JP5446139B2 - 駐車支援装置及び駐車支援方法 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態となる駐車支援装置は、図1に示すように、自車両周囲の映像を撮像する複数のカメラ装置11,12,13,14と、自車両周囲に存在する障害物を検出する障害物検出装置15と、カメラ装置11,12,13,14によって撮像された自車両周囲の映像の処理を含む各種処理を行う画像処理制御部21と、この画像処理制御部21によって処理された映像を表示するディスプレイ22とを備える。
このような各部を備える駐車支援装置は、自車両周囲に存在する障害物を回避した適切な誘導経路を算出し、作成した俯瞰映像上に、駐車を行う際の後退開始位置、目標駐車位置、駐車途中位置、操舵連動線、及び理想進路予想線等を重畳描画し、目標駐車位置に対する駐車を支援する情報を運転者に提示する。以下、図3に示すように、自車両C1が駐車車両C2と駐車車両C3との間にあるスペースに目標駐車位置を設定し、その目標駐車位置に向かって並列駐車を行う場合を例にとり、駐車支援装置の処理について説明する。なお、この状況において、目標駐車位置の反対側には、2台の駐車車両C4,C5が駐車しているものとする。
(1)直線LBの判定に基づいて、新たな第1の回転中心51と新たな第2の回転中心54とを設定するとともに、新たな第1の目標駐車位置34と新たな第2の目標駐車位置35とを設定し、
(2)新たな第2の回転中心52を中心として座標点Aの判定を行い、新たな第2の回転中心61と新たな第3の回転中心62とを設定するとともに、新たな第2の目標駐車位置36と新たな第3の目標駐車位置37とを設定し、
(3)新たな第3の回転中心62を中心として直線LCの判定を行い、新たな第4の目標駐車位置38を設定する
という順序で処理を行うことにより、自車両C1を最も簡便に元の目標駐車位置33に近い位置に誘導することができる。
15 障害物検出装置
21 画像処理制御部
22 ディスプレイ
31 駐車開始位置
32,81 後退開始位置
33,101,103 目標駐車位置
34,111,121 第1の目標駐車位置
35,36,112,122 第2の目標駐車位置
37 第3の目標駐車位置
38 第4の目標駐車位置
39 第5の目標駐車位置
40 第6の目標駐車位置
41,102,104 回転中心
51,113,123 第1の回転中心
52,61,114,124 第2の回転中心
62 第3の回転中心
71 第4の回転中心
82,92 第5の回転中心
83,93 第6の回転中心
84,94 第7の目標駐車位置
85,95 第8の目標駐車位置
91 前進開始位置
A 座標点
C1 自車両
C2,C3,C4,C5 駐車車両
LA,LB,LC 直線
P1,P2,P3 誘導経路
R,R1 半径
RM 最小回転半径
Claims (9)
- 自車両を所定の目標駐車位置に駐車させるために運転者に車両操作の支援となる情報を提示する駐車支援装置において、
前記自車両周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段と、
前記自車両の後退を開始する後退開始位置から所定の目標駐車位置に至る誘導経路が、前記障害物検出手段によって検出された障害物に接触するものと判定した場合に、当該障害物に接触しない誘導経路となるように新たな目標駐車位置を設定する処理手段と、
前記処理手段によって設定された新たな目標駐車位置を含む誘導経路を表示する表示手段とを備え、
前記処理手段は、並列駐車を行う場合には、前記障害物検出手段によって検出された障害物のうち、誘導経路の駐車軌道内側に存在する障害物の隅部の座標点、当該誘導経路の駐車軌道外側に存在し、且つ、前記所定の目標駐車位置とは反対側に位置する障害物の端縁を表す第1の直線、又は、当該誘導経路の駐車軌道外側に存在し、且つ、前記所定の目標駐車位置の側に位置する障害物の側面を表す第2の直線の少なくとも1つを用いて、当該障害物に接触しない誘導経路となるように新たな目標駐車位置を設定し、
前記処理手段は、前記第1の直線によって表される障害物に接触しない誘導経路となるように新たな第1の目標駐車位置を設定した後、前記座標点によって表される障害物に接触しない誘導経路となるように新たな第2の目標駐車位置を設定し、その後、前記第2の直線によって表される障害物に接触しない誘導経路となるように新たな第3の目標駐車位置を設定し、前記所定の目標駐車位置に向けた前記自車両の誘導を行い、
前記処理手段は、前記後退開始位置に位置する自車両の後輪延長上の回転中心であって、前記回転中心と自車両の右前角とを結ぶ線分を半径とする円弧が、前記第1の直線と交差しないような回転中心を第1の回転中心として算出し、当該第1の回転中心を中心として自車両が移動することで自車両の右前角が前記第1の直線に接触しなくなる自車両の位置を前記新たな第1の目標駐車位置として設定し、
前記処理手段は、前記新たな第1の目標駐車位置に位置する自車両の後輪延長上の回転中心であって、前記座標点とを結ぶ線分よりも前記回転中心と自車両の内側後輪とを結ぶ線分が所定値以上大きくなる第2の回転中心を設定し、当該第2の回転中心を中心として自車両を移動させた場合、前記第2の回転中心と自車両の内側後輪とを結ぶ線分が前記座標点と重なる時の自車両の位置を前記新たな第2の目標駐車位置として設定し、
前記新たな第2の目標駐車位置に位置する自車両の後輪延長上の回転中心であって、前記第2の回転中心よりも自車両に近い第3の回転中心を設定し、当該第3の回転中心と新たな第2の目標駐車位置の後方外側の角とを結ぶ線分を半径とする円弧が前記第2の直線と交差する点よりも所定値手前の位置に、前記新たな第3の目標駐車位置を設定する
ことを特徴とする駐車支援装置。 - 請求項1に記載の駐車支援装置において、
前記処理手段は、前記新たな第3の目標駐車位置が、前記所定の目標駐車位置と平行にならなかった場合には、切り返して駐車を行うための新たな第4の目標駐車位置を設定し、前記所定の目標駐車位置に向けた前記自車両の誘導を行うことを特徴とする駐車支援装置。 - 請求項2に記載の駐車支援装置において、
前記処理手段は、前記新たな第4の目標駐車位置が前記所定の目標駐車位置と平行であり、且つ、一致していない場合には、幅寄せして駐車を行うための新たな第5の目標駐車位置を設定し、前記所定の目標駐車位置に向けた前記自車両の誘導を行うことを特徴とする駐車支援装置。 - 請求項3に記載の駐車支援装置において、
前記処理手段は、並列駐車の幅寄せを行う場合には、前記自車両を前進させながら幅寄せを行うように新たな第5の目標駐車位置を設定し、前記所定の目標駐車位置に向けた前記自車両の誘導を行うことを特徴とする駐車支援装置。 - 請求項1に記載の駐車支援装置において、
前記処理手段は、縦列駐車を行う場合には、前記自車両の軌跡が、前記障害物検出手段によって検出された障害物のうち、前記所定の目標駐車位置の前方に存在する障害物に接触する可能性があるものと判定した場合には、当該障害物に接触しない誘導経路となるように新たな目標駐車位置を設定することを特徴とする駐車支援装置。 - 請求項5に記載の駐車支援装置において、
前記処理手段は、前記自車両の軌跡が前記所定の目標駐車位置の前方に存在する障害物に接触する可能性があるものと判定した場合には、前記所定の目標駐車位置の後方に新たな目標駐車位置を設定することを特徴とする駐車支援装置。 - 請求項5又は請求項6に記載の駐車支援装置において、
前記処理手段は、設定した新たな目標駐車位置が前記所定の目標駐車位置と平行であり、且つ、一致していない場合には、幅寄せして駐車を行うための新たな目標駐車位置を設定し、前記所定の目標駐車位置に向けた前記自車両の誘導を行うことを特徴とする駐車支援装置。 - 請求項7に記載の駐車支援装置において、
前記処理手段は、縦列駐車の幅寄せを行う場合には、前記自車両を後退させながら幅寄せを行うように新たな目標駐車位置を設定し、前記所定の目標駐車位置に向けた前記自車両の誘導を行うことを特徴とする駐車支援装置。 - 自車両を所定の目標駐車位置に駐車させるために運転者に車両操作の支援となる情報を提示する駐車支援方法において、
前記自車両周囲に存在する障害物を検出する障害物検出工程と、
前記自車両の後退を開始する後退開始位置から所定の目標駐車位置に至る誘導経路が、前記障害物検出工程にて検出された障害物に接触するものと判定した場合に、当該障害物に接触しない誘導経路となるように新たな目標駐車位置を設定する処理工程と、
前記処理工程にて設定された新たな目標駐車位置を含む誘導経路を所定の表示手段に表示する表示工程とを有し、
前記処理工程において、並列駐車を行う場合には、前記障害物検出工程によって検出された障害物のうち、誘導経路の駐車軌道内側に存在する障害物の隅部の座標点、当該誘導経路の駐車軌道外側に存在し、且つ、前記所定の目標駐車位置とは反対側に位置する障害物の端縁を表す第1の直線、又は、当該誘導経路の駐車軌道外側に存在し、且つ、前記所定の目標駐車位置の側に位置する障害物の側面を表す第2の直線の少なくとも1つを用いて、当該障害物に接触しない誘導経路となるように新たな目標駐車位置を設定し、
前記処理工程において、前記第1の直線によって表される障害物に接触しない誘導経路となるように新たな第1の目標駐車位置を設定した後、前記座標点によって表される障害物に接触しない誘導経路となるように新たな第2の目標駐車位置を設定し、その後、前記第2の直線によって表される障害物に接触しない誘導経路となるように新たな第3の目標駐車位置を設定し、前記所定の目標駐車位置に向けた前記自車両の誘導を行い、
前記処理工程において、前記後退開始位置に位置する自車両の後輪延長上の回転中心であって、前記回転中心と自車両の右前角とを結ぶ線分を半径とする円弧が、前記第1の直線と交差しないような回転中心を第1の回転中心として算出し、当該第1の回転中心を中心として自車両が移動することで自車両の右前角が前記第1の直線に接触しなくなる自車両の位置を前記新たな第1の目標駐車位置として設定し、
前記処理工程において、前記新たな第1の目標駐車位置に位置する自車両の後輪延長上の回転中心であって、前記座標点とを結ぶ線分よりも前記回転中心と自車両の内側後輪とを結ぶ線分が所定値以上大きくなる第2の回転中心を設定し、第2の回転中心を中心として自車両を移動させた場合、前記第2の回転中心と自車両の内側後輪とを結ぶ線分が前記座標点と重なる時の自車両の位置を前記新たな第2の目標駐車位置として設定し、
前記新たな第2の目標駐車位置に位置する自車両の後輪延長上の回転中心であって、前記第2の回転中心よりも自車両に近い第3の回転中心を設定し、当該第3の回転中心と新たな第2の目標駐車位置の後方外側の角とを結ぶ線分を半径とする円弧が前記第2の直線と交差する点よりも所定値手前の位置に、前記新たな第3の目標駐車位置を設定する
ことを特徴とする駐車支援方法。
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