JP5239695B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
ここで公報記載の従来技術として、交換操作を考慮し小容量の回収容器を本体の前側に装備するとともに、大容量のトナーの回収容器へ廃棄すべきトナーを導くダクトを、画像形成装置の後側に位置させた画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明の目的は、粉体の詰まりなどを抑制可能な画像形成装置等を提供することにある。
請求項2に記載の発明は、前記粉体収容部は、前記収容容器が装着された場合、収容した前記廃棄粉体を当該収容容器に排出することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項3に記載の発明は、記録材に画像を形成する画像形成手段と、着脱可能に設けられ、前記画像形成手段にて廃棄され搬送されてきた廃棄粉体を収容する収容容器と、前記画像形成手段からの前記廃棄粉体が搬送される搬送路と、閉鎖可能に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた前記廃棄粉体を当該搬送路の外部に排出する第1の排出部と、前記第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向下流側に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた当該廃棄粉体を前記収容容器へ排出する第2の排出部と、予め定められた量の前記廃棄粉体が前記収容容器に収容された場合、閉鎖された前記第1の排出部の開放を行うとともに当該収容容器の満杯に関する表示を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第1の排出部を開放した際に当該第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向下流側に位置する当該廃棄粉体が前記収容容器に収容された後に当該収容容器の満杯に関する前記表示を行うことを特徴とする画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、記録材に画像を形成する画像形成手段と、着脱可能に設けられ、前記画像形成手段にて廃棄され搬送されてきた廃棄粉体を収容する収容容器と、前記画像形成手段からの前記廃棄粉体が搬送される搬送路と、閉鎖可能に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた前記廃棄粉体を当該搬送路の外部に排出する第1の排出部と、前記第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向下流側に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた当該廃棄粉体を前記収容容器へ排出する第2の排出部と、着脱可能に設けられ、前記第1の排出部から排出される前記廃棄粉体を収容する他の収容容器と、予め定められた量の前記廃棄粉体が前記他の収容容器に収容された場合、開放された前記第1の排出部の閉鎖を行うとともに当該他の収容容器の満杯に関する表示を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第1の排出部を閉鎖した後に前記他の収容容器の満杯に関する前記表示を行うことを特徴とする画像形成装置である。
本発明の請求項2によれば、本発明を採用しない場合に比べ、粉体収容部に収容された廃棄粉体を簡易に除去することができる。
本発明の請求項3によれば、廃棄粉体が収容容器に収容される前に収容容器が取り外されることを、本発明を採用しない場合に比べ抑制できる。
本発明の請求項4によれば、廃棄粉体が収容容器に収容される前に収容容器が取り外されることを、本発明を採用しない場合に比べ抑制できる。
図1は、本実施の形態が適用される画像形成装置の一例としてのデジタルカラープリンタの構成を示した図である。
本実施形態における画像形成装置1は、給紙ユニット1Aと、画像形成ユニット1Bと、排紙ユニット1Cとから構成されている。
ところで、常用色(通常色)であるイエロー、マゼンタ、シアン、黒の四色に加え、この四色では表現が困難または不可能であった特色等の画形材を用いて、用紙上に画像を形成したい場合がある。例えば、特定ユーザ専用のコーポレートカラーのトナー、点字用の発泡トナー、蛍光色トナー、光沢を向上させるトナー、強磁性トナー、あるいは赤外線領域に感度を有する不可視トナー等を用いて用紙に画像を形成したい場合がある。このため、本実施形態における画像形成ユニット1Bでは、常備の画像形成ユニット30Y,30M,30C,30Kに加え、特色等の画像形成を可能とする画像形成ユニット30T,30Pが設けられている。
一方、一次転写時に感光体ドラム31上に残留した未転写トナー等は、一次転写ロール42の下流側に配設されたドラムクリーナ34により除去(廃棄)される。ドラムクリーナ34は、感光体ドラム31の軸方向に沿って設けられ除去した未転写トナー等を画像形成ユニット1Bのリア側(背部側)に搬送する搬送部材341を備えている。そして、搬送部材341により画像形成ユニット1Bのリア側に搬送された未転写トナー等(廃棄粉体、粉体)は、同じく画像形成ユニット1Bのリア側に設けられた搬送機構100によって、排紙ユニット1Cに対し着脱可能に設けられた第1収容容器210又は第2収容容器220へ搬送される。
なお、本実施形態では、排紙ユニット1Cに第1収容容器210および第2収容容器220が設けられているが、画像形成ユニット1Bにこれらを設けてもよい。
重畳トナー像が二次転写部T2に搬送されると、そのタイミングに合わせてレジストロール74から二次転写部T2に用紙が供給される。そして、二次転写部T2にて二次転写ロール40とバックアップロール49との間に形成された転写電界の作用により、重畳トナー像は用紙上に一括して静電転写(二次転写)される。
一方、二次転写後に中間転写ベルト41表面に残留した未転写トナー等は、二次転写の終了後に中間転写ベルト41に接触配置されたベルトクリーナ45によって除去される。ベルトクリーナ45は、画像形成ユニット1Bのフロント側からリア側に向かって設けられ除去した未転写トナー等を画像形成ユニット1Bのリア側に搬送する搬送部材451を備えている。そして、搬送部材451により画像形成ユニット1Bのリア側に搬送された未転写トナー等は、搬送機構100によって、第1収容容器210又は第2収容容器220へ搬送される。なお、本明細書では、以下、ドラムクリーナ34およびベルトクリーナ45から搬送機構100に搬送される未転写トナー等を廃トナーと称する。
図2は、搬送機構100を画像形成装置1のリア側から図示したものである。
同図に示すように、搬送機構100は、各画像形成ユニット30に対応して設けられ、ドラムクリーナ34からの廃トナーを搬送する第1搬送機構110を備える。またベルトクリーナ45からの廃トナーが排出される排出部170を備えている。さらに、第1搬送機構110により搬送されてきた廃トナーおよび排出部170から排出されてきた廃トナーを搬送する第2搬送機構120、第2搬送機構120により搬送されてきた廃トナーを搬送する第3搬送機構130、第3搬送機構130により搬送されてきた廃トナーを搬送する第4搬送機構140、第4搬送機構140により搬送されてきた廃トナーを第1収容容器210又は第2収容容器220に搬送する第5搬送機構150を備えている。
コイルスプリング112は、線材により形成され、また螺旋状(コイル状)の形状を有している。付言すれば、後述する搬送部材152(図4参照)のように回転軸152Aを有しておらず、その中心部を廃トナーが通過可能な形状となっている。さらに付言すれば、管状部材111における廃トナーの落下を許容する形状となっている。このコイルスプリング112は、第1モータM1により管状部材111の内部において進退し、管状部材111の内部にて固まった廃トナーを崩したり、管状部材111の内壁から廃トナーを除去したりする。
コイルスプリング132は、上記コイルスプリング112と同様に、線材により形成され、また螺旋状(コイル状)の形状を有している。付言すれば、上記同様、回転軸を有しておらず、その中心部を廃トナーが通過可能な形状となっている。さらに付言すれば、管状部材131における廃トナーの落下を許容する形状となっている。このコイルスプリング132は、第3モータM3により管状部材131の内部において進退し、管状部材131にて固まった廃トナーを崩したり、管状部材131の内壁から廃トナーを除去したりする。
ここで図3は、コイルスプリング132を進退させる進退機構を示した図である。同図に示すように、第3搬送機構130には、第3モータM3(図2参照)により回転する回転部材133、一端部が回転部材133に取り付けられるとともにコイルスプリング132の上端部が取り付けられた駆動部材134を備えている。この駆動部材134は、クランク状に形成されている。また、第3モータM3が駆動した際、コイルスプリング132が取り付けられた被取り付け部が、回転部材133の軸心に対し偏心した位置を通過するようになっている。このため、第3モータM3が駆動されると、コイルスプリング132は、駆動部材134によって管状部材131に沿って進退する(矢印D参照)。なお、上記では説明を省略したが、第1搬送機構110におけるコイルスプリング112(図2参照)も、本図で示した機構と同様の機構によって進退する。
第4搬送機構140は、第3搬送機構130における管状部材131と交差する関係(直交する関係)で配置され、付言すれば水平方向に沿って配置され、廃トナーの搬送経路を形成する管状部材141を備えている。また、図示を省略するが、第4搬送機構140は、管状部材141の内部に配置され、第3搬送機構130からの廃トナーを搬送する搬送部材を備えている。また、第4搬送機構140は、この搬送部材を回転駆動する第4モータM4を備えている。ここで、管状部材141の内部に配置された搬送部材は、後述する搬送部材152(図4参照)と同様に構成されている。
第5搬送機構150は、上記のとおり、廃トナーの搬送経路を形成する管状部材151を備えている。また、管状部材151の内部に配置され第4搬送機構140からの廃トナーを搬送する搬送部材152を備えている。
管状部材151は、第4搬送機構140により搬送されてきた廃トナーを受け入れ口151Cを備えている。さらに、受け入れ口151Cにて受け入れられ搬送部材152により搬送されてきた廃トナーを第1収容容器210へ排出する第1排出口151A(第1の排出部)を備える。また、受け入れ口151Cにより受け入れられ搬送部材152により搬送されてきた廃トナーを第2収容容器220へ排出する第2排出口151B(第2の排出部)を備える。
第1シャッタ部材153Aは、第1収容容器210の着脱に連動してスライドし、第1収容容器210が装着されている際には第1収容容器210の上方に形成された開口を開放し、第1収容容器210が取り外された際にはこの開口を閉じる。第2シャッタ部材153Bは、第2収容容器220の着脱に連動してスライドし、第2収容容器220が装着されている際には第2収容容器220の上方に形成された開口を開放し、第2収容容器220が取り外された際にはこの開口を閉じる。
なお、第3シャッタ部材153Cにより第1排出口151Aが閉鎖されている場合、搬送部材152は、受け入れ口151Cにて受け入れられた廃トナーを、第1排出口151Aを通過させ第2排出口151Bへ搬送する。その一方で、第1排出口151Aが開放されている場合、第1排出口151Aから廃トナーが落下するため、搬送部材152は、受け入れ口151Cにて受け入れられた廃トナーを第1排出口151Aまで搬送する。
制御部21は、CPU(Central Processing Unit)211、ROM(Read Only Memory)212、RAM(Random Access Memory)213を備える。制御部21のCPU211は、ROM212に記憶されたプログラムに従い、RAM213との間でデータのやりとりを行いながら廃トナーの搬送処理を実行する。
ここで、制御部21は、入出力インターフェース214を介し、第1センサS1〜第4センサS4からの出力を受け付ける。また、制御部21は、入出力インターフェース214を介して、第1モータM1〜第6モータM6、UI23を制御する。
制御部21は、第1排出口151Aを開放し第1収容容器210へ廃トナーを搬送している際に、第1収容容器210の満杯を検知した場合(ステップ101)、第6モータM6を駆動することで第3シャッタ部材153Cをスライドし、第1排出口151Aを閉鎖する(ステップ102)。これにより、受け入れ口151Cにて受け入れられた廃トナーは、第1排出口151Aから落下せず第2排出口151Bへと搬送されていく。そして、第2排出口151Bへと搬送された廃トナーは、第2収容容器220に収容される。なお、ステップ101における満杯の検知は、第3センサS3からの出力に基づき行われる。
制御部21は、第1排出口151Aを閉じ第2収容容器220へ廃トナーを搬送している際に、第2収容容器220の満杯を検知した場合(ステップ201)、第6モータM6を駆動することで第3シャッタ部材153Cをスライドし、第1排出口151Aを開放する(ステップ202)。この結果、受け入れ口151Cにて受け入れられた廃トナーは、第1排出口151Aから落下し、第1収容容器210に収容されるようになる。
ここで、第2収容容器220が満杯である旨等の表示は、第1排出口151Aと第2排出口151Bとの間に位置していた上記廃トナーが、搬送部材152により搬送され、第2収容容器220に収容された後に行うことが好ましい。言い換えると、第1排出口151Aと第2排出口151Bとの間に位置していた廃トナーが第2収容容器220へ収容された後に、第2収容容器220が満杯である旨等の表示が行われるように上記時間T2を設定しておくことが好ましい。
図7は、収容容器が取り外された際に制御部21が実行する処理を示している。
制御部21は、第1排出口151Aを開放し第1収容容器210へ廃トナーを搬送している際に、第1収容容器210が取り外されたことを検知した場合(ステップ301)、第5モータM5の駆動を停止すると同時に、第6モータM6を駆動し第3シャッタ部材153Cのスライドを行う(ステップ302)。そして、制御部21は、例えば第5モータM5の駆動停止から予め定められた時間T3経過後、第5モータM5の駆動を再開する(ステップ303)。なお、第1収容容器210の上記取り外しの検知は、第1センサS1からの出力に基づき行われる。
さらにまた、ステップ302では、第5モータM5の駆動停止を行ったが、例えば、第5モータM5の減速を行い、搬送部材152の回転数の低下(出力の低下)を行ってもよい。また、第5モータM5の駆動再開タイミングを定める上記時間T3は、第1排出口151Aを閉じるのに要する時間以上に設定しておくことが好ましい。付言すれば、第1排出口151Aが第3シャッタ部材153Cにより閉じられた後に、第5モータM5の駆動再開を行うことが好ましい。
なお第4モータM4の駆動が停止されている際、搬送方向上流側に位置する第2搬送機構120(図2参照)により廃トナーが順次搬送されてくることとなるが、この廃トナーは、第3搬送機構130における管状部材131(図2参照)の内部に順次蓄積されていく。本実施形態では、第4搬送機構140の単位時間当たりの廃トナーの搬送量が、第2搬送機構120の単位時間当たりの廃トナーの搬送量以上となっている。このため、定常時においては、基本的に、管状部材131に廃トナーは蓄積されていない。即ち、定常時において、管状部材131は、廃トナーを蓄積可能な空間を有している。そして、上記のように第4モータM4(第4搬送機構140)の駆動が停止されると、搬送方向上流側からの廃トナーはこの管状部材131の内部に蓄積される。
制御部21は、第1排出口151Aを閉じ第2収容容器220へ廃トナーを搬送している際に、第2収容容器220が取り外されたことを検知した場合(ステップ401)、第3シャッタ部材153Cをスライドさせることで第1排出口151Aを開放する(ステップ402)。これにより、受け入れ口151Cにて受け入れられた廃トナー(第1排出口151Aよりも廃トナーの搬送方向上流側から搬送されてくる廃トナー)は、第1排出口151Aから落下し第1収容容器210に収容される。
なお、本実施形態では、第4搬送機構140および第5搬送機構150の各々にモータ(第4モータM4、第5モータM5)を設けたが、例えば、第4モータM4により第5搬送機構150における搬送部材152を回転駆動させてもよい。
Claims (4)
- 記録材に画像を形成する画像形成手段と、
着脱可能に設けられ、前記画像形成手段にて廃棄され搬送されてきた廃棄粉体を収容する収容容器と、
前記画像形成手段からの前記廃棄粉体が搬送される搬送路と、
閉鎖可能に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた前記廃棄粉体を当該搬送路の外部に排出する第1の排出部と、
前記第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向下流側に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた当該廃棄粉体を前記収容容器へ排出する第2の排出部と、
前記第2の排出部を通じ前記搬送路から排出された前記廃棄粉体が前記収容容器に向かって移動する際に通る移動経路上に設けられ、当該搬送路により搬送され当該第2の排出部から排出された当該廃棄粉体を、当該収容容器が取り外されている場合に収容する粉体収容部と、
閉鎖された前記第1の排出部を前記収容容器が取り外された場合に開放し、当該第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向上流側から搬送されてくる当該廃棄粉体を当該第1の排出部から排出させる制御手段と、を備え、
前記粉体収容部は、前記制御手段により前記第1の排出部が開放された際に当該第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向下流側に位置する当該廃棄粉体を収容可能な容量を有していることを特徴とする画像形成装置。 - 前記粉体収容部は、前記収容容器が装着された場合、収容した前記廃棄粉体を当該収容容器に排出することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 記録材に画像を形成する画像形成手段と、
着脱可能に設けられ、前記画像形成手段にて廃棄され搬送されてきた廃棄粉体を収容する収容容器と、
前記画像形成手段からの前記廃棄粉体が搬送される搬送路と、
閉鎖可能に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた前記廃棄粉体を当該搬送路の外部に排出する第1の排出部と、
前記第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向下流側に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた当該廃棄粉体を前記収容容器へ排出する第2の排出部と、
予め定められた量の前記廃棄粉体が前記収容容器に収容された場合、閉鎖された前記第1の排出部の開放を行うとともに当該収容容器の満杯に関する表示を行う制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記第1の排出部を開放した際に当該第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向下流側に位置する当該廃棄粉体が前記収容容器に収容された後に当該収容容器の満杯に関する前記表示を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 記録材に画像を形成する画像形成手段と、
着脱可能に設けられ、前記画像形成手段にて廃棄され搬送されてきた廃棄粉体を収容する収容容器と、
前記画像形成手段からの前記廃棄粉体が搬送される搬送路と、
閉鎖可能に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた前記廃棄粉体を当該搬送路の外部に排出する第1の排出部と、
前記第1の排出部よりも前記廃棄粉体の搬送方向下流側に設けられ、前記搬送路により搬送されてきた当該廃棄粉体を前記収容容器へ排出する第2の排出部と、
着脱可能に設けられ、前記第1の排出部から排出される前記廃棄粉体を収容する他の収容容器と、
予め定められた量の前記廃棄粉体が前記他の収容容器に収容された場合、開放された前記第1の排出部の閉鎖を行うとともに当該他の収容容器の満杯に関する表示を行う制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記第1の排出部を閉鎖した後に前記他の収容容器の満杯に関する前記表示を行うことを特徴とする画像形成装置。
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