JP5506497B2 - 電送特性の優れた回路を形成するプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 - Google Patents
電送特性の優れた回路を形成するプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5506497B2 JP5506497B2 JP2010077779A JP2010077779A JP5506497B2 JP 5506497 B2 JP5506497 B2 JP 5506497B2 JP 2010077779 A JP2010077779 A JP 2010077779A JP 2010077779 A JP2010077779 A JP 2010077779A JP 5506497 B2 JP5506497 B2 JP 5506497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper foil
- copper
- printed wiring
- etching
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Description
本発明に用いることのできる銅箔基材の形態に特に制限はないが、典型的には圧延銅箔や電解銅箔の形態で用いることができる。一般的には、電解銅箔は硫酸銅めっき浴からチタンやステンレスのドラム上に銅を電解析出して製造され、圧延銅箔は圧延ロールによる塑性加工と熱処理を繰り返して製造される。屈曲性が要求される用途には圧延銅箔を適用することが多い。
銅箔基材の材料としてはプリント配線板の導体パターンとして通常使用されるタフピッチ銅や無酸素銅といった高純度の銅の他、例えばSn入り銅、Ag入り銅、Cr、Zr又はMg等を添加した銅合金、Ni及びSi等を添加したコルソン系銅合金のような銅合金も使用可能である。なお、本明細書において用語「銅箔」を単独で用いたときには銅合金箔も含むものとする。
銅箔基材の上述の表面の少なくとも一部には、被覆層が形成されている。被覆層は、Pt、Au及びPdのいずれか1種以上で構成されている。
なお、銅箔基材の絶縁基板との接着面側には、絶縁基板との接着性向上のために、例えば銅箔基材表面から順に積層した中間層及び表層で構成された別の被覆層を形成してもよい。この場合、中間層は、例えば、Ni、Mo、Ti、Zn、Co、V、Sn、Mn、Nb、Ta及びCrの少なくともいずれか1種を含むのが好ましい。中間層は、金属の単体で構成されていてもよく、例えば、Ni、Mo、Ti、Zn、Co、Nb及びTaのいずれか1種で構成されるのが好ましい。中間層は、合金で構成されていてもよく、例えば、Ni、Zn、V、Sn、Mn、Cr及びCuの少なくともいずれか2種の合金で構成されるのが好ましい。
被覆層の同定はXPS、若しくはAES等表面分析装置にて表層からアルゴンスパッタし、深さ方向の化学分析を行い、夫々の検出ピークの存在によって同定することができる。
被覆層がAuで構成されている場合は、Auの付着量が1000μg/dm2以下であり、20〜400μg/dm2であるのがより好ましく、50〜300μg/dm2であるのが更により好ましい。被覆層がPdで構成されている場合は、Pdの付着量が600μg/dm2以下であり、20〜250μg/dm2であるのがより好ましく、30〜180μg/dm2であるのが更により好ましい。被覆層がPtで構成されている場合は、Ptの付着量が1050μg/dm2以下であり、20〜400μg/dm2であるのがより好ましく、50〜300μg/dm2であるのが更により好ましい。被覆層のAuの付着量が10μg/dm2未満、被覆層のPdの付着量が10μg/dm2未満、及び、被覆層のPtの付着量が10μg/dm2未満であると、それぞれ効果が十分でない。一方、被覆層のAuの付着量が1000μg/dm2、被覆層のPdの付着量が600μg/dm2、及び、被覆層のPtの付着量が1050μg/dm2を超えると、それぞれ初期エッチング性に悪影響を及ぼす。
本発明に係るプリント配線板用銅箔は、銅箔基材の表面処理により表面粗さRaを0.1μm以下とした後、スパッタリング法により形成することができる。すなわち、スパッタリング法によって銅箔基材の表面の少なくとも一部を、被覆層により被覆する。具体的には、スパッタリング法によって、銅箔のエッチング面側に銅よりもエッチングレートの低いPt、Au及びPdのいずれか1種以上からなる被覆層を形成する。被覆層は、スパッタリング法に限らず、例えば、電気めっき、無電解めっき等の湿式めっき法で形成してもよい。
本発明に係る銅箔を用いてプリント配線板(PWB)を常法に従って製造することができる。以下に、プリント配線板の製造方法の例を示す。
積層体に回路パターンを形成するために用いるエッチング液に対しては、被覆層のエッチング速度は、銅よりも十分に小さいためエッチングファクターを改善する効果を有する。エッチング液は、塩化第二銅水溶液、又は、塩化第二鉄水溶液等を用いることができる。また、銅箔基材と被覆層との間には、初期エッチング性に悪影響を及ぼさない限り、耐加熱変色性の観点から下地層を設けてもよい。下地層としては、ニッケル、ニッケル合金、コバルト、銀、マンガンが好ましい。下地層を設ける方法は、乾式法及び湿式法のいずれを用いても良い。
上述のように被覆層側からエッチングされて形成されたプリント配線板の銅箔表面の回路は、その長尺状の2つの側面が絶縁基板上に垂直に形成されるのではなく、通常、銅箔の表面から下に向かって、すなわち樹脂層に向かって、末広がりに形成される(ダレの発生)。これにより、長尺状の2つの側面はそれぞれ絶縁基板表面に対して傾斜角θを有している。現在要求されている回路パターンの微細化(ファインピッチ化)のためには、回路のピッチをなるべく狭くすることが重要であるが、この傾斜角θが小さいと、それだけダレが大きくなり、回路のピッチが広くなってしまう。また、回路表面の幅W1(μm)および回路底面の幅W2(μm)は、通常、各回路及び回路内で完全に一定ではない。このようなW1及びW2のばらつきが大きいと、回路の品質に悪影響を及ぼすおそれがある。従って、被覆層側からエッチングされて形成されたプリント配線板の銅箔表面の回路は、長尺状の2つの側面がそれぞれ絶縁基板表面に対して65〜90°の傾斜角θを有するのが望ましい。また、銅箔又は銅層の厚みをb(μm)、回路のピッチ幅をX(μm)、エッチングファクターE.F.をb/{(W2−W1)/2}としたとき、W2/X≧0.2のときE.F.≧1.5且つ、W1及びW2の標準偏差が0.8以下であるのが望ましく、さらにW2/X≧0.2のときE.F.≧2.5であるのが望ましい。
(銅箔への被覆層の形成)
実施例1〜32の銅箔基材として、表1に記載の厚さ及び表面粗さの各種銅箔又は銅層(圧延銅箔については日鉱金属製C1100、メタライジングCCLについては、日鉱金属製マキナス〔銅層側Ra0.01μm、タイコート層の金属付着量Ni1780μg/dm2、Cr360μg/dm2〕)を用意した。
・装置:バッチ式スパッタリング装置(アルバック社、型式MNS−6000)
・到達真空度:1.0×10-5Pa
・スパッタリング圧:0.2Pa
・逆スパッタ電力:100W
・スパッタリング電力:50W
・ターゲット:エッチング面用
Au−50wt%Pd、Pt−50wt%Pd
Au−50wt%Pt
Au、Pt、Pd、Ni、Zn、Co、Cr、Ag、Mn(3N)
Ni−20wt%Cr、Ni−7wt%V、Ni−20wt%Mn
Ni−20wt%Zn、Ni−20wt%Sn
・ターゲット:接着面用
Ni、Cr(3N)
・成膜速度:各ターゲットについて一定時間約0.2μm成膜し、3次元測定器で厚さを測定し、単位時間当たりのスパッタレートを算出した。
上記手順で表面処理が施された銅箔に、接着剤付ポリイミドフィルム(ニッカン工業製、CISV1215)を7kgf/cm2の圧力、160℃で40分間の加熱プレスで積層させた。一部の銅箔は、窒素雰囲気下で350℃で2時間保持した後に、上記手順でポリイミドフィルムと積層させた。
被覆層のAu,Pd、Ptの付着量測定は、王水で表面処理銅箔サンプルを溶解させ、その溶解液を希釈し、原子吸光分析法で行った。Ni、Ni系合金の付着量測定としては、50mm×50mmの銅箔表面の被膜をHNO3(2重量%)とHCl(5重量%)を混合した溶液に溶解し、その溶液中の金属濃度をICP発光分光分析装置(エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社製、SFC−3100)にて定量し、単位面積当たりの金属量(μg/dm2)を算出した。
銅箔のエッチング面をアセトンで脱脂し、硫酸(100g/L)に30秒浸漬させて、表面の汚れ及び酸化層を取り除いた。次に、スピンコーターを用いて液体レジスト(東京応化工業製、OFPR−800LB)をエッチング面に滴下し、乾燥させた。乾燥後のレジスト厚みは1μmとなるように調整した。その後、露光工程により10本の回路を印刷し、さらに銅箔の不要部分を除去するエッチング処理を以下の条件で実施した。
・塩化第二鉄水溶液:(37wt%、ボーメ度:40°)
・液温:50°C
・スプレー圧:0.25MPa
(50μmピッチ回路形成)
・レジストL/S=33μm/17μm
・仕上がり回路ボトム(回路底部)幅:25μm
・エッチング時間:10〜130秒
(30μmピッチ回路形成)
・レジストL/S=25μm/5μm
・仕上がり回路ボトム(回路底部)幅:15μm
・エッチング時間:30〜200秒
・エッチング終点の確認:時間を変えてエッチングを数水準行い、光学顕微鏡で回路間に銅が残存しなくなるのを確認し、これをエッチング時間とした。
エッチング後、45℃のNaOH水溶液(100g/L)に1分間浸漬させてレジストを剥離した。
エッチングファクターは、末広がりにエッチングされた場合(ダレが発生した場合)、回路が垂直にエッチングされたと仮定した場合の、銅箔上面からの垂線と樹脂基板との交点からのダレの長さの距離をa(=(W2−W1)/2)とした場合において、このaと銅箔の厚さbとの比:b/aを示すものであり、この数値が大きいほど、傾斜角は大きくなり、エッチング残渣が残らず、ダレが小さくなることを意味する。図1に、回路パターンの一部の表面写真と、当該部分における回路パターンの幅方向の横断面の模式図と、該模式図を用いたエッチングファクターの計算方法の概略とを示す。このW1及びW2は、それぞれ回路上方からのSEM観察により測定し、エッチングファクター(EF=b/a)を算出した。このエッチングファクターを用いることにより、エッチング性の良否を簡単に判定できる。さらに、傾斜角θは上記手順で測定したa及び銅箔の厚さbを用いてアークタンジェントを計算することにより算出した。これらの測定範囲は回路長600μmで、12点のW1、W2、その標準偏差、及びエッチングファクター、傾斜角θの平均値を結果として採用した。
比較例33〜49の銅箔基材として、表3に記載の厚さ及び表面粗さの各種銅箔又は銅層を準備し(圧延銅箔については日鉱金属製C1100、電解銅箔については日鉱金属製JTC箔、メタライジングCCLについては、日鉱金属製マキナス〔銅層側Ra0.01μm、タイコート層の金属付着量Ni1780μg/dm2、Cr360μg/dm2〕)、それぞれ例1の手順で表面処理を施し、エッチング処理を行った。
例1〜2の各測定結果を表1〜4に示す。
(実施例1〜32)
実施例1〜32では、50μmピッチ及び30μmピッチの両方のレジストパターンで、エッチングファクターが大きく且つバラツキもなく、矩形方に近い断面の回路を形成することができた。
図2に、実施例29により形成された回路の写真およびその断面写真を示す。
比較例33及び46は、表面にPt、Pd、Auが付着しておらず、エッチングファクターが小さくなった。
比較例34〜39では、Pt、Pd、Auの付着量が多く、直線性が不良となった。
比較例40〜49では、用いた銅箔の表面粗さRaが大きく、直線性が不良となった。
Claims (13)
- 少なくとも一方の表面粗さRaが0.1μm以下である銅箔基材と、該銅箔基材の該表面の少なくとも一部を被覆し、且つ、Pt、Au及びPdのいずれか1種以上で構成された被覆層とを備え、該被覆層上にレジストパターンを形成してエッチングする、プリント配線板用銅箔。
- 前記表面粗さRaが0.07μm以下である請求項1に記載のプリント配線板用銅箔。
- 前記表面粗さRaが0.03μm以下である請求項2に記載のプリント配線板用銅箔。
- 前記被覆層のAuが1000μg/dm2以下、Ptが1050μg/dm2以下、Pdが600μg/dm2以下の付着量で存在する請求項1〜3のいずれかに記載のプリント配線板用銅箔。
- 前記被覆層のAuが20〜400μg/dm2、Ptが20〜400μg/dm2、Pdが20〜250μg/dm2の付着量で存在する請求項4に記載のプリント配線板用銅箔。
- 前記被覆層のAuが50〜300μg/dm2、Ptが50〜300μg/dm2、Pdが30〜180μg/dm2の付着量で存在する請求項5に記載のプリント配線板用銅箔。
- プリント配線板はフレキシブルプリント配線板である請求項1〜6のいずれかに記載のプリント配線板用銅箔。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の銅箔と樹脂基板との積層体。
- 銅層と樹脂基板との積層体であって、
前記銅層の少なくとも一方の表面粗さRaが0.1μm以下であり、該表面の少なくとも一部をAu、Pt、Pdのいずれか1種以上で被覆する請求項1〜7のいずれかに記載の被覆層を備えた積層体。 - 前記銅箔又は銅層に回路が形成されており、回路表面の幅をW1(μm)、回路底面の幅をW2(μm)、該銅箔又は銅層の厚みをb(μm)、回路のピッチ幅をX(μm)、エッチングファクターE.F.をb/{(W2−W1)/2}としたとき、W2/X≧0.2のときE.F.≧1.5であり、且つ、W1及びW2の標準偏差が0.8以下である請求項8又は9に記載の積層体。
- W2/X≧0.2のときE.F.≧2.5である請求項10に記載の積層体。
- 前記樹脂基板がポリイミド基板である請求項8〜11のいずれかに記載の積層体。
- 請求項8〜12のいずれかに記載の積層体を材料としたプリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010077779A JP5506497B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電送特性の優れた回路を形成するプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010077779A JP5506497B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電送特性の優れた回路を形成するプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011210983A JP2011210983A (ja) | 2011-10-20 |
JP5506497B2 true JP5506497B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=44941728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010077779A Expired - Fee Related JP5506497B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電送特性の優れた回路を形成するプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5506497B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014049644A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Toppan Forms Co Ltd | アンテナ構造体、データ受送信体及び通信機器 |
CN114928950A (zh) * | 2022-06-02 | 2022-08-19 | 烟台柳鑫新材料科技有限公司 | 一种铜箔载体的制作方法及铜箔载体 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819366B2 (ja) * | 1975-11-27 | 1983-04-18 | オイケコウギヨウ カブシキガイシヤ | キンゾクハクノセイゾウホウ |
CA2070047A1 (en) * | 1991-06-28 | 1992-12-29 | Richard J. Sadey | Metal foil with improved peel strength and method for making said foil |
JPH07314603A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-12-05 | Nippon Denkai Kk | 銅張積層体、多層プリント回路板及びそれらの処理方法 |
JPH08309918A (ja) * | 1995-05-22 | 1996-11-26 | Nippon Denkai Kk | 銅張積層板とそれを用いたプリント回路板およびこれらの製法 |
JPH0974273A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-03-18 | Nippon Denkai Kk | プリント回路用銅張積層板とその接着剤 |
JP2002105699A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Nikko Materials Co Ltd | 銅張り積層板用電解銅箔及びその製造方法 |
JP2002164390A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-07 | Hitachi Cable Ltd | テープキャリア及びその製造方法 |
JP2002359452A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-12-13 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | フレキシブル回路プリント配線板の製造方法 |
JP2003127276A (ja) * | 2001-10-24 | 2003-05-08 | Mitsui Chemicals Inc | ポリイミド金属箔積層板及びその製造方法 |
JP2004019002A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Karentekku:Kk | 回路エッチング装置 |
JP2004175839A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Toppan Printing Co Ltd | 金属材料のエッチング液及びエッチング方法 |
TWI251536B (en) * | 2003-03-20 | 2006-03-21 | Hitachi Chemical Co Ltd | Material for multilayer printed circuit board with built-in capacitor, substrate for multilayer printed circuit board, multilayer printed circuit board and methods for producing those |
JP2005101398A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 銀系被覆層付銅箔及びその銀系被覆層付銅箔を用いた銅張積層板 |
JP4127231B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2008-07-30 | 日立電線株式会社 | 半導体装置用テープキャリアの製造方法およびそのエッチング処理装置 |
JP2007136677A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Toyobo Co Ltd | 金属被覆ポリイミドフィルム |
-
2010
- 2010-03-30 JP JP2010077779A patent/JP5506497B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011210983A (ja) | 2011-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5346054B2 (ja) | プリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層板 | |
JP5702942B2 (ja) | エッチング性に優れたプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 | |
JP5506497B2 (ja) | 電送特性の優れた回路を形成するプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 | |
JP5156784B2 (ja) | プリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 | |
JP5232823B2 (ja) | エッチング性に優れたプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 | |
JP2011253855A (ja) | プリント配線板用銅箔又は銅層と絶縁基板との積層体、プリント配線板、及び、回路基板の形成方法 | |
JP5542715B2 (ja) | プリント配線板用銅箔、積層体及びプリント配線板 | |
JP5650023B2 (ja) | プリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層板 | |
JP5406099B2 (ja) | エッチング性に優れたプリント配線板用銅箔及び積層体 | |
WO2013027444A1 (ja) | プリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 | |
JP2012146933A (ja) | プリント配線板用回路基板の形成方法 | |
JP5524671B2 (ja) | エッチング性に優れたプリント配線板用銅箔及び積層体 | |
JP2011253856A (ja) | プリント配線板用回路基板の形成方法 | |
JP5808114B2 (ja) | プリント配線板用銅箔、積層体及びプリント配線板 | |
JP5079883B2 (ja) | 耐加熱変色及びエッチング性に優れたプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層体 | |
JP2013028823A (ja) | 積層体及びこれを用いたプリント配線板 | |
JP5746876B2 (ja) | 電子回路の形成方法 | |
JP2011207092A (ja) | エッチング性に優れたプリント配線板用銅箔又は銅層と絶縁基板との積層体 | |
JP2011210986A (ja) | 耐加熱変色性及びエッチング性に優れたプリント配線板用銅箔及び積層体 | |
JP2011210984A (ja) | 耐加熱変色性及びエッチング性に優れたプリント配線板用銅箔及び積層体 | |
JP2011253854A (ja) | プリント配線板用回路基板の形成方法 | |
JP2011210998A (ja) | 耐加熱変色性及びエッチング性に優れたプリント配線板用銅箔及び積層体 | |
JP2012033628A (ja) | プリント配線板用回路基板の形成方法 | |
WO2013047847A1 (ja) | プリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層板 | |
JP2011253851A (ja) | プリント配線板用回路基板の形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5506497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |