JP2007051765A - 動力伝動用ベルトとその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧縮ゴム層となる補強布40と圧縮ゴム用シート55を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型41に巻き付けた後に、歯部64と溝部65を交互に設けた押付材66によって加熱下で加圧してコグ部とともに背面61に凹凸パターン面68を有する未加硫のスリーブ60を成形する。凹凸パターン面68をもつスリーブの背面61に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を順次巻き付けてベルト成形体を作製後、該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、動力伝動用ベルトの製造方法である。
【選択図】図4
Description
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型に巻き付けた後に、歯部と溝部を交互に設けた押付材によって加熱下で加圧してコグ部とともに背面に凹凸パターン面を有する未加硫のスリーブを成形し、
該凹凸パターン面をもつスリーブの背面に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を巻き付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する動力伝動用ベルトの製造方法であり、押付材によって圧縮ゴム層となる材料を局部的に押付ながらコグ部を形成するために背面にへこみ部が発生しなくなり、これによって圧縮ゴム層のコグ山部と接着ゴム層との界面におけるピンホールの発生を抑制し、ベルトの走行寿命も長くなる。
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型に巻き付けた後に、歯部と溝部を交互に設けた押付材によって加熱下で加圧して、コグ部とともに背面に凹凸パターン面を有する未加硫のスリーブを成形し、
更に、スリーブの背面に形成した凹凸パターン面を加圧することで平坦面に仕上げた後、
該スリーブの背面に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を巻き付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、動力伝動用ベルトの製造方法である。特に、スリーブの背面に形成した凹凸パターン面を加圧して平坦面に仕上げることにより、更にスリーブの背面でのへこみ部の発生を阻止でき、圧縮ゴム層のコグ山部と接着ゴム層との界面におけるピンホールの発生を抑制し、ベルトの走行寿命も長くなる。
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型に巻き付けた後に、歯部と溝部を交互に設けた押付材によって加熱下で加圧して、コグ部とともに背面に凹凸パターン面を有する未加硫のスリーブを成形し、
該凹凸パターン面をもつスリーブの背面に接着ゴムシートを巻付け、その上に心線そして更に少なくとも伸張ゴム層となる材料を巻付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、動力伝動用ベルトの製造方法である。ここでは接着ゴムシートが心線の締付力と加熱時の塑性流動によって圧縮ゴム層の凹凸パターン面に形成された凹部やボイドに充填するために、ピンホールの発生を抑制することができ、そして圧縮ゴム層と接着ゴム層との界面における剥離力も向上してベルトの走行寿命も長くなる。
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型に巻き付けた後に、加熱加圧してコグ部とともに背面にへこみ部を有する未加硫のスリーブを成形し、
上記スリーブの背面を局部的に加圧してへこみ部を押し潰して凹凸パターンにし、
該凹凸パターンになったスリーブの背面に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を順次巻き付けてベルト成形体を作製後、該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、
動力伝動用ベルトの製造方法にある。この発明では、圧縮ゴム層のコグ山部と接着ゴム層との界面におけるピンホールが生じなくなり、また心線の配列を正しく維持することができる。
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に有する成形型に巻き付けた後に、加熱加圧してコグ部とともに背面にへこみ部を有する未加硫のスリーブを成形し、
上記へこみ部を有するスリーブの背面を局部的に加圧し、
更にスリーブの背面に形成した凹凸パターン面を加圧することで平坦面に仕上げた後、
該スリーブの背面に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を順次巻き付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成型体を加熱加圧して加硫成形する、動力伝動用ベルトの製造方法にあり、これによって圧縮ゴム層のコグ山部と接着ゴム層との界面におけるピンホールが生じなくなり、また心線の配列を正しく維持することができる。
図1は本発明方法によって得られた動力伝動用ベルトの部分正面図である。
動力伝動用ベルト1は、上下部接着ゴム層2a、2b内にコードからなる心線3が埋め込まれ、上部接着ゴム層2aの上部位置にはゴム層5aからなる伸張ゴム層6、下部接着ゴム層2bの下部位置には補強布4とゴム層5bを積層した圧縮ゴム層7がある。伸張ゴム層6および圧縮ゴム層7には、それぞれ一定ピッチでベルト長手方向に沿ってコグ谷部8(8a)とコグ山部9(9b)とを交互に配した上下コグ部11、12が設けられている。尚、伸張ゴム層6にも、補強布4を積層してもよい。
以下に、図1あるいは図2に示す動力伝動用ベルト1の製造方法の一例に示す。
図3は動力伝動用ベルト1の製造方法の一例であって突状部と溝状部を交互に設けた成形型上で補強布を型付している。
から圧縮ゴム層の底面までのベルト側面を一対のカッターによってバイアスにカットしてリング屑を除去して動力伝動用ベルト1に仕上げることができる。
以下に、図1あるいは図2に示す動力伝動用ベルト1の他の製造方法を示す。まず、最初に補強布40の型付け工程、続いてゴムシートの型付け工程を行う。補強布の型付け工法は前述の製造方法1と同じである。
心線として、1,500デニールのアラミド繊維(商品名:トワロン)を上撚り数19.7回/10cm、下撚り数15.8回/10cmで上下逆方向に撚糸して2×3の撚り構成とし、トータルデニール9,000の未処理コードを準備した。次いで、この未処理コードをイソシアネート系接着剤でプレディプした後、約170〜180°Cで乾燥し、RFL液に浸漬した後、200〜240°Cで延伸熱固定処理を行なって処理コードとした。
実施例1と同様の心線、補強布、圧縮ゴム層、伸張ゴム層、そして接着ゴム層を用い、そして実施例1と同様に補強布を成形金型に型付けし、圧縮ゴムシートを成形金型の補強布の上に巻き付け、その後に厚さ0.05mmの離型紙を1プライ巻き付けた。
実施例2と同様に、パターン面の段差が約3mm程度の凹凸パターン面を有する背面とコグ部を有する未加硫のスリーブを作製した。
心線として、1,500デニールのアラミド繊維(商品名:トワロン)を上撚り数19.7回/10cm、下撚り数15.8回/10cmで上下逆方向に撚糸して2×3の撚り構成とし、トータルデニール9,000の未処理コードを準備した。次いで、この未処理コードをイソシアネート系接着剤でプレディプした後、約170〜180°Cで乾燥し、RFL液に浸漬した後、200〜240°Cで延伸熱固定処理を行なって処理コードとした。
2a 上部接着ゴム層
2b 下部接着ゴム層
3 心線
6 伸張ゴム層
7 圧縮ゴム層
40 補強布
41 成形型
55 圧縮ゴム用シート
60 未加硫のスリーブ
61 背面
62 へこみ部
66 押付材
68 凹凸パターン面
Claims (10)
- 圧縮ゴム層と伸張ゴム層との間に心線を接着ゴム層で埋設した動力伝動用ベルトにおいて、圧縮ゴム層と接着ゴム層との界面では、圧縮ゴム層が凹凸パターン面を有し、接着ゴム層が該凹凸パターン面に密着していることを特徴とする動力伝動用ベルト。
- 圧縮ゴム層と伸張ゴム層との間に心線を接着ゴム層で埋設した動力伝動用ベルトにおいて、圧縮ゴム層のコグ山部と接着ゴム層との界面では、接着ゴム層がコグ山部内へ侵入することなく、圧縮ゴム層の構成材料によって充填されていることを特徴とする動力伝動用ベルト。
- 圧縮ゴム層と伸張ゴム層との間に心線を接着ゴム層で埋設した動力伝動用ベルトの製造方法において、
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型に巻き付けた後に、歯部と溝部を交互に設けた押付材によって加熱下で加圧して、コグ部とともに背面に凹凸パターン面を有する未加硫のスリーブを成形し、
該凹凸パターン面をもつスリーブの背面に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を巻き付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、
ことを特徴とする動力伝動用ベルトの製造方法。 - 圧縮ゴム層と伸張ゴム層との間に心線を接着ゴム層で埋設した動力伝動用ベルトの製造方法において、
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型に巻き付けた後に、歯部と溝部を交互に設けた押付材によって加熱下で加圧して、コグ部とともに背面に凹凸パターン面を有する未加硫のスリーブを成形し、
更に、スリーブの背面に形成した凹凸パターン面を加圧することで平坦面に仕上げた後、
該スリーブの背面に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を巻き付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、
ことを特徴とする動力伝動用ベルトの製造方法。 - スリーブの背面に形成した凹凸パターン面をジャケットで加圧して平坦面に仕上げる請求項4記載の動力伝動用ベルトの製造方法。
- 圧縮ゴム層と伸張ゴム層との間に心線を接着ゴム層で埋設した動力伝動用ベルトの製造方法において、
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型に巻き付けた後に、歯部と溝部を交互に設けた押付材によって加熱下で加圧して、コグ部とともに背面に凹凸パターン面を有する未加硫のスリーブを成形し、
該凹凸パターン面をもつスリーブの背面に接着ゴムシートを巻付け、その上に心線そして更に少なくとも伸張ゴム層となる材料を巻付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、
ことを特徴とする動力伝動用ベルトの製造方法。 - 圧縮ゴム層と伸張ゴム層との間に心線を接着ゴム層で埋設した動力伝動用ベルトの製造方法において、
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型に巻き付けた後に、加熱加圧してコグ部とともに背面にへこみ部を有する未加硫のスリーブを成形し、
上記スリーブの背面を局部的に加圧してへこみ部を押し潰して凹凸パターンにし、
該凹凸パターンになったスリーブの背面に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を順次巻き付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、
ことを特徴とする動力伝動用ベルトの製造方法。 - へこみ部を有するスリーブの背面を歯部と溝部を交互に設けた押付材によって局部的に加圧し、へこみ部を押し潰して凹凸パターンを形成する請求項7記載の動力伝動用ベルトの製造方法。
- 圧縮ゴム層と伸張ゴム層との間に心線を接着ゴム層で埋設した動力伝動用ベルトの製造方法において、
圧縮ゴム層となる材料を、突状部と溝状部を交互に有する成形型に巻き付けた後に、加熱加圧してコグ部とともに背面にへこみ部を有する未加硫のスリーブを成形し、
上記スリーブの背面を局部的に加圧してへこみ部を押し潰して凹凸パターンにし、
更に、スリーブの背面に形成した凹凸パターン面を加圧することで平坦面に仕上げた後、
該スリーブの背面に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を順次巻き付けてベルト成形体を作製後、
該ベルト成型体を加熱加圧して加硫成形する、
ことを特徴とする動力伝動用ベルトの製造方法。 - スリーブの背面を歯部と溝部を交互に有するゴム製母型によって局部的に加圧する請求項9記載の動力伝動用ベルトの製造方法。
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JP2010069724A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Mitsuboshi Belting Ltd | ベルト成形体の成形装置、及び、ベルト成形体の成形方法 |
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JP2005054851A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Bando Chem Ind Ltd | 動力伝動用ベルト及びその製造方法 |
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- 2006-04-27 JP JP2006122830A patent/JP2007051765A/ja active Pending
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