JP5323074B2 - 蒸しケーキドーナツ - Google Patents
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Description
− 30wt%〜50wt%(重量%)の量の、より好ましくは40wt%〜48wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の、より好ましくは18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸(leavening acid)(特に1種、場合によっては2種、3種以上の膨化酸)を含む(または、それらからなる)化学膨張系であって、0.75wt%〜2wt%の量で、より好ましくは1wt%〜1.75wt%の量で存在する化学膨張系、
− 22wt%〜32wt%の量の、より好ましくは25wt%〜30wt%の量の糖、
− 3wt%〜10wt%の量の、より好ましくは6wt%〜9wt%の量の卵黄、
− 0.1wt%〜4wt%の量の、より好ましくは2wt%〜3wt%の量の乳化剤、および
− 8%〜16%の、より好ましくは10%〜14%の(ミックスの)総脂肪含有量を達成するための量の食用脂
を含む(または、これらからなる)。
− 30wt%〜50wt%(重量%)の量の、より好ましくは40wt%〜48wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の、より好ましくは18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸(特に1種、場合によっては2種、3種以上の膨化酸)を含む(または、それらからなる)化学膨張系であって、0.75wt%〜2wt%の量で、より好ましくは1wt%〜1.75wt%の量で存在する化学膨張系、
− 22wt%〜32wt%の量の、より好ましくは25wt%〜30wt%の量の糖、
− 3wt%〜10wt%の量の、より好ましくは6wt%〜9wt%の量の卵黄、
− 0.1wt%〜4wt%の量の、より好ましくは2wt%〜3wt%の量の乳化剤、
− 8%〜16%の、より好ましくは10%〜14%の(ミックスの)総脂肪含有量を達成するための量の食用脂、および
− さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための、0.01wt%〜2wt%の量で、より好ましくは0.03wt%〜1wt%の量で存在する少なくとも1種の酵素(特に1種、場合によっては2種、3種以上の酵素)
を含む(または、これらからなる)。前記(少なくとも1種の)酵素は好ましくはアミラーゼである。
− 30wt%〜50wt%の量の、より好ましくは40wt%〜48wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の、より好ましくは18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸(特に1種、場合によっては2種、3種以上の膨化酸)を含む(または、それらからなる)化学膨張系であって、0.75wt%〜2wt%の量で、より好ましくは1wt%〜1.75wt%の量で存在する化学膨張系、
− 22wt%〜32wt%の量の、より好ましくは25wt%〜30wt%の量の糖、
− 3wt%〜10wt%の量の、より好ましくは6wt%〜9wt%の量の卵黄、
− 0.1wt%〜4wt%の量の、より好ましくは2wt%〜3wt%の量の乳化剤、
− 8%〜16%の、より好ましくは10%〜14%の(ミックスの)総脂肪含有量を達成するための量の食用脂、
− さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための、0.01wt%〜2wt%の量で、より好ましくは0.03wt%〜1wt%の量で存在する少なくとも1種の酵素(特に1種、場合によっては2種、3種以上の酵素)、
− 0.1wt%〜4wt%の量の、より好ましくは1wt%〜3wt%の量の乳タンパク質、
− 0.1wt%〜4wt%の量の、より好ましくは0.7wt%〜2wt%の量の塩、
− 0.1wt%〜5wt%の量の、より好ましくは1wt%〜3wt%の量のデンプン、および
− 0.1wt%〜2.5wt%の量の、より好ましくは0.2wt%〜1wt%の量の親水コロイド
を含む(または、これらからなる)。
− 40wt%〜48wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の、より好ましくは18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸(特に1種、場合によっては2種、3種以上の膨化酸)を含む(または、それらからなる)化学膨張系であって、1wt%〜1.75wt%の量で存在する化学膨張系、
− 25wt%〜30wt%の量の糖、
− 6wt%〜9wt%の量の卵黄、
− 2wt%〜3wt%の量の乳化剤、
− 10%〜14%の(ミックスの)総脂肪含有量を達成するための量の食用脂、
− さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための、0.03wt%〜1wt%の量で存在する少なくとも1種の酵素、
− 1wt%〜3wt%の量の乳タンパク質、
− 0.7wt%〜2wt%の量の塩、
− 1wt%〜3wt%の量のデンプン、および
− 0.2wt%〜1wt%の量の親水コロイド
を含む(または、これらからなる)。
− 30wt%〜50wt%(重量%)の量の、より好ましくは40wt%〜48wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の、より好ましくは18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸(特に1種、場合によっては2種、3種以上の膨化酸)を含む(または、それらからなる)化学膨張系であって、0.75wt%〜2wt%の量で、より好ましくは1wt%〜1.75wt%の量で存在する化学膨張系、
− 22wt%〜32wt%の量の、より好ましくは25wt%〜30wt%の量の糖、
− 3wt%〜10wt%の量の、より好ましくは6wt%〜9wt%の量の卵黄、
− 0.1wt%〜4wt%の量の、より好ましくは2wt%〜3wt%の量の乳化剤、
− 8%〜16%の、より好ましくは10%〜14%の(ミックスの)総脂肪含有量を達成するための量の食用脂
を含み(または、それらからなり)、
− 前記ミックスは、乳タンパク質、塩、デンプン、親水コロイドをさらに含み、そして
− 好ましくは、さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための少なくとも1種の酵素(特に1種、場合によっては2種、3種以上の酵素)もまた含む。前記(少なくとも1種の)酵素は好ましくはアミラーゼである。
− 40wt%〜48wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の、より好ましくは18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸(特に1種、場合によっては2種、3種以上の膨化酸)を含む(または、それらからなる)化学膨張系であって、1wt%〜1.75wt%の量で存在する化学膨張系、
− 25wt%〜30wt%の量の糖、
− 6wt%〜9wt%の量の卵黄、
− 2wt%〜3wt%の量の乳化剤、
− 10%〜14%の(ミックスの)総脂肪含有量を達成するための量の食用脂
を含み(または、それらからなり)、
− 前記ミックスは、乳タンパク質、塩、デンプン、親水コロイドをさらに含み、そして
− 好ましくは、さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための少なくとも1種の酵素(特に1種、場合によっては2種、3種以上の酵素)もまた含む。前記(少なくとも1種の)酵素は好ましくはアミラーゼである。
− 20wt%〜35wt%の量で、より好ましくは25wt%〜30wt%(重量%)の量で添加される水、
− 20wt%〜40wt%の量の、より好ましくは27wt%〜35wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の、より好ましくは18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸(特に1種、場合によっては2種、3種以上の膨化酸)を含む(または、それらからなる)化学膨張系であって、0.5wt%〜1.40wt%の量で、より好ましくは0.75wt%〜1.25wt%の量で存在する化学膨張系、
− 15wt%〜25wt%の量の、より好ましくは17wt%〜24wt%の量の糖、
− 2wt%〜7wt%の量の、より好ましくは4wt%〜6wt%の量の卵黄、
− 0.1wt%〜3wt%の量の、より好ましくは2wt%〜2.3wt%の量の乳化剤、
− 7%〜18%の、好ましくは7%〜15%の、より好ましくは7%〜12%の(バッターの)総脂肪含有量を達成するための量の食用脂、
− さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための、0.01wt%〜1.5wt%の量で、より好ましくは0.03wt%〜0.8wt%の量で存在する少なくとも1種の酵素(特に1種、場合によっては2種、3種以上の酵素)、
− 0.1wt%〜3wt%の量の、より好ましくは1wt%〜2.3wt%の量の乳タンパク質、
− 0.1wt%〜3wt%の量の、より好ましくは0.7wt%〜1.5wt%の量の塩、
− 0.1wt%〜4wt%の量の、より好ましくは1wt%〜2.4wt%の量のデンプン、および
− 0.1wt%〜2wt%の量の、より好ましくは0.2wt%〜0.8wt%の量の親水コロイド
を含み(または、それらからなり)、成分の総合計量は100wt%を超えない。重量パーセントは、バッターの総重量に対するものである。
− 25wt%〜35wt%の量の水、
− 27wt%〜35wt%の量の小麦粉、
− 45〜25の、より好ましくは45〜25の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸(特に1種、場合によっては2種、3種以上の膨化酸)を含む(または、それらからなる)化学膨張剤であって、0.75wt%〜1.25wt%の量で存在する化学膨張系、
− 17wt%〜24wt%の量の糖、
− 4wt%〜6wt%の量で存在する卵黄、
− 2wt%〜2.3wt%の量の乳化剤、
− 7%〜18%の、好ましくは7%〜15%の、より好ましくは7%〜12%の(バッターの)総脂肪含有量を達成するための量の食用脂、
− さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための、0.03wt%〜0.8wt%の量で存在する少なくとも1種の酵素(特に1種、場合によっては2種、3種以上の酵素)、
− 1wt%〜2.3wt%の量の乳タンパク質、
− 0.7wt%〜1.5wt%の量の塩、
− 1wt%〜2.4wt%の量のデンプン、
− 0.2wt%〜0.8wt%の量の親水コロイド、
を含み(または、それらからなり)、成分の総合計量は100wt%を超えない。重量パーセントは、バッターの総重量に対するものである。
本発明は、「従来の」揚げドーナツの特徴/特性と類似の特徴/特性を有する、低減された脂肪含有量を有する良質のケーキドーナツを得るための方法および手段を提供する。
− 安定した丸い構造、
− 良好な嵩、
− 滑らかなで柔らかい食感
− 表面に亀裂が無いことまたは亀裂が最小限であること、および
− さくさくとした歯ごたえと口あたり。
ドーナツタイプおよびそれらの製造方法(概要)
2つの最も一般的なタイプのドーナツは、円環面形状のリングドーナツと、ジャム/ゼリー、クリーム、カスタード、または他の甘い詰め物を注入された平らにされた球体である充填ドーナツである。
伝統的なまたは従来の「ドーナツ(doughnutまたはdonut)」は、ドウ(イースト発酵ドーナツ)またはバッター(ケーキドーナツ)の、甘く、たっぷりの油で揚げられた一片である。
本発明の蒸しケーキドーナツは、蒸して調理することによって得られ、そのため、それは(100%または完全な)「蒸しケーキドーナツ」と呼ばれる。用語「蒸すこと(steaming)」、「蒸し焼き(steam baking)」などは全て、蒸すこと(のみ)による調理のプロセスを表す。
− 安定した丸い構造、
− 良好な嵩、
− 滑らかなで柔らかい食感
− 表面に亀裂が無いことまたは亀裂が最小限であること、および
− さくさくとした歯ごたえと口あたり。
従来のケーキドーナツバッター:
本発明の蒸しチョコレートケーキドーナツのためのバッターレシピ:
本発明の蒸しバニラケーキドーナツのためのバッターレシピ:
手でカットされるドーナツのためのプロセス:
ミックスから生ドーナツをカットするまで
バッターに添加される水の温度(t°)は、以下の式によって計算される:
3×揚げる前のバッターの理想的なt°=t°H2O+t°ベーカリー+t°ミックス
揚げる前のバッターの理想的な温度は22.8+/−1℃である。したがって、水の温度は:t°H2O=68.4−t°ベーカリー−t°ミックスとなり、ここで、t°ベーカリーは室温であり、t°ミックスはミックスの温度である。
カットされたドーナツは、揚げ調理用の網の上に直接置かれる。次いで網は、ドーナツフライヤー中に直接入れられる。ドーナツは、第1面が45秒間および第2面が45秒間、190℃で油中で揚げられる。揚げられたドーナツは、ドーナツ用のかごを介してドーナツフライヤーから取り出される。
カットされたドーナツは、特別な蒸し鍋上に直接置かれる。次いでこれらの鍋は、蒸し器の中に入れられる。次いで、ドーナツは、(約100℃で)約4〜6分間蒸される。
ミックスから生ドーナツをカットするまで
水の温度については、上記を参照のこと。
ケーキドーナツバッターをドーナツフライヤーの中に(ケーキドーナツデポジターを介して)直接入れる。
ケーキドーナツデポジターを使用して、ドーナツバッターを特別な蒸し鍋上に置く。次いでこれらの鍋は、蒸し器の中に入れられる。次いでドーナツは、(約100℃で)約4〜6分間蒸される。
従来のミックス − 揚げられた場合
(手でカットされたものでも機械でカットされたものでも)揚げケーキドーナツは、極めて良好な嵩で均整がとれており、典型的なさくさくとした歯ごたえを有する。脂肪吸収は標準的である。揚げられた従来のケーキドーナツの一例が図2に与えられる。
手でカットされたドーナツについての結果:ドーナツ穴は見ることができず、ドーナツは極めてかみごたえがありかつ乾燥している。また、亀裂もドーナツの表面に現れる。
手でカットされたドーナツについての結果:ケーキドーナツは、極めて良好な嵩で均整がとれている。ケーキドーナツは滑らかで柔らかい構造を有する。表面には亀裂が無く、ドーナツ穴は見ることができ、そしてドーナツの中身は柔らかく、(従来のケーキドーナツに類似の)さくさくとした歯ごたえを有する。
手でカットされたドーナツについての結果:ドーナツは、過度の脂肪吸収、いびつさ、および不快な口あたりを有する。
Claims (71)
- 7〜18%の総脂肪含有量を有する、均質な脂肪含有量の蒸しケーキドーナツ。
- 7〜15%の総脂肪含有量を有する、請求項1に記載の蒸しケーキドーナツ。
- 7〜12%の総脂肪含有量を有する、請求項1または2に記載の蒸しケーキドーナツ。
- 外皮を有さない、請求項1〜3のいずれかに記載の蒸しケーキドーナツ。
- − 30wt%〜50wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸を含む化学膨張系であって、0.75wt%〜2wt%の量で存在する化学膨張系、
− 22wt%〜32wt%の量の糖、
− 3wt%〜10wt%の量の卵黄、
− 0.1wt%〜4wt%の量の乳化剤、および
− 8%〜16%の総脂肪含有量を達成するための量の食用脂
を含む、請求項1〜4のいずれかに記載の蒸しケーキドーナツを製造するための乾燥ミックス。 - − 40wt%〜48wt%の量の小麦粉、
− 18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸を含む化学膨張系であって、1wt%〜1.75wt%の量で存在する化学膨張系、
− 25wt%〜30wt%の量の糖、
− 6wt%〜9wt%の量の卵黄、
− 2wt%〜3wt%の量の乳化剤、および
− 10%〜14%の総脂肪含有量を達成するための量の食用脂
を含む、請求項5に記載の蒸しケーキドーナツを製造するための乾燥ミックス。 - さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための少なくとも1種の酵素をさらに含み、前記酵素が、0.01wt%〜2wt%の量で存在する、請求項5または6に記載の乾燥ミックス。
- 前記酵素が、0.03wt%〜1wt%の量で存在する、請求項7に記載の乾燥ミックス。
- 0.1wt%〜4wt%の量の乳タンパク質をさらに含む、請求項5〜8のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 1wt%〜3wt%の量の乳タンパク質を含む、請求項9に記載の乾燥ミックス。
- 0.1wt%〜4wt%の量の塩をさらに含む、請求項5〜10のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 0.7wt%〜2wt%の量の塩を含む、請求項11に記載の乾燥ミックス。
- 0.1wt%〜5wt%の量のデンプンをさらに含む、請求項5〜12のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 1wt%〜3wt%の量のデンプンを含む、請求項13に記載の乾燥ミックス。
- 0.1wt%〜2.5wt%の量の親水コロイドをさらに含む、請求項5〜14のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 0.2wt%〜1wt%の量の親水コロイドを含む、請求項15に記載の乾燥ミックス。
- 乳タンパク質、塩、デンプン、および親水コロイドをさらに含む、請求項5に記載の乾燥ミックス。
- さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための少なくとも1種の酵素をさらに含む、請求項17に記載の乾燥ミックス。
- 5wt%までの量のデキストロースをさらに含む、請求項5〜18のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 0.01wt%〜4wt%の量のデキストロースを含む、請求項19に記載の乾燥ミックス。
- 6wt%までの量のココアパウダーをさらに含む、請求項5〜20のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 0.01wt%〜5.3wt%の量のココアパウダーを含む、請求項21に記載の乾燥ミックス。
- 2.5wt%までの量の少なくとも1種の着色剤および/または少なくとも1種の香味料をさらに含む、請求項5〜22のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 0.02wt%〜1wt%の量の少なくとも1種の着色剤および/または少なくとも1種の香味料を含む、請求項23に記載の乾燥ミックス。
- 小麦粉が、軟質小麦粉と硬質小麦粉の混合物である、請求項5〜24のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 軟質小麦粉と硬質小麦粉の比が2:1である、請求項25に記載の乾燥ミックス。
- 膨化酸が、酸性ピロリン酸ナトリウム、酸性ピロリン酸カルシウム、リン酸アルミニウムナトリウム、およびグルコノデルタラクトンからなる群から選択される、請求項5〜26のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 膨化酸が、酸性ピロリン酸ナトリウムである、請求項5〜27のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 膨化酸が0.5wt%〜1wt%の量で存在する、請求項5〜28のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 卵黄が乾燥卵黄または粉末全卵の形態で提供される、請求項5〜29のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 食用脂が、大豆、綿実、菜種、またはヤシに由来する植物性食用脂である、請求項5〜30のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 食用脂が、大豆に由来する植物性食用脂である、請求項31に記載の乾燥ミックス。
- 食用脂が固体または半固体の脂肪、油、および/またはショートニングの群から選択される、請求項5〜32のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 食用脂が植物性ショートニングである、請求項33に記載の乾燥ミックス。
- 食用脂が、6wt%〜10wt%の量で乾燥ミックスに添加されている、請求項5〜34のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- 食用脂が、7wt%〜8.5wt%の量で乾燥ミックスに添加されている、請求項35に記載の乾燥ミックス。
- 食用脂が、植物性ショートニングおよび植物性油を含む、請求項5〜36のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- ショートニングが4wt%〜8wt%の量で存在し、油が1wt%〜3wt%の量で存在する、請求項5〜37のいずれかに記載の乾燥ミックス。
- ショートニングと油の比が2:1〜4:1である、請求項37または38に記載の乾燥ミックス。
- ショートニングと油の比が3:1である、請求項39に記載の乾燥ミックス。
- 酵素がアミラーゼである、請求項7,8又は18に記載の乾燥ミックス。
- アミラーゼが、真菌のアミラーゼ、穀類のアミラーゼ、または細菌のアミラーゼである、請求項41に記載の乾燥ミックス。
- 乳化剤が、モノグリセリド、ジグリセリド、DATEM、およびレシチンの群から選択される、請求項5又は6に記載の乾燥ミックス。
- 乳化剤がレシチンである、請求項43に記載の乾燥ミックス。
- 乳タンパク質が、脱脂粉乳、甘味性ホエー、および/またはカゼイン酸ナトリウムの形態で提供される、請求項9,10又は17に記載の乾燥ミックス。
- 乳タンパク質が脱脂粉乳の形態で提供される、請求項45に記載の乾燥ミックス。
- デンプンが、変性された形態または変性されていない形態の、コムギデンプン、トウモロコシデンプン、および/またはジャガイモデンプンである、請求項13,14又は17に記載の乾燥ミックス。
- 親水コロイドが、キサンタンガム、グアールガム、カルボキシメチルセルロース、アラビアゴム、および/またはこれらの任意の組合せである、請求項15,16又は17に記載の乾燥ミックス。
- ココアパウダーが、天然のココアパウダーおよび/またはアルカリで処理されたココアパウダーである、請求項21又は22に記載の乾燥ミックス。
- 香味料が、バニラ、チョコレート、スパイス、果実香味料、およびサワークリームからなる群から選択される、請求項23又は24に記載の乾燥ミックス。
- 着色剤が、βカロテン、カラメル着色剤、ベニノキの植物性着色剤、ウコンの植物性着色剤、および/または人工着色剤からなる群から選択される、請求項23又は24に記載の乾燥ミックス。
- 請求項5〜51のいずれかに記載の乾燥ミックスから製造される、請求項1〜4のいずれかに記載の蒸しケーキドーナツを製造するためのバッター。
- − 20wt%〜35wt%の量で添加される水、
− 20wt%〜40wt%の量の小麦粉、
− 15〜45の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸を含む化学膨張系であって、0.5wt%〜1.40wt%の量で存在する化学膨張系、
− 15wt%〜25wt%の量の糖、
− 2wt%〜7wt%の量で存在する卵黄、
− 0.1wt%〜3wt%の量の乳化剤、
− 7%〜18%の総脂肪含有量を達成するための量の食用脂、
− さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための少なくとも1種の酵素であって、0.01wt%〜1.5wt%の量で存在する少なくとも1種の酵素、
− 0.1wt%〜3wt%の量の乳タンパク質、
− 0.1wt%〜3wt%の量の塩、
− 0.1wt%〜4wt%の量のデンプン、および
− 0.1wt%〜2wt%の量の親水コロイド
を含み、成分の総合計量は100wt%を超えない、請求項1〜4のいずれかに記載の蒸しケーキドーナツを製造するためのバッター。 - − 25wt%〜30wt%の量で添加される水、
− 27wt%〜35wt%の量の小麦粉、
− 18〜42の反応速度を有する、二酸化炭素キャリアおよび1種以上の膨化酸を含む化学膨張系であって、0.75wt%〜1.25wt%の量で存在する化学膨張系、
− 17wt%〜24wt%の量の糖、
− 4wt%〜6wt%の量で存在する卵黄、
− 2wt%〜2.3wt%の量の乳化剤、
− 7%〜15%の総脂肪含有量を達成するための量の食用脂、
− さくさくとした歯ごたえと柔らかい口あたりを確実にするための少なくとも1種の酵素であって、0.03wt%〜0.8wt%の量で存在する少なくとも1種の酵素、
− 1wt%〜2.3wt%の量の乳タンパク質、
− 0.7wt%〜1.5wt%の量の塩、
− 1wt%〜2.4wt%の量のデンプン、および
− 0.2wt%〜0.8wt%の量の親水コロイド
を含み、成分の総合計量は100wt%を超えない、請求項52または53に記載の蒸しケーキドーナツを製造するためのバッター。 - 4wt%までの量のデキストロースをさらに含む、請求項52〜54のいずれかに記載のバッター。
- 0.008wt%〜3.2wt%の量のデキストロースをさらに含む、請求項55に記載のバッター。
- 5wt%までの量のココアパウダーをさらに含む、請求項52〜56のいずれかに記載のバッター。
- 0.008wt%〜4wt%の量のココアパウダーをさらに含む、請求項57に記載のバッター。
- 2wt%までの量の少なくとも1種の着色剤および/または少なくとも1種の香味料をさらに含む、請求項52〜58のいずれかに記載のバッター。
- 0.02wt%〜0.8wt%の量の少なくとも1種の着色剤および/または少なくとも1種の香味料を含む、請求項59に記載のバッター。
- 請求項52〜60のいずれかに記載のバッターを準備する工程、前記バッターからドーナツ片を形成する工程、およびドーナツ片を蒸す工程を含む、蒸しケーキドーナツを製造するための方法。
- ドーナツ片が、少なくとも1分間蒸される、請求項61に記載の方法。
- ドーナツ片が、少なくとも2分間蒸される、請求項62に記載の方法。
- ドーナツ片が、4〜6分間蒸される、請求項62または63に記載の方法。
- 蒸す前のケーキドーナツバッターの温度が、20〜25℃である、請求項61〜64のいずれかに記載の方法。
- 蒸す前のケーキドーナツバッターの温度が、22〜24℃である、請求項65に記載の方法。
- 蒸す前のケーキドーナツバッターの温度が、22.8℃である、請求項65または66に記載の方法。
- ドーナツが、蒸す前または蒸した後に冷凍される、請求項61〜67のいずれかに記載の方法。
- 請求項61〜68のいずれかに記載の方法によって得られることができる蒸しケーキドーナツ。
- 請求項52〜60のいずれかに記載のバッターから製造される蒸しケーキドーナツ。
- 蒸しケーキドーナツの製造のための、請求項5〜51のいずれかに記載の乾燥ミックス、または請求項52〜60のいずれかに記載のバッターの使用。
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