JP5239520B2 - 感光性樹脂組成物、感光性フィルム及び感光性永久レジスト - Google Patents
感光性樹脂組成物、感光性フィルム及び感光性永久レジスト Download PDFInfo
- Publication number
- JP5239520B2 JP5239520B2 JP2008146064A JP2008146064A JP5239520B2 JP 5239520 B2 JP5239520 B2 JP 5239520B2 JP 2008146064 A JP2008146064 A JP 2008146064A JP 2008146064 A JP2008146064 A JP 2008146064A JP 5239520 B2 JP5239520 B2 JP 5239520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- photosensitive resin
- meth
- photosensitive
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Materials For Photolithography (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Description
本発明の感光性樹脂組成物は、(a)バインダーポリマー(以下、場合により「(a)成分」という)、(b)エチレン性不飽和基を有する重合性化合物(以下、場合により「(b)成分」という)、(c)重合開始剤(以下、場合により「(c)成分」という)、(d1)有機リン化合物(以下、場合により「(d1)成分」という)、及び(d2)無機フィラー(以下、場合により「(d2)成分」という)を含有するものである。また、本発明の感光性樹脂組成物は、(e)熱硬化剤(以下、場合により「(e)成分」という)を更に含有することが好ましい。
(a)成分としては、例えば、アクリル樹脂、ポリウレタン、ビニル基含有エポキシ樹脂、エポキシ樹脂、フェノキシ樹脂、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステルイミド、ポリカーボネート、メラミン樹脂、ポリフェニレンスルフィド、及びポリオキシベンゾイル等の公知の樹脂やその酸変性樹脂であって、分子内にカルボキシル基を有するものが挙げられる。これらは単独で又は2種類以上を組み合わせて使用することができる。
(a1)成分は、カルボキシル基及びエチレン性不飽和基を分子内に有する重合性プレポリマーであればよく、特に制限はないが、感光性樹脂組成物の高感度化、すなわちより少ない活性光線エネルギー量での硬化に対応する観点から、2つ以上の水酸基及びエチレン性不飽和基を有するエポキシアクリレート化合物と、ジイソシアネート化合物と、カルボキシル基を有するジオール化合物と、を反応させることにより得られるポリウレタン化合物が好ましい。好ましいポリウレタン化合物としては、UXE−3011、UXE−3012、UXE-3024(以上、日本化薬(株)製、サンプル名)が例示できる。このようなポリウレタン化合物としては、例えば、下記一般式(2)で表される構造を有する化合物が例示できる。
A=10×Vf×56.1/(Wp×I)
(a2)成分は、例えば、(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸アルキルエステル等を共重合成分としてラジカル重合させることにより得られる。
本発明の(b)成分である重合性モノマーは、分子内に1つ以上のエチレン性不飽和基を有する化合物である。このような重合性モノマーとしては、例えば、ビスフェノールA系(メタ)アクリレート化合物、多価アルコールにα,β−不飽和カルボン酸を反応させて得られる化合物、グリシジル基含有化合物にα,β−不飽和カルボン酸を反応させて得られる化合物、分子内にウレタン結合を有する(メタ)アクリレート化合物等のウレタンモノマー又はウレタンオリゴマー等が挙げられる。また、これら以外にも、ノニルフェノキシポリオキシエチレンアクリレート、γ−クロロ−β−ヒドロキシプロピル−β’−(メタ)アクリロイルオキシエチル−o−フタレート、β−ヒドロキシアルキル−β’−(メタ)アクリロイルオキシアルキル−o−フタレート等のフタル酸系化合物、(メタ)アクリル酸アルキルエステル、及びEO変性ノニルフェニル(メタ)アクリレート等が挙げられる。これらは単独で又は2種類以上を組み合わせて使用される。
なお、「EO」とは「エチレンオキシド」のことをいい、「PO」とは「プロピレンオキシド」のことをいう。また、「EO変性」とはエチレンオキシドユニット(−CH2−CH2−O−)のブロック構造を有することを意味し、「PO変性」とはプロピレンオキシドユニット(−CH2−CH2−CH2−O−、−CH2(CH3)CH2−O−)のブロック構造を有することを意味する。
クリレート、及びEO又はPO変性ウレタンジ(メタ)アクリレート等が挙げられる。
さらに、(メタ)アクリル酸アルキルエステルとしては、例えば、(メタ)アクリル酸メチルエステル、(メタ)アクリル酸エチルエステル、(メタ)アクリル酸ブチルエステル、及び(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシルエステル等が挙げられる。これらの(b)成分は、1種類を単独で又は2種類以上を組み合わせて用いることができる。
(c)成分である重合開始剤の具体例としては、例えば、ベンゾフェノン、4,4’−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン(ミヒラーケトン)、4,4’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、4−メトキシ−4’−ジメチルアミノベンゾフェノン、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−モルホリノフェノン)−ブタノン−1,2−エチルアントラキノン、フェナントレンキノン等の芳香族ケトン、アルキルアントラキノン等のキノン類、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインフェニルエーテル等のベンゾインエーテル、メチルベンゾイン、エチルベンゾイン等のベンゾイン、ベンジルジメチルケタール等のベンジル誘導体、9−フェニルアクリジン、1,7−ビス(9,9’−アクリジニル)ヘプタン等のアクリジン誘導体、N−フェニルグリシン、N−フェニルグリシン誘導体、クマリン系化合物等が挙げられる。これらは1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
[(d1)成分:有機リン化合物]
(d1)成分である有機リン化合物は、硬化膜の難燃性をより向上させる観点から、下記一般式(1)で示されるホスフィン酸塩を含むことが好ましい。
(d2)成分である無機フィラーは、例えば、硫酸バリウム、チタン酸バリウム、粉状酸化珪素、無定形シリカ、タルク、クレー、焼成カオリン、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム、雲母粉等が挙げられ、中でも硫酸バリウムが好ましい。
(e)成分である熱硬化剤の具体例としては、例えば、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂等の熱硬化性の化合物などが挙げられる。エポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA型三級脂肪酸変性ポリオールエポキシ樹脂、フタル酸ジグリシジルエステル、テトラヒドロフタル酸ジグリシジルエステル等のジグリシジルエステル類、ジグリシジルアニリン、ジグリシジルトルイジン等のジグリシジルアミン類等が挙げられる。これらは1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて使用してもよい。
次に、上述した本発明の感光性樹脂組成物を用いた感光性フィルム(感光性エレメント)について説明する。
[感光性フィルムの作製]
まず、表1に示す成分(1)〜成分(12)を表中に示す不揮発分の配合量(重量部)で、希釈剤としてのメチルエチルケトンとともに不揮発分が50質量%となるように混合することにより、感光性樹脂組成物の溶液を得た。
なお、表中、成分(1)における樹脂(1)は、アクリル樹脂であって、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチルの共重合体(メタクリル酸:メタクリル酸メチル:アクリル酸ブチル=17重量%:62重量%:21重量%)で重量平均分子量100000、酸価110mgKOH/gのものであり、上述の実施形態の(a2)成分に該当する。
実施例1、3〜8、参考例2及び比較例1〜4で作製した感光性フィルムを用いて、それぞれ以下の各試験を行い、感度、耐めっき性、はんだ耐熱性、耐熱衝撃性、HAST耐性、解像性及び難燃性について評価した。結果をまとめて表2に示す。
まず、各感光性フィルムを用いて、以下のようにして評価用基板を作製した。すなわち、まず、12μm厚の銅箔をガラスエポキシ基材に積層したプリント配線板用基板(E−679、日立化成工業(株)製、商品名)の銅表面を砥粒ブラシで研磨し、水洗した後、乾燥した。このプリント配線板用基板上に連プレス式真空ラミネータ(名機製作所製、商品名MVLP−500)を用いて、プレス熱板温度70℃、真空引き時間20秒、ラミネートプレス時間30秒、気圧4kPa以下、圧着圧力0.4MPaの条件の下、感光性フィルムのポリエチレンフィルムを剥離して積層し、評価用積層体を得た。
露光後、評価用積層体上のポリエチレンテレフタレートフィルムを剥離し、30℃の1質量%炭酸ナトリウム水溶液で、最小現像時間(未露光部が現像される最小時間)の1.5倍の時間でスプレー現像を行った。これにより、感光性樹脂組成物層が硬化されてなるパターンを形成した。
上記「耐めっき性」試験と同様にして得られたソルダーレジストを有する評価用基板を用い、以下のようにしてはんだ耐熱性の評価を行った。すなわち、評価用基板に対し、ロジン系フラックス(タムラ化研(株)製、商品名MH−820V)を塗布した後、288℃のはんだ浴中に30秒間浸漬するはんだ処理を行った。
このようにしてはんだめっきを施された評価用基板上のソルダーレジストのクラック発生状況、並びに、基板からのソルダーレジストの浮き程度及び剥離を100倍の金属顕微鏡により観察した。その結果を、次の基準で評価した。すなわち、ソルダーレジストのクラックの発生が認められず、ソルダーレジストの浮き及び剥離も認められないものは「○」とし、それらのいずれかが認められるものは「×」とした。
上記「耐めっき性」試験と同様にして得られたソルダーレジストを有する評価用基板に対し、−55℃の大気中に15分間晒した後、180℃/分の昇温速度で昇温し、次いで、125℃の大気中に15分間晒した後、180℃/分の降温速度で降温する熱サイクルを200回繰り返す試験を行った。
まず、12μm厚の銅箔をガラスエポキシ基材に積層したプリント配線板用基板(日立化成工業(株)製、商品名E−679)の銅表面を、エッチングによりライン/スペースが50μm/50μmのくし型電極に加工した。これを、評価用配線板とした。
上記「耐めっき性」試験と同様にして得られた評価用積層体を、常温で1時間静置した後、405nmの青紫色レーザダイオードを光源とする直描露光機(日立ビアメカニクス(株)製、製品名「DE−1AH」)を用いて、上記評価用積層体の上から、ライン幅/スペース幅が6/6〜47/47(単位:μm)の配線パターンを有する描画データを使用し、ストーファー21段ステップタブレットの現像後の残存ステップ段数が14となるエネルギー量で露光した。
ハロゲンフリーの銅箔張積層板(日立化成工業(株)製、商品名MCL−BE67G)の銅箔をエッチングにより除去して厚さ0.15mmのガラスエポキシ基材を得た。ついでそのガラスエポキシ基材の両面に連プレス式真空ラミネータ(名機製作所製、商品名MVLP−500)を用いて、プレス熱板温度70℃、真空引き時間20秒、ラミネートプレス時間30秒、気圧4kPa以下、圧着圧力0.4MPaの条件の下、感光性フィルムのポリエチレンフィルムを剥離して積層した。
Claims (6)
- (a)バインダーポリマー、(b)エチレン性不飽和基を有する重合性化合物、(c)重合開始剤、(d1)有機リン化合物、及び(d2)無機フィラーを含有する感光性樹脂組成物であって、
前記(a)バインダーポリマーが、(a1)カルボキシル基及びエチレン性不飽和基を有する重合性プレポリマーを含み、
前記(a1)カルボキシル基及びエチレン性不飽和基を有する重合性プレポリマーが、エチレン性不飽和基及び2以上の水酸基を有するエポキシアクリレート化合物と、ジイソシアネート化合物と、カルボキシル基を有するジオール化合物と、を反応させることにより得られる化合物である感光性樹脂組成物。 - 前記(a)バインダーポリマーが、(a2)(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸アルキルエステルを共重合成分として得られるビニル系共重合化合物を更に含む、請求項1又は2に記載の感光性樹脂組成物。
- (e)熱硬化剤を更に含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物。
- 支持体と、該支持体上に形成された請求項1〜4のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物からなる層と、を備える感光性フィルム。
- プリント配線板用の基板上に塗布された請求項1〜4のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物の光硬化物からなる、感光性永久レジスト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008146064A JP5239520B2 (ja) | 2008-06-03 | 2008-06-03 | 感光性樹脂組成物、感光性フィルム及び感光性永久レジスト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008146064A JP5239520B2 (ja) | 2008-06-03 | 2008-06-03 | 感光性樹脂組成物、感光性フィルム及び感光性永久レジスト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009294319A JP2009294319A (ja) | 2009-12-17 |
JP5239520B2 true JP5239520B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=41542577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008146064A Expired - Fee Related JP5239520B2 (ja) | 2008-06-03 | 2008-06-03 | 感光性樹脂組成物、感光性フィルム及び感光性永久レジスト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5239520B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011095705A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-05-12 | Fujifilm Corp | 感光性組成物、感光性ソルダーレジスト組成物及び感光性ソルダーレジストフィルム、並びに、永久パターン、その形成方法及びプリント基板 |
US20120282549A1 (en) * | 2010-02-01 | 2012-11-08 | Fujifilm Corporation | Photosensitive composition, photosensitive film, photosensitive laminate, method for forming permanent pattern, and printed board |
JP6061440B2 (ja) * | 2010-02-25 | 2017-01-18 | 太陽ホールディングス株式会社 | ポリエステル基材用樹脂組成物、それを用いたドライフィルム及びプリント配線板 |
JP5820568B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2015-11-24 | 太陽ホールディングス株式会社 | 硬化性樹脂組成物、それを用いたドライフィルム及びプリント配線板 |
JP5657914B2 (ja) * | 2010-05-10 | 2015-01-21 | 株式会社カネカ | 新規な感光性樹脂組成物及びその利用 |
JP5745886B2 (ja) * | 2011-02-16 | 2015-07-08 | 株式会社カネカ | 新規な白色感光性樹脂組成物及びその利用 |
JP2012255112A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Fujifilm Corp | 組成物、感光性フイルム、感光性積層体、永久パターン形成方法およびプリント基板 |
JP5731961B2 (ja) * | 2011-12-05 | 2015-06-10 | 三菱製紙株式会社 | エッチング方法 |
JP6073007B2 (ja) * | 2012-02-08 | 2017-02-01 | 株式会社タムラ製作所 | 硬化性樹脂組成物 |
JP5514356B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-06-04 | 太陽インキ製造株式会社 | 光硬化性樹脂組成物、プリント配線板、及び光硬化性樹脂組成物の製造方法 |
JP5514355B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-06-04 | 太陽インキ製造株式会社 | 光硬化性樹脂組成物、プリント配線板、及び光硬化性樹脂組成物の製造方法 |
JP2013033282A (ja) * | 2012-10-26 | 2013-02-14 | Taiyo Holdings Co Ltd | 硬化性樹脂組成物、それを用いたドライフィルム及びプリント配線板 |
JP5450763B2 (ja) * | 2012-10-26 | 2014-03-26 | 太陽ホールディングス株式会社 | 硬化性樹脂組成物、それを用いたドライフィルム及びプリント配線板 |
JP5876862B2 (ja) * | 2013-12-03 | 2016-03-02 | 太陽ホールディングス株式会社 | ポリエステル基材用樹脂組成物、それを用いたドライフィルム及びプリント配線板 |
CN108350107B (zh) * | 2016-02-05 | 2021-01-26 | 株式会社Lg化学 | 可光固化和可热固化树脂组合物以及阻焊干膜 |
CN106647168A (zh) * | 2017-01-03 | 2017-05-10 | 深圳市道尔顿电子材料有限公司 | 一种感光性树脂组合物及其应用 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001183820A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Toshiba Chem Corp | 感光性樹脂組成物 |
JP2005309247A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性組成物及び感光性フィルム、並びに、永久パターン及びその形成方法 |
JP2008122843A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Taiyo Ink Mfg Ltd | ソルダーレジスト露光用フォトツール及びそれを用いて露光処理されるソルダーレジストパターンの形成方法 |
DE102007001862A1 (de) * | 2007-01-12 | 2008-07-17 | Clariant International Ltd. | Flammwidrige Harzformulierung und ihre Verwendung |
JP2009271445A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Kaneka Corp | 新規な感光性樹脂組成物及びその利用 |
-
2008
- 2008-06-03 JP JP2008146064A patent/JP5239520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009294319A (ja) | 2009-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5239520B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性フィルム及び感光性永久レジスト | |
JP5618118B2 (ja) | 感光性樹脂組成物,並びにこれを用いた感光性エレメント,ソルダーレジスト及びプリント配線板 | |
KR100997603B1 (ko) | 감광성 수지 조성물 및 그를 이용한 감광성 엘리먼트 | |
JP5098411B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フィルム及び感光性永久レジスト | |
JP5729495B2 (ja) | 感光性樹脂組成物を用いた感光性エレメント、ソルダーレジスト及びプリント配線板 | |
JP2007010794A (ja) | 感光性樹脂組成物及び感光性エレメント | |
US20190031790A1 (en) | Photosensitive resin composition, dry film using same, printed wiring board, and method for manufacturing printed wiring board | |
KR20110111515A (ko) | 감광성 도전 페이스트 및 전극 패턴 | |
JP2009251585A (ja) | 感光性樹脂組成物及びそれを用いた感光性エレメント | |
JP5239786B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フィルム、レジストパターンの形成方法、ソルダーレジスト、層間絶縁膜、プリント配線板の製造方法及びプリント配線板 | |
JP2010282001A (ja) | 感光性樹脂組成物及びそれを用いた感光性エレメント | |
JP2010169810A (ja) | 感光性樹脂組成物及びそれを用いた感光性エレメント | |
JP2011237736A (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性フィルム及び永久レジスト | |
JP5051460B2 (ja) | 感光性樹脂組成物及びそれを用いた感光性エレメント | |
JP2013080050A (ja) | 感光性樹脂組成物、及びそれを用いた永久マスクレジストとその製造方法 | |
JP2013205624A (ja) | 感光性樹脂組成物、及びそれを用いた永久マスクレジストとその製造方法 | |
JP2010276859A (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フィルム及び感光性永久レジスト。 | |
JP5050711B2 (ja) | 感光性樹脂組成物及びそれを用いた感光性エレメント、並びにレジストパターンの形成方法及び永久マスク | |
JP2013073064A (ja) | 感光性樹脂組成物、及びそれを用いた永久マスクレジストとその製造方法 | |
WO2012102310A1 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性エレメント、永久マスクレジスト及び永久マスクレジストの製造方法 | |
JP2011170098A (ja) | 感光性樹脂組成物並びにこれを用いた感光性フィルム及び永久レジスト | |
JP2012108235A (ja) | 感光性樹脂組成物及びそれを用いた感光性エレメント | |
JP2021140004A (ja) | レーザー直描露光用感光性樹脂組成物、それを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法、プリント配線板の製造方法 | |
JP5224119B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フィルム及び永久マスクレジスト | |
JP2009109833A (ja) | 感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フィルム及び感光性永久レジスト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110404 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121211 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130318 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5239520 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |