JP5490210B2 - レーザーアニーリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザーアニーリング装置に関し、より詳細には、二重カッターによってレーザー光の精度を向上させるレーザーアニーリング装置に関する。
一般に、有機発光ダイオードディスプレイ(Organic Light Emitting Diode Display)などの平板表示装置の基板としては、長辺及び短辺を有する矩形状のガラス基板が使用される。
このようなガラス基板は、洗浄工程、レーザーアニーリング工程、露光工程及びエッチング工程などの多様な工程を経ながら平板表示装置の基板に製造される。
アニーリング工程は、アニーリング装置によって行われる。このようなアニーリング装置は、チャンバーの上面から入射されるレーザー光によって基板を結晶化させる。
一方、本発明の背景技術は、特許文献1(2007.11.22登録、発明の名称:レーザーアニーリング装置)に開示されている。
大韓民国特許第10―0780291号明細書
従来のアニーリング装置は、単一のカッターを使用してレーザー光を遮断するので、レーザー光の回折が拡張され、基板に対するレーザー光のスキャンが精密に行われないという問題を有する。
したがって、これを改善する必要性が要請される。
本発明は、前記のような問題を改善するためになされたもので、二重カッターによってレーザー光の回折が抑制され、基板に対するスキャンが精密に行われるレーザーアニーリング装置を提供することを目的とする。
前記のような目的を達成するために、本発明は、レーザー光が通過するように入射口が形成される下板部;前記下板部に載置され、前記入射口をカバーする透明窓が形成される上板部;前記上板部に装着され、前記レーザー光の一部を遮る第1のカッター部;及び前記下板部に装着され、前記入射口を通過する前記レーザー光の一部を遮る第2のカッター部;を含むことを特徴とするレーザーアニーリング装置を提供する。
前記下板部は、チャンバーの上側に配置され、前記入射口が形成される下部板;及び前記下部板に形成され、前記入射口と連通し、前記第2のカッター部が装着される装着溝部;を含むことを特徴とする。
前記第1のカッター部は、前記下部板に装着されるカッターレール;前記カッターレールに沿って移動する移動板;前記移動板に結合され、前記透明窓に突出形成され、前記レーザー光の縁部を遮る第1のカッター;及び前記下部板に結合され、前記移動板と連結され、長さが可変になる第1のアクチュエーター;を含むことを特徴とする。
前記第2のカッター部は、前記装着溝部に設置され、長さが可変になる第2のアクチュエーター;及び前記第2のアクチュエーターに結合され、前記レーザー光の縁部を遮る第2のカッター;を含むことを特徴とする。
前記第2のカッターの端部底面には傾斜面が形成されることを特徴とする。
前記第2のカッターにはマーキングホールが形成されることを特徴とする。
本発明に係るレーザーアニーリング装置は、第1のカッター部と第2のカッター部によってレーザー光を二重でカッティングして回折を抑制することによって、基板に対するレーザー光のスキャン精度を向上させるという効果を有する。
本発明に係るレーザーアニーリング装置は、第1のカッター部と第2のカッター部がアクチュエーターによって精密に制御されるので、レーザー光のスキャン精度を向上させるという効果を有する。
本発明に係るレーザーアニーリング装置は、第2のカッターの底面に傾斜面が形成され、レーザー光の回折を抑制するという効果を有する。
本発明に係るレーザーアニーリング装置は、第2のカッターにマーキングホールが形成され、追加的な基板マーキング工程を除くことができるという効果を有する。
本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置を概略的に示す斜視図である。 本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置における第2のカッター部が作動していない状態を概略的に示す断面図である。 本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置における第2のカッター部が作動してレーザー光の一部を遮る状態を概略的に示す断面図である。 本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置における第2のカッターを概略的に示す図である。
以下、添付の各図面を参照して本発明に係るレーザーアニーリング装置の実施例を説明する。このような過程で図面に示した各線の太さや構成要素の大きさなどは、説明の明瞭性と便宜上誇張して図示する場合がある。また、後述する各用語は、本発明での機能を考慮して定義された用語であって、これは、使用者及び運用者の意図又は慣例によって変わり得る。したがって、これら用語は、本明細書全般にわたる内容に基づいて定義しなければならない。
図1は、本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置を概略的に示す斜視図で、図2は、本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置における第2のカッター部が作動していない状態を概略的に示す断面図で、図3は、本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置における第2カッター部が作動してレーザー光の一部を遮る状態を概略的に示す断面図で、図4は、本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置における第2のカッターを概略的に示す図である。
図1〜図4を参照すると、本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置1には、下板部10、上板部20、第1のカッター部30及び第2のカッター部40が備えられる。
下板部10には、レーザー光100が通過するように入射口19が形成され、上板部20は下板部10の上側に載置される。
第1のカッター部30は上板部20に装着される。このような第1のカッター部30は、レーザー光100の縁部の一部を遮る。
第2のカッター部40は下板部10に装着される。このような第2のカッター部40は、入射口19を通過するレーザー光100の縁部の一部を遮る。
したがって、レーザー光100は、第1のカッター部30及び第2のカッター部40によって回折が抑制された状態で基板に到達するので、基板に対するレーザー光100のスキャン精密性が向上する。
本発明の一実施例に係る下板部10には、下部板11及び装着溝部12が備えられる。
下部板11は、基板が載置されたチャンバーの上端部をカバーする。このような下部板11には、レーザー光100が通過するための入射口19が形成される。このとき、入射口19は、レーザー光100が投射されるように長方形のホール状に形成される。
装着溝部12は下部板11に形成される。このような装着溝部12は入射口19の両端部と連通する。装着溝部12には第2のカッター部40が設置される。
本発明の一実施例に係る上板部20には、上部板21、透明窓22及び上板レール23が備えられる。
上部板21は下部板11に載置される。このような上部板21には、入射口19に対応する上部ホール29が形成され、透明窓22は、上部板21に結合されて上部ホール29を閉鎖する。
したがって、レーザー発振器から照射されるレーザー光100は、透明窓22を透過した後、入射口19を通過して基板に到達する。
上板レール23は下部板11の上側面に装着され、上部板21は上板レール23に沿って移動する。
したがって、上部板21が移動し、透明窓22が入射口19をカバーすると、レーザー光100の照射によってアニーリング工程が実施され、上部板21が移動して透明窓22をカバーしないと、透明窓22に対する洗浄又は取り替え作業が行われる。
本発明の一実施例に係る第1のカッター部30には、カッターレール31、移動板32、第1のカッター33及び第1のアクチュエーター34が備えられる。
カッターレール31は、下部板11の上側面に装着される。このようなカッターレール31は、透明窓22と離隔し、透明窓22の長さ方向に配置される。
移動板32は、カッターレール31に沿って移動する。このような移動板32は、一対が向かい合うように配置される。
第1のカッター33は、移動板32にそれぞれ結合され、透明窓22に突出形成される。このような第1のカッター33は、透明窓22の両端部にそれぞれ位置し、レーザー光100の縁部の一部を遮る。
第1のアクチュエーター34は下部板11に結合される。このような第1のアクチュエーター34は、移動板32にそれぞれ連結され、制御信号によって長さが可変になって移動板32を移動させる。
したがって、第1のアクチュエーター34の駆動によって移動板32が移動すると、第1のカッター33がレーザー光100を遮る面積が変わる。
本発明の一実施例に係る第2のカッター部40には、第2のアクチュエーター41及び第2のカッター42が備えられる。
第2のアクチュエーター41は装着溝部12に設置される。このような第2のアクチュエーター41は制御信号によって長さが可変になる。
第2のカッター42は第2のアクチュエーター41に結合される。このような第2のカッター42は、第2のアクチュエーター41の長さ変化とともに入射口19に移動し、レーザー光100の縁部の一部を遮る。
第2のカッター42は、第1のカッター33より基板に近接するように配置される。これによって、第1のカッター33を通過したレーザー光100が基板に到達する距離よりも、第2のカッター42を通過したレーザー光100が基板に到達する距離が相対的に短い。
したがって、第1のカッター33のみを使用するときより、第1のカッター33と第2のカッター42を同時に使用することによって、レーザー光100の回折が抑制される。
第2のカッター42の端部底面には傾斜面43が形成される。このような傾斜面43は、第2のカッター42を通過したレーザー光100の回折を抑制する。
第2のカッター42には、レーザー光100が通過するためのマーキングホール44が形成される。このようなマーキングホール44を通過したレーザー光100は、基板に到達して基板をマーキングする。
以下では、前記のような構造を有する本発明の一実施例に係るレーザーアニーリング装置の作用を説明する。
チャンバーにはアニーリング工程を実施するための基板が設置され、チャンバーの上部には下部板11が配置される。このような下部板11には、レーザー光を入射させるための入射口19が形成される。
下部板11の上側面には、入射口19をカバーする上部板21が設置される。このような上部板21は、下部板11に設置される上板レール23に沿って移動しながら入射口19を選択的にカバーする。
下部板11にはカッターレール31が設置され、第1のアクチュエーター34に結合された移動板32は、第1のアクチュエーター34の長さ変化とともにカッターレール31に沿って移動する。
移動板32に結合された第1のカッター33は、透明窓22の縁部上方に位置するように突出することによって、透明窓22に照射されるレーザー光100の縁部の一部を遮る。
このとき、第1のカッター33は、第1のアクチュエーター34の駆動による位置の変化によって精密に移動する。これによって、基板に到達するレーザー光100の基板に対する精密なスキャンが可能である。
下板部10には、入射口19の両端部と連通する装着溝部12が形成され、装着溝部12には第2のアクチュエーター41が設置され、この第2のアクチュエーター41は、これと結合された第2のカッター42を移動させる。
第2のカッター42は、第2のアクチュエーター41の長さ調節を通して入射口19に位置し、第1のカッター33を通過したレーザー光100の縁部の一部を遮る。
このとき、第2のカッター42は、第2のアクチュエーター41の駆動による位置の変化によって精密に移動する。
基板に到達するレーザー光100の回折が第1のカッター33及び第2のカッター42によって抑制されることによって、基板に対する精密なスキャンが可能である。
一方、第2のカッター42の端部底面に傾斜面43が形成されることによって、第2のカッター42を通過したレーザー光100の回折が抑制される。
そして、第2のカッター42に、レーザー光100が通過して基板にマーキングをするためのマーキングホール44が形成されることによって、基板に対する追加的なマーキング作業が除かれる。
本発明は、図面に示した実施例を参考にして説明したが、これは例示的なものに過ぎなく、当該技術分野で通常の知識を有する者であれば、これから多様な変形及び均等な他の実施例が可能であることを理解するだろう。
したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、下記の特許請求の範囲によって定めなければならない。
10:下板部、11:下部板、12:装着溝部、19:入射口、20:上板部、21:上部板、22:透明窓、30:第1のカッター部、31:カッターレール、32:移動板、33:第1のカッター、34:第1のアクチュエーター、40:第2のカッター部、41:第2のアクチュエーター、43:傾斜面、44:マーキングホール

Claims (6)

  1. レーザー光が通過するように入射口が形成される下板部;
    前記下板部に載置され、前記入射口をカバーする透明窓が形成される上板部;
    前記上板部に装着され、前記レーザー光の一部を遮る第1のカッター部;及び
    前記下板部に装着され、前記入射口を通過する前記レーザー光の一部を遮る第2のカッター部;を含むことを特徴とするレーザーアニーリング装置。
  2. 前記下板部は、
    チャンバーの上側に配置され、前記入射口が形成される下部板;及び
    前記下部板に形成され、前記入射口と連通し、前記第2のカッター部が装着される装着溝部;を含むことを特徴とする、請求項1に記載のレーザーアニーリング装置。
  3. 前記第1のカッター部は、
    前記下部板に装着されるカッターレール;
    前記カッターレールに沿って移動する移動板;
    前記移動板に結合され、前記透明窓に突出形成され、前記レーザー光の縁部を遮る第1のカッター;及び
    前記下部板に結合され、前記移動板と連結され、長さが可変になる第1のアクチュエーター;を含むことを特徴とする、請求項2に記載のレーザーアニーリング装置。
  4. 前記第2のカッター部は、
    前記装着溝部に設置され、長さが可変になる第2のアクチュエーター;及び
    前記第2のアクチュエーターに結合され、前記レーザー光の縁部を遮る第2のカッター;を含むことを特徴とする、請求項2に記載のレーザーアニーリング装置。
  5. 前記第2のカッターの端部底面には傾斜面が形成されることを特徴とする、請求項4に記載のレーザーアニーリング装置。
  6. 前記第2カッターにはマーキングホールが形成されることを特徴とする、請求項4に記載のレーザーアニーリング装置。
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