JP4339241B2 - アクリル系樹脂組成物 - Google Patents
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本発明に用いられる(a)成分のアニオン性界面活性剤としては、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムに代表されるアルキルベンゼンスルホン酸塩類、ジ2−エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、ジイソトリデシルスルホコハク酸ナトリウム等のジアルキルスルホコハク酸塩、ジ(ポリオキシエチレン2−エチルヘキシルエーテル)スルホコハク酸ナトリウム、ジ(ポリオキシエチレンイソトリデシルエーテル)スルホコハク酸ナトリウム等のジポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンミリスチルエーテル硫酸ナトリウム等のポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、ラウリル硫酸ナトリウム、高級アルコール硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、ラウリル硫酸アンモニウム等のアルキル硫酸塩、オレイン酸カリウム、オレイン酸ナトリウム、半硬化牛脂脂肪酸ナトリウム等の脂肪酸塩等が挙げられる。
一般式(I)において、R1及びR2はそれぞれ独立に、炭素数6〜20の直鎖又は分岐鎖アルキル基、あるいは−(C2H4O)n−R3で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル基を示すが、炭素数6〜16の直鎖又は分岐鎖アルキル基、あるいは−(C2H4O)n−R3で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル基で、nが2〜8の数、R3が炭素数8〜13の直鎖又は分岐鎖アルキル基であるものが更に好ましく、炭素数8〜13の直鎖又は分岐鎖アルキル基が特に好ましい。Mはアルカリ金属原子を示すが、ナトリウム又はカリウムが好ましい。
R3O−(C2H4O)n−H (II)
(式中、R3及びnは前記の意味を示す。)
で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテルを反応させてマレイン酸ジエステルを合成し、その後イソプロパノール及び水の存在下で亜硫酸水素ナトリウム水溶液を滴下し、反応させる方法が挙げられる。
本発明に係るアクリル系樹脂としては、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル等の単独重合体あるいは共重合体が挙げられる。(メタ)アクリル酸エステルとしては、樹脂の透明性及び可塑剤との相溶性の観点から、炭素数1〜4のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートが好ましく、メチルメタクリレートがさらに好ましい。また、(メタ)アクリル酸エステルと共重合しうるモノマーとしては、酢酸ビニル等のビニルエステル、スチレン、ビニルトルエン等の芳香族ビニル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル等が挙げられる。
本発明のアクリル系樹脂組成物は、上記のような減粘剤を含有するアクリル系樹脂粒子を分散したプラスチゾル組成物である。アクリル系樹脂粒子の平均粒径は、粘度安定性の観点から、0.01〜100μmが好ましく、0.1〜50μmが更に好ましい。尚、アクリル系樹脂粒子の平均粒径は、重合後のラテックスを用い、レーザー回折の散乱式粒子径分布測定装置(堀場製作所製LA700型)にて測定した単一粒子径分布のメジアン径を平均粒径とした。粘度安定性とは、アクリル系樹脂組成物の初期粘度が低く、また、粘度変化が少なく、成形加工性に優れた粘性を有していることを表す。初期粘度は、4500mPa・s以下であることが好ましく、更に4000mPa・s以下であることが好ましく、特に3500mPa・s以下であることが好ましい。粘度は25℃において、B型粘度計でローターNo.4を用い、60r/minの条件で測定したプラスチゾルの粘度である。
ステンレス製攪拌機付き容器に、イオン交換水150部及び乳化剤としてドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム1.0部、分散剤としてセチルアルコール0.6部、重合開始剤としてベンゾイルパーオキシド0.3部と連鎖移動剤t−ドデシルメルカプタン0.5部を仕込み、さらにメチルメタクリレート85部とn−ブチルアクリレート15部を添加し、室温下で30分間攪拌混合した後、ホモミキサーの高剪断下で均質化し、ステンレス製重合容器に移送して油相の粒子径が0.1〜4μmの微細懸濁液を調製した。
ステンレス製攪拌機付き容器に、イオン交換水150部及び乳化剤としてジアルキルスルホコハク酸ナトリウム(花王(株)製、ペレックスOTP)1.0部、分散剤としてセチルアルコール0.6部、重合開始剤としてベンゾイルパーオキシド0.3部と連鎖移動剤t−ドデシルメルカプタン0.5部を仕込み、さらにメチルメタクリレート85部とn−ブチルアクリレート15部を添加し、製造例1と同様の条件で重合、乾燥して平均粒子径1.8μmのアクリル系樹脂(以下樹脂Bという)を得た。
1000ミリリットルの四つ口フラスコに2−エチルヘキサノール286g(2.2モル)と無水マレイン酸98g(1.0モル)、触媒としてジブチルスズオキシド0.19g(0.05%)を秤取り、窒素吹き込み下、200℃でエステル化反応を行った後、過剰の2−エチルヘキサノールを真空下で留去し、2−エチルヘキシルマレエートを得た。さらにこれを室温にまで冷却し、イソプロパノール40gとイオン交換水46gを添加し、70〜80℃まで昇温した。この温度でイオン交換水104gに溶解した亜硫酸ナトリウム104gを滴下した。75〜80℃で反応熟成を8時間行い、ジ2−エチルへキシルスルホコハク酸ナトリウムの70%品(以下ベースアニオン1という)を得た。
500ミリリットル四つ口フラスコに、合成例1で得られたベースアニオン1を200gと可塑剤ジイソノニルフタレート60gを秤取り、0.4〜0.7kPaの真空下、80〜90℃でベースアニオン1に含まれるイソプロパノールと水を留去してジ2−エチルへキシルスルホコハク酸ナトリウム濃度70%の減粘剤(以下減粘剤1という)を得た。
500ミリリットル四つ口フラスコに、合成例1で得られたベースアニオン1を200gとトリエチレングリコールモノメチルエーテル60gを秤取り、実施例1と同様の条件でジ2−エチルへキシルスルホコハク酸ナトリウム濃度70%の減粘剤(以下減粘剤2という)を得た。
1000ミリリットルの四つ口フラスコにイソトリデカノール396g(2.0モル)と無水マレイン酸88.2g(0.9モル)、触媒としてジブチルスズオキシド0.24g(0.05%)を秤取り、合成例1と同様の条件でイソトリデシルマレエートを得た。さらにこれを室温にまで冷却し、イソプロパノール66gとイオン交換水66gを添加し、70〜80℃まで昇温した。この温度でイオン交換水94gに溶解した亜硫酸ナトリウム93.6gを滴下した。75〜80℃で反応熟成を8時間行い、ジイソトリデシルスルホコハク酸ナトリウムの70%品(以下ベースアニオン2という)を得た。
500ミリリットル四つ口フラスコに、合成例2で得られたベースアニオン2を200gと可塑剤ジイソノニルフタレート60gを秤取り、0.4〜0.7kPaの真空下、80〜90℃でベースアニオン2に含まれるイソプロパノールと水を留去してジイソトリデシルスルホコハク酸ナトリウム濃度70%の減粘剤(以下減粘剤3という)を得た。
500ミリリットル四つ口フラスコに、合成例2で得られたベースアニオン2を200gとプロピレングリコール60gを秤取り、実施例3と同様の条件でジイソトリデシルスルホコハク酸ナトリウム濃度70%の減粘剤(以下減粘剤4という)を得た。
1000ミリリットルの四つ口フラスコに、ジエチレングリコールモノ2−エチルヘキシルエーテル383.7g(1.76モル)と無水マレイン酸78.4g(0.8モル)、触媒としてジブチルスズオキシド0.23g(0.05%)を秤取り、合成例1と同様の条件でジエチレングリコールモノ2−エチルヘキシルマレエートを得た。さらにこれを室温にまで冷却し、イソプロパノール65gとイオン交換水65gを添加し、70〜80℃まで昇温した。この温度でイオン交換水83gに溶解した亜硫酸ナトリウム83.2gを滴下した。75〜80℃で反応熟成を8時間行い、ジPOE(2)2−エチルヘキシルエーテルスルホコハク酸ナトリウムの70%品(以下ベースアニオン3という)を得た。
500ミリリットル四つ口フラスコに、合成例3で得られたベースアニオン3を200gと可塑剤ジイソノニルフタレート60gを秤取り、0.4〜0.7kPaの真空下、80〜90℃でベースアニオン3に含まれるイソプロパノールと水を留去してジPOE(2)2−エチルヘキシルエーテルスルホコハク酸ナトリウム濃度70%の減粘剤(以下減粘剤5という)を得た。
500ミリリットル四つ口フラスコに、合成例3で得られたベースアニオン3を200gとプロピレングリコール60gを秤取り、実施例5と同様の条件でジPOE(2)2−エチルヘキシルエーテルスルホコハク酸ナトリウム濃度70%の減粘剤(以下減粘剤6という)を得た。
表1に示す減粘剤を用い、下記配合成分をホモミキサーにて2000r/min、1.5分間混合を行い、その後真空にて20分間脱泡を行ってペーストゾルを調製した。得られたペーストゾルについて初期粘度及び粘度変化率を測定した。また、下記方法で耐ブリード性を評価した。結果を表1に示す。
製造例1で得られた樹脂A 100.0部
ジイソノニルフタレート 100.0部
重質炭酸カルシウム 100.0部
(ホワイトンH:東洋ファインケミカル(株)製)
シェルゾールTM(シェルケミカル製) 20.0部
減粘剤 2.0部
<初期粘度及び粘度変化率の測定法>
得られたペーストゾルを25℃でB型粘度計(ローターNo.4)にて60r/minでの粘度を測定し、初期粘度とした。このペーストゾルをさらに室温で1日放置し、手で軽く再攪拌し、B型粘度計で同様の条件で粘度を測定した。また、3日後の粘度も同様の条件で測定し、以下の式で粘度変化率を算出した。粘度変化率は100に近いほど、粘度変化が少なく良好である。
<耐ブリード性の評価法>
ペーストゾルをガラス板上に0.5mmの厚さに塗布し、200℃で5分間処理をして造膜、テストシートを作製した。このシートをガラス板から外し、40℃の恒温室に48時間保管してその表面状態を肉眼観察した。評価基準は以下に示す。
○:テストシート表面にブリードが見られない。
△:テストシート表面に若干のブリードが見られる。
×:テストシート表面のブリードが激しい。
表2に示す減粘剤を用い、樹脂Aの代わりに製造例2で得られた樹脂Bを用いる以外は処方例1と同様にしてペーストゾルを調製した。得られたペーストゾルについて同様に初期粘度及び粘度変化率を測定し、耐ブリード性を評価した。結果を表2に示す。
Claims (1)
- 一般式(I)で表されるアニオン性界面活性剤(以下(a)成分という)と、フタル酸エステル可塑剤及び融点−10℃以下で沸点190℃以上のアルコールから選ばれる少なくとも1種(以下(b)成分という)を、(a)成分/(b)成分(重量比)=80/20〜60/40にて含有するアクリル系樹脂用減粘剤。
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