JP5524769B2 - 太陽光発電診断装置 - Google Patents
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Description
情報取得部は、太陽光発電システムに具備される計測器から発電情報、及び、日射情報を取得する。発電情報は、診断対象期間における実績発電量を導出するための情報である。例えば太陽電池アレイで発電される電力は数秒ごとにサンプリングされ、これらサンプリングデータを基に1分間の平均発電量を発電情報とすることが考えられる。日射情報は、実際の日射量を導出するための情報である。日射情報は、例えばサンプリングデータを基にする数分〜数十分の平均日射量であってもよいし、例えばあるタイミングにおける日射量であってもよい。
そして、診断部により、記憶部に記憶された情報に基づき、予測処理及び判断処理が実行される。予測処理は、日射情報、及び、システム定格容量を用い、発電損失要因を定量化した設計係数を設定して、太陽光発電システムにおける診断対象期間の発電量を予測発電量として算出するものである。具体的には、JISで規格化された算出式を用いて算出することが考えられる。判断処理では、予測処理にて算出される予測発電量と診断対象期間における発電情報に基づく実績発電量との差分が一定以上になると、太陽光発電システムが故障したと判断する。
ところで、太陽電池には、結晶系、アモルファス系、CISなどの種類が存在し、当該種類によって、設計係数を算出するための補正係数が異なってくる。そこで、請求項7に示すように、太陽電池の種類を示す種類情報を記憶部に記憶しておき、種類情報に応じて設計係数を調整するようにするとよい。このようにすれば、異なる種類の太陽電池を用いた場合であっても、設計係数の妥当性が担保され、当該設計係数を用いて算出される予測発電量が妥当なものとなる。具体的には、請求項8に示すように、種類情報に応じて予め設定される太陽電池の劣化率を示す劣化補正係数やパネルの温度上昇による損失を示す温度補正係数に基づき設計係数を調整することが考えられる。
図2に示すように、太陽光発電診断装置30は、太陽電池アレイ10及びパワーコンディショナ(以下「PCS」という)20とを備えた太陽光発電システムに対して用いられる。図1に示したように、太陽電池アレイ10にて発電される電力はPCS20にて取り出されて商用系統などの電力系統へ供給される。
計測データ受信部31は、太陽光発電システム側の計測器40から各種の情報を取得するための構成である。例えば、コンピュータシステムの入力ポートとして具現化される。なお、計測器40からの情報は、有線で取得されるようにしてもよいし、無線で取得されるようにしてもよい。
Epm=K×PAS×HAm÷GS・・・式1
ここで、
Epm:月間発電量
K:設計係数
PAS:標準太陽電池アレイ出力
HAm:月平均日積算傾斜面日射量
GS:標準試験条件における日射強度
標準太陽電池アレイ出力は、システム定格容量から求められる。また、月平均日積算傾斜面日射量は、日射情報から求められる。月平均日積算傾斜面日射量は、日射計で直接計測しても良いし、アレイ傾斜角に応じて水平面日射量から換算してもよい。設計係数は、太陽光発電システムにおける各種損失割合を示す補正係数から求められる。このとき、温度情報は、補正係数の一つである温度補正係数として用いられる。補正係数は多岐にわたるが、JIS規格では固定的な推奨値である場合が多い。そこで、本実施形態では、後述するように設計係数を調整する。
最初のS100では、発電情報、日射情報、及び、温度情報を取得する。この処理は、図2中の計測器40からの情報を、計測データ受信部31にて取得するものである。
SV法を用いることにより各種の損失係数が算出される。例えば、太陽電池アレイ10にかかる部分的な陰などに起因する出力低下をあらわす日陰損失、太陽光発電システムの最大出力の変化による公称出力との乖離を表すシステム最大出力損失などJISでは推奨値として規格化できない、太陽光発電システムの導入実態に適した損失計数が算出される。したがって、当該損失係数を用いてJIS手法における補正係数を置き換えるなどして設計係数を調整する。
本実施形態では、発電情報、日射情報及び温度情報を取得し(図3中のS100)、これらの情報を記憶しておき(S110)、日射情報に基づく実際の日射量及び温度情報に基づくパネルの温度を用いて予測発電量を算出する(S120〜S140)。また、発電情報に基づく実績発電量を算出し(S150)、実績発電量と予測発電量との差分が一定以上の場合、太陽光発電システムが故障したことを表示する(S160:YES,S170)。これにより、日射量などに大きく左右される予測発電量をより正確に算出することができ、より確実な故障診断を行うことができる。
また、本実施形態における太陽光発電診断装置30が「太陽光発電診断装置」に相当し、計測データ受信部31が「情報取得部」に相当し、実績履歴DB部32が「記憶部」に相当し、診断部34が「診断部」に相当し、送信部36が「通知部」に相当する。
以上、本発明は、上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施できる。
S300〜S360の処理は、図3に示した診断処理におけるS100〜S160の処理と同様であるため、説明を割愛する。
S400〜S420の処理は図3に示した診断処理におけるS100〜S120の処理と同様であり、S440〜S480の処理は図3に示した診断処理におけるS130〜170の処理と同様であるため、説明を割愛する。
(ハ)上記実施形態では、診断対象期間を1月として月積算処理をしているが、診断対象期間を2月以上に設定してもよい。あるいは、診断対象期間を日単位として日積算処理をするようにしてもよい。また、診断対象期間を時間単位として時積算処理をするようにしてもよい。
11:太陽電池モジュール
12:太陽電池セル
13:太陽電池ストリング
20:パワーコンディショナ(PCS)
30:太陽光発電診断装置
31:計測データ受信部
32:実績履歴DB部
33:ユーザ設定部
34:診断部
35:表示部
36:送信部
37:予測処理部
38:判断処理部
39:データ処理部
40:計測器
41:日射/温度計測部
42:電力計測部
Claims (10)
- 太陽光発電システムに具備される計測器から、診断対象期間における実績発電量を導出するための発電情報、及び、実際の日射量を導出するための日射情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部にて取得される各情報を過去から現在にわたって記憶すると共に、前記太陽光発電システムの定格容量であるシステム定格容量を少なくとも記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶される前記日射情報、及び、前記システム定格容量を用い、発電損失要因を定量化した設計係数を設定して、前記太陽光発電システムにおける前記診断対象期間の発電量を予測発電量として算出する予測処理、
及び、前記予測処理にて算出される前記予測発電量と前記診断対象期間における前記記憶部に記憶された前記発電情報に基づく実績発電量との差分が一定以上になると、前記太陽光発電システムが故障したと判断する判断処理、
を実行可能な診断部と、
を備えていることを特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1に記載の太陽光発電診断装置において、
前記情報取得部は、太陽電池を構成するパネルの温度を導出するための温度情報を取得し、
前記設計係数は、前記温度情報に基づき調整されること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1又は2に記載の太陽光発電診断装置において、
前記設計係数は、SV法にて求められる損失係数によって調整されること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記太陽光発電システムは、太陽電池にて発電される電力を取り出すパワーコンディショナを有し、
前記記憶部には、前記パワーコンディショナの定格容量であるPCS定格容量が記憶されており、
前記設計係数は、前記PCS定格容量に基づいて調整されること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記診断部は、前記診断対象期間における前記日射情報に基づく実際の日射量と予め設定される基準日射量とを比較して、前記判断処理の信頼度を判定すること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記診断部は、前記診断対象期間における前記日射情報に基づく実際の日射量と予め設定される基準日射量とを比較し、少なくとも前記判断処理の実行の有無を決定すること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記記憶部には、太陽電池の種類を示す種類情報が記憶されており、
前記設計係数は、前記種類情報に応じて調整されること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項7に記載の太陽光発電診断装置において、
前記設計係数は、前記種類情報に応じて予め設定される太陽電池の劣化率を示す劣化補正係数及びパネルの温度上昇による損失を示す温度補正係数のうち少なくとも一方に基づき調整されること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記判断処理によって故障したと判断された回数が予め設定された設定回数を越えると、前記太陽光発電システムの故障を外部へ通知する通知部を備えていること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記情報取得部にて取得される各情報に欠損があった場合、当該情報に基づくデータを除外すること
を特徴とする太陽光発電診断装置。
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