JP2009192623A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009192623A
JP2009192623A JP2008030695A JP2008030695A JP2009192623A JP 2009192623 A JP2009192623 A JP 2009192623A JP 2008030695 A JP2008030695 A JP 2008030695A JP 2008030695 A JP2008030695 A JP 2008030695A JP 2009192623 A JP2009192623 A JP 2009192623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
paper
image
image forming
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008030695A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Furukawa
利郎 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2008030695A priority Critical patent/JP2009192623A/ja
Priority to US12/369,263 priority patent/US8086130B2/en
Publication of JP2009192623A publication Critical patent/JP2009192623A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2064Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00367The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
    • G03G2215/00417Post-fixing device
    • G03G2215/00421Discharging tray, e.g. devices stabilising the quality of the copy medium, postfixing-treatment, inverting, sorting
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
    • G03G2221/1645Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for conducting air through the machine, e.g. cooling

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】 被記録媒体に画像を形成してその画像を熱定着する画像形成装置において、熱定着に支障を来たすことなく被記録媒体の乾燥を良好に抑制すること。
【解決手段】 フラッパ83,84は、定着器43から用紙4が排出されるときにはその用紙搬送方向下流側に揺動される。すると、ダクト82を介して送られる風の流れは、(A)に矢印で示すように、上記揺動したフラッパ83によって用紙搬送方向に沿って曲げられ、ガイド面91とフラッパ84との間を通過する。このため、定着器43を出た直後の用紙4に風を吹き付けてその用紙4を冷却することができ、用紙4の熱乾燥を良好に抑制することができる。しかも、上記風は定着器43側に流れないので熱定着にも支障を来たさない。
【選択図】図2

Description

本発明は、被記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関し、詳しくは、被記録媒体に形成された画像を熱によって定着する画像形成装置に関する。
従来より、例えば電子写真方式で用紙等の被記録媒体にトナー等の記録材を付着させて画像を形成する画像形成装置では、被記録媒体に形成された画像を熱定着することがなされている。記録材がトナーである場合、この熱定着によってトナーを溶融させて被記録媒体に付着させることにより、画像を安定化することができる。
また、このように熱定着を行う画像形成装置では、熱定着後の被記録媒体に風を吹き付けて冷却することも提案されている。例えば、画像形成後の用紙を排紙トレイ近傍まで搬送した後に再搬送し、両面印刷を実行する画像形成装置において、画像形成後の用紙に風を吹き付けて冷却することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−330377号公報
ところが、上記特許文献では、排紙トレイ近傍まで搬送された用紙に対してその再搬送時の搬送方向にほぼ垂直に風を吹き付け、冷却した上で第2面の画像を形成しているため、次のように用紙が乾燥してしまう可能性がある。すなわち、熱定着がなされた直後に冷却を行わなければ、熱によって用紙の水分が蒸発してその用紙が乾燥するのを十分に抑制することができず、第1面と第2面とで画質が変化する可能性が生じる。
しかしながら、上記特許文献のように用紙に対してその搬送方向にほぼ垂直に風を吹き付ける場合、熱定着を行う定着器の直後で冷却を行うと定着器にも風が流れて定着器による画像の熱定着に支障を来たす可能性がある。
そこで、本発明は、被記録媒体に画像を形成してその画像を熱定着する画像形成装置において、熱定着に支障を来たすことなく被記録媒体の乾燥を良好に抑制することを目的としてなされた。
上記目的を達するためになされた本発明の画像形成装置は、被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、該画像形成手段により被記録媒体に形成された画像を熱定着する定着手段と、該定着手段により画像が定着された被記録媒体に、その被記録媒体の搬送方向に沿って風を吹き付けることにより、その被記録媒体を冷却する送風手段と、を備えたことを特徴としている。
このように構成された本発明では、画像形成手段によって被記録媒体に画像を形成し、その画像形成手段により被記録媒体に形成された画像を、定着手段によって熱定着することができる。また、送風手段は、上記定着手段により画像が定着された被記録媒体に、その被記録媒体の搬送方向に沿って風を吹き付けることにより、その被記録媒体を冷却する。このように、本発明では、被記録媒体の搬送方向に沿って風を吹き付けることにより、定着手段の直後で冷却を行っても定着手段に風が流れるのが抑制され、定着手段による画像の熱定着に支障を来たすことなく、熱定着がなされた直後に被記録媒体を冷却することができる。従って、本発明では、定着手段による画像の熱定着に支障を来たすことなく被記録媒体の熱乾燥を良好に抑制することができる。また、本発明では、被記録媒体の搬送方向に沿って風を吹き付けているので、その被記録媒体の搬送にも支障を来たさない。
なお、本発明は以下の構成になんら限定されるものではないが、上記送風手段に発生された風が上記定着手段側に流れるのを抑制する抑制手段を、更に備えてもよい。この場合、定着手段側に風が流れるのが抑制手段によって一層確実に抑制されるので、定着手段に一層近い位置で風を吹き付けて冷却することが可能となり、被記録媒体の熱乾燥を一層良好に抑制することができる。
また、上記送風手段により被記録媒体に風が吹き付けられる位置よりも上記搬送方向下流側に、その風を外部に排出する排気経路が形成されてもよい。この場合、送風手段により被記録媒体に風が吹き付けられる位置よりも下流側に排気経路が形成されているので、上記搬送方向に沿った風の流れが一層円滑になる。このため、定着手段に一層近い位置で風を吹き付けて上記冷却を行っても上記熱定着に支障を来たすのが抑制でき、被記録媒体の熱乾燥を一層良好に抑制することができる。
また、上記定着手段により画像が定着された被記録媒体はその被記録媒体の厚さ方向に湾曲した搬送経路に沿って搬送され、上記送風手段は、被記録媒体の凸に湾曲された面に風を吹き付けてもよい。この場合、送風手段の配置スペースに余裕ができ、定着手段に一層近い位置で風を吹き付けて上記冷却を行うことができるので、被記録媒体の熱乾燥を一層良好に抑制することができる。
また、上記定着手段により画像が定着され、かつ上記送風手段により風を吹き付けられた被記録媒体を、上記画像形成手段まで再び搬送して画像を形成させる再搬送手段を、更に備えてもよい。この場合、再搬送手段によって被記録媒体を再び上記画像形成手段まで搬送することによって1つの被記録媒体に画像形成が繰り返し実行されるので、上記のように被記録媒体の熱乾燥を抑制する効果が一層顕著になる。
そして、この場合、上記画像形成手段は、被記録媒体を通って通電される転写電流を利用して電子写真方式で画像を形成してもよい。電子写真方式で画像を形成する画像形成手段では、被記録媒体の乾燥によりその被記録媒体の抵抗値が変化して転写電流の流れ易さも変化するので、上記のように被記録媒体の熱乾燥を抑制する効果が一層顕著になる。
次に、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。図1は、本発明が適用された画像形成装置の一例としてのレーザプリンタ1の概略構成を表す縦断面図である。なお、以下の説明においては、図1における左側を前方とする。
(レーザプリンタの全体構成)
このレーザプリンタ1は、直接転写タンデム方式のカラーレーザプリンタであって、図1に示すように、略箱型の本体ケーシング2を備えており、本体ケーシング2の上面には、画像形成後の被記録媒体としての用紙4が積載される排紙トレイ5が形成されている。また、本体ケーシング2の下部には、画像を形成するための用紙4が積載される給紙カセット7が前方へ引き出し可能に装着されている。給紙カセット7の前端上方位置には、用紙4を搬送する給紙ローラ9が設けられ、その給紙ローラ9による用紙搬送方向下流側には、給紙ローラ9にて搬送される用紙4を1枚毎に分離する分離ローラ10と分離パッド11とが設けられている。
給紙カセット7の最上位の用紙4は、図示省略した機構によって給紙ローラ9に向かって押圧され、給紙ローラ9の回転によって分離ローラ10と分離パッド11との間に挟み込まれたときに1枚毎に分離される。そして、分離ローラ10と分離パッド11との間から送り出された用紙4は、一対の搬送ローラ12によって、レジストローラ13へ送られる。レジストローラ13では、その用紙4を所定のタイミングで、後方のベルトユニット15上へ送り出す。
ベルトユニット15は、本体ケーシング2に対して着脱可能とされており、前後に離間して配置された一対のベルト支持ローラ16,17間に水平に架設される搬送ベルト18を備えている。搬送ベルト18は、ポリカーボネート等の樹脂材からなる無端状のベルトであり、後側のベルト支持ローラ17が回転駆動されることにより図1の時計回り方向に循環移動して、その上面に載せられた用紙4を後方へ搬送する。搬送ベルト18の内側には、後述する画像形成ユニット26が有する各感光体ドラム31と対向配置される4つの転写ローラ19が前後方向に一定間隔で並んで設けられ、各感光体ドラム31と対応する転写ローラ19との間に搬送ベルト18を挟んだ状態となっている。
本体ケーシング2内における上部には、スキャナユニット20が設けられ、その下側に画像形成手段の一例としてのプロセス部25が設けられ、更にそのプロセス部25の下側に前述のベルトユニット15が配置されている。スキャナユニット20は、所定の画像データに基づいた各色毎のレーザ光Lを対応する感光体ドラム31の表面上に高速走査にて照射する。スキャナユニット20の構成については後に詳述する。
プロセス部25は、ブラック(K),シアン(C),マゼンタ(M),イエロー(Y)の各色に対応した4つの画像形成ユニット26を備えており、これらの画像形成ユニット26が前後に並んで配置されている。なお、本実施の形態では、レーザプリンタ1の前面側からブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの順で各画像形成ユニット26が並んでいる。各画像形成ユニット26は、感光体ドラム31、スコロトロン型帯電器32、及び、現像カートリッジ34等を備えて構成されている。
感光体ドラム31は、接地された金属製のドラム本体を備え、その表層をポリカーボネートなどからなる正帯電性の感光層で被覆することにより構成されている。スコロトロン型帯電器32は、感光体ドラム31の後側斜め上方において、感光体ドラム31と接触しないように所定間隔を隔てて、感光体ドラム31と対向配置されている。このスコロトロン型帯電器32は、タングステン等の帯電用ワイヤからコロナ放電を発生させることにより、感光体ドラム31の表面を一様に正極性に帯電させる。
現像カートリッジ34は、略箱形をなし、その内部には、上部にトナー収容室38が設けられ、その下側に供給ローラ39、現像ローラ40、及び、層厚規制ブレード41が設けられている。各トナー収容室38には、記録材として、ブラック,シアン,マゼンタ,またはイエローの各色の正帯電性非磁性1成分トナーがそれぞれ収容されている。また、各トナー収容室38には、トナーを撹拌するためのアジテータ42が設けられている。
供給ローラ39は、金属製のローラ軸を導電性の発泡材料で被覆することにより構成されており、現像ローラ40は、金属製のローラ軸を導電性のゴム材料で被覆することにより構成されている。トナー収容室38から放出されたトナーは、供給ローラ39の回転により現像ローラ40に供給され、供給ローラ39と現像ローラ40との間で正に摩擦帯電される。更に、現像ローラ40上に供給されたトナーは、現像ローラ40の回転に伴って、層厚規制ブレード41と現像ローラ40との間に進入し、ここで更に十分に摩擦帯電されて、一定厚さの薄層として現像ローラ40上に担持される。
感光体ドラム31の表面は、その回転時、先ずスコロトロン型帯電器32により一様に正帯電される。その後、スキャナユニット20からのレーザ光Lの高速走査により露光されて、用紙4に形成すべき画像に対応した静電潜像が形成される。次いで、現像ローラ40の回転により、現像ローラ40上に担持され正帯電されているトナーが、感光体ドラム31に対向して接触するときに、感光体ドラム31の表面上に形成されている静電潜像に供給される。これにより、感光体ドラム31の静電潜像は可視像化され、感光体ドラム31の表面には、露光部分にのみトナーが付着したトナー像が担持される。
その後、各感光体ドラム31の表面上に担持されたトナー像は、搬送ベルト18によって搬送される用紙4が感光体ドラム31と転写ローラ19との間を通るときに、転写ローラ19に定電流制御で印加される負極性の転写バイアスによって、用紙4に順次転写される。こうしてトナー像が転写された用紙4は、次いで定着手段の一例としての定着器43に搬送される。
定着器43は、本体ケーシング2内における搬送ベルト18の後方に配置されている。この定着器43は、ハロゲンランプ等の熱源を備えて回転駆動される加熱ローラ44と、加熱ローラ44の下方において、加熱ローラ44を押圧するように対向配置され従動回転される加圧ローラ45とを備えている。この定着器43では、4色のトナー像を坦持した用紙4を、加熱ローラ44と加圧ローラ45とによって狭持搬送しながら加熱することにより、トナー像を用紙4に熱定着させる。そして、トナー像が熱定着された用紙4は、定着器43の斜め後上方に配置された排紙ローラ46と2つのピンチローラ47との間に挟まれてカールを除去されつつ更に搬送され、本体ケーシング2の上部に設けられた最終排紙ローラ48と2つのピンチローラ49とに挟まれて、更にカールを除去された上で前述の排紙トレイ5に排出される。
スキャナユニット20は、箱型の樹脂製のハウジング50を備え、その内部における略中央に、ポリゴンモータ51によって駆動される例えば6面のポリゴンミラー52が回転可能に設けられている。ハウジング50には、ポリゴンミラー52の右側近傍に4つのレーザ光源(図示省略)が次のように設けられている。
ブラックの画像データに対応するレーザ光Lkを出射するレーザ光源は、やや上方位置から斜め下方に位置するポリゴンミラー52の一偏向面に向けられ、ポリゴンミラー52で偏向されたレーザ光Lkはレーザプリンタ1の前面側に導かれ第1走査レンズ53(例えばfθレンズ)を透過する。続いて、そのレーザ光Lkは反射ミラー54,55に反射され第2走査レンズ56(例えばトーリックレンズ)を透過して、最も前方に配設された感光体ドラム31の表面上に照射される。
イエローに対応するレーザ光源は、やや下方位置から斜め上方に位置するポリゴンミラー52の一偏向面(上記と同じ偏向面)に向けられ、その偏向面で偏向されたレーザ光Lyは、レーザプリンタ1の前面側に導かれ第1走査レンズ53を透過する。続いて、そのレーザ光Lyは反射ミラー57,58,59に反射され第2走査レンズ60を透過して、前から2番目に配設された感光体ドラム31の表面上に照射される。
マゼンタ対応するレーザ光源は、やや上方位置から斜め下方に位置するポリゴンミラー52の一偏向面(上記偏向面に隣接する偏向面)に向けられ、その偏向面で偏向されたレーザ光Lmは、レーザプリンタ1の後面側に導かれ第1走査レンズ61を透過する。続いて、そのレーザ光Lmは反射ミラー62,63,64に反射され第2走査レンズ65を透過して、前から3番目に配設された感光体ドラム31の表面上に照射される。
シアンに対応するレーザ光源は、やや下方位置から斜め上方に位置するポリゴンミラー52の一偏向面(マゼンタと同様の偏向面)に向けられ、その偏向面で偏向されたレーザ光Lcは、レーザプリンタ1の後面側に導かれ第1走査レンズ61を透過する。続いて、そのレーザ光Lcは反射ミラー66,67に反射され第2走査レンズ68を透過して、最も後方に配設された感光体ドラム31の表面上に照射される。なお、このような構成を有するスキャナユニット20は、例えば特開2007−253480号公報等により公知であるので参照されたい。
また、排紙ローラ46は正逆両方向に回転可能に構成され、給紙カセット7の下面には、排紙ローラ46の逆回転時に図1に二点鎖線で示すように搬送される用紙4を搬送ローラ12まで搬送する再搬送手段の一例としての再搬送機構70が設けられている。この再搬送機構70は、給紙カセット7の下面に沿って前後方向に延びる再搬送経路71と、排紙ローラ46から下方に搬送された用紙4を再搬送経路71へ案内する第1シュート72と、を備えている。また、再搬送経路71には、回転しながら用紙4に接触することによりその用紙4を前方に向けて搬送する複数組の再搬送ローラ73が設けられ、更に、再搬送機構70の前端には、再搬送ローラ73によって再搬送経路71の前端まで搬送された用紙4を搬送ローラ12に案内する第2シュート74が設けられている。
このため、プロセス部25によって片面に画像が形成された用紙4を、その後端近傍が排紙ローラ46と2つのピンチローラ47とに挟まれるまで搬送した後、排紙ローラ46を逆回転させて再搬送機構70により搬送ローラ12まで搬送することにより、用紙4のもう片面にも画像を形成するいわゆる両面印刷が可能となる。
(送風装置の構成及び効果)
また、定着器43の用紙搬送方向下流側には、熱定着後の用紙4を冷却するための送風手段の一例としての送風装置80が設けられている。図2は、送風装置80の構成を図1と同様の断面において拡大して表す模式図であり、図3はその送風装置80の横断面を表す模式図である。図3に示すように、送風装置80は、側方に設けられたファン81と、そのファンが発生した風を案内するダクト82とを有している。このダクト82は、図2に示すように、定着器43の直近の用紙搬送方向下流側に開口部82Aを有している。この開口部82Aは、加熱ローラ44からピンチローラ47に到る間で用紙4を案内するガイド面91に対向して用紙搬送幅全幅に亘って開口し、かつ、用紙搬送方向下流側に広がりを有している。
また、ダクト82には、開口部82Aの用紙搬送方向上流側端縁に抑制手段の一例としてのフラッパ83が、開口部82Aの用紙搬送方向下流側端縁にフラッパ84が、それぞれ左右方向の軸を中心に揺動可能に設けられている。これらのフラッパ83,84は、それぞれ図示省略したアクチュエータにより揺動駆動され、定着器43から用紙4が排出されるときにはその用紙搬送方向下流側に揺動される。このとき、図2(A)に示すように、ガイド面91とフラッパ83,84との間には用紙4が通過可能な隙間が形成され、用紙4は、その隙間に沿って開口部82A側を凸にして厚さ方向に湾曲されながら搬送される。また、このとき、ファン81からダクト82を介して送られる風の流れは、図2(A)に矢印で示すように、前述のように用紙搬送方向下流側に揺動したフラッパ83によって用紙搬送方向に沿って曲げられ、ガイド面91とフラッパ84との間を通過する。
このため、定着器43を出た直後の用紙4に風を吹き付けてその用紙4を冷却することができ、用紙4の熱乾燥を良好に抑制することができる。しかも、上記風の流れはフラッパ83によって用紙搬送方向に沿って曲げられるので、その風が定着器43による熱定着に支障を来たすことも、用紙4の搬送に支障を来たすこともない。
次に、排紙ローラ46が逆回転して用紙4を再搬送機構70へ送るときは、図2(B)に示すように、フラッパ83,84はそれぞれ用紙搬送方向上流側に揺動される。このとき、フラッパ83がガイド面91に当接することにより、定着器43側に風が流れるのを一層良好に抑制することができる。また、このとき、フラッパ84がガイド面91に当接すると共にフラッパ84と後側のガイド面92と隙間が開くことにより、用紙4を確実に再搬送機構70方向へ送ることができる。なお、このときは、ファン81から送られる風は不要となるので、ファン81は停止してもよく、風を弱くしてもよい。
以上のように、本実施の形態では、片面に画像が形成された用紙4を定着器43から出た直後に冷却して熱乾燥を抑制することができ、両面印刷時にもう片面に対してなされる画像形成も良好に行うことができる。すなわち、用紙4が熱乾燥して抵抗値が上昇し過ぎると、画質が悪化する可能性があるが、本実施の形態によれば、定着器43による熱定着等に支障を来たすことなくそのような事態の発生を回避することができる。また、本実施の形態では、ガイド面91とフラッパ83,84とによって構成された湾曲した搬送経路を搬送される用紙4に、その用紙4が凸に湾曲された面側から風を吹き付けている。このため、送風装置80の配置スペースに余裕ができ、定着器43に一層近い位置で用紙4に風を吹き付けて上記冷却を行うことができ、延いては、用紙4の熱乾燥を一層良好に抑制することができる。
(本発明の他の実施の形態)
なお、本発明は上記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、上記実施の形態では、ダクト82の側方にファン81を設けているが、図4に示すように、ダクト82の下方(後方であってもよい)にファン81を設けてもよいし、ファンはブロアーファンであってもよい。
また、図5(A),(B)に示すように、送風装置80の直近の用紙搬送方向下流側に一対の排紙ローラ146を設け、その排紙ローラ146の手前(直下)に、後方に向かって開口した排気口193を設けてもよい。なお、本実施の形態では、排紙ローラ146を1つの駆動ローラと1つのピンチローラとからなる一対のローラによって構成しているが、上記実施の形態のように、1つの大径の駆動ローラ(排紙ローラ46)と複数の小径のピンチローラ47とによって構成してもよいことはいうまでもない。
本実施の形態では、ダクト82における開口部82Aの用紙搬送方向上流側の端縁82B(抑制手段の一例に相当)が、用紙搬送方向下流側に湾曲しているため、フラッパ83を省略しても風の流れを用紙搬送方向に曲げることができ、定着器43による熱定着等に支障を来たさない。また、本実施の形態では、図5(C)に示すように、一対の排紙ローラ146を用紙搬送幅全幅に亘って設けられたいわゆる全幅ローラとしている。このため、本実施の形態では、次のような効果が生じる。
すなわち、図5(A)に示すようにフラッパ84を用紙搬送方向下流側に揺動させることにより定着器43を出た用紙4を排紙ローラ146へ送る場合、上記風は端縁82Bに当って用紙搬送方向に曲がり、ガイド面91とフラッパ84との間を通る。続いて、その風は排紙ローラ146に塞き止められ、排気口193から排出される。このため、用紙4から蒸発した水蒸気が上記風に乗って排紙ローラ146に付着し、用紙4が排紙ローラ146によって搬送される際に用紙4に戻される。このため、本実施の形態では、用紙4の熱乾燥を一層良好に抑制することができる。
なお、図5(B)に示すように、排紙ローラ46が逆回転して用紙4を再搬送機構70へ送るときは、フラッパ84が用紙搬送方向上流側に揺動して用紙4を再搬送機構70方向へ導く点は上記実施の形態と同様である。また、この点については、以下の実施の形態もほぼ同様である。
図6に示す実施の形態では、図6(A),(B)に示すように排紙ローラ246と最終排紙ローラ248とをそれぞれ一対のローラによって構成し、それぞれを図6(C)に示すように軸方向に複数に分割している。このため、分割された排紙ローラ246,最終排紙ローラ248の隙間を通って風を送ることができる。なお、本実施の形態でも、ダクト82における開口部82Aの用紙搬送方向上流側の端縁82B(抑制手段の一例に相当)を用紙搬送方向下流側に湾曲させ、フラッパ83を省略している。
このように構成された本実施の形態では、フラッパ84を用紙搬送方向下流側に揺動させることにより定着器43を出た用紙4を排紙ローラ246へ送る場合、上記風は端縁82Bに当って用紙搬送方向に曲がり、ガイド面91とフラッパ84との間を通る。続いて、その風は、前述の排紙ローラ246,最終排紙ローラ248の隙間を順次通過して排紙トレイ5の上方に吹き出す。このため、用紙4から蒸発した水蒸気が風に乗って用紙4の搬送経路に沿って流れるので、本実施の形態では、用紙4の熱乾燥を一層良好に抑制することができる。
なお、図7に示すように、前述の排紙ローラ246を、図1の実施の形態と同様に1つの大径の排紙ローラ346と2つの小径のピンチローラ347とによって構成してもよいことはいうまでもない。この場合、排紙ローラ346とピンチローラ347とで用紙4を挟むことによりその用紙4のカールを除去することもできる。また、図5〜図7の各実施の形態では、送風装置80により用紙4に風が吹き付けられる位置よりも下流側に上記風の排気経路が形成されるので、上記搬送方向に沿った風の流れが一層円滑になる。このため、定着器43に一層近い位置で用紙4に風を吹き付けて上記冷却を行っても上記熱定着等に支障を来たすのが抑制でき、用紙4の熱乾燥を一層良好に抑制することができる。
また、上記各実施の形態では、定着器43から排紙ローラ46等へ向けて搬送される用紙4にのみ風を吹き付けているが、排紙ローラ46等から再搬送機構70に向けて搬送される用紙4にも風を吹き付けてもよい。図8に示す実施の形態は、ダクト82における開口部82Aの用紙搬送方向下流側の端縁近傍とガイド面92とに、後方斜め下方に開口した排気口82D,92Dを形成した点で図2の実施の形態と異なり、他は同様に構成されている。この場合、図8に矢印で示すように、フラッパ83により用紙搬送方向に沿って曲げられた風は、排気口82D,92Dを経由して排出される。このため、図8(B)に示すように、排紙ローラ46から再搬送機構70に向けて搬送される用紙4にもその搬送方向に沿って風を吹き付けることができ、用紙4を一層良好に冷却することができる。
また、図9に示すように、用紙4の搬送方向を切り換えるフラッパ84とダクト82の開口部82Aとの間に、全幅ローラからなる一対の搬送ローラ401(図9(C)参照)を設けると共に、その搬送ローラ401で塞き止められた風を再搬送機構70に向けて排気する排気口402を設けてもよい。なお、本実施の形態では、図5〜図7の実施の形態と同様に、ダクト82における開口部82Aの用紙搬送方向上流側の端縁82B(抑制手段の一例に相当)を用紙搬送方向下流側に湾曲させることによって、上記風の流れを用紙搬送方向に沿って曲げている。この実施の形態でも、端縁82Bにより用紙搬送方向に沿って曲げられた風は搬送ローラ401に塞き止められた後に排気口402から排出され、排紙ローラ46から再搬送機構70に向けて搬送される用紙4にその搬送方向に沿って風を吹き付けることができる。また、本実施の形態では、図5の実施の形態と同様に、用紙4から蒸発して上記風に乗った水蒸気を搬送ローラ401に付着させて用紙4に戻すことができ、用紙4の熱乾燥を一層良好に抑制することができる。
更に、上記各実施の形態では、端縁82Bまたはフラッパ83によって定着器43側に風が流れるのを抑制しているが、抑制手段の形態としてはこの他にも種々考えられる。例えば、図10に示すように、定着器43の出口に図10(C)に示すような全幅ローラからなる搬送ローラ501を設け、その搬送ローラ501によって定着器43側に風が流れるのを抑制してもよい。なお、この実施の形態では、図10(A),(B)に示すようにダクト82の前後の壁面を前述のガイド面91,92と連続して配置し、図10(B)に示すようにダクト82の中を通って用紙4が再搬送機構70に向けて搬送されるようにしている。
また更に、本発明はダイレクトタンデム方式のカラーレーザプリンタ以外にも、中間転写方式のカラーレーザプリンタ、4サイクル方式のカラーレーザプリンタ、モノクロレーザプリンタ等の種々の画像形成装置に適用することができる。また、現像方式としては、1成分現像方式だけでなく、2成分現像方式であってもよい。更に、再搬送手段は、両面印刷を行うものに限らず、用紙4の同じ面に画像を複数回重ねて形成するものであってもよい。
本発明が適用されたレーザプリンタの概略構成を表す縦断面図である。 そのレーザプリンタの送風装置の縦断面を表す模式図である。 その送風装置の横断面を表す模式図である。 上記送風装置の他の実施の形態を表す横断面図である。 上記送風装置の更に他の実施の構成を表す縦断面図及び部分図である。 上記送風装置の更に他の実施の構成を表す縦断面図及び部分図である。 上記送風装置の更に他の実施の構成を表す縦断面図及び部分図である。 上記送風装置の更に他の実施の構成を表す縦断面図である。 上記送風装置の更に他の実施の構成を表す縦断面図及び部分図である。 上記送風装置の更に他の実施の構成を表す縦断面図及び部分図である。
符号の説明
1…レーザプリンタ 4…用紙 20…スキャナユニット 25…プロセス部
43…定着器 44…加熱ローラ 45…加圧ローラ
46,146,246,346…排紙ローラ 47,49,347…ピンチローラ
48,248…最終排紙ローラ 70…再搬送機構 80…送風装置
81…ファン 82…ダクト 82A…開口部 82B…端縁
82D,92D,193,402…排気口 83,84…フラッパ
91,92…ガイド面 401,501…搬送ローラ

Claims (6)

  1. 被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
    該画像形成手段により被記録媒体に形成された画像を熱定着する定着手段と、
    該定着手段により画像が定着された被記録媒体に、その被記録媒体の搬送方向に沿って風を吹き付けることにより、その被記録媒体を冷却する送風手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 上記送風手段に発生された風が上記定着手段側に流れるのを抑制する抑制手段を、
    更に備えたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 上記送風手段により被記録媒体に風が吹き付けられる位置よりも上記搬送方向下流側に、その風を外部に排出する排気経路が形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 上記定着手段により画像が定着された被記録媒体はその被記録媒体の厚さ方向に湾曲した搬送経路に沿って搬送され、
    上記送風手段は、被記録媒体の凸に湾曲された面に風を吹き付けることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 上記定着手段により画像が定着され、かつ上記送風手段により風を吹き付けられた被記録媒体を、上記画像形成手段まで再び搬送して画像を形成させる再搬送手段を、
    更に備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 上記画像形成手段は、被記録媒体を通って通電される転写電流を利用して電子写真方式で画像を形成することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
JP2008030695A 2008-02-12 2008-02-12 画像形成装置 Pending JP2009192623A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008030695A JP2009192623A (ja) 2008-02-12 2008-02-12 画像形成装置
US12/369,263 US8086130B2 (en) 2008-02-12 2009-02-11 Image forming apparatus having fan for supplying air to recording sheet having passed through fixing unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008030695A JP2009192623A (ja) 2008-02-12 2008-02-12 画像形成装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011000309U Continuation JP3167099U (ja) 2011-01-24 2011-01-24 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009192623A true JP2009192623A (ja) 2009-08-27

Family

ID=40938979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008030695A Pending JP2009192623A (ja) 2008-02-12 2008-02-12 画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8086130B2 (ja)
JP (1) JP2009192623A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011070069A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Canon Inc 像加熱装置
JP2011081091A (ja) * 2009-10-05 2011-04-21 Sharp Corp 画像形成装置
JP2021009233A (ja) * 2019-07-01 2021-01-28 キヤノン株式会社 画像形成装置
US20220276592A1 (en) * 2021-03-01 2022-09-01 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus with additional exhaust port

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010054813A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP5150522B2 (ja) * 2009-01-22 2013-02-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 用紙搬送装置及びそれを備えた画像形成装置
JP4886018B2 (ja) * 2009-10-23 2012-02-29 シャープ株式会社 画像形成装置
JP2011107555A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Seiko Epson Corp 画像形成装置および画像形成方法
JP2011112910A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Seiko Epson Corp 画像形成装置および画像形成方法
JP5401441B2 (ja) * 2010-11-08 2014-01-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP5728461B2 (ja) * 2012-11-27 2015-06-03 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2024006571A (ja) * 2022-07-04 2024-01-17 キヤノン株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0772811B2 (ja) * 1987-11-10 1995-08-02 株式会社日立製作所 両面記録装置
JPH07172652A (ja) 1993-12-17 1995-07-11 Hitachi Koki Co Ltd 電子写真式印刷装置
JPH08239153A (ja) 1995-03-06 1996-09-17 Mita Ind Co Ltd 静電複写機
JP2000187417A (ja) 1998-12-22 2000-07-04 Canon Inc 画像形成装置
JP2000264494A (ja) 1999-03-16 2000-09-26 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP3819248B2 (ja) 2001-03-16 2006-09-06 シャープ株式会社 画像形成装置
JP2002304107A (ja) 2001-04-05 2002-10-18 Canon Inc 画像形成装置
JP4109886B2 (ja) 2002-04-08 2008-07-02 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2003316237A (ja) 2002-04-18 2003-11-07 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP4006258B2 (ja) 2002-04-18 2007-11-14 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP4402963B2 (ja) 2004-01-09 2010-01-20 株式会社リコー 画像形成装置
JP2005227454A (ja) 2004-02-12 2005-08-25 Canon Inc 画像形成装置
JP2006091095A (ja) 2004-09-21 2006-04-06 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及び両面ユニット
JP2006091705A (ja) 2004-09-27 2006-04-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2006330377A (ja) 2005-05-26 2006-12-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成方法及び画像形成装置
JP2007065090A (ja) 2005-08-29 2007-03-15 Sharp Corp 画像形成装置
JP4939018B2 (ja) * 2005-09-13 2012-05-23 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP4345763B2 (ja) 2006-03-23 2009-10-14 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
JP5006578B2 (ja) * 2006-05-30 2012-08-22 キヤノン株式会社 画像形成装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011070069A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Canon Inc 像加熱装置
JP2011081091A (ja) * 2009-10-05 2011-04-21 Sharp Corp 画像形成装置
JP2021009233A (ja) * 2019-07-01 2021-01-28 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP7267856B2 (ja) 2019-07-01 2023-05-02 キヤノン株式会社 画像形成装置
US20220276592A1 (en) * 2021-03-01 2022-09-01 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus with additional exhaust port
US11487229B2 (en) * 2021-03-01 2022-11-01 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus with additional exhaust port

Also Published As

Publication number Publication date
US20090202268A1 (en) 2009-08-13
US8086130B2 (en) 2011-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009192623A (ja) 画像形成装置
JP5239560B2 (ja) 画像形成装置
JP2008052215A (ja) 画像形成装置
JP4481683B2 (ja) 画像形成装置
US6954602B2 (en) Sheet transport apparatus and image forming apparatus
JP2006240765A (ja) 画像形成装置
JP6394245B2 (ja) 画像形成装置
JP2010286525A (ja) 画像形成装置
JP2010237451A (ja) 画像形成装置
JP2008139396A (ja) 画像形成装置
JP2010054813A (ja) 画像形成装置
JP4893837B2 (ja) 画像形成装置
JP5035173B2 (ja) 画像形成装置
JP5201055B2 (ja) 画像形成装置
JP3167099U (ja) 画像形成装置
JP2009237221A (ja) 画像形成装置
JP2005255386A (ja) 画像形成装置
JP5199550B2 (ja) シート移送装置用エアドラッグクーラ
JP2002333814A (ja) 画像形成装置の排紙冷却装置
JP2007017612A (ja) 画像形成装置
JP2015189580A (ja) 画像形成装置
JP7409083B2 (ja) シート搬送装置および画像形成装置
JP6897054B2 (ja) 画像形成装置
JP2009198847A (ja) 画像形成装置
JP2016161842A (ja) 画像形成装置