JP5273717B2 - オルガンタイプ加速ペダル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、オルガンタイプ加速ペダル装置に係り、より詳しくは、車両の走行速度が道路の走行制限速度を超過したり、前車との車間距離が設定値以下に狭まったりするなど、事故を誘発する危険性がある事態が発生するときに、フットプレートに強制振動を発生させ、また、フットプレートに踏力を提供することにより、運転手の注意を喚起できるようにするオルガンタイプ加速ペダル装置に関する。
一般的に、車両の加速ペダル装置は、ガソリンエンジンでは混合器の吸入量を調節し、ディーゼルエンジンでは燃料の噴射量を調節することによって、エンジンの回転数を調整するための装置であり、装着構造によって、ダッシュパネルに吊着して設置するペンダントタイプ(pendant type)と、フロアパネルに設置するオルガンタイプ(organ type)とがある。
現在、広く用いられている加速ペダル装置としては、ペンダントタイプが主流となってはいるが、ペンダントタイプの加速ペダル装置は、操作時、運転手に、粗末な構造で操作感が良好ではないといった感覚を与えることがあり、これによって運転手の疲労感が増すという短所がある。
オルガンタイプ加速ペダル装置は、ペンダントタイプの短所を解消できるものであり、操作安定性を向上させることで運転手の疲労感を減らすことができ、スロットルバルブのより精密な操作を可能にすることで経済性と安定性を同時に満たすことができる上に、車内の美感を向上させることで車両の高級化を図ることができるという長所がある。このため、オルガンタイプ加速ペダル装置は最近では高級車両への適用が増える傾向にある。
一般的なオルガンタイプ加速ペダル装置の例を図1に示した。このオルガンタイプ加速ペダル装置は、運転席下部のフロアパネルに固定設置されるハウジング1と、このハウジング1に一端がヒンジ結合され、他端側は運転手の踏力によってハウジング1の上下方向に回動するようにフットプレート2が設置されている。このフットプレート2の動作に連動してハウジング1内でシーソー運動をするように、中間部位が中心軸3aに支持される回転アーム3が設けられている。また、ハウジング1の上面を貫通するように設けられ、両端がフットプレート2および回転アーム3の一端に連結するように設置されたキャリア4と、回転アーム3とハウジング1の内側面(対向面)に両端が支持、固定され、回転アーム3のシーソー運動に弾性的な復元力を付与するスプリング5とを含んで構成される。
このようなオルガンタイプ加速ペダル装置が電子的に作動される形式の場合、例えば、回転アーム3のシーソー運動動作による出力値の変化を、ハウジング1に装着されたセンサ(図示せず)が検出してスロットル制御ユニット(TCU)に電気信号を送るようになり、スロットル制御ユニットは、制御信号を送ってアクチュエータを駆動させてスロットルバルブを開閉させることで、エンジンへの燃料供給量を調節するようになる。
また、上記のようなオルガンタイプ加速ペダル装置が機械的に作動される形式の場合、例えば、回転アーム3がシーソー運動をするように設けられる。回転アーム3がシーソー運動する際に、一端が回転アーム3に結合したコネクティングケーブル(図示せず)が設けられ(引かれ)る。このコネクティングケーブルに連動するようにコネクティングケーブルの他端に一端が連結されるアクセルケーブル(図示せず)が設けられ(引かれ)る。このアクセルケーブルの他端がスロットルバルブの駆動側に連結され、アクセルケーブルに連動するようにスロットルバルブを開閉させることで、エンジンへの燃料供給量を調節するようになる。
特開2003−335146号公報
本発明は、上述のようなオルガンタイプ加速ペダル装置において、車両運行中に事故を誘発する可能性が高い状態にあることを運転手に知らせるようにする機能を付加し、運転手の注意を喚起させることによって安全運行を援助できるオルガンタイプ加速ペダル装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明によるオルガンタイプ加速ペダル装置は、ハウジング(1)の一側面に固定設置されたモータ(10)と、モータ(10)と隣接したハウジング(1)の一側面に設けられると共に、フットプレート(2)と結合したキャリア(4)に連結され、モータ(10)とはベルト(11)を介して連結されて、モータ(10)の動力でキャリア(4)を上昇および下降させる振動発生モジュール(20)と、ハウジング(1)に固定設置されるソレノイド(30)と、ソレノイド(30)とソレノイドロード(31)を介して連結されると共に、ソレノイド(30)の作動によって弾力的な直線往復移動ができるように設置され、振動発生モジュール(20)との接触時に、フットプレート(2)に踏力を付与する踏力発生モジュール(40)と、グローバル・ポジショニング・システム(GPS)から入力を受けた道路の走行制限速度と、車速センサ(52)から入力を受けた走行速度とを比較し、前記走行速度が前記走行制限速度を超過する場合に、モータ(10)が駆動するように制御信号を発生すると共に、車間距離センサ(53)から信号の伝達を受け、前車との車間距離が設定値以下に狭まった場合に、ソレノイド(30)が駆動するように制御信号を発生する制御部(60)と、ハウジング(1)に固定設置され、モータ(10)と振動発生モジュール(20)を覆って保護すると共に、ソレノイド(30)と踏力発生モジュール(40)が設置されるケース(70)と、を含み、振動発生モジュール(20)は、モータ(10)の動力をベルト(11)を介して伝達を受けて回転できるように、一端がハウジング(1)に回転可能に結合し、他端がベルト(11)と結合したカム軸(21)と、このカム軸(21)に結合し、カム軸(21)とともに回転するカム(22)と、一端はキャリア(4)に結合し、ハウジング(1)の側面を貫通した他端側にカム(22)と接触する振動伝達板(23)を備えたキャリアロード(24)と、カム(22)の両側面に夫々が位置するようにケース(70)に固定設置されると共に、キャリア(4)の移動によるカム軸(21)の上昇移動および下降移動を案内する第1ガイドホール(25a)が形成された第1支持板(25)、及びキャリアロード(24)の上昇移動および下降移動を案内する第2ガイドホール(26a)が形成された第2支持板(26)と、を含むことを特徴とする
本発明によれば、走行中の車両の走行速度が道路の走行制限速度を超過したり、前車との車間距離が設定値以下に狭まったりするなど、事故を誘発する危険性がある事態が発生したときに、これを運転手に知らせることで、運転手が常に安全運行に万全を期することができる効果がある。
以下、本発明の好ましい実施形態について添付の図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態のオルガンタイプ加速ペダル装置は、図2乃至図5に示すように、運転席下部のフロアーパネルに固定設置されるハウジング1と、一端はハウジング1にヒンジ結合し、他端は運転手の踏力によってハウジング1の上下方向に回動可能に設置されるフットプレート2と、ハウジング1を貫通し、一端がフットプレート2に結合したキャリア4とから成る基本構成を含んでいる。
また、本実施形態のオルガンタイプ加速ペダル装置は、図1に示した基本構成を有するものであっても良い。すなわち、運転席下部のフロアパネルに固定設置されるハウジング1と、このハウジング1に一端がヒンジ結合され、他端側は運転手の踏力によってハウジング1の上下方向に回動するようにフットプレート2が設置されている。以上の構成については、図2乃至図5に示した構成と同様であるが、図1の装置では、フットプレート2の動作に連動してハウジング1内でシーソー運動をするように、中間部位が中心軸3aに支持される回転アーム3が設けられている。また、ハウジング1の上面を貫通するようにキャリア4が設けられ、このキャリア4は、一端がフットプレート2の長さ方向中間の裏面に連結され、他端が回転アーム3の一端に連結されている。そして、回転アーム3とハウジング1との内側面(対向面)に両端が支持、固定され、回転アーム3のシーソー運動に弾性的な復元力を付与するスプリング5を含んで構成することができる。また、スロットルバルブを開閉させる機構については、特に限定されず公知の機構を適用すれば良い。例えば、上述した一般的なオルガンタイプ加速ペダル装置におけるセンサ、TCU、アクチュエータによる電子的機構、コネクティングケーブル、アクセルケーブルによる機械的機構、又はこれらを適宜組み合わせた機構などを適用することができ、回転アーム3を用いない構成とする場合には、キャリア4に適用することもできる。
本実施形態のオルガンタイプ加速ペダル装置は、図2乃至図5、或は図1に示した上記基本構成のうち、ハウジング1、フットプレート2、キャリア4を少なくとも備えるオルガンタイプ加速ペダル装置において、制御部60の制御によってキャリア4を反復的に上昇及び下降させる振動発生モジュール20と、制御部60の制御によってフットプレート2に踏力を付与する踏力発生モジュール40が設けられている。ここで、踏力とは、フットプレート2の踏込み方向に対して反対方向に抗する反力又はこの反力を含むものとすることができる。振動発生モジュール20は、反復的に上下運動できる軸部を有し、この軸部の上下運動によってキャリア4を反復的に上昇及び下降させるように構成することができる。本実施形態では(後段落でより具体的に説明するように)、上記軸部は、カム22を有するカム軸21とし、カム軸21を回転駆動させるモータ10を別途設けているが、例えば、ソレノイドや、流体圧により上記軸部を直接上下運動させるアクチュエータを用いる構成とすることもできる。軸部の反復的上下運動は、例えば、0.01秒乃至1秒に1回程度の短い周期で周期的に上下運動させることが好ましく、キャリア4は上記軸部と同一の短い周期で上昇及び下降されることとなる。振動発生モジュール20の軸部を上下運動させる機構は、踏力発生モジュール40の機構構造との関係上からは、カム軸21を回転駆動させるモータ10を別途設ける構成がより好ましい。踏力発生モジュール40は、制御部60の制御によって、振動発生モジュール20の上記軸部の下面に踏力発生ブロック部44が接触する位置に移動できるように設けられ、フットプレート2に踏力を付与することができれば、その具体的構成は特に限定されない。本実施形態では、ソレノイド30の本体から延びるソレノイドロード31の先端側が踏力発生モジュール40のスプリングボックス41に結合され、ソレノイドロード31を直線的に進退(直線往復移動)させることによって、振動発生モジュール20の上記軸部に、踏力発生ブロック44が接触する位置に移動するように構成しているが、ソレノイドに替えて、例えば、エアやオイルなどの流体圧で作動するアクチュエータを用いることもできる。なお、ソレノイドロード31は、その形状的特徴からソレノイドロッドと呼称することもできるものである。制御部60は、グローバル・ポジショニング・システム51(GPS)から入力される走行中道路の走行制限速度と車速センサ52から入力を受けた走行速度とを比較し、走行速度が走行制限速度を超過する場合に、モータ10が駆動するように制御信号を発生する。ここで、GPS51に替えて、例えば、道路標識を撮影するカメラなどの撮影器と撮影された制限速度の数字を文字認識する画像処理器によって走行中道路の走行制限速度を検知しても良い。また、制御部60は、車間距離センサ53から信号の伝達を受け、前車との車間距離が設定値以下に狭まった場合に、ソレノイド30が駆動するように制御信号を発生する。
以下、本実施形態に係るオルガンタイプ加速ペダル装置について、実施例を示してより具体的に説明する。この実施例のオルガンタイプ加速ペダル装置は、図2乃至5に示したとおりの装置であり、モータ10がハウジング1の一側面に固定設置され、このモータ10と隣接したハウジング1の一側面に振動発生モジュール20が設置されている。振動発生モジュール20は、フットプレート2と結合したキャリア4と連結し、モータ10とはベルト11を介して連結され、モータ10の動力で回転するカム軸21を備えており、カム軸21の回転により振動発生モジュール20は、キャリア4を短い周期で上昇および下降させる。また、ソレノイド30が、ハウジング1一側面におけるモータ10の周辺(下方)位置に固定設置され、踏力発生モジュール40が、ソレノイド30とソレノイドロード(ソレノイドロッド)31を介して連結されて、ソレノイド30の動作によって弾力的な直線往復移動ができるように設置されており、踏力発生モジュール40は、振動発生モジュール20との接触時にフットプレート2に踏力を提供する。そして、グローバル・ポジショニング・システム(GPS)51、車速センサ52、車間距離センサ53、制御部60を備えており、制御部60は、GPS51から入力を受けた走行中道路の走行制限速度と、車速センサ52から入力を受けた走行速度とを比較し、入力を受けた走行速度が走行中道路の走行制限速度を超過する場合に、モータ10が駆動するように制御信号を発生する。また、制御部60は、車間距離センサ53から信号の伝達を受け、前車との車間距離が設定値以下に狭まった場合に、ソレノイド30が駆動するように制御信号を発生する。さらに、ケース70がハウジング1に固定設置されている。ケース70はモータ10と振動発生モジュール20を覆って保護するとともに、ケース70にはソレノイド30と踏力発生モジュール40が設置されている。
振動発生モジュール20は、モータ10の動力をベルト11を介して伝達を受けて回転できるように、一端がハウジング1に回転可能に結合し、他端がベルト11と結合したカム軸21と、このカム軸21に一体に結合し、カム軸21とともに回転するカム22と、一端がキャリア4と一体に結合し、ハウジング1の側面を貫通した他端にカム22と接触を成す振動伝達板23を備えたキャリアロード24と、カム22の両側面に位置するようにケース70に固定設置されるとともに、キャリア4の移動によるカム軸21の上昇移動および下降移動を案内する第1ガイドホール25aと、キャリアロード24の上昇移動および下降移動を案内する第2ガイドホール26aをそれぞれ備えた第1、第2支持板25、26とを含んで構成される。
第1、第2ガイドホール25a、26aは、キャリア4が上昇および下降移動するときの経路と同じ経路を有するように、湾曲(屈曲)する形状に形成された構造である。
踏力発生モジュール40は、ソレノイド30の動作によってカム軸21の下部から外れた位置で、カム軸21の下部に位置できるように、ソレノイドロード31と結合され、ケース70内に設置されたスプリングボックス41を備えている。このスプリングボックス41に一端が結合し、ケース70に他端が結合して、スプリングボックス41の移動に弾力的な復元力を付与するリターンスプリング42と、スプリングボックス41内に具備された踏力発生スプリング43によって支持されるように踏力発生ブロック44が設置されている。この踏力発生ブロック44は、カム軸21との接触によって、スプリングボックス41に沿って弾力的な上昇および下降移動ができるように設置される。
以下、本実施形態によるオルガンタイプ加速ペダル装置の作用(作動の流れ)について説明する。
車両が走行を始めれば、制御部60は、GPS51から道路の走行制限速度の入力を受けるようになり、これと同時に、車速センサ52から走行速度の入力を受け、車両の走行速度が走行中の道路の走行制限速度を超過するか否かを判断する(S10)。
段階S10において、制御部60が、車両の走行速度が走行中の道路の走行制限速度を超過する状況であると判断すれば、制御部60は制御信号を送ってモータ10を駆動(回転)させるようになる。
モータ10が駆動すれば、ベルト11を通じてモータ10の動力がカム軸21に伝達され、カム軸21は、カム22とともに一体で軸回転をするようになる。
カム22が回転すれば、振動伝達板23が短い周期で反復的な上昇および下降運動をするようになり、振動伝達板23の運動は、キャリアロード24を通じてフットプレート2に伝達される。
この結果、フットプレート2を踏んでいる運転手は、フットプレート2の強い震え(振動)の伝達を受けることによって、走行中の車両の走行速度が道路の走行制限速度を超過する状況であることを容易に認識できるようになる。
したがって、運転手は、フットプレート2に加えていた踏力を徐々に弱めて車速を下げることによって、車両の走行速度が道路の走行制限速度を超過しないように調節することができる。
また、車両が走行を始めれば、制御部60は、車間距離センサ53から信号の伝達を受け、前車との車間距離が設定値以下に狭まった状況であるか否かを判断するようになる(S20)。
段階S20において、制御部60が、前車との車間距離が設定値以下に狭まった状況であると判断するようになれば、制御信号を送ってソレノイド30を動作させるようになる。
ソレノイド30が動作すれば、ソレノイドロード31が、図4に示された状態で、ソレノイド30がある左側に移動することによって、スプリングボックス41も左側に移動するようになる。これにより、踏力発生ブロック44は、図5に示したように、カム軸21の下端に位置するようになる。
スプリングボックス41がカム軸21の下端に位置するように移動すれば、リターンスプリング42は、全体の長さが伸びるように伸張した状態を維持するようになる。
スプリングボックス41がカム軸21の下端に位置するように移動した状態であるときに、運転手が前車との車間距離が危険な状態まで狭まった状況であると認識することができずに、フットプレート2をより大きい圧力(踏力)を加えて踏み込もうとすれば、フットプレート2と結合したキャリア4は、下降移動をするようになる。
キャリア4の下降移動は、キャリアロード24→振動伝達板23→カム22→カム軸21に伝達されながら、カム軸21は、第1ガイドホール25aに沿って下降移動するようになる。
カム軸21が第1ガイドホール25aに沿って下降移動している間に、踏力発生ブロック44と接触するようになれば、このときから、踏力発生スプリング43の弾性力による反力が、カム軸21→カム22→振動伝達板23→キャリアロード24→キャリア4を介して順次フットプレート2に伝達される。
この結果、フットプレート2を踏んでいる運転手は、踏力発生スプリング43の弾性力による反力の伝達を受けるようになることで、前車との車間距離が危険な状態まで狭まった状況であることを容易に認識できるようになる。
したがって、運転手は、前記フットプレート2に加えていた踏力を徐々に除去して車速を低めることによって、前車との車間距離を危険でない状況まで十分に確保できるようになる。
このように、本実施形態によるオルガンタイプ加速ペダル装置は、走行中の車両の走行速度が道路の走行制限速度を超過したり、前車との車間距離が設定値以下に狭まったりするなど、事故を誘発する危険性がある事態が発生するときに、これを運転手に知らせるようにすることで、運転手が常に安全運行に万全を期することができるという長所がある。
一般的なオルガンタイプ加速ペダル装置の構成図である。 本発明に係る振動発生モジュールおよび踏力発生モジュールを備えたオルガンタイプ加速ペダル装置の斜視図である。 同、オルガンタイプ加速ペダル装置の構成図を含む斜視図である。 同、オルガンタイプ加速ペダル装置の要部斜視図である。 同、オルガンタイプ加速ペダル装置の要部側面図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 フットプレート
4 キャリア
10 モータ
11 ベルト
20 振動発生モジュール
21 カム軸
22 カム
23 振動伝達板
24 キャリアロード
25 第1支持板
25a 第1ガイドホール
26 第2支持板
26a 第2ガイドホール
30 ソレノイド
31 ソレノイドロード
40 踏力発生モジュール
41 スプリングボックス
42 リターンスプリング
43 踏力発生スプリング
44 踏力発生ブロック
51 グローバル・ポジショニング・システム(GPS)
52 車速センサ
53 車間距離センサ
60 制御部
70 ケース

Claims (3)

  1. ハウジング(1)の一側面に固定設置されたモータ(10)と、
    モータ(10)と隣接したハウジング(1)の一側面に設けられると共に、フットプレート(2)と結合したキャリア(4)に連結され、モータ(10)とはベルト(11)を介して連結されて、モータ(10)の動力でキャリア(4)を上昇および下降させる振動発生モジュール(20)と、
    ハウジング(1)に固定設置されるソレノイド(30)と、
    ソレノイド(30)とソレノイドロード(31)を介して連結されると共に、ソレノイド(30)の作動によって弾力的な直線往復移動ができるように設置され、振動発生モジュール(20)との接触時に、フットプレート(2)に踏力を付与する踏力発生モジュール(40)と、
    グローバル・ポジショニング・システム(GPS)から入力を受けた道路の走行制限速度と、車速センサ(52)から入力を受けた走行速度とを比較し、前記走行速度が前記走行制限速度を超過する場合に、モータ(10)が駆動するように制御信号を発生すると共に、車間距離センサ(53)から信号の伝達を受け、前車との車間距離が設定値以下に狭まった場合に、ソレノイド(30)が駆動するように制御信号を発生する制御部(60)と、
    ハウジング(1)に固定設置され、モータ(10)と振動発生モジュール(20)を覆って保護すると共に、ソレノイド(30)と踏力発生モジュール(40)が設置されるケース(70)と、を含み、
    振動発生モジュール(20)は、
    モータ(10)の動力をベルト(11)を介して伝達を受けて回転できるように、一端がハウジング(1)に回転可能に結合し、他端がベルト(11)と結合したカム軸(21)と、
    このカム軸(21)に結合し、カム軸(21)とともに回転するカム(22)と、
    一端はキャリア(4)に結合し、ハウジング(1)の側面を貫通した他端側にカム(22)と接触する振動伝達板(23)を備えたキャリアロード(24)と、
    カム(22)の両側面に夫々が位置するようにケース(70)に固定設置されると共に、キャリア(4)の移動によるカム軸(21)の上昇移動および下降移動を案内する第1ガイドホール(25a)が形成された第1支持板(25)、及びキャリアロード(24)の上昇移動および下降移動を案内する第2ガイドホール(26a)が形成された第2支持板(26)と、を含むことを特徴とするオルガンタイプ加速ペダル装置。
  2. 第1、2ガイドホール(25a、26a)は、
    キャリア(4)の上昇および下降移動時の経路と同じ経路を有するように、湾曲する形状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のオルガンタイプ加速ペダル装置。
  3. 踏力発生モジュール(40)は、
    ソレノイド(30)の動作によってカム軸(21)の下部から外れた位置とカム軸(21)の下部位置とを移動できるようにソレノイドロード(31)に結合され、ケース(70)内に設置されたスプリングボックス(41)と、
    スプリングボックス(41)に一端が結合し、ケース(70)に他端が結合して、スプリングボックス(41)の移動に弾性的な復元力を付与するリターンスプリング(42)と、
    スプリングボックス(41)内に具備された踏力発生スプリング(43)によって支持されると共に、カム軸(21)との接触により、スプリングボックス(41)に沿って弾力的な上昇および下降移動ができるように設置された踏力発生ブロック(44)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のオルガンタイプ加速ペダル装置。
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