JP2906101B2 - アクセルペダルの振動装置 - Google Patents

アクセルペダルの振動装置

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JP2906101B2
JP2906101B2 JP5036879A JP3687993A JP2906101B2 JP 2906101 B2 JP2906101 B2 JP 2906101B2 JP 5036879 A JP5036879 A JP 5036879A JP 3687993 A JP3687993 A JP 3687993A JP 2906101 B2 JP2906101 B2 JP 2906101B2
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JP
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accelerator pedal
exciter
alarm
vibration
inter
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Inventor
繁 平山
修治 奈良田
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日野自動車工業株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車に利用する。本発
明は自動車の運転者に警報を伝達するための装置として
利用する。本発明は、特に車間距離警報装置の警報出力
を運転者に伝えるための装置として利用するに適する。
【0002】
【従来の技術】自動車の進行方向にパルス変調を施した
電磁波または超音波を送信し、この電磁波または超音波
がその自動車の前方の障害物に反射する反射波を受信
し、この送信から受信までの時間によりその障害物まで
の距離を検出し、その検出された距離とその自動車の走
行速度を関数として、その自動車の障害物に対する異常
接近を警報する車間距離警報装置が広く用いられるよう
になった。
【0003】従来装置では、この車間距離警報装置の警
報出力はブザー音、チャイム音あるいは録音もしくは合
成された音声などの音響表示、および警報ランプの点灯
その他による光学的表示によるものが一般的である。
【0004】また、車間距離警報装置のほかにも、一定
速度以上の走行速度であるときに所定時間を越えて何ら
の運転操作が行われないときに送出される居眠り警報装
置や、自動車の各種装置の重大な異常を知らせる警報装
置なども知られているが、いずれもその警報出力は運転
者に対する音響表示あるいは光学的表示による。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】音響表示あるいは光学
的表示による警報に運転者が慣れてくると、警報が出て
も運転者の反応が緩慢になることがある。
【0006】本発明は、音響表示あるいは光学的表示に
よる警報よりさらに有効に運転者に警報を伝達すること
ができる装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アクセルペダ
ルの裏側に取り付けられアクセルペダルに機械的振動を
与える励振器と、この励振器を車間距離警報装置の警報
出力信号にしたがって制御する制御回路とを備えたこと
を特徴とする。
【0008】前記励振器は、アクセルペダルの裏側に取
付けられた電動機と、この電動機により回転駆動される
回転軸にその重心をずらして取付けられた重りとを含
とが望ましい。
【0009】
【作用】警報出力信号が送出されると、振動装置に励振
電流が与えられてアクセルペダルが細かく振動する。こ
の振動は運転者の右足に伝達されて運転者は異常警報が
送出されていることに気付くことになる。
【0010】本発明とは別に、車間距離警報装置の出力
が送出されているときに自動的にその自動車の排気ブレ
ーキをかける制御が本発明と同一の出願人から特許出願
されている。一般に、排気ブレーキは運転者がアクセル
ペダルを踏んでいる間はその作動が禁止されるように構
成されているから、車間距離警報装置の出力が送出され
たときにアクセルペダルを解放させることが必要であ
り、このために本発明の装置はきわめて有用である。
【0011】発明者は本発明装置の試験を行ったとこ
ろ、その振動周波数が数ヘルツ(3〜10ヘルツ)、そ
の振幅が2〜10ミリメートル程度で有効であるととも
に、通常の自動車ではこの程度の周波数および振幅でア
クセルペダルが振動しても、アクセルペダルの変位を伝
達する機械的リンクおよびアクセルペダルの変位を伝達
する電気回路の中で、この振動は吸収されてしまって、
内燃機関の運転には直接影響がないことが確かめられ
た。
【0012】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示す図、図2
(a)は本発明実施例における励振器の正面図、(b)
はその平面図、(c)はその右側面図、図3は図2
(a)に示すA−A断面図である。
【0013】本発明実施例は、アクセルペダル1に機械
的振動を与える励振器2と、この励振器2を車間距離警
報装置3が出力する警報出力信号を制御信号とし、その
制御信号にしたがって制御する制御回路4とを備え、励
振器2は、アクセルペダル1の裏側に取付けられた電動
機2aと、この電動機2aにより回転駆動される回転軸
2bにその重心をずらして取付けられた重り2cとを含
む。
【0014】制御回路4は、車間距離警報装置3からの
警報出力信号を増幅するリミッタアンプ4aと、このリ
ミッタアンプ4aの出力により動作するリレー回路4b
により構成される。
【0015】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
【0016】車間距離警報装置3が障害物に対する異常
接近を検出しその警報出力信号を送出すると、制御回路
4のリミッタアンプ4aが警報出力信号を入力し、リレ
ー回路4bの励磁コイル4b1 に電流を供給し励磁す
る。励磁コイル4b1 の励磁により接点4b2 が閉状態
に設定され、電源5から励振器2に電流が供給される。
励振器2では電動機2aがこの電流により駆動され回転
を開始する。
【0017】電動機2の回転軸2bには重り2cが図3
に示すように重心をずらした状態で取付けられているた
めに、偏った遠心力が発生し、アクセルペダル1に振動
を与える。
【0018】このようにして障害物に対する異常接近時
に、アクセルペダル1が振動すると、従来の音響表示あ
るいは光学的表示に加えて体感的に表示されるから、運
転者が異常状態になったことを確実に認識することがで
きる。
【0019】励振器2によりアクセルペダル1に与える
振動は、振動周波数が3〜10ヘルツ、振幅が2〜10
ミリメートル程度が最も有効であり、かつ、この程度の
周波数および振幅でアクセルペダル1に振動が与えられ
ても、アクセルペダル1の加速のための変位を伝達する
リンク機構および電気回路の中では吸収され、内燃機関
の運転に何ら影響を与えることはない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
間距離警報装置から警報出力が送出されたときに、アク
セルペダルに機械的振動を与え、危険な車間距離内に入
ったことを体感的に伝達し、運転者に安全な車間距離を
保たせることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の要部の構成を示す図。
【図2】(a)は本発明実施例における励振器の正面
図、(b)はその平面図、(c)はその右側面図。
【図3】図2(a)に示す本発明実施例における励振器
のA−A断面図。
【符号の説明】
1 アクセルペダル 2 励振器 2a 電動機 2b 回転軸 2c 重り 3 車間距離警報装置 4 制御回路 4a リミッタアンプ 4b リレー回路 4b1 励磁コイル 4b2 接点 5 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−223600(JP,A) 特開 平5−54300(JP,A) 特開 平6−76200(JP,A) 実開 平3−51621(JP,U) 実開 平6−30900(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 7/00 - 7/64 G01S 13/00 - 15/96 B60K 28/10 G08G 1/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルペダルの裏側に取り付けられ
    クセルペダルに機械的振動を与える励振器と、この励振
    器を車間距離警報装置の警報出力信号にしたがって制御
    する制御回路とを備えたことを特徴とするアクセルペダ
    ルの振動装置。
  2. 【請求項2】 前記励振器は、アクセルペダルの裏側に
    取付けられた電動機と、この電動機により回転駆動され
    る回転軸にその重心をずらして取付けられた重りとを含
    む請求項1記載のアクセルペダルの振動装置。
JP5036879A 1993-02-25 1993-02-25 アクセルペダルの振動装置 Expired - Lifetime JP2906101B2 (ja)

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