JP5237176B2 - 基板処理装置及び基板処理方法 - Google Patents
基板処理装置及び基板処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5237176B2 JP5237176B2 JP2009097051A JP2009097051A JP5237176B2 JP 5237176 B2 JP5237176 B2 JP 5237176B2 JP 2009097051 A JP2009097051 A JP 2009097051A JP 2009097051 A JP2009097051 A JP 2009097051A JP 5237176 B2 JP5237176 B2 JP 5237176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- substrate
- processing
- coating
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67005—Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67011—Apparatus for manufacture or treatment
- H01L21/6715—Apparatus for applying a liquid, a resin, an ink or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/005—Nozzles or other outlets specially adapted for discharging one or more gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C11/00—Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
- B05C11/10—Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/16—Coating processes; Apparatus therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/677—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
この構成を用いた方法によれば、基板一辺から他辺にわたってレジスト液を帯状に吐出(供給)するため、レジスト液を無駄にすることなく、角型の基板の全面にレジスト膜を形成することができる。
なお、このようなレジスト液等の塗布膜形成方法を採用した塗布膜形成装置については特許文献1に開示されている。
尚、この例では、待機部206からの移動開始後、すぐさま塗布処理を実施する構成を示したが、矢印M4からM1まで反対の方向にノズルを移動させて塗布処理を実施する構成もあり得る。
その結果、塗布処理前に複数の基板が滞留し、フォトリソグラフィ工程における生産性が大きく低下するという課題があった。
また、生産性向上のために、図9に示した装置の数を増加させると、設備コスト、フットプリントが増加するという課題があった。
また、このように構成することにより、順次連続して搬送される基板を塗布処理前に滞留させることなく連続的に塗布処理することができ、且つ、ノズル移動時間を短縮することができるため、ノズル吐出口のメンテナンス処理も十分に行うことができる。
即ち、搬送されている基板に対しノズルから処理液を吐出するため、塗布処理時にはノズル位置を固定する構成とすることができる。したがって、基板への処理液の着液時に必要となる高精度ステージ(処理ステージ)の面積を小さくすることができ、フットプリント縮小及び低コスト化を図ることができる。
この塗布現像処理システム10は、クリーンルーム内に設置され、たとえばLCD用のガラス基板を被処理基板とし、LCD製造プロセスにおいてフォトリソグラフィ工程中の洗浄、レジスト塗布、プリベーク、現像およびポストベーク等の一連の処理を行うものである。露光処理は、このシステムに隣接して設置される外部の露光装置12で行われる。
カセットステーション(C/S)14は、基板Gを多段に積み重ねるようにして複数枚収容したカセットCを搬入出するポートであり、水平な一方向(Y方向)に4個まで並べて載置可能なカセットステージ20と、このステージ20上のカセットCに対して基板Gの出し入れを行う搬送機構22とを備えている。搬送機構22は、基板Gを保持できる手段たとえば搬送アーム22aを有し、X,Y,Z,θの4軸で動作可能であり、隣接するプロセスステーション(P/S)16側と基板Gの受け渡しを行えるようになっている。
より詳細には、カセットステーション(C/S)14側からインタフェースステーション(I/F)18側へ向う上流部のプロセスラインAには、洗浄プロセス部24、第1の熱的処理部26、塗布プロセス部28および第2の熱的処理部30を一列に配置している。ここで、洗浄プロセス部24は、第1の平流し搬送路32に沿って上流側から順にエキシマUV照射ユニット(e−UV)34および、スクラバ洗浄ユニット(SCR)36を設けている。第1の熱的処理部26は、第1の平流し搬送路32に沿って上流側から順にアドヒージョンユニット(AD)40および冷却ユニット(COL)42が設けられている。
また、第2の熱的処理部30は、第3の平流し搬送路48に沿って上流側から順にプリベークユニット(PREBAKE)50および冷却ユニット(COL)52が設けられている。
なお、ポストベークユニット(POBAKE)58および冷却ユニット(COL)60は第3の熱的処理部59を構成する。
スクラバ洗浄ユニット(SCR)36における一連の洗浄処理を終えると、基板Gはそのまま第1の平流し搬送路32を下って第1の熱的処理部26を通過する。
尚、このレジスト塗布ユニット(CT)44において、本発明を好適に用いることができるため、その構成及び作用効果については詳細に後述する。
また、レジスト塗布ユニット(CT)44においてレジスト膜が形成された基板Gは、直後に下流側隣の減圧乾燥ユニット(VD)46で減圧による乾燥処理を受ける(ステップS6)。
次に、基板Gは、冷却ユニット(COL)52で所定の基板温度まで冷却される(ステップS8)。しかる後、基板Gは、第3の平流し搬送路48の終点(搬出部)からインタフェースステーション(I/F)18の搬送装置70に引き取られる。
露光装置12では基板G上のレジストに所定の回路パターンが露光される。そして、パターン露光を終えた基板Gは、露光装置12からインタフェースステーション(I/F)18に戻されると、先ず周辺装置78のタイトラー(TITLER)に搬入され、そこで基板上の所定の部位に所定の情報が記される(ステップS10)。
こうして、基板Gは、今度は第4の平流し搬送路64上を仰向けの姿勢でプロセスラインBの下流側に向けて搬送される。最初の現像ユニット(DEV)54において、基板Gは、平流しで搬送される間に現像、リンス、乾燥の一連の現像処理を施される(ステップS11)。
次に、基板Gは、冷却ユニット(COL)60で所定の基板温度に冷却される(ステップS14)。検査ユニット(AP)62では、基板G上のレジストパターンについて非接触の線幅検査や膜質・膜厚検査等が行われる(ステップS15)。
以下、図3に基づき、本発明の一実施の形態におけるレジスト塗布ユニット(CT)44の構成について説明する。図3は、レジスト塗布ユニット(CT)44の概略構成を示す斜視図である。
各サブユニット101A、101Bには、基板Gにレジスト液を吐出し供給するためのレジスト供給ノズル104(第1のノズル)、111(第2のノズル)が搬送路45の上方に配設されている。各ノズル104、111は、基板Gの幅方向に延びるスリット状の吐出口104a、111aと、これら吐出口104a、111aに連通するレジスト液収容室(図示せず)とを有しており、このレジスト液収容室に接続するレジスト液供給チューブ105、112を介してレジスト液供給源135が接続されている。
尚、吸引管108、115における吸引ポンプ109、116の吸引側、即ちノズル104、111側には、開閉弁110、117が夫々介設されている。
尚、図示するように高精度ステージ102、103の搬送方向の長さ寸法L1は、基板長さ寸法L2よりも短く形成されている。
高精度ステージ102、103は、その上面が平坦精度において高精度を要している。また、この高精度ステージ上で塗布される基板がステージから20〜100μmの設定距離と±20μm内の精度で、数ミリ反った1.1mm厚以下の基板も矯正保持される。そのために、一例として、基板を浮上させるためのエアー噴出し孔と、基板を吸着させるための真空引き孔をステージ内に有し、この両者の噴出しと吸引バランスの調整で、上記精度を達成する構造である。
図4は、ノズル移動手段136、137の概略構成図、図5は、レジスト供給ノズル104、111の夫々の移動動作の対応関係を示す図である。
このガイド部材130は、ノズル104、111がガイド部材130に沿って最下端まで降下移動した際のノズル位置が、夫々高精度ステージ102、103の直上部となり、ガイド部材130に沿って最上端まで上昇移動した際のノズル位置がノズル待機部120、125の位置となるよう配されている。
即ち、各ノズル104、111の移動経路(夫々対応するガイド部材130)は夫々、そのノズルのノズル待機部と、そのノズルの塗布処理位置とを結ぶ直線状に形成されている。したがって、従来のように水平移動及び垂直移動の組み合わせで移動制御を行うよりも、ノズル移動時間が短縮される。
また、ガイド部材130の上端には、ノズル移動制御に従い駆動する例えばステッピングモータからなる駆動部132が接続されており、このガイド部材130を軸周りに回転させるよう構成されている。尚、駆動部132はガイド部材130の回転方向を変更することが可能であり、これにより可動支持部材131の上下動動作が制御される。
即ち、ノズル104、111の上下移動は、ガイド部材130の回転方向を駆動部132によって制御することでなされる。
即ち、ノズル104が高精度ステージ102上で塗布処理中の間は、ノズル111がノズル待機部125に位置するよう移動制御がなされ、ノズル111が高精度ステージ103上で塗布処理中の間は、ノズル104がノズル待機部120に位置するよう移動制御がなされる。
これにより、搬送路45上を順次流れる基板Gを滞留させることがなく、連続的に塗布処理を行うことができ、図11のタイミング図に示したように、従来必要としていた塗布処理終了後から次の基板の塗布処理開始までの期間T1を、図6に示すように、より短い時間間隔T2とすることができる。その結果、従来よりも大幅にスループットが向上する。
また、ノズル吐出口のメンテナンス処理を行うノズル待機部120、125と、基板Gへのレジスト液Rを吐出する塗布処理位置との間に形成されるノズル移動経路(ガイド部材130)は、その両位置を結ぶ直線状に設けられ、ノズル移動時間が従来よりも短縮される。そして、一方のノズルが塗布処理位置にあるときは、他方のノズルはノズル待機部に位置するよう制御がなされる。
これにより、順次連続して搬送される基板Gを塗布処理前に滞留させることなく連続的に塗布処理することができ、且つ、ノズル吐出口のメンテナンス処理も十分に行うことができる。したがって、塗布処理のスループットが上昇し、生産性を向上することができる。
また、従来は、図9に示したように基板面積よりも大きい高精度ステージを用いて塗布処理を行っていたが、塗布処理位置を固定することにより、高精度ステージの面積を小さくすることができ、フットプリント縮小及び低コスト化を図ることができる。
例えば、図7の斜視図に示すように、2つのノズルに対し、1つの高精度ステージを対応させる構成としてもよい。
このように構成することによって、図3の構成の場合と同様の効果を得ることができ、さらには、図3に示した構成よりも装置構成、フットプリント等を縮小し、さらにコストを低減することができる。
44 レジスト塗布ユニット
45 第2の平流し搬送路(搬送路)
45a、45b、45c 搬送ベルト(搬送手段)
101a 第1のサブユニット
101b 第2のサブユニット
102 高精度ステージ(第1の処理ステージ)
103 高精度ステージ(第2の処理ステージ)
104 レジスト塗布ノズル(第1のノズル)
111 レジスト塗布ノズル(第2のノズル)
120、125 ノズル待機部
130 ガイド部材
131 可動支持部
132 駆動部
135 レジスト液供給源
136、137 ノズル移動手段
G LCD基板(被処理基板)
R レジスト液
Claims (3)
- 被処理基板の表面に処理液を塗布し、該処理液の膜を形成する基板処理装置において、
前記被処理基板を搬送路上で仰向けの姿勢とし、所定方向に搬送する搬送手段と、
前記搬送路の途中に設けられ、前記基板に対し前記処理液の塗布処理を行うための処理ステージと、
前記搬送手段により前記処理ステージ上を移動する基板に対し、前記処理液を塗布する第1のノズル及び第2のノズルと、
前記搬送手段及び前記ノズルの動作制御を行う制御手段と、
前記第1のノズルの吐出口に対しメンテナンス処理を実施する第1のノズル待機部と、
前記第2のノズルの吐出口に対しメンテナンス処理を実施する第2のノズル待機部と、
前記第1のノズル待機部と前記基板への塗布処理位置との間において前記第1のノズルを移動させる第1のノズル移動手段と、
前記第2のノズル待機部と前記基板への塗布処置位置との間において前記第2のノズルを移動させる第2のノズル移動手段と、を備え、
前記第1のノズル移動手段及び第2のノズル移動手段により移動制御がなされる前記第1のノズル及び第2のノズルの移動経路は夫々、前記ノズル待機部と前記塗布処理位置とを結ぶ直線状に形成され、かつ前記第1のノズルの塗布処理位置と前記第2のノズルの塗布処理位置は同一位置であって、前記第1のノズルの塗布処理位置と前記第2のノズルの直線状の移動によって描かれる軌跡は全体としてV字形であり、
前記制御手段が第1のノズル移動手段及び第2のノズル移動手段を制御することにより、前記第1のノズルと第2のノズルとを夫々制御し、
前記第1のノズルと第2のノズルのうち、一方のノズルを用いた塗布処理を行う際、前記第1のノズル移動手段または第2のノズル移動手段のいずれか一方により、塗布処理に用いる一方のノズルを、対応する前記ノズル待機部から前記塗布処理位置に向けて移動を開始した後、他方のノズル移動手段により、塗布処理が終了した他方のノズルを前記塗布処理位置から対応する前記ノズル待機部に移動を開始させ、
基板への塗布処理を、第1のノズルと第2のノズルとに交互に実施させることを特徴とする基板処理装置。 - 前記処理ステージの搬送方向における長さ寸法は、被処理基板の搬送方向の長さ寸法よりも短く形成されていることを特徴とする請求項1に記載された基板処理装置。
- 前記請求項1または請求項2に記載した基板処理装置を用いた、被処理基板の表面に処理液を塗布し、該処理液の膜を形成する基板処理方法であって、
前記被処理基板を搬送路上で仰向けの姿勢とし、所定方向に搬送するステップと、
前記第1のノズルと第2のノズルのうち、一方のノズルを用いた塗布処理を行う際、前記第1のノズルと第2のノズルとをそれぞれ移動制御し、
塗布処理に用いる一方のノズルを対応するノズル待機部から塗布処理位置に向けて移動を開始させた後、塗布処理を終了した他方のノズルを前記塗布処理位置から対応するノズル待機部に移動を開始させ、
前記搬送路上に設けられた処理ステージ上を順次搬送される基板への塗布処理を、前記第1のノズルと第2のノズルとに交互に実施させるステップを実行することを特徴とする基板処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009097051A JP5237176B2 (ja) | 2006-11-28 | 2009-04-13 | 基板処理装置及び基板処理方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319587 | 2006-11-28 | ||
JP2006319587 | 2006-11-28 | ||
JP2009097051A JP5237176B2 (ja) | 2006-11-28 | 2009-04-13 | 基板処理装置及び基板処理方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007016579A Division JP4407970B2 (ja) | 2006-11-28 | 2007-01-26 | 基板処理装置及び基板処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009158984A JP2009158984A (ja) | 2009-07-16 |
JP5237176B2 true JP5237176B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=39660593
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007016579A Active JP4407970B2 (ja) | 2006-11-28 | 2007-01-26 | 基板処理装置及び基板処理方法 |
JP2009097051A Active JP5237176B2 (ja) | 2006-11-28 | 2009-04-13 | 基板処理装置及び基板処理方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007016579A Active JP4407970B2 (ja) | 2006-11-28 | 2007-01-26 | 基板処理装置及び基板処理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP4407970B2 (ja) |
KR (1) | KR101355278B1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5303231B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-10-02 | 東京応化工業株式会社 | 塗布装置 |
KR101229437B1 (ko) | 2010-12-30 | 2013-02-05 | 삼성디스플레이 주식회사 | 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법 |
JP5600624B2 (ja) * | 2011-03-22 | 2014-10-01 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布膜形成装置及び塗布膜形成方法 |
JP5919113B2 (ja) * | 2012-07-04 | 2016-05-18 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布処理装置、塗布処理方法、プログラム及びコンピュータ記憶媒体 |
JP2015039666A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | アルファーデザイン株式会社 | 液体吐出装置、液体吐出方法、プログラム |
JP6286239B2 (ja) * | 2014-03-11 | 2018-02-28 | 東京応化工業株式会社 | 塗布装置、基板処理装置、塗布方法及び基板処理方法 |
JP6321699B2 (ja) * | 2016-02-23 | 2018-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 塗布装置および塗布方法 |
DE102016007417A1 (de) * | 2016-06-20 | 2017-12-21 | Focke & Co. (Gmbh & Co. Kg) | Station zum Aufbringen von fluiden Medien auf ein Substrat und Verfahren zum Betreiben derselben |
JP6786162B2 (ja) | 2016-12-20 | 2020-11-18 | 東京応化工業株式会社 | 塗布装置、及び塗布方法 |
JP2018113327A (ja) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置 |
KR101961882B1 (ko) | 2017-03-14 | 2019-03-25 | 최인규 | 강화유리 도광판의 듀얼프로세스 시스템 |
KR102371362B1 (ko) * | 2021-05-20 | 2022-03-07 | 주식회사 우진에프에이 | Plp 웨이퍼 표면 코팅 장치 |
KR102509506B1 (ko) * | 2021-11-26 | 2023-03-14 | 한국기술교육대학교 산학협력단 | 롤-테이블타입 코팅이 가능한 슬롯 다이 코터 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04206514A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-28 | Seiko Instr Inc | レジスト塗布装置 |
JP3100839B2 (ja) * | 1994-06-30 | 2000-10-23 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 基板表面処理装置 |
JP3275202B2 (ja) * | 1996-08-30 | 2002-04-15 | 東京エレクトロン株式会社 | 薄膜形成装置 |
JP3850281B2 (ja) * | 2001-12-11 | 2006-11-29 | 東京応化工業株式会社 | 基板処理システム |
JP4363046B2 (ja) * | 2003-01-24 | 2009-11-11 | 東レ株式会社 | 塗布装置および塗布方法並びにディスプレイ用部材の製造方法 |
JP4040025B2 (ja) * | 2004-02-20 | 2008-01-30 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布膜形成装置 |
JP4429943B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2010-03-10 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置及び基板処理方法 |
-
2007
- 2007-01-26 JP JP2007016579A patent/JP4407970B2/ja active Active
- 2007-11-27 KR KR1020070121267A patent/KR101355278B1/ko active IP Right Grant
-
2009
- 2009-04-13 JP JP2009097051A patent/JP5237176B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008160044A (ja) | 2008-07-10 |
KR20080048405A (ko) | 2008-06-02 |
KR101355278B1 (ko) | 2014-01-27 |
JP4407970B2 (ja) | 2010-02-03 |
JP2009158984A (ja) | 2009-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5237176B2 (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
US7874261B2 (en) | Stage apparatus and coating treatment device | |
JP4592787B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP4312787B2 (ja) | 減圧乾燥装置 | |
JP4341978B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP4384685B2 (ja) | 常圧乾燥装置及び基板処理装置及び基板処理方法 | |
TWI388031B (zh) | 處理系統 | |
JP4451385B2 (ja) | 塗布処理装置及び塗布処理方法 | |
JP4743716B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP4384686B2 (ja) | 常圧乾燥装置及び基板処理装置及び基板処理方法 | |
JP4372984B2 (ja) | 塗布装置及び塗布方法 | |
KR20060051463A (ko) | 기판처리시스템 | |
JP5503057B2 (ja) | 減圧乾燥装置及び減圧乾燥方法 | |
JP4721289B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP4638931B2 (ja) | 基板処理装置 | |
KR20060045531A (ko) | 도포막형성장치 | |
JP4450825B2 (ja) | 基板処理方法及びレジスト表面処理装置及び基板処理装置 | |
JP2007173365A (ja) | 塗布乾燥処理システム及び塗布乾燥処理方法 | |
JP4620536B2 (ja) | 基板処理装置 | |
KR20110066864A (ko) | 기판처리장치, 기판처리방법 및 이 기판처리방법을 실행시키기 위한 프로그램을 기록한 기록매체 | |
JP4472647B2 (ja) | 加熱処理装置、加熱処理方法、コンピュータ読取可能な記憶媒体 | |
JP4539938B2 (ja) | 塗布装置 | |
JP2005270932A (ja) | 塗布膜形成装置 | |
JP2002313699A (ja) | 処理装置 | |
KR20090128331A (ko) | 기판 가열 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130116 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5237176 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |