JP5289175B2 - 像加熱装置 - Google Patents
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Description
(1)画像形成装置
図1は、本発明に従う像加熱装置を定着装置として搭載した画像形成装置の一例の構成模型図である。この画像形成装置は電子写真方式を用いたカラー画像形成装置である。Y・C・M・Kはそれぞれイエロー・シアン・マゼンタ・ブラックの色トナー画像を形成する4つの画像形成部であり、下から上に順に配列してある。各画像形成部Y・C・M・Kは、それぞれ、像担持体である感光体ドラム21、帯電装置22、現像装置23、クリーニング装置24等を有している。画像形成部Yの現像装置23には現像剤としてイエロートナーが、画像形成部Cの現像装置23には現像剤としてシアントナーが収容されている。また、画像形成部Mの現像装置23には現像剤としてマゼンタトナーが、画像形成部Kの現像装置23にはブラックトナーが収容されている。感光体ドラム21に露光を行うことにより静電潜像を形成する光学系25が上記4色の画像形成部Y・C・M・Kに対応して設けられている。光学系としては、レーザー走査露光光学系を用いている。各画像形成部Y・C・M・Kにおいて、帯電装置22により一様に帯電された感光体ドラム21に対して光学系25より画像データに基づいた走査露光がなされることにより、感光体ドラム表面に走査露光画像パターンに対応した静電潜像が形成される。それらの静電潜像が現像装置23によりトナー画像として現像される。すなわち、画像形成部Yの感光体ドラム21にはイエロートナー画像が、画像形成部Cの感光体ドラム21にはシアントナー画像が形成される。また、画像形成部Mの感光体ドラム21にはマゼンタトナー画像が、画像形成部Kの感光体ドラム21にはブラックトナー画像が形成される。各画像形成部Y・C・M・Kの感光体ドラム21上に形成された上記の色トナー画像は各感光体ドラム21の回転と同期して、略等速で回転する中間転写体26上へ所定の位置合わせ状態で順に重畳されて一次転写される。これにより中間転写体26上に未定着のフルカラートナー画像が合成形成される。
以下の説明において、定着装置に関し、正面とは装置を記録材の搬送方向において記録材入口側からみた面、背面とはその反対側の面(記録材出口側)、左右とは装置を正面から見て左又は右である。上流側と下流側とは記録材搬送方向に関して上流側と下流側である。また、定着装置又はこれを構成している部材の長手方向とは記録材搬送路面内において記録材搬送方向に直交する方向に並行な方向である。また短手方向とは記録材搬送方向に並行な方向である。また、記録材の通紙幅とは、記録材面において記録材搬送方向に直交する方向の記録材寸法である。図2は本実施例における定着装置100の途中部分省略の正面図、図3は同じく途中部分省略の縦断正面図、図4は図2における(4)−(4)線に沿う拡大横断面図である。この定着装置100は、定着装置の枠体(シャ−シー、フレーム)50の左右の側板50L・50R間に、加熱アセンブリ1と、加圧部材としての弾性を有する加圧ローラ2と、加熱源としてのコイルユニット3が配設されている。
加熱アセンブリ1は、誘導加熱する導電層を有し、回転可能な像加熱部材(定着部材)としての円筒状(エンドレスベルト状)で可撓性を有する定着ベルト4(ベルト部材)を有する。また、この定着ベルト4に挿入した、押圧部材(ステイ、金属部材)5及びコイルユニット3により生じる誘導磁界が押圧部材5に作用しないようにする磁束抑制手段としての磁性コア6を有する。本実施例では、磁束抑制手段として磁性コアを用いるが、銅などの定着ベルト4の導電層よりも抵抗率の低い金属部材を用いる構成であっても、同様の効果を得ることができる。
加圧ローラ2は、定着ベルト4の外面と接触し、定着ベルト4との間で記録材を挟持搬送する圧接部である定着ニップ部Nを形成するための加圧部材(加圧回転体)である。加圧ローラ2は、加熱アセンブリ1の下側において、回転軸線方向を加熱アセンブリ1の長手方向にほぼ並行にして、装置枠体50の左右の側板50L・50R間に左右の軸受け部材53L・53Rを介して回転可能に配設されている。本実施例において、この加圧ローラ2は、長手方向中央部の径が20mmで両端部の径が19mmである鉄合金製の芯金2aに、弾性層2bとしてシリコーンゴム層が設けた、外径が30mmの弾性ローラである。表面は、離型層2cとしてフッ素樹脂層(例えばPFAやPTFE)が30μmの厚みで設けられる。この加圧ローラ2の長手方向中央部における硬度は、ASK−C70℃である。芯金2aにテーパー形状をつけているのは、加圧ローラ2を定着ベルト4を挟ませて押圧部材5に対して加圧した時に押圧部材5が撓んでも定着ベルト4と加圧ローラ2で挟まれるニップ内の圧力を長手方向にわたって均一にするためである。芯金2aの右側の端部にはドライブギアGが固定されて配設されている。このドライブギアGに対して駆動装置(モータ、駆動手段)Mの駆動力が伝導手段(不図示)を介して伝達されて、加圧ローラ2が所定の方向に所定の速度で回転駆動される。加圧ローラ2の回転により,定着ベルト4は回転する。即ち、定着ベルト4が回転するための駆動力が加圧ローラ2から伝達される。
コイルユニット3は、定着ベルト4を誘導加熱する加熱源(誘導加熱手段)である。このコイルユニット3は、加熱アセンブリ1の上側において、長手方向を加熱アセンブリ1の長手方向にほぼ並行にして、装置枠体50の左右の側板50L・50R間に左右の支持金具56L・56Rを介して固定して配設されている。図6の(a)は加熱アセンブリ1とコイルユニット3との分解斜視図である。コイルユニット3は、電線として例えばリッツ線を用い、これを図6の(b)のように横長・船底状にして定着ベルト4の周面と側面の一部に対向するように巻回してなる、加熱手段としての誘導加熱コイル7(以下、コイルと記す)を有する。また、このコイル7によって発生した磁束が定着ベルト4の金属層4a二集中するようにコイル7を覆わせた磁性体コア8・8aを有する。そして、コイルユニット3は、上記のコイル7と、磁性体コア8・8aと、を電気絶縁性の樹脂9によって一体にモールドした横長状の部材である。このコイルユニット3は定着ベルト4の外周面の上面側において、定着ベルト4に所定のギャップ(隙間)を存して対面させて配設してある。定着ベルト4とコイル7は0.5mmのモールドにより電気絶縁の状態を保ち、定着ベルト4とコイル7との間隔は1.5mm(モールド表面と定着ベルト表面の距離は1.0mm)で一定である。コイル7はリード部7a・7bを介して制御回路部101で制御される電源装置(誘導加熱電源部、励磁回路)102に接続されており、電源装置102からの高周波電流が印加される。
制御回路部101(図5の(b))は、外部ホスト装置103や画像形成装置の操作部104との間で各種の電気的情報の授受をすると共に、画像形成装置の画像形成動作を所定の制御プログラムや参照テーブルに従って統括的に制御する。以下、定着装置100の定着動作を説明する。制御回路部101は、画像形成開始信号に基づいて、少なくとも画像形成実行時には、上下シフト機構55L・55Rを下降動状態から上昇動状態に転換する。これにより、加圧ローラ2が加熱アセンブリ1の押圧部材5の下面部に対して定着ベルト4を挟んで弾性層2bの弾性に抗して所定の圧力状態で圧接した着状態になり、所定の定着ニップ部Nが形成された状態になる。また、制御回路部101は、駆動装置Mをオンにすると共に、電源装置102をオンにする。駆動装置Mのオンにより加圧ローラ2が図4において矢印の反時計方向に所定の速度で回転駆動される。この加圧ローラ2の回転により、定着ニップ部Nにおける加圧ローラ2の表面と定着ベルト4の表面との摩擦力で定着ベルト4に回転力が作用する。定着ベルト4はその内面が定着ニップ部Nにおいて押圧部材5の下面に密着して摺動しながら押圧部材5と磁性コア6の外回りを矢印の時計方向に加圧ローラ2の回転速度とほぼ同じ速度で従動回転する。押圧部材5と磁性コア6はこの回転する定着ベルト4のガイド部材の役目もしている。回転する定着ベルト4は、基層4aが金属で構成されているので、回転状態にあっても長さ方向への寄り移動を規制するための手段としては、定着ベルト4の端部を単純に受け止めるだけのフランジ部材を設ければ十分である。本実施例においては、コイルユニット3の左側端部の内側面3L(図3)を定着ベルト4の左側端部を受け止めて定着ベルト4の左方への寄り移動を規制するフランジ部材にしている。また、コイルユニット3の右側端部の内側面3Rを定着ベルト4の右側端部を受け止めて定着ベルト4の右方への寄り移動を規制するフランジ部材にしている。これにより、定着装置100の構成を簡略化できるという利点がある。
定着装置100の小型化と発熱効率向上のための構成を図7により説明する。定着ベルト4の温度は長手方向において最大通紙幅Aだけは定着に必要な温度で均一でなければならない。コイル7の中心部の磁性体コア8aは定着ベルト4の発熱に関して特に重要であり、定着ベルト4の温度を最大通紙幅Aにわたり均一にするためには磁性体コア6aの長さGも最大通紙幅Aだけは必要である。本実施例では、船底状に巻回した形状のコイル7を用いているので、最大通紙幅Aの磁性体コア8aをコイル中心に配置してもコイル7の長さFは最大通紙幅Aの磁性体コア6aの長さに僅かに長いだけですむ。しかしながら、船底状のコイル7の両端部においてそのコイル形状のために、コイル7と鉄製の押圧部材5との距離が接近してしまう。そこで、鉄製の押圧部材5がコイル7によって発熱してしまわないように、本実施例では、コイル7の長さFよりも10mm(片側5mm)長い長さDを持つ磁性コア6を押圧部材5の上面に配置した。本実施例の場合、定着ベルト4の最大通紙幅Aに相当する領域は目標温度である180℃でほぼ一定にすることができる。また、磁性体コア8aの長さGは最大通紙幅Aよりも10mm(片側5mm)長く、コイル7の長さFは磁性体コア8aの長さGよりも10mm(片側5mm)長く設定している。各部材の中で最も長さが必要な磁性コア6の長さDは磁気遮蔽のためにコイル7の長さFよりも10mm(片側5mm)長くする必要があるので、D=A+30mmになる。実施例での電源装置102の効率は93%であるが、このコイル70を用いた装置の場合は90%に低下してしまった。ここでいう電源装置102の効率とは、電源装置102に入力した電力に対するコイル7に入力された電力の割合である。
本実施例2は上述した実施例1の定着装置100において、図8の(b)に示したように、コイル7の中心に配置した磁性体コア8aと磁性コア6を長手方向に複数個に分割した形態のものにしてある。即ち、磁束抑制手段は複数の磁性コアであり、前記複数の磁性コアは定着ベルト4の内部の領域において所定の間隔を有して配置される。その他の装置構成は、実施例1と同様である。磁性体コアは通常粉体を焼き固めて製造するためにソリ等が発生しやすく寸法精度が低い部品である。そこで、長手方向に一部品でコア部材を配置するのではなく、分割して配置すれば、ソリ等の部品精度が緩和できる低コストなコアを採用可能となる。ただし、コアを分割した時に、電源装置102の効率低下や、押圧部材5の発熱は好ましくない。それらを防止するために、本実施例では、分割した磁性体コア8aの隙間部αと、分割した磁性コア6の隙間部βとが、長手方向位置で一致しないように配置した。また、各コア間の隙間部はコアの厚み以下にするのが好ましい。本実施例では各コアの厚みは3mmであるので各隙間は2.5mmに設定した。このように各コアを配置すれば電源装置102の効率は92%を達成でき、各コアを分割しない実施例1の93%とほぼ同等となり、低コストなコア部材を採用できる。
Claims (8)
- 導電層を有し、熱により記録材を加熱する回転可能な像加熱部材と、前記像加熱部材の外部に配置され、導電層に熱を生じさせるための磁束を生じさせるコイルと、前記像加熱部材の外面と接触し、記録材を挟持搬送するニップ部を形成する加圧部材と、前記像加熱部材を介して前記加圧部材を加圧するための金属部材と、前記像加熱部材の内側であって前記コイルと前記金属部材の間に配置され、前記コイルからの磁束が前記金属部材に向かうことを抑制する磁束抑制手段と、を有する像加熱装置において、前記像加熱部材の回転軸線方向における前記コイルの端部は前記像加熱部材の端部よりも外側にあり、前記回転軸線方向における前記金属部材の端部は前記像加熱部材の端部よりも外側にあり、前記回転軸線方向における前記磁束抑制手段の端部は前記像加熱部材の端部よりも外側にあることを特徴とする像加熱装置。
- 前記回転軸線方向における前記金属部材の端部は前記コイルの端部よりも外側に位置することを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
- 前記回転軸線方向における前記磁束抑制手段の端部は前記金属部材の端部よりも外側に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の像加熱装置。
- 前記像加熱部材はベルト部材であるであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の像加熱装置。
- 前記像加熱部材はベルト部材であって、前記ベルト部材は前記加圧部材から回転するための駆動力が伝達されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の像加熱装置。
- 前記磁束抑制手段は磁性コアであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の像加熱装置。
- 前記記録材が搬送される搬送方向における前記磁束抑制手段の幅は、前記搬送方向における金属部材の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の像加熱装置。
- 前記磁束抑制手段は複数の磁性コアであり、前記複数の磁性コアは前記像加熱部材の内部の領域において所定の間隔を有して配置されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の像加熱装置。
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