JP2000187417A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000187417A
JP2000187417A JP10364489A JP36448998A JP2000187417A JP 2000187417 A JP2000187417 A JP 2000187417A JP 10364489 A JP10364489 A JP 10364489A JP 36448998 A JP36448998 A JP 36448998A JP 2000187417 A JP2000187417 A JP 2000187417A
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JP
Japan
Prior art keywords
cooling
recording paper
image forming
forming apparatus
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP10364489A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
啓 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 高温になった記録紙を冷却することにより画
像への悪影響を防ぐことができる画像形成装置を提供す
ること。 【解決手段】 熱により画像の定着を行う画像形成装置
1において、定着により高温になった記録紙を冷却する
記録紙冷却手段(鉄板18、放熱フィン20及び、冷却
ファン21)を両面搬送路(記録紙搬送路)15上に設
ける。 【効果】 高温となった記録紙を搬送中に冷却すること
ができ、プロセスカートリッジ7や転写ローラ8等の画
像形成部の昇温を抑えて画質の劣化を防ぐことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタや複写機
等の電子写真プロセス方式を用いた画像形成装置、特に
両面印字機構を備えた画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、両面印字機構を備えたプリンタ等
の画像形成装置においては、両面印字の際に記録紙は図
5に示すような経路を経て搬送及び印字される。即ち、
図5に示す画像形成装置1においては、給紙カセット2
から給紙された記録紙は搬送ローラ3、レジストローラ
4によって感光ドラム5と転写ローラ6との間に搬送さ
れる。そして、公知のプロセスにより感光ドラム5上に
形成されたトナー像が転写ローラ6によって記録紙の1
面目に転写された後、記録紙は定着ローラ9と加圧ロー
ラ10によって加熱されてトナー像が永久画像として定
着される。
【0003】1面目に画像が形成された記録紙は、両面
フラッパ11が上を向くことにより両面搬送路15へと
送られる。尚、両面フラッパ11は図5に破線にて示す
ように軸を中心として上下に回転することによって記録
紙の搬送方向を切り換える。
【0004】而して、両面搬送路15へと送られた記録
紙は反転ローラ13によって反転部16に引き込まれる
が、不図示のセンサによって記録紙の後端がフラッパ1
2を通過したのを検知するまで反転ローラ13が駆動さ
れ、記録紙は反転部16へ送り込まれる。そして、記録
紙の後端がフラッパ12を通過したことがセンサによっ
て検知されると反転ローラ13が逆回転され、記録紙は
両面給紙部17へ搬送される。このときも図5に破線に
て示すようにフラッパ12の回転によって記録紙の搬送
方向が切り換えられる。そして、記録紙は両面搬送ロー
ラ14、搬送ローラ3及びレジストローラ4を通り、1
両面と同様のプロセスを経て2面目に画像が印字され、
両面フラッパ11が下を向くことにより排紙される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置1においては、1面目が定着されて高
温になった記録紙が冷えないまま再び感光ドラム5と転
写ローラ6に搬送されて2面目の印字がなされるため、
感光ドラム1と不図示の帯電装置、現像装置、クリーニ
ング装置及びトナー容器が一体化されたプロセスカート
リッジ7及び転写ローラ6から成る画像形成部が昇温し
てしまう。このため、転写ローラ6の抵抗値が変化して
画像の濃度が変わったり、クリーニングブレード8にト
ナーが付着するトナーブロッキング等が発生し、画質の
劣化等を招いてしまう。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、高温になった記録紙を冷却す
ることにより画像への悪影響を防ぐことができる画像形
成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、熱により画像の定着を行う
画像形成装置において、定着により高温になった記録紙
を冷却する記録紙冷却手段を記録紙搬送路上に設けたこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、両面印字機構を備え、前記記録紙冷却手段
を両面印字の際に使用される搬送路上に設置することを
特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記記録紙冷却手段として、搬送中
の記録紙と接触するように設置された冷却板と、該冷却
板に当接して記録紙を前記冷却板に密着させるローラ又
はばねから成る記録紙圧接手段と、前記冷却板に設置さ
れた放熱ファン及び該放熱ファンを冷却する冷却ファン
から成る放熱手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、或る一定時間内に印字された枚数に応じて
前記冷却ファンの風量を制御することを特徴とする。
【0011】従って、請求項1〜3記載の発明によれ
ば、定着により高温になった記録紙を冷却する記録紙冷
却手段を記録紙搬送路上に設けたため、高温となった記
録紙を搬送中に冷却することができ、プロセスカートリ
ッジや転写ローラ等の画像形成部の昇温を抑えて画質の
劣化を防ぐことができる。
【0012】又、請求項4記載の発明によれば、或る一
定時間内の印字枚数に応じて冷却ファンを制御するよう
にしたため、必要なときのみ冷却ファンを運転して該冷
却ファンによる騒音や電力消費を低く抑えることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0014】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係る画像形成装置1の断面図であり、本図におい
ては図5に示したと同一要素には同一符号を付してい
る。
【0015】本実施の形態に係る画像形成装置1の両面
印字の際の印字動作と記録紙の搬送経路は図5に示した
従来の画像形成装置1と同様であるが、本実施の形態は
両面搬送路15上に冷却板として鉄板18を設けたこと
を特徴とする。
【0016】而して、本実施の形態1に係る画像形成装
置1においては、1面目が定着されて両面搬送路15に
送られた記録紙は、反転ローラ13によって反転部16
に引き込まれるが、このとき、ローラ19によって記録
紙は鉄板18に密着するようにして搬送され、これによ
って記録紙は鉄板18に熱を奪われて冷却される。この
鉄板18において記録紙と接触する面の反対側には、鉄
板18が記録紙から奪った熱を効率良く放射するための
放熱フィン20が設けられている。又、放熱フィン20
の下方には冷却ファン21が設けられており、両面印字
中は冷却ファン21によって常に送風して記録紙を強制
冷却することによって冷却効果を更に高めている。
【0017】以上のように、本実施の形態に係る画像形
成装置1においては、1面目の定着によって高温になっ
た記録紙を両面搬送路15の搬送中に効率良く冷却する
ようにしたため、プロセスカートリッジ7や転写ローラ
6等の画像形成部の昇温を抑えることができ、両面印字
時でも安定した画質を保つことが可能となった。尚、冷
却ファン21は放熱フィン20の上方等の冷却可能な位
置ならばどこに設置しても良い。
【0018】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図2に基づいて説明する。尚、図2は本実施の形
態に係る画像形成装置の断面図であり、本図においては
図1に示したと同一要素には同一符号を付しており、以
下、それらについての説明は省略する。
【0019】本実施の形態に係る画像形成装置1の特徴
は、記録紙を実施の形態1のようにローラ19で鉄板1
8に押し付けるのではなく、板22を取り付けたばね2
3の力で押し付ける点にある。その他は実施の形態1と
同様である。
【0020】而して、本実施の形態によれば、押し付け
る板23を鉄板にすることにより記録紙の裏側からも熱
を奪うことができるようになるため、冷却効果をより高
めることができる。
【0021】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図3に基づいて説明する。尚、図3は本実施の形
態に係る画像形成装置の断面図であり、本図においても
図1に示したと同一要素には同一符号を付しており、以
下、それらについての説明は省略する。
【0022】本実施の形態に係る画像形成装置1の特徴
は、鉄板18を記録紙の1面目の印字された面ではな
く、裏側の未だ印字されていない面に当たるようにした
点にある。その他は前記実施の形態1と同様である。
【0023】而して、本実施の形態によれば、冷却効果
は実施の形態1よりやや落ちるものの、記録紙の印字面
が鉄板18によって擦られないため、印字面上に残った
未定着トナー等によって記録紙が汚れるということが少
なくなるというメリットが得られる。
【0024】<実施の形態4>次に、本発明の実施の形
態4について説明する。
【0025】本実施の形態に係る画像形成装置の構成は
前記実施の形態1〜3のどのものであっても構わない。
本実施の形態の特徴は、冷却ファン21を或る一定時間
内の印字枚数に応じて制御すると点にある。
【0026】ここで、簡単のために冷却ファン21は運
転(ON)か停止(OFF)の何れかのみとする。多数
枚の連続印字の場合、放熱フィン20による冷却だけで
は記録紙の熱を奪い切れなくなるため、前記実施の形態
と同様に冷却ファン21を運転して強制冷却を行う。
【0027】一方、少数枚の印字の場合、放熱フィン2
0による冷却のみでも足りるために冷却ファン21は停
止させる。
【0028】しかし、多数枚の連続印字が直前になさ
れ、それからの経過時間が短かったり、過去の印字が少
数枚でも短時間間隔で連続してなされていた場合等は、
鉄板18は未だ冷え切っておらず、放熱フィン20によ
る冷却だけでは足りないために冷却ファン21も運転す
る必要がある。
【0029】ところが、プリンタは印字前に予め印字枚
数を知ることができないため、単純に印字が何枚以上の
時に冷却ファン21を運転するというような制御はでき
ない。
【0030】そこで、本実施の形態では、上記のような
場合でも確実に冷却ファン21の制御を行うために、或
る一定時間内での印字枚数が設定値を超えると冷却ファ
ン21を運転するという制御を行うようにした。
【0031】図4は本実施の形態に係る画像形成装置に
おけるの制御の状態を時間の経過に沿って示したもので
ある。
【0032】プリンタは現在から或る設定時間だけ前の
一定時間内に印字された枚数をカウントしている。例と
して、図4では設定時間をプリンタが7枚印字する時間
と等しくしている。この一定時間中に印字された枚数が
設定値(図4では3.5枚)を超えたときに冷却ファン
21を運転する。これにより、少数枚印字する場合で
も、前回の印字が短時間前の多枚数連続印字であった
り、複数で短時間間隔の少数枚の印字であったりすれば
冷却ファン21が運転される。
【0033】このように、一定時間内での印字枚数が或
る値以上になったときに強制冷却が必要になったとみな
して冷却ファン21を運転することによって両面印字中
でも場合によっては冷却ファン21を停止させておくこ
とができるため、冷却ファン21による騒音や電力消費
を抑えることができる。
【0034】尚、本実施の形態では、簡単のため冷却フ
ァン21は運転/停止だけとしたが、風量を多段階と
し、それに対応して印字枚数の設定値も多段階にするこ
とにより、より細かい制御をすることができる。又、鉄
板18に温度センサを取り付け、その温度に応じて冷却
ファン21の制御をするとコストアップにはなるが、環
境に左右されない正確な制御を行うことができる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、請求項1〜3記載の発明によれば、定着により
高温になった記録紙を冷却する記録紙冷却手段を記録紙
搬送路上に設けたため、高温となった記録紙を搬送中に
冷却することができ、プロセスカートリッジや転写ロー
ラ等の画像形成部の昇温を抑えて画質の劣化を防ぐこと
ができるという効果が得られる。
【0036】又、請求項4記載の発明によれば、或る一
定時間内の印字枚数に応じて冷却ファンを制御するよう
にしたため、必要なときのみ冷却ファンを運転して該冷
却ファンによる騒音や電力消費を低く抑えることができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の断
面図である。
【図2】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の断
面図である。
【図3】本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の断
面図である。
【図4】本発明の実施の形態4に係る画像形成装置にお
ける冷却ファンの制御方法を示すタイミングチャートで
ある。
【図5】従来の画像形成装置の断面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 15 両面搬送路(搬送路) 18 鉄板(冷却板) 19 ローラ(記録紙圧接手段) 20 放熱フィン(放熱手段) 21 冷却ファン(放熱手段) 23 ばね(記録紙圧接手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月29日(1999.1.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記記録紙冷却手段として、搬送中
の記録紙と接触するように設置された冷却板と、該冷却
板に当接して記録紙を前記冷却板に密着させるローラ又
はばねから成る記録紙圧接手段と、前記冷却板に設置さ
れた放熱フィン及び該放熱フィンを冷却する冷却ファン
から成る放熱手段とを備えたことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】而して、本実施の形態1に係る画像形成装
置1においては、1面目が定着されて両面搬送路15に
送られた記録紙は、反転ローラ13によって反転部16
に引き込まれるが、このとき、ローラ19によって記録
紙は鉄板18に密着するようにして搬送され、これによ
って記録紙は鉄板18に熱を奪われて冷却される。この
鉄板18において記録紙と接触する面の反対側には、鉄
板18が記録紙から奪った熱を効率良く放射するための
放熱フィン20が設けられている。又、放熱フィン20
の下方には冷却ファン21が設けられており、両面印字
中は冷却ファン21によって常に送風して鉄板18及び
放熱フィン20を強制冷却することによって冷却効果を
更に高めている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱により画像の定着を行う画像形成装置
    において、 定着により高温になった記録紙を冷却する記録紙冷却手
    段を記録紙搬送路上に設けたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 両面印字機構を備え、前記記録紙冷却手
    段を両面印字の際に使用される搬送路上に設置すること
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記記録紙冷却手段として、搬送中の記
    録紙と接触するように設置された冷却板と、該冷却板に
    当接して記録紙を前記冷却板に密着させるローラ又はば
    ねから成る記録紙圧接手段と、前記冷却板に設置された
    放熱ファン及び該放熱ファンを冷却する冷却ファンから
    成る放熱手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は
    2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 或る一定時間内に印字された枚数に応じ
    て前記冷却ファンの風量を制御することを特徴とする請
    求項3記載の画像形成装置。
JP10364489A 1998-12-22 1998-12-22 画像形成装置 Pending JP2000187417A (ja)

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