JP5583456B2 - プラスチック光ファイバ素線及びケーブル - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は以下のプラスチック光ファイバケーブルである。
〔1〕ポリメチルメタクリレート系樹脂からなる芯と、該芯の周囲に設けた少なくとも1層の鞘層とを有し、該芯に接する鞘層が反応性官能基末端を有するエチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体を含むことを特徴とするプラスチック光ファイバ素線。
〔2〕前記反応性官能基末端を有するエチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体が、カーボネート変性エチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体である〔1〕に記載のプラスチック光ファイバ素線。
〔4〕〔1〕〜〔3〕のいずれか一項に記載のプラスチック光ファイバ素線の外側に熱可塑性樹脂から形成される被覆層を有するプラスチック光ファイバケーブル。
〔5〕前記鞘層が少なくとも2層以上からなり、最外層の該鞘層が、テトラフルオロエチレン成分が0モル%を超え55モル%以下、ヘキサフルオロプロペン成分が8〜25モル%、ビニリデンフルオライド成分が30〜92モル%を含む共重合体からなり、該最外層の鞘層の外側に接する被覆層がポリアミド系樹脂からなる〔4〕に記載のプラスチック光ファイバケーブル。
図1は、本実施形態のプラスチック光ファイバケーブルの一例の断面模式図である。図1に示したプラスチック光ファイバケーブルは、1本の芯1を有する単芯プラスチック光ファイバケーブルである。該プラスチック光ファイバケーブルは、中央に芯1を有し、芯1の外周に被覆形成された鞘層2と、鞘層2の外周に被覆形成された被覆層3の3層とを備えている。この場合、芯1と鞘層2を合わせてプラスチック光ファイバ素線という。被覆層3の外側にさらに外被覆層(図示せず)を設けても良い。これにより屋外での長期使用や接触する化学薬品の影響からプラスチック光ファイバ素線をより確実に保護することができる。
これらの反応性官能基の導入は公知の方法によって行うことができるが、重合開始剤として共重合体に導入することが好ましく、得られる共重合体100質量部に対して、該重合開始剤0.05〜20質量部であることが好ましい。
エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体におけるエチレン/テトラフルオロエチレンのモル比は、特に限定されないが、成形性と耐薬品性のバランスの観点から、70/30〜30/70であることが好ましい。
より好ましい変性フッ素樹脂としては、テトラフルオロエチレン62〜80モル%、エチレン20〜38モル%、及びこれらと共重合可能な単量体0〜10モル%からなる単量体成分から得られるポリマー鎖を有するカルボニルジオキシ基含有共重合体や、テトラフルオロエチレン20〜80モル%、エチレン10〜80モル%、ヘキサフルオロプロピレン0〜30モル%、及びこれらと共重合可能な単量体0〜10モル%からなる単量体成分から得られるポリマー鎖を有するカルボニルジオキシ基含有共重合体が挙げられる。上記変性フッ素樹脂は耐薬品性、耐熱性に優れるために好ましい。
変性フッ素樹脂の融点は150℃から200℃の範囲にあることが好ましい。融点がかかる温度範囲であることにより、ポリメチルメタクリレート系樹脂の熱分解が許容できる300℃以下の成型温度で成形可能であるので好ましい。
該エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体樹脂は、テトラフルオロエチレン、及びエチレンとともに、プロピレン等のモノマーを共重合させたものであっても差し支えない。なかでも融点が150℃から200℃の範囲で、メルトフローレート(230℃、荷重3.8kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mm)が5〜100g/10分であれば、ポリメチルメタクリレート系樹脂の熱分解が許容できる300℃以下の成型温度で成形可能であるので好ましい。
また芯に接する鞘層には、その透明性を損なわせない範囲で、反応性官能基末端を有するエチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体以外の添加剤成分を含ませてもよい。使用目的に応じて、抗酸化剤、紫外線吸収剤、光安定剤、金属不活性剤、滑剤、難燃(助)剤、充填剤等の添加剤を使用することができる。
このような変性フッ素樹脂としては、市販品として、ダイキン工業社製のネオフロンEFEP RP5000及びRP4020、並びに旭硝子社製のフルオンLM−ETFEAH2000などが挙げられる。このうち、ネオフロンEFEP RP5000及びRP4020は、反応性官能基としてカルボニルジオキシ基を末端に有するカーボネート変性エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体である。
鞘層が2層以上の場合には、第1鞘層を構成する樹脂よりも外側に位置する鞘層を構成する樹脂として、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロペンとビニリデンフルオライドからなる3元共重合体またはヘキサフルオロプロペンとビニリデンフルオライドからなる2元共重合体を使用することが好ましい。(以下、鞘層が2層以上の場合には芯に近い鞘層から順に第1鞘層、第2鞘層・・・とする。)
(1) 屈折率測定
ナトリウムD線を使用し、20℃で測定した値を採用した。
(2)メルトフローレート測定
ASTM D1238に準拠して測定した。
(3)融点測定
融点は、示差走査熱量測定によって測定した。測定は、セイコーインスツルメンツ社製の示差走査熱量計(EXSTAR DSC6200)を用いて、サンプルを昇温速度20℃/分で昇温することで測定した。
(4)ショアD硬度
ASTM D2240に準拠して測定した。
芯樹脂として、屈折率が1.492のポリメチルメタクリレート樹脂であって、重量平均分子量が10万、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で1.5g/10分であるものを用いた。鞘樹脂として、テトラフルオロエチレン43モル%、エチレン41モル%、ヘキサフルオロプロピレン15.5モル%、パーフルオロ(1,1,5−トリハイドロ−1−ペンテン)0.5モル%からなる単量体成分から得られるポリマー鎖の主鎖及び側鎖の末端にカルボニルジオキシ基を導入したカルボニルジオキシ基含有共重合体であって、屈折率が1.385、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で11g/10分、融点が166℃、ショアD硬度の値が67の変性フッ素樹脂を用いた。
上記芯樹脂、鞘樹脂を2層複合ダイに導入し、ダイの温度を240℃で紡糸した。ダイから吐出されたストランドを2倍に延伸し熱処理して、芯径980μm、鞘層の厚み10μmの直径1000μmのプラスチックファイバ素線を得た。
次に、上記プラスチック光ファイバケーブルを二本用意し、一本は熱処理を行わず、一本を115℃に1時間の熱処理を行った。熱処理を行ったケーブルの伝送損失を測定したところ129dB/kmであり、伝送損失を向上させることが出来た。また、105℃で24時間放置した後のピストニングは、熱処理を行ったケーブルは0.09mmで、熱処理を行わなかったケーブルは0.64mmであり、1時間の熱処理で十分ピストニングを抑えることができた。
芯樹脂として、屈折率が1.492のポリメチルメタクリレート樹脂であって、重量平均分子量が10万、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で1.5g/10分であるものを用いた。鞘樹脂として、屈折率が1.385、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で11g/10分、融点が166℃、ショアD硬度の値が67の変性フッ素樹脂(ダイキン工業社製 ネオフロンEFEP RP4020)を用いた。
上記芯樹脂、鞘樹脂を2層複合ダイに導入し、ダイの温度を240℃で紡糸した。ダイから吐出されたストランドを2倍に延伸し熱処理して、芯径980μm、鞘層の厚み10μmの直径1000μmのプラスチックファイバ素線を得た。
次に、上記プラスチック光ファイバケーブルを二本用意し、一本は熱処理を行わず、一本を115℃に1時間の熱処理を行った。熱処理を行ったケーブルの伝送損失を測定したところ129dB/kmであり、伝送損失を向上させることが出来た。また、105℃で24時間放置した後のピストニングは、熱処理を行ったケーブルは0.09mmで、熱処理を行わなかったケーブルは0.64mmであり、1時間の熱処理で十分ピストニングを抑えることができた。
芯樹脂として、屈折率が1.492のポリメチルメタクリレート樹脂であって、重量平均分子量が10万、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で1.5g/10分であるものを用いた。第一鞘樹脂として、テトラフルオロエチレン43モル%、エチレン41モル%、ヘキサフルオロプロピレン15.5モル%、パーフルオロ(1,1,5−トリハイドロ−1−ペンテン)0.5モル%からなる単量体成分から得られるポリマー鎖の主鎖及び側鎖の末端にカルボニルジオキシ基を導入したカルボニルジオキシ基含有共重合体であって、屈折率が1.385、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で11g/10分、融点が166℃、ショアD硬度の値が67の変性フッ素樹脂を用いた。
上記芯樹脂、鞘樹脂を3層複合ダイに導入し、ダイの温度を240℃で紡糸した。ダイから吐出されたストランドを2倍に延伸し熱処理して、芯径960μm、第一の鞘層の厚み10μm、第二の鞘層の厚み10μmの直径1000μmのプラスチックファイバ素線を得た。
次に、上記プラスチック光ファイバケーブルを二本用意し、一本は熱処理を行わず、一本を115℃に1時間の熱処理を行った。熱処理を行ったケーブルの伝送損失を測定したところ133dB/kmであり、伝送損失を向上させることが出来た。また、105℃で24時間放置した後のピストニングは、熱処理を行ったケーブルは0.03mmで、熱処理を行わなかったケーブルは0.23mmであり、1時間の熱処理で十分ピストニングを抑えることができた。
芯樹脂として、屈折率が1.492のポリメチルメタクリレート樹脂であって、重量平均分子量が10万、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で1.5g/10分であるものを用いた。第一鞘樹脂として、屈折率が1.385、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で、11g/10分、融点166℃、ショアD硬度の値が67である変性フッ素樹脂(ダイキン工業社製 ネオフロンEFEP RP4020)を用いた。第二鞘樹脂として、ビニリデンフルオライド57モル%、テトラフルオロエチレン32モル%、ヘキサフルオロプロペン11モル%からなる共重合体であって、メルトフローレートが230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mmの条件で8g/10分、ショアD硬度の値が40、屈折率が1.364で、融点120℃の樹脂を用いた。
上記芯樹脂、鞘樹脂を3層複合ダイに導入し、ダイの温度を240℃で紡糸した。ダイから吐出されたストランドを2倍に延伸し熱処理して、芯径960μm、第一の鞘層の厚み10μm、第二の鞘層の厚み10μmの直径1000μmのプラスチックファイバ素線を得た。
次に、上記プラスチック光ファイバケーブルを二本用意し、一本は熱処理を行わず、一本を115℃に1時間の熱処理を行った。熱処理を行ったこのケーブルの伝送損失を測定したところ133dB/kmであり、伝送損失を向上させることが出来た。また、105℃で24時間放置した後のピストニングは、熱処理を行ったケーブルは0.03mmで、熱処理を行わなかったケーブルは0.23mmであり、1時間の熱処理で十分ピストニングを抑えることができた。
2 鞘層
3 被覆層
Claims (3)
- ポリメチルメタクリレート系樹脂からなる芯と、該芯の周囲に設けた2層の鞘層と、前記鞘層の外側に熱可塑性樹脂から形成される被覆層を有する熱処理後のプラスチック光ファイバケーブルであって、
該芯に接する鞘層が、主鎖及び/又は側鎖の末端に反応性官能基末端を有するエチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体を含み、前記反応性官能基末端を有するエチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体が、エチレン及びテトラフルオロエチレンと共重合可能な単量体を40モル%以下の割合で共重合したカーボネート変性エチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体であり、
最外層の該鞘層が、テトラフルオロエチレン成分が0モル%を超え55モル%以下、ヘキサフルオロプロペン成分が8〜25モル%、ビニリデンフルオライド成分が30〜92モル%を含む共重合体からなり、該最外層の鞘層の外側に接する被覆層がポリアミド系樹脂からなり、
50cmのケーブルの両端を垂直に切断し、105℃で24時間放置した後のピストニングが0.09mm以下であることを特徴とするプラスチック光ファイバケーブル。 - 前記反応性官能基末端を有するエチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体が150〜200℃の範囲に融点を有し、ナトリウムD線で20℃で測定した屈折率が1.37〜1.41であり、メルトフローレート(230℃、荷重3.8kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mm)が5〜100g/10分であることを特徴とする請求項1に記載のプラスチック光ファイバケーブル。
- ポリメチルメタクリレート系樹脂からなる芯と、該芯の周囲に設けた2層の鞘層と、前記鞘層の外側に熱可塑性樹脂から形成される被覆層を有する熱処理後のプラスチック光ファイバケーブルの製造方法であって、
該芯に接する鞘層が、主鎖及び/又は側鎖の末端に反応性官能基末端を有するエチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体を含み、前記反応性官能基末端を有するエチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体が、エチレン及びテトラフルオロエチレンと共重合可能な単量体を40モル%以下の割合で共重合したカーボネート変性エチレンーテトラフルオロエチレン系共重合体であり、
最外層の該鞘層が、テトラフルオロエチレン成分が0モル%を超え55モル%以下、ヘキサフルオロプロペン成分が8〜25モル%、ビニリデンフルオライド成分が30〜92モル%を含む共重合体からなり、該最外層の鞘層の外側に接する被覆層がポリアミド系樹脂からなるプラスチック光ファイバケーブルに対し、熱処理を行う工程を備える、製造方法。
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