JP5310894B2 - 光反射フィルム - Google Patents
光反射フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5310894B2 JP5310894B2 JP2012052772A JP2012052772A JP5310894B2 JP 5310894 B2 JP5310894 B2 JP 5310894B2 JP 2012052772 A JP2012052772 A JP 2012052772A JP 2012052772 A JP2012052772 A JP 2012052772A JP 5310894 B2 JP5310894 B2 JP 5310894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- layer
- mass
- resin
- polypropylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
一方、β晶分率は、ある時点でのポリプロピレン樹脂中のβ晶の存在比率を示す値であり、それまでのポリプロピレン樹脂の工程履歴によって変化する値である。β晶分率の評価は上記したβ晶形成能の測定における最初の加熱時の融解ピークからβ晶、α晶の融解熱量を求め、同様の式により計算される値である。
ここで、式中のR1は、炭素数1〜24の飽和もしくは不飽和の脂肪族ジカルボン酸残基、炭素数4〜28の飽和もしくは不飽和の脂環族ジカルボン酸残基または炭素数6〜28の芳香族ジカルボン酸残基を表し、R2、R3は同一または異なる炭素数3〜18のシクロアルキル基、炭素数3〜12のシクロアルケニル基またはこれらの誘導体である。
ここで、式中のR4は、炭素数1〜24の飽和もしくは不飽和の脂肪族ジアミン残基、炭素数4〜28の飽和もしくは不飽和の脂環族ジアミン残基または炭素数6〜12の複素環式ジアミン残基または炭素数6〜28の芳香族ジアミン残基を表し、R5、R6は同一または異なる炭素数3〜12のシクロアルキル基、炭素数3〜12のシクロアルケニル基またはこれらの誘導体である。
本発明で使用する無機粒子としては、コロイダルシリカや凝集シリカ、ケイ酸アルミニウム、酸化アルミニウム、酸化チタン、硫酸バリウム、炭酸カルシウムなどを挙げることができるが、粒子自体の光反射性の観点から、フィルムを白色化する顔料としての効果が高い酸化チタン、硫酸バリウムや炭酸カルシウムなどを好ましく用いることができる。中でもルチル型酸化チタン粒子、アナターゼ型酸化チタン粒子が反射率向上効果および空隙形成数の観点から特に好ましい。
樹脂またはフィルム5mgをサンプルとしてアルミパンに採取し、示差走査熱量計(DSC)(セイコー電子工業製 RDC220)を用いて測定した。まず、窒素雰囲気下で20℃から20℃/分で250℃まで昇温し、そのまま5分間保持する。次いで、20℃/分で25℃まで降温し、そのまま5分間保持する。そして、再度20℃/分で250℃まで昇温し測定を行った。2回目の昇温の際に観察される145〜157℃の温度域のポリプロピレンのβ晶融解ピークと158℃以上に観察されるポリプロピレンのα晶融解ピークについて、高温側の平坦部を基準に引いたベースラインとピークに囲まれる領域の面積から、各々の融解熱量を算出した。なお、融解熱量の較正はインジウムを用いて行う。β晶形成能はβ晶融解熱量(ΔHβ)、α晶融解熱量(ΔHα)から以下の式で算出する。
なお、積層フィルムを入手して、各層のβ晶形成能を測定する際は、積層厚みに応じて、フィルムの各層を削り取ることで、各層単体を構成する成分を採取し、測定することができる。
B層を構成する樹脂または積層フィルムからB層のみを削り取った樹脂5mgをサンプルとしてアルミパンに採取し、示差走査熱量計(DSC)(セイコー電子工業製 RDC220)を用いて測定した。まず、窒素雰囲気下で20℃から20℃/分で280℃まで昇温し、そのまま10分間保持し、次いで、20℃/分で25℃まで降温した際の結晶化に伴う発熱ピーク温度を融解結晶化温度とした。
樹脂またはフィルム10gを135℃に加熱したキシレンに添加し、ポリプロピレン樹脂をキシレンに溶解させる。遠心分離によりキシレンに不溶である無機粒子を沈降させ、濾別することで無機粒子を採取し、重量を測定することで粒子含有量を算出する。
樹脂に添加前の粒子、もしくは上記のように熱溶媒を用いて樹脂、フィルムから濾別し単離した粒子を透過型電子顕微鏡(日立製作所製 H−7100FA)を用いて30,000倍で写真撮影を行う。写真上の個々の粒子について円相当径を測定する。1,000個の粒子について、円相当径を求め、粒子径を0〜0.05μm、0.05〜0.10μm、0.10〜0.15μm・・・、0.55〜0.60μm・・・、とグループ分けし、それぞれのグループにいくつの粒子が含まれるか粒度分布を求める。各グループの中間値をそのグループの代表径diとし(たとえば、0.10〜0.15μmのグループではdi=0.125μm)、グループに含まれる粒子個数niとから、下記式により平均粒子径(重量平均径)を算出する。
(5)樹脂−空隙界面数
フィルムを面内の任意の方向(本実施例ではフィルム幅方向とした)−厚み方向断面をミクロトームを利用して凍結切開して得た断面を走査型電子顕微鏡(日立製作所製 S−2100A型)を用いて5,000倍に拡大して写真撮影を行う。得た断面写真(画像)の任意の場所でフィルム厚み方向に平行に長さLの線分を引き、写真の樹脂−空隙界面と線分の交点の数を計数する。交点の数と線分の長さLから、長さ100μm毎の界面数に規格化する。交点の計数を任意の場所で20回行い、平均値を樹脂−空隙界面数とした。
フィルム厚みは、ダイヤルゲージを用い、JIS K7130(1992年)A−2法に準じて、フィルムを10枚重ねた状態で任意の5ヶ所について厚さを測定した。その平均値を10で除してフィルム厚みとした。
分光光度計(日立製作所製 U−3410)に、φ60積分球(日立製作所製 130−0632)および10度傾斜スペーサーを取り付けた状態で560nmの反射率をフィルム両面について3回測定した平均値を求め、より高い反射率を示す面の値を反射率とした。
直読式ヘーズメーター(スガ試験機製 HGM−2DP)を使用して全光線透過率を測定した。測定は5回行い、その平均値を採用した。
光反射フィルムの製膜工程において、フィルム長手方向への延伸装置に使用している金属製延伸ロール、および巻取り機に使用している金属製ロールに、無機粒子がフィルムから脱落し、白粉として付着していないか観察し、以下の基準で判定した。なお、判定は各製膜実験を30分行った後で行い、実験後は金属ロールを清掃後に次の実験を行うようにした。
上記した方法で測定した反射率を全光線透過率で割った値を反射・透過率比とした。
B級:反射・透過率比が7〜8もしくは10〜13
C級:反射・透過率比が5〜7もしくは13〜20
D級:反射・透過率比が5未満あるいは20を超えている。
主たるポリプロピレン樹脂として住友化学(株)製ホモポリプロピレンWF836DG3(MFR:7g/10分、アイソタクチックインデックス(以下、IIと表記):97%、以下PP−1と表記する)を86.8質量部、高溶融張力ポリプロピレン樹脂として、Basell製ポリプロピレンPF−814(MFR:3g/10分、II:97%、以下HMS−PPと表記する)を3質量部、平均粒子径0.2μmのアナターゼ型酸化チタン粒子を10質量部、β晶核剤である、N,N’−ジシクロヘキシル−2,6−ナフタレンジカルボキシアミド(新日本理化(株)製、NU−100、以下、単にβ晶核剤と表記する)を0.2質量部、加えて酸化防止剤であるチバ・スペシャリティ・ケミカルズ製IRGANOX1010、IRGAFOS168を各々0.15、0.1質量部(以下、単に酸防剤と表記し、特に記載のない限り3:2の質量比)を、この比率で混合されるように計量ホッパーから二軸押出機に原料供給し、300℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、20℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットして層A用の組成物を得た。
PP−1を81.8質量部、HMS−PPを3質量部、平均粒子径0.23μmのアナターゼ型酸化チタン粒子を15質量部、β晶核剤を0.2質量部、加えて酸防剤0.25質量部を混合し、二軸押出機にて300℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、20℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットして層A用の組成物を得た。
PP−1を91.7質量部、HMS−PPを3質量部、平均粒子径0.2μmのアナターゼ型酸化チタン粒子を5質量部、β晶核剤を0.3質量部に加えて酸防剤0.25質量部を混合し、二軸押出機にて300℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、20℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットして層A用の組成物を得た。
(株)プライムポリマー製ホモポリプロピレンF107BV(MFR:7g/10分、II:98%、以下PP−2と表記する)76.9質量部とHMS−PP3質量部、平均粒子径0.25μmのルチル型酸化チタン粒子を20質量部とβ晶核剤0.1質量部に加えて、酸防剤0.25質量部を混合し、二軸押出機にて300℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、20℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットして層A用の組成物を得た。
PP−1を89.85質量部、平均粒子径0.23μmのアナターゼ型酸化チタン粒子を10質量部、β晶核剤0.15質量部に酸防剤0.25質量部を混合し、二軸押出機にて300℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、20℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットして層A用の組成物を得た。
住友化学製ホモポリプロピレンFSX81E4(MFR:5g/10分、以下PP−3と表記する)を99.8質量部とβ晶核剤を0.2質量部に、酸化防止剤として、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製IRGANOX(登録商標)1010を0.15質量部および熱安定剤として、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製IRGAFOS(登録商標)168を0.1質量部添加し、二軸押出機を用いて300℃で溶融混練した後、ガット状に押出し、20℃の水槽に通して冷却し、チップカッターで5mm長にカットした後、100℃で2時間乾燥して、チップを得た。このようにして得たチップ66.7質量部と大日本インキ化学工業製の酸化チタン60質量%マスターチップ(PEONY(登録商標) WHITE L−11165MPT)33.3質量部をドライブレンドして層A用の樹脂原料とした。
住友化学製ホモポリプロピレンFSX81E4(MFR:5g/10分、以下PP−3と表記する)を99.8質量部とβ晶核剤を0.2質量部に、酸化防止剤として、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製IRGANOX(登録商標)1010を0.15質量部および熱安定剤として、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製IRGAFOS(登録商標)168を0.1質量部添加し、二軸押出機を用いて300℃で溶融混練した後、ガット状に押出し、20℃の水槽に通して冷却し、チップカッターで5mm長にカットした後、100℃で2時間乾燥して、チップを得た。このようにして得たチップ75質量部と大日本インキ化学工業製の酸化チタン60質量%マスターチップ(PEONY(登録商標) WHITE L−11165MPT)25質量部をドライブレンドして層A用の樹脂原料とした。
比較例4において、層Bの樹脂を住友化学製共重合ポリプロピレンFM401G(エチレン共重合3質量%)に変更する以外は同様に二軸延伸白色フィルムを得た。なお、層Bを構成する樹脂の融解結晶化温度は102℃であった。
PP−1を96.8質量部、HMS−PPを3質量部とβ晶核剤0.2質量部に加えて、酸防剤0.25質量部を混合して、二軸押出機にて300℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、20℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットして層A用の組成物を得た。
PP−1を83質量部にHMS−PP2質量部、平均粒子径0.25μmのルチル型酸化チタン粒子を15質量部を混合して二軸押出機にて260℃で溶融混練し、ストランド状にダイから吐出して、20℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットして層A用の組成物を得た。
PP−1を71.93質量部にHMS−PPを3質量部、平均粒子径0.2μmのアナターゼ型酸化チタン粒子を25質量部、β晶核剤を0.07質量部に加えて、酸防剤0.25質量部を添加し、混合して二軸押出機にて300℃で溶融混練し、ストランド状にダイから吐出して、20℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットして層A用の組成物を得た。
2:フィルムを構成する樹脂相
3:フィルム中に形成した空隙相
Claims (6)
- β晶形成能が50%〜100%であるポリプロピレン樹脂と平均粒径が0.05〜0.5μmである無機粒子とを含む組成物からなり、無機粒子の含有量が5〜20質量%であり、空隙を有し、厚み方向の樹脂−空隙界面数が500〜2,000/100μmである二軸配向ポリプロピレンフィルム(層A)および、層Aの少なくとも片面に融解結晶化温度が90〜110℃である共重合ポリオレフィン樹脂が含まれる層Bから構成される光反射フィルム。
- 請求項1に記載の二軸配向ポリプロピレンフィルム(層A)の少なくとも片面に、β晶形成能が層A中のポリプロピレン樹脂の値よりも低いポリプロピレン樹脂を含む層Bを、厚み0.5〜5μmの範囲で設けた積層二軸配向ポリプロピレンフィルムから構成される光反射フィルム。
- 層Aの厚みが30〜125μmである、請求項1または2に記載の光反射フィルム。
- 反射率が90〜102%である、請求項1〜3のいずれかに記載の光反射フィルム。
- 全光線透過率が10〜20%である、請求項1〜4のいずれかに記載の光反射フィルム。
- 層Bに含まれるポリプロピレン樹脂が、共重合率0.3〜5質量%である共重合ポリプロ
ピレン樹脂である、請求項2〜5のいずれかに記載の光反射フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012052772A JP5310894B2 (ja) | 2006-09-26 | 2012-03-09 | 光反射フィルム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006260145 | 2006-09-26 | ||
JP2006260145 | 2006-09-26 | ||
JP2012052772A JP5310894B2 (ja) | 2006-09-26 | 2012-03-09 | 光反射フィルム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007231163A Division JP5018358B2 (ja) | 2006-09-26 | 2007-09-06 | 光反射フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012128452A JP2012128452A (ja) | 2012-07-05 |
JP5310894B2 true JP5310894B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=46645446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012052772A Expired - Fee Related JP5310894B2 (ja) | 2006-09-26 | 2012-03-09 | 光反射フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5310894B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3370943A4 (en) * | 2015-11-05 | 2019-05-01 | Berry Global, Inc. | POLYMERIC FILMS AND METHODS OF MAKING POLYMER FILMS |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11174213A (ja) * | 1997-12-10 | 1999-07-02 | Mitsui Chem Inc | 光反射体 |
JP3951423B2 (ja) * | 1998-03-24 | 2007-08-01 | 東レ株式会社 | 積層ポリエステルフィルム |
JP4604338B2 (ja) * | 2000-11-13 | 2011-01-05 | 東洋紡績株式会社 | 液晶ディスプレイ用光反射シート |
JP2003160682A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-03 | Toray Ind Inc | 光反射フィルム |
JP2004276430A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Toyobo Co Ltd | 積層ポリプロピレン系フィルムの製造方法 |
JP2005059244A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-10 | Toray Ind Inc | 二軸配向白色フィルム |
JP4876387B2 (ja) * | 2003-11-05 | 2012-02-15 | 東レ株式会社 | 二軸配向微多孔フィルムおよびその製造方法 |
JP5194358B2 (ja) * | 2004-12-14 | 2013-05-08 | 東レ株式会社 | 二軸配向白色ポリプロピレンフィルムおよびそれを用いた感熱転写記録用受容シート |
JP2006181915A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Toyobo Co Ltd | ポリプロピレン系積層フィルム |
JP5018358B2 (ja) * | 2006-09-26 | 2012-09-05 | 東レ株式会社 | 光反射フィルム |
-
2012
- 2012-03-09 JP JP2012052772A patent/JP5310894B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012128452A (ja) | 2012-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW527507B (en) | White film for surface light source | |
JP5926512B2 (ja) | 白色反射フィルム | |
JP2007003975A (ja) | 光反射板用ポリプロピレンフィルム | |
TWI504649B (zh) | 白色薄膜及使用其之面光源 | |
TWI396902B (zh) | 反射板用聚酯薄膜 | |
TW200804083A (en) | Biaxial orientation white polypropylene film, reflection plate and receiving sheet for thermal-sensitive transcription | |
JP5018358B2 (ja) | 光反射フィルム | |
TWI805756B (zh) | 白色聚酯薄膜 | |
JP5070905B2 (ja) | 光反射板用積層フィルムおよびその製造方法 | |
JP2015230351A (ja) | 反射フィルム、及びこれを備えてなる液晶表示装置、照明装置、装飾用物品 | |
JP5310894B2 (ja) | 光反射フィルム | |
JP2009226748A (ja) | 積層二軸配向白色ポリプロピレンフィルム | |
JP2010032864A (ja) | 光拡散性フィルム | |
JP6459951B2 (ja) | 反射フィルム、及びこれを備えてなる液晶表示装置、照明装置、装飾用物品 | |
JP2016147980A (ja) | 白色フィルム | |
JP3551120B2 (ja) | 空洞含有ポリエステル系フィルム | |
JP6490891B2 (ja) | 直下型面光源用白色反射フィルム | |
TWI422481B (zh) | 白色薄膜之製造方法 | |
CN107111014B (zh) | 直下型面光源用白色反射膜及使用该膜的直下型面光源 | |
JP2022075535A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルムおよびその製造方法 | |
JP2022068114A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルムおよびその製造方法 | |
JP2011145642A (ja) | 偏光性拡散フィルム、偏光性拡散フィルムの製造方法、および偏光性拡散フィルムを含む液晶表示装置 | |
JP2008241743A (ja) | 光拡散シート及びその製造方法 | |
JP2010032863A (ja) | 光拡散性フィルム | |
JP2019117225A (ja) | 反射材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130617 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5310894 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |