JP5495065B2 - 板状体搬送装置 - Google Patents
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Description
そして、このような板状体搬送装置において、従来では、送風式支持手段としてのファンフィルタユニットを設け、ファンフィルタユニットの上方にチャンバ部をファンフィルタユニットと上下方向に重なる状態で設けていた(例えば、特許文献1参照。)。
前記送風式支持手段が、空気供給用の空気供給源と、前記空気供給源からの空気が圧入されるチャンバ空間を形成してこのチャンバ空間から上方に向けて空気を噴出する噴出口を備えたチャンバ部と、前記空気供給源から供給される空気を前記チャンバ空間に案内する状態で前記空気供給源と前記チャンバ部とを連通させる案内通路部と、前記噴出口から板状体の下面に噴出された空気を板状体の下面に沿って流動案内するべく前記チャンバ部に隣接する状態で配置された案内板部とを備えて構成され、前記空気供給源が、平面視において前記チャンバ部における前記噴出口と重複しないように、前記推進力付与手段が前記搬送方向で存在する範囲内で且つ前記チャンバ部に対して前記搬送方向と交差する横幅方向にずらした箇所に配設され、前記空気供給源が、縦軸心周りに回転する電動式の送風ファンと除塵フィルタとを一体的に組み付けて構成されたファンフィルタユニットにて構成されて、上方に向けて空気を供給するように配設されている点にある。
つまり、チャンバ部が設けられている箇所では、チャンバ部から上方に向けて噴出された空気にて板状体の下面を非接触状態で支持することができ、また、案内板部が設けられている箇所では、その案内板部上に形成された空気の層にて板状体の下面を非接触状態で支持することができるため、チャンバ部が設けられている箇所だけでなく、チャンバ部の周囲の案内板部が設けられている箇所においても板状体を非接触状態で支持できる。
また、空気供給源からの空気は、案内通路部を流動してチャンバ部のチャンバ空間に圧入されるため、空気供給源から供給される空気に脈動が生じたとしても、その脈動をチャンバ空間のクッション作用により吸収されるので、噴出口から噴出される空気の脈動を抑えることができる。
また、空気供給源の設置として、電動式の送風ファンと除塵フィルタとを一体的に組み付けたファンフィルタユニットを設置するだけでよいため、送風式支持手段の設置が簡単なものとなり、もって、板状体搬送装置の製作の容易化を図ることができる。
よって、送風式支持手段による板状体に対する搬送方向での支持力の均一化を図ることができ、搬送方向に沿って板状体を搬送するときの撓みを抑制することができる。
このような支持力が異なるチャンバ部と案内板部とを搬送方向に並べて配置すると、搬送方向での位置により送風式支持手段による板状体に対する支持力が異なるため、搬送方向に沿って板状体を搬送したときに板状体が上下動し易い。
これに対して、チャンバ部と案内板部とを横幅方向に並べて配置することで、搬送方向での送風式支持手段による板状体に対する支持力が均一化されるため、搬送方向に沿って板状体を搬送したときに板状体が上下動し難く、板状体の撓みを抑制することができる。
よって、チャンバ部に異物が侵入した場合は、蓋部材を開いてメンテナンス用開口から異物を除去することができ、異物の除去作業を容易に行うことができる。
図1に示すように、板状体搬送装置Hは、ガラス基板1の下面に向けて清浄空気を供給してガラス基板1を非接触状態で支持する送風式支持手段2と、ガラス基板1の下面を接触支持してガラス基板1に対して搬送方向での推進力を付与する推進力付与手段3とを備えて構成されている。尚、板状体搬送装置Hは、送風式支持手段2及び推進力付与手段3を備えた板状体搬送ユニットUを搬送方向に複数台並設して構成されている。
つまり、図2に示すように、板状体搬送装置Hは、ガラス基板1の横幅方向の両端部を推進力付与手段3にて接触支持し、ガラス基板1の横幅方向の中央部を送風式支持手段2にて非接触支持した状態で、推進力付与手段3にてガラス基板1の横幅方向の両端部に対して搬送方向での推進力を付与することで、ガラス基板1を搬送方向に沿って搬送するように構成されている。
次に、送風式支持手段2について説明する。
図3に示すように、送風式支持手段2は、空気供給用の空気供給源11と、空気供給源11からの空気が圧入されるチャンバ空間12を形成してこのチャンバ空間12から上方に向けて空気を噴出する噴出口13を備えたチャンバ部14と、空気供給源11から供給される空気をチャンバ部14に案内する案内通路部15と、噴出口13からガラス基板1の下面に向けて噴出された空気をガラス基板1の下面に沿って流動案内するべくチャンバ部14に隣接する状態で配設された案内板部16とを備えて構成されている。
そして、送風式支持手段2にてガラス基板1を非接触支持している状態では、噴出口13から上方に向けて噴出された空気はガラス基板1の下面に向けて供給され、このガラス基板1の下面に向けて供給された空気は、案内板部16とガラス基板1との間の空間を案内板部16の上面及びガラス基板1の下面に沿って横幅方向に流動する。
このように空気を流動させて案内板部16とガラス基板1との間に空気の層を形成することで、ガラス基板1の下面に向けて空気を噴出するチャンバ部14が設けられている箇所においてガラス基板1を非接触状態で支持するだけでなく、その横側方の案内板部16が設けられている箇所においてもガラス基板1を非接触状態で支持できるようになっている。
ちなみに、送風式支持手段2は、連続する状態で搬送方向に並設されており、搬送方向に隣接するチャンバ部14同士の間や搬送方向に隣接する案内板部16同士の間には隙間は形成されていない。
空気供給源11は、電動式の送風ファン9と除塵フィルタ10とを一体的に組み付けて構成されたファンフィルタユニットにて構成されており、送風ファン9が縦軸芯周りに回転し、その送風ファン9の上方を覆うように除塵フィルタ10が配設されている。このように空気供給源11を配置することで、送風ファン9を回転駆動させることにより空気供給源11の下方の空気を給気し、その給気した空気を除塵フィルタ10を通して空気供給源11の上方に清浄空気として排気して、上方に向けて空気を供給するように配置されている。
ちなみに、空気供給源11は、平面視で矩形状に形成されており、空気供給源11の横幅方向での幅は、送風式支持手段2の横幅方向での幅の1/2〜1/3程度であり、空気供給源11の搬送方向での幅は、送風式支持手段2の搬送方向の幅の1/2程度である。
このように設けられた空気供給源11は、その横幅方向の内方側端部の上端が、チャンバ部14の横幅方向の外方側端部の下端に近接する状態で設けられている。ちなみに、空気供給源11の内方側端部とチャンバ部14の外方側端部とは平面視で重複している。
案内通路部15は、空気供給源11の供給口18とチャンバ部14の外方側の横側面に形成された導入口19とを連通する状態で設けられたダクトにて構成されている。
説明を加えると、案内通路部15の一方の端部は、供給口18の周囲に位置する空気供給源11の枠体に接続することで空気供給源11の供給面に接続され、案内通路部15の他方の端部は、導入口19の周囲に位置するチャンバ部14の側板に接続することでチャンバ部14の外方側の横側面部14aに接続されている。
ちなみに、案内通路部15の前面部分と後面部分とは、横幅方向に沿う姿勢で鉛直に立設されて互いに平行となるように形成されており、案内通路部15は、平面視での横幅方向の幅が外方側と内方側とで同じ幅に形成されている。また、案内通路部15の搬送方向での通路幅は、供給口18や導入口19の搬送方向での幅と同じ幅に形成されている。
チャンバ部14は、搬送方向に倒した横倒れ姿勢の四角箱状に形成されて、搬送方向に沿って設けられており、その内部空間にてチャンバ空間12が形成されている。
チャンバ部14における上面部14bは、パンチングメタルにて構成されており、このパンチングメタルに形成されている孔にて噴出口13が形成されている。このように、チャンバ部14の上部には、上方に向けて空気を噴出する噴出口13が多数形成されており、チャンバ部14の上部に、搬送方向に沿って備えられて空気供給源11から供給された空気を上方に向けて噴出する空気噴出部20が備えられている。
そして、チャンバ部14は、案内通路部15にて案内されてきた空気を、導入口19からチャンバ空間12内に導入し、その導入した空気の脈動を抑えた状態で、複数の噴出口13から上方に向けて噴出するように構成されている。
下面部14cは、横幅方向の外方側部分の上面が、平坦面に形成され、横幅方向の内方側部分の上面が、外方側ほど上方に位置する傾斜面に形成されている。
この風量検出手段24は、搬送方向に沿う軸芯周りに揺動自在に吊り下げ支持された揺動体25と、投受光器にて構成されている検出体26とを備えて構成されており、揺動体25及び検出体26は、チャンバ部14における外方側の横側面部14aの導入口19より上方箇所に支持されている。また、揺動体25は、鉛直姿勢で下端が導入口19の上端より下方に位置するように設けられており、空気供給源11が作動して空気供給源11から空気が供給されると、揺動体25は鉛直姿勢から内方側に揺動した傾斜姿勢に切り換わるようになっている。
案内板部16は、チャンバ部14(空気噴出部20)からガラス基板1の下面に向けて噴出された空気をガラス基板1の下面に沿って横幅方向に案内するべくチャンバ部14に対して横幅方向の両側に隣接する状態で一対配置されている。そして、一対の案内板部16の一方における外方側の端部に突条部27が備えられ、突条部27は、搬送されるガラス基板1の下面より下方に位置する高さに案内板部16の上面から上方に突出し且つ搬送方向に沿って形成されている。
ちなみに、内方側の案内板部16aの横幅方向の幅は、チャンバ部14の横幅方向の幅の1/3〜1/4程度の幅に形成され、外方側の案内板部16bの横幅方向の幅は、チャンバ部14の横幅方向の幅の2.5倍程度の幅に形成されている。
つまり、チャンバ部14から端部の排気路17bまでの距離は、チャンバ部14から中央部の排気路17aまでの距離より長いため、チャンバ部14から噴出された空気は内方側に流動し易く、外方側には流動し難いこととなる。しかし、チャンバ部14から外方側に流動した空気は、突条部27の存在により端部の排気路17bから排気され難くなるため、チャンバ部14の外方側においても空気の層を形成し易くなるようになっている。
そして、支持体28は、回転自在な樹脂製のボール体にて構成されており、内方側の案内板部16aにおける内方側の端部、外方側の案内板部16bにおける横幅方向の中央部、及び、外方側の案内板部16bにおける内方側の端部の夫々に、搬送方向に沿って設定間隔おきに設置されている。
(1) 上記実施形態では、内方側の案内板部16aを外方側の案内板部16bよりも横幅方向に幅狭に形成して構成したが、図5(a)に示すように、内方側の案内板部16aを外方側の案内板部16bよりも横幅方向に幅広に形成して構成してもよく、また、内方側の案内板部16aと外方側の案内板部16bとの横幅方向の幅を同じ幅に形成して構成してもよい。
また、送風式支持手段2を、横幅方向に一対並設して構成したが、図5(c)に示すように、送風式支持手段2を、横幅方向に複数並設しなくてもよく、また、送風式支持手段2を、横幅方向に多数並設して構成してもよい。
2 送風式支持手段
3 推進力付与手段
9 送風ファン
10 除塵フィルタ
11 空気供給源
12 チャンバ空間
13 噴出口
14 チャンバ部
15 案内通路部
16 案内板部
16a 内方側の案内板部
16b 外方側の案内板部
17a 排気路
21 メンテナンス用開口
22 蓋部材
Claims (6)
- 板状体の下面に向けて空気を供給して板状体を非接触状態で支持する送風式支持手段と、
板状体に対して搬送方向での推進力を付与する推進力付与手段とを備え、
前記送風式支持手段が、板状体の搬送経路の横幅内に位置する箇所に配設されている板状体搬送装置であって、
前記送風式支持手段が、
空気供給用の空気供給源と、
前記空気供給源からの空気が圧入されるチャンバ空間を形成してこのチャンバ空間から上方に向けて空気を噴出する噴出口を備えたチャンバ部と、
前記空気供給源から供給される空気を前記チャンバ空間に案内する状態で前記空気供給源と前記チャンバ部とを連通させる案内通路部と、
前記噴出口から板状体の下面に噴出された空気を板状体の下面に沿って流動案内するべく前記チャンバ部に隣接する状態で配置された案内板部とを備えて構成され、
前記空気供給源が、平面視において前記チャンバ部における前記噴出口と重複しないように、前記推進力付与手段が前記搬送方向で存在する範囲内で且つ前記チャンバ部に対して前記搬送方向と交差する横幅方向にずらした箇所に配設され、
前記空気供給源が、縦軸心周りに回転する電動式の送風ファンと除塵フィルタとを一体的に組み付けて構成されたファンフィルタユニットにて構成されて、上方に向けて空気を供給するように配設されている板状体搬送装置。 - 前記チャンバ部が、前記搬送方向に沿って設けられ、
前記案内板部が、前記チャンバ部に対して前記横幅方向の両側に隣接する状態で配置されている請求項1記載の板状体搬送装置。 - 前記送風式支持手段が、前記搬送方向と交差する横幅方向に一対並設され、
前記一対の送風式支持手段の間に、前記案内板部上の空気を前記案内板部の下方の空間に排気する排気路が形成されている請求項2記載の板状体搬送装置。 - 前記推進力付与手段として、板状体における前記横幅方向の一端部を接触支持して板状体に対して搬送方向での推進力を付与する一端側の推進力付与手段と、板状体における前記横幅方向の他端部を接触支持して板状体に対して搬送方向での推進力を付与する他端側の推進力付与手段との一対の推進力付与手段が備えられ、
前記一対の送風式支持手段に備えられた案内板部の夫々が、前記横幅方向で前記排気路に近い内方側の案内板部を、前記横幅方向で前記排気路から遠い外方側の案内板部よりも前記横幅方向に幅狭に形成して構成されている請求項3記載の板状体搬送装置。 - 前記チャンバ部が、その下面部又は側面部にメンテナンス用開口が形成され、かつ、このメンテナンス用開口を開閉自在な蓋部材を備えて構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の板状体搬送装置。
- 前記空気供給源が、上方に向けて空気を供給するように配置され、
前記案内通路部が、その一方の端部が前記空気供給源の上面部に接続され、他方の端部が前記チャンバ部の側面部に接続され、かつ、上下方向の通路幅を前記チャンバ部側ほど幅広に形成されている請求項1〜5の何れか1項記載の板状体搬送装置。
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