JP5261903B2 - ペースト加工用塩化ビニル系樹脂、ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物及び成形体 - Google Patents
ペースト加工用塩化ビニル系樹脂、ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物及び成形体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5261903B2 JP5261903B2 JP2006241237A JP2006241237A JP5261903B2 JP 5261903 B2 JP5261903 B2 JP 5261903B2 JP 2006241237 A JP2006241237 A JP 2006241237A JP 2006241237 A JP2006241237 A JP 2006241237A JP 5261903 B2 JP5261903 B2 JP 5261903B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- chloride resin
- weight
- paste processing
- polymerization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
ペースト加工用塩化ビニル樹脂(それぞれの実施例及び比較例に記載)100重量部、ジ−2−エチルヘキシルフタレート(DOP)60重量部、Ba−Zn系液状安定剤(旭電化(株)製FL103N)3重量部をステンレス製容器に計量し、JIS K7383に準じディゾルバーミキサーにより混練してプラスチゾルを調製した。調製したプラスチゾルは、難燃紙上に0.2mmの厚さに塗布し、スモールオーブン(マチス社製)にて190℃で8秒間加熱することでシート状に成形した。得られたシートは2cm×4cmの短冊状に切り取り、6cm×15cmのフェロ板上に樹脂面がフェロ板面と均一に接触するように貼り付けた。これに上から2.8Kgの荷重をかけ、ギヤオーブンにより120℃で5分間加熱した。
ペースト加工用塩化ビニル樹脂(それぞれの実施例及び比較例に記載)100重量部、ジイソノニルフタレート(DINP)50重量部、炭酸カルシウム(東洋ファインケミカル(株)製ホワイトンH)100重量部、酸化チタン(R650)14重量部、アゾジカルボンアミド(大塚化学(株)製AZH25)4重量部、Ba−Zn系液状安定剤(旭電化(株)製FL103N)3重量部、エクソールD40(エクソンモービル化学(株)製)10重量部をステンレス製容器に計量し、JIS K7383に準じディゾルバーミキサーにより混練してプラスチゾルを調製した。調製したプラスチゾルを難燃紙上に0.16mmの厚みで塗布しスモールオーブン(マチス社製)にて180℃で10秒間加熱することで原反シートを作製した。この原反をスモールオーブン(マチス社製)にて230℃で40秒間加熱することにより、発泡倍率が約6倍の発泡体を得た。この発泡体を再度スモールオーブンにより210℃で10秒間加熱軟化後、7秒を経過した時点で、クリアランスを難燃紙の厚みに調整した無地のエンボスロールを発泡体上を通過させることにより発泡面を押し潰した。
極微少:1〜5個
微少 :6〜10個
少 :11〜30個
中 :31〜50個
多 :51個以上
<色相>
ペースト加工用塩化ビニル樹脂(それぞれの実施例及び比較例に記載)100重量部、ジイソノニルフタレート(DINP)50重量部、炭酸カルシウム(東洋ファインケミカル(株)製ホワイトンH)100重量部、酸化チタン(R650)14重量部、アゾジカルボンアミド(大塚化学(株)製AZH25)4重量部、Ba−Zn系液状安定剤(旭電化(株)製FL103N)3重量部、エクソールD40(エクソンモービル化学(株)製)10重量部をステンレス容器に計量し、JIS K7383に準じディゾルバーミキサーにより混練してプラスチゾルを調製した。調製したプラスチゾルを難燃紙上に0.16mmの厚みで塗布しスモールオーブン(マチス社製)にて180℃で10秒間加熱することで原反シートを作製した。この原反をスモールオーブンにて230℃で40秒間加熱することにより、発泡倍率が約6倍の発泡体を得た。得られた発泡体は、色差計(日本電色工業(株)SE2000)にてY.I値を測定した。
2.5L重合缶内に脱イオン水990g、塩化ビニル単量体700g、過酸化ラウロイル13.3g及び10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液100gを仕込み、該重合液をホモミキサーにて75分間均質化処理後、温度を45℃に上げて重合を進めた。圧力が0.4MPaに低下した後、未反応塩化ビニル単量体を回収することによりシード粒子1を調製した。得られたシード粒子1は過酸化ラウロイルを2重量%含有しており、JIS K7367によるK値は77であった。また、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置(堀場製作所製 LA−700)により屈折率1.3の条件下において粒径分布を測定した結果、平均粒径は0.55μmであった。
2.5L重合缶内に脱イオン水800g、塩化ビニル単量体600g、5重量%ラウリン酸カリウム水溶液60g及び過硫酸カリウム0.16gを仕込み、温度を56℃に上げ重合を開始した。重合開始150分後より5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液を1時間当たり17mlの速度で添加し、480分後にその添加を停止した。重合缶内の圧力が0.5MPaまで低下したところで、未反応の塩化ビニル単量体を回収しシード粒子2を得た。得られたシード粒子2を前述のシード粒子1と同じ方法により測定した結果、K値が68.8で平均粒径は0.15μmであった。
2.5L重合缶内に脱イオン水500g、塩化ビニル単量体800g、合成例1より得られたシード粒子1を30g、合成例2より得られたシード粒子2を40g、及び10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液8gを仕込み、温度を64℃に上げて重合を開始した。重合開始60分後より10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液56gを1時間当たり10mlの速度で添加した。重合缶内の圧力が0.7MPaまで低下したところで、未反応の塩化ビニル単量体を回収し重合を終了した(アニオン性乳化剤の添加量は合わせて塩化ビニル樹脂に対して0.8重量部)。得られたラテックスには、10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108、ポリオキシエチレンアルキルエーテルの1種)水溶液40g及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)6.4g(塩化ビニル樹脂に対して0.2重量部)を添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥しペースト加工用塩化ビニル樹脂(a)を得た。
実施例1と同様に重合を行いラテックスを得た。このラテックスに10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40g及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)3.2g(塩化ビニル樹脂に対して0.1重量部)を添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(b)を得た。
実施例1と同様に重合を行いラテックスを得た。このラテックスに10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40g及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)9.6g(塩化ビニル樹脂に対して0.3重量部)を添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(c)を得た。
2.5L重合缶内に脱イオン水500g、塩化ビニル単量体800g、合成例1より得られたシード粒子1を30g、合成例2より得られたシード粒子2を40g、及び10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液8gを仕込み、温度を64℃に上げて重合を開始した。重合開始60分後より10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液32g及び10重量%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液24gの混合液を1時間当たり10mlの速度で添加した。重合缶内の圧力が0.7MPaまで低下したところで、未反応の塩化ビニル単量体を回収し重合を終了した(アニオン性乳化剤の添加量は合わせて塩化ビニル樹脂に対して0.8重量部)。得られたラテックスには、10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40g及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)6.4g(塩化ビニル樹脂に対して0.2重量部)を添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(d)を得た。
2.5L重合缶内に脱イオン水500g、塩化ビニル単量体800g、合成例1より得られたシード粒子1を30g、合成例2より得られたシード粒子2を40g、及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)3.2g(塩化ビニル樹脂に対して0.1重量部)を仕込み、温度を64℃に上げて重合を開始した。重合開始60分後より10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液64gを1時間当たり10mlの速度で添加した。重合缶内の圧力が0.7MPaまで低下したところで、未反応の塩化ビニル単量体を回収し重合を終了した(アニオン性乳化剤の添加量は合わせて塩化ビニル樹脂に対して0.8重量部)。得られたラテックスには、10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40gを添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(e)を得た。
2.5L重合缶内に脱イオン水500g、塩化ビニル単量体800g、合成例1より得られたシード粒子1を30g、合成例2より得られたシード粒子2を40g、及び10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液8gを仕込み、温度を64℃に上げて重合を開始した。重合開始60分後より25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)コハクールL400)19.2g(塩化ビニル樹脂に対して0.6重量部)を1時間当たり3.2mlの速度で添加した。重合缶内の圧力が0.7MPaまで低下したところで、未反応の塩化ビニル単量体を回収し重合を終了した(アニオン性乳化剤の添加量は合わせて塩化ビニル樹脂に対して0.1重量部)。得られたラテックスには、10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40gを添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(f)を得た。
実施例1と同様に重合を行いラテックスを得た。このラテックスに10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108、ポリオキシエチレンアルキルエーテルの1種)水溶液40g、25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)6.4g(塩化ビニル樹脂に対して0.2重量部)及び高級アルコール(花王(株)製カルコール2450,炭素数:10〜18)2.4g(塩化ビニル樹脂に対して0.3重量部)を添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(g)を得た。
実施例1と同様に重合を行いラテックスを得た。このラテックスに10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40g及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)6.4g(塩化ビニル樹脂に対して0.2重量部)及び高級アルコール(花王(株)製カルコール2450,炭素数:10〜18)4.0g(塩化ビニル樹脂に対して0.5重量部)を添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥しペースト加工用塩化ビニル樹脂(h)を得た。
実施例1と同様に重合を行いラテックスを得た。このラテックスに10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40g及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)9.6g(塩化ビニル樹脂に対して0.3重量部)及び高級アルコール(花王(株)製カルコール2450,炭素数:10〜18)4.0g(塩化ビニル樹脂に対して0.5重量部)を添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥しペースト加工用塩化ビニル樹脂(i)を得た。
実施例1と同様に重合を行いラテックスを得た。このラテックスに10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40g及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)6.4gを添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥しペースト加工用塩化ビニル樹脂(j)を得た。
実施例1と同様に重合を行いラテックスを得た。このラテックスに10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40g及び25重量%ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム液(東邦化学工業(株)製コハクールL400)6.4gを添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(k)を得た。
2.5L重合缶内に脱イオン水500g、塩化ビニル単量体800g、合成例1より得られたシード粒子1を30g、合成例2より得られたシード粒子2を40g、及び10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液8gを仕込み、温度を64℃に上げて重合を開始した。重合開始60分後より10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液56gを1時間当たり10mlの速度で添加した。重合缶内の圧力が0.7MPaまで低下したところで、未反応の塩化ビニル単量体を回収し重合を終了した(アニオン性乳化剤の添加量は合わせて塩化ビニル樹脂に対して0.8重量部)。得られたラテックスには、10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40ggを添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(l)を得た。
2.5L重合缶内に脱イオン水500g、塩化ビニル単量体800g、合成例1より得られたシード粒子1を30g、合成例2より得られたシード粒子2を40g、及び10重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液8gを仕込み、温度を64℃に上げて重合を開始した。重合開始60分後より10重量%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液56gを1時間当たり10mlの速度で添加した。重合缶内の圧力が0.7MPaまで低下したところで、未反応の塩化ビニル単量体を回収し重合を終了した(アニオン性乳化剤の添加量は合わせて塩化ビニル樹脂に対して0.8重量部)。得られたラテックスには、10重量%ポリオキシエチレンラウリルエーテル(花王(株)製エマルゲン108)水溶液40gを添加し、回転円盤式噴霧乾燥機によって乾燥し、ペースト加工用塩化ビニル樹脂(m)を得た。
Claims (5)
- アルキルベンゼンスルホン酸塩を50重量%以上含むアニオン性乳化剤、及び、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩を含有し、平均粒子径が1.7μm以下であることを特徴とするペースト加工用塩化ビニル系樹脂。
- アルキルベンゼンスルホン酸塩を50重量%以上含むアニオン性乳化剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、及び炭素数10〜18の高級アルコールを含有し、平均粒子径が1.7μm以下であることを特徴とするペースト加工用塩化ビニル系樹脂。
- 請求項1又は請求項2記載のペースト加工用塩化ビニル系樹脂に対し、可塑剤及び充填剤が配合されていることを特徴とするペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物。
- 請求項1記載のペースト加工用塩化ビニル系樹脂に対し、炭素数10〜18の高級アルコールを含有し、かつ、可塑剤及び充填剤が配合されていることを特徴とするペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物。
- 請求項3又は請求項4記載のペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物を成形して得られることを特徴とする成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006241237A JP5261903B2 (ja) | 2005-11-02 | 2006-09-06 | ペースト加工用塩化ビニル系樹脂、ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物及び成形体 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005319474 | 2005-11-02 | ||
JP2005319474 | 2005-11-02 | ||
JP2006241237A JP5261903B2 (ja) | 2005-11-02 | 2006-09-06 | ペースト加工用塩化ビニル系樹脂、ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物及び成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007146116A JP2007146116A (ja) | 2007-06-14 |
JP5261903B2 true JP5261903B2 (ja) | 2013-08-14 |
Family
ID=38207895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006241237A Active JP5261903B2 (ja) | 2005-11-02 | 2006-09-06 | ペースト加工用塩化ビニル系樹脂、ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物及び成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5261903B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101207096B1 (ko) * | 2009-10-27 | 2012-12-03 | 주식회사 엘지화학 | 투명성이 우수한 염화비닐계 수지 제조방법 |
KR101433998B1 (ko) * | 2010-12-27 | 2014-08-27 | 주식회사 엘지화학 | 비발포성 염화비닐계 페이스트 수지 및 그 제조방법 |
JP6341358B2 (ja) * | 2013-07-12 | 2018-06-13 | ロンシール工業株式会社 | 抗ウイルス性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物及び抗ウイルス性ポリ塩化ビニル系樹脂成形体 |
JP2015030947A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | ロンシール工業株式会社 | 抗ウイルス性壁紙 |
KR101713377B1 (ko) * | 2013-10-11 | 2017-03-07 | 주식회사 엘지화학 | 페이스트 pvc 중합 방법 및 발포 성형품 |
KR101715450B1 (ko) * | 2013-10-11 | 2017-03-13 | 주식회사 엘지화학 | 페이스트 pvc 중합 방법 및 발포 성형품 |
JP6837732B2 (ja) * | 2015-01-09 | 2021-03-03 | ロンシール工業株式会社 | 抗ウイルス性成形材料及びその製造方法 |
JP7294852B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-06-20 | 株式会社カネカ | 壁紙及びその製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0549895A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-03-02 | Mitsubishi Kasei Corp | 液状界面活性剤組成物及びその使用方法 |
JPH08217938A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-27 | Mitsubishi Chem Corp | 塩化ビニル系プラスチゾル組成物 |
JPH09100379A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Tosoh Corp | ペースト塩化ビニル系樹脂およびその製造方法 |
JP3508441B2 (ja) * | 1997-01-17 | 2004-03-22 | 三菱化学株式会社 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
JP2005298557A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Kaneka Corp | ポリ塩化ビニル系ペースト樹脂、その製造方法、及びそれを用いた組成物 |
JP4339241B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2009-10-07 | 花王株式会社 | アクリル系樹脂組成物 |
-
2006
- 2006-09-06 JP JP2006241237A patent/JP5261903B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007146116A (ja) | 2007-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5261903B2 (ja) | ペースト加工用塩化ビニル系樹脂、ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物及び成形体 | |
KR20210033943A (ko) | 열팽창성 미소구 및 그 용도 | |
KR20100051132A (ko) | 페이스트용 염화비닐계 공중합 수지, 조성물 및 수지의 제조 방법 | |
EP2913359B1 (en) | Polyvinyl chloride-based paste resin, and preparation method therefor | |
JP2019065074A (ja) | 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、ポリスチレン系予備発泡粒子及び発泡成形体 | |
JP4955845B2 (ja) | ペースト用塩化ビニル樹脂及びそれよりなるペースト用塩化ビニル樹脂組成物 | |
CA2384024A1 (en) | Foamable poly(vinyl chloride) resin composition | |
JP3637798B2 (ja) | ペースト用塩化ビニル系樹脂 | |
JP5003692B2 (ja) | ペースト用塩化ビニル樹脂の製造方法 | |
JP7009109B2 (ja) | 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子 | |
JP2009001695A (ja) | ペースト用塩化ビニル系樹脂及びペースト用塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JP2021169568A (ja) | ペースト加工用塩化ビニル系樹脂組成物及びその用途 | |
JP4122835B2 (ja) | ペースト塩化ビニル系樹脂、その製造方法及びそれを用いた樹脂組成物 | |
JP3301138B2 (ja) | ペースト用塩化ビニル系樹脂組成物及びその製造方法 | |
JP7294852B2 (ja) | 壁紙及びその製造方法 | |
JP4192508B2 (ja) | ペースト加工用塩化ビニル系樹脂の製造方法 | |
JP3328980B2 (ja) | プラスチゾル組成物 | |
JP4481483B2 (ja) | プラスチゾル用アクリル樹脂の製造方法 | |
KR20130120629A (ko) | 친환경 염화비닐 플라스티졸 및 그 제조방법 | |
JP3579563B2 (ja) | ペースト加工用塩化ビニル系樹脂及び該樹脂の製造方法 | |
JPS61130350A (ja) | 機械発泡性プラスチゾル組成物 | |
JP4962324B2 (ja) | ペースト塩化ビニル系樹脂の製造方法 | |
KR101620140B1 (ko) | 염화비닐계 수지용 포스트 중합 첨가제, 염화비닐계 수지 조성물 및 염화비닐계 수지의 제조방법 | |
KR101338652B1 (ko) | 플라스티졸의 제조방법 | |
JP2018168265A (ja) | 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20111228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120711 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130415 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5261903 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |