JP5239560B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
図10において、定着ユニットとしての定着部14では、高温、高圧で転写紙等の用紙Sに定着させるため、機内温度が低い状態から起動すると、用紙S内の水分により発生する水蒸気によって同図に示す各搬送路(片面搬送路35、両面搬送路30等)を形成・構成する各ガイド板に結露を生じる。
図10に示す片面搬送路35は、片面印刷、両面印刷に関わらず常に用紙Sが通過する経路であり、定着部14で高温に加熱された用紙Sによる搬送ガイド板の昇温、また用紙Sが水分を機外に運び出すという2点の理由から水滴付着量が比較的少ない。
一方、上述した図10の両面搬送路30には、片面印刷(片面画像形成)・通紙をすればするほど両面搬送路30を構成する各ガイド板(定着上ガイド板70等)に水滴が付着しやすくなる。片面の大量印刷後最初の両面印刷時は、特にそれまでに溜まった両面搬送路30上の水滴が転写紙に付着し、次の(両面)画像形成時に転写部(図2に示す2次転写ローラ12配置部)にて転写不良を起こしてしまい、異常画像を発生することがある。
これら水滴付着に対して従来では、各ガイド板搬送面に穴形状追加等にて水滴付着面を減少させる等にて対応しているが、片面印刷時における両面搬送経路のガイド板への水滴付着を完全になくすことはできない。また、同様に水滴付着への対応としてのダクト部品を設けるなどの手段においては、設置スペースの確保困難(装置小型化への制約)、部品点数増加によるコスト上昇等にて従来装置においては実施困難な状況である。
請求項1記載の発明は、搬送されてきたシートに画像を転写する転写部と、その画像が転写されたシートを加熱定着し搬送経路の下流側に搬送する定着部と、その定着後のシートを上記搬送経路を介して装置本体外部へ排出する排出部と、定着後のシートの残りの片面に画像形成すべく搬送するための両面搬送経路とを有する画像形成装置において、上記定着部上方に配置され上記搬送経路および上記両面搬送経路を構成する複数のガイド部材と、上記両面搬送経路よりも上記定着部寄りの該定着部上方に設けられ、上記複数のガイド部材によって囲まれた空洞部と、上記空洞部または上記複数のガイド部材の裏面に向かう気流を生成する気流生成手段とを具備し、上記気流生成手段は、上記定着部の高温部および装置本体におけるシート搬送方向とほぼ直交する方向に配設された左・右外装カバーにそれぞれ設けられたルーバ部により形成される風路からなり、上記気流生成手段は、上記空洞部の内部に、上記シート搬送方向に搬送されるシート搬送面とほぼ直交する方向の気流を自然的に生成することを特徴とする画像形成装置。
請求項1記載の発明によれば、上記構成により、シート搬送において必要な、例えば2種類(複数)のガイド部材に囲まれたデッドスペースである空洞部を利用すると同時に、気流生成手段によって装置内部には空洞部に向かう気流を作ることで、定着部で発生した水蒸気の結露により発生する水滴を、空洞部に集めることができ、水滴に対応する別構成を新たに設けることなく水滴による異常画像等の不具合を防止できることは元より、シート搬送方向に搬送されるシート搬送面とほぼ直交する方向の気流を、ファン等の強制的な気流生成手段を追加することなく簡単な構成で自然的に生成し作ることで、定着直後の水蒸気を空洞部に集める上記気流の量を増加させることができ、水滴による異常画像等の不具合をより確実に防止できるとともに、部品点数低減、コストダウン、装置小型化を図れる。
図1および図2に示す画像形成装置は、装置本体1のほぼ中央に配置され、シートに画像を形成する後述の画像形成手段等を備えた画像形成部2と、この画像形成部2の下方に配置され、画像形成部2にシートもしくはシート状記録媒体の一例としての用紙Sを給送する給紙部20と、画像形成部2にて画像形成された用紙を装置本体1の手前(両図の右側前方であり、装置正面側である)から奥側(両図の左側後方であり、装置背面側である)に排出するシート排出部としてのシート排紙部25と、画像形成部2の上部に配置され、シート排紙部25からシート排出方向(排紙方向)Xaに排出される用紙を積載するシート積載部40とを有する。
ここで、シートとは、例えば転写紙や記録紙等の用紙(厚紙、はがき、封筒、普通紙、薄紙等を含む)、塗工紙(コート紙やアート紙等を含む)、OHPシートもしくはOHPフィルム、トレーシングペーパ等を含み、画像転写可能な被画像形成媒体を意味する。
なお、画像形成部2は用紙Sに画像を記録する画像記録部2とも呼ばれ、シート積載部40は排出されたシートを載置・積載するシート載置部40とも呼ばれる。
なお、カラートナー像転写後の中間転写ベルト4の表面に付着する転写残トナー等は、ベルトクリーニング装置15によって除去され、次の作像・転写工程に備える。
分岐爪31の自由端を用紙の後端が抜けてから、排紙ローラ25aは時計方向に回転し、用紙を、図10中二点鎖線で示す両面搬送路(再給紙反転路)30に導く。用紙は両面搬送路30中に配置された、図2に示す反転可能な搬送ローラ32aと搬送ローラ32bとが当接しており、用紙を挟持して、再搬送路24を経由して、レジストローラ13へ再給紙させる。
前述したように、反転可能な駆動ローラ32aには、ローラ32bが当接しており、このローラ32aが反時計方向に回転するとき、ローラ32bと協働して、両面搬送路30からの再給紙の用紙をレジストローラ13の方向に搬送する。
このようにして両面にフルカラートナー画像が転写された用紙Sは再度、図10中一点鎖線で示す片面搬送路を介して定着部14による定着処理を経て、排紙ローラ対25a,25bにより排紙トレイ41上に排紙される。両面作像の効率を上げるため、用紙の表、裏に形成すべき画像の形成タイミングは制御手段(図示せず)により実行される。
このように、上カバー18を揺動・開閉可能にするロックレバー60の操作部61をシートSのストックされる排紙トレイ41に配置しているので、排紙トレイ41上にシートSがある状態で上カバー18を揺動・開放してしまうことが確実に防止される。
図10において、70は両面搬送路30を形成・構成するガイド部材としての定着上ガイド板を、71は定着部14の出口近傍に設けられ、片面搬送路35を形成するガイド部材としての定着出口ガイド板を、75は排紙ローラ25bの下方近傍に設けられ、片面搬送路35を形成するガイド部材としての排紙下ガイド板を、それぞれ示す。
ここで、本発明の「ガイド部材」には、用紙を案内する本来のガイド部材の他に、用紙を案内する本来のガイド部材に接続したりする部材や、適宜一体的に設けられるガイドリブ等も含む広い概念用語を意味する。
図11において、1aは左外装カバーを、1bは右外装カバーを、77は左外装カバー55および右外装カバー1bにそれぞれ形成されているルーバ部77を、78は装置本体1の正面から見て装置本体1の一側部に相当する左外装カバー1aから本体左フレーム55側に設けられた電装部品配置箇所を、Xcはシート搬送方向を、それぞれ示す。
なお、図10および図11において、定着上ガイド板70に対向して両面搬送路30を構成する図示しないガイド板を一体に形成されたフロントカバー27(図1〜図4参照)が配置されている。また、図10において、定着上ガイド板70および定着出口ガイド板71は、図において左斜め上端部を揺動支点として開閉自在なガイド板ユニットを構成していて、これを開放することで定着部14のメインテナンスやジャム処理等の操作性向上を図っている(後述の図5および図6も同様)。
図6を参照して、本発明の参考例を説明する。
本参考例は、両面搬送路30よりも定着部14寄りで定着部14の上方に設けられ、複数のガイド部材としての定着上ガイド板70および定着出口ガイド板71によって囲まれた空洞部67と、排紙下ガイド板75等で囲まれた空洞部69と、空洞部67,69または定着上ガイド板70および定着出口ガイド板71の裏面に向かう気流を生成する定着部14の高温部および後述する風路形状等からなる気流生成手段とを有することを特徴としている。
図6に示すように、定着部14の高温部から上昇する水蒸気を含む気流Aは、定着上ガイド板70と定着出口ガイド板71とによって囲まれた空洞部67に集められる。空洞部67は、上昇する水蒸気を集める効果からも上部には水蒸気を規制できる壁形状を持っているものであって、かつ、上記したように2種類のガイド板によって形成されており、より密閉性を有する構成である。
また、同様の構成として、同図に示すように、排紙下ガイド板75によって囲まれて形成された空洞部69等に水蒸気を集めることでも同様な機能を持つことができる。
図5に示すように、本実施形態の気流生成手段は、空洞部67の内部に、シート搬送方向Xcに搬送されるシート搬送面としての用紙搬送面とほぼ直交する方向の気流、つまり、図5に示す空洞部67に気流Bを生成し持つものである。
これは、図11に示したように、例えば本体左フレーム55および本体右フレーム56の左・右外装カバー1a,1bに設けられた気流生成手段としてのルーバ部77による自然発生する気流(装置全体の温度は、装置本体1内の気流設計により装置本体1の左右に少なからず温度差が生じる、例えば左側面側が右側面側よりも高いようにする。これにより、空洞部67には、温度差による気流が発生するものである。)または、軸流等ファンにより強制的に直交方向の気流を作ることでも構成できる。
このシート搬送方向Xcと直交する気流Bにより、図5に示した空洞部67へ上昇し集められる定着部14からの空洞部67に向かう気流Aは、より空洞部67へ引き込まれる作用を受け風速アップされ、さらに、水蒸気を空洞部67へ引き込む効果を増加させることができる。
これは、フレッシュエアの影響を受けず、装置本体1内部の定着部14によって加熱される定着出口ガイド板71の搬送面側は、温度が高く水滴の付着がなく、フレッシュエアによって冷却された定着上ガイド板70および定着出口ガイド板71裏面側(空洞部67側)を低温とすることによって結露、水滴付着しやすくしたものである。
定着上ガイド板70および定着出口ガイド板71の搬送リブ高さを高くすることで、さらなる温度差を確保可能とすることもできる。
図5において、37は両面搬送路30の搬送ガイドとして設けられた両面ガイド部を、74は図2に示した排紙路26の搬送ガイドとして設けられた排紙ガイド部を示す。
ここでは、シート搬送方向Xcと直交する空洞部67内の気流Cまたは気流Dの方向を電装部品配置箇所78側とは逆側にすることで、電装部品に対する水滴付着による不具合発生を防止することができる。
すなわち、同図に示すように、定着出口ガイド板71に穴形状71bを設けることで、定着部14の加熱部の略真上とした空洞部67への気流Aを容易に確保することが可能である。つまり、定着出口ガイド板71には、変形例3での水滴貯留、加熱および気流ガイドの機能を同時に持たせることを可能としたものである。
本発明は、上述した実施形態の胴内排紙型の画像形成装置に限らず、例えば、モノクロの複写機や、モノクロのレーザプリンタやインクジェットプリンタ、あるいは転写体でシートを搬送しながら順次転写して重ね合わせる直接転写方式のタンデム型のカラー画像形成装置においても同様に適用し実施することができる。無論、無端ベルト状の感光体が単一の画像形成装置においても同様に適用し実施することができる。特に小型かつ軽量化された画像形成装置において、上述したような顕著な効果を奏するものである。
以上、本発明を特定の実施形態等について説明したが、本発明が開示する技術内容は、上述した実施形態や変形例等に例示されているものに限定されるものではなく、それらを適宜組み合わせて構成してもよく、本発明の範囲内において、その必要性および用途等に応じて種々の実施形態や変形例あるいは実施例を構成し得ることは当業者ならば明らかである。
1a 左外装カバー
1b 右外装カバー
2 画像形成部
3 感光体(像担持体)
4 中間転写ベルト(中間転写体)
14 定着部(気流生成手段)
16 コントロールパネル(操作部)
18 上カバー(上カバー部材)
20 給紙部(シート給送部)
25 シート排紙部(シート排出部)
26 排紙路
25a 排紙ローラ対
30 両面搬送路(両面搬送経路)
31 分岐爪
35 片面搬送路(片面搬送経路)
40 シート積載部
41 排紙トレイ(シート排出台)
55 本体左フレーム
56 本体右フレーム
67、69 空洞部
68 水滴
70 定着上ガイド板(ガイド部材)
70a 水滴ガイドリブ
70b1〜70b5 高さの異なるリブ
71 定着出口ガイド板(ガイド部材)
71a リブ
72 貯留部
74 排紙下ガイド板(ガイド部材)
77 ルーバ部(気流生成手段)
78 電装部品配置箇所
A,B,C,D 気流
S シート(シート状記録媒体)
Xa シート排出方向(排紙方向)
Xc シート搬送方向
Y シート幅方向
Claims (7)
- 搬送されてきたシートに画像を転写する転写部と、その画像が転写されたシートを加熱定着し搬送経路の下流側に搬送する定着部と、その定着後のシートを上記搬送経路を介して装置本体外部へ排出する排出部と、定着後のシートの残りの片面に画像形成すべく搬送するための両面搬送経路とを有する画像形成装置において、
上記定着部上方に配置され上記搬送経路および上記両面搬送経路を構成する複数のガイド部材と、
上記両面搬送経路よりも上記定着部寄りの該定着部上方に設けられ、上記複数のガイド部材によって囲まれた空洞部と、
上記空洞部または上記複数のガイド部材の裏面に向かう気流を生成する気流生成手段と、
を具備し、
上記気流生成手段は、上記定着部の高温部および装置本体におけるシート搬送方向とほぼ直交する方向に配設された左・右外装カバーにそれぞれ設けられたルーバ部により形成される風路からなり、
上記気流生成手段は、上記空洞部の内部に、上記シート搬送方向に搬送されるシート搬送面とほぼ直交する方向の気流を自然的に生成することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
上記気流生成手段により生成された上記気流が、上記複数のガイド部材の裏面を含む上記空洞部の内面を冷却することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2記載の画像形成装置において、
装置本体の正面から見て、該装置本体の一側部には、ハーネス等を含む電装部品が配置されており、
上記気流生成手段により生成された上記気流が、上記電装部品の配置箇所と逆方向に向かうことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし3の何れか一つに記載の画像形成装置において、
上記空洞部は、上記定着部で発生した水蒸気の結露による水滴を貯留保持できる構成を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし4の何れか一つに記載の画像形成装置において、
上記空洞部は、その一部に上記水滴を貯留保持可能な個所を有し、かつ、上記水滴をその個所にガイド可能な形状を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5記載の画像形成装置において、
上記水滴を貯留保持可能な個所は、上記定着部の一部であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし6の何れか一つに記載の画像形成装置において、
上記空洞部と上記定着部との間は、上記複数のガイド部材によって形成される風路形状であることを特徴とする画像形成装置。
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