JP5303725B2 - 溶融ガラス塊成形用金型およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)溶融ガラスとの摩擦係数が小さく、滑り性が良好であること。
(2)耐高温摩耗性に優れ、初期の性能を長期間維持できること。
(3)汚れが付着しにくく、また溶融ガラスを汚染しないこと。
(4)保守点検が容易で再生が可能であること。
(5)経済的であること。
(1)特許文献1〜5には、成形用プランジャー表面やガラス塊搬送部材の表面に、自溶合金や炭化物(Cr3C2)、酸化物セラミック粒子を用いたサーメット溶射皮膜を被覆する方法、特許文献6〜7には、溶融ガラス塊の供給用治具の表面に、窒化物や炭化物、酸化膜などを被覆形成する方法などが開示されている。
(2)また、特許文献8には、CVD法あるいはPVD法によるTiNやTiCN、TiB2、SiCなどの薄膜を被覆する技術が開示されている。
(3)特許文献9には、板ガラスの成形用ロールに耐熱、耐食性合金の皮膜を被覆する方法が開示されている。
(1)前記サーメット溶射皮膜は、その表面の粗さRaが2μm以下、Rzが4μm以下の平滑面を有すること、
(2)前記金型内表面と金属硼化物サーメット溶射皮膜との間に形成されるアンダーコートは、Ni−Al、Ni−Cr、Ni−Cr−Al、自溶合金、MCrAlX合金(ただし、Mは、Coおよび/またはNi、Xは、希土類元素)から選ばれるいずれか1種以上の合金の溶射皮膜であって、膜厚が50〜150μmであること、
がより好ましい構成を提供する。
本発明で用いる金属硼化物サーメット溶射粉末材料は、下記の金属硼化物と耐熱金属・合金にて構成されるものである。
(A)硼化物:TiB2、ZrB2、HfB2、VB、TaB、NbB、W2B5、CrB2、NiB、MoB(なお、硼化物の分子式は、製造条件によって変化するので絶対的なものでない。ここでは市販品の表示に従ったものを記載した)
(B)耐熱金属・耐熱合金;
a.耐熱金属:金属Ni
b.耐熱合金:Crを20mass%未満含有するNi−Cr合金
金属硼化物サーメットの溶射粉末材料を使って溶射皮膜を形成するには、大気プラズマ溶射法や減圧プラズマ溶射法、高速フレーム溶射法、爆発溶射法などを適用することが好ましく、また、溶射雰囲気ガスの温度を低く抑制したワームスプレ一、コールドスプレーによっても成膜することができる。これらの溶射法による金属硼化物サーメット溶射皮膜は、金型(基材)内表面に直接形成してもよく、また、まず基材表面にアンダーコートを施工し、その上に、所謂、トップコートとして該金属硼化物サーメットの溶射皮膜を被覆して積層してもよい。
成膜後の金属硼化物サーメット溶射皮膜の表面は、溶射プロセスや溶射材料の粒径の影響を受けるが、一般に粗い(Ra≧3〜8μm、Rz≧10〜22μm)ため、上述したような不都合がある。そのため、本発明では、その溶射皮膜表面を研削や研磨などの機械的、電気的な手段によって、Ra:2μm以下、Rz:4μm以下のより平滑化した表面に仕上げることが有効である。なお、ガラス成形用金型の場合、その表面に形成された前記溶射皮膜表面の性状は、ガラス成形面に直接、転写されるので、Ra値のみならず、Rz値についても所定値以下となるように十分な仕上げ管理を行うことが好ましい。
本発明の硼化物サーメット皮膜を形成するための成形用金型の基材としては、鋳鉄や鋳鋼、炭素鋼、工具鋼、低合金鋼などの鋼鉄製のものが好適である。その他、Alおよびその合金、Ti及びその合金、Mg合金などの非鉄金属をはじめ、セラミック焼結体や焼結炭素なども用いることができる。
この実施例では、金属硼化物と耐熱金属・合金からなるサーメット溶射皮膜の鋼鉄製金型基材表面に溶射したときの密着性を、熱衝撃試験によって調べた。
(2)成膜用材料:金属硼化物として、CrB2、MoB、ZrB2、W2B5、TaBを用い、それぞれの金属硼化物粒子に、(Ni−18.5mass%Cr)のNi−Cr合金を50mass%配合してなるサーメット粉末を準備し、これを大気プラズマ溶射法によって試験片の片面に直接溶射し、150μm厚さの溶射皮膜を形成した。
また、比較例として、前記金属硼化物(Ni−Cr合金を添加しないもの)のみを、基材上に直接、大気プラズマ溶射して、150μm厚さの溶射皮膜を形成した。
(3)試験方法:上記溶射皮膜被覆試験片を、電気炉中で650℃×15分間加熱した後、これを炉外に取り出し、送風機の空気を流しながら、80℃以下の温度に冷却させる操作を1サイクルとし、合計10サイクルの試験を繰り返した。なお、1サイクルの試験毎に、溶射皮膜の表面を拡大鏡(×8)によって観察し、“ひび割れ”や局部剥離の有無を調べた。
(4)試験結果:試験結果を表1に示した。この表1に示す結果から明らかなように、比較例である硼化物のみの溶射皮膜(No.6〜10)は、熱衝撃サイクル5〜8回の繰り返しによって、皮膜表面に割れや局部的な剥離部が発生した。これに対して、本発明に適合する金属硼化物サーメット溶射皮膜(No.1〜5)は、10サイクルの熱衝撃試験によっても、割れや剥離は認められず、比較例のNi−Cr合金のみの溶射皮膜(No.11)と同等の密着性を発揮することが確認された。このことから、金属硼化物の粒子に前記耐熱合金粒子を添加することによって、基材との密着性を合金皮膜並みに向上させ得ることが判った。
この実施例では、金属硼化物に添加するNi−Cr合金中のCr含有量を変化させてなる金属硼化物サーメットを溶射するとともに、得られたその金属硼化物サーメット溶射皮膜を空気中で加熱した場合に生成する6価クロム化合物の有無と溶融ガラスとの密着性について調べた。
(2)成膜材料:硼化物としてMoBを用い、これに添加するNi−Cr合金中のCr含有量を5〜55mass%の範囲で変化させた合金を用いて、サーメット溶射粉末材料を調製し、大気プラズマ溶射法によって、膜厚150μmの金属硼化物サーメット溶射皮膜を形成した。なお、金属硼化物と耐熱金属・合金成分との割合は、50:50とした。また、比較例として、Cr:100mass%の溶射皮膜も準備した。
(3)6価クロムの生成試験:この試験は、供試皮膜を、電気炉中で980℃、100時間加熱した後、皮膜表面に生成している金属酸化物を採取し、化学分析によって、酸化物中に含まれている6価クロム化合物の有無を定性的に調べた。
(4)溶融ガラスとの密着性試験方法:供試皮膜の表面に1200℃の溶融ガラス塊を圧着させた後、室温まで放冷し、皮膜表面に固着したガラス塊を木製のハンマーによって叩き落とすことによって、ガラス塊の密着性を定性的に調べた。
(5)試験結果:試験結果を表2に示した。この表2に示す結果から明らかなように、Ni−Cr合金中のCr含有量が増加するほど、6価クロム化合物を生成する傾向が大きくなることが判明した。これらの結果から、発明者等は、硼化物に添加するNi−Cr合金中のCr含有量は20mass%未満とすることが有効であることが判った。
この実施例では、硼化物に添加する耐熱金属・合金成分の種類と溶融ガラス塊の密着性との関係を明らかにすることによって、離型性を調べた。
(2)供試皮膜:供試皮膜として、下記金属硼化物と金属・合金成分を質量比で50:50に混合したものを用い、得られたサーメット溶射皮膜を大気プラズマ溶射法によって、100μmの厚さの溶射皮膜を形成した。
a.硼化物:CrB2、ZrB2、MoB、TaB、W2B5
b.合金成分:(Ni−19.5mass%Cr)合金
なお、比較例として、前記金属硼化物に金属Cr、(Ni−50mass%Cr)合金、(Ni−55mass%Fe−25mass%Cr)合金を、それぞれ50mass%添加した金属硼化物のサーメットをはじめ、自溶合金(JIS H8303規定のSFNi4)、黒鉛塗布膜を用い、同条件で試験した。
(3)密着性試験方法:実施例2と同じ方法で評価した。
(4)試験結果:試験結果を表3に示した。この表3に示す結果から明らかなように、金属硼化物サーメット溶射皮膜であっても、添加する金属(合金)がCrもしくはCr含有量の多い合金皮膜(No.2、5、9、11)では、溶融ガラスとの付着性が強く、溶融ガラス塊の成形用金型の被覆層として不適当であることが判った。また、自溶合金系の皮膜(No.14)も良好な熱衝撃性を発揮したが、溶融ガラス塊との剥離性は良くなかった。
この実施例では、製壜用金型の表面に、金属硼化物サーメット溶射皮膜を含む、各種の溶射皮膜を被覆した後、実際の作業条件下における製壜の作業性について調べた。
a.本発明に適合する皮膜として、MoB、W2B5に対して、Ni−15mass%Cr合金50mass%混合した金属硼化物サーメット溶射皮膜を、大気プラズマ溶射法によって250〜300μmの厚さに形成した。また、比較例の皮膜として、A12O3と本発明適合例と同じ金属成分を混合した酸化物サーメット溶射皮膜を、大気プラズマ溶射法によって300μmの厚さに形成したものと、高速フレーム溶射法によって、Cr3C2−20mass%Ni−8mass%Cr組成の溶射皮膜を150μmの厚さに形成したものを準備し、すべての溶射皮膜の表面を、機械加工によって、Ra:2μm以下、Rz:4μm以下に仕上げた。
(3)試験:実際の製壜プラントにおける供試皮膜の試験項目は、溶融ガラス塊の金型内部への挿入状況の観察と試験後の皮膜表面の観察(ひび割れ、剥離の有無)である。
(4)試験結果:試験結果を表4に示した。この表4に示す結果から明らかなように、比較例のA12O3を用いたサーメット溶射皮膜(No.7〜8)は、たとえNiを添加しても、溶融ガラス塊の金型内部への挿入抵抗が大きく、たびたび黒鉛粉末の塗布作業が必要となった。また、金属硼化物サーメット溶射皮膜においても、金属・合金成分としてCrを多く含むものは(No.3、6)は、溶融ガラス塊の挿入抵抗が大きくなり、円滑な連続作業の障害となる傾向が見られた。これに対して、本発明に適合する金属硼化物サーメット溶射皮膜(No.2、5)では、150時間以上の連続作業を円滑に遂行できるとともに、成形後のガラス壜の品質にも問題がなく、良好なものが得られた。なお、比較例のCr3C2−20mass%Ni−8mass%Crサーメット皮膜(No.10)は、良好な潤滑性と耐久性を発揮したが、試験後の皮膜表面に少量ではあるが、6価クロム化合物の生成が認められたので、環境汚染の点から、その使用には問題があることが判った。
この実施例では、金属硼化物と金属(合金)成分の混合割合を変化させたサーメット溶射皮膜の基材に対する密着性と溶融ガラス塊との剥離性(離型性)を調査した。
(2)供試皮膜:金属硼化物として、MoBとZrB2を用い、それぞれの金属硼化物に、Ni−Cr合金粉末を10〜90mass%の範囲で変化させたサーメット粉末を調製した後、これらの粉末を大気プラズマ溶射法にて、基材の片面に直接150μmの厚さに皮膜を形成した。
また、比較例の皮膜として、金属硼化物100mass%、金属(合金)100mass%の材料を大気プラズマ溶射法によって、150μmの厚さに形成したものを準備した。(3)試験方法:皮膜の密着性は、実施例1に開示した熱衝撃試験方法、溶融ガラス塊との剥離性は、実施例2で採用した試験方法によって実施した。
2 ガラス溶解炉
3 作業室
4 フィーダー
5 オリフィス
6 ガラス切断機
7 ガラス塊
8 ファンネル
9 スクープ
10 トラフ
11 デフレクター
12 製壜用金型
13 成形された壜
14 溶射皮膜
Claims (6)
- 溶融ガラス塊と接触する金型内表面が、直接またはアンダーコートを介して、TiB 2 、ZrB 2 、HfB 2 、VB、TaB、NbB、W 2 B 5 、CrB 2 、NiBおよびMoBから選ばれるいずれか1種以上の金属硼化物を20〜90mass%含有し、残部はCrの含有量が20mass%未満のNi−Cr合金である金属硼化物サーメットの溶射皮膜にて被覆形成されていることを特徴とする溶融ガラス塊成形用金型。
- 前記金属硼化物サーメット溶射皮膜は、その表面の粗さRaが2μm以下、Rzが4μm以下の平滑面を有することを特徴とする請求項1に記載の溶融ガラス塊成形用金型。
- 前記金型内表面と金属硼化物サーメット溶射皮膜との間に形成されるアンダーコートは、Ni−Al、Ni−Cr、Ni−Cr−Al、自溶合金、MCrAlX合金(ただし、Mは、Coおよび/またはNi、Xは、希土類元素)から選ばれるいずれか1種以上の合金の溶射皮膜であることを特徴とする請求項1または2に記載の溶融ガラス塊成形用金型。
- 溶融ガラス塊と接触する成形用金型内表面に、直接またはアンダーコートを介して、粒径5〜60μmの、TiB 2 、ZrB 2 、HfB 2 、VB、TaB、NbB、W 2 B 5 、CrB 2 、NiBおよびMoBから選ばれるいずれか1種以上の金属硼化物を20〜90mass%含有し、残部はCrの含有量が20mass%未満のNi−Cr合金である金属硼化物サーメット溶射材料を、大気プラズマ溶射法、減圧プラズマ溶射法、高速フレーム溶射法、爆発溶射法のうちから選ばれるいずれかの溶射法によって溶射し、膜厚50〜1000μmの金属硼化物サーメット溶射皮膜を被覆形成することを特徴とする溶融ガラス塊成形用金型の製造方法。
- 前記金属硼化物サーメット溶射皮膜の被覆形成後、その皮膜表面を、Ra:2μm以下、Rz:4μm以下の平滑面に仕上げることを特徴とする請求項4に記載の溶融ガラス塊成形用金型の製造方法。
- 前記アンダーコートは、Ni−Al、Ni−Cr、Ni−Cr−Al、自溶合金、MCrAlX合金(ただし、Mは、Coおよび/またはNi、Xは、希土類元素)から選ばれるいずれか1種以上の合金の溶射皮膜であって、膜厚が50〜150μmであることを特徴とする請求項4または5に記載の溶融ガラス塊成形用金型の製造方法。
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