JPS60203647A - 表面改質発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法 - Google Patents

表面改質発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法

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JPS60203647A
JPS60203647A JP6014084A JP6014084A JPS60203647A JP S60203647 A JPS60203647 A JP S60203647A JP 6014084 A JP6014084 A JP 6014084A JP 6014084 A JP6014084 A JP 6014084A JP S60203647 A JPS60203647 A JP S60203647A
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JP
Japan
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resin particles
surface modifier
silicone oil
resin beads
styrene resin
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JP6014084A
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Hiroshi Matsui
松居 宏
Toshijirou Uchida
利二郎 内田
Yukio Kato
幸男 加藤
Tadanobu Sugano
菅野 忠信
Fumio Murase
村瀬 文夫
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Mitsubishi Chemical BASF Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Chemical BASF Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、予備発泡粒子製造時のブロッキングが少なく
、かつ発泡体型物成形時の冷却時間を短縮することがで
きる発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法に関するもの
である。
揮発性膨張剤を含有する発泡性スチレン系樹脂粒子の表
面に、ステアリン酸アミド、ステアリン酸亜鉛、硬化牛
脂油、グリセリン) IJパルミチン酸エステル、蜂ロ
ウ、グリセリンのモノ−、ジーもしくはトリステアリン
酸エステルの二種以上の混合物、グリセリントリステア
リン酸エステル、硬化葉種油、硬化魚油等の融点が45
〜1 fJ o cの常温で固体の表面改質剤(クラッ
キング剤ともいう)を塗布し、予備発泡成形時の粒子同
志のブロッキングを防止するとともに、型内に予備発泡
樹脂粒子を充填し、これをスチームで加熱して予備発泡
粒子同志を融着させて発泡体を成形、冷却する際の冷却
時間を短縮させる技術は知られている(特開昭58−9
7060号、同58−109565号、英国特許第14
09285号、同第1892467号、特公昭57−5
1811号、同58−56568号等公報参照)。
かかる常温で固体の表面改質剤を発泡性スチレン系樹脂
粒子表面に被覆する方法として、これら先行技術は表面
改質剤と樹脂粒子を機械的に混合する方法や表面改質剤
をアルコール、ペンタン、ヘキサン等の溶剤に溶解し、
この溶液に樹脂粒子を混合し、ついで乾燥して溶剤を除
去する方法を開示する。
しかし1機械的な攪拌力によシ常温で固体の表面改質剤
を軟化ないし溶融させて表面改質剤を発泡性スチレン系
樹脂粒子表面に付着させる前者の方法は1表向改質剤を
均一に付着させることに熟練がいるので、溶解液を用い
る後者の方法もしくは表面改質剤を水に分散させたエマ
ルジョンを発泡性スチレン系樹脂粒子の表面に塗布し、
乾燥する方法が実施されている。
この表面改質剤の溶解液もしくは水性エマルジョンを用
いる方法は1発泡性樹脂粒子表面に表面改質剤を均一に
塗布できる利点を有する。
前述の融点が45〜180℃の表面改質剤が発泡体樹脂
の冷却性を向上させるのは、表面改質剤によりスチレン
系樹脂粒子表面に微細な亀裂が生じ、この亀裂により発
泡体中に残存する揮発性膨張剤が短時間で逸散するから
である。
この表面改質剤の塗布は、予備発泡の直前に、発泡性ス
チレン系樹脂粒子をスクリューフィーダによりホッパー
から予備発泡槽に移送し、予備発泡槽で90〜120℃
の熱水もしくはスチーム加熱して未発泡樹脂粒子の5〜
60倍の予備発泡粒子を得る際に、表面改質剤の溶液も
しくは水性エマルジョンをスクリューフィーダ内または
ホッパーの出口に供給して行っている。
このようにして得られた表面を表向改質剤で被覆した予
備発泡樹脂粒子は空送され配管を通って貯蔵量に貯えら
れ1次いで発泡成形に賦される。
この融点が45〜130°Cの表面改質剤で被覆さnた
スチレン系樹脂粒子の表面改質剤は、樹脂粒子への付着
力が十分とは言えず、予備発泡粒子を製造する際にスク
リューフィーダーのケーシング内壁やスクリューの表面
に離脱した表面改質剤が時を経るにつれて付着積層化し
、樹脂粒子の供給能力が低下したり、前記予備発泡樹脂
粒子の空送時に離脱した表面改質剤が経時的に配管内に
付着積層化し、移送能力を低下させる。更に、離脱した
表面改質剤が大気中に飛散し、汚染の原因となる。
本発明は、かかる表面改質剤の付着力が小さいことに起
因する問題点を、バインダー機能を有するシリコンオイ
ルを用いることにより解決するものである。
即ち、本発明は、揮発性膨張剤を含有する発泡性スチレ
ン系樹脂粒子の表面に、融点が45〜1 p% o℃で
あり、予備発泡時の樹脂粒子同志のブロッキング防止と
発泡成形時の冷却時間を短縮させる効果のある表面改質
剤を被覆する方法において、該表面改質剤を発泡性スチ
レン系樹脂粒子表面を付着させるバインダーと(7てシ
リコンオイルを用いることを特徴とする表面改質発泡性
スチレン系樹脂粒子の製造方法を提供するものである。
本発明の実施により得られる表面改質発泡性スチレン系
樹脂粒子は、表面改質剤の樹脂粒子への付着力が強固で
あるので、前述の問題点が解決されることは勿論のこと
、(に次の2つの利点を有する。
(+)常温で固体の表面改質剤の添加量は予備発泡時の
ブロッキング防止及び発泡体成形時の冷却時間短縮に必
要な最低量で済む。
01)表面改質剤の被覆が均一に行わ負ることにより、
予備発泡時の樹脂粒子の抗ブロツキング性がより向上す
るとともに、発泡体成形時の冷却時間をより短縮できる
。また、得られる発泡体の発泡体粒子同志の融着性が向
−トするとともに外観も向上する。
然して、表面改質剤を被覆する前の発泡性スチレン系樹
脂粒子は、スチレン、メチルスチレン、ジメチルスチレ
ン、クロロスチレン等のスチレン系単量体のホモ重合体
、及びこれら単量体の相互共重合体、あるいはこれらス
チレン系単竜体とブタジェン、アクリロニトリル、メチ
ルメタクリレート、イソプレン、塩化ビニル等の他のビ
ニル単借体との共重合体を懸濁系で製造する途中で、ま
たに製造後、揮発性の膨張剤、例オばプロノくン、n−
ブタン、イソ′ブタン、n−ペンタン、ネオペンタン、
ヘキサン等の脂肪族炭化水素、または塩化メチル、ジク
ロロジフロロメタン、ジクロロジフロロエタン、テトラ
クロルエチレン等のハロゲン化炭化水素、あるいは石油
エーテル等を樹脂粒子中に3〜15重量%、好オしくけ
4〜8重量%含浸させて形成させることができる0 融点が45〜130°゛C2好ましくは55〜95゛C
の表面改質剤としては、ポリエチレンワックス、ステア
リン酸アミド、口、−ヒドロキシジオレイン酸アミド等
の酸アミド、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニ
ウム等の飽和もしくは不飽和高級カルボン酸の金属塩(
いわゆる金属石鹸)、高級脂肪酸と多価アルコールとの
部分エステルもしくは完全エステルあるいはこれらエス
テルの混合物5例えばグリセリンモノステアレート、グ
リセリンジステアレート、グリセリントリステアレート
、グリセリントリパルミチレート、硬化牛脂油、硬化菜
種油、硬化魚油、蜂ロウ、ソルビタンモノステアレート
、ソルビタンジステアt/−ト、ソルビタントリステア
レートの混合物、エチレングリコールジステアレート、
プロピレングリコールジステアレート、セチルアルコー
ルやステアリルアルコール等の脂肪族アルコールとバル
ミチン酸。
ステアリン酸、ミリスチン酸等の高級脂肪酸との完全エ
ステル等が挙げられる。
これら表面改質剤は発泡性スチレン系樹脂粒子の0.0
1〜2重量%、好ましくは帆1’−1重量係の割合で用
いられる。
前記表面改質剤の中でも、囚グリセリンとステアリン酸
とのモノ−、ジーもしくはトリエステル、あるいはこれ
らエステルの混合物 100重量部に対し、滑剤効果を
有する(1濠金属石鹸 80〜100重量部の割合で配
合した表面改質剤が好ましい。
次にバインダーとしてのシリコンオイルとしては、ジメ
チルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン(
メチルフェニルシリコン油)、メチルハイドロジエンポ
リシロキサン等の25℃の粘度が亀oooセンチストー
クス以下、好ましくはlO〜1,000センチストーク
スのシリコンオイルがあげられる。これらの中でもフェ
ニル基を有し、水酸基を有しないメチルフェニルポリシ
ロキサンが特に好ましい。
発泡性スチレン系樹脂粒子に対するシリコンオイルの使
用量は、0.005〜0.2重量係、好ましくは0.O
1〜0.1重量を係である。o、o OF1重量係未満
では付着力の向上効果が不十分である。0.1重量係を
越えては発泡体成形時の発泡体粒子同志の融着が阻害さ
れるとともに経済的に不利である。
発泡性スチレン系樹脂粒子表面へのクランキング剤の被
覆は5発泡性スチレン系樹脂粒子と融点が45〜180
℃の表面改質剤とシリコンオイル液とを前記予備発泡槽
へ送るスラリ1−フィーダーで混合、またはヘンシェル
ミキサーで混合して行う。
また、表面改質剤として金属石鹸と、高級脂肪酸と多価
アルコールとのエステルを併用するときは、予じめ発泡
性スチレン系樹脂粒子の表面に金属石鹸を被覆し、この
樹脂粒子と上記エステルとシリコンオイルとを混合して
行ってもよい。
このようにして得られた常温で固体の表向改質剤が表面
に被償された発泡性スチレン系樹脂粒子は公知の方法に
より5〜60倍に予備発泡され、次いでスチームは通過
するが樹脂は通過しないスリット、孔を有する型のキャ
ビティ内に予備発泡粒子が充填され、スチームで加熱さ
れ、粒子同志が融着され、ついで冷却させることにより
緩衝材、断熱材、浮具等の所望の形状の発泡体製品に成
形される。
以下、実施例によシ更に詳細に本発明を説明する。なお
1例中のチおよび部は、特に倒起しない限りは重量基準
である。
発泡性ポリスチレン樹脂粒子の製造列 メチレフ100部に、過酸化ベンゾイル180部、t−
ブチルパーオキシベンゾエート帆1o部オ」;ヒシクロ
ヘギナン2.0部を溶解したスチレン溶液を、第3リン
酸カルシウム帆8部とドデシルベンゼンスルポン酸ノー
ダ帆o08部を含んだ100部の耐圧オートクレ一部内
の脱イオン水中に分散させ、耐圧オートクレーブ中にて
、90’Cで6時間重合を行った。ついでこの懸濁液中
にブタン9部を注入した後、115℃迄昇温し、同温度
で8時間保持して、懸濁重合を完了させた。懸濁液を4
0℃迄冷却し、脱水乾燥し、更に帆8〜1.1flのビ
ーズに篩分け、ステアリン酸亜鉛をヒースの0.1係と
なるにうにコーティングして発泡性ポリスチレン樹脂粒
子を得た。
この発泡性ポリスチレン粒子は、約6.2係のブタンを
含有していた。
実施例1 前記例で伺た発泡性ポリスチレン粒子100部に、理研
ビタミン■製のグリセリンとステア177酸との部分エ
ステル°リケマールS ’200 P”(商品名、モノ
ステアレート50係、ジステアレート40%、トリステ
アレート10%の混合物。
融点56℃)0.2部および信越化学■製メチルフェニ
ルポリシロキサン°KF−54“(商品名。
25℃の粘度400センチボイズ)o、os部ea合し
て表面を部分エステルで被覆した発泡性ポリスチレン粒
子を得〔表面の電顕写真を第1図(2,000倍)に示
す〕、これを予備発泡成形機に空送した。
この発泡性樹脂粒子を連続式予備発泡成形機を用いて1
.0Kf/dGの水蒸気で約60倍予備発泡させて嵩密
度が約16f/lの予備発泡粒子を得た。
上記予備発泡時に、予備発泡機内(温度98℃)で発泡
倍率が約60倍となる発泡性ポリスチレン粒子の供給目
盛(フィード目盛)は7であった。
また、予備発泡機の押出出口でiot+oaメツシュの
篩を通過させ、篩上に残った凝塊物(−次プロッキング
物)を測定したところ、0%であった。
このようにして得た予備発泡体流子を室温で4時間貯蔵
して熟成させた後、ダイセン工業■製ポリスチレン発泡
成形機“、D−5000F成形機(商品名)”を用い、
スチーム透過孔を多数有する金型の型窩内に予備発泡樹
脂粒子を充填し、0.7h/cr/l Gのスチームで
10秒間加熱し、粒子同志を相互に融着させた後、金型
から製品(縦100’mm、横300龍、厚さ5071
118)を取り出しても製品が変形しない状態となるま
で冷却(25℃の水を型のチャンバー内に流す)に要す
る最小時間を測定したところ、170秒であった。また
、製品の嵩密度は181/lであった。
得た発泡成形体を両手で割って、融着した発泡体粒子同
志が融着同志の界面でなく、発泡体粒子自身の内部断面
破壊の割合を融着度としてめたところ、90係であった
。この発泡体の外観は非常に優れたものであった。
一方、(1)発泡性ポリスチレン粒子を予備発泡機に空
送した後、ならびに(2)予備発泡させた後および(3
)発泡成形体の表面に残存するステアリン酸亜鉛、表面
改質剤である部分エステルおよびメチルフェニルポリシ
ロキサンの量を次の方法で測定した。結果を表2に示す
シリコンオイルおよびステアリン酸亜鉛シリコンオイル
のSi 原素およびステアリン酸100fの樹脂粒子を
100ccのメタノール中に浸漬し、50℃に加温し、
攪拌下で30分間粉体物を洗い落した。
該操作を5回線シ返して得た500ccのメタノールを
加温してメタノールを蒸発させた後、残渣固形分をクロ
ロホルムに溶解し、高速液体クロマトグラフにて定量し
た。
10tの試料を、200fのクロロホルムに溶解し、こ
の液をII!のメタノール中に投入し、ポリスチレンを
析出させ、F紙で濾過させた後、ろ液を加温し、溶媒全
除去させた。
ついで、残渣固形分をクロロホルムに溶解し、高速液体
クロマトグラフにて定数した。
実施例2〜6、比較例1〜2 表1に示すシリコン油、表面改質剤を用いる他は実施例
1と同様にして発泡性ポリスチレン樹脂粒子、予備発泡
樹脂粒子および発泡成形品を製造し、各物性を調査した
結果を表1および表2に示す。
また、シリコンオイルを用いない比較例1で得た発泡性
ポリスチレン粒子の表向電顕写真(2000倍)を第2
図に示す。
(以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1により得られた発泡性ポリス
チレン樹脂粒子の表面の状態を示す図であり、第2図は
従来(比較例1)の発泡性ポリスチレン樹脂粒子の表面
の状態を示す図である。 特許出願人 油化バーデイツシエ株式会社代理人 弁理
士 古 川 秀 利 代理人 弁理士 長 谷 正 久

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)揮発性膨張剤を含有する発泡性スチレン系樹脂粒子
    の表面に、融点が45’−180℃であシ、予備発泡時
    の樹脂粒子同志のブロッキング防止と発泡成形時の冷却
    時間を短縮させる効果のある表面改質剤を被覆する方法
    において、該表面改質剤を発泡性スチレン系樹脂粒子表
    面に付着させるバインダーとしてシリコンオイルを用い
    ることを特徴とする表面改質発泡性スチレン系樹脂粒子
    の製造方法。 2)シリコンオイルがメチルフェニルシリコンオイルで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項請求の範囲
    の製造方法。 8)スチレン系側脂粒子に対するシリコンオイルの使用
    量がo、o o s〜0.2重量係であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 4)融点が45〜180℃の表面改質剤が、炭素数が1
    2〜22の高級脂肪酸とグリセリンとのモノ−、ジーま
    たはトリエステルもしくはこれら2つ以上の混合物であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方
    法。
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