なくとも、連結モードを設定/解除するキーと、
装置の状態を表示する操作表示手段を備え、利用者の操
作によってマスター機およびスレーブ機が決定され、前
記マスター機が前記スレーブ機に対して画像情報を供給
し、所望の印刷を行う連結画像形成システムにおいて、 前記スレーブ機から送られる画像調整値が前記マスター
機の作像処理に関する画像調整値と異なる場合、当該ス
レーブ機の前記操作表示手段に前記マスター機の画像調
整値と異なる旨の警告情報を表示する制御手段を備えた
ことを特徴とする連結画像形成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24641699A JP2001069286A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 連結画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24641699A JP2001069286A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 連結画像形成システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001069286A true JP2001069286A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17148169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24641699A Pending JP2001069286A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 連結画像形成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001069286A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006120123A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-05-11 | Canon Inc | ジョブ処理方法、印刷システム、印刷装置、記憶媒体、プログラム |
| JP2012068463A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム |
| JP2015200699A (ja) * | 2014-04-04 | 2015-11-12 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成システム、画像形成装置、及び制御プログラム |
-
1999
- 1999-08-31 JP JP24641699A patent/JP2001069286A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006120123A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-05-11 | Canon Inc | ジョブ処理方法、印刷システム、印刷装置、記憶媒体、プログラム |
| JP2012068463A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム |
| JP2015200699A (ja) * | 2014-04-04 | 2015-11-12 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成システム、画像形成装置、及び制御プログラム |
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