JP5465077B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

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Description

この発明の実施形態は、消色するインクで画像を形成する画像形成部と、消色しないインクで画像を形成する画像形成部とを有する画像形成装置および画像形成方法に関する。
記録媒体に画像を形成する画像形成装置においては、シート上の画像を消色して、リユースする装置がある。シートのリユースは、紙資源を節約し環境保護を図る。更に画像形成装置においては、低コストかつ省スペース化を図るため、1つの装置で、消色可能なトナーにより画像を形成するプロセスと、通常トナーにより画像を形成するプロセスとを行う装置がある。(例えば特許文献1参照。)
特開平6−95494号公報
消色可能なトナーを使用した場合に、シート上の画像を消色しても、シートには消色インクあるいはトナーの成分が残る。このためシート上への画像形成と画像の消色を繰り返すと、シートに占める消色したインクやトナーの成分が残る領域が広くなる。シート上の、インクやトナーの成分が残った領域では、次の画像形成時に、シートにインクが浸透しにくくなり、画質が低下する恐れがある。又例えばシート上の画像を熱で消色する場合等では、シートに画像形成と画像の消色を繰り返す間に、熱の影響によりシートの特性を変質して、画質が低下する恐れがある。
この発明は上記課題を解決するものであり、シートの状態を把握し、シートの状態から、画像形成プロセスを制御する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
実施形態の画像形成装置は、消色する第1のインクで画像を形成する第1の画像形成部と、前記第1の画像形成部と搬送経路を共有し、消色しない第2のインクで画像を形成する第2の画像形成部と、記録媒体をリユースする度に、前記記録媒体に載った前記第1のインクによる前記記録媒体上の印字率を前記記録媒体に順次加えて記録する記録部と、前記記録部が前記記録媒体に順次加えて記録した前記記録媒体上の前記印字率を積算した積算印字率を検知する検知部と、前記検知部の検知結果に応じて、前記第1の画像形成部あるいは前記第2の画像形成部を制御する制御部を備える。
第1の実施形態の画像形成装置を示す概略構成図である。 第1の実施形態の印字率を示すマークを有するシートを示す概略説明図である。 第1の実施形態の図2に更に新たな印字率を示すマークを加えたシートを示す概略説明図である。 第1の実施形態の制御系を示すブロック図である。 第1の実施形態のシートの使用レベルに対応するプロセス値を示す表である。 第1の実施形態のプリント操作を示すフローチャートである。 第2の実施形態の印字率を示すマークを有するシートを示す概略説明図である。
以下、実施形態について、詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態の画像形成装置であるハイブリッドプリンタ10の概略構成図を示す。ハイブリッドプリンタ10のプリンタ部11は、第1の画像形成部である第1のインクジェットヘッドユニット20と、第2の画像形成部であり記録部を兼用する、第2のインクジェットヘッドユニット30を有する。第1のインクジェットヘッドユニット20は、インクジェット方式のカラープリンタであり、消色温度以上に加熱すると消色する第1のインクである消色インクを用いて画像を形成する。第2のインクジェットヘッドユニット30は、インクジェット方式のカラープリンタであり、消色しない第2のインクである通常インクを用いて画像を形成する。
ハイブリッドプリンタ10は記録媒体であるシートPを収納するカセット40を有する。ハイブリッドプリンタ10は、第1のインクジェットヘッドユニット20及び第2のインクジェットヘッドユニット30を通過したシートPを排紙する第1の排紙トレイ51及び第2の排紙トレイ52を有する。第1のインクジェットヘッドユニット20及び第2のインクジェットヘッドユニット30は、カセット40から第1のインクジェットヘッドユニット20及び第2のインクジェットヘッドユニット30を経て、第1の排紙トレイ51或いは第2の排紙トレイ52に至る搬送ユニット60を共有する。搬送ユニット60は、カセット40からシートPを取り出すピックアップローラ61、搬送ローラ対62、レジストローラ対63及び搬送ベルト64、排紙ローラ対50を有する。
駆動ローラ66と従動ローラ67は、搬送ベルト64を矢印q方向に回転する。搬送ベルト64は、表面に所定間隔の穴を有する。搬送ベルト64は、内側に負圧チャンバ68を保持する。負圧チャンバ68は、搬送ベルト64の穴を介してシートPを搬送ベルト64に吸着させる。加圧ローラ70は、搬送ベルト64まで搬送されて来たシートPを、搬送ベルト64に押し付ける。加圧ローラ70は、搬送ベルト64上でシートPが浮き上がるのを防止する。乾燥ユニット71は、搬送ベルト64に対向していて、搬送ベルト64が搬送するシートP上のインクを乾燥する。
第1のインクジェットヘッドユニット20は、搬送ベルト64に沿って、並列に配置されるY(イエロ)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)のインクジェットヘッド21Y、21M、21C、21Kを有する。各インクジェットヘッド21Y、21M、21C、21Kは、例えば80℃の消色温度以上に加熱すると消色する、Y(イエロ)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各色の消色インクを吐出する。各インクジェットヘッド21Y、21M、21C、21Kは、所定の波長光を照射すると消色するインクを吐出するものであっても良い。
イエロ(Y)のインクジェットヘッド21Yは、例えばシートPの最大記録幅である297mmにわたり所定間隔で、複数のノズルを配列している。マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のインクジェットヘッド21M、21C、21Kは、イエロ(Y)のインクジェットヘッド21Yと同様の構造である。各インクジェットヘッド21Y、21M、21C、21Kは、搬送ベルト64に吸着して矢印q方向に走行するシートPに、画像情報に対応するインク画像を重ねて印字する。
消色温度以上に加熱すると消色する消色インクは、例えば日本特許特開2007−212613号公報、日本特許特開2007−90704号公報などに開示される。消色インクは、例えばロイコ染料などの呈色性化合物と、顕色剤と、消色作用を有するバインダ樹脂等を含有する。消色温度未満であれば、消色インクは、顕色剤の作用を受けて呈色性化合物が発色して色を認識できる。消色温度以上に加熱すると、消色インクは、バインダ樹脂の軟化によりバインダ樹脂内部の顕色剤が表面に移動し、更にシートPに拡散して呈色性化合物が顕色剤の作用を受けなくなり、呈色性化合物が消色して色を認識できなくなる。呈色性化合物、顕色剤、バインダ樹脂等の材料設計をすることにより消色インクの消色温度を調整する。
呈色性化合物は、例えば、ロイコオーラミン類、ジアリ−ルフタリド類、ポリアリールカルビノール類、アシルオーラミン類、アリールオーラミン類、ローダミンB、ラクタム類、インドリン類、スピロピラン類、フルオラン類、等の電子供与性有機物を用いることが好ましい。
顕色剤は、例えば、フェノール類、フェノール金属塩類、カルボン酸金属塩類、ベンゾフェノン類、スルホン酸、スルホン酸塩、リン酸類、リン酸金属塩類、酸性リン酸エステル、酸性リン酸エステル金属塩類、亜リン酸類、亜リン酸金属塩類等を用いることが好ましい。
各インクジェットヘッド21Y、21M、21C、21Kは、一体のカートリッジ22を構成していて、ハイブリッドプリンタ10の本体10Aに対して一体的に着脱自在であり、交換可能となっている。又ユニット化されたインクジェットヘッド21Y、21M、21C、21Kは、ユーザの要望に応じてオプションとして、本体10Aに設置することも可能である。
第2のインクジェットヘッドユニット30は、搬送ベルト64に沿って、並列に配置されるY(イエロ)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)のインクジェットヘッド31Y、31M、31C、31Kを有する。各インクジェットヘッド31Y、31M、31C、31Kは、消色しないY(イエロ)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各色の通常インクを吐出する。インクジェットヘッド31Y、31M、31C、31Kは、イエロ(Y)のインクジェットヘッド21Yと同様の構造である。
各インクジェットヘッド31Y、31M、31C、31Kは、搬送ベルト64に吸着して矢印q方向に走行するシートPに、画像情報に対応するインク画像を重ねて印字する。更に例えばK(ブラック)のインクジェットヘッド31Kは、記録部として機能する。K(ブラック)のインクジェットヘッド31Kは、シートPの使用レベルを示すマークをシートPの一部に記録する。各インクジェットヘッド31Y、31M、31C、31Kは、一体のカートリッジ32を構成していて、本体10Aに対して一体的に着脱自在であり、交換可能となっている。
シートPの使用レベルを示すマークは、リユース時のシートPの劣化状態を示す。インクジェットヘッド31Kは、例えば、第1のインクジェットヘッドユニット20による画像形成時の、印字率を示すマークをシートPに記録する。インクジェットヘッド31Kは、シートPに画像形成プロセスを繰り返す度に、画像形成時の印字率をシートP上に書き加える。
(例1)
(1)未使用のシートp0上に、消色インクにより、印字率が10%の画像を形成すると、インクジェットヘッド31Kは、図2に示す、例えばデジタルコードであるマークM1をシートp0に記録する。マークM1は、印字率10%を表す。
(2)その後、シートp0上の画像を消色すると、シートp0上には、マークM1のみが残る。
(3)次にシートP0をリユースする時に、マークM1を記録するシートp0上に、消色インクにより、印字率が20%の画像を形成すると、インクジェットヘッド31Kは、図3に示すマークM2をシートp0に記録する。マークM2は、印字率20%を表す。
(4)その後に、シートp0上の画像を消色すると、シートp0上には、マークM1とマークM2が残る。マークM1とマークM2は、シートp0の過去の積算印字率が30%であることを示す。
(5)同様にして、シートp0のリユースを繰り返す度に、インクジェットヘッド31Kは、シートp0に、リユース時の印字率に応じたマークMnを書き加える。
積算印字率は、シートp0の使用状態あるいは劣化状態の指標となる。例えば、積算印字率が150%以上であれば、シートp0は劣化により、所望のプリント画像を得られない状態を示すものとする。
印字率を示すマークMnは、丸や四角の記号、バーコードあるいはQRコード等のデジタルコード、あるいは、英数字、仮名あるいはギリシャ文字等のアナログコード等で記録可能である。更に印字率を示すマークMnは、ピンホール等を開けて記録することも可能である。
ハイブリッドプリンタ10は、搬送ユニット60に、検知部として例えばマークセンサ72を有する。マークセンサ72は、フォトセンサを用いて、リユースのシートPに記録されるマークを読取る。マークセンサ72は、リユースのシートPの搬送方向にかかわらずマークを読取るよう、両面読取りする。マークセンサ72で読取った検知結果は、ハイブリッドプリンタ10のプリントプロセスの制御にフィードバックする。
ハイブリッドプリンタ10は、下方に消色装置である消色部76を有する。消色部76は、消色インクによってシートPに形成されたインク画像を消色温度以上に加熱して消色する。消色部76は、給紙トレイ77、給紙トレイ77上のシートPを搬送する搬送ローラ対78、シートPを加熱するヒータ80を有する。搬送ローラ対78と伝達ローラ81は、ヒータ80を通過したシートPを、カセット40に収納する。カセット40は、未使用あるいはリユースのシートPを、ランダムに収納する。消色装置は、ヒートローラタイプのヒータを用いても良い。消色装置は、ハイブリッドプリンタに外付けしても良い。
図4に、マークセンサ72の読取結果に基づくプリンタ部11のプロセス制御を主体にした制御部である制御系82のブロック図を示す。制御系82は、ユニット制御部83、ユニット制御回路87を有する。制御系82は、インターフェース84を介して、ハイブリッドプリンタ10の全体を制御するホストコンピュータ86とユニット制御部83を接続する。制御系82は、インターフェース88を介して、ユニット制御回路87を、第1及び第2のインクジェットヘッドユニット20、30、搬送ユニット60、及び乾燥ユニット71に接続する。
ユニット制御部83は、CPU83a、Random Access Memory(RAM)83b、Read Only Memory(ROM)83cを有する。CPU83aは、マークセンサ72の検知結果に応じて、ユニット制御回路87を制御し、インクジェットヘッドユニット20、30、搬送ユニット60、及び乾燥ユニット71のプロセスを調整する。ROM83cは、例えば、図5に示すように、リユースのシートPの使用レベルに対応するインクジェットヘッドユニット20、30、搬送ユニット60及び乾燥ユニット71のプロセス値の(表)を記憶する。
例えば、シートPに記録される積算印字率が0%−5%未満であれば、プロセス値を、標準のプロセス値である、印字速度(排紙ローラ対50を通過するシートPの速度)812(mm/sec)、第1及び/又は第2のインクジェットヘッド20、30の駆動周波数19.2(kHz)、1画像を形成するために第1及び/又は第2のインクジェットヘッド20、30により印字を実施する回数である印字パス回数1(回)、乾燥ユニット71の乾燥温度50℃に設定する。
シートPに記録される積算印字率が5%−20%未満であれば、プロセス値を、印字速度(排紙ローラ対50を通過するシートPの速度)406(mm/sec)、第1及び/又は第2のインクジェットヘッド20、30の駆動周波数9.6(kHz)、印字パス回数1(回)、乾燥ユニット71の乾燥温度55℃に設定する。
シートPに記録される積算印字率が20%−50%未満であれば、プロセス値を、印字速度(排紙ローラ対50を通過するシートPの速度)203(mm/sec)、第1及び/又は第2のインクジェットヘッド20、30の駆動周波数4.8(kHz)、印字パス回数1(回)、乾燥ユニット71の乾燥温度60℃に設定する。
シートPに記録される積算印字率が50%−100%未満であれば、プロセス値を、印字速度102(mm/sec)、第1及び/又は第2のインクジェットヘッド20、30の駆動周波数4.8(kHz)、印字パス回数2(回)、乾燥ユニット71の乾燥温度60℃に設定する。
シートPに記録される積算印字率が100%−150%未満であれば、プロセス値を、印字速度(排紙ローラ対50を通過するシートPの速度)51(mm/sec)、第1及び/又は第2のインクジェットヘッド20、30の駆動周波数4.8(kHz)、印字パス回数4(回)、乾燥ユニット71の乾燥温度60℃に設定する。
シートPに記録される積算印字率が150%以上であれば、シートPがリユースに適さないとして、廃棄処理と設定する。
CPU83aは、マークセンサ72の検知結果からシートPの積算印字率を判断する。CPU83aは、図5の表を参照して、ユニット制御回路87を、積算印字率に対応するプロセス値で制御するよう設定する。
図6に示すフローチャートを用いて、プリント操作について説明する。カセット40は、未使用あるいは、リユースのシートPをランダムに収納する。プリントスタートにより、搬送ユニット60は、カセット40からシートPを取り出し、レジストローラ対63方向に搬送する。マークセンサ72は、搬送ローラ対62からレジストローラ対63方向に走行するシートP上のマークMnを読取る(ACT100)。読取った結果から、積算印字率が5%未満であるとき(ACT101でNo)は、ACT102に進む。
ACT101でNoであれば、CPU83aは、シートPが未使用あるいは、シートPの積算印字率が5%未満であると判断する。CPU83aは、排紙ローラ対50を通過するシートPの速度が印字速度となるように搬送ユニット60の搬送速度を標準のプロセス値に設定する(ACT102)。CPU83aは、印字パス回数を標準のプロセス値に設定する(ACT103)。CPU83aは、第1及び第2のインクジェットヘッドユニット20、30の駆動周波数を標準のプロセス値に設定する(ACT104)。CPU83aは、乾燥ユニット71の乾燥温度を標準のプロセス値に設定し(ACT105)、ACT126に進む。
ACT100で読取ったマークMnから、シートPに記録される積算印字率が5%以上である時(ACT101でYes)は、ACT120に進む。シートPに記録される積算印字率が150%未満のとき(ACT120でYes)は、ACT121に進む。
ACT121−ACT124にて、CPU83aは図5の表を参照して、積算印字率に応じて、夫々のプロセス値を設定する。CPU83aは、ACT121で排紙ローラ対50を通過するシートPの速度が印字速度となるように搬送ユニット60の搬送速度を設定し、ACT122で印字パス回数を設定し、ACT123で第1及び第2のインクジェットヘッドユニット20、30の駆動周波数を設定し、ACT124で乾燥ユニット71の乾燥温度を設定して、ACT126に進む。
ACT120で、シートPに記録される積算印字率が150%以上の時は、リユースのシートPにプリント操作を行わずACT133に進み、リユースのシートPを廃棄処理するために、搬送ユニット60にシートPを第1の排紙トレイ51まで搬送させて排出させて、プリント操作を終了する。
ACT126で、消色インクで印字するかを判断し、通常インクで印字する時(ACT126でNo)は、ACT127に進む。ACT127では、第2のヘッドユニット30を用いて、シートPの積算印字率に応じたプロセス値で、シートPに通常インクによる画像を形成する。ACT127では、第2のヘッドユニット30を用いて画像を形成するために、加圧ローラ70でシートPを搬送ベルト64に押し付けさせ、負圧チャンバ68でシートPを搬送ベルト64に吸着して、シートPを矢印q方向に搬送する。各インクジェットヘッド31Y、31M、31C、31Kは、矢印q方向に走行するシートPに、画像情報に対応して、インク画像を重ねて印字して、シートP上に通常インクによるカラー画像を形成する。
ACT122で設定した印字パス回数が複数回であり、ACT128で、ACT122で設定した印字パス回数だけ印刷を行っていないと判断すれば(ACT128でNo)、ACT127にもどり、第2のヘッドユニット30を用いて、搬送ベルト64に吸着して周回するシートPに、通常インクによる画像を繰り返し形成する。ACT127で、通常インクによる画像形成の度に、乾燥ユニット71は、シートPに記録される積算印字率に応じて設定した乾燥温度で、シートP上の通常インクによる形成画像を乾燥する。ACT128で、ACT122で設定した印字パス回数を終了したと判断すれば(ACT128でYes)、ACT132に進む。
消色インクで印字する時(ACT126でYes)は、ACT129に進む。ACT129では、第1のヘッドユニット20を用いて、シートPの積算印字率に応じたプロセス値で、シートPに消色インクによる画像を形成する。ACT129では、第1のヘッドユニット20を用いて画像を形成するために、加圧ローラ70でシートPを搬送ベルト64に押し付け、負圧チャンバ68でシートPを搬送ベルト64に吸着して、シートPを矢印q方向に搬送する。各インクジェットヘッド21Y、21M、21C、21Kは、矢印q方向に走行するシートPに、画像情報に対応して、インク画像を重ねて印字して、シートP上に消色インクによるカラー画像を形成する。
ACT122で設定した印字パス回数が複数回であり、ACT130で、ACT122で設定した印字パス回数を終了していないと判断すれば(ACT130でNo)、ACT129にもどり、第1のヘッドユニット20を用いて、搬送ベルト64に吸着して周回するシートPに、シートPに消色インクによる画像を繰り返し形成する。ACT129で、消色インクによる画像形成の度に、乾燥ユニット71は、シートPに記録される積算印字率に応じて設定した乾燥温度で、シートP上の消色インクによる形成画像を乾燥する。ACT130で、ACT122で設定した印字パス回数を終了したと判断すれば(ACT130でYes)、ACT131に進む。
ACT131では、第1のヘッドユニット20により、シートPに消色インクを用いて画像形成した後、更に矢印q方向に走行するシートPの一部に、K(ブラック)のインクジェットヘッド31Kを用いて、ACT129での形成画像の印字率を示すマークMnを記録後、乾燥ユニット71で乾燥して、ACT132に進む。
ACT132で、通常インクあるいは消色インクを用いた画像を有するシートPを、第2の排紙トレイ52に搬送し排出して、プリント操作を終了する。ACT129で、消色インクを用いて第1のインクジェットヘッド20に画像形成させ、第2の排紙トレイ52に排紙したシートP上には、印字率を示すマークMnが新たに書き加えられる。
ハイブリッドプリンタ10でプリントを行う一方、消色部76では、シートPをリユースするために、シートP上の形成画像を消色する。消色部76のヒータ80は、搬送ローラ対78からのシートPを80℃以上に加熱して、シートPに形成された画像を消色し、伝達ローラ81により、カセット40に集積する。ハイブリッドプリンタ10は、カセット40内に集積したシートPをリユースして画像形成する。
この第1の実施形態によれば、画像形成時に、シートP上のマークMnから、シートPに記録される積算印字率を読取る。積算印字率に応じて、ハイブリッドプリンタ10のプロセス値を制御して、プリントする。リユースのシートPの劣化状態にかかわらず、より適したプロセス値でのプリントを得られ、画質の低下を抑えることが出来る。
(第2の実施形態)
次に第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は上述した第1の実施形態において、積算印字率を、より詳細に記録する。第2の実施形態にあっては、前述の第1の実施形態で説明した構成と同一構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
(例2)
(1)図7に示すように、シートP1を、例えば,(A)、(B)、(C)、(D)の4つのエリアに分ける。
(2)シートP1のリユースを繰り返すたびに、(A)、(B)、(C)、(D)の夫々のエリア毎の印字率をQRコードQ1…Qnを用いて記録する。
ハイブリッドプリンタ10は、プリント時に、シートP1のエリア毎に積算印字率に応じたプロセス値でプリントを行う。又、例えばエリア(B)の積算印字率が150%以上であれば、その他のエリア(A)、(C),(D)の積算印字率が150%未満であっても、シートP1をリユースに適さないとして、廃棄する。
この第2の実施形態によれば、シートP1をリユースする時に、シートP1のエリア毎の積算印字率に応じて、シートP1のエリア毎にハイブリッドプリンタ10のプロセス値を制御して、プリントする。シートPが局所的に劣化していた場合であっても、より適したプロセス値でプリントを得られ、画質の低下を抑えることが出来る。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。第3の実施形態にあっては、前述の第1の実施形態で説明した構成と同一構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。第3の実施形態は上述した第1の実施形態において、リユースのシートの使用レベルを示すマークとして、シートの印字率に替えて、シートの使用回数(消色回数)を記録する。シートは、ヒータ80で加熱して画像を消色する度に紙質が劣化することから、ハイブリッドプリンタ10は、シートの使用回数(消色回数)に応じたプロセス値の表をROM83cに記憶する。
ハイブリッドプリンタ10は、プリント時に、シートの使用回数(消色回数)を読取り、使用回数(消色回数)に応じたプロセス値でプリントを行う。又、例えば使用回数(消色回数)が5回以上であれば、シートP1をリユースに適さないとして廃棄する。
この第3の実施形態においても、シートPの使用回数(消色回数)に応じて、ハイブリッドプリンタ10のプロセス値を制御して、シートPの劣化状態にかかわらず、より適したプロセス値でのプリントを得られ、画質の低下を抑えることが出来る。
上記実施形態は、本発明の一例であり、これに限られるものではなく、発明の範囲内で種々変更可能である。例えば第1のインクが熱により消色するインクである場合に、消色温度は限定されない。更に、制御部による第1の画像形成部及び第2の画像形成部のプロセス値は、限定されず、例えば印字速度等、任意であるし、乾燥時の風速等を調整制御しても良い。
10…ハイブリッドプリンタ
10A…本体
11…プリンタ部
20…第1のインクジェットヘッドユニット
21Y、21M、21C、21K…インクジェットヘッド
22…カートリッジ
30…第2のインクジェットヘッドユニット
31Y、31M、31C、31K…インクジェットヘッド
32…カートリッジ
40…カセット
51…第1の排紙トレイ
52…第2の排紙トレイ
60…搬送ユニット
64…搬送ベルト
68…負圧チャンバ
70…加圧ローラ
71…乾燥ユニット
72…マークセンサ
76…消色部
80…ヒータ
82…制御系
83…ユニット制御部
87…ユニット制御回路

Claims (2)

  1. 消色する第1のインクで画像を形成する第1の画像形成部と、
    前記第1の画像形成部と搬送経路を共有し、消色しない第2のインクで画像を形成する第2の画像形成部と、
    記録媒体をリユースする度に、前記記録媒体に載った前記第1のインクによる前記記録媒体上の印字率を前記記録媒体に順次加えて記録する記録部と、
    前記記録部が前記記録媒体に順次加えて記録した前記記録媒体上の前記印字率を積算した積算印字率を検知する検知部と、
    前記検知部の検知結果に応じて、前記第1の画像形成部あるいは前記第2の画像形成部を制御する制御部とを具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 記録媒体をリユースする度に、前記記録媒体に載った消色する第1のインクによる前記記録媒体上の印字率を前記記録媒体に書き加える工程と、
    前記記録媒体をリユースする度に前記記録媒体に書き加えられた前記記録媒体上の前記印字率を積算した積算印字率を検知する工程と、
    前記積算印字率を検知した検知結果に応じて、前記第1のインクを用いて画像を形成する第1のプロセスあるいは、消色しない第2のインクを用いて画像を形成する第2のプロセスを制御する工程と、
    前記制御に従い前記第1のプロセスにより前記記録媒体に画像を形成する工程とを具備することを特徴とする画像形成方法。
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