JP5510357B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
そして、定着装置は、用紙にトナー像を定着する定着部材と、定着部材の表面を摺擦する摺擦面の粗さがそれぞれ異なる複数の摺擦部材と、定着部材がトナー像を定着する用紙の種類に応じて、複数の摺擦部材を定着部材に当接させる当接時間を決めるための重み付けをしたカウント値を計数して、カウント値を積算した値を求めるカウンタと、積算した値に基づいて当接時間を判断し、複数の摺擦部材を定着部材に当接させる制御を行う制御部と、を備える。
画像形成装置1は、電子写真方式により用紙に画像を形成するものであり、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(Bk)の4色のトナーを重ね合わせるタンデム形式のカラー画像形成装置である。この画像形成装置1は、原稿搬送部10と、用紙収納部20と、画像読取部30と、画像形成部40と、中間転写ベルト50と、2次転写部70と、定着装置80と、を有する。
両面画像形成を行う場合は、切換ゲート24によって、搬送路を切り換えて用紙Sを下方に案内した後に、用紙反転搬送部26によって用紙Sの表裏が反転され、再給紙路27により表裏が反転した用紙Sが再び転写位置へ搬送される。
図2は、本例の画像形成装置1の制御系を示すブロック図である。
また、本例では、画像読取部30を備える画像形成装置1に適用した例を説明したが、このような画像読取部30を備えず、通信回線に接続される外部の情報処理装置から取得部108を介して受け取った画像データに基づいて現像、転写、定着、及び排紙を行う画像形成装置(例えば、プリンタ)や、中間転写ベルトを用いない直接転写方式の画像形成装置などに適用してもよい。
定着装置80は、用紙Sにトナー像を定着する定着部材を備え、定着部材は、用紙S上のトナー像を加熱する回転可能な加熱回転体としての定着ローラ(加熱定着部材)31と、定着ローラ31に圧接して定着ニップ(ニップ部)N1を形成する回転可能な加圧回転体としての加圧ローラ(加圧定着部材)36を有する。そして、定着ローラ31の内部に設けられたハロゲンヒータ(加熱源)35で、定着ローラ31を加熱し、定着ニップN1においてトナー像を担持した用紙Sを挟持搬送することにより、トナー像を用紙Sに定着させる。
図4は、図3に示した定着ローラ31の要部の縦断面の概略構成を示す図である。
用紙S上のトナー像を加熱して用紙Sに定着する定着ローラ31は、金属製の芯軸(基層)32上に、ゴム層によって構成される弾性層33を設け、更にその上に表層として離型層34を被覆して形成される。本例では、外径68mmのアルミニウムの中空芯軸上に、弾性層33としてゴム硬度が20°(JIS−A 1kg加重)のシリコーンゴムを1.0mm成形し、更にその表面に離型層34として厚さ30μmのフッ素樹脂を被覆した外径70mmのローラを用いた。定着ローラ31は、その回転軸線方向の両端部に設けられた支持部材によって回転自在に支持されている。定着ローラ31は、摺擦駆動部5によって、図3中の矢印方向に回転駆動され、定着ローラ31の表面移動速度(周速度)は、300mm/secである。この定着ローラ31の周速度は、画像形成装置1のプロセススピード(画像出力速度)に相当する。なお、図3に示すように、定着ローラ31は、内部に加熱源としてハロゲンヒータ35を有している。そして、図示しない温度センサーと温度制御回路とによって、160℃に温度調整される。
図3に示すように、加圧ローラ36は、金属製の芯軸(基層)37上に、ゴム層によって構成される弾性層38を設け、更にその上に表層としての離型層39を被覆して形成される。本例では、外径48mmのアルミニウムの中空芯軸上に、弾性層としてゴム硬度が20°(JIS−A 1kg加重)のシリコーンゴムを1.0mm成形し、更にその表面に離型層として厚さ30μmのフッ素樹脂を被覆した外径50mmのローラを用いた。加圧ローラ36は、その回転軸線方向の両端部に設けられた支持部材によって回転自在に支持されている。また、加圧ローラ36の回転軸線方向の両端部の支持部材が不図示の加圧バネ(付勢手段)で付勢されることにより、加圧ローラ36は常時、定着ローラ31を所定の圧力で加圧している。これにより、定着ローラ31と加圧ローラ36との間の当接部(摺擦部)において、所定幅の定着ニップN1が形成される。本例の加圧ローラ36は、定着ローラ31を総圧800N(ニュートン)の力で加圧するようにしている。
図3に示すように、本例の摺擦部材として用いられるリフレッシュローラ7,8は、ローラ外径16mmのSUS304(ステンレススチール)が用いられ、その表面には、定着ローラ31の表面を摺擦するための摺擦面7a,8aがそれぞれ形成されている。リフレッシュローラ7,8の摺擦面7a,8aには、金属粉を吹き付けるブラスト加工により、摺擦面の粗さを決める微小な凹凸が設けられ、リフレッシュローラ7,8の摺擦面の粗さが異なるように形成されている。本例では、リフレッシュローラ7の摺擦面の粗さは、リフレッシュローラ7の表面の粗さRa(算術平均粗さ)をRa=0.5〜0.7とし、リフレッシュローラ8の摺擦面の粗さは、リフレッシュローラ8の表面の粗さをRa=0.2〜0.3としている。すなわち、リフレッシュローラ7の摺擦面の粗さが、リフレッシュローラ8の摺擦面の粗さよりも大きくなるように形成されている。なお、ブラスト加工ではなく、種類の異なる材料でリフレッシュローラを構成することで、それぞれの摺擦面の粗さを異ならせてもよい。
図5は、本例の画像形成装置1の機能ブロック図である。
図5に示すように、CPU101は、用紙に転写されたトナー像を加熱定着する動作回数に基づき、カウント値を計数して、計数したカウント値を積算するカウンタ110と、カウンタ110で積算したカウント値(以下、「積算値」と略称する。)に基づき、リフレッシュローラ7,8の摺擦動作の動作時間を判断する制御部としてのリフレッシュ判断部111と、接離駆動部3と摺擦駆動部5の駆動を行うための制御部としてのコントローラ6とを備えている。
ここで、リフレッシュローラ7,8の当接時間とは、リフレッシュローラ7,8が定着ローラ31に当接してから離間するまでの時間を言う。なお、本例では、ROM102に坪量別カウントテーブル112と当接時間テーブル113を記憶するようにしたが、RAM103に各テーブルを構成し、ユーザが各テーブルの内容を書き換えるようにしてもよい。
用紙サイズに応じた重み付けは、定着ニップN1を通過する用紙の長さに応じて変化させる。具体的には、A4の用紙の短手方向を通紙方向と平行にして通紙させたときに、当該用紙が定着ニップN1を通過する長さを基準長さとして、基準長さ以下の場合と、基準長さより長い場合とで、重み付けを変えている。すなわち、定着ニップN1を通過する用紙の長さが、A4の用紙の短手方向の長さ以下の場合(以下、これを「A4以下」という。)と、A4の用紙の短手方向の長さより長い場合(以下、これを「A4より大」という。)とで重み付けを変えている。ここで、定着ニップN1を通過する用紙の長さに応じて重み付けを変えるのは、定着ニップN1を通過する用紙の長さが長いほど、定着ローラ31に形成される紙エッジ傷が大きくなっていくので、リフレッシュローラ7の駆動時間を長くする必要があるからである。
つまり、リフレッシュローラ7,8は、接離駆動部3及び摺擦駆動部5によって、リフレッシュ判断部111で判断された当接時間の分だけ定着ローラ31に当接する。すなわち、リフレッシュローラ7,8は、接離駆動部3により定着ローラ31に当接し、それぞれ定着ローラ31の表面に接している状態で、摺擦駆動部5により回転し、リフレッシュローラの摺擦面7a,8aで定着ローラ31の表面を摺擦する。そして、リフレッシュローラ7,8は、接離駆動部3により、定着ローラ31から離間する。
図7は、本例の画像形成装置1の処理例を示すフローチャートである。
画像形成ジョブを開始すると、始めに、CPU101が備えるカウンタ110は、坪量別カウントテーブル112を参照して、定着装置80により画像が定着される用紙Sのサイズ及び坪量に応じて、重み付けを行いながらカウント値を計数する(ステップS1)。
Claims (6)
- 用紙にトナー像を定着する定着部材と、
前記定着部材の表面を摺擦する摺擦面の粗さがそれぞれ異なる複数の摺擦部材と、
前記定着部材が前記トナー像を定着する用紙の種類に応じて、前記複数の摺擦部材を前記定着部材に当接させる当接時間を決めるための重み付けをしたカウント値を計数して、前記カウント値を積算した値を求めるカウンタと、
前記積算した値に基づいて前記当接時間を判断し、前記複数の摺擦部材を前記定着部材に当接させる制御を行う制御部と、を備えることを特徴とする
定着装置。 - 前記カウンタは、前記用紙のサイズ及び坪量の少なくとも一方に基づいて前記カウント値を変動させることを特徴とする
請求項1記載の定着装置。 - 摺擦面の粗さが所定値より小さい一の摺擦部材の当接時間を、摺擦面の粗さが所定値である他の摺擦部材の当接時間より短くすることを特徴とする
請求項2記載の定着装置。 - 前記定着部材は、前記トナー像を加熱する加熱定着部材と、前記加熱定着部材に圧接して定着ニップを形成する加圧定着部材を有し、前記複数の摺擦部材は前記加熱定着部材に当接することを特徴とする
請求項3記載の定着装置。 - 前記複数の摺擦部材はローラ形状であって、摺擦面の粗さが所定値より小さい一の摺擦部材のローラ径が、摺擦面の粗さが所定値である他の摺擦部材のローラ径よりも、大きいことを特徴とする
請求項1〜4のいずれか1項に記載の定着装置。 - 原稿の画像データを取得する取得部と、
前記取得部によって取得された前記原稿の画像データに基づいて、帯電された像担持体の表面に露光を行い、前記像担持体に静電潜像を形成し、前記像担持体に形成された静電潜像にトナーを付着して、トナー像を形成する画像形成部と、
前記像担持体に形成されたトナー像を、給紙部から給紙された用紙に転写する転写部と、
前記転写部から排出される前記用紙に転写されたトナー像を定着する定着装置と、を備え、
前記定着装置は、
用紙にトナー像を定着する定着部材と、
前記定着部材の表面を摺擦する摺擦面の粗さがそれぞれ異なる複数の摺擦部材と、
前記定着部材が前記トナー像を定着する用紙の種類に応じて、前記複数の摺擦部材を前記定着部材に当接させる当接時間を決めるための重み付けをしたカウント値を計数して、前記カウント値を積算した値を求めるカウンタと、
前記積算した値に基づいて前記当接時間を判断し、前記複数の摺擦部材を前記定着部材に当接させる制御を行う制御部と、を備えることを特徴とする
画像形成装置。
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