JP5638918B2 - 太陽光発電診断装置 - Google Patents
太陽光発電診断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5638918B2 JP5638918B2 JP2010253958A JP2010253958A JP5638918B2 JP 5638918 B2 JP5638918 B2 JP 5638918B2 JP 2010253958 A JP2010253958 A JP 2010253958A JP 2010253958 A JP2010253958 A JP 2010253958A JP 5638918 B2 JP5638918 B2 JP 5638918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power generation
- solar
- unit
- solar radiation
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
情報取得部は、太陽光発電システムに具備される計測器から、所定の構成単位での発電相当量を取得する。発電相当量は、発電量を導出可能なものであり、発電量そのものであってもよいし、発電量を導出可能な電流量であってもよい。例えば太陽電池アレイで発電される電力は数秒ごとにサンプリングされ、これらサンプリングデータを基に1分間の平均発電量を発電相当量とすることが考えられる。また、情報記憶部は、情報取得部にて取得される情報を過去から現在にわたって記憶するためのものである。なお、構成単位については後述するが、一例として、太陽電池ストリングの単位であることが考えられる。
乖離算出処理では、構成単位間での特定の評価時間帯における発電相当値の乖離が算出される。「乖離」とは、乖離量であってもよいし、乖離度(乖離率)であってもよい。例えば発電相当量が発電量であれば、発電量の差分が乖離量となり、発電量の差分率が乖離度となる。また、特定の評価時間帯は、例えば9時〜11時といった数時間程度の時間帯であることが考えられる。ただし、評価時間帯は、任意に設定すればよく、例えば半日であってもよいし、1日であってもよい。また、数日〜数ヶ月という時間帯を設定してもよい。
すなわち、請求項9に示すように、診断部が、評価対象の乖離に対応する日射情報に基づく日射量と設定日射量とを比較して、判断処理の信頼度を判定する構成を採用することが考えられる。例えば、設定日射量よりも実際の日射量が大きい場合、信頼度が高い旨を示す情報を出力するという具合である。また例えば、設定日射量よりも実際の日射量が小さい場合、信頼度が低い旨を示す情報を出力するという具合である。なお、信頼度は、「高い」、「低い」といった情報であってもよいし、設定日射量との離れ具合を示す数値などの情報であってもよい。このようにすれば、単に故障の診断が行われる構成と比べて、故障診断の正当性まで判断することができる。
図2に示すように、太陽光発電診断装置30は、太陽光発電システム(以下「システム」という)1,2,3に対して用いられる。以下、3つのシステム1〜3を区別するため、図中の記号A〜Cを適宜用いる。また、以下では、発電量の差分(発電量差)などを求めるが、Aシステム1とBシステム2との間を「A−B間」と記述する。同様に、Aシステム1とCシステム3との間を「A−C間」、Bシステム2とCシステム3との間を「B−C間」と記述する。なお、図1に示したように、システム1〜3では、太陽電池アレイ10にて発電される電力がPCS20にて取り出されて商用系統などの電力系統へ供給される。
計測データ受信部31は、システム1〜3側の計測器50から各種の情報を取得するための構成である。例えば、コンピュータシステムの入力ポートとして具現化される。なお、計測器50からの情報は、有線で取得されるようにしてもよいし、無線で取得されるようにしてもよい。
診断部34は、乖離度算出処理部37、乖離度DB部38、及び、故障判断処理部39を有している。
最初のS100では、発電量、日射量、及び、温度情報を取得する。この処理は、図2中の計測器50からの情報を、計測データ受信部31にて取得するものである。
次のS150では、S140にて算出した乖離度の中央値と評価対象日の乖離度との差分を算出する。
一例として、図4(b)〜(d)に示すような判断を行う。例えば、図4(b)に示すように、過去乖離度(中央値)がA−B間で「1.50」、A−C間で「−3.05」、B−C間で「−5.00」であるとし、評価乖離度(評価対象日の乖離度)がA−B間で「1.86」、A−C間で「6.84」、B−C間で「5.08」であるとすると、各差分は、A−B間で「0.36」、A−C間で「9.89」、B−C間で「10.08」となる。
次のS180では、故障回数をインクリメントする。故障回数は、故障判断が累積して何回なされたかを示すものである。
本実施形態では、発電量、日射量及び温度情報を取得し(図3中のS100)、これらの情報を記憶しておき(S110)、評価時間帯におけるシステム1〜3間の発電量の乖離度を算出して記憶する(S120)。次に、サンプルとしての乖離度を読み出し(S130)、サンプルとしての乖離度の中央値を算出して(S140)、評価対象となる日の乖離度との差分を算出する(S150)。そして、この差分に基づき、システム1〜3の単位で故障を判断する(S160)。
また、本実施形態では、過去の乖離度を求めるに際し、サンプルの乖離度の中央値を算出している(図3中のS140)。これにより、サンプルの乖離度に故障後のものが含まれていたとしても、基準となる過去の乖離度を適切に算出することができる。
また、本実施形態における太陽光発電診断装置30が「太陽光発電診断装置」に相当し、計測データ受信部31が「情報取得部」に相当し、実績履歴DB部32が「情報記憶部」に相当し、乖離度DB部38が「乖離記憶部」に相当し、診断部34が「診断部」に相当し、送信部36が「通知部」に相当する。
(イ)診断処理の別例を図5のフローチャートに基づいて説明する。
S400〜S420の処理は、図5に示した診断処理におけるS300〜S320の処理と同様である。したがって、この場合も、評価時間帯の日射量が十分でない場合、当該評価時間帯におけるシステム1〜3間の乖離度がサンプルから外される。また、S440〜S470の処理は、図5に示した診断処理におけるS330〜S360の処理と同様である。
(ハ)上記実施形態では、評価時間帯を12時〜13時の1時間としているが、例えば1時間を上回る時間帯を設定してもよい。半日、1日、数日、数ヶ月を評価時間帯とすることも考えられる。また、上記実施形態では評価時間帯の発電量を積算処理しているが、評価時間帯の平均の発電量を用いてシステム1〜3間の乖離度を算出するようにしてもよい。
10:太陽電池アレイ
11:太陽電池モジュール
12:太陽電池セル
13:太陽電池ストリング
20:パワーコンディショナ(PCS)
30:太陽光発電診断装置
31:計測データ受信部
32:実績履歴DB部
33:ユーザ設定部
34:診断部
35:表示部
36:送信部
37:乖離度算出処理部
38:乖離度DB部
39:故障判断処理部
40:データ処理部
50:計測器
51:日射/温度計測部
52:電力計測部
Claims (14)
- 太陽光発電システムに具備される計測器から、所定の構成単位での発電量を導出可能な発電相当量を取得する情報取得部と、
前記情報取得部にて取得される前記発電相当量を過去から現在にわたって記憶するための情報記憶部と、
前記情報記憶部にて記憶された前記発電相当量に基づき、前記構成単位間での特定の評価時間帯における発電相当量の乖離を算出する乖離算出処理、
及び、前記乖離算出処理にて算出される前記乖離に基づき、季節に応じて設定した数のサンプルとしての乖離から基準値を算出し、当該基準値と評価対象となる乖離との差分を求めることによって、前記構成単位での故障を判断する故障判断処理、
を実行可能な診断部と、
を備えていることを特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1に記載の太陽光発電診断装置において、
前記乖離算出処理にて算出される前記乖離を過去から現在にわたって記憶するための乖離記憶部を備えていること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1又は2に記載の太陽光発電診断装置において、
前記基準値は、前記サンプルとしての前記乖離の平均値であること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1又は2に記載の太陽光発電診断装置において、
前記基準値は、前記サンプルとしての前記乖離の中央値であること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記構成単位は、前記太陽光発電システムの単位であること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記構成単位は、前記太陽光発電システムを構成する太陽電池アレイの単位であること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記構成単位は、前記太陽光発電システムの太陽電池アレイを構成する太陽電池ストリング又はそのサブストリングの単位であること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記情報取得部は、前記発電相当量に加え、日射量を導出可能な日射情報を取得するようになっており、
前記評価時間帯における前記日射情報に基づく日射量と予め設定される設定日射量とを比較し、前記日射量が前記設定日射量に満たない場合、当該評価時間帯における前記乖離を前記サンプルから外すこと
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項8に記載の太陽光発電診断装置において、
前記診断部は、前記評価対象の前記乖離に対応する前記日射情報に基づく日射量と前記設定日射量とを比較して、前記故障判断処理の信頼度を判定すること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項8に記載の太陽光発電診断装置において、
前記診断部は、前記評価対象の前記乖離に対応する前記日射情報に基づく日射量と前記設定日射量とを比較して、前記故障判断処理の実行の有無を決定すること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜10のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記サンプルの数は、設定変更可能となっていること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜10のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記評価時間帯は、南中時刻を含む時間帯であること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜12のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記故障判断処理によって故障したと判断された回数が予め設定された設定回数を越えると、前記構成単位の故障を外部へ通知する通知部を備えていること
を特徴とする太陽光発電診断装置。 - 請求項1〜13のいずれか一項に記載の太陽光発電診断装置において、
前記故障判断処理によって故障したと判断された場合、当該判断時の前記評価対象の乖離を、次の故障判断処理では、前記サンプルから外すこと
を特徴とする太陽光発電診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010253958A JP5638918B2 (ja) | 2010-11-12 | 2010-11-12 | 太陽光発電診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010253958A JP5638918B2 (ja) | 2010-11-12 | 2010-11-12 | 太陽光発電診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012104750A JP2012104750A (ja) | 2012-05-31 |
JP5638918B2 true JP5638918B2 (ja) | 2014-12-10 |
Family
ID=46394780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010253958A Expired - Fee Related JP5638918B2 (ja) | 2010-11-12 | 2010-11-12 | 太陽光発電診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5638918B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014093368A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Toyota Industries Corp | 太陽光発電パネル異常検知装置 |
JP6071474B2 (ja) * | 2012-11-28 | 2017-02-01 | 大阪瓦斯株式会社 | 空調設備 |
JP6185250B2 (ja) * | 2013-02-08 | 2017-08-23 | 岡田工業株式会社 | 遠隔設備管理システムおよび管理装置 |
KR101485052B1 (ko) * | 2013-03-12 | 2015-01-22 | 주식회사 케이디파워 | 태양광 발전 시스템의 발전분석 장치 |
KR20160078532A (ko) * | 2014-11-28 | 2016-07-05 | (주)대은 | 태양광 모듈별 이상 진단 시스템 및 방법 |
JP6608619B2 (ja) * | 2015-05-26 | 2019-11-20 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 太陽光発電システムの発電状況診断方法及びその装置 |
JP6525196B2 (ja) * | 2015-06-29 | 2019-06-05 | 株式会社エプセム | 太陽光発電管理装置 |
JP6093465B1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-03-08 | 株式会社ラプラス・システム | 太陽光発電システムの発電診断方法、及び発電診断装置 |
KR101729217B1 (ko) * | 2016-07-28 | 2017-05-02 | 주식회사 케이디티 | 태양광 발전 시스템의 인버터 mppt 성능 진단 장치 및 방법 |
JP7224640B2 (ja) * | 2019-06-19 | 2023-02-20 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 気象情報を用いない太陽光発電装置の異常判定方法及び装置 |
CN111555716B (zh) * | 2020-03-13 | 2023-07-28 | 远景智能国际私人投资有限公司 | 光伏阵列工作状态的确定方法、装置、设备及存储介质 |
CN114337539B (zh) * | 2021-12-29 | 2024-04-09 | 苏州震旦瑞微电网有限公司 | 一种用于物联网光伏发电设备的故障监测系统 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3474711B2 (ja) * | 1996-08-13 | 2003-12-08 | シャープ株式会社 | 連系形太陽光発電装置 |
JP2001326375A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-11-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽光発電システムの診断方法及び診断装置 |
JP2008061311A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Toyota Motor Corp | 太陽光発電装置の発電状態異常判定装置および太陽光発電装置の発電状態異常判定方法 |
US9048693B2 (en) * | 2007-09-06 | 2015-06-02 | Enphase Energy, Inc. | Method and apparatus for detecting impairment of a solar array |
-
2010
- 2010-11-12 JP JP2010253958A patent/JP5638918B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012104750A (ja) | 2012-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5638918B2 (ja) | 太陽光発電診断装置 | |
JP5576215B2 (ja) | 太陽光発電診断装置 | |
JP2012055090A (ja) | 太陽光発電診断装置 | |
JP5606882B2 (ja) | 太陽光発電診断装置 | |
Theristis et al. | Nonlinear photovoltaic degradation rates: Modeling and comparison against conventional methods | |
Dhimish et al. | Fault detection algorithm for grid-connected photovoltaic plants | |
US6892165B2 (en) | Diagnosis method and diagnosis apparatus of photovoltaic power system | |
JP2874156B2 (ja) | 発電システム | |
KR101295529B1 (ko) | 태양전지판의 고장진단 원격감시 시스템 | |
US20110066401A1 (en) | System for and method of monitoring and diagnosing the performance of photovoltaic or other renewable power plants | |
WO2014141498A1 (ja) | 太陽光発電システム、異常判断処理装置、異常判断処理方法、およびプログラム | |
JP6093465B1 (ja) | 太陽光発電システムの発電診断方法、及び発電診断装置 | |
JP2005340464A (ja) | 太陽電池アレイ診断装置およびそれを用いた太陽光発電システム | |
JP2011134862A (ja) | 太陽光発電システム | |
KR101535056B1 (ko) | 계통연계형 태양광발전 시스템의 고장 검출 진단 장치 및 그 방법 | |
JP6573129B2 (ja) | 監視装置、太陽光発電装置、監視システムおよび監視方法 | |
Jordan et al. | Reducing interanalyst variability in photovoltaic degradation rate assessments | |
JP2016019404A (ja) | 故障判定装置 | |
US20150123798A1 (en) | Methods and systems for photovoltaic system monitoring | |
CN108599724A (zh) | 一种光伏组件在线监测系统及监测方法 | |
JP2012138448A (ja) | 太陽光発電の出力低下検出装置及び検出方法 | |
JP6813291B2 (ja) | 太陽光発電の性能評価方法 | |
JP3896063B2 (ja) | 異常監視方法、監視装置および異常監視システム | |
JP7452119B2 (ja) | 診断装置、診断方法およびプログラム | |
JP2012138555A (ja) | 太陽電池モジュール3監視システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140428 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141021 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141023 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |