JP5275455B2 - ボタン取付部材 - Google Patents

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本発明は、ボタン取付部材に関し、更に詳しくは、スナップボタン、飾りボタン等のボタンを衣服や鞄の生地等に取り付けるためのボタン取付部材に関する。
ボタンを衣服等の生地に取り付けるための部材として、円板状のベース部と、ベース部の中央から突出するポスト部とを有し、生地を貫通させたポスト部を加締めてボタンを生地に固定するリベット等のボタン取付部材が一般的に使用されている。このようなボタン取付部材には、ポスト部が中実のもの(例えば実開昭59−128210号公報等参照)と中空のもの(例えば実開昭62−164806号公報等参照)とがあり、中空タイプのものは、一般に一枚の金属板を絞り加工して形成され、中実タイプに比べ座屈変形性が良く、取付け時に要するプレス力が小さくて済む。その一方、中空タイプでは、ポスト部の先端を中実タイプに比べ尖らせることができず、そのため、生地の種類によっては生地抜き(貫通)性が悪かったり、糸引きなどを伴うピアッシング不良が生じ易く、また、生地抜き時にポスト部がベース部に対して傾く場合もあった。更に、中空のポスト部では、ボタンの生地への取付け時に取付けダイ(又はボタンの一部)でポスト部を潰す際、力がポスト部の先端から基端へと周方向に均等には伝わり難く、ポスト部が周方向に均等に潰れない場合があり、これは、上記の生地抜き時にポスト部が傾いた場合に一層顕著となる。このようなポスト部の座屈不良は、ボタンが生地から外れやすくなったり、ボタンの種類によっては体裁が悪くなるといったボタンの取付け不良をもたらす。
実開昭59−128210号公報 実開昭62−164806号公報
本発明は、以上のような点に着目してなされたもので、その目的は、生地抜き性が良く、ピアッシング不良が生じ難く、ポスト部の座屈不良やボタンの取付け不良が生じ難い中空のポスト部を有するボタン取付部材を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明によれば、ベース部と、ベース部から突出するポスト部とを有し、ポスト部をその突出端からシート材(生地の他に例えば樹脂シート等のシート状体を含む)に貫通させた後、加締めてボタンを係止させることにより、ボタンをシート材に取り付けるボタン取付部材において、前記ポスト部は、前記突出端を規定する三角錐状又は四角錐状のポスト頂部と、ポスト頂部とベース部との間に延びる筒状のポスト胴部とを含む中空のものであり、ポスト頂部は、三つ又は四つの錐面と、これら錐面間の三つ又は四つの稜部とを有し、ポスト胴部は、前記稜部に対応するポスト部周方向位置にポスト部軸線方向に長い窪みを有するボタン取付部材が提供される。
本発明では、ボタン取付部材のポスト頂部が三角錐又は四角錐形状であるため、ポスト頂部が円錐状である場合に比べ、生地(シート材)への貫通時に三角錐又は四角錐の稜線に対応する120度間隔で三つの又は90度間隔で四つの稜部で集中的に生地に切り込むことができるため、生地抜き性が高まり、糸引きし易い布地でもピアッシング不良が低減し、また、生地抜き時にポスト部が傾斜するような事態もなくなる。
本発明ではまた、ボタン取付け時にポスト部を取付けダイ等によって潰す際、その力はポスト部の突出端からポスト頂部へ、次いでポスト頂部からポスト胴部へと伝達されるが、ポスト頂部からポスト胴部への力の伝達は、ポスト頂部の錐面よりはむしろ稜部を介して行われる。これは、稜部がポスト頂部の外殻フレーム的な役割を果たすからである。このように主に稜部を通じて伝わる力は、ポスト胴部において稜部に隣接する部分に最初に伝わるが、この位置には窪みが設けられてポスト胴部の座屈耐力が低下している。そのため、ポスト胴部の周方向120度間隔又は90度間隔の窪み配置部分が窪み−窪み間の窪みの無い領域に比べ容易に座屈して半径方向に拡張する。
本発明における「窪み」には、中空のポスト胴部を形成する板材を部分的に薄肉化する溝等の凹部の他、該板材を貫通するスリット等の貫通孔を含む。このような溝、スリット等を含む窪みは、ポスト部軸線方向に沿って、例えば、直線状、長円形状、長方形状、ミシン目状等に形成され得る。
本発明に係るボタン取付部材は、一枚の金属板を絞り加工して形成され得る。金属としては、アルミニウム合金、真鍮等を好ましく挙げることができるが、これらに限定されるものではない。
本発明では、ボタン取付部材のポスト部のポスト頂部を三角錐又は四角錐状に形成したため、生地抜き性が良く、ピアッシング不良が生じ難い。また、ポスト頂部の稜部に対応するポスト胴部の周方向位置に窪みを設け、この位置部分でのポスト胴部の座屈耐力を低減したため、主として稜部から伝わるポスト部を潰そうとする力をポスト胴部の周方向120度又は90度間隔の窪み配置部分で受け、このスリット配置部分が比較的容易に座屈して周方向120度又は90度間隔にて半径方向に拡張する。そのため、ポスト部の座屈が周方向において偏ることなく、ボタンの取付け不良が生じ難い。
図1は、本発明の一実施形態に係るボタン取付部材の斜視図である。 図2は、図1のボタン取付部材の平面図(上面図)である。 図3は、図1のボタン取付部材の縦断面図である。 図4は、図3のA−A線断面図である。 図5は、図3のB−B線断面図である。 図6は、ボタン取付部材によって雌スナップを生地に取り付ける際のポスト部を加締める前の状態を示す断面説明図である。 図7は、ボタン取付部材によって雌スナップを生地に取り付ける際のポスト部を加締めた後の状態を示す断面説明図である。 図8は、加締めた後のポスト部を示す図7のC−C線断面説明図である。 図9は、本発明の別の実施形態に係るボタン取付部材のポスト部の上半部を破断して示す斜視図である。 図10は、図4と同様の図9に対する破断断面図である。 図11は、ポスト胴部に溝を設けた例を破断して示す斜視図である。 図12は、図11の横断面図である。
以下、本発明に係るボタン取付部材の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るボタン取付部材10の斜視図であり、図2及び3はボタン取付部材10の平面図(上面図)及び(後述するスリット(窪み)25の一つに沿う)縦断面図である。図4及び5は、図3のA−A線及びB−B線にそれぞれ沿う横断面図である。ボタン取付部材10は、一枚の金属板を絞り加工して形成されるもので、円形板状のベース部11と、ベース部11の中央部においてベース部11から上方にベース部11と同心状に突出し、突出端24が閉じた中空のポスト部20とを有する。ポスト部20は、突出端24を先端で規定する三角錐状のポスト頂部21と、ポスト頂部21とベース部11との間に延びる円筒状のポスト胴部22とを有する。ポスト胴部22は、ベース部11から径が次第に縮小するようになだらかに立ち上がるポスト基部23を含み、ポスト胴部22におけるポスト基部23を除く部分は径が一定の円筒形状である。
ポスト頂部21は、三角錐の三つの面にあたる三つのほぼ平らな錐面21aと、三角錐の三本の稜線にあたるが稜線に比べて幅広に形成された120度間隔の三つの稜部21bとを有する。これら稜部21bは突出端24で交差し、また、下方へと次第に幅を広げながらポスト胴部22に対し錐面21aに比べなだらかに連結する。更に、錐面21aは、ポスト頂部21を、三角錐状ではなく稜部21bをその一部として包含する円錐状に形成したと仮定した場合の仮想円錐に対し若干窪んでいる。そのため、稜部21bはポスト頂部21の外殻フレームを成し、詳しくは後述するが、ボタン取付時に突出端24が真っ先に受けるポスト部20を潰そうとする力は、(錐面21aではなく)主として稜部21bを介してポスト胴部22へと伝達される。ポスト頂部21の錐面21a及び稜部21bは絞り加工時に用いる絞りダイによって成形される。
ポスト部20のポスト胴部22には、上述したポスト頂部21の三つの稜部21bに対応する周方向位置、すなわち各稜部21bの延長線上に来る120度間隔位置に軸線方向に長い三つの窪みとしてのスリット25が設けられる。スリット25は、ポスト胴部22の厚さを貫通し、また、ポスト胴部22のポスト基部23を除く円筒部分全長にわたるが、例えば、ポスト胴部22の上半部のみにスリットを入れてもよい。
次に、以上のように構成されたボタン取付部材10を用いてボタンの一例である雌スナップ30を生地1に取り付ける場合を図6〜8を参照しつつ説明する。雌スナップ30は、図示しない雄スナップの凸部を着脱自在に受け入れる凹部31と、雄スナップの凸部との係合を強固にするためのスプリング32と、生地1への取付け時に生地1を貫通したボタン取付部材10のポスト部20を雌スナップ30の(凹部31の)内部に受け入れるため、凹部31の底板33に設けた開口34とを有する周知のものである。雌スナップ30の生地1への取付けは、周知のプレス装置(図示せず)を使用して行われ、生地1を挟んで下方の取付けダイ(図示せず)にボタン取付部材10を、上方の取付けダイ(図示せず)に雌スナップ30をそれぞれ保持させた後、上方のダイを下方のダイへと同心状に降下させる。この際、まず、図6に示すように、ボタン取付部材10のポスト部20が突出端24から生地1を貫通した後、雌スナップ30の開口34から雌スナップ30の凹部31内へと入り込む。この生地1の貫通時において、ポスト頂部21が三角錐状に形成されているため、ポスト頂部21の周方向120度間隔で三箇所の稜部21bによって生地1を集中的に切り裂くことができるため、ポスト頂部21が円錐状である場合に比べ、生地抜き性が良く、糸引き等も少ない。
図6の状態から、上方のダイによってポスト部20が下方にプレスされ、図7に示すように軸方向に潰される(変形後のポスト部を20’で表す)。これにより、ポスト部20は雌スナップ30の底板33上で半径方向に拡張するように加締められ、このように変形したポスト部20’は開口34から抜脱不能となって、雌スナップ30を生地1上に係止固定する。このポスト部20の変形時において、上方のダイがポスト部20を下方にプレスする力は、まずポスト部20の突出端24が受け、これがポスト頂部21からポスト胴部22へと伝わるが、上述したようにポスト頂部21において稜部21bがその外殻フレームとして機能するため、上記プレス力は主に稜部21bからポスト胴部22における稜部21b直下のスリット25が設けられた部分へと伝達される。このポスト胴部22のスリット25配置部分は、スリット25によって軸方向の座屈耐性が弱められているため、ポスト胴部22は周方向120間隔のスリット25配置部分がスリット25−スリット25間領域よりも容易に座屈して、図8に示すように、スリット25配置部分が半径方向により大きく拡張する。このようにポスト部20は周方向にほぼ均等に変形するため、座屈が周方向において偏ることはない。
図9は、本発明の別の実施形態に係るボタン取付部材40のポスト部50の上半部を破断して示す斜視図であり、図10は、図4と同様の図9の断面図である。ポスト部50は、四角錐状に形成されたポスト頂部51と、円筒状のポスト胴部52とから成る。ポスト頂部51は、四つの錐面51aと、90度間隔の四つの稜部51bとを有し、更に、ポスト胴部52には、各綾部51bに対応する90度間隔位置に軸方向に長い四つのスリット55が設けられる。ボタン取付部材40では、ボタンの生地への取付け時にポスト胴部52が90度間隔のスリット55配置部分にて半径方向により大きく拡張する。
上述したボタン取付部材10、40ではポスト胴部22、52にスリット25、55を入れた例を示したが、本発明では、図11及びその水平断面である図12に破断して示すように、スリット25、55に代えてポスト胴部72に窪みとしての溝75を設けることができる。なお、図11及び12のボタン取付部材は、溝75付きのポスト胴部72以外は、図1のボタン取付部材10と同じ構成であるため、他の部分についての参照番号は省略する。溝75は、図12に示すように、ポスト胴部72の外表面から半径方向内側へと窪むが、ポスト胴部72の厚さを貫通しない。このような溝75を設けることによっても、ポスト胴部72の座屈耐力を周方向に部分的に減じて、ボタン取付け時に既述した図1等のスリット25付きポスト胴部22と同様に溝75配置部分を半径方向に大きく変形させることができる。
1 生地(シート材)
10、40 ボタン取付部材
11 ベース部
20、20’、50 ポスト部
21、51 ポスト頂部
21a、51a 錐面
21b、51b 稜部
22、52、72 ポスト胴部
24 突出端
25、55 スリット(窪み)
30 雌スナップ
75 溝

Claims (2)

  1. ベース部(11)と、ベース部(11)から突出するポスト部(20、50)とを有し、ポスト部(20、50)をその突出端(24)からシート材(1)に貫通させた後、加締めてボタン(30)を係止させることにより、ボタン(30)をシート材(1)に取り付けるボタン取付部材(10、40)において、
    前記ポスト部(20、50)は、前記突出端(24)を規定する三角錐状のポスト頂部(21、51)と、ポスト頂部(21、51)とベース部(11)との間に延びる筒状のポスト胴部(22、52、72)とを含む中空のものであり、
    ポスト頂部(21、51)は、三つの錐面(21a、51a)と、これら錐面(21a、51a)間の三つの稜部(21b、51b)とを有し、
    ポスト胴部(22、52、72)は、前記稜部(21b、51b)に対応するポスト部周方向位置にポスト部軸線方向に長い窪み(25、55、75)を有し、
    前記窪みは、ポスト胴部(22、52)の厚さを貫通するスリット(25、55)であり、
    前記各稜部(21b、51b)は、線よりも幅広に形成され、かつポスト胴部(22、52、72)に対しなだらかに連結するボタン取付部材。
  2. 一枚の金属板を絞り加工して形成される請求項1のボタン取付部材。
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