JP5319218B2 - 電子写真感光体の製造方法 - Google Patents
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(1)結着樹脂及び、下記一般式(11)を有する化合物を溶剤に溶解させて表面層用塗布液を作製する工程
(2)支持体の表面に表面層用塗布液を塗布する塗布工程、
(3)表面層用塗布液を塗布した支持体を加熱乾燥する乾燥工程
の(1)〜(3)の順番で示された工程により表面に各々独立した凹形状部が形成された表面層を作成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法である。
ワークステーションINDIGO2(シリコングラフィックス社製)を計算機として使用し、化学計算統合ソフトウェアであるCerius2を双極子モーメント計算に用いた。
また、本発明の製造方法により作成された電子写真感光体表面に形成された凹形状部の個々の形は、均一性の高い凹形状部となっている。
感光層は、電荷輸送物質と電荷発生物質を同一の層に含有する単層型感光層104であっても(図1の(A)参照)、電荷発生物質を含有する電荷発生層1041と電荷輸送物質を含有する電荷輸送層1042とに分離した積層型(機能分離型)感光層であってもよい。電子写真特性の観点からは積層型感光層が好ましい。単層型感光層の場合は、本発明の最表面層は感光層104である。また、積層型感光層には、円筒状支持体101側から電荷発生層1041、電荷輸送層1042の順に積層した順層型感光層(図1の(C)参照)と、円筒状支持体101側から電荷輸送層1042、電荷発生層1041の順に積層した逆層型感光層(図1の(D)参照)がある。電子写真特性の観点からは順層型感光層が好ましい。積層型感光体の中でも順層型感光層の場合には、本発明の最表面層は電荷輸送層であり、逆層型感光層の場合には、本発明の最表面層は電荷発生層である。
以下に、本発明で使用される代表的な化合物の製造例を詳細に記載する。ただし、本発明はこれらに限定されるものではない。
フラスコに、平均式(a1)で示されるオルガノポリシロキサン3.9g、5質量%−塩化白金酸のイソプロピルアルコール溶液、平均式(b1)で示されるポリスチレン系化合物12g、トルエン15.9gを添加。徐々に加熱し、80℃で5時間反応させた。なお、5質量%−塩化白金酸のイソプロピルアルコール溶液は、反応原料の合計質量に対して、白金金属が質量単位で20ppmとなる量を添加した。
製造例1において(a1)で表される化合物を(a2)で表される化合物に変更した以外は製造例1と同様の方法で行った結果、下記一般式X2で示される化合物を主成分とする化合物であることが判明した。
製造例1において(a1)で表される化合物を(a3)で表される化合物に変更した以外は製造例1と同様の方法で行った結果、下記一般式X3で示される化合物を主成分とする化合物であることが判明した。
製造例1において(a1)で表される化合物を(a3)で表される化合物に変更し、(b1)で表される化合物を(b2)で表される化合物に変更した以外は製造例1と同様の方法で行った。その結果、下記一般式X4で示される化合物を主成分とする化合物であることが判明した。
製造例1において(a1)で表される化合物を(a4)で表される化合物に変更し、(b1)で表される化合物を(b3)で表される化合物に変更し以外は製造例1と同様の方法で行った。その結果、下記一般式X5で示される化合物を主成分とする化合物であることが判明した。
製造例1において(a1)で表される化合物を(a5)で表される化合物に変更し、(b1)で表される化合物を(b4)で表される化合物に変更し以外は製造例1と同様の方法で行った。その結果、下記一般式X6で示される化合物を主成分とする化合物であることが判明した。
製造例1において(a1)で表される化合物を(a6)で表される化合物に変更し、(b1)で表される化合物を(b5)で表される化合物に変更し以外は製造例1と同様の方法で行った。その結果、下記一般式X7で示される化合物を主成分とする化合物であることが判明した。
製造例1において(a1)で表される化合物を(a7)で表される化合物に変更し、(b1)で表される化合物を(b6)で表される化合物に変更し以外は製造例1と同様の方法で行った。その結果、下記一般式X8で示される化合物を主成分とする化合物であることが判明した。
23℃、60%の環境下で熱間押し出しすることにより得られた、長さ260.5mm、直径30mmのアルミニウムシリンダー(JIS−A3003、アルミニウム合金のED管、昭和アルミニウム(株)製)を導電性円筒状支持体とした。
作成された電子写真感光体の表面を、超深度形状測定顕微鏡VK−9500((株)キーエンス社製)を用いて観察した。測定対象の電子写真感光体を円筒状支持体が固定できるよう加工された置き台に設置し、電子写真感光体の上端から140mm離れた位置の表面観察を行った。その際、対物レンズ倍率50倍とし、感光体表面の100μm四方を視野観察とし、凹形状部の測定を行った。
感光体表面の凹形状部の測定と同様の方法で、感光体表面の100μm四方を視野観察とし、測定を行った。測定視野内に観察された凹形状部を解析プログラムを用いて解析を行った。測定視野内にある凹形状部の表面部分(開孔部)の長軸径を測定し、その平均値(平均長軸径)を算出した。測定視野内にある凹形状部のうち、前述の平均長軸径に対し、0.8倍以上の長軸径あるいは1.2倍以下の長軸径を有する凹形状部の個数を計測した。凹形状部の均一性は、100μm四方あたりの全凹形状部の個数に対し、100μm四方あたりの平均長軸径に対し、0.8倍以上の長軸径あるいは1.2倍以下の長軸径を有する凹形状部の個数の割合より求めた。(表2中の均一性は、(100μm四方あたりの平均長軸径に対し0.8倍以上の長軸径あるいは1.2倍以下の長軸径を有する凹形状部の個数)/(100μm四方あたりの全凹形状部の個数)を示す。)
また、作成した電子写真感光体について以下のような方法で画像評価を行った。
画像形成プロセスの開始指示が入力された後、画像形成プロセスに移行する前に、電子写真感光体を駆動させるシーケンスが作動しないように改造したヒューレットパッカード社製カラーレーザージェット 3700改造機(毎分16枚機)を使用。初期、2000枚印刷後、5000枚印刷後にベタ黒を10枚出力後、装置を5分間停止させ、次にハーフトーン(1ドット桂馬パターン。図4参照)を1枚出力。このハーフトーン画像に発生したスジ状画像不良を、目視確認により、以下の基準に従って評価した。
ランクB:スジ状画像不良がうっすらと見える
ランクC:スジ状画像不良が見られる
ランクD:スジ状画像不良がはっきりと見られる
なおこの評価においてランクB以上が実用上弊害とならないレベルである。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1を製造例2で作製したX2に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1を製造例3で作製したX3に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1を製造例4で作製したX4に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたポリカーボネート樹脂を下記式(P−2)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂(粘度平均分子量(Mv):42000)に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1を製造例5で作製したX5に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1を製造例6で作製したX6に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1を製造例7で作製したX7に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1を製造例8で作製したX8に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフランをクロロベンゼン(双極子モーメント0.74D)に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフランをトルエン(双極子モーメント0.3D)に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフランを1,2−ジメチルベンゼン(双極子モーメント0.46D)に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフランを1,3−ジメチルベンゼン(双極子モーメント0.24D)に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフランを1,4−ジメチルベンゼン(双極子モーメント0.07D)に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフランをエチルチルベンゼン(双極子モーメント0.33D)に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフランを1,3,5−トリメチルベンゼン(双極子モーメント0.12D)に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフラン100部をクロロベンゼン40部、ジメトキシメタン(双極子モーメント2.42D)60部に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフラン100部をクロロベンゼン50部、ジメトキシメタン50部に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフラン100部をクロロベンゼン65部、ジメトキシメタン35部に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフラン100部をクロロベンゼン80部、ジメトキシメタン20部に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例3における表面層用塗布液において用いたテトラヒドロフラン100部をクロロベンゼン90部、ジメトキシメタン10部に変更した以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。
実施例1表面層用塗布液において用いたX1添加しなかった以外は実施例1と同様に行った。感光体表面に凹形状は確認できなかった。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1をシリコーンオイル(商品名:KF96、信越シリコーン(株)製)に変更した以外は実施例1と同様に行った。感光体表面に凹形状は確認できなかった。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1をシリコーン化合物(商品名:GS101、東亜合成(株)製)に変更した以外は実施例1と同様に行った。感光体表面に凹形状は確認できなかった。結果を表2に示す。
実施例1における表面層用塗布液において用いたX1を下記一般式で表される化合物に変更した以外は実施例1と同様に行った。感光体表面に凹形状は確認できなかった。結果を表2に示す。
102 導電層
103 中間層
104 感光層
1041 電荷発生層
1042 電荷輸送層
105 保護層
Claims (9)
- 円筒状をした支持体上に、円筒状支持体側から電荷発生層および表面層としての電荷輸送層から構成される感光層を有する電子写真感光体の製造方法において、
結着樹脂及び、下記一般式(11)で示される化合物を溶剤に溶解させて表面層用塗布液を作製する工程と、
前記支持体上に前記表面層用塗布液を塗布する塗布工程と、
前記表面層用塗布液を塗布した前記支持体を加熱乾燥する乾燥工程と、
により、表面層の表面に独立した凹形状部が形成された表面層を形成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
- 円筒状をした支持体上に感光層及び該感光層上に表面層としての保護層を有する電子写真感光体の製造方法において、
結着樹脂及び、下記一般式(11)で示される化合物を溶剤に溶解させて表面層用塗布液を作製する工程と、
前記支持体上に前記表面層用塗布液を塗布する塗布工程と、
前記表面層用塗布液を塗布した前記支持体を加熱乾燥する乾燥工程と、
により、表面層の表面に独立した凹形状部が形成された表面層を形成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
- 前記一般式(11)で示される化合物は、繰り返し数を表すnが30〜250であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子写真感光体の製造方法。
- 前記一般式(12)で示される基は、ポリスチレン系残基であるQの繰り返し単位の個数が35〜250であり、Qの繰り返し単位が下記式(13)で示される繰り返し単位であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電子写真感光体の製造方法。
- 前記結着樹脂が、ポリカーボネート樹脂またはポリアリレート樹脂である請求項1乃至4のいずれかに記載の電子写真感光体の製造方法。
- 前記溶剤が、テトラヒドロフラン、トルエン、エチルベンゼン、1,2−ジメチルベンゼン、1,3−ジメチルベンゼン、1,4−ジメチルベンゼン、1,3,5−トリメチルベンゼン及びクロロベンゼンからなる群より選択される少なくとも1つである請求項1乃至5のいずれかに記載の電子写真感光体の製造方法。
- 前記表面層用塗布液を作製する工程は、半経験的分子軌道計算を用いた構造最適化計算による双極子モーメント計算により求めた双極子モーメントが1.0以下である芳香族有機溶剤を用いることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電子写真感光体の製造方法。
- 前記芳香族有機溶剤の含有量が表面層用塗布液中の全溶剤質量に対し50質量%以上80質量%以下であることを特徴とする請求項7に記載の電子写真感光体の製造方法。
- 前記芳香族有機溶剤は、1,2−ジメチルベンゼン、1,3−ジメチルベンゼン、1,4−ジメチルベンゼン、1,3,5−トリメチルベンゼン及びクロロベンゼンからなる群より選択される少なくとも1つであることを、特徴とする請求項7又は8に記載の電子写真感光体の製造方法。
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