JP5375596B2 - 噴流式めっき方法および装置 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態を図1、2に基づいて説明する。第1実施形態のめっき装置100は、鉄鋼または銅、銅合金製の金属基材(以下、単に「基材」という)Wの表面にニッケルめっき層を形成するものである。
(1)めっき液7に流速をもたせて基材の被めっき面Waに当てるという工程のみで、基材Wに強固なめっき層を形成することが可能となる。そして、基材の被めっき面Waを大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置することにより、ノズルから噴流されためっき液が被めっき面Waに作用した後、その自重によりすみやかに戻り液Rとして排出される。その結果、めっき膜厚が均一となり、被めっき面Wa上でめっき反応により発生する水素等のガスが戻り液Rとともに除去され、めっき形成部の形状不良は発生しなくなる。
(2)さらに、基材を浸漬させることにより行っていた従来のめっき方法とは異なり、基材にめっき液7を噴射して当てるという工程でめっきを施すことができる。このため、設備の簡素化及びコストの低減を図ることができる。
第1実施形態の問題点のさらなる解決方法は、図4(a)に示すように、ノズル3の開口部3zに庇4を配置することである。庇4は例えば、密閉容器1と同じ材質である樹脂で作っても良い。庇4は、ノズルの開口部3zに近接してその真上に設置し、その形状は、半円筒形あるいは、図5に示すような傘形状、その他の天側から降り注ぐ液体からそのノズル3から噴出する噴流を保護する機能を有するノズル開口部保護覆いであれば良い。なお、庇4が図5に示すような傘形状である場合において、傘の開き角θは任意の角度で良い。
200 他の形態のめっき装置
1 密閉容器
2 タンク
3 ノズル
4 庇
5 電極(陽極)
Claims (16)
- めっき液(7)を、複数のノズル開口部(3z)から噴流させて金属基材(W)の表面に当て、前記めっき液(7)を介して電気的に接続された前記ノズル(3)と金属基材(W)との間に電流を流すことにより前記金属基材(W)の表面にめっき層を形成する噴流式めっき方法であって、
金属基材(W)の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置し、複数のノズル(3)を前記被めっき面(Wa)に対して等しい距離(G)を保持するように配列して前記被めっき面(Wa)と前記複数のノズル(3)とを相互に平行に2次元揺動させてめっきを施し、
前記ノズル(3)を千鳥状に配列してめっきを施すことを特徴とする方法。 - めっき液(7)を、複数のノズル開口部(3z)から噴流させて金属基材(W)の表面に当て、前記めっき液(7)を介して電気的に接続された前記ノズル(3)と金属基材(W)との間に電流を流すことにより前記金属基材(W)の表面にめっき層を形成する噴流式めっき方法であって、
金属基材(W)の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置し、複数のノズル(3)を前記被めっき面(Wa)に対して等しい距離(G)を保持するように配列して前記被めっき面(Wa)と前記複数のノズル(3)とを相互に平行に2次元揺動させてめっきを施し、
前記ノズルの開口部(3z)に庇(4)を配置してめっきを施すことを特徴とする方法。 - 金属基材(W)の表側と裏側の両側を被めっき面(Wa)にしてめっきを施すために、
金属基材の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向に設置し、
金属基材(W)の両側に前記ノズル(3)を配列してめっきを施すことを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 - 前記ノズルの開口部(3z)の近傍に補助陽極(11)を設けてめっきを施すことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
- めっき液(7)を、複数のノズル開口部(3z)から噴流させて金属基材(W)の表面に当て、前記めっき液(7)を介して電気的に接続された前記ノズル(3)と金属基材(W)との間に電流を流すことにより前記金属基材(W)の表面にめっき層を形成する噴流式めっき方法であって、
金属基材(W)の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置し、複数のノズル(3)を前記被めっき面(Wa)に対して等しい距離(G)を保持するように配列して前記被めっき面(Wa)と前記複数のノズル(3)とを相互に平行に2次元揺動させてめっきを施し、
前記めっき液(7)で充填されかつ前記ノズル(3)及びめっき液供給用孔(1e)を有する密閉容器(1)であって、前記ノズル(3)と前記めっき液供給用孔(1e)との間に、前記ノズル(3)側と前記めっき液供給用孔(1e)側とを連通する連通路を有する仕切り板(8)を備える密閉容器(1)を使用してめっきを施すことを特徴とする方法。 - 前記仕切り板(8)が陽極に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の方法。
- めっき液(7)を、複数のノズル開口部(3z)から噴流させて金属基材(W)の表面に当て、前記めっき液(7)を介して電気的に接続された前記ノズル(3)と金属基材(W)との間に電流を流すことにより前記金属基材(W)の表面にめっき層を形成する噴流式めっき方法であって、
金属基材(W)の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置し、複数のノズル(3)を前記被めっき面(Wa)に対して等しい距離(G)を保持するように配列して前記被めっき面(Wa)と前記複数のノズル(3)とを相互に平行に2次元揺動させてめっきを施し、
めっき層が形成される前記金属基材(W)の表面が凹凸状の表面を有するとき、前記ノズル(3)は、前記ノズル(3)の方向が前記凹凸状の表面と直角をなすように傾斜させて配列されてめっきを施すことを特徴とする方法。 - 前記複数のノズル(3)から噴流されるめっき液の量が、各ノズル(3)毎に制御されることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の方法。
- めっき液(7)を、複数のノズル(3)開口部から噴流させて金属基材(W)の表面に当て、前記めっき液(7)を介して電気的に接続された前記ノズル(3)と金属基材(W)との間に電流を流すことにより前記金属基材(W)の表面にめっき層を形成する噴流式めっき装置(100、200)であって、
金属基材の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置し、複数のノズル(3)を前記被めっき面(Wa)に対して等しい距離(G)を保持するように配列して、前記被めっき面(Wa)と前記複数のノズル(3)とを相互に平行に2次元揺動させ、
前記ノズル(3)を千鳥状に配列したことを特徴とする装置。 - めっき液(7)を、複数のノズル(3)開口部から噴流させて金属基材(W)の表面に当て、前記めっき液(7)を介して電気的に接続された前記ノズル(3)と金属基材(W)との間に電流を流すことにより前記金属基材(W)の表面にめっき層を形成する噴流式めっき装置(100、200)であって、
金属基材の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置し、複数のノズル(3)を前記被めっき面(Wa)に対して等しい距離(G)を保持するように配列して、前記被めっき面(Wa)と前記複数のノズル(3)とを相互に平行に2次元揺動させ、
前記ノズル(3)の開口部(15a)に庇(4)を配置したことを特徴とする装置。 - 金属基材(W)の表側と裏側の両側を被めっき面(Wa)にしてめっきを施すために、
金属基材(W)の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向に設置し、
金属基材(W)の両側に前記ノズル(3)を配列したことを特徴とする請求項9又は10に記載の装置(200)。 - 前記ノズルの開口部(3z)の近傍に補助陽極(11)を設けたことを特徴とする請求項9から11のいずれか1項に記載の装置(300)。
- めっき液(7)を、複数のノズル(3)開口部から噴流させて金属基材(W)の表面に当て、前記めっき液(7)を介して電気的に接続された前記ノズル(3)と金属基材(W)との間に電流を流すことにより前記金属基材(W)の表面にめっき層を形成する噴流式めっき装置(100、200)であって、
金属基材の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置し、複数のノズル(3)を前記被めっき面(Wa)に対して等しい距離(G)を保持するように配列して、前記被めっき面(Wa)と前記複数のノズル(3)とを相互に平行に2次元揺動させ、
前記めっき液(7)で充填されかつ前記ノズル(3)及びめっき液供給用孔(1e)を有する密閉容器(1)であって、前記ノズル(3)と前記めっき液供給用孔(1e)との間に、前記ノズル(3)側と前記めっき液供給用孔(1e)側とを連通する連通路を有する仕切り板(8)を備える密閉容器(1)を備えることを特徴とする装置(400)。 - 前記仕切り板(8)が陽極に形成されていることを特徴とする請求項13に記載の噴流式めっき装置(400)。
- めっき液(7)を、複数のノズル(3)開口部から噴流させて金属基材(W)の表面に当て、前記めっき液(7)を介して電気的に接続された前記ノズル(3)と金属基材(W)との間に電流を流すことにより前記金属基材(W)の表面にめっき層を形成する噴流式めっき装置(100、200)であって、
金属基材の被めっき面(Wa)を大気中に鉛直方向にまたは鉛直方向より傾斜させて設置し、複数のノズル(3)を前記被めっき面(Wa)に対して等しい距離(G)を保持するように配列して、前記被めっき面(Wa)と前記複数のノズル(3)とを相互に平行に2次元揺動させ、
めっき層が形成される前記金属基材(W)の表面が凹凸状の表面を有するとき、前記ノズル(3)は、前記ノズル(3)の方向が前記凹凸状の表面と直角をなすように傾斜させて配列されることを特徴とする装置(500)。 - 前記複数のノズル(3)から噴流されるめっき液の量が、各ノズル(3)毎に制御されることを特徴とする請求項9から15のいずれか1項に記載の装置(600)。
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