JP5420872B2 - ベルト成形体の成形装置、及び、ベルト成形体の成形方法 - Google Patents
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先ず、成形型10が回動して、リングクランプ31が帆布受渡し部34に対して近接する。次に、帆布受渡し部34は、帆布6の端部を上記のリングクランプ31へ受渡し、リングクランプ31は該端部をクランプする。そして、成形型10は正転方向Cへ回動し、リングクランプ31が押さえロール部51を通り過ぎた時点でロール支持体53が揺動して、図4(a)に示されるように、ロール52による帆布6の成形型10への押圧が開始する。この押圧により帆布6は平坦状態を脱し、成形型10の上記溝27の輪郭に沿うように屈曲する。そして、成形型10が一周回動したら、帆布受渡し部34は帆布6を切断し、成形型10は更に半周回動して、ロール52は帆布6を成形型10に対して十分に押し付ける。これにより、帆布6が成形型10の上記溝27上に強力に巻き付けられ、図4(a)に示されるように、帆布6は成形型10の上記溝27の断面形状に沿った状態とされる。そして、ロール支持体53が再び揺動して、ロール52が図1において実線で示される元の位置へ退避する。
次に、成形型10が回動して、リングクランプ31がV芯受渡し部39に対して近接する。そして、V芯受渡し部39は、V芯36の端部をベベルに切断すると共に、上記のリングクランプ31に対して受渡し、リングクランプ31は該端部をクランプする。そして、成形型10は正転方向Cへ回動し、リングクランプ31が押さえロール部51を通り過ぎた時点でロール支持体53が揺動して、図4(b)に示されるように、ロール52によるV芯36の成形型10(帆布6)への押圧が開始する。そして、成形型10が0.9周回動したら、V芯受渡し部39はV芯36をベベルに切断し、成形型10は更に0.1周回動して、ロール52がV芯36を成形型10に対して十分に押し付ける。これにより、V芯36が帆布6の外周に強力に巻き付けられる。そして、ロール52は上記同様に退避する。
次に、心線キャッチャー43が熱入り押さえ44に対して近接すると共に、熱入り押さえ44が、心線キャッチャー43によって把持されている心線3の端部をV芯36上に溶着する。そして、成形型10が逆転方向Lへ所定の回転数で回転すると共に、心線キャッチャー43がV芯36に対して心線3を綾振ることで、心線3は、図4(c)に示されるように、V芯36上に螺旋状に巻回される。そして、所定時間が経過すると、成形型10の回転が図略のブレーキ機構によって停止し、熱入り押さえ44が心線3の端部(末端部)を隣接する心線3に溶着または熱圧着させると共に、心線キャッチャー43が心線3を切断する。尚、切断には超音波カッター、エアーニッパ等も使用可能である。
そして、成形型10が回動して、リングクランプ31が上芯受渡し部50に対して近接する。そして、上芯受渡し部50は、上芯47の端部をベベルに切断すると共に、上記のリングクランプ31に対して受渡し、リングクランプ31は該端部をクランプする。次いで、成形型10は正転方向Cへ回動し、リングクランプ31が押さえロール部51を通り過ぎた時点でロール支持体53が揺動して、図4(d)に示されるように、ロール52による上芯47の成形型10(心線3)への押圧が開始する。そして、成形型10が0.9周回動したら、上芯受渡し部50は上芯47をベベルに切断し、成形型10は更に0.1周回動して、ロール52が上芯47を成形型10に対して十分に押し付ける。これにより、上芯47が心線3の外周に強力に巻き付けられる。
以上の工程により、成形型10の上記溝27内には未加硫のベルト成形体7が成形される。次に、図2(b)に示される状態から図3の状態となるように、シリンダー30の作動によって一対のロッド29が互いに離れる方向へ退避することによって成形型10を構成する一対の分割体22が成形型10の軸方向において分離して離隔し、上記溝27内で生成されたベルト成形体7は、一対の分割体22のうち何れか一方の分割体22の突部24上に留まるか、或いは、自重により落下する。図示の如くベルト成形体7が突部24上に留まった場合は、オペレータは、ベルト成形体7を突部24から外して回収する。ベルト成形体7が自重により落下した場合は、オペレータは、落下したベルト成形体7をそのまま回収する。なお、前者、即ち、ベルト成形体7が突部24上に留まった場合では、ベルト成形体7の内周面7aと、突部24の外周面25と、の接触面積の総和は、分割体22の分割及び離隔前と比較して略半減している。
以上説明したように上記実施形態において、ベルト成形体7の成形装置100は以下のように構成される。即ち、上記ベルト成形体7は、圧縮ゴム層2と心線3、伸張ゴム層4を含む積層物であるベルト輪状体5に帆布6を被覆して成る。上記成形装置100は、前記ベルト成形体7と嵌合する溝27を外周に有する成形型10と、前記帆布6を前記成形型10の上記溝27上に供給する帆布供給部11と、前記圧縮ゴム層2に相当するV芯36を前記帆布6の外周側に供給するV芯供給部12と、前記心線3を前記V芯36の外周側に供給する心線供給部13と、前記伸張ゴム層4に相当する上芯47を前記心線3の外周側に供給する上芯供給部14と、を備える。このように、前記ベルト輪状体5を積層成形するために用いる上記の成形型10に前記帆布6を、前記V芯36の供給以前に供給することで、前記ベルト輪状体5の積層成形工程から前記帆布6の巻き付け工程までを一つの装置で一貫して実行できる。
(2)特許文献2と比較して、本実施形態に係る成形装置100は、図4に示されるように、ラップドVベルト1を一本ずつ成形するので、いわゆる返しゴムやスクラップの発生、剰余仕掛品が抑えられる。
(3)上記成形装置100内では、ベルト輪状体5の切断工程がないので、ベルト輪状体5は切断時に必要とされる水と接触する機会がない。これにより、乾燥工程が不要になり、残留水によるベルトの膨れ不良がなくなる。
(4)成形しようとするベルト成形体7のプロファイルに従った成形型10が用いられるので、ベルト成形体7のベルト長さの寸法精度に大変優れ、もって、ベルト輪状体5やベルト成形体7の検尺の必要性が相当低くなる。
(5)ベルト輪状体5の状態のままで成形型10から取り外す必要がないので、心線3の配列状態を保持するための糊の使用を省略できる。
図5は、帆布の折り曲げ工程の説明図である。本変形例に係る成形装置100は、図1において破線で示される帆布折曲部60を更に備える。この帆布折曲部60は、成形型10の上記溝27からはみ出た一対の帆布6をベルト輪状体5の背面5a側に折り曲げて、該背面5aに対して押し当てるものである。本変形例では、帆布ボビンBhに巻回される帆布6の幅は、上記実施形態と比較して大きく設定され、もって、図5(a)に示されるように、成形型10の上記溝27に沿って折曲した状態で、帆布6が該溝27から成形型10の軸方向両側へ十分にはみ出るようになっている。上記の帆布折曲部60は、6種類の折曲治具61〜66と、これらの折曲治具61〜66がリングクランプ31と干渉することのないようにリングクランプ31の走行空間から折曲治具61〜66を退避させるための図略の退避機構と、この退避機構の駆動源と、を主たる構成として備える。制御装置101は、この駆動源を介して、折曲治具61〜66の進退を適宜に制御できるようになっている。
図5(a)に示される第一折曲治具61は傾斜面61aを有し、この第一折曲治具61がベルト輪状体5に向かって成形型10の軸方向に沿って進出することで、傾斜面61aは、溝27からはみ出た帆布6の端部6aを成形型10の径方向外方へ若干起立させる。
図5(b)に示される第二折曲治具62はテーパ外周面62aを有し、この第二折曲治具62が回転しながらベルト輪状体5に向かって成形型10の軸方向に進出することで、テーパ外周面62aは、上記の帆布6の端部6aをベルト輪状体5の背面5aに対して対面するように倒す。
図5(c)に示される第三折曲治具63はテーパ外周面63aを有し、この第三折曲治具63が回転しながらベルト輪状体5に向かって成形型10の径方向に進出することで、テーパ外周面63aは、上記の帆布6の端部6aをベルト輪状体5の背面5aに対して押圧し、寝かせて密着させる。
図5(d)に示される第四折曲治具64は傾斜面64aを有し、この第四折曲治具64がベルト輪状体5に向かって、第一折曲治具61の進出方向と反対の方向に進出することで、傾斜面64aは、溝27からはみ出た帆布6の他方の端部6bを成形型10の径方向外方へ若干起立させる。
図5(e)に示される第五折曲治具65はテーパ外周面65aを有し、この第五折曲治具65が回転しながらベルト輪状体5に向かって、第二折曲治具62の進出方向と反対の方向に進出することで、テーパ外周面65aは、上記の帆布6の端部6bをベルト輪状体5の背面5aに対して対面するように倒す。
図5(f)に示される第六折曲治具66はテーパ外周面66aを有し、この第六折曲治具66が回転しながらベルト輪状体5に向かって成形型10の径方向に進出することで、テーパ外周面66aは、上記の帆布6の端部6bをベルト輪状体5の背面5aと端部6aに対して押圧し、寝かせて密着させる。この結果、図5(f)に示されるように、帆布6の端部6aと端部6bは一部が重複した関係となる。
また、上記実施形態に係るベルト成形体7は、図6(a)及び(b)に示されるように、圧縮ゴム層2と心線3、伸張ゴム層4から成るベルト輪状体5と、帆布6と、によって形成されるものとしたが、これに加えて、圧縮ゴム層2に対する心線3の接着力を十分に確保するための接着ゴム層を圧縮ゴム層2の外周側に設けた構成も考えられる。この場合、上記接着ゴム層は、例えば、V芯ボビン37に巻回された状態で既にV芯36の外周側に貼設されるものとすればよい。
3 心線
4 伸張ゴム層
5 ベルト輪状体
6 帆布
7 ベルト成形体
10 成形型
11 帆布供給部
12 V芯供給部
13 心線供給部
14 上芯供給部
27 溝
36 V芯
47 上芯
100 成形装置
Claims (6)
- 少なくとも圧縮ゴム層と心線、伸張ゴム層を含む積層物であるベルト輪状体に帆布を被覆して成るベルト成形体の成形装置であって、
前記ベルト成形体と嵌合する周方向に連なる溝を外周に有し、この外周に前記帆布、前記圧縮ゴム層に相当する第1のゴム材、及び前記伸張ゴム層に相当する第2のゴム材の各端部を、各供給の際に、前記溝に対して固定する固定部を設けた回転可能な成形型と、
前記帆布の端部を前記固定部に受け渡す帆布受渡し部を設け、前記帆布を前記成形型の前記溝上に供給する帆布供給部と、
前記第1のゴム材の端部を前記固定部に受け渡す第1ゴム材受渡し部を設け、前記第1のゴム材を前記帆布の外周側に供給する第1ゴム材供給部と、
前記心線を前記第1のゴム材の外周側に供給する心線供給部と、
前記第2のゴム材の端部を前記固定部に受け渡す第2ゴム材受渡し部を設け、前記第2のゴム材を前記心線の外周側に供給する第2ゴム材供給部と、
前記供給される前記帆布、前記第1のゴム材、及び前記第2のゴム材を前記成形型に対して押圧する押圧部と、
を備え、
前記成形型を回転させ、前記固定部に各端部を固定された前記帆布、前記第1のゴム材、及び前記第2のゴム材を前記押圧部で押圧して、前記成形型に順次巻き付けるようにし、
前記成形型を、前記溝を軸方向に画定する一対のフランジを有し、軸方向に分割可能なものとした、
ことを特徴とするベルト成形体の成形装置。 - 請求項1に記載のベルト成形体の成形装置であって、
前記成形型の上記溝の底面は、前記成形型を構成する一対の分割体の夫々から突出する複数の突部を周方向において交互に並べることで形成される、
ことを特徴とする、ベルト成形体の成形装置。 - 請求項1又は2に記載のベルト成形体の成形装置であって、
前記成形型の上記溝からはみ出た一対の帆布を前記ベルト輪状体の背面側に折り曲げて、該背面に対して押し当てる、帆布折曲部を備える、
ことを特徴とする、ベルト成形体の成形装置。 - 少なくとも圧縮ゴム層と心線、伸張ゴム層を含む積層物であるベルト輪状体に帆布を被覆して成るベルト成形体の成形方法であって、
前記ベルト成形体と嵌合する周方向に連なる溝を外周に有し、この外周に前記帆布、前記圧縮ゴム層に相当する第1のゴム材、及び前記伸張ゴム層に相当する第2のゴム材の各端部を、各供給の際に、前記溝に対して固定する固定部を設けた回転可能な成形型を用い、
前記帆布の端部を前記固定部に受け渡して前記成形型の前記溝上に供給し、前記端部を前記固定部に固定した状態で前記成形型を回転させ、前記帆布を前記成形型に押圧して前記溝に巻き付け、
前記第1のゴム材の端部を前記固定部に受け渡して前記帆布の外周側に供給し、前記端部を前記固定部に固定した状態で前記成形型を回転させ、前記第1のゴム材を前記成形型に押圧して前記帆布の外周側に巻き付け、
前記心線を前記第1のゴム材の外周側に供給して巻き付け、
前記第2のゴム材の端部を前記固定部に受け渡して前記心線の外周側に供給し、前記端部を前記固定部に固定した状態で前記成形型を回転させ、前記第2のゴム材を前記成形型に押圧して前記心線の外周側に巻き付けるようにし、
前記成形型を、前記溝を軸方向に画定する一対のフランジを有し、軸方向に分割可能なものとした、
ことを特徴とするベルト成形体の成形方法。 - 請求項4に記載のベルト成形体の成形方法であって、
前記成形型の上記溝の底面は、前記成形型を構成する一対の分割体の夫々から突出する複数の突部を周方向において交互に並べることで形成する、
ことを特徴とする、ベルト成形体の成形方法。 - 請求項4又は5に記載のベルト成形体の成形方法であって、
前記成形型の上記溝からはみ出た一対の帆布を前記ベルト輪状体の背面側に折り曲げて、該背面に対して押し当てる、
ことを特徴とする、ベルト成形体の成形方法。
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