JP2018168265A - 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子 - Google Patents
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Abstract
Description
ブロアーを使用し発泡性ポリスチレン系樹脂粒子500kgを送粒した。ブロアー直近のフィルターの送粒前後の重量を測定し、その差を剥離量X[g]とした。また、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子に被覆した粉体外添剤の総量をY[g]とし、剥離率[%]を下記式により算出した。
攪拌機付き予備発泡機に発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を投入し、水蒸気で加熱することにより発泡させ、見掛け倍率5〜80倍の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を得た。ブロッキングは予備発泡粒子払出し時破砕機を停止させ、目開き1cmの網を通しブロッキングしていない予備発泡粒子を送粒後、回収・重量測定し投入樹脂に対し回収した予備発泡粒子の割合を重量部で、以下の基準にて、評価した。
◎:ブロッキングの割合が0.10%以下。
○:ブロッキングの割合が0.10%超、0.15%以下。
△:ブロッキングの割合が0.15%超、0.20%以下。
×:ブロッキングの割合が0.20%超。
成形機[ダイセン製、KR−57]を用いて、底面厚み30mm、側面厚み25mmで長さ550mm×幅350mm×高さ120mmサイズの箱形形状の金型内に充填し、吹き込み蒸気圧0.3〜0.8kgf/cm2の範囲内で変化させた成型条件にて型内成形を行い、箱型の発泡成形品を得た。
得られたポリスチレン系樹脂発泡体を破断し、破断面を観察して、粒子界面ではなく、粒子が破断している割合を求めて、以下の基準にて、融着性を判定した。
◎:粒子破断の割合が90%以上。
○:粒子破断の割合が80%以上、90%未満。
△:粒子破断の割合が70%以上、80%未満。
×:粒子破断の割合が70%未満。
得られたポリスチレン系樹脂発泡体の表面状態を目視観察し、以下の基準にて表面性を評価した。
◎:表面の溶融、粒間が無く、非常に美麗。
○:表面の溶融、粒間が少なく、美麗。
△:表面の溶融、粒間があり、外観やや不良。
×:表面の溶融、粒間が多く、外観不良。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>
非イオン界面活性剤、及びメチルフェニルポリシロキサンを被覆する基材樹脂として、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子(製品名カネパールSG:株式会社カネカ、発泡剤量:3.5〜8.5重量部)を用いた。
ナウタミキサー[ホソカワミクロン製]に予め投入しておいた前記発泡性ポリスチレン系樹脂粒子100重量部に、メチルフェニルポリシロキサン[製品名KF−50−1000、粘度1000mm2/s(25 度):信越化学工業(株)]0.030重量部を120秒間かけて投入し、15分間ブレンドすることにより発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を得た。
得られた発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を、加圧式予備発泡機[大開工業製、BHP]を用いて、吹き込み蒸気圧0.5kgf/cm2の条件にて嵩倍率65倍に予備発泡を実施した。この際、吹き込み蒸気にはエアーを切り込ませて、吹き込み蒸気温度を調節した。その後、常温下で1日放置して、養生乾燥を行った。
得られたポリスチレン系樹脂予備発泡粒子を、成形機[ダイセン製、KR−57]を用いて、底面厚み30mm、側面厚み25mmで長さ550mm×幅350mm×高さ120mmサイズの箱形形状の金型内に充填し、吹き込み蒸気圧0.3〜0.8kgf/cm2の成型条件にて型内成形を行い、箱型の発泡成形体を得た。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の種類をポリオキシエチレンステアリルエーテル[HLB値14.2、日本油脂(株)]に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の種類をポリオキシエチレンオレイルエーテル[HLB値14.2、日本油脂(株)]に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の被覆量をポリオキシエチレンセチルエーテル[HLB値11.9、日本油脂(株)]0.003重量部に変更し、<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>において、メチルフェニルポリシロキサンの被覆量をメチルフェニルポリシロキサン[製品名KF−50−1000:信越化学]0.003重量部に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の被覆量をポリオキシエチレンセチルエーテル[HLB値11.9、日本油脂(株)]0.003重量部に変更し、<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>において、メチルフェニルポリシロキサンの被覆量をメチルフェニルポリシロキサン[製品名KF−50−1000:信越化学]0.070重量部に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の被覆量をポリオキシエチレンセチルエーテル[HLB値11.9、日本油脂(株)]0.010重量部に変更し、<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>において、メチルフェニルポリシロキサンの被覆量をメチルフェニルポリシロキサン[製品名KF−50−1000:信越化学]0.020重量部に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の被覆量をポリオキシエチレンセチルエーテル[HLB値11.9、日本油脂(株)]0.070重量部に変更し、<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>において、メチルフェニルポリシロキサンの被覆量をメチルフェニルポリシロキサン[製品名KF−50−1000:信越化学]0.003重量部に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の被覆量をポリオキシエチレンセチルエーテル[HLB値11.9、日本油脂(株)]0.070重量部に変更し、<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>において、メチルフェニルポリシロキサンの被覆量をメチルフェニルポリシロキサン[製品名KF−50−1000:信越化学]0.040重量部に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>において、メチルフェニルポリシロキサンの種類をメチルフェニルポリシロキサン[製品名KF−54HV:信越化学]に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の状態をポリオキシエチレンセチルエーテル[HLB値11.9、日本油脂(株)]3重量%水溶液を原液に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の被覆量をポリオキシエチレンセチルエーテル[HLB値11.9、日本油脂(株)]0.150重量部に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>において、メチルフェニルポリシロキサンの被覆量をメチルフェニルポリシロキサン[製品名KF−50−1000:信越化学]0.150重量部に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の種類をアニオン界面活性剤ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム[パーソフトEF、日本油脂(株)]に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の種類をアニオン界面活性剤ラウリル硫酸トリエタノールアミン[パーソフトSF−T、日本油脂(株)]に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤の種類をカチオン界面活性剤ベンザルコニウム塩化物[ニッサンカチオンM2−100、日本油脂(株)]に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>の工程を実施しないこと以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤を被覆しないこと以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。
<非イオン性界面活性剤被覆粒子の製造>において、非イオン界面活性剤を被覆しないこと、<発泡性ポリスチレン系樹脂粒子へのポリシロキサンの被覆>において、外添剤(メチルフェニルポリシロキサン)をステアリン酸亜鉛0.200重量部、及びカスターワックス(ヒドロキシステアリン酸トリグリセリド)0.050重量部に変更した以外は、実施例1と同様の操作により、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、予備発泡粒子、型内発泡成形体を得た。評価結果を、表1に示す。(比較例6)では、ブロッキングを抑制し、かつ良好な成形体物性を得ることができる。一方、この処方においては粉体外添剤を使用していることから粉体が剥離することにより、実際の製造時には成形時金型のスリット詰まりによる蒸気使用量の増加、及び送粒時の配管詰まりによる流動性の悪化等の問題が生じるおそれがある。
Claims (10)
- 非イオン界面活性剤と、メチルフェニルポリシロキサンが樹脂粒子表面に被覆されたことを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 前記非イオン界面活性剤の被覆量が、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子100重量部に対し、0.001重量部〜0.100重量部であることを特徴とする、請求項1に記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 前記メチルフェニルポリシロキサンの被覆量が、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子100重量部に対し、0.001重量部〜0.100重量部であることを特徴とする、請求項1、または2に記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 前記非イオン界面活性剤の疎水性構造にアルキル基を有していることを特徴とする、請求項1〜3いずれかに記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 前記非イオン界面活性剤のアルキル基の鎖長が炭素数8〜24であることを特徴とする、請求項1〜4いずれかに記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 前記非イオン界面活性剤がポリオキシアルキレンアルキルエーテルであることを特徴とする、請求項1〜5いずれかに記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 前記メチルフェニルポリシロキサンにおいてフェニル基が含まれている割合が1mol%〜40mol%であることを特徴とする、請求項1〜6いずれかに記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 前記メチルフェニルポリシロキサンの25℃における粘性が100mm2/s〜6000mm2/sであることを特徴とする、請求項1〜7いずれかに記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を、発泡させたことを特徴とする、ポリスチレン系樹脂予備発泡粒子。
- 請求項9に記載のポリスチレン系樹脂予備発泡粒子を型内成形したことを特徴とする、ポリスチレン系樹脂発泡体。
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