JP5252774B2 - アクリル系ゴム材料及び成型ホース - Google Patents

アクリル系ゴム材料及び成型ホース Download PDF

Info

Publication number
JP5252774B2
JP5252774B2 JP2005232289A JP2005232289A JP5252774B2 JP 5252774 B2 JP5252774 B2 JP 5252774B2 JP 2005232289 A JP2005232289 A JP 2005232289A JP 2005232289 A JP2005232289 A JP 2005232289A JP 5252774 B2 JP5252774 B2 JP 5252774B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
molded
rubber
rubber material
acrylic rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005232289A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007045945A (ja
Inventor
克彦 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2005232289A priority Critical patent/JP5252774B2/ja
Publication of JP2007045945A publication Critical patent/JP2007045945A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5252774B2 publication Critical patent/JP5252774B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

本発明は、予め配管すべき形状に型付けされた成型ホースのゴム材料として有用なアクリル系ゴム材料及びこのアクリル系ゴム材料を用いた成型ホースに係り、特にオーブン中での無圧加硫における内面ベア、発泡の問題のないアクリル系ゴム材料と、このアクリル系ゴム材料を用いた成型ホースに関する。
自動車用自動変速機(ATやCVT)のオイルクーラーホースは、内管ゴムと外被ゴムとを補強糸層を介して同軸的に積層一体化された構造とされている。オイルクーラーホースには、高い耐熱性能と耐油性能が要求されることから、従来、ゴム材料としては、耐熱性、耐油性に優れたアクリル系ゴム材料が適用されている。また、補強糸層の補強繊維としては、安価でゴムとの接着性、その他製品品質等のバランスに優れることから、一般的にポリエチレンテレフタレート(PET)繊維が用いられている。
このようなオイルクーラーホースは、マンドレル上に未加硫内管ゴム層を形成した後、この内管ゴム層の外周に補強糸層を形成し、補強糸層の外周に未加硫外被ゴム層を形成してなる未加硫積層体(以下「未加硫ホース」と称す。)を加熱して、未加硫ゴムを加硫すると共に各層を接着一体化し、その後マンドレルを引き抜くことにより製造されている。この未加硫ホースの加硫にあたっては、ホース内面のベアやゴムの発泡を抑制するために、未加硫ホースを加圧下に加熱する必要がある。従って、従来は、加硫缶内で温水に浸して蒸気で加圧、加熱する温水加硫法や、加硫缶内で直接蒸気で加圧、加熱する蒸気加硫法等で、加硫時に加圧することが行われている。
ところで、近年の自動車開発では、エンジンルームのコンパクト化が進み、エンジンルームが小さくなったことから、エンジンルーム内に配管されるオイルクーラーホースにあっては、予め配管すべき形状に型付けされた成型ホース化が望まれるようになってきている。成型ホースであれば、予め、配管スペースにあわせて屈曲部等が型付けされているため、ホースの屈曲のための無駄なスペースを必要とすることなく、狭いスペースにも容易に配管することができる。
この成型ホースの製造方法としては種々提案がなされているが、従来においては、所定形状の成型モールドを用いて、前述の未加硫ホースを1本ずつ成型モールド内で成型加硫する方法が一般的に採用されていた。しかし、成型モールドを用いる方法では、未加硫ホースを1本ずつモールド内に配置する作業、加硫後にはモールドから製品を取り出す作業が必要となり、生産性が極めて悪く、生産性の悪さがコスト高騰の要因となっていた。
成型ホースの他の製造方法として、未加硫ホースに予め所定形状に型付けされた成型マンドレルを差し込んで、オーブン中で加熱して加硫する方法がある。この方法は、成型マンドレルを差し込んだ未加硫ホースをオーブン内の移動テーブル上に載置して加熱することにより加硫するものであるため、手間がかからず、また、連続生産も可能であり、生産性の向上、製造コストの低減を図ることができる。
しかし、この方法では、加硫時に未加硫ホースに圧力を掛けることができないため、ホース内面のベア発生、ゴムの発泡等の欠陥が発生し易いために、製造条件の設定が困難であると共に、ゴム配合面での発泡/ベア対策が不可欠の課題となっている。
なお、前述の加硫缶を用いて加圧加硫する方法も考えられるが、この方法では連続生産ができず、生産性の向上を図ることはできない。
本発明は上記従来の問題点を解決し、予め配管すべき形状に型付けされた成型ホースを、オーブン中での非加圧下の加熱加硫により、内面ベアやゴム層発泡の問題のない高品質の成型ホースとして、生産性良く製造することができるアクリル系ゴム材料と、このアクリル系ゴム材料を用いた成型ホースを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、成型ホースの構成材料として用いられるアクリル系ゴム材料の特性が、成型ホースの成型安定性に大きく影響しており、特定の物性を有するアクリル系ゴム材料であれば、オーブン中での非加圧下の加熱加硫において、内面ベアやゴムの発泡を抑制できることを見出した。
本発明はこのような知見を基に達成されたものであり、以下を要旨とする。
[1] 無圧加硫時の圧延方向の熱収縮率が4.0〜25.0%の範囲内であることを特徴とするエチレンアクリルゴム(AEM)とアクリルゴム(ACM)をブレンドしてなるアクリル系ゴム材料。
[2] [1]において、成型ホース用ゴム材料であることを特徴とするアクリル系ゴム材料。
[3] [2]において、前記成型ホースがオイルクーラーホースであることを特徴とするアクリル系ゴム材料。
[4] [1]〜[3]のいずれか1項に記載のアクリル系ゴム材料を用いたことを特徴とする成型ホース。
[5] [4]において、内管ゴムと外被ゴムとが補強糸層を介して同軸的に積層一体化されてなり、かつ予め配管すべき形状に型付けされた成型ホースであることを特徴とする成型ホース。
[6] [4]又は[5]において、オーブン中で加熱、加硫されて得られることを特徴とする成型ホース。
[7] [4]〜[6]のいずれか1項において、オイルクーラーホースであることを特徴とする成型ホース。
本発明のアクリル系ゴム材料を用いることにより、未加硫のホースを成型し、それを成型マンドレルに差し込んでオーブン中で加硫する方式において、内面ベアやゴム層の発泡を極限に抑え、不良率を大幅に低減するだけでなく、品質の安定した成型ホースを製造することができる。即ち、未加硫のホースを成型し、それを成型マンドレルに差し込んでオーブン中で加硫する方式で、成型マンドレルに成型した未加硫ホースを挿入した際に、ホース両末端をクリップ等で固定する場合、適用するアクリル系ゴム材料の無圧加硫時の圧延方向の熱収縮率が4.0〜25.0%の範囲内であると、優れた成型加工安定性により、内面ベアとゴム層の発泡発生率を大幅に低減することができる。
この特定の熱収縮率のアクリル系ゴム材料による成型加工安定性向上効果のメカニズムは以下の通りである。一般的にゴム材料は、無圧で加硫すると発泡を起こす。成型マンドレルに挿入された未加硫ホースが、両末端を固定された場合で、ゴムが熱により加硫反応と同時に収縮しようとする場合、特定の熱収縮率のアクリル系ゴム材料であれば、末端が固定されているためにゴムの収縮でホース全体に外からの圧力がかかったのと同じ力が働き、かつ成型モールドに密着する。それにより発泡が抑えられると同時に内面ベアの発生も抑制される。
以下に本発明のアクリル系ゴム材料及び成型ホースの実施の形態を詳細に説明する。
本発明のアクリル系ゴム材料は、無圧加硫時の圧延方向の熱収縮率が4.0〜25.0%の範囲にあるものである。なお、本発明においては、このアクリル系ゴム材料の無圧加硫時の圧延方向の熱収縮率(以下単に「熱収縮率」と称す。)は次のようにして測定された値である。
<熱収縮率測定方法>
ゴム材料を4mm厚に圧延した後、長さ120mm、幅120mmに正確に切り取り、そのゴム片を150℃のオーブン中に60分置いて加硫させ、60分後の圧延方向の長さを測定し初期長さに対する収縮率を算出する。
このようにして測定されるアクリル系ゴム材料の熱収縮率が、4.0%より低いと十分な自己発生圧力が働かず、十分な成型加工安定性が得られないので好ましくない。また、逆に熱収縮率が25.0%より大きいと加硫後の残留応力が大きく、寸法安定性に不具合が出てくる可能性があるので好ましくない。また、総じて熱収縮率が25.0%より大きいような材料は、未加硫時、押出し後の収縮量も大きく寸法安定性が良くないので、成型性にも不具合が出てくることからも好ましくない。アクリル系ゴム材料の好ましい熱収縮率は4.0〜25.0%である。
本発明において、アクリル系ゴム材料の組成配合は、このような熱収縮率を満たすものであれば良く、特に制限はないが、例えば、AEM(エチレンアクリルゴム)、ACM(アクリルゴム)、EVA(エチレンビニルアセテートゴム)等が挙げられる。
アクリル系ゴム材料の熱収縮率を制御する方法としては、カーボン等の充填材配合量の最適化、オイル等の可塑剤配合量の最適化、ポリマー(ゴム)種の選定とその配合量の最適化等が考えられる。
例えば、カーボン等の充填材配合量が少ないと、配合物はよりポリマー自身の特性に近づき、加硫時に熱収縮を起こし易くなる。逆に、充填材が多量に配合された場合、配合物の加硫時の熱収縮率は低くなる。但し、カーボン等の充填材配合量はゴム配合物の加硫後の弾性率と密接な関係が有り、むやみに少なく処方したり多量に処方することは好ましくない。そのため、充填材の配合量によって熱収縮率を制御する場合には、タルク、クレー等の無機充填材がカーボンと併用して用いられることが好ましい。
また、オイル等の可塑剤配合量によっても熱収縮率を制御することは可能である。即ち、オイル等の可塑剤配合量が多いとアクリル系ゴム材料の熱収縮率が小さくなる。しかし、可塑剤配合量もカーボンと同様に加硫後の物理特性に大きく影響するだけでなく、未加硫時の加工性能にも大きく影響するので、配合上の注意が必要である。
また、ポリマー種の選定によってもアクリル系ゴム材料の熱収縮率を制御することは可能である。特に、基本的な特徴として、エチレンアクリルゴム(AEM)は熱収縮を起こしにくく、アクリルゴム(ACM)は熱収縮を起こし易い。従って、AEMとACMをブレンドすることで適正な熱収縮率とすることが可能となるが、ACMはAEMに対し、一般的に物性が低く低温性も優れないので、配合上のテクニックが要求される。
また、金属酸化物をAEMに配合処方することで金属イオンとAEMで擬似的な金属架橋を形成させることにより、熱収縮率や未加硫時の配合物の粘度を制御することも可能である。
次に、このような本発明のアクリル系ゴム材料で構成される成型ホースについて、図面を参照して説明する。
図1は実施の形態に係る成型ホースの直線部分を示す斜視図である。
図1の成型ホース10は、内管ゴム1と、この内管ゴム1の上に設けられた補強糸層2と補強糸層2を覆う外被ゴム3とで構成される。
内管ゴム1を形成する方法としては特に制限はなく、公知の方法を採用することができ、例えば、押出成形機等を用いて所望の肉厚の内管ゴムを心棒としてのマンドレルに押出成形により被覆形成する方法などが挙げられる。
内管ゴムの厚さは、成型ホースの用途によっても異なるが、通常0.5〜2.5mm、好ましくは1.0〜2.0mm程度である。
補強糸層2は、PET繊維、アラミド繊維等の1種又は2種以上の補強繊維を用いて、編組又はスパイラル巻きして、編組層又は互いに対をなす方向に巻き付けられたスパイラル層として形成される。
補強糸の繊度については、1100〜3300dtexであることが好ましい。補強糸の繊度が1100dtex未満であると強度、耐久性不足であり、3300dtexを超えると太すぎて外観が悪くなる恐れがある。
本発明に係る補強糸層2は、補強糸の編組層の1層で構成されるものであっても良いが、図1に示す如く、互いに対をなす方向に巻き付けられた2層のスパイラル層2A、2Bよりなることが好ましく、特に、1100〜3300dtex、撚り数0〜10回/10cmの補強糸をスパイラル状に巻回したスパイラル層2Aと、1100〜3300dtex、撚り数0〜10回/10cmの補強糸を逆方向にスパイラル状に巻回したスパイラル層2Bとを有する補強糸層2であることが好ましい。このような2層構造の補強糸層2であれば、十分な耐圧性、耐久性を得ることができる。
また、補強糸層2の形成に当っては、必要に応じて接着層を介在させても良い。接着層を設けることにより、補強糸層2の位置ずれ等を防止してホースの品質安定性を高めることができる。
この補強糸層2上に外被ゴム3を形成する方法としては特に制限はなく、公知の方法を採用することができる。例えば、公知の押出成形機を用いて、前記補強糸層2上に被覆形成することができる。
外被ゴム3の厚みは、成型ホースの用途によっても異なるが、通常0.5〜2.5mm、好ましくは0.8〜2.0mmである。
本発明の成型ホースは、このような成型ホースの内管ゴム1及び/又は外被ゴム3のゴム材料、好ましくは内管ゴム1及び外被ゴム3のゴム材料として、本発明のアクリル系ゴム材料を用いたものである。
本発明の成型ホースは、例えば、内管ゴム、補強糸層及び外被ゴムを形成して得られた未加硫ホースに、予め所定形状に成型された成型マンドレルを差し込み、これをオーブンに入れ、非加圧条件下に熱風加熱してゴムを加硫すると共に各層間を接着して製造される。
このような本発明の成型ホースは、自動車のエンジンルームに配管されるオイルクーラーホースとして好適であるが、その他、エアブレーキホース、バキュームブレーキホース等にも有効である。
以下に、実施例及び比較例を挙げて、本発明をより具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り何ら以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1〜3、比較例1,2
常法により、内管ゴムの外周面に補強糸層を形成したものに、更に押出成形機を用いて外被ゴムを形成して作製した未加硫ホースに、図2に示す成型マンドレル20を差し込み、これをオーブン中で150℃で60分間非加圧下に加熱することにより加硫して成型オイルクーラーホース(内径9mm)を作製した。
成型オイルクーラーホースの各部の材料及び寸法は次の通りである。
内管ゴム及び外被ゴムの材料:表1に示す熱収縮率のAEM系ゴム組成物
内管ゴムの厚さ:1.85mm
外被ゴムの厚さ:1.60mm
補強糸層:1100dtex/1で撚り回数7回/10cmの補強糸を打ち込み本数
14本でスパイラル状に巻き付けたスパイラル層と、同様に1100dt
ex/1で撚り回数7回/10cmの補強糸を打ち込み本数14本で逆方
向にスパイラル状に巻き付けたスパイラル層との2層構造。補強糸はPE
T繊維よりなる。
得られたオイルクーラーホースについて、内面ベア発生率、発泡発生率及び成型寸法安定性を以下の方法で調べ、結果を表1に示した。
<内面ベア発生率>
成型ホース生産120本における内面ベア発生したホースの本数の割合を求めた。
<発泡発生率>
ホース生産120本におけるゴム部に発泡が発生したホースの本数の割合を求めた。
<成型寸法安定性>
加硫成型後のホース内径/外径が設定値±0.2mm以下であるものを「○」、0.2mm超を「×」とした。
Figure 0005252774
表1より、明らかなように、特定の熱収縮率を有する本発明のアクリル系ゴム材料によれば、内面ベア、発泡の少ない高品質の成型ホースを製造することができる。
本発明の成型ホースの実施の形態の一例を示す斜視図である。 実施例1〜3及び比較例1,2で用いた成型マンドレルの形状を示す平面図である。
符号の説明
1 内管ゴム
2 補強糸層
2A,2B スパイラル層
3 外被ゴム
10 成型ホース
20 成型マンドレル

Claims (7)

  1. 無圧加硫時の圧延方向の熱収縮率が4.0〜25.0%の範囲内であることを特徴とするエチレンアクリルゴム(AEM)とアクリルゴム(ACM)をブレンドしてなるアクリル系ゴム材料。
  2. 請求項1において、成型ホース用ゴム材料であることを特徴とするアクリル系ゴム材料。
  3. 請求項2において、前記成型ホースがオイルクーラーホースであることを特徴とするアクリル系ゴム材料。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のアクリル系ゴム材料を用いたことを特徴とする成型ホース。
  5. 請求項4において、内管ゴムと外被ゴムとが補強糸層を介して同軸的に積層一体化されてなり、かつ予め配管すべき形状に型付けされた成型ホースであることを特徴とする成型ホース。
  6. 請求項4又は5において、オーブン中で加熱、加硫されて得られることを特徴とする成型ホース。
  7. 請求項4ないし6のいずれか1項において、オイルクーラーホースであることを特徴とする成型ホース。
JP2005232289A 2005-08-10 2005-08-10 アクリル系ゴム材料及び成型ホース Expired - Fee Related JP5252774B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005232289A JP5252774B2 (ja) 2005-08-10 2005-08-10 アクリル系ゴム材料及び成型ホース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005232289A JP5252774B2 (ja) 2005-08-10 2005-08-10 アクリル系ゴム材料及び成型ホース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007045945A JP2007045945A (ja) 2007-02-22
JP5252774B2 true JP5252774B2 (ja) 2013-07-31

Family

ID=37849047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005232289A Expired - Fee Related JP5252774B2 (ja) 2005-08-10 2005-08-10 アクリル系ゴム材料及び成型ホース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5252774B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5293008B2 (ja) * 2008-08-29 2013-09-18 豊田合成株式会社 ホース
JP6761718B2 (ja) * 2016-09-30 2020-09-30 住友理工株式会社 ホースの製造方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09208789A (ja) * 1996-02-06 1997-08-12 Sumitomo Chem Co Ltd メタクリル酸メチル系樹脂組成物、それを用いた押出板およびその製造方法
JP2000178844A (ja) * 1998-12-15 2000-06-27 Toyobo Co Ltd 樹脂ホース用補強繊維及びその製造方法及び複合樹脂ホース
JP2001064878A (ja) * 1999-08-26 2001-03-13 Toray Ind Inc ホース補強用ポリエステル繊維の製造方法およびホース
JP2003326554A (ja) * 2002-05-15 2003-11-19 Sumitomo Chem Co Ltd 表面加飾用アクリルフィルム及びそれで加飾された成形体
JP4540291B2 (ja) * 2002-07-26 2010-09-08 電気化学工業株式会社 カルボキシル基含有アクリル系ゴム組成物
JP2005188577A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Bridgestone Corp 断熱性ホース及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007045945A (ja) 2007-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102848590B (zh) 橡胶软管的制造方法、橡胶软管及带有端子配件的橡胶软管
KR101897377B1 (ko) 매립된 2성분 코드를 포함하는 벨트 및 동력 전달 벨트의 성형 방법
MXPA02010394A (es) Metodo para elaborar tubos termoplasticos curvos.
JP2005114135A (ja) 補強ホース
JP6310447B2 (ja) 成型ゴムホースの製造方法
JP2013202965A (ja) 補強ホースの製造方法
JP5252774B2 (ja) アクリル系ゴム材料及び成型ホース
JP2007055219A (ja) オイルクーラーホース
CN101532595B (zh) 五层四氟乙烯树脂膜缠绕异型燃油胶管与制造方法
CN102563239A (zh) 汽车软管
KR20190131228A (ko) 브레이크 호스
JP4428600B2 (ja) 成型ホースの製造方法
JP2007015279A (ja) ガス供給用ホース
JP4954496B2 (ja) 冷媒用高圧ホース
JP4280282B2 (ja) 樹脂−ゴム複合曲がりホース成型方法
JP2001009926A (ja) 燃料低透過ホースの製造方法
JP4280280B2 (ja) 曲がりホース成型用マンドレル
JP2007055220A (ja) 成型ホース
EP2468494B1 (en) Flexible fluid hose having two elastomeric inner layers
JP2008006614A (ja) 樹脂−ゴム複合曲がりホースの製造方法
JP4132985B2 (ja) ゴムホースの製造方法
JP5633445B2 (ja) 車両用ホース
JPS6245054B2 (ja)
JP2023081657A (ja) 筒状未加硫ゴム部材及びその製造方法並びにゴムホースの製造方法
JPH01301244A (ja) 冷媒輸送用ホース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110308

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110425

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111111

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20111124

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20111216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130416

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5252774

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees